JP3328530B2 - 電動弁のストッパー構造 - Google Patents

電動弁のストッパー構造

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JP3328530B2
JP3328530B2 JP35306096A JP35306096A JP3328530B2 JP 3328530 B2 JP3328530 B2 JP 3328530B2 JP 35306096 A JP35306096 A JP 35306096A JP 35306096 A JP35306096 A JP 35306096A JP 3328530 B2 JP3328530 B2 JP 3328530B2
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和政 豊田
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Pacific Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコンなどに用
いられる電動膨張弁や、一般の産業分野でマイコンと組
み合わせて使用する比例制御弁として利用される電動弁
のストッパー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、実公平3ー9565号公報に開
示された従来の電動弁のストッパー構造を示す縦断面図
である。この従来の電動弁のストッパー構造並びに働き
について説明する。心棒3は、モータにおける回転子1
の中心軸延長線上においてケース2の裏側にプラズマ溶
接等によって固着されている。前記心棒3の外周部に
は、上下にストッパー部4a、4bを突出させて設けた
弾性金属線材からなる螺旋状案内リング4が捲着して設
けられ、前記下端のストッパー部4bは心棒3の下端部
に固着(例えば、心棒の下端部にすり割りを形成し、該
すり割りにストッパー部4bを嵌め込んでから心棒をか
しめる。)されている。また、上方のストッパー部4a
は先端部分が下方に折曲げられている。
【0003】スライダー5は、前記螺旋状案内リング4
と同様に弾性金属線材で形成されている。また、このス
ライダー5は、前記螺旋状案内リング4の螺旋溝に沿っ
てほぼ1回巻き付けられ下方を外方に伸ばした端部5a
が回転子1に植設された係止桿7と係合するようになっ
ている。
【0004】上記の構成において、図2のコイルに通電
して回転子1を回動させると、ニードル弁9が弁座10
に接、離動作をすると共にスライダー5が螺旋状案内リ
ング4と前記係止桿7に沿って上下動し、スライダー5
がストッパー部4a又は4bに衝合した位置で回転子1
の回転を停止させさるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動弁のストッ
パー構造においては、次のような問題点があった。心
棒3をケース2に固定する時、ケースに心棒3をはめ込
む凹部を設けているものの、止着部長さが短い為心棒3
が傾きやすいため、重要部品である螺旋状案内リング4
及びスライダー5が傾くことになる。その時回転子1上
に立設された係止桿7でスライダー5を回転させると回
転子1は芯が出ているがスライダー部5が傾いている為
スライダー5がスムースに回転しないといった問題があ
った。又コストを安くするため部品点数を減らさなけ
ればならないといった課題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電動弁のストッ
パー構造は、芯がでている回転体(回転子部1)に螺旋
状案内リング4及びスライダー5を設けることにより、
スライダー部がスムースに回転できるようにすることを
目的とするものである。又、従来品の心棒の弁軸部を延
長したシャフト部18aに置き換えることにより、部品
点数を低減させることを目的とするものである。
【0007】すなわち、本発明の電動弁のストッパー構
造は、非磁性体からなるケース11の外周部に固定した
モータの固定子12への通電によりモータの回転子13
を回転させ、この回転を雌ねじ23aと雄ねじ18bの
ねじ作用により直進運動に変換させて弁本体16にある
弁座17の開口度を制御する電動弁において、前記ケー
ス11上端部の蓋21の裏面には、中心より離れた位置
にストッパー22を垂下状に設け、一方、回転子13と
一体的に設けた弁軸18の反対側には、細長いシャフト
18aを延長して設け、該シャフト18aには、中央部
が螺旋状に形成されると共に上下端にそれぞれ突起片1
9a、19bを備えたガイド線19を外挿し、前記上方
の突起片19bはシャフト18a上端部に固着すると共
に下方の突起片19aには上方に折り曲げた係合部19
cを設け、前記ガイド線19の螺旋状の溝には、螺旋に
沿ってほぼ1回転させたリング部20aと前記ストッパ
ー22と当接させるごとくリング部20aの下方を外周
方向に延長した腕20bとからなるリング状のガイドピ
ン20を設け、前記リング状のガイドピン20がガイド
線19の螺旋溝に沿って上方に移動した時にはガイドピ
ンのリング部20aの上端部がガイド線19の突起片1
9bと当接し、また、ガイドピン20がガイド線19の
螺旋溝に沿って下方に移動した時にはガイドピンの腕2
0aが下方の突起片19aに形成した係合部19cと当
接するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1に基づいて
説明する。弁本体16は、内部に雌ねじ15を有する推
進軸受け23が圧入により固着されると共に、下方部分
には弁座17が設けられている。また、弁本体16の下
部には流体の出入口24が設けられ、弁本体上方の外側
には非磁性体のケース11が気密的に一体化されてい
る。また、非磁性体のケース11の外周部には、前記モ
ータの回転子13と対応させて固定子コイル12が固定
されている。
【0010】蓋21は、前記ケース11上端部を密封す
るためのものであり、プラズマ溶接によって固着されて
いる。そして、該蓋21の裏面には、中心より離れた位
置にL字状のストッパー22がスポット溶接によって垂
下状に設けられている。なお、図1に示す実施例におい
ては、蓋21とケース11が別部品で形成され両者がプ
ラズマ溶接にて固着されているが、ケースを逆カップ状
に絞った一体品とした場合には、蓋21を省略できるの
は言うまでもない。
【0011】モータの回転子13は、逆カップ状に形成
してなる多極着磁された円筒形を呈しており、該モータ
の回転子13は、ケース11の内側で、且つ、筒状部分
が弁体16の外側に配置される如く設けられている。ま
た、前記回転子13の中心部には弁軸18が一体的に設
けられている。
【0012】前記弁軸18は、円柱状の案内部18dと
おねじ18bと下端部に縦穴18cが設けられていて、
前記弁軸の縦穴18c内には、ボール14及び圧縮コイ
ルばね15を内挿させた後、針状弁25がかしめにて上
下に摺動可能に固定されている。また、弁軸18上部に
は、弁軸を延長して細長いシャフト18aが設けられて
いる。
【0013】ガイド線19は、中央部が螺旋状に形成さ
れると共に上端にはシャフト18aの上端部に固着され
る突起片19bを設け、下端には放射状に伸びた突起片
19aおよびこの先端部を上方に折り曲げた係合部19
cが設けられている。
【0014】リング状のガイドピン20は、前記ガイド
線19の螺旋状の溝にはめ込まれるようになっており、
該ガイドピン20は、螺旋溝に沿ってほぼ1回転させた
リング部20aと前記ストッパー22と当接させるごと
くリング部20aの下方を外周方向に延長した腕20b
とからなっている。このガイドピンは、前記シャフト1
8aの外側にガイド線19と共に嵌めこまれ、ガイド線
上端の突起片19aが前述の如くシャフト18aに固着
されている。なお、前記のガイド線19の固定方法とし
ては、シャフト18a先端に縦溝を設けガイド線19の
一端をかしめても又シャフト18aに溶接などをしても
よい。
【0015】従って、本発明のストッパー構造において
は、モータの固定子12に通電すると回転子13が回転
し、回転子13と一体になった弁軸18とシャフト18
aおよびこれに固定されたガイド線19が回転する。こ
の時、ガイド線19の螺旋溝に嵌めこまれたガイドピン
20もつられて回転する。
【0016】そうすると、ガイドピン20の腕20bが
上蓋21に固着されたストッパー22と当接して回転を
遮られることにより、ガイドピン20がガイド線19の
螺旋溝に沿って上下方向に移動できるようになってい
る。今、ガイドピン20が上方に移動した時には、ガイ
ドピンのリング部20aの上端部がガイド線19の突起
片19bと当接し、また、ガイドピン20がガイド線1
9の螺旋溝に沿って下方に移動した時には、ガイドピン
の腕20aが下方の突起片19aに形成した係合部19
cと当接し、ストッパーの機能を果すようになってい
る。
【0017】
【発明の効果】回転子13をストップさせる螺旋状のガ
イド線19と、そのガイド線19の溝部に遊嵌してある
ガイドピン20を、芯の出ている弁軸18に設けること
で回転がスムースになり、又部品点数も少ないといった
有効な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電動弁のストッパー構造を示す断面
図。
【図2】 従来の電動弁のストッパー構造を示す断面
図。
【符号の説明】
11 ケース 12 固定子 13 回転子
14 雄ねじ 15 雌ねじ 16 弁本体 17 弁座 18
弁軸 18a シャフト 18b 雄ねじ 18c 縦穴
18d 案内部 19 ガイド線 19a、b 突起片 19c 係合部 20 ガイドピン 20a リング部 20b 腕
21 蓋 22 ストッパー 23 推進軸受け 23a 雌ね
じ 24 流体出入口 25 針状弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−260482(JP,A) 特開 平6−213348(JP,A) 特公 平3−13460(JP,B2) 特公 平3−30750(JP,B2) 特公 平4−68510(JP,B2) 実公 平3−9565(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/00 - 31/05 F25B 41/06 H02K 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性体からなるケース11の外周部に固
    定したモータの固定子12への通電によりモータの回転
    子13を回転させ、この回転を雌ねじ23aと雄ねじ1
    8bのねじ作用により直進運動に変換させて弁本体16
    にある弁座17の開口度を制御する電動弁において、 前記ケース11上端部の蓋21の裏面には、中心より離
    れた位置にストッパー22を垂下状に設け、 一方、回転子13と一体的に設けた弁軸18の反対側に
    は、細長いシャフト18aを延長して設け、該シャフト
    18aには、中央部が螺旋状に形成されると共に上下端
    にそれぞれ突起片19a、19bを備えたガイド線19
    を外挿し、前記上方の突起片19bはシャフト18a上
    端部に固着すると共に下方の突起片19aには上方に折
    り曲げた係合部19cを設け、 前記ガイド線19の螺旋状の溝には、螺旋に沿ってほぼ
    1回転させたリング部20aと前記ストッパー22と当
    接させるごとくリング部20aの下方を外周方向に延長
    した腕20bとからなるリング状のガイドピン20を設
    け、 前記リング状のガイドピン20がガイド線19の螺旋溝
    に沿って上方に移動した時にはガイドピンのリング部2
    0aの上端部がガイド線19の突起片19bと当接し、
    また、ガイドピン20がガイド線19の螺旋溝に沿って
    下方に移動した時にはガイドピンの腕20bが下方の突
    起片19aに形成した係合部19cと当接するようにし
    ことを特徴とする電動弁のストッパー構造。
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