JP3329796B2 - 路面縦断プロファイルの測定方法 - Google Patents
路面縦断プロファイルの測定方法Info
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- Road Repair (AREA)
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Description
凸を有する平面の平坦度を計測する路面縦断プロファイ
ルの測定方法に関する。
測定する方法としては、特公昭61−33364号公報
に示すように(図8参照)、被測定物3に平行な直線ガ
イド5に運動可能に係合したスライド4上に二つの変位
計6,7を短いピッチで並列して被測定物3に向かって
配置し、スライド4を一ピッチ宛測定長の全長にわたっ
て一方向に一回送って各位置において二つの変位計6,
7と被測定物3の距離を各変位計6,7により各々測定
し、そのデータを処理することにより直線ガイドと共に
被測定物の真直度を求める方法(以下、逐次二点法と記
す)が知られている。この逐次二点法によれば、直線ガ
イドと被測定物両者の真直形状曲線を独立に求めること
ができ、ガイドが真直ではなくても被測定物の真直度を
正確に計測することができるので非常に便利であった。
法では、2つの変位計を常に平行に維持しなければなら
ず、測定が非常に煩雑であるという問題がある。また、
最近の道路は、表面に細かい凹凸形状を有する排水性及
び吸音性の舗装が採用されているが、そのため、上記逐
次2点法によると、変位計のプローブが上記凹凸形状に
影響されないように配慮する必要がある。本発明は、上
記した問題を解決しようとするもので、道路の縦方向の
路面の平坦度を簡易にかつ精度よく計測できる路面縦断
プロファイルの測定方法を提供することを目的とする。
を達成するために上記請求項1の発明の構成上の特徴
は、測定車両を縦方向に道路上を移動させて路面の縦方
向の平坦度を計測する路面縦断プロファイルの測定方法
であって、同一直線上に所定間隔を隔ててかつ回転方向
を合わせて円盤状の同一外径の第1,第2及び第3のロ
ーラを配設し、第1及び第2のローラの各回転軸に取り
付けられて第1及び第2のローラを回転自在に連結する
所定長さの第1連結棒と、第2及び第3のローラの各回
転軸に取り付けられて第2及び第3のローラを回転自在
に連結する第1連結棒と同一長さの第2連結棒と、第1
または第2のローラの回転軸に取り付けられる距離測定
器と、第2連結棒に取り付けられて第1連結棒と第2連
結棒とのなす角度を検出する角度検出手段とを設けてな
る測定ブロックを、測定車両に連結部材により路面に向
けて付勢するように弾性的に連結し、測定車両の移動に
伴って測定ブロックが、路面の縦方向に各ローラの中心
間距離である1ピッチを移動する毎に、第1及び第2の
連結棒のなす角度を角度検出手段により検出し、角度検
出値に基づいて路面の縦断プロファイルを作成し、互い
に平行でかつ所定間隔を隔てて整列された3本のプロー
ブを設けてなる測定具を、作成された縦断プロファイル
に沿って測定具の両側のプローブを縦断プロファイル上
に接触させた状態で所定間隔単位で移動させ、各移動単
位毎に、測定具の真中のプローブの縦断プロファイルか
らの外れ寸法を求め、外れ寸法の測定値の標準偏差を算
出することにより路面の平坦度とするようにしたことに
ある。
いては、測定ブロックが、縦方向に所定間隔を隔てて円
盤状の同一外径の第1,第2及び第3のローラと、これ
らローラを回動可能に連結する第1及び第2連結板とに
より構成されているため、測定ブロックが、路面の縦方
向に1ピッチずつ移動することにより、移動前の第1及
び第2のローラの位置に、移動後の第2及び第3のロー
ラが位置することになる。従って、このような測定ブロ
ックの1ピッチずつの移動毎に、第1及び第2の連結棒
のなす角度を角度検出手段により検出することにより、
第1連結棒及び第2連結棒の角度変化を逐次求めること
ができる。その結果、請求項1の発明によれば、このよ
うに逐次二角を検出することにより、従来の逐次二点法
に比べて、容易にかつ精度良く路面の縦断プロファイル
を作成することができる。また、ローラを用いることに
より排水性舗装のような細かい凹凸のある路面において
も、凹凸に影響されることなく路面全体の平坦度を正確
に測定することができる。
平行でかつ所定間隔を隔てて整列された3本のプローブ
を設けてなる測定具を用いて、上記測定ブロックによっ
て得られた縦断プロファイルに基づいて路面の平坦度を
容易に得ることができる。好ましくは、マイクロコンピ
ュータを用いたソフトウエア処理により、迅速にかつ精
度の良い結果を得ることができる。
は、測定車両を縦方向に道路上を移動させて路面の縦方
向の平坦度を計測する路面縦断プロファイルの測定方法
であって、同一直線上に所定間隔を隔ててかつ回転方向
を合わせて円盤状の同一外径の第1,第2及び第3のロ
ーラを配設し、第1及び第2のローラの各回転軸に取 り
付けられて第1及び第2のローラを回転自在に連結する
所定長さの第1連結棒と、第2及び第3のローラの各回
転軸に取り付けられて第2及び第3のローラを回転自在
に連結する第1連結棒と同一長さの第2連結棒と、第1
または第2のローラの回転軸に取り付けられる距離測定
器と、第2連結棒に取り付けられて第1連結棒と第2連
結棒とのなす角度を検出する角度検出手段とを設けてな
る測定ブロックを、測定車両に連結部材により路面に向
けて付勢するように弾性的に連結し、測定車両の移動に
伴って測定ブロックが、路面の縦方向に各ローラの中心
間距離である1ピッチを移動する毎に、第1及び第2の
連結棒のなす角度を角度検出手段により検出し、角度検
出値に基づいて路面の縦断プロファイルを作成し、所定
のばね定数の線状ばね材の一端に所定重量の重りを取り
付けてなる測定具を、線状ばね材を上下に向けかつ重り
を上端側に配置し、下端を測定ブロックによって得られ
た縦断プロファイルに接触させた状態で、所定速度で縦
方向に移動させ、その際の重りの上下方向の変位を積分
して、その積分値を算出することにより路面の平坦度と
することにある。この平坦度評価方法は、国際粗さ指標
iRi(international roughness index)と言われるもの
である。
いては、測定ブロックが、縦方向に所定間隔を隔てて円
盤状の同一外径の第1,第2及び第3のローラと、これ
らローラを回動可能に連結する第1及び第2連結板とに
より構成されているため、測定ブロックが、路面の縦方
向に1ピッチずつ移動することにより、移動前の第1及
び第2のローラの位置に、移動後の第2及び第3のロー
ラが位置することになる。従って、このような測定ブロ
ックの1ピッチずつの移動毎に、第1及び第2の連結棒
のなす角度を角度検出手段により検出することにより、
第1連結棒及び第2連結棒の角度変化を逐次求めること
ができる。その結果、請求項2の発明によれば、このよ
うに逐次二角を検出することにより、従来の逐次二点法
に比べて、容易にかつ精度良く路面の縦断プロファイル
を作成することができる。また、ローラを用いることに
より排水性舗装のような細かい凹凸のある路面において
も、凹凸に影響されることなく路面全体の平坦度を正確
に測定することができる。
際粗さ指標iRiにより、道路を走行する車両の立場か
ら、現実的な路面の粗さを得ることができる。この国際
粗さ指標iRiについても、好ましくは、マイクロコンピ
ュータを用いたソフトウエア処理により、迅速にかつ精
度の良い結果を得ることができる。
いて図面を用いて説明すると、図1及び図2は同実施形
態である道路の路面Dの縦断方向のプロファイルを計測
する方法に用いる測定ブロック10の概略構成を正面図
及び平面図により示したものである。なお、道路Dの縦
断プロファイル計測位置は、路面の摩耗の最も激しいア
ウトホイールパス(OWP)といわれる車両の左車輪の
通過位置について行われる。この道路のアウトホイール
パスは、車両の70〜80%が通過する位置であること
が明らかになっている。
硬質のゴムあるいはプラスチック製の後中前の3個の円
盤形のローラ11,12,13を有しており、各ローラ
11,12,13は、同一面上に同一回転方向を向いて
配列されている。ローラ11,12,13の外径は、本
実施形態では100mmφになっている。ローラ11,
12,13には、それぞれ回転軸11a,12a,13
aが貫通固定されている。後ローラ11と中ローラ12
の回転軸11a,12aの両端側には、長尺板状の一対
の第1連結棒14が、回転軸11a,12aが回転自在
なように固定されている。また、中ローラ12と前ロー
ラ13の回転軸12a,13aの両端には、長尺板状の
一対の第2連結棒15が回転軸12a,13aが回転自
在なように固定されている。本実施形態では、ローラ1
1,12間及び及ローラ12,13間の距離がいずれも
測定ピッチである250mmに保たれている。
数から測定ブロックの移動距離を検出する距離測定器1
6が取り付けられている。また、第1連結棒14には、
第1連結棒14の初期角度θBを検出する傾斜計17が
取り付けられている。さらに、第2連結棒15には、第
2連結棒15の回動の角度θを検出するロータリエンコ
ーダ18が取り付けられている。これら距離測定器1
6、傾斜計17及びロータリエンコーダ18は、後述す
る測定車Mに設けた制御装置21に接続され、データ処
理が行われる。
連結支持棒19によって測定車Mに連結されている。連
結支持棒19は、第1連結棒14及び測定車Mに対し
て、それぞれ回動自在に取り付けられている。さらに、
連結支持棒19は、長さ方向中間位置にて、コイルバネ
19aにより測定車Mと弾性的に連結されており、コイ
ルバネ19aによって測定ブロック10を道路にわずか
に押し付ける方向に付勢されている。これにより、測定
ブロック10は、測定車Mの移動に伴って路面に軽く押
しつけられた状態で移動できるようになっている。
定について説明する。図3に示すように、測定ブロック
10を、道路のOWP位置に合せてかつ後ローラ11を
基準位置Bにセットした状態で、測定車Mを前方(縦方
向)に進行させることにより、測定ブロック10も移動
する。これに伴い、距離測定器16、傾斜計17及びロ
ータリエンコーダ18の測定結果が制御装置21に入力
される。ここで、制御装置21には測定ピッチであるロ
ーラ11,12間及び及ローラ12,13間の距離に相
当する250mmが設定入力されており、したがって、
測定ブロック10が250mm移動する毎に、移動前の
前ローラ13及び中ローラ12の位置に、移動後の中ロ
ーラ12及び後ローラ11が位置することになり、ここ
での距離測定器16及びロータリエンコーダ18による
測定結果が制御装置21において記憶される。これによ
り、移動距離250mm毎に、第1連結棒14に対する
第2連結棒15の回動の角度θが逐次得られる。
期位置#1における第1連結棒14の初期角度θBを求
めておき、第1連結棒14に対する第2連結棒15の回
動の角度θ1−1が、ロータリエンコーダ18の計測値
として求められる。次に、測定ブロック10が1測定ピ
ッチ移動した位置#2において、第1連結棒14に対す
る第2連結棒15の回動の角度θ1−2が、ロータリエ
ンコーダ18の計測値として求められる。以下同様に、
測定ブロック10の1測定ピッチ移動した位置#3,#
4,#5…において、第1連結棒14に対する第2連結
棒15の回動の角度θ1−3,θ1−4,θ1−5…
が、ロータリエンコーダ18の計測値として求められ
る。この1ピッチ250mmの距離と角度θのデータか
らコンピュータ処理により、図5に示すような道路のO
WPの適正な縦断プロファイルf(x)が得られる。す
なわち、このように第1連結棒に対する第2連結棒15
の回動角度を逐次検出する逐次二角法を用いることによ
り、従来の逐次二点法のように変位計を平行に維持する
といった煩雑さがなく、簡易にかつ精度良く路面の縦断
プロファイルを作成することができる。
の平坦度を求める方法を説明する。第1の方法として、
図6に示すように、互いに平行でかつ所定間隔t(例え
ば3m)を隔てて整列された3本のプローブ31a,3
1b,31cを設けてなる測定具31を、上記方法によ
り求めた縦断プロファイルf(x)に沿ってその両側の
プローブ31a,31cを縦断プロファイルf(x)上
に接触した状態で所定間隔t単位で移動させ、各移動単
位毎に、測定具31の真中のプローブ31bの縦断プロ
ファイルf(x)からの外れ寸法hxを求め、各移動単
位での外れ寸法hxの標準偏差σを算出することにより
路面の平坦度とした。なお、通常は、このような測定処
理は、コンピュータを利用して行われ、それにより迅速
にかつ正確な結果を得ることができる。
坦度を求める第2の方法として、国際粗さ指標iRi(int
ernational roughness index)による方法を示す。図7
に示すように、所定のばね定数の線状ばね材34の一端
に所定重量の重り35を取り付けてなる測定具33を、
線状ばね材34を上下に向けかつ重り35を上端側に配
置し、下端を縦断プロファイルf(x)に接触させた状
態で、所定速度vで縦方向に移動させ、その際の重りの
上下方向の変位を積分して、その積分値を算出すること
により路面の平坦度としている。国際粗さ指標iRiを求
める方法は、通常は、マイクロコンピュータを用いたソ
フトウエア処理により行われ、これにより、迅速にかつ
精度の良い結果を得ることができる。この国際粗さ指標
iRiによれば、道路を走行する車両の立場から、現実的
な路面の粗さを得ることができる。
を計測するために測定車に取り付けられる測定ブロック
を概略的に示す正面図である。
を説明する説明図である。
的に示す説明図である。
形状として示した説明図である。
方法を説明する説明図である。
により解析する方法を説明する説明図である。
を計測する方法を説明する説明図である。
第3のローラ、11a,12a,13a…回転軸、14
…第1連結棒、15…第2連結棒、16…距離測定器、
18…ロータリエンコーダ(角度検出装置)、19…連
結支持棒、19a…コイルバネ、21…制御装置、M…
測定車。
Claims (2)
- 【請求項1】 測定車両を縦方向に道路上を移動させて
路面の縦方向の平坦度を計測する路面縦断プロファイル
の測定方法であって、 同一直線上に所定間隔を隔ててかつ回転方向を合わせて
円盤状の同一外径の第1,第2及び第3のローラを配設
し、前記第1及び第2のローラの各回転軸に取り付けら
れて該第1及び第2のローラを回転自在に連結する所定
長さの第1連結棒と、前記第2及び第3のローラの各回
転軸に取り付けられて該第2及び第3のローラを回転自
在に連結する前記第1連結棒と同一長さの第2連結棒
と、前記第1または第2のローラの回転軸に取り付けら
れる距離測定器と、前記第2連結棒に取り付けられて前
記第1連結棒と第2連結棒とのなす角度を検出する角度
検出手段とを設けてなる測定ブロックを、前記測定車両
に連結部材により路面に向けて付勢するように弾性的に
連結し、 前記測定車両の移動に伴って前記測定ブロックが、路面
の縦方向に前記各ローラの中心間距離である1ピッチを
移動する毎に、該第1及び第2の連結棒のなす角度を前
記角度検出手段により検出し、該角度検出値に基づいて
路面の縦断プロファイルを作成し、互いに平行でかつ所定間隔を隔てて整列された3本のプ
ローブを設けてなる測定具を、前記作成した縦断プロフ
ァイルに沿って該測定具の両側のプローブを該縦断プロ
ファイル上に接触させた状態で前記所定間隔単位で移動
させ、各移動単位毎に、該測定具の真中のプローブの該
縦断プロファイルからの外れ寸法を求め、該外れ寸法の
測定値の標準偏差を算出することにより路面の平坦度と
する ことを特徴とする路面縦断プロファイルの測定方
法。 - 【請求項2】 測定車両を縦方向に道路上を移動させて
路面の縦方向の平坦度を計測する路面縦断プロファイル
の測定方法であって、同一直線上に所定間隔を隔ててかつ回転方向を合わせて
円盤状の同一外径の第1,第2及び第3のローラを配設
し、前記第1及び第2のローラの各回転軸に取り付けら
れて該第1及び第2のローラを回転自在に連結する所定
長さの第1連結 棒と、前記第2及び第3のローラの各回
転軸に取り付けられて該第2及び第3のローラを回転自
在に連結する前記第1連結棒と同一長さの第2連結棒
と、前記第1または第2のローラの回転軸に取り付けら
れる距離測定器と、前記第2連結棒に取り付けられて前
記第1連結棒と第2連結棒とのなす角度を検出する角度
検出手段とを設けてなる測定ブロックを、前記測定車両
に連結部材により路面に向けて付勢するように弾性的に
連結し 、前記測定車両の移動に伴って前記測定ブロックが、路面
の縦方向に前記各ローラの中心間距離である1ピッチを
移動する毎に、該第1及び第2の連結棒のなす角度を前
記角度検出手段により検出し、該角度検出値に基づいて
路面の縦断プロファイルを作成し 、所定のばね定数の線状ばね材の一端に所定重量の重りを
取り付けてなる測定具を、該線状ばね材を上下に向けか
つ重りを上端側に配置し、下端を前記作成した縦断プロ
ファイルに接触させた状態で、所定速度で縦方向に移動
させ、その際の重りの上下方向の変位を積分して、その
積分値を算出することにより路面の平坦度とする ことを
特徴とする路面縦断プロファイルの測定方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000233459A JP3329796B2 (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 路面縦断プロファイルの測定方法 |
| EP01955540A EP1316779A1 (en) | 2000-08-01 | 2001-07-27 | Method of measuring road surface longitudinal profile |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000233459A JP3329796B2 (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 路面縦断プロファイルの測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002048534A JP2002048534A (ja) | 2002-02-15 |
| JP3329796B2 true JP3329796B2 (ja) | 2002-09-30 |
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ID=18725976
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
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| JP (1) | JP3329796B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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