JP3327195B2 - 立設部材用型枠 - Google Patents

立設部材用型枠

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立設部材をコンク
リートで固定するための立設部材用型枠に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図8に示すように、ビルの
屋上に配設され、多数のエアコン用冷媒管を収容する配
管用ダクトA が存在する。この配管用ダクトA は、ダク
ト本体B と、支持架台C と、からなる。支持架台C は、
ダクト本体B の両側に立設されるとともにダクト本体B
の長手方向に所定間隔をおいて配設される支持脚D と、
支持脚D,D 間に架設されてダクト本体B を載置する横桁
E と、からなる。通常、支持脚D は、接地端がアンカー
ボルト等で固定されるが、それ以外にも、支持脚D の接
地端をコンクリートで固定することがある。このよう
な、立設部材のコンクリート固定のために、立設部材用
型枠が使用される。
【0003】この種の立設部材用型枠として、実公平6
−44989号に開示されるものがある。このものは、
大略半筒状をなす一対の分割体を、軸方向に変位させて
係合する構成であるが、分割体同士を係合するための正
確な位置合わせがしにくく、対向位置にある2箇所の係
合部分を、同時に係合する作業もやりにくいという問題
点がある。
【0004】一方、実公平7−30754号に開示され
るものがある。このものは、一対の分割体を水平方向に
変位させて係合する構成であるが、前述のものと同様、
係合作業が容易でないという問題がある。すなわち、分
割体同士を係合するための正確な位置合わせがしにく
く、係合の構造も、差込片と差込凹部の係合、係止フッ
クと係止孔の係合、という2つの係合を同時に行う必要
があり、しかも、そのような係合部分2箇所について同
時に行う面倒なものとなっているのである。
【0005】これに対して、実開平7−12538号に
開示されるものがある。このものによれば、一続きの周
面の一部に開閉部を設けた構成なので、開閉部の位置合
わせは容易である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
3番目のものは、周面の撓みを利用して開閉部を開閉さ
せる構成である点に問題がある。すなわち、型枠として
必要な強度を得ようとすると、剛性が高くなるよう形成
する必要があり、その分周面が撓みにくくなって開閉部
が所望のように開かず、立設部材を通過させることがで
きなくなるおそれがある。逆に、開閉部を十分に開くよ
うにしようとすると、剛性を低くして形成する必要があ
り、強度が低下して型枠の機能を果たせなくなるおそれ
がある。さらに、開閉部を閉じる際、開閉部の両側周面
を、開閉方向に変位させるとともに型枠の内外方向にも
変位させる凹凸係合構造なので、係合作業がやりにく
く、かつ、コンクリートの打設圧力等で係合状態を維持
できなくなるおそれがある。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的は、良好に使用することができる立設部材
用型枠を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の立設部材用型枠は、立設部材をコン
クリートで固定するための型枠であって、大略半筒状を
なし互いに連結されて大略筒状をなす一対の分割体と、
一対の分割体を、一方の継ぎ目部分を支点として他方の
継ぎ目部分が開閉可能なよう一方の継ぎ目部分にて連結
する連結部と、一対の分割体の、他方の継ぎ目部分の閉
塞状態を維持し得るよう他方の継ぎ目部分近傍に設けら
れる締結部と、を備えてなる構成としている。
【0009】そして、締結部は、一対の分割体の他方の
継ぎ目部分近傍から各々外方に突設される一対の突片
と、一対の突片に係合して他方の継ぎ目部分の閉塞状態
を維持する止め具と、からなり、一対の突片は、他方の
継ぎ目部分にて当接する一対の分割体の端面から平行に
外方に突設されて互いに当接する当接部と、当接部から
互いに離反する方向に折曲形成される係合部と、からな
り、止め具は、一対の突片の係合部を面一に合わせた形
状に対応する形状をなす連結片と、連結片の両側辺から
折り返して連設され、連結片との間に係合部を挟持する
挟持片と、からなり、一対の突片は、係合部の端縁を上
方から下方に傾斜させて設けるとともに、止め具は、一
対の突片の係合部の形状に対応して連結片の両側辺を傾
斜させて設けた構成としている。
【0010】また、請求項記載の立設部材用型枠は、
請求項記載の一対の分割体が、各々の内面に、内方に
打設されるコンクリートの中に埋まり込んで他方の継ぎ
目部分の閉塞状態を維持する開放防止部を突設してなる
構成としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図7に基づいて説明する。
【0012】この立設部材用型枠は、立設部材をコンク
リートで固定するための型枠であって、例えばポリプロ
ピレンを材料として形成され、大略筒状をなす。具体的
には、一対の分割体1,1 と、連結部3 と、締結部4 とか
らなる。なお、立設部材は、従来と同様、配管用ダクト
A の支持脚D を例とする。
【0013】分割体1 は、大略半筒状をなすもので、そ
の下端部には、安定のために外方に張り出す座部2 が設
けてある。この一対の分割体1,1 は、連結部3 により連
結されて大略筒状をなす。
【0014】連結部3 は、一対の分割体1,1 が筒状をな
すときの2箇所の継ぎ目部分のうち、一方の継ぎ目部分
に設けられるもので、樹脂を薄肉にしてヒンジ状に形成
される。より詳しくは、連結部3 は、一対の分割体1,1
と一体に樹脂成形される。この連結部3 により、一対の
分割体1,1 は、一方の継ぎ目部分を支点として他方の継
ぎ目部分が開閉可能なよう連結される。
【0015】この構成により、例えば立設部材の設置後
に配設する場合、両分割体1,1 を容易かつ十分に開いて
側方から立設部材を通過させることができる。従って、
両分割体1,1 を開くために剛性を低くして形成する必要
がない。また、連結部3 が一対の分割体1,1 を開閉自在
に連結しているので、分割体1,1 同士の正確な位置合わ
せが容易であり、さらに、後述の締結部4 1箇所のみの
締結作業で閉塞状態を維持することができ、締結作業も
やりやすい。
【0016】締結部4 は、一対の分割体1,1 の、他方の
継ぎ目部分の閉塞状態を維持し得るよう他方の継ぎ目部
分近傍に設けられるもので、一対の突片5,5 と、止め具
8 と、からなる。一対の突片5,5 は、一対の分割体1,1
の他方の継ぎ目部分近傍から各々外方に突設されるもの
で、一対の分割体1,1 及び連結部3 とともに一体に樹脂
成形される。この突片5 は、当接部6 と係合部7 とから
なっている。当接部6は、一対の分割体1,1 の、他方の
継ぎ目部分にて当接する各端面から、平行に外方に突設
されて互いに当接する。係合部7 は、当接部6 から互い
に離反する方向に折曲形成され、その端縁は上方から下
方にかけて傾斜している。
【0017】止め具8 は、一対の突片5,5 に係合して他
方の継ぎ目部分の閉塞状態を維持するもので、一対の分
割体1,1 、連結部3 、一対の突片5,5 とは別体に形成さ
れる。この止め具8 は、一対の突片5,5 の係合部7,7 を
面一に合わせた形状に対応する形状、すなわち台形状を
なす連結片9 と、連結片9 の傾斜した両側辺から折り返
して連設され、連結片9 との間に係合部7,7 を挟持する
挟持片10,10 と、からなる。この止め具8 は、上方から
下方に向けて係合部7,7 に外挿することにより係合す
る。このとき、係合部7 の端縁が傾斜しているので、下
方への止め具8 の脱落が防止される。
【0018】この、分割体1,1 から突設された突片5,5
に別体の止め具8 を係合させる構成により、簡略な構造
で容易かつ確実に両分割体1,1 を締結することができ
る。また、両分割体1,1 の締結を解除したいときは、止
め具8 を下方から上方に変位させて容易に外すことがで
きる。従って、コンクリート打設後に型枠を除去するこ
とも可能である。
【0019】また、一対の分割体1,1 は、各々の内面
に、内方に打設されるコンクリートの中に埋まり込んで
他方の継ぎ目部分の閉塞状態を維持する開放防止部11,1
1 を突設してもよい。この開放防止部11は、分割体1 の
内面から内方に向けて立設される基部12と、基部12から
立設方向と異なる方向に延設される引掛かり部13と、か
ら大略T字状をなすよう形成される。
【0020】この構成により、締結部4 が、コンクリー
ト打設後に望外に解除されたとしても、開放防止部11,1
1 がコンクリート内に固定されていて変位しないので、
両分割体1,1 の閉塞状態を維持することができる。ま
た、開放防止部11を、基部12と引掛かり部13とで形成す
ることにより、特に引掛かり部13が、両分割体1,1 の開
方向の変位に対して大きな抵抗となるので、より優れた
開放防止効果を得ることができる。この構成は、コンク
リート打設後に型枠を除去しないことを想定した場合、
特に有効である。
【0021】この立設部材用型枠は、次のようにして良
好に使用することができる。まず、一対の分割体1,1 の
他方の継ぎ目部分を開放状態にして、側方から立設部材
の周囲に配設する。このとき、他方の継ぎ目部分を、必
要な分だけ容易に開いて配設することができる。次い
で、他方の継ぎ目部分を閉塞状態にする。このとき、両
分割体1,1 を、連結部3 とは反対側の端部が互いに近接
するように変位させるだけで、分割体1,1 同士の正確な
位置合わせを容易に行うことができる。そして、止め具
8 を一対の突片5,5 に係合させて締結が完了する。この
係合作業も、別体の止め具8 を一方向に変位させるだけ
で容易に行うことができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の立設部材用型枠は、両分
割体を容易かつ十分に開いて側方から立設部材を通過さ
せることができ、分割体同士を容易かつ正確に位置合わ
せして閉じることができ、1箇所のみの締結作業で閉塞
状態を維持することができる。従って、良好に使用する
ことができる。
【0023】また、請求項1記載の立設部材用型枠は、
簡略な構造で容易に両分割体を締結することができ、さ
らに下方への止め具の脱落も防止することができる。
【0024】また、請求項記載の立設部材用型枠は、
請求項記載の効果に加え、コンクリート打設後におい
て、締結部が解除されても両分割体の締結状態を維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】その一対の分割体を閉塞した状態の斜視図であ
る。
【図3】その一対の分割体を閉塞した状態の正面図であ
る。
【図4】その一対の分割体を開放した状態の正面図であ
る。
【図5】その一対の分割体を締結した状態の正面図であ
る。
【図6】その一対の分割体を締結した状態の平面図であ
る。
【図7】その使用状態の斜視図である。
【図8】立設部材の例を示す配管用ダクトの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 分割体 3 連結部 4 締結部 5 突片 8 止め具 11 開放防止部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設部材をコンクリートで固定するた
    めの型枠であって、大略半筒状をなし互いに連結されて
    大略筒状をなす一対の分割体と、一対の分割体を、一方
    の継ぎ目部分を支点として他方の継ぎ目部分が開閉可能
    なよう一方の継ぎ目部分にて連結する連結部と、一対の
    分割体の、他方の継ぎ目部分の閉塞状態を維持し得るよ
    う他方の継ぎ目部分近傍に設けられる締結部と、を備
    、前記締結部は、一対の分割体の他方の継ぎ目部分近
    傍から各々外方に突設される一対の突片と、一対の突片
    に係合して他方の継ぎ目部分の閉塞状態を維持する止め
    具と、からなり、一対の突片は、他方の継ぎ目部分にて
    当接する一対の分割体の端面から平行に外方に突設され
    て互いに当接する当接部と、当接部から互いに離反する
    方向に折曲形成される係合部と、からなり、止め具は、
    一対の突片の係合部を面一に合わせた形状に対応する形
    状をなす連結片と、連結片の両側辺から折り返して連設
    され、連結片との間に係合部を挟持する挟持片と、から
    なり、一対の突片は、係合部の端縁を上方から下方に傾
    斜させて設けるとともに、止め具は、一対の突片の係合
    部の形状に対応して連結片の両側辺を傾斜させて設けた
    ことを特徴とする立設部材用型枠。
  2. 【請求項2】 前記一対の分割体は、各々の内面に、
    内方に打設されるコンクリートの中に埋まり込んで他方
    の継ぎ目部分の閉塞状態を維持する開放防止部を突設し
    てなる請求項1記載の立設部材用型枠。
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