JP3326520B2 - 車輪装置を具えた椅子 - Google Patents

車輪装置を具えた椅子

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JP3326520B2 JP13878098A JP13878098A JP3326520B2 JP 3326520 B2 JP3326520 B2 JP 3326520B2 JP 13878098 A JP13878098 A JP 13878098A JP 13878098 A JP13878098 A JP 13878098A JP 3326520 B2 JP3326520 B2 JP 3326520B2
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    • A47C7/002Chair or stool bases
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  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輪装置を具えた椅
子に関するものであって、特に使用する際における使用
者にとっての必要に応じて車輪を用いない選択を可能と
した椅子の構造に係るものである。
【0002】
【発明の背景】従来から例えば学童用の椅子等にあって
は、椅子の脚部下端に車輪装置を取り付け、移動しやす
いように構成するとともに、着座時に負荷を受けた場合
には車輪が脚部に対し相対的に退去し、車輪が作用しな
いようにして比較的低年齢の学童にあっても安全に使用
できるものが市場に提供されている。
【0003】このようなタイプの椅子はその利便性が優
れ、市場でも好評裏に受け入れられているが、更に使用
者である学童等が成長するに従って次のような更なる要
求が出されている。すなわち高学年に成長した学童にあ
っては椅子の着座時において椅子の車輪が作動したとし
てもこのような状態はもはや危険要因とならず、自ら安
全な使用が可能であり、むしろ一方で着座したまま至近
の範囲まで椅子にのったまま移動するような使い勝手も
できることが要請されている。このような要請をかなえ
るため、購買者側では実際には学童が成長した後に常に
自在キャスター型の車輪が作動するキャスター付きの椅
子に買い替えることが多く行われている。
【0004】しかしながら当然このような場合、低学年
時において使用した椅子が使えなくなったのであればと
もかく、多くは座高調整等の座面の高さ調整等ができる
ような構造の椅子であることから、その使い勝手の面だ
けで買い替えるということは無駄な出費を強いられるこ
ととなる。このため低学年時において購入した椅子を高
学年になっても買い替えないで済むような試みもなされ
ている。その試みとしては、例えば椅子の脚部下端に固
定接地片とキャスターとを付け替え得るように構成して
おき、低学年のときに使用する場合には固定接地片を脚
部下端に取り付け、一方、高学年になってキャスターに
よる至近距離の移動ができることを求める場合には固定
接地片を取り外し、代わりにキャスターを付け替えて使
用するような商品も提供されている。
【0005】しかしながらこのような構成では固定接地
片とキャスターとを付け替えるのは購入後少なくとも2
〜3年後の時点であることがほとんどであるから、その
間、後年の使用に備えてキャスターを管理しておくこと
は極めて煩わしく、且つまた使おうとしたときにしばし
ばキャスターが紛失しているという事態も生じている。
【0006】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景を
考慮してなされたものであって、あらかじめ車輪装置を
椅子に取り付けておくことを前提とし、且つ取り付けら
れている車輪装置の基本部材を付け替えることなく、例
えば必要に応じ車輪を常時作動状態とする選択ができる
ような新規な車輪装置を具えた椅子の開発を行うことを
技術課題としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
車輪装置を具えた椅子は、着座部と脚部とを具え、この
脚部下端には車輪装置を取り付け、且つ使用者の必要に
応じこの車輪装置における車輪を非接輪状態に設定する
ことができるようにするものであり、前記車輪を非接輪
状態に設定するにあたっては、少なくとも椅子、脚部に
おける車輪装置が取り付けられている張出部の全部また
は一部を上下反転した状態に設定することにより行うこ
とを特徴として成るものである。
【0008】また請求項2記載の車輪装置を具えた椅子
は、着座部と脚部とを具え、この脚部下端には車輪装置
を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車輪装置にお
ける車輪を非接輪状態に設定することができるようにす
るものであり、前記車輪を非接輪状態に設定するにあた
っては、車輪装置に偏心軸受を適用することによって車
輪装置を接地位置より上方に退却自在に設けたことを特
徴として成るものである。
【0009】更にまた請求項3記載の車輪装置を具えた
椅子は、着座部と脚部とを具え、この脚部下端には車輪
装置を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車輪装置
における車輪を非接輪状態に設定することができるよう
にするものであり、前記車輪を非接輪状態に設定するに
あたっては、車輪を取り外すことによって行われ、且つ
前記取り外された車輪は椅子脚部の張出部前端近くに保
持されることを特徴として成るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。符号1は本発明に係る椅子であり、こ
のものは脚部11の下方に車輪装置2を具える。まず椅
子1について説明すると、このものは着座部10に対し
その下方に脚部11を具えるものであり、この脚部は一
例として着座部10のほぼ中央下方を垂直に支持するポ
スト12と、このポスト12下方からほぼ側方に放射状
に張り出した張出部13とを有するタイプのものであ
る。もちろん本発明は一般的には四本脚等の適宜の脚部
構造を適用したものに適用可能である。更にスツールタ
イプの椅子であっても適用し得る。そして先に述べた車
輪装置2は詳しくは張出部13の先端下方に取り付けら
れるものであり、この実施の形態においては、車輪装置
2は一例として自在キャスタータイプのものを適用す
る。
【0011】この車輪装置2は例えば樹脂製のケーシン
グ20に対し車輪21を支持させたものであり、具体的
にはケーシング20の両脇に取り付けられる双輪タイプ
の車輪21を連結する一本の車軸22によって支持し、
この車軸22をケーシング20によって回転自在に支持
する。なお本発明の目的からすれば、この車輪21はケ
ーシング20に対し固定的に支持されればよいのである
が、車輪21が例えば上方から椅子1に荷重を受けた場
合、上方に退去するような退去式のものであってもよ
い。そしてこの車輪装置21は自在キャスターであるこ
とに因み、ケーシング20に対し車軸22の位置とずれ
た位置に垂直方向に伸びるキャスターピン24を具え、
このキャスターピン24が前記張出部13に対し嵌め込
み状態に取り付けられるのである。もちろんこのキャス
ターピン24はピン状に嵌まり合うものではなく、例え
ばキャスターピン24の脚部11への差込部をフランジ
状の形状に変え、ビス留め等により張出部13に取り付
けるようなタイプのものであってもよい。そしてこの車
輪装置2における車輪21を非接輪状態にも設定できる
ことが本発明の特徴的構成であり、そのための具体的な
手段としては次のような手法がとり得る。
【0012】(1)関連する実施の形態(図1〜3参
照) この実施の形態は別途部品として提供される嵩上げカバ
ー30を用いるものであるが、このものを図1(a)、
図2(a)に示す実施の形態のように直接車輪21に対
し嵌め込むようにして車輪21の接輪状態を断つのであ
る。すなわち嵩上げカバー30はほぼ平板状に設定した
接地部31に対し、上方が開放されたようなほぼ箱状に
構成し、その側板部が一例として車軸22をくわえ込む
ような形態としているのである。従って非接輪状態に設
定するには、車輪21に対しこの嵩上げカバー30を外
嵌めするようにあてがうとともに、その車軸22に嵌ま
り込む係止部32において車輪装置2に取り付けられた
ような形態とするのである。なお図2(b)に示す実施
の形態はこの係止部32が車輪21をくわえ込むように
して係止するようにしたものである。
【0013】更にこのような嵩上げカバー30の他の実
施の形態としては図3(a)〜(c)に示すものが存在
する。このものは例えばキャスタータイプの車輪装置2
を覆うことができるようにした筒状のカバーであり、そ
の一方の面を接地部31とするとともに、この接地部3
1側が一部切り欠かれて脚係止凹部33を構成する。こ
の接地部31と反対側の端部と前記脚係止凹部33には
ビス孔34を設け、それぞれ椅子1における張出部13
に嵩上げカバー30をビス留めできるような構成として
おく。そして図3(b)に示すように嵩上げカバー30
の接地部31を下方に臨ませた状態で車輪装置2を覆う
ようにして嵩上げカバー30を脚部11の張出部13に
取り付けるときには、その接地部31が接地し、車輪2
1は作動しない非接輪状態に設定されているのである。
そして図3(c)に示すように車輪21を接輪状態とす
るには嵩上げカバー30の天地を逆にするようにして、
脚係止凹部33の部分に張出部13の先端を嵌め込ませ
るようにして嵩上げカバー30を取り付ける。このよう
にすることにより嵩上げカバー30はその下端縁が車輪
21より上方に位置することとなり、車輪21の接輪状
態が得られるのである。
【0014】(2)実施の形態1(図4参照) この実施の形態は前記特許請求の範囲における請求項1
に定義された構成の具体例である。まず図4(a)に示
すものは脚部11におけるポスト12と張出部13とを
分離自在に構成し、且つ張出部13を天地逆に反転でき
るように構成しているものである。すなわち張出部13
に対しポスト嵌込部16を設けるとともに、その高さ方
向のほぼ中間位置に仕切板17を設けておき、この仕切
板17を貫いて取付ボルト18により前記ポスト12を
固定するようにする。そして前記張出部13の先端には
上下一方の側に車輪装置2を取り付けるとともに、他端
側に接地突起12aを形成しているのである。従って図
4(b)に示すように車輪装置2を接輪状態に使用して
いる状態から非接輪状態として使用する場合への切り替
えは、前記取付ボルト18を緩めることにより張出部1
3をポスト12から取り外し、天地逆にした状態で再度
組み付けるようにして接地突起12aが接地するように
設定するのである。
【0015】なお同様の技術思想は例えば張出部13の
先端部13aを回転設定できるように構成しておき、そ
れぞれ180°対向的に車輪装置2と接地突起12aと
を取り付けておき、これを反転状態に設定するものであ
る(図5参照)。更に図6に示す参考形態は車輪装置2
を張出部13に対しピンPにおいて回動自在に取り付け
ておくとともに、その上方には接地部31を一体的に取
り付けているのである。これを90°回転させ、車輪2
1と接地部31との、いずれかが接地するように用いる
のである。なおこのための車輪21と接地部31との姿
勢設定のため、ボールキャッチ機構35が設けられる。
【0016】(3)実施の形態2(図7〜9参照) この実施の形態は、更に車輪装置2のみを脚部11の下
方から退却させるようにしたものであり、前記特許請求
の範囲における請求項2で定義される内容を具体化した
ものである。すなわち図7に参考的に示すものは例えば
車輪装置2の取付部材201を回動自在に張出部13に
取り付けておき、非接輪状態とするときにはこのものを
張出部13内に潜り込ませるように退却させるのであ
る。また図8に参考的に示す実施の形態は車輪装置2全
体が退却にあたり上方に退却し得るようにしたものであ
る。更に図9に示す本発明の実施の形態は、車輪装置2
における車輪21と車軸22のみをケーシング20に対
し上方向に退却させて車輪21を非接輪状態となるよう
にしたものである。例えば偏心軸受22Aをケーシング
20に支持させ、これを上下反転させ車輪21を引っ込
めるのである。
【0017】(4)実施の形態3(図10参照) この実施の形態は、更に車輪21と車軸22とから成る
車輪体25のみをケーシング20から外すようにして非
接輪状態を得るようにしたものであり、前記特許請求の
範囲における請求項3に対応する実施の形態である。す
なわち図10(a)〜(c)に示すように車輪21とこ
れと一体の車軸22は車輪装置2におけるケーシング2
0に対し軸嵌め部20aにおいて車軸22が弾性的に嵌
め込まれることにより、やや強い力で取り外し自在に構
成する。そして車輪21を非接輪状態にするときには車
輪体25をケーシング20から取り外すとともに、この
車輪体25を保持できる軸保持部14を脚部11におけ
る張出部13の先端前方寄りに設けておき、ここに車輪
体25を嵌め込むようにしたものである。このようにす
ることにより車輪体25は常に椅子1と一体的となって
おり、その紛失等がない状態で使用されるのである。
【0018】もちろん車輪体25は張出部13の先端の
みならず、張出部13の内側等に隠されるように収納保
持することもよい。なお先端に車輪体25を保持する
とにより、図11に示すように椅子1を移動させると
き、その部位が車輪21としての機能を具えているか
ら、その移動が車輪21の転動を利用して容易に行い得
るものである。もちろんこのような部位に取り付けられ
た車輪装置2に例えば使用者が足の裏を押圧することに
より足の裏の指圧効果等も得られる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上述べたような具体的な構成
を有するものであり、これによって車輪装置2を使用し
たい場合と、むしろ車輪装置2の使用を回避したい場合
との二つの場合を合理的に選択し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連する車輪装置を具えた椅子の斜視
図であり、(a)は椅子を示し、(b)は車輪装置の縦
断面図を示す。
【図2】本発明に関連する更に他の参考形態を示す斜視
図であり、(a)は車輪装置と嵩げカバーを示し、
(b)は非接輪状態を示す実施の形態である。
【図3】本発明に関連する更に他の参考形態を示す斜視
図であり、(a)は車輪装置と嵩げカバーを示し、
(b)は車輪装置の非接輪状態を示し、(c)は車輪装
置の接輪状態を示す参考形態である。
【図4】本発明の実施の形態を示す縦断面図であり、
(a)は車輪装置の接輪状態を示し、(b)は車輪装置
の非接輪状態を示す実施の形態である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態を示す視図であ
り、(a)は車輪装置の接輪状態を示し、(b)は同軸
上で反転状態とし、車輪装置の非接輪状態を示す実施の
形態である。
【図6】本発明の更に他の参考形態を示す縦断面図であ
り、(a)は車輪装置の接輪状態を示し、(b)は同軸
において回動し、車輪装置の非接輪状態を示す実施の形
態である。
【図7】本発明の更に他の参考形態を示す縦断面図であ
り、車輪装置がスィングするタイプを示すものである。
【図8】本発明の更に他の参考形態を示す縦断面図であ
り、車輪装置が上方へ退却するタイプを示すものであ
る。
【図9】本発明の更に他の実施の形態を示す側面図であ
り、偏心軸受を反転させ、車輪装置を非接輪状態とする
タイプを示すものである。
【図10】本発明の更に他の実施の形態を示す側面図で
あり、車輪体を取り外し且つこれを格納できるようにし
たものである。
【図11】同上実施の形態において非接輪状態における
車輪の活用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 椅子 2 車輪装置 10 着座部 11 脚部 12 ポスト 12a 接地突起 13 張出部 13a 先端部 14 軸保持部 16 ポスト嵌込部 17 仕切板 18 取付ボルト 20 ケーシング 20a 軸嵌め部 21 車輪 22 車軸 22A 偏心軸受 24 キャスターピン 25 車輪体 30 嵩上げカバー 31 接地部 32 係止部 33 脚係止凹部 34 ビス孔 35 ボールキャッチ機構 201 取付部材 P ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B60B 33/06 B60B 33/06 C (56)参考文献 実開 昭48−111419(JP,U) 実開 昭58−47260(JP,U) 実開 平7−3341(JP,U) 実開 平2−105746(JP,U) 実開 平5−53552(JP,U) 実公 昭43−14556(JP,Y1) 実願 平1−13186号(実開 平2− 105746号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/00 A47B 91/06 B60B 33/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座部と脚部とを具え、この脚部下端に
    は車輪装置を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車
    輪装置における車輪を非接輪状態に設定することができ
    るようにするものであり、前記車輪を非接輪状態に設定
    するにあたっては、少なくとも椅子、脚部における車輪
    装置が取り付けられている張出部の全部または一部を上
    下反転した状態に設定することにより行うことを特徴と
    する車輪装置を具えた椅子。
  2. 【請求項2】 着座部と脚部とを具え、この脚部下端に
    は車輪装置を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車
    輪装置における車輪を非接輪状態に設定することができ
    るようにするものであり、前記車輪を非接輪状態に設定
    するにあたっては、車輪装置に偏心軸受を適用すること
    によって車輪装置を接地位置より上方に退却自在に設け
    たことを特徴とする車輪装置を具えた椅子。
  3. 【請求項3】 着座部と脚部とを具え、この脚部下端に
    は車輪装置を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車
    輪装置における車輪を非接輪状態に設定することができ
    るようにするものであり、前記車輪を非接輪状態に設定
    するにあたっては、車輪を取り外すことによって行わ
    れ、且つ前記取り外された車輪は椅子脚部の張出部前端
    近くに保持されることを特徴とする車輪装置を具えた椅
    子。
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