JPH08256232A - 多機能コピー装置 - Google Patents

多機能コピー装置

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JPH08256232A
JPH08256232A JP7084639A JP8463995A JPH08256232A JP H08256232 A JPH08256232 A JP H08256232A JP 7084639 A JP7084639 A JP 7084639A JP 8463995 A JP8463995 A JP 8463995A JP H08256232 A JPH08256232 A JP H08256232A
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JP
Japan
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image data
computer system
unit
function
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP7084639A
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English (en)
Inventor
Takeo Sasaki
威夫 佐々木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7084639A priority Critical patent/JPH08256232A/ja
Publication of JPH08256232A publication Critical patent/JPH08256232A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータシステムからの画像データを印
刷することなく、搭載されたファクシミリ機能により直
接ファクシミリ送信することが可能な多機能コピー装置
を提供する。 【構成】 コンピュータシステム22からケーブル21
介して送信される画像データをコンピュータシステムイ
ンターフェイス部16で受信し、画像データ蓄積部15
に一度蓄積し、蓄積した画像データをFAX機能部14
1に供給する。コンピュータシステム側からは、送信し
た画像データを多機能コピー装置にファクシミリ送信さ
せる為のコマンドや、相手先のFAX番号等の情報も送
信されるので、受信したコマンドに従って、FAX機能
部141にて画像データのデータ圧縮を行った上でファ
クシミリ送信を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多機能コピー装置に係
り、詳細には、複写機能、ファクシミリ装置機能、画像
処理機能、データ送受信機能等の各種機能を備えた多機
能コピー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パーソナルコンピュータ、コピー
装置、ファクシミリ装置、レーザプリンタ等の各種OA
機器がオフィス等において広く普及している。これら各
種OA機器の普及にともない、その設置面積の増加や稼
働率の低さが問題となっている。これらの問題を解決す
る装置として、複写機能、ファクシミリ装置機能、スキ
ャナ機能、画像処理機能、プリンタ機能、コンピュータ
システム間でのデータ送受信機能等の各種機能を備え
た、ディジタル処理方式による多機能コピー装置が提供
されている。
【0003】例えば、この多機能コピー装置では、接続
されているコンピュータシステムからのデータを受信し
てプリントアウトすることで、コンピュータシステムの
出力装置として機能する。また、多機能コピー装置で
は、送信されてきたファクシミリ文書を受信して印刷す
ると共に、原稿台(スキャナ部)に原稿を乗せてファク
シミリ送信することで、ファクシミリ装置として機能す
る。さらに、多機能コピー装置では、スキャナ機能によ
り、必要な図等を画像データとして読み取り、これをコ
ンピュータシステムに送信することで、コンピュータシ
ステム側で必要な画像データと合成することができるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の多機能
コピー装置は、各種の機能を搭載しているが、各機能
は、互いに独立の機能として利用されていた。例えば、
多機能コピー装置をコンピュータシステム等と接続した
場合でも、単に、印刷装置あるいは、スキャナ装置とし
て利用するにとどまっており、両者が効果的に接続され
てはいなかった。すなわち、多機能コピー装置のファク
シミリ機能を使用してコンピュータシステムからファク
シミリ送信を行う場合、コンピュータシステム側から画
像データを送り、コピーマシンで印刷した上で、その用
紙をコピーマシンの原稿台(スキャナ部)に乗せて、コ
ピーマシンのファクシミリ機能により、ファクシミリ送
信していた。
【0005】逆に、多機能コピー装置がファクシミリデ
ータを受信した場合、現状は受信データ内容を印刷して
いるが、必ずしも、印刷が必要なものばかりではなかっ
た。また、受信データの内容によっては、共用で使用さ
れるケースが多い多機能コピー装置にファクシミリの受
信内容が放置される状況が好ましくないケースもある。
さらに、多機能コピー装置はスキャナ部とプリンタ部の
両者を備えたた構成になっているが、コンピュータシス
テムと接続された場合において、その両者がコンピュー
タシステムと効果的に使われているのではなく、プリン
タ機能又は、スキャナ機能が独立に機能していた。すな
わち、画像の合成と合成画像の印刷とを行う場合、従来
の多機能コピー装置では、スキャナ部で読み取った画像
データををコンピュータシステム側に送り、コンピュー
タシステム側で画像データの合成等の作業をい、その
後、合成した画像データを再び多機能コピー装置に送信
し、多機能コピー装置のプリンタ部で印刷を行っている
ため、処理が煩雑であった。なお、以上の各問題点は、
多機能コピー装置のファクシミリ機能だけではなくLA
N等の通信機能に対しても同様な問題点が存在してい
た。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたもので、コンピュータシステムからの画像デー
タを印刷することなく、搭載されたファクシミリ機能等
により直接ファクシミリ送信等することが可能な多機能
コピー装置を提供することを第1の目的とする。また本
発明は、受信したファクシミリデータ等の内容を直接コ
ンピュータシステム送信することが可能な多機能コピー
装置を提供することを第2の目的とする。さらに本発明
は、コンピュータシステムから受信した画像データに対
して画像合成処理を行ったうえで印刷することが可能な
多機能コピー装置を提供することを第3の目的とする。
また本発明は、受信した画像データを合成し、合成した
画像データを再びコンピュータシステムに送信すること
が可能て多機能コピー装置を提供することを第4の目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、外部装置が接続される外部接続手段と、この外部接
続手段を介して前記外部装置から画像データを受信する
第1の受信手段と、この第1の受信手段で受信された画
像データを印刷する印刷手段と、前記第1の受信手段で
受信された画像データを圧縮する画像圧縮手段と、この
画像圧縮手段で圧縮された画像データを通信網を介して
他の装置に送信する第1の送信手段、とを多機能コピー
装置に具備させて前記第1の目的を達成する。請求項2
記載の発明では、請求項1記載の多機能コピー装置にお
いて、前記通信網を介して画像データを受信する第2の
受信手段と、この第2の受信手段で受信された画像デー
タを伸長する伸長手段と、この伸長手段で伸長された画
像データを前記外部接続手段を介して前記外部装置に送
信する第2の送信手段、とを具備させて前記第2の目的
を達成する。請求項3記載の発明では、外部装置が接続
される外部接続手段と、この外部接続手段を介して前記
外部装置から画像データを受信する第1の受信手段と、
画像データを読み取るスキャナ手段と、このスキャナ手
段で読み取られた画像データと前記第1の受信手段で受
信された画像データとを合成する画像合成手段と、この
画像合成手段で合成された合成画像データを印刷する印
刷手段、とを多機能コピー装置に具備させて前記第3の
目的を達成する。請求項4記載の発明では、請求項3記
載の多機能コピー装置において、前記画像合成手段で合
成された合成画像データを、前記外部接続手段を介して
前記外部装置に送信する第3の送信手段、を具備させて
前記第4の目的を達成する。
【0008】
【作用】請求項1記載の多機能コピー装置では、第1の
受信手段で受信した外部装置からの画像データを印刷手
段で印刷する。また、第1の受信手段で受信した外部装
置からの画像データを画像圧縮手段で圧縮し、この圧縮
された画像データを通信網を介して他の装置に第1の送
信手段で送信する。請求項2記載の多機能コピー装置で
は、通信網を介して第2の受信手段により画像データを
受信する。受信した画像データを伸長手段で伸長して、
第2の送信手段により外部接続手段を介して外部装置に
送信する。請求項3記載の多機能コピー装置では、外部
接続手段を介して外部装置から第1の受信手段で受信し
た画像データと、スキャナ手段で読み取った画像データ
とを、画像合成手段で合成する。この合成画像データを
印刷手段で印刷する。請求項4記載の多機能コピー装置
では、画像合成手段で合成した合成画像データを、第3
の送信手段により外部接続手段を介して外部装置に送信
する。
【0009】
【実施例】以下本発明の多機能コピー装置における好適
な実施例について、図1を参照して詳細に説明する。図
1は多機能コピー装置の全体の概略構成を表したもので
ある。この図1に示すように、多機能コピー装置は、各
部の全体を制御する全体制御部11を備えている。この
全体制御部11は、例えば、複写機能、ファクシミリ装
置機能、スキャナ機能、画像処理機能、プリンタ機能、
コンピュータシステム間でのデータ送受信機能等の各種
機能を実現するたの各種制御を行うようになっている。
この全体制御部11は、例えばCPU(中央処理装
置)、各種のプログラムやデータが格納されたROM
(リード・オンリ・メモリ)、ワーキングエリアとして
使用されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等を
備えたマイクロコンピュータによって実現される。
【0010】また、多機能コピー装置は、全体制御部1
1により制御される、スキャナ部12、外部記憶装置部
13、通信機能部14、画像データ蓄積部15、コンピ
ュータシステムインターフェイス部16、プリンタ部1
7を備えている。この多機能コピー装置は、コンピュー
タシステムインターフェイス部16がケーブル21を介
してパーソナルコンピュータ等によるコンピュータシス
テム22と接続されていると共に、通信機能部14が公
衆電話網、ファクシミリ通信網、LAN(ローカル・エ
リア・ネットワーク)、ISDN(サービス総合ディジ
タル網)等の各種通信網23と接続されている。
【0011】スキャナ部12は、ファクシミリ機能、複
写機能、スキャナ機能を使用する場合、原稿台上に置か
れた原稿の画像データを読み取るための入力装置であ
る。外部記憶装置部13は、スキャナ部12で読み取っ
た画像データ、通信機能部14で受信した画像データ、
コンピュータシステム22から受信したデータ、およ
び、これらの各種データを合成したデータ等の各種のデ
ータを格納保存する記憶装置であり、フロッピーディス
ク装置(FDD)ハードディスク装置(HDD)、光デ
ィスク装置(ODD)等が使用される。通信機能部14
は、ファクシミリ送受信を行うFAX機能部141とL
AN機能部142を備えている。画像データ蓄積部15
は、通信機能部14から通信網23に送信する画像デー
タや、逆に、通信網23を介して通信機能部14で受信
した画像データを蓄積するための記憶装置である。この
画像データ蓄積部15は、画像合成を行う場合にも使用
される。プリンタ部17は、画像データ蓄積部15また
は外部記憶装置部13に格納されているデータを印刷す
る出力装置である。
【0012】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。まず第1の実施例における動作につ
いて説明する。この第1の実施例では、コンピュータシ
ステム22からの画像データ圧縮した上で直接ファクシ
ミリデータとして送信するものである。まず、コンピュ
ータシステム22からケーブル21介して、画像データ
が送信されると、コンピュータシステムインターフェイ
ス部16で受信し、画像データ蓄積部15に受信した画
像データを一度蓄積する。ここで、コンピュータシステ
ム22から送信されてくる画像データは印刷する状態の
データ、すなわちビットイメージデータにて送られてく
る。多機能コピー装置では、画像データ蓄積部15に蓄
積した画像データをFAX機能部141に供給する。ま
た、コンピュータシステム側からは、送信した画像デー
タを多機能コピー装置にファクシミリ送信させる為のコ
マンドや、相手先のFAX番号等の情報も送信されるの
で、多機能コピー装置は、受信したコマンドに従って、
FAX機能部141にて画像データのデータ圧縮を行っ
た上でファクシミリ送信を実行する。
【0013】以上説明したように、本実施例では、コン
ピュータシステム側の制御によって、多機能コピー装置
の持つ機能を互いに連結させて機能させることができ
る。従って、コンピュータシステムから画像データを多
機能コピー装置に送信することにより、ファクシミリや
LANによる各種通信を実現できる。これにより、コン
ピュータシステム側に通信の機能を具備させる必要がな
く、全て、多機能コピー装置側の機能で実現することが
できる。
【0014】次に第2の実施例の動作について説明す
る。この第2の実施例では、ファクシミリデータを受信
した際に、紙に印刷する他に、印刷する代わりに画像デ
ータとして、コンピュータシステム22に送信するもの
である。いま、通信網23を介してファクシミリ情報が
送信されてきた場合、多機能コピー装置では、通信機能
部14のFAX機能部141でこれを受信する。そし
て、FAX機能部141は、受信した画像データは送信
側装置において圧縮されているため、受信画像データに
ついてデータ伸長を行った上で画像データ蓄積部15に
蓄積する。そして多機能コピー装置は、受信した画像デ
ータを送信したいことを示すコマンドを、コンピュータ
システムインターフェイス部16およびケーブル21を
介してコンピュータシステム側に通知する。コンピュー
タシステム22側から送信が可能である旨のコマンドが
却ってきた場合には、画像データ蓄積部15に蓄積した
画像データをコンピュータシステム22に送信する。
【0015】なお、第1および第2の実施例において、
コンピュータシステム22、あるいは多機能コピー装置
が、他のジョブにより開放されていなかったり、電源が
落とされていた場合には、ジョブの終了あるいは、電源
投入を検知した上で再度接続の要求を行う。
【0016】以上説明したように、第2の実施例によれ
ば、多機能コピー装置のファクシミリ通信機能により受
信したファクシミリデータを印刷することなく、直接コ
ンピュータシステム側に送信することかできるので、機
密保持性を高めることができる。
【0017】次に、第3の実施例の動作について説明す
る。この第3の実施例では、コンピュータシステム22
からの画像データに、多機能コピー装置のスキャナ部1
2で読み取った画像を合成した上で印刷するものであ
る。いま、コンピュータシステム22側で作成した文書
の一部分に図等を入れるものとする。この場合、コンピ
ュータシステム22から送られてきた画像データをコン
ピュータシステムインターフェイス部16で受信し、画
像データ蓄積部15に格納する。一方、合成する図が書
かれた用紙を原稿台上に乗せてスキャナ部12で読み込
み、読み込んだ図の画像データとコンピュータシステム
22からの画像データとを画像データ蓄積部15におい
て合成した上で蓄積する。合成した後の画像データは、
プリンタ部17にて印刷する。また、必要に応じて外部
記憶装置部13に格納する。
【0018】以上説明したように第3の実施例によれ
ば、多機能コピー装置側で、コンピュータシステムから
送ってきた画像データにスキャナ部にて読み込んだ画像
データを合成してそのまま印刷することができ、処理を
単純化することができる。従って、スキャナ部12で読
み取った画像データをコンピュータシステム22側に送
信し、コンピュータシステム22側で画像データの合成
等の作業を行った上で、合成画像データを再び多機能コ
ピー装置のプリンタ部17に送っり、印刷をする必要が
ない。
【0019】次に、第4の実施例の動作について説明す
る。この第4の実施例では、コンピュータシステム22
からの画像データに、コピーマシンのスキャナ部にて読
み取った画像を合成する第3の実施例において、合成し
た画像データを印刷する機能の他に、合成画像データを
再びコンピュータシステム22に送信するものである。
すなわち、合成画像データを、送信したいことを示すコ
マンドを、コンピュータシステムインターフェイス部1
6およびケーブル21を介してコンピュータシステム側
に通知し、コンピュータシステム22側から送信が可能
である旨のコマンドが却ってきた場合には、画像データ
蓄積部15で合成した合成画像データをコンピュータシ
ステム22に送信する。なお、コンピュータシステム2
2が、他のジョブにより開放されていなかったり、電源
が落とされていた場合には、ジョブの終了あるいは、電
源投入を検知した上で再度接続の要求を行う。
【0020】以上説明したように第4の実施例によれ
ば、合成した画像データは、多機能コピー装置内の画像
データ蓄積部15に蓄積されている為、コンピュータシ
ステム22側に送って、データとしてファイルする事も
可能となる。また、多機能コピー装置内にある外部記憶
装置部13にファイルする事も可能となる。
【0021】以上説明した各実施例では通信機能部14
のうちFAX機能部141について説明したが、本発明
ではこれに限定されるものではなく、例えば、LAN機
能部142によるLAN等の他の通信機能を使用するよ
うにしてよもい。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の多機能コピー装置によれ
ば、コンピュータシステムからの画像データを印刷する
ことなく、搭載された通信機能により通信網を介して他
の装置に直接送信することができる。請求項2記載の多
機能コピー装置によれば、受信したファクシミリデータ
等の画像データの内容を直接コンピュータシステム送信
することができる。請求項3記載の多機能コピー装置に
よれば、コンピュータシステムから受信した画像データ
に対して画像合成処理を行ったうえで印刷することがで
きる。請求項4記載の多機能コピー装置によれば、受信
した画像データを合成し、合成した画像データを再びコ
ンピュータシステムに送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における多機能コピー装置の
システム構成図である。
【符号の説明】
11 全体制御部 12 スキャナ部 13 外部記憶装置部 14 通信機能部 141 FAX機能部 142 LAN機能部 15 画像データ蓄積部 16 コンピュータシステムインターフェイス部 17 プリンタ部 21 ケーブル 22 コンピュータシステム 23 通信網

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置が接続される外部接続手段と、 この外部接続手段を介して前記外部装置から画像データ
    を受信する第1の受信手段と、 この第1の受信手段で受信された画像データを印刷する
    印刷手段と、 前記第1の受信手段で受信された画像データを圧縮する
    画像圧縮手段と、 この画像圧縮手段で圧縮された画像データを通信網を介
    して他の装置に送信する第1の送信手段、とを具備する
    ことを特徴とする多機能コピー装置。
  2. 【請求項2】 前記通信網を介して画像データを受信す
    る第2の受信手段と、 この第2の受信手段で受信された画像データを伸長する
    伸長手段と、 この伸長手段で伸長された画像データを前記外部接続手
    段を介して前記外部装置に送信する第2の送信手段、と
    を具備することを特徴とする請求項1記載の多機能コピ
    ー装置。
  3. 【請求項3】 外部装置が接続される外部接続手段と、 この外部接続手段を介して前記外部装置から画像データ
    を受信する第1の受信手段と、 画像データを読み取るスキャナ手段と、 このスキャナ手段で読み取られた画像データと前記第1
    の受信手段で受信された画像データとを合成する画像合
    成手段と、 この画像合成手段で合成された合成画像データを印刷す
    る印刷手段、とを具備することを特徴とする多機能コピ
    ー装置。
  4. 【請求項4】 前記画像合成手段で合成された合成画像
    データを、前記外部接続手段を介して前記外部装置に送
    信する第3の送信手段、を具備することを特徴とする請
    求項3記載の多機能コピー装置。
JP7084639A 1995-03-16 1995-03-16 多機能コピー装置 Pending JPH08256232A (ja)

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JP7084639A JPH08256232A (ja) 1995-03-16 1995-03-16 多機能コピー装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449051B2 (en) 1998-03-30 2002-09-10 Minolta Co., Ltd. Image producing apparatus having a function to control document data
JP2002329253A (ja) * 2001-05-01 2002-11-15 Toshiba Tec Corp 処理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449051B2 (en) 1998-03-30 2002-09-10 Minolta Co., Ltd. Image producing apparatus having a function to control document data
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