JPH07244945A - 磁気トランスジューサ及び導電ワイヤアセンブリ - Google Patents

磁気トランスジューサ及び導電ワイヤアセンブリ

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JPH07244945A
JPH07244945A JP4653094A JP4653094A JPH07244945A JP H07244945 A JPH07244945 A JP H07244945A JP 4653094 A JP4653094 A JP 4653094A JP 4653094 A JP4653094 A JP 4653094A JP H07244945 A JPH07244945 A JP H07244945A
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JP
Japan
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transducer
slider
signal
thin film
transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4653094A
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English (en)
Inventor
Fong-Jei Lin
フォン−イエイ・リン
Shengbo Zhu
シェンボー・ズー
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MAGUNETSUKUSU CORP
Magnex Corp
Original Assignee
MAGUNETSUKUSU CORP
Magnex Corp
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存の小型トランスジューサに対して信号振
幅の改善を行う個別の分離形信号ブースタを提供する。 【構成】 小型信号ブースタ素子が、ディスクドライブ
内のたわみ部材のスライダー端部とたわみ部材の取り付
け端部との間に延在している一対のワイヤに沿った導電
路内に挿入されている。信号ブースタ素子は、集積回路
増幅器またはフェライト磁心変圧器を有している。フェ
ライト磁心変圧器には、2つの独立したコイルを、一方
をトランスジューサに接続し、他方をワイヤ対の出力側
に接続して設けるか、中間タップ接続部を備えた単一コ
イルを設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型コンピュータディ
スクドライブに使用される小型トランスジューサ及び信
号ブースタ素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記憶ディスクへデータを書き込み、
それからデータを読み取るためにディスクドライブに使
用される小型トランスジューサが公知である。そのよう
な小型トランスジューサの1形式は、一般的にバックギ
ャップ領域と呼ばれる第1領域で結合し、一般的に磁極
端領域と呼ばれる反対側の領域で離れている一対の磁極
片を有している薄膜トランスデューサである。バックギ
ャップ領域と磁極端領域との間において、磁極片から電
気的に絶縁された電気コイルを収容できるように磁極片
が広がっている。コイルは対応の読み取り/書き込み回
路に電気的に接続されている。トランスジューサは一般
的に、通常スライダーと呼ばれる比較的厚い基板上に形
成され、磁極端領域の終端が空気軸受表面(ABS)と
呼ばれる表面になっている。そのようなトランスジュー
サの典型的な例が、米国特許第4,458,279号及
びそれに引用された引例に記載されている。
【0003】別の形式の小型トランスジューサとして合
成磁気トランスジューサと呼ばれるものがあり、これは
1991年10月7日に出願されて本発明と同一の譲受
人に譲渡されている同時係属中の米国特許出願SN.0
7/772,981に示されている。本質的に、合成磁
気トランスジューサは適当な素材、例えばフェライトか
らなる合わせ磁気磁心素子を有しており、これは個別に
形成されてから、硬質セラミックスライダーにガラス接
着される。フェライト磁心素子は、薄膜トランスジュー
サが形成される支持表面と同じ表面に接着され、フェラ
イト磁心はABSレールローブに、または2つの離設ロ
ーブの中間位置に接着される。フェライト磁心素子に
は、薄膜磁気トランスジューサの磁極端領域と同じ機能
を持ったギャップが設けられており、このギャップの大
きさはガラス接着材及び用いられる方法によって定めら
れる。合成ヘッドの改良形は、metal−in−ga
pを省略してMIGヘッドと呼ばれている。この形式の
小型トランスジューサでは、薄膜の金属(一般的にFe
−Al−Si)が下流側フェライト磁心片のギャップに
面した表面上でギャップ内に設けられている。この構造
は一般的に性能を向上させることができる。MIGの2
つの典型例が、1988年11月の磁気学に関するIE
EE会報第24巻第6号第2626〜2628ページの
シノハラ他による「MIGヘッドの記録特性」と題する
論文及びそれに引用されている引例に記載されている。
すべてのそのような合成ヘッドでは、フェライト磁心に
開口が設けられており、その開口を通って磁心にワイヤ
の多数巻きコイルが巻き付けられており、コイルは対応
の読み取り/書き込み回路に電気的に接続されている。
【0004】磁気媒体上のデータ密度を増加させたい場
合、トラック幅を相当に小さくし、それに伴ってトラン
スジューサのギャップ寸法を小さくしなければならな
い。ギャップ寸法が小さくなると、それに伴ってトラン
スジューサコイルによって出力された信号の振幅が減少
する。これは、読み取り作業中にコイルが発生したデー
タ信号をノイズ信号が漸増的にマスクしてデータ検索誤
りを引き起こすため、望ましくない。従来から、トラン
スジューサコイルの巻線数を追加することによってこの
信号振幅減少を補償しようとする試みがなされてきた。
しかし、薄膜トランスジューサの場合、この解決策はト
ランスジューサの厚みを増加させることになるため、あ
まり望ましくない。特に、数を増加した巻線を収容する
ため、コイルが数層に形成される。このようにトランス
ジューサの厚みが増加することは、それに対応してノイ
ズ、抵抗及び電力消費量が増加するため、極めて望まし
くない。さらに、処理段階を追加する必要があり、これ
によって製造サイクル時間が増加し、製造歩留まりが低
下するため、単価が高くなる。合成トランスジューサの
場合、コイルが連続ワイヤの個々の巻線で構成されてお
り、そのようなトランスジューサの製造をさらに困難に
し、また製造歩留まりを低下させることになる引張り強
さの犠牲を伴わないで直径を小さくすることができない
ため、巻線数を増加させる解決策は実行が難しい。
【0005】そのような小型トランスジューサによって
発生する信号振幅は、薄膜トランスジューサから出力さ
れる電気信号を増幅するために小型薄膜変圧器を用いる
ことによって改良されていた。1991年12月10日
に発行された「薄膜トランスジューサ/変圧器アセンブ
リ」と題する、本発明者の米国特許第5,072,32
4号には、2つのスライダーローブの一方の、従来装置
では通常は薄膜トランスジューサの1つが占める位置に
形成された適当な薄膜変圧器が記載されている。この薄
膜変圧器には、下磁極部材と、この下磁極部材と共に閉
鎖磁気路を形成する上磁極部材と、コイルとが設けられ
ている。上下の磁極部材は、透磁性素材で形成されてい
る。導電コイルは上下磁極部材間に配置されており、そ
のコイルは一対の端部と、その端部間のタップ接続部と
を備えている。変圧器の下磁極部材には、第1及び第2
端部分と、その間に延在した中間本体部分とが設けられ
ている。上磁極部材には、第1及び第2端部分と、その
間に延在して下磁極部材の中間本体部分の上方に位置す
ることによって、コイルを収容する内部空間を形成でき
るようにした中間本体部分とが設けられており、下磁極
部材の第1及び第2端部分はそれぞれ上磁極部材の第1
及び第2端部分に連結されている。2つのローブの一方
に配置されるのに加えて、変圧器は薄膜トランスジュー
サと同じ基板上の別の場所に配置したり、別体の装置と
して形成することもできる。変圧器のコイルは、導電リ
ード線によってトランスジューサのコイル及びフォロー
オン電気回路に電気接続される。トランスジューサと同
様に、薄膜変圧器が集積回路製造技術を用いて製造され
る。
【0006】上記引用の同時係属中の米国特許出願S
N.07/772,981は、第5,072,324号
特許に開示されている発明を、一体構造の薄膜変圧器の
代わりに一対の入力端子及び一対の出力端子を備えた個
別の信号ブースタ素子を用いることによってさらに発展
させている。トランスジューサのコイル端部の一方と信
号ブースタ素子の入力端子の一方とを接続する第1導電
路と、トランスジューサのコイル端部の他方と信号ブー
スタ素子の他方の入力端子とを接続する第2導電路とを
含む接続手段が設けられている。トランスジューサ/信
号ブースタアセンブリからの出力信号は、信号ブースタ
素子の出力端子から取り出される。信号ブースタ素子
は、上記引用の’324号特許に記載されている薄膜変
圧器または集積回路増幅器を有することもできる。いず
れの形式でも、信号ブースタ素子はトランスジューサの
コイルで発生した信号の振幅を増幅することができ、そ
の増幅量は変圧器の2つの部分の巻線比または増幅器の
利得によって決まる。トランスジューサ及び信号ブース
タ素子は、基板/スライダーによって隣接状態に、同一
表面上または別の表面上に支持される。これら2つの主
要素子の各々は、独立的に、または(薄膜トランスジュ
ーサ及び変圧器、または集積回路増幅器の実施例である
場合に)並行して形成される。
【0007】上記信号振幅構造は、小型コンピュータデ
ィスクドライブ内の小型トランスジューサの性能を向上
させるが、これらの構造を既存のトランスジューサ/ス
ライダー構造に適用するには、製造方法を変更しなけれ
ばならず、これをすでに十分に確立されている構造に実
施することは必ずしも経済的ではない。従って、既存の
トランスジューサ構造にそのまま適合でき、未来の構造
に使用しやすく、比較的低価格で実行できる信号ブース
タが必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、多くの既存
のトランスジューサ構造に適合でき、比較的低コストで
実行でき、既存の小型トランスジューサに対して信号振
幅の改善を行う個別の分離形信号ブースタを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】最も広い特徴として、本
発明は、フェライト磁心変圧器または集積回路増幅器等
の分離形の個別ブースタ素子を、たわみアセンブリのス
ライダー取り付け端部とたわみアセンブリの反対側の取
り付け端部との間に設けた信号導体の経路内に追加する
ことによって、トランスジューサによって発生した信号
電圧の振幅を、トランスジューサスライダー付近の、フ
ォローオンディスクドライブ電子回路から離れた領域で
増幅することができる。好適な実施例では、これは、中
間タップを備えた単一の磁心巻線か、一対の個別磁心巻
線を設けたフェライト磁心変圧器を用いることによって
達成される。巻線はそれぞれ、従来形たわみ部材のトラ
ンスジューサ側の端部に配置されたトランスジューサ/
スライダーアセンブリ上の出力導体端子パッドと、通常
はフォローオン電子回路に接続された導体対の出力側と
に接続されている。フェライト磁心変圧器は、たわみ部
材の機械的支持特徴に悪影響を与えることなくたわみ部
材に取り付けることができるほど小さい小型変圧器であ
る。好ましくは、変圧器を適当な電気絶縁材、例えば熱
収縮性管状素材からなる保護シースで包囲して、変圧器
を電気的及び機械的に保護できるようにする。変圧器を
従来形導体対に組み付けて、管で包囲してから、たわみ
部材に一体状に取り付けることができる。
【0010】本発明は、ディスクドライブ環境において
薄膜トランスジューサと組み合わせて一般的に使用され
ている従来の機械式たわみ取り付け部材の変更を必要と
しないで、ディスクドライブ内の小型トランスジューサ
によって発生した電圧の信号振幅の増幅を好都合に低コ
ストで向上させることができる。このように、本発明の
利点を得るためにスライダーまたはトランスジューサを
設計変更する必要がない。本発明の性質及び利点は、添
付の図面を参照した以下の詳細な説明からさらに理解さ
れるであろう。
【0011】
【実施例】図1は、本発明を組み込んだたわみ部材10
を示している。この図面にも示されているように、従来
形たわみ部材10には、機械式取り付け端部分12と、
中央本体部分13と、スライダー取り付け端部14とが
設けられている。図2にわかりやすく示されているよう
に、取り付け端部分12には、たわみ部材を対応のディ
スク(図示せず)の記録表面上で操作できるようにたわ
み部材10を対応のディスクドライブ移動機構に取り付
けるための適当な取り付け締結具(図示せず)をはめ込
む中央開口16が設けられている。たわみ部材10の中
央本体部分13には、平坦なテーパ状床部分18と、た
わみ部材10の強度を高める一対の上向きの側部フラン
ジ部分20、21とが設けられている。床部分18には
図2に示されているようにテーパが付けられており、そ
れの終端の狭い下端部が小さい矩形プラットフォーム端
部14になっており、それに従来形スライダー25が取
り付けられている。スライダー25は、公知の構造であ
って上記引用の特許及び特許出願に記載されている薄膜
トランスジューサである。一対のシールド付き導電ワイ
ヤ30がスライダー端部25で適当な電気接点部材に接
続されて、スライダー25上の薄膜トランスジューサを
フォローオンディスクドライブ電子機器に電気接続でき
るようにしている。このため、ワイヤ対30は、たわみ
部材10の中央部分に沿って上方へ延びており、床部分
18の開口33内に形成されたタブ32で固定され、一
対の縁部タブ35、36によって固定されて、たわみ部
材10の上部取り付け端部12の左方向へ延出してい
る。
【0012】スライダー25に取り付けられているトラ
ンスジューサによって発生する電気信号の信号振幅を増
大させるため、信号ブースタ素子が、トランスジューサ
スライダー25から上部取り付け端部12の領域までの
経路に沿ったワイヤ対30に接続されている。本実施例
では図2の3、3で示された箇所に設けられている。図
3に示されているように、信号ブースタ素子は、実際に
はワイヤ対30を包囲しているシース36内に収容され
ている。シース36は、内部に配置された変圧器を密着
状に包囲するように熱収縮できる電気的絶縁管であるこ
とが好ましい。
【0013】図4は、図3のシース36内に組み込むの
に適したフェライト磁心変圧器を有する第1形式の信号
ブースタ素子を示している。図4に示されているよう
に、変圧器には円環状のフェライト磁心41と、端部が
一対の導電リード線になっている一対の分離形コイル巻
線とが設けられており、第一対42はスライダー25に
取り付けられたトランスジューサに接続し、第2対43
は対応のディスクドライブ内のフォローオン電子回路に
接続している。
【0014】図5は、変圧器が正方形のフェライト磁心
変圧器46として形成され、中間タップ48を備えてい
る1辺に単一のコイル巻線が巻き付けられている第2信
号ブースタ素子を示している。この実施例の巻線対43
は、フォローオン電子回路に接続された導電ワイヤ対と
して機能するのに対して、中間タップ48に接続された
中央ワイヤ49及び2つのワイヤ対の一方は、スライダ
ー25上のトランスジューサに接続される。図5では、
トランスジューサに接続されている第2導電ワイヤが巻
線対43の下側のものであるが、これは説明のためにす
ぎず、必要に応じて上側のワイヤをこの同一機能に用い
ることもできる。
【0015】変圧器は従来の配線技術を用いて接続さ
れ、好ましくはワイヤ対30を個別に準備してから、た
わみ部材10に取り付け、その後にワイヤ対30のトラ
ンスジューサ側の端部をスライダー25上のトランスジ
ューサ接点に接着することができる。
【0016】信号ブースタ素子をワイヤ対30内に組み
込むことによって、読み取り作動中にスライダー25の
トランスジューサから出力された電圧信号を変圧器信号
ブースタ素子の巻線比の関数として増幅することができ
る。信号ブースタ素子は従来形より線ワイヤ対30内に
挿入することができるので、本発明では特別なトランス
ジューサまたはスライダー形状を必要としない。
【0017】以上に本発明の好適な実施例を十分に完全
に説明してきたが、本発明の精神の範囲内において様々
な変更を加えることができる。例えば、好適な実施例は
図4及び5に示されているフェライト磁心変圧器を用い
ているが、必要に応じて集積回路増幅器を信号ブースタ
素子として用いることができる。また、好適な実施例は
シース36を用いているが、必要に応じて変圧器を他の
形式の絶縁体で被覆することができ、たわみ部材10の
適当な部分に個別に接着することができる。また、本発
明はディスクドライブの分野以外にも適用でき、他の形
式の磁気記録/再生装置、例えばテープドライブと共に
用いることができる。従って、以上の説明は本発明を制
限するものではなく、発明は請求項によって定義され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を組み込んだたわみ部材の側面図であ
る。
【図2】図1のたわみ部材の上面図である。
【図3】図2の3−3で示された管の一部分の拡大図で
ある。
【図4】2つの分離したコイルを備えた円環状変圧器の
拡大図である。
【図5】中間タップ接続部を備えた単一コイルを設けた
正方形変圧器である。
【符号の説明】
10 たわみ部材 25 スライダー 30 導電ワイヤ 36 絶縁シース 41 フェライト磁心 42、43 コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たわみ部材の一端部にスライダーを取り
    付け、そのスライダーによってトランスジューサを支持
    し、たわみ部材の他端部とランスジューサとの間に複数
    の導電素子を設け、その導電素子のたわみ部材の他端部
    側の端部に出力端部を設けた磁気トランスジューサアセ
    ンブリにおいて、前記たわみ部材の前記一端部と前記他
    端部との間の領域で信号ブースタ素子を前記複数の導電
    素子に電気的に接続したことを特徴とする磁気トランス
    デューサアセンブリ。
  2. 【請求項2】 小型薄膜トランスジューサをディスクド
    ライブ装置内のフォローオン電子回路に電気的に接続す
    る際に使用される導電ワイヤアセンブリにおいて、 第1端部が薄膜トランスジューサに接続され、第2端部
    がフォローオン電子回路に接続される複数の導電ワイヤ
    と、 前記第1及び第2端部の中間位置で前記複数の導電ワイ
    ヤに接続された信号ブースタ素子とを有していることを
    特徴とするアセンブリ。
JP4653094A 1994-02-22 1994-02-22 磁気トランスジューサ及び導電ワイヤアセンブリ Pending JPH07244945A (ja)

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