JP3365895B2 - クローラベルト式車両 - Google Patents
クローラベルト式車両Info
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Description
輪をクローラとしたクローラベルト式車両(いわゆる、
ハーフクローラ車)の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ハーフクローラ車として、例えば
特開昭59−164270号公報「履帯を有する四輪駆
動車」の技術がある。上記技術は、その公報の第1図、
第3図及び第4図によれば、四輪駆動車2(番号は公報
に記載されたものを引用した。以下同じ。)の車体前部
に前輪3を取付け、車体後部にタイヤ付き後輪4及びタ
イヤ付き遊動輪5を取付け、これら後輪4及び遊動輪5
にゴム製の履帯6を掛け渡し、更に、後輪4と遊動輪5
との間にタイヤ付き下部ローラ7を配置した構成であ
る。下部ローラ7は、支持ブラケット13を介して車体
に取付けるものであり、履帯6の内側に上方から当接す
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ハーフク
ローラ車は、平坦道を走行するのに適した車両である。
何故なら、下部ローラ7は支持ブラケット13を介して
取付けられているために、レベル的には固定であるから
である。従って、路面に大きな凹凸があっても、履帯6
がそれに追従するわけではない。ところで、ハーフクロ
ーラ車は、平坦道にみならず、起伏に富んだ原野、湿原
や雪原の走行を目的とした車両であるが、上記公報のハ
ーフクローラ車では、起伏に富んだ原野等の走行に好適
であるとは言い難い。 【0004】そこで本発明の目的は、起伏に富んだ路面
での走破性を高めたクローラベルト式車両を提供するこ
とにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の発明は、車体に前輪、中間輪及び後輪
をこの順に配置し、前記中間輪と後輪とに可撓性材料か
らなるクローラベルトを掛け渡したクローラベルト式車
両において、前記前輪、中間輪及び後輪は車体にそれぞ
れ左右一対備え、前記中間輪及び後輪はゴム製空気入り
タイヤ付き車輪とし、車体にサブビームを懸架し、この
サブビームの前後両端部に中間輪及び後輪を取付け、前
記中間輪と後輪との間にこれら中間・後輪より小径のタ
イヤ付き転輪を配置し、この転輪を、常に下方に付勢す
る付勢手段を介して前記サブビームに懸架することで、
転輪でクローラベルトを接地面に向って押圧するように
したことを特徴とする。クローラベルトは、転輪で常に
接地面に向って押圧されるので、路面の起伏に対する追
従性が良く、特に、凹んだ路面に対して有効な接地面が
多くなる。このため、クローラベルト式車両は、起伏に
富んだ路面での走破性を高めることができる。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係るクローラベルト式車
両の側面図であり、クローラベルト式車両1は前輪をタ
イヤ、後輪をクローラとした、いわゆる、ハーフクロー
ラ車である。 【0007】詳しくは、クローラベルト式車両1は、前
部のキャビン2と後部の荷台3とを備えた車体フレーム
4(車体)に、駆動輪としての前輪5と、駆動輪として
の後輪6と、これら前・後輪5,6の間に介在した遊転
輪としての中間輪7と、これら後・中間輪6,7との間
に介在した3つの転輪8…(…は複数を示す。以下同
じ。)とを左右に取付け、後輪6と中間輪7とにクロー
ラベルト9を掛け渡すことでクローラを構成した、4輪
駆動・クローラ式車両である。 【0008】前輪5、後輪6及び中間輪7はゴム製空気
入りタイヤを備え、このタイヤは、バルーンタイヤであ
る。なお、前輪5、後輪6及び中間輪7はタイヤを備え
た構成であればよい。前輪5は、後輪6及び中間輪7よ
りも大径であり、このため、前輪5の中心高さ寸法H1
は、後輪6及び中間輪7の中心高さ寸法H2よりも大き
い(高位である)。クローラベルト9は、ゴム材などの
可撓性材料からなり、長手方向両側にタイヤのショルダ
部に対する多数のサイドガイド部9a…を起設し、接地
面9bに所定の凹凸パターンを形成したものである。 【0009】なお、荷台3は車体フレーム4の後部上部
に一体に備えた後部フレーム4aに、取付けた構成であ
る。また、車体フレーム4は、後部にトランスミッショ
ン11a付きエンジン11を備える。12はエアクリー
ナ、13はエアクリーナ用エア取入管、14はマフラ、
15は乗員M用シート、16はステアリングハンドル、
17はチェンジレバー、18はアクセルペダル、19は
ブレーキペダル、21はサイドブレーキ、22はフロン
トフェンダである。 【0010】図2は本発明に係るクローラベルト式車両
の平面図であり、キャビン2及び荷台3を外した姿を示
す。なお、荷台3はこの図の想像線にて示す。車体フレ
ーム4は、前部にフロントサスペンション25と操舵装
置30と前輪用駆動装置40とを備え、後部にリヤサス
ペンション装置50と後輪用駆動装置60とを備える。 【0011】操舵装置30は、想像線にて示すステアリ
ングハンドル16の操舵力を伝達するためのタイロッド
31、このタイロッド31の両端のタイロッドエンド3
2,32に連結したナックルアーム33,33、これら
ナックルアーム33,33と前輪5,5の支軸5a,5
aとを連結したキングピン34,34等からなる。 【0012】前輪用駆動装置40は、トランスミッショ
ン11aの前部から延びた推進軸41、この推進軸41
に連結した差動装置42、この差動装置42と前輪5,
5の支軸5a,5aとに連結した左右の駆動軸43,4
3からなる。 【0013】リヤサスペンション装置50は、車体フレ
ーム4の後部に左右1対のスイングアーム51,51を
上下揺動可能に取付け、これらスイングアーム51,5
1を走行方向後方へ延出し、その揺動先端間に揺動管5
2を掛け渡し、この揺動管52の両端部にサブビーム5
3,53を上下揺動可能に取付け、これらサブビーム5
3,53を走行方向前方へ延出し、その前端部に中間輪
支軸54,54を回転可能に取付け、この中間輪支軸5
4,54の先端部に中間輪7,7を取付けて構成し、更
に、オイルダンパ55…にて懸架するものである。な
お、オイルダンパ55…は図3にて詳述する。 【0014】後輪用駆動装置60は、トランスミッショ
ン11aの後部から延びた推進軸61、この推進軸61
に自在継手62を介して連結した差動装置63、及び差
動装置63に連結した左右の駆動軸64,64からな
り、この駆動軸64の両端部に後輪6,6を連結した構
成である。差動装置63及び駆動軸64,64は、上記
揺動管52と同心に配置し、しかも、揺動管52ととも
に揺動可能に連結することで、上記リヤサスペンション
装置50の一部を構成する。そして、揺動管52は、内
部に挿通した駆動軸64,64を回転可能に支持した構
成である。 【0015】図3は本発明に係るリヤサスペンション装
置の側面図であり、リヤサスペンション装置50は、後
部フレーム4aにオイルダンパ(ショックアブソーバ)
55,55を介してサブビーム53の前端部及び後端部
を懸架したものである。ところで、サブビーム53は、
クローラベルト9(図1参照)の張力調整が可能な構成
である。詳しくは、サブビーム53は、オイルダンパ5
5,55にて懸架したビーム部材56の前部側面に、ビ
ーム延長部57を前後スライド可能に取付け、しかも、
ビーム部材56とビーム延長部57とをターンバックル
58にてスライド調整可能に連結した構成であり、ター
ンバックル58にてクローラベルト9の張力を調整す
る。ビーム部材56は、転輪8…を転輪支持機構70に
て装着する。ビーム延長部57は、前部に中間輪支軸5
4を備える。 【0016】図4は本発明に係る転輪支持機構の断面図
であり、転輪支持機構70は、サブビーム53のビーム
部材56の下面に、付勢手段としての板ばね71の基端
を取付け、この板ばね71を車幅方向外方に延出し、そ
の先端部に下側開放のチャンネル状のホルダ72を左右
揺動可能に取付け、このホルダ72に3つの転輪8…を
走行方向(この図の表裏方向)に1列に且つ回転可能に
取付けた構成である。そして、板ばね71は、転輪8…
を常に下方(クローラベルト9の下部裏面側)に付勢す
ることにより、クローラベルト9を接地面9b(路面
F)に向って押圧する。転輪8…は、図1に示す後輪6
及び中間輪7よりも小径であり、少なくとも外周部をゴ
ム材などの可撓性材料で構成する。なお、転輪8…はタ
イヤを備えた構成としてもよく、例えば、ゴム製空気入
りタイヤを備えて構成してもよい。73は転輪8を支持
する支軸である。 【0017】次に、上記構成のクローラベルト式車両1
の作用を図5に基づき説明する。図5(a),(b)は
本発明に係るクローラベルト式車両の作用図であり、
(a)は平な路面とクローラベルトとの接触状態を示
し、(b)は起伏に富んだ路面とクローラベルトとの接
触状態を示す。(a)に示すように、可撓性材料からな
るクローラベルト9は、板ばね71で付勢された転輪8
…により接地面9b(路面F)に向って常に押圧され
る。このため、クローラベルト9の有効な接地長さL0
(図示せず)は、後輪6により路面Fに向って押圧され
る接地長さL1、及び中間輪7により路面Fに向って押
圧される接地長さL2に、転輪8…により路面Fに向っ
て押圧される接地長さL3を加えたものである(L0=L
1+L2+L3)。 【0018】従って、クローラベルト9は、接地力が分
散するので、泥ねい地や雪上等の軟弱地での沈み深さが
小さくてすむ。その結果、クローラベルト式車両1(図
1参照)は走行抵抗が低減され、軟弱地での走破性が良
い。また、クローラベルト9は、接地力が分散するの
で、有効に接地する範囲が増大し、接地面9bに形成し
た凹凸パターンによるグリップが増大して、牽引性能を
向上できる。 【0019】(b)に示すように、クローラベルト9
は、板ばね71で付勢された転輪8…により凹んだ接地
面9bに向って常に押圧される。このため、路面Fの起
伏に対するクローラベルト9の追従性が良く、特に、凹
んだ路面Fに対して有効な接地面が多くなる。このた
め、クローラベルト式車両1は、起伏に富んだ路面Fで
の走破性が向上する。そして、付勢手段は板ばね71で
構成したので、構成が簡単である。 【0020】図6は本発明に係るリヤサスペンション装
置及び転輪支持機構の変形例の側面図であり、変形例の
転輪支持機構90は、転輪8を付勢するための付勢手段
をオイルダンパとしたことを特徴とする。リヤサスペン
ション装置80は、車体フレーム4の後部に揺動軸81
でサブビーム82の中間部を上下揺動可能に取付け、こ
のサブビーム82の前後両端部に後輪6及び中間輪7を
回転可能に取付け、一方、車体フレーム4にオイルダン
パ(ショックアブソーバ)83を介してサブビーム82
の後部を懸架するものである。 【0021】また、転輪支持機構90は、サブビーム8
2にスイングアーム91を前後揺動可能に取付け、この
スイングアーム91の先端部に1つの転輪8を回転可能
に取付け、更に、スイングアーム91の先端部を圧縮ば
ね92付きオイルダンパ(粘性ダンパ)93にてサブビ
ーム82に懸架した構成である。そして、圧縮ばね92
付きオイルダンパ93は、転輪8を付勢するための付勢
手段を構成する。転輪8は、後輪6及び中間輪7よりも
小径であり、しかも、タイヤを備え、このタイヤは、例
えばゴム製空気入りタイヤである。 【0022】なお、転輪8は、少なくとも外周部をゴム
材などの可撓性材料で構成したものてもよい。中間輪支
軸54は、前後揺動可能な偏心式のハブキャリア84を
介して、サブビーム82に取付けられる。ハブキャリア
84は、偏心回動操作されることにより、クローラベル
ト9の張力を調整するものである。 【0023】この変形例によれば、転輪8を付勢するた
めの付勢手段を圧縮ばね92付きオイルダンパ93とし
たので、起伏に富み荒れた路面を走行した場合の衝撃吸
収性や振動吸収性が、より一層高まる。また、クローラ
ベルト9は、後輪6と中間輪7との間の中間部を、圧縮
ばね92付きオイルダンパ93で常に押圧されるので、
起伏に富んだ路面に対して、接地面9bに形成した図示
しない凹凸パターンによるグリップが増大し、牽引性能
を向上できる。このため、クローラベルト式車両1(図
1参照)は、起伏に富んだ路面での走破性が、より一層
高まる。 【0024】なお、上記実施の形態及びその変形例にお
いて、クローラベルト式車両1は、前輪5、後輪6、中
間輪7のいずれかが駆動輪であればよく、例えば、後輪
6のみ駆動、中間輪7のみ駆動、又は後輪6と中間輪7
とが駆動する構成でもよい。また、転輪8の数量は1つ
でも複数でもよい。そして、転輪8は、タイヤ付き転輪
とすることで、凹凸の多い荒れた路面を走行した場合
に、振動を吸収する。特に、空気入りタイヤを備えた後
輪6、中間輪7及び転輪8と、可撓性材料からなるクロ
ーラベルト9との組合せからなるクローラは、振動吸収
性が高い。更に、転輪8は「そり」に代えた構成として
もよく、「そり」で構成した場合には、構成が簡単にな
り、しかも、転輪8では回転し難いような湿原や雪原等
の路面でも、より一層確実にクローラベルト9を接地面
Fに向って常に押圧することができる。更にまた、付勢
手段は、板ばね71や圧縮ばね92付きオイルダンパ9
3の構成に限定せず、転輪8を常に下方に付勢するもの
であればよく、例えば、圧縮ばねだけで構成してもよ
い。 【0025】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1記載の発明は、中間輪と後輪との間にこ
れら中間・後輪より小径のタイヤ付き転輪を配置し、こ
の転輪を、常に下方に付勢する付勢手段を介してサブビ
ームに懸架することで、転輪にて可撓性材料からなるク
ローラベルトを接地面に向って常に押圧するようにした
ことにより、路面の起伏に対するクローラベルトの追従
性が良く、特に、凹んだ路面に対して有効な接地面が多
くなる。このため、クローラベルト式車両は、起伏に富
んだ路面での走破性が向上する。
支持機構の変形例の側面図 【符号の説明】 1…クローラベルト式車両、4…車体(車体フレー
ム)、5…前輪、6…後輪、7…中間輪、8…転輪、9
…クローラベルト、9a…サイドガイド部、11…エン
ジン、40…前輪用駆動装置、50…リヤサスペンショ
ン装置、60…後輪用駆動装置、70…転輪支持機構、
71…付勢手段(板ばね)、80…リヤサスペンション
装置、90…転輪支持機構、93…付勢手段(圧縮ばね
付きオイルダ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体(4)に前輪(5)、中間輪(7)
及び後輪(6)をこの順に配置し、前記中間輪(7)と
後輪(6)とに可撓性材料からなるクローラベルト
(9)を掛け渡したクローラベルト式車両において、前
記前輪(5)、中間輪(7)及び後輪(6)は車体
(4)にそれぞれ左右一対備え、前記中間輪(7)及び
後輪(6)はゴム製空気入りタイヤ付き車輪とし、車体
(4)にサブビーム(53)を懸架し、このサブビーム
(53)の前後両端部に中間輪(7)及び後輪(6)を
取付け、前記中間輪(7)と後輪(6)との間にこれら
中間・後輪(7,6)より小径のタイヤ付き転輪(8)
を配置し、この転輪(8)を、常に下方に付勢する付勢
手段(71)を介して前記サブビーム(53)に懸架す
ることで、転輪(8)でクローラベルト(9)を接地面
(9b)に向って押圧するようにしたことを特徴とする
クローラベルト式車両。
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JP33895395A JP3365895B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | クローラベルト式車両 |
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JPH09175449A JPH09175449A (ja) | 1997-07-08 |
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1995
- 1995-12-26 JP JP33895395A patent/JP3365895B2/ja not_active Expired - Fee Related
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