JP3329426B2 - クローラベルト式車両 - Google Patents

クローラベルト式車両

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JP3329426B2 JP34057095A JP34057095A JP3329426B2 JP 3329426 B2 JP3329426 B2 JP 3329426B2 JP 34057095 A JP34057095 A JP 34057095A JP 34057095 A JP34057095 A JP 34057095A JP 3329426 B2 JP3329426 B2 JP 3329426B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前輪をタイヤ、後
輪をクローラとしたクローラベルト式車両(いわゆる、
ハーフクローラ車)の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハーフクローラ車として、例えば
特開昭59−164270号公報「履帯を有する四輪駆
動車」の技術がある。上記技術は、その公報の第1図及
び第6図によれば、四輪駆動車2(番号は公報に記載さ
れたものを引用した。以下同じ。)の車体前部に前輪3
を取付け、車体後部にタイヤ付き後輪4及びタイヤ付き
遊動輪5を取付け、これら後輪4及び遊動輪5にゴム製
の履帯6を掛け渡した構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハーフクロ
ーラ車は、後輪4及び遊動輪5を、揺動可能なサブビー
ムを介して車体に取付けることが多く、その場合には、
サブビームの走行方向前方へ延出した部分に支軸を取付
け、この支軸の先端部に遊動輪5を取付けたものが一般
に採用される。しかし、このようなハーフクローラ車で
は、遊動輪5に荷重が作用すると、サブビームに、偏心
荷重による曲げモーメントが作用する。例えば、ハーフ
クローラ車が雪上を高速で直進した際に、雪の抵抗によ
りサブビームに曲げモーメントが作用するので、左右の
サブビームは撓んで、走行方向先端を開く方向に微小変
位する。
【0004】その結果、遊動輪5がトーアウトになるこ
とで、履帯6は、あたかも円錐状の回転体に巻き付けら
れたベルトのように、回転しながら車幅方向外側への偏
り現象を発生することになり、この現象を防止すること
は容易でない。履帯6は内周面に爪8(ガイド部に相
当)を備えており、履帯6が偏ると、爪8はタイヤと圧
接するので走行抵抗が増大し、高速走行になる程、一層
増大することになる。
【0005】そこで本発明の目的は、クローラベルトの
車幅方向への偏り現象を防止することで、走行抵抗を低
減したクローラベルト式車両を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の発明は、車体フレームにサブビームを
取付け、このサブビームの走行方向前方へ延出した部分
に中間輪支軸を取付け、この中間輪支軸の先端部に中間
輪を取付け、この中間輪と後輪との間に可撓性材料から
なるクローラベルトを掛け渡したクローラベルト式車両
において、前記中間輪の取付けをトーインにしたことを
特徴とする。中間輪の取付けをトーインにしたので、車
両の走行に伴って作用した偏心荷重により、サブビーム
が微小変位した際に、中間輪は走行方向へほぼ真っ直ぐ
に延びることになる。このため、クローラベルトは、車
幅方向への偏り現象を防止され、サイドガイド部との接
触圧が低減し、走行抵抗を低減できる。また、クローラ
ベルト式車両を直進走行や旋回した際の脱輪抵抗が高ま
り、低速走行しながら操舵角を最大にした際(フル転舵
操作時)のような苛酷な条件下でも、脱輪を防止して安
定走行できる。中間輪の取付けをトーインにしたので、
クローラベルトにも見掛け上のトーインを付与した状態
になる。このため、ステアリングの安定性が増し、特
に、摩擦抵抗の大きい路面での安定性が良い。
【0007】請求項2記載の発明は、前記中間輪支軸の
先端を走行方向前方へ傾斜させることにより、前記中間
輪にトーインをつけたことを特徴とする。中間輪支軸の
先端を走行方向前方へ傾斜させるだけで、中間輪にトー
インをつけることができ、構成が簡単である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係るクローラベルト式車
両の側面図であり、クローラベルト式車両1は前輪をタ
イヤ、後輪をクローラとした、いわゆる、ハーフクロー
ラ車である。
【0009】詳しくは、クローラベルト式車両1は、前
部のキャビン2と後部の荷台3とを備えた車体フレーム
4(車体)に、駆動輪としての前輪5と、駆動輪として
の後輪6と、これら前・後輪5,6の間に介在した遊転
輪としての中間輪7と、これら後・中間輪6,7との間
に介在した3つの転輪8…(…は複数を示す。以下同
じ。)とを左右に取付け、後輪6と中間輪7とにクロー
ラベルト9を掛け渡すことでクローラを構成した、4輪
駆動・クローラ式車両である。
【0010】前輪5、後輪6及び中間輪7はゴム製空気
入りタイヤを備え、このタイヤは、バルーンタイヤであ
る。なお、前輪5、後輪6及び中間輪7はタイヤを備え
た構成であればよい。前輪5は、後輪6及び中間輪7よ
りも大径であり、このため、前輪5の中心高さ寸法H1
は、後輪6及び中間輪7の中心高さ寸法H2よりも大き
い(高位である)。クローラベルト9は、ゴム材などの
可撓性材料からなり、長手方向両側にタイヤのショルダ
部に対する多数のサイドガイド部9a…を起設し、接地
面9bに所定の凹凸パターンを形成したものである。
【0011】なお、荷台3は車体フレーム4の後部上部
に一体に備えた後部フレーム4aに、取付けた構成であ
る。また、車体フレーム4は、後部にトランスミッショ
ン11a付きエンジン11を備える。12はエアクリー
ナ、13はエアクリーナ用エア取入管、14はマフラ、
15は乗員D用シート、16はステアリングハンドル、
17はチェンジレバー、18はアクセルペダル、19は
ブレーキペダル、21はサイドブレーキ、22はフロン
トフェンダである。
【0012】図2は本発明に係るクローラベルト式車両
の平面図であり、キャビン2及び荷台3を外した姿を示
す。なお、荷台3はこの図の想像線にて示す。車体フレ
ーム4は、前部にフロントサスペンション25と操舵装
置30と前輪用駆動装置40とを備え、後部にリヤサス
ペンション装置50と後輪用駆動装置60とを備える。
【0013】操舵装置30は、想像線にて示すステアリ
ングハンドル16の操舵力を伝達するためのタイロッド
31、このタイロッド31の両端のタイロッドエンド3
2,32に連結したナックルアーム33,33、これら
ナックルアーム33,33と前輪5,5の支軸5a,5
aとを連結したキングピン34,34等からなる。
【0014】前輪用駆動装置40は、トランスミッショ
ン11aの前部から延びた推進軸41、この推進軸41
に連結した差動装置42、この差動装置42と前輪5,
5の支軸5a,5aとに連結した左右の駆動軸43,4
3からなる。
【0015】リヤサスペンション装置50は、車体フレ
ーム4の後部に左右1対のスイングアーム51,51を
上下揺動可能に取付け、これらスイングアーム51,5
1を走行方向後方へ延出し、その揺動先端間に揺動管5
2を掛け渡し、この揺動管52の両端部にサブビーム5
3,53を上下揺動可能に取付け、これらサブビーム5
3,53を走行方向前方へ延出し、その前端部に後述す
る中間輪支持機構80(中間輪支軸54,54を介して
中間輪7,7を支持する機構)を取付けて構成し、更
に、オイルダンパ55…にて懸架するものである。な
お、オイルダンパ55…は図3にて詳述する。
【0016】後輪用駆動装置60は、トランスミッショ
ン11aの後部から延びた推進軸61、この推進軸61
に自在継手62を介して連結した差動装置63、及び差
動装置63に連結した左右の駆動軸64,64からな
り、この駆動軸64の両端部に後輪6,6を連結した構
成である。差動装置63及び駆動軸64,64は、上記
揺動管52と同心に配置し、しかも、揺動管52ととも
に揺動可能に連結することで、上記リヤサスペンション
装置50の一部を構成する。そして、揺動管52は、内
部に挿通した駆動軸64,64を回転可能に支持した構
成である。
【0017】図3は本発明に係るリヤサスペンション装
置の側面図であり、リヤサスペンション装置50は、後
部フレーム4aにオイルダンパ(ショックアブソーバ)
55,55を介してサブビーム53の前端部及び後端部
を懸架したものである。ところで、サブビーム53は、
クローラベルト9(図1参照)の張力調整が可能な構成
である。詳しくは、サブビーム53は、オイルダンパ5
5,55にて懸架したビーム部材56の前部側面に、ビ
ーム延長部57を前後スライド可能に取付け、しかも、
ビーム部材56とビーム延長部57とをターンバックル
58にてスライド調整可能に連結した構成であり、ター
ンバックル58にてクローラベルト9の張力を調整す
る。ビーム部材56は、転輪8…を転輪支持機構70に
て装着する。
【0018】図4は本発明に係る転輪支持機構の断面図
であり、転輪支持機構70は、サブビーム53のビーム
部材56の下面に、付勢手段としての板ばね71の基端
を取付け、この板ばね71を車幅方向外方に延出し、そ
の先端部に下側開放のチャンネル状のホルダ72を左右
揺動可能に取付け、このホルダ72に3つの転輪8…を
走行方向(この図の表裏方向)に1列に且つ回転可能に
取付けた構成である。そして、板ばね71は、転輪8…
を常に下方(クローラベルト9の下部裏面側)に付勢す
ることにより、クローラベルト9を接地面9b(路面
F)に向って押圧する。転輪8…は、図1に示す後輪6
及び中間輪7よりも小径であり、少なくとも外周部をゴ
ム材などの可撓性材料で構成する。なお、転輪8…はタ
イヤを備えた構成としてもよく、例えば、ゴム製空気入
りタイヤを備えて構成してもよい。73は転輪8を支持
する支軸である。
【0019】図5は本発明に係る中間輪支持機構の断面
図であり、車両走行方向左側の中間輪支持機構80を示
す。なお、右側の中間輪支持機構80は左側と対称形で
あり、その説明を省略する。中間輪支持機構80は、ビ
ーム延長部57の前端部に円筒状の支持部材81を固定
し、この支持部材81内にベアリング82,83を介し
て中間輪支軸54を回転可能に取付け、この中間輪支軸
54の車幅方向外方に延びる先端部に中間輪7のホイー
ル7aをボルト固定して構成する。
【0020】ところで、中間輪支持機構80は、中間輪
支軸54の先端を走行方向前方(この図の左側)へ所定
のトーイン角(傾き角)αだけ傾斜させることにより、
中間輪7にトーインをつけたものである。そして、トー
イン角αは次のように設定した角度である。すなわち、
トーイン角αの設定値は、車両の走行に伴い作用した偏
心荷重によって曲げモーメントが発生し、この曲げモー
メントによって、サブビーム53が微小の弾性変位をし
た際に、中間輪7が走行方向へほぼ真っ直ぐに延びる程
度の角度である。
【0021】次に、上記構成のクローラベルト式車両1
の作用を図6に基づき説明する。図6(a),(b)は
本発明に係るクローラベルト式車両の作用図であり、
(a)は中間輪7にトーインをつけた上記実施の形態の
姿を示し、(b)は中間輪7にトーインをつけない比較
例の姿を示す。(a),(b)に示すように、クローラ
ベルト式車両が雪上を高速で直進した際に、雪の抵抗に
より中間輪7,7には荷重Wが発生する。このため、左
右のサブビーム53,53には偏心荷重による曲げモー
メントMが作用する。その結果、左右のサブビーム5
3,53は撓んで、撓み角θだけ開方向へ先端が撓む。
【0022】(b)に示すように、中間輪7,7にトー
インをつけない場合には、サブビーム53,53の撓み
変形に伴い、中間輪7,7はトーアウト(実線にて示す
姿)になる。このため、クローラベルト9(図2参照)
において、車幅方向への偏り現象が発生し易い。
【0023】一方、(a)に示すように、中間輪7,7
にトーインをつけた場合には、サブビーム53,53が
撓み角θだけ変位(想像線の位置から実線の位置まで変
位)した際に、この撓み角θと概ね同角のトーイン角α
だけ中間輪車軸54,54が傾くので、中間輪7,7は
走行方向へほぼ真っ直ぐに延びることになる。このた
め、クローラベルト9(図2参照)における、車幅方向
外方への偏り現象が防止され、サイドガイド部との接触
圧が低減し、走行抵抗を低減できる。
【0024】なお、上記実施の形態において、クローラ
ベルト式車両1は、前輪5、後輪6、中間輪7のいずれ
かが駆動輪であればよく、例えば、後輪6のみ駆動、中
間輪7のみ駆動、又は後輪6と中間輪7とが駆動する構
成でもよい。また、クローラベルト式車両1は、転輪8
を備えた構成に限定されず、転輪8を備えた場合でも、
数量は1つでも複数でもよい。更に、中間輪7は、トー
インをつけて取付けられる構成であればよく、中間輪支
軸54の先端を走行方向前方に傾斜させる構成の他に、
例えば、中間輪7をサブビーム53に前後揺動可能に取
付け、しかも、中間輪7とサブビーム53との間に設け
たターンバックルの調整により、トーイン角を調整可能
な構成としてもよい。そして、後輪6は、トーインをつ
けて取付ける必要がなく、中間輪7と平行にしないで
(向きを変えて)取付ける構成である。
【0025】更にまた、サブビーム53は、ビーム部材
56及びビーム延長部57の組合せ構造に限定するもの
ではなく、例えば、一体構造であってもよい。また、サ
ブビーム53は、車体フレーム4に取付けた部材であれ
ばよく、揺動可能な構成の他に固定した構成でもよく、
更に、サブビーム53の取付け部位も後部の他に、中間
部でもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1記載の発明は、中間輪の取付けをトーイ
ンにしたので、車両の走行に伴って作用した偏心荷重に
より、サブビームが微小変位した際に、中間輪は走行方
向へほぼ真っ直ぐに延びることになる。このため、クロ
ーラベルトは、車幅方向への偏り現象を防止され、サイ
ドガイド部との接触圧が低減し、走行抵抗を低減でき
る。また、クローラベルト式車両を直進走行や旋回した
際の脱輪抵抗が高まり、低速走行しながら操舵角を最大
にした際(フル転舵操作時)のような苛酷な条件下で
も、脱輪を防止して安定走行できる。中間輪の取付けを
トーインにしたので、クローラベルトにも見掛け上のト
ーインを付与した状態になる。このため、ステアリング
の安定性が増し、特に、摩擦抵抗の大きい路面での安定
性が良い。
【0027】請求項2記載の発明は、中間輪支軸の先端
を走行方向前方へ傾斜させることにより、中間輪にトー
インをつけたので、トーインをつけるために構成が簡単
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクローラベルト式車両の側面図
【図2】本発明に係るクローラベルト式車両の平面図
【図3】本発明に係るリヤサスペンション装置の側面図
【図4】本発明に係る転輪支持機構の断面図
【図5】本発明に係る中間輪支持機構の断面図
【図6】本発明に係るクローラベルト式車両の作用図
【符号の説明】
1…クローラベルト式車両、4…車体(車体フレー
ム)、5…前輪、6…後輪、7…中間輪、8…転輪、9
…クローラベルト、9a…サイドガイド部、11…エン
ジン、40…前輪用駆動装置、50…リヤサスペンショ
ン装置、54…中間輪支軸、60…後輪用駆動装置、8
0…中間輪支持機構、81…支持部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−164270(JP,A) 特開 平7−267153(JP,A) 特開 平7−237567(JP,A) 実開 平5−92074(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/02 B62D 55/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームにサブビームを取付け、こ
    のサブビームの走行方向前方へ延出した部分に中間輪支
    軸を取付け、この中間輪支軸の先端部に中間輪を取付
    け、この中間輪と後輪との間に可撓性材料からなるクロ
    ーラベルトを掛け渡したクローラベルト式車両におい
    て、前記中間輪の取付けをトーインにしたことを特徴と
    するクローラベルト式車両。
  2. 【請求項2】 前記中間輪支軸の先端を走行方向前方へ
    傾斜させることにより、前記中間輪にトーインをつけた
    ことを特徴とする請求項1記載のクローラベルト式車
    両。
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