JP3328479B2 - 鉄道模型におけるポイント切換装置 - Google Patents

鉄道模型におけるポイント切換装置

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JP3328479B2
JP3328479B2 JP27190395A JP27190395A JP3328479B2 JP 3328479 B2 JP3328479 B2 JP 3328479B2 JP 27190395 A JP27190395 A JP 27190395A JP 27190395 A JP27190395 A JP 27190395A JP 3328479 B2 JP3328479 B2 JP 3328479B2
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coil
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弘樹 雨宮
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道模型における
ポイント切換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道模型にあっては、実物に近い軌道を
形成するため、連結した軌道盤の所々にポイント切換部
を設けることが行われている。そして、このポイント切
換部でのポイント切換にあたっては、ソレノイドを用い
てポイント切換を行うことが行われている。このソレノ
イドはコイルと案内体とを備えており、コイルに電流を
流すことで、永久磁石を支持する案内体を動作させ、こ
れによりポイント切換を行っている。このポイント切換
装置のソレノイドは、軌道盤内に組み込まれるのが一般
的であるが、中には、軌道盤外にそのソレノイドが設け
られ、このソレノイドに連結される運動伝達機構を介し
て、軌道盤のポイントの切換えを行っているものもあ
る。
【0003】ところで、従来、軌道盤同士を連結するに
あたっては、軌道盤の端部に突出して設けた差込み片
を、他方の軌道盤の端部に設けた差込み穴に嵌合させる
ようにしているのが一般的である。また、多数の軌道盤
を連結して構成した軌道をベースボードに接着剤あるい
はねじ等で固定し、そのベースボードの上に川や山など
の情景を作り込んだりすることも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軌道盤
にソレノイドを組み込んだ構造のものでは、ベースボー
ド上に軌道を固定してしまうと、トラブル等でソレノイ
ドのコイルを交換しなければならない場合、そのソレノ
イドが組み込まれた軌道盤だけでなく、その近辺の軌道
盤を持ち上げて外さなければならず、交換作業が大変で
ある。また、軌道盤の外側に、ソレノイドを設ける構造
のものでは、ポイント切換装置の交換作業は比較的容易
であるが、ソレノイドとポイントを連結するための運動
伝達機構が必要となると共に、ソレノイドを収納するボ
ックス等が軌道盤の外側に出てしまうため、見栄えが悪
くなるという問題があった。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みなされたも
ので、交換作業が容易で、しかも見栄えの点でも問題が
ないポイント切換装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のポイント
切換手段は、コイルに電流を流すことによって、永久磁
石を支持する案内体を動作させてポイントを切り換える
ように構成されたポイント切換装置において、前記コイ
ルを支持したコイルユニットを有し、前記ポイントが設
けられる道床の側部には、前記コイルユニットを挿脱可
能な開口が設けられ、また、前記道床内には、前記コイ
ルユニットを収納する収納部が前記開口に連なって設け
られると共に、前記案内体が設けられていることを特徴
とする。
【0007】請求項2記載のポイント切換手段は、コイ
ルに電流を流すことによって、永久磁石を支持する案内
体を動作させてポイントを切り換えるように構成された
ポイント切換装置において、前記コイルを支持したコイ
ルユニットを有し、前記ポイントが設けられる道床に
は、当該道床の上面に開口し前記コイルユニットをはめ
込み可能な収納部が設けられていることを特徴とする。
【0008】請求項3記載のポイント切換手段は、軌道
盤のレールの延在方向に往復動可能で永久磁石を支持す
る案内体と、この案内体の往復動作によって水平面内で
回動動作するカムレバーと、このカムレバーの回動動作
によって軌道盤の幅方向で往復動作するカム受けと、こ
のカム受けの往復動作によって水平面内で揺動する先端
軌条と、前記永久磁石ひいては前記案内体を動作させる
コイルとを備えた、鉄道模型におけるポイント切換装置
において、前記コイルを支持するコイルユニットが前記
軌道盤の道床とは別体に構成される一方で、前記道床の
側部には前記コイルユニットを挿脱可能な開口が設けら
れ、また、前記道床内には前記コイルユニットを収納す
る収納部が前記開口に連なって設けられると共に、前記
案内体が設けられていることを特徴とする。
【0009】請求項4記載のポイント切換手段は、軌道
盤のレールの延在方向に往復動可能で永久磁石を支持す
る案内体と、この案内体の往復動作によって水平面内で
回動動作するカムレバーと、このカムレバーの回動動作
によって軌道盤の幅方向で往復動作するカム受けと、こ
のカム受けの往復動作によって水平面内で揺動する先端
軌条と、前記永久磁石ひいては前記案内体を動作させる
コイルとを備えた、鉄道模型におけるポイント切換装置
において、前記コイルを支持するコイルユニットが前記
軌道盤の道床とは別体に構成される一方で、前記道床の
上部には前記コイルユニットを挿脱可能な開口が設けら
れると共に、前記道床内に、前記開口に連なり前記コイ
ルユニットをはめ込み可能な収納部が設けられているこ
とを特徴とする。
【0010】上記した手段によれば、道床に設けた開口
からコイルユニットが挿脱できるので、軌道盤を固定し
た後でも、軌道盤を外さずにポイント切換装置のコイル
を交換できることとなり、その交換作業がすこぶる簡単
となる。また、コイルユニットは道床に収納されるの
で、見栄えを損なうこともない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態のポイ
ント切換装置を説明する。図1において符号1は先端軌
条(ポイント)2を有する軌道盤を示している。この軌
道盤1の裏側には、道床3の側部に開口する収納部(凹
部)3aが設けられ、この収納部3aには、道床3の側
部開口からコイルユニット5が取付けできるようになっ
ている。図2には、このコイルユニット5を取り付けた
状態の軌道盤1の斜視図が示されている。
【0012】道床3には、図3(a)に示すように、長
尺の2本のレール12a,12bと、短尺の3本のレー
ル12c,12d,12eとが取り付けられている。こ
れらレール12a,12b,12c,12d,12eは
導電性を有している。また、道床3の上には、レール1
2a,12bの下に、横方向に移動可能なカム受け13
が設けられている。さらに、道床3の上には、図3
(b)に示すように、先端軌条2とクロッシング14が
設けられている。先端軌条2およびクロッシング14は
導電性を有している。先端軌条2は一端部がカム受け1
3に係合しており、カム受け13が横方向に移動した際
に、先端軌条2はビス15を中心に水平面内で揺動する
ようになっている。クロッシング14は道床3に固定し
て設けられており、その一端は先端軌条2の下側に潜り
込んでいる。なお、図3(a)において符号14a、1
4bおよび14cはそれぞれレール12c、12aおよ
び12bに取り付けられるジョイントてある。
【0013】また、道床3の裏側には、図4(a)に示
すように、5個の斗形接点16がはめ込まれている。そ
して、この斗形接点16を介してレール12a,12
b,12c,12d,12eへの給電を行うようになっ
ている。また、道床3の裏側には、図4(b)に示すよ
うに、一対のギャップベロ17a,17aが取り付けら
れたギャップスイッチ17が設けられている。ギャップ
スイッチ17は図1に符号17bで示す操作部をドライ
バで回すことにより、操作されるようになっている。こ
のギャップスイッチ17の働きについては後述する。さ
らに、道床3の裏側には、L字状の案内体19が設けら
れている。この案内体19の短枝部分には永久磁石20
が取り付けられている。また、案内体19の長枝部分の
先端には、一対の顎21a,21bが互いに離れて設け
られている。この案内体19は、後述のコイル50a,
50bとの間に働く磁力作用によって、道床3の長手方
向に沿って往復動作できるようになっている。また、道
床3の裏側にはカムレバー23が設けられている。この
カムレバー23は軸24を中心に水平面内で往復回転で
きるようにされている。このカムレバー23の操作部2
3aは前記一対の顎21a,21b内に臨入している。
そして、案内体19が動作した際、カムレバー23が軸
24を中心に水平面内で回転するようになっている。ま
た、カムレバー23に付設された棒状部分23bの先端
はカム受け13下側の一対の突起13a,13bの間に
臨入している。また、道床3の裏側には、操作部25a
が付設されたT字ベロ25が設けられている。このT字
ベロ25は軸26aを中心に水平面内で往復回転できる
ようにされている。このT字ベロ25の操作部25aの
先端折曲げ部は、案内体19の長枝部分中程の穴19a
に臨入している。そして、案内体19が動作した際、T
字ベロ25が軸26aを中心に水平面内で回転するよう
になっている。
【0014】道床3には、図5(a)〜(c)に示すよ
うに裏蓋26が取り付けられる。この裏蓋26の上面に
は、図6で斜線で示す配線パターン27a,27b,2
7c,27d,27e,27fが形成されている。この
配線パターン27a,27b,27c,27d,27
e,27fと、斗形接点16、ギャップベロ17および
T字ベロ25との位置関係が図7の左側に示されてい
る。この状態はギャップスイッチ17がONの時の状態
であり、ギャップスイッチ17をOFFにした場合には
図7の右側に示すような状態となる。
【0015】コイルユニット5には図1に示すようにコ
イル50a,50bが互いに離れた状態で設けられてい
る。また、コイルユニット5には前記コイル50a,5
0bに給電を行うためのケーブル51が取り付けられて
いる。そして、このコイルユニット5は、前記案内体1
9の短枝部分先端に設けた操作部19bをほぼ中立位置
にした状態で、道床3の凹部3aにはめ込まれるように
なっている。なお、このコイルユニット5に設けられる
コイルの個数は2個でなくとも、1個であっても良い。
1個の場合には、その1個のコイルの斥力と吸着力とを
利用して、案内体19を動作させるようにする。また、
ケーブル51はコイルユニット5に設ける必要はなく、
コイルユニット5には端子を設け、一方、コイルユニッ
ト5が装着される道床3にも前記端子に接する端子を設
け、道床3からケーブルを引き出すようにしても良い。
【0016】次に、このポイント切換の仕方について説
明する。
【0017】図8に示すように、この実施形態における
永久磁石20は例えば右側がN極、左側がS極となって
いる。したがって、コイルユニット5のコイル50aの
右側がN極,コイル50bの左側がN極となるようにコ
イル50a,50bに電流を流せば、永久磁石20がコ
イル50aに引き寄せられ、案内体19が左側へ移動す
る。この状態では、カム受け13は矢印Aの方向へ移動
するので、車両模型は直線走行を行うことになる。この
場合のT字ベロ25は、図9(a)の左側に示すよう
に、配線パターン27aと27cとを連絡する。したが
って、レールの極性は図9(a)の右側に示すようにな
る。一方、コイルユニット5のコイル50aの右側がS
極,コイル50bの左側がS極となるようにコイル50
a,50bに電流を流せば、永久磁石20がコイル50
bに引き寄せられ、案内体19が右側へ移動する。この
状態では、カム受け13は矢印Aの方向とは反対の方向
へ移動するので、車両模型は分岐路に入ることになる。
この場合のT字ベロ25は、図9(b)の左側に示すよ
うに、配線パターン27bと27dとを連絡する。した
がって、レールの極性は図9(b)の右側に示すように
なる。
【0018】以上、本発明者がなした発明の実施形態に
ついて説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定は
されず、本発明の要旨を変更しない範囲において種々の
変更が可能であることはいうまでもない。
【0019】例えば、前記実施形態においては、道床の
横の開口からコイルユニットを出し入れするようにした
が、道床3の2つのレール間に挟まれる部分に収納部
(凹部)を設け、この凹部に上からコイルユニットをは
め込むような構造としても良い。この場合、コイルユニ
ットにコイルに給電するためのケーブルを付けるなら
ば、そのケーブルは、そのコイルユニットをはめ込む道
床の下側から外側へ取り出すようにする。道床3の下側
からケーブルを取り出した場合には、コイルユニットの
交換の際に、道床3を上げなければならないが、道床を
ベースボードから取り外す場合よりも、交換作業は容易
である。また、この場合にも、コイルユニットにケーブ
ルを直接接続しないで、コイルユニットと道床3とは端
子同士で電気的に連結するような構造とし、道床3から
ケーブルを引き出すようにしても良い。このようにすれ
ば、道床3を上げることなく、コイルユニットの交換が
できることになる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、道床に設けた開口から
コイルユニットが挿脱できるので、軌道盤を固定した後
でも、軌道盤を外さずにポイント切換装置のコイルを交
換できることとなり、その交換作業がすこぶる簡単とな
る。また、コイルユニットは道床に収納されるので、見
栄えを損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の軌道盤の斜視図である。
【図2】実施形態の軌道盤の斜視図である。
【図3】実施形態の軌道盤の分解斜視図である。
【図4】実施形態の軌道盤の分解斜視図である。
【図5】実施形態の軌道盤の組立図である。
【図6】実施形態の軌道盤の裏蓋の配線パターンを示す
図である。
【図7】実施形態の軌道盤の配線図である。
【図8】実施形態のポイント切換を説明するための図で
ある。
【図9】実施形態のポイント切換時の状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 軌道盤 2 先端軌条 3 道床 3a 凹部 19 案内体 20 永久磁石 5 コイルユニット 50a,50b コイル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルに電流を流すことによって、永久
    磁石を支持する案内体を動作させてポイントを切り換え
    るように構成されたポイント切換装置において、前記コ
    イルを支持したコイルユニットを有し、前記ポイントが
    設けられる道床の側部には、前記コイルユニットを挿脱
    可能な開口が設けられ、また、前記道床内には、前記コ
    イルユニットを収納する収納部が前記開口に連なって設
    けられると共に、前記案内体が設けられていることを特
    徴とする鉄道模型におけるポイント切換装置。
  2. 【請求項2】 コイルに電流を流すことによって、永久
    磁石を支持する案内体を動作させてポイントを切り換え
    るように構成されたポイント切換装置において、前記コ
    イルを支持したコイルユニットを有し、前記ポイントが
    設けられる道床には、当該道床の上面に開口し前記コイ
    ルユニットをはめ込み可能な収納部が設けられているこ
    とを特徴とする鉄道模型におけるポイント切換装置。
  3. 【請求項3】 軌道盤のレールの延在方向に往復動可能
    で永久磁石を支持する案内体と、この案内体の往復動作
    によって水平面内で回動動作するカムレバーと、このカ
    ムレバーの回動動作によって軌道盤の幅方向で往復動作
    するカム受けと、このカム受けの往復動作によって水平
    面内で揺動する先端軌条と、前記永久磁石ひいては前記
    案内体を動作させるコイルとを備えた、鉄道模型におけ
    るポイント切換装置において、前記コイルを支持するコ
    イルユニットが前記軌道盤の道床とは別体に構成される
    一方で、前記道床の側部には前記コイルユニットを挿脱
    可能な開口が設けられ、また、前記道床内には前記コイ
    ルユニットを収納する収納部が前記開口に連なって設け
    られると共に、前記案内体が設けられていることを特徴
    とする鉄道模型におけるポイント切換装置。
  4. 【請求項4】 軌道盤のレールの延在方向に往復動可能
    で永久磁石を支持する案内体と、この案内体の往復動作
    によって水平面内で回動動作するカムレバーと、このカ
    ムレバーの回動動作によって軌道盤の幅方向で往復動作
    するカム受けと、このカム受けの往復動作によって水平
    面内で揺動する先端軌条と、前記永久磁石ひいては前記
    案内体を動作させるコイルとを備えた、鉄道模型におけ
    るポイント切換装置において、前記コイルを支持する
    イルユニットが前記軌道盤の道床とは別体に構成される
    一方で、前記道床の上部には前記コイルユニットを挿脱
    可能な開口が設けられると共に、前記道床内に、前記開
    口に連なり前記コイルユニットをはめ込み可能な収納部
    が設けられていることを特徴とする鉄道模型におけるポ
    イント切換装置。
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