JP3326549B2 - 磁気ヘッド装置 - Google Patents

磁気ヘッド装置

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JP3326549B2
JP3326549B2 JP29766896A JP29766896A JP3326549B2 JP 3326549 B2 JP3326549 B2 JP 3326549B2 JP 29766896 A JP29766896 A JP 29766896A JP 29766896 A JP29766896 A JP 29766896A JP 3326549 B2 JP3326549 B2 JP 3326549B2
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元二 江川
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads
    • G11B5/11Shielding of head against electric or magnetic fields

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録媒体の両
面に信号を記録再生するために、フロッピーディスク装
置やハードディスク装置等に用いられる磁気ヘッド装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8ないし図14に、フロッピーディス
ク装置に用いられる従来技術の一例のの磁気ヘッド装置
1を示す。図13において、磁気記録媒体2の両面(以
下、便宜上、図に対応して上面、下面という。)2a、
2bに、それぞれ記録面が設けられ、上下二つの記録面
に対応して、磁気記録媒体2を挟んで二つの磁気ヘッド
機構3,3が向かい合って設けられている。
【0003】磁気ヘッド機構3は、図10〜図12に示
すように、基板4と、基板4に取り付けられ磁気記録媒
体2の上面2a(または下面2b)に信号を記録再生す
る磁気ヘッド5と、磁気ヘッド5を包囲するように配置
されて磁気ヘッド5への外部磁界の影響を防止するシー
ルドリング6とから大略構成されている。
【0004】磁気ヘッド5は、磁気ヘッド基台7と、磁
気ヘッドコア8と、図9に示すように磁気ヘッドコア8
に装着される2つのコイル9,9(以下、適宜、記録再
生用コイル9a、消去用コイル9bという。)と、記録
再生用コイル9a、消去用コイル9bをそれぞれ支持す
るコイル支持体10,10(以下、適宜、記録再生用コ
イル支持体10a、消去用コイル支持体10bとい
う。)とから大略構成されている。
【0005】磁気ヘッド基台7は、図10に示すように
基板4に載置される板状の載置部11と、載置部11に
対向して設けられ磁気記録媒体2に摺動する板状の摺動
部12と、載置部11及び摺動部12のそれぞれの基端
部を連接する連接部13とから構成され、側面視、略コ
字形をなしている。摺動部12の中央部分には、磁気記
録媒体2の走行方向に延びる溝(逃げ溝)14が設けら
れている。この溝14を設けたことにより摺動部12の
両端側は、溝14に対して相対的に突出し、レール1
5,15(以下、適宜、基端側、先端側レール15a,
15bという。)が構成されており、磁気記録媒体2と
の接触性を良好にし、スペーシングロスを少なくするよ
うにしている。先端側レール15b及びこれに対向する
載置部11には、溝14と平行するようにして前記磁気
ヘッドコア8が嵌挿されている。
【0006】磁気ヘッドコア8は、図9に示すように略
同等構造の2つのコア組立体16,16から構成されて
いる。コア組立体16は、略L字形をなし一方の辺部を
脚部17aとするL字形コア17と、L字形コア17と
共に略コ字形をなすように前記脚部17aに接合された
I字形コア18と、L字形コア17及びI字形コア18
に接合されてこれらと共に略ロ字形の閉磁路を形成する
略I字形の中央側コア19とから構成されており、中央
側コア19は2つのコア組立体16,16に共通して用
いられている。
【0007】コア組立体16は、図10に示すようにI
字形コア18を基板4側に位置させて磁気ヘッド基台7
に保持されている。また、図9に示すようにL字形コア
17におけるI字形コア18に対向する辺部(図9上側
の辺部)が磁気記録媒体2に臨むようになっており、一
方のコア組立体16におけるL字形コア17と中央側コ
ア19との接合部分に信号を記録再生する記録再生用ギ
ャップ20が形成され、かつ、他方のコア組立体16に
おけるL字形コア17と中央側コア19との接合部分に
は、ガードバンドを作る消去用ギャップ21が形成され
ている。
【0008】図9に示すようにコイル支持体10(記録
再生用コイル支持体10a、消去用コイル支持体10
b)は、基板4に取り付けられる長手状の支持本体22
と、支持本体22に連接されたボビン23とから大略構
成されており、ボビン23がコア組立体16の脚部17
aに嵌装され、このボビン23にコイル9が嵌装され
る。コイル9,9のうち、記録再生用、消去用コイル支
持体10a,10bの各ボビン23に嵌装されるもの
が、それぞれ、記録再生用、消去用コイル9a,9bを
なしている。そして、記録再生用コイル9aは、再生信
号を大きくするために200〜300ターンとされてお
り、図8に示すように外周側が先端側レール15bから
突出している。また、消去用コイル9bも消去電流を少
なくするため200ターン程度巻くため、記録再生用コ
イル9aと略同等に大きくて図8に示すように外周側が
先端側レール15bから突出している。
【0009】なお、フロッピーディスク装置は、パソコ
ン等の機器に内蔵して用いられるため、スイッチング電
源やCRT等からの外部磁界が磁気ヘッドコア8に影響
して信号の読取エラーを生じ易いものになっているが、
このような読取エラーの発生を防ぐため、前記シールド
リング6が設けられている。このシールドリング6は、
フェライトやパーマロイ等の磁性材料で構成され、記録
再生用コイル9aを含む磁気ヘッド5の外周部に配置さ
れている。
【0010】シールドリング6は、図8、図11及び図
12に示すように略矩形環状のリング本体24と、リン
グ本体24の相対向する辺部(図8の上側、下側の辺
部)24a,24bに連接する矩形の壁板25,25と
からなり、壁板25,25の底部が基板4に接合されて
いる。前記磁気ヘッド5は、磁気ヘッド基台7の連接部
13を下側の辺部24b側に位置させ、コイル9を上側
の辺部24a側に位置させてシールドリング6内に納ま
っている。この場合、シールドリング6は小さい形状に
する方がシールド効果が大きくなると共に材料が少なく
て済むことを考慮し、磁気ヘッド基台7の連結部13を
極力、下側の辺部24bに近付けて(即ち、連結部13
と下側の辺部24bとの間の隙間を少なくして)取り付
けている。このため、上側の辺部24aから溝14の中
心Cまでの距離Aが下側の辺部24bから溝14の中心
Cまでの距離Bに比して大きく(A>B)なっている。
なお、シールドリング6の高さmは、図12に示すよう
にレール15,15(基端側、先端側レール15a,1
5b)の磁気記録媒体2との摺動面の高さnよりも低い
高さ(m<n)にされており、磁気記録媒体2との接触
を避けるようにしている。
【0011】そして、磁気ヘッド装置1は、一対の磁気
ヘッド機構3,3を、図13に示すように磁気記録媒体
2を挟んで配置して構成されている。この場合、一対の
磁気ヘッド機構3,3は、一方の磁気ヘッド機構3の基
端側、先端側レール15a,15bが他方の磁気ヘッド
機構3の先端側、基端側レール15b,15aにそれぞ
れ対面するように配置されており、一対の磁気ヘッド
5,5の干渉を防止するようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した磁
気ヘッド装置1では、図8に示すようにシールドリング
6の上側の辺部24aから溝14の中心Cまでの距離A
が下側の辺部24bから溝14の中心Cまでの距離Bに
比して大きく(A>B)なるように配置した一対の磁気
ヘッド機構3,3を、図13に示すように基端側、先端
側レール15a,15bが他方の磁気ヘッド機構3の先
端側、基端側レール15b,15aにそれぞれ対面する
ように配置するので、図13及び図14に示すように一
対のシールドリング6が、図13及び図14上下で正対
せず、すなわちオフセットした状態になる。
【0013】このため、図14に示すように一方(図1
4では下側)のシールドリング6で受けた外部からの誘
導磁束φが、他方(図14では上側)のシールドリング
6のみならず他方(上側)の磁気ヘッドコア8にも流
れ、他方(上側)のシールドリング6に誘導される磁束
φS と、他方(上側)の磁気ヘッドコア8に誘導される
磁束φC とに分離して他方(上側)の磁気ヘッド5に伝
達される。このうち、他方(上側)の磁気ヘッドコア8
に誘導される磁束φC は磁気ヘッドコア8の脚部17a
に巻かれた記録再生用コイル9aに誘導起電力を発生さ
せノイズとなる。
【0014】そして、この他方のシールドリング6に誘
導される磁束φS と、他方の磁気ヘッドコア8に誘導さ
れる磁束φC との比率は、一方のシールドリング6及び
他方のシールドリング6の間隔LS と、この一方のシー
ルドリング6及び他方の磁気ヘッドコア8の間隔LC
の比に対応した関係がある。また、磁気記録媒体2との
接触を避ける上で、シールドリング6の高さは、図12
に示すようにレール(基端側、先端側レール15a,1
5b)の磁気記録媒体2との摺動面よりも低い高さ(m
<n)にされている。このため、上述した装置では、図
14に示すように、間隔LS 、間隔LC についてLS
C となり、ひいては他方の磁気ヘッドコア8に誘導さ
れる磁束φC が他方のシールドリング6に誘導される磁
束φS に比して相対的に大きくなり、これにより記録再
生用コイル9aに発生するノイズが大きくなる。
【0015】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、外部磁界からの影響の低減を図ることができる磁気
ヘッド装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
磁気記録媒体の両面側にそれぞれ配置される磁気ヘッド
と、該両磁気ヘッドをそれぞれ包囲するように配置され
たシールドリングとを有し、該両シールドリングにより
前記両磁気ヘッドへの外部磁界の影響を防止する磁気ヘ
ッド装置であって、前記両シールドリングを磁気記録媒
体を挟んで正対させると共に、該両シールドリング間の
距離を、前記シールドリング全周にわたって一方側のシ
ールドリングと他方側の磁気ヘッドのコアとの距離より
も短くなるようにしたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図7に基づいて
本発明の実施の一形態の磁気ヘッド装置1Eを説明す
る。なお、図8ないし図14に示す部材、部分と同等の
部材、部分についての図示、説明は、適宜、省略する。
この磁気ヘッド装置1Eでは、図1ないし図3に示すよ
うにシールドリング6の上側の辺部24aから溝14の
中心Cまでの距離Aと下側の辺部24bから溝14の中
心Cまでの距離Bとが同等(A=B)になるように、磁
気ヘッド5をシールドリング6内に納めて配置して磁気
ヘッド機構3Eを構成している。すなわち、シールドリ
ング上側の辺部24aはコイル9とすきまを少なくし、
シールドリング下側の辺部24bは磁気ヘッド基台7の
連結部13との間にすきまを設けている。なお、磁気ヘ
ッド機構3Eのその他の部分については、前記図1ない
し図3、図4及び図5に示すように、前記図8ないし図
11に示す磁気ヘッド機構3と同等に構成されている。
【0018】そして、この磁気ヘッド装置1Eは、一対
の磁気ヘッド機構3E,3Eを、図6に示すように磁気
記録媒体2を挟んで配置して構成されている。この場
合、一方の磁気ヘッド機構3Eの基端側、先端側レール
15a,15bが他方の磁気ヘッド機構3Eの先端側、
基端側レール15b,15aにそれぞれ対面するように
一対の磁気ヘッド機構3E,3Eを正対させて配置し
て、磁気ヘッド装置1Eを構成している。
【0019】このように構成された磁気ヘッド装置1E
では、シールドリング6の上側の辺部24aから溝14
の中心Cまでの距離Aと下側の辺部24bから溝14の
中心Cまでの距離Bとが同等(A=B)になるように、
磁気ヘッド5をシールドリング6内に納めて配置して磁
気ヘッド機構3Eを構成し、このように構成した一対の
磁気ヘッド機構3E,3Eを、基端側、先端側レール1
5a,15bが他方の磁気ヘッド機構3Eの先端側、基
端側レール15b,15aにそれぞれ対面するように正
対させて配置するので、図6及び図7に示すように一対
のシールドリング6が、図6及び図7上下で正対(オフ
セットしない状態)することになる。
【0020】このため、一方、他方(本実施の形態で
は、それぞれ、図6上側、下側)のシールドリング6,
6間の間隔LS は、一方のシールドリング6及び他方の
磁気ヘッドコア8間の間隔LC よりも短くなり、一方の
シールドリング6で受けた外部磁束φは、他方のシール
ドリング6へ流れる磁束φS となり、他方の磁気ヘッド
コア8に流れる磁束φC は相対的に小さくなり、ひいて
は外部磁界により記録再生用コイル9aで発生する誘電
電圧は抑制され発生するノイズを小さくすることができ
る。
【0021】上記実施の形態では、シールドリング6の
上側の辺部24aから溝14の中心Cまでの距離Aと下
側の辺部24bから溝14の中心Cまでの距離Bとが同
等(A=B)になるように磁気ヘッド機構3Eを構成し
たが、本発明は、これに限らず、距離Aと下側の辺部2
4bから溝14の中心Cまでの距離Bとを略同等にし
て、二つのシールドリング6間の距離がシールドリング
6全周にわたって一方側のシールドリング6と他方側の
磁気ヘッド5のコアとの距離よりも短くなるように構成
してもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載に係る発明は、磁気記録媒
体の両面側にそれぞれ配置される磁気ヘッドと、該両磁
気ヘッドをそれぞれ包囲するように配置されたシールド
リングとを有し、該両シールドリングにより前記両磁気
ヘッドへの外部磁界の影響を防止する磁気ヘッド装置で
あって、前記両シールドリングを磁気記録媒体を挟んで
正対させると共に、該両シールドリング間の距離を、前
記シールドリング全周にわたって一方側のシールドリン
グと他方側の磁気ヘッドのコアとの距離よりも短くなる
ようにしたので、一方のシールドリングで受けた外部磁
束は、大部分が他方のシールドリングへ容易に流れる。
【0023】このため、他方の磁気ヘッドコアに流れる
磁束は相対的に小さくなり、ひいては外部磁界により記
録再生コイルで発生するノイズを小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の磁気ヘッド装置の一方
側の磁気ヘッド、シールドリングを示す平面図である。
【図2】図1のD−D矢視の断面図である。
【図3】図1のE−E矢視の断面図である。
【図4】図1のF矢視に沿う図である。
【図5】図1のG矢視に沿う図である。
【図6】図1の磁気ヘッド装置の組付状態を示す図であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態の作用を示す図である。
【図8】従来の磁気ヘッド装置の一方側の磁気ヘッド、
シールドリングの一例を示す平面図である。
【図9】図8のD−D矢視の断面図である。
【図10】図8のE−E矢視の断面図である。
【図11】図8のF矢視に沿う図である。
【図12】図8のG矢視に沿う図である。
【図13】図8の磁気ヘッド装置の組付状態を示す図で
ある。
【図14】従来の磁気ヘッド装置の作用を示す図であ
る。
【符号の説明】
1E 磁気ヘッド装置 2 磁気記録媒体 3E 磁気ヘッド機構 5 磁気ヘッド 6 シールドリング 8 磁気ヘッドコア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/265 G11B 5/115 G11B 5/29

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体の両面側にそれぞれ配置さ
    れる磁気ヘッドと、該両磁気ヘッドをそれぞれ包囲する
    ように配置されたシールドリングとを有し、該両シール
    ドリングにより前記両磁気ヘッドへの外部磁界の影響を
    防止する磁気ヘッド装置であって、前記両シールドリン
    グを磁気記録媒体を挟んで正対させると共に、該両シー
    ルドリング間の距離を、前記シールドリング全周にわた
    って一方側のシールドリングと他方側の磁気ヘッドのコ
    アとの距離よりも短くなるようにしたことを特徴とする
    磁気ヘッド装置。
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