JPH11318626A - 車輪装置を具えた椅子 - Google Patents

車輪装置を具えた椅子

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JPH11318626A
JPH11318626A JP10138780A JP13878098A JPH11318626A JP H11318626 A JPH11318626 A JP H11318626A JP 10138780 A JP10138780 A JP 10138780A JP 13878098 A JP13878098 A JP 13878098A JP H11318626 A JPH11318626 A JP H11318626A
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、あらかじめ車輪装置を椅子に取り
付けておくことを前提とし、且つ取り付けられている車
輪装置の基本部材を付け替えることなく、例えば必要に
応じ車輪を常時作動状態とする選択ができるような新規
な車輪装置を具えた椅子の開発を行うことを技術課題と
した。 【解決手段】 本発明の車輪装置を具えた椅子は、着座
部10と脚部11とを具え、この脚部11下端には車輪
装置2を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車輪装
置2における車輪21を非接輪状態に設定することがで
きるようにしたことを特徴とし、例えば前記車輪21を
非接輪状態に設定するにあたっては、車輪装置2に対し
嵩上げカバー30を適用したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輪装置を具えた椅
子に関するものであって、特に使用する際における使用
者にとっての必要に応じて車輪を用いない選択を可能と
した椅子の構造に係るものである。
【0002】
【発明の背景】従来から例えば学童用の椅子等にあって
は、椅子の脚部下端に車輪装置を取り付け、移動しやす
いように構成するとともに、着座時に負荷を受けた場合
には車輪が脚部に対し相対的に退去し、車輪が作用しな
いようにして比較的低年齢の学童にあっても安全に使用
できるものが市場に提供されている。
【0003】このようなタイプの椅子はその利便性が優
れ、市場でも好評裏に受け入れられているが、更に使用
者である学童等が成長するに従って次のような更なる要
求が出されている。すなわち高学年に成長した学童にあ
っては椅子の着座時において椅子の車輪が作動したとし
てもこのような状態はもはや危険要因とならず、自ら安
全な使用が可能であり、むしろ一方で着座したまま至近
の範囲まで椅子にのったまま移動するような使い勝手も
できることが要請されている。このような要請をかなえ
るため、購買者側では実際には学童が成長した後に常に
自在キャスター型の車輪が作動するキャスター付きの椅
子に買い替えることが多く行われている。
【0004】しかしながら当然このような場合、低学年
時において使用した椅子が使えなくなったのであればと
もかく、多くは座高調整等の座面の高さ調整等ができる
ような構造の椅子であることから、その使い勝手の面だ
けで買い替えるということは無駄な出費を強いられるこ
ととなる。このため低学年時において購入した椅子を高
学年になっても買い替えないで済むような試みもなされ
ている。その試みとしては、例えば椅子の脚部下端に固
定接地片とキャスターとを付け替え得るように構成して
おき、低学年のときに使用する場合には固定接地片を脚
部下端に取り付け、一方、高学年になってキャスターに
よる至近距離の移動ができることを求める場合には固定
接地片を取り外し、代わりにキャスターを付け替えて使
用するような商品も提供されている。
【0005】しかしながらこのような構成では固定接地
片とキャスターとを付け替えるのは購入後少なくとも2
〜3年後の時点であることがほとんどであるから、その
間、後年の使用に備えてキャスターを管理しておくこと
は極めて煩わしく、且つまた使おうとしたときにしばし
ばキャスターが紛失しているという事態も生じている。
【0006】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景を
考慮してなされたものであって、あらかじめ車輪装置を
椅子に取り付けておくことを前提とし、且つ取り付けら
れている車輪装置の基本部材を付け替えることなく、例
えば必要に応じ車輪を常時作動状態とする選択ができる
ような新規な車輪装置を具えた椅子の開発を行うことを
技術課題としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
車輪装置を具えた椅子は、着座部と脚部とを具え、この
脚部下端には車輪装置を取り付け、且つ使用者の必要に
応じこの車輪装置における車輪を非接輪状態に設定する
ことができるようにしたことを特徴として成るものであ
る。
【0008】また請求項2記載の車輪装置を具えた椅子
は、前記請求項1記載の要件に加え、前記車輪を非接輪
状態に設定するにあたっては、車輪装置に対し嵩上げカ
バーを適用したことを特徴として成るものである。
【0009】更にまた請求項3記載の車輪装置を具えた
椅子は、前記請求項1記載の要件に加え、前記車輪を非
接輪状態に設定するにあたっては、少なくとも椅子、脚
部における車輪装置が取り付けられている部材を上下反
転した状態に設定することにより行うことを特徴として
成るものである。
【0010】更にまた請求項4記載の車輪装置を具えた
椅子は、前記請求項1記載の要件に加え、前記車輪を非
接輪状態に設定するにあたっては、車輪装置を上方に退
却自在に設けたことを特徴として成るものである。
【0011】更にまた請求項5記載の車輪装置を具えた
椅子は、前記請求項1記載の要件に加え、前記車輪を非
接輪状態に設定するにあたっては、車輪を取り外すこと
によって行うことを特徴として成るものである。
【0012】更にまた請求項6記載の車輪装置を具えた
椅子は、前記請求項5記載の要件に加え、前記取り外さ
れた車輪の保持される部位は脚部の張出部前端近くであ
ることを特徴として成るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。符号1は本発明に係る椅子であり、こ
のものは脚部11の下方に車輪装置2を具える。まず椅
子1について説明すると、このものは着座部10に対し
その下方に脚部11を具えるものであり、この脚部は一
例として着座部のほぼ中央下方を垂直に支持するポスト
12と、このポスト下方からほぼ側方に放射状に張り出
した張出部13とを有するタイプのものである。もちろ
ん本発明は一般的には四本脚等の適宜の脚部構造を適用
したものに適用可能である。更にスツールタイプの椅子
であっても適用し得る。そして先に述べた車輪装置2は
詳しくは張出部13の先端下方に取り付けられるもので
あり、この実施の形態においては、車輪装置2は一例と
して自在キャスタータイプのものを適用する。
【0014】この車輪装置2は例えば樹脂製のケーシン
グ20に対し車輪21を支持させたものであり、具体的
にはケーシング20の両脇に取り付けられる双輪タイプ
の車輪21を連結する一本の車軸22によって支持し、
この車軸22をケーシング20によって回転自在に支持
する。なお本発明の目的からすれば、この車輪21はケ
ーシング20に対し固定的に支持されればよいのである
が、車輪21が例えば上方から椅子1に荷重を受けた場
合、上方に退去するような退去式のものであってもよ
い。そしてこの車輪装置21は自在キャスターであるこ
とに因み、ケーシング20に対し車軸22の位置とずれ
た位置に垂直方向に伸びるキャスターピン24を具え、
このキャスターピン24が前記張出部13に対し嵌め込
み状態に取り付けられるのである。もちろんこのキャス
ターピン24はピン状に嵌まり合うものではなく、例え
ばキャスターピン24の脚部11への差込部をフランジ
状の形状に変え、ビス留め等により張出部13に取り付
けるようなタイプのものであってもよい。そしてこの車
輪装置2における車輪21を非接輪状態にも設定できる
ことが本発明の特徴的構成であり、そのための具体的な
手段としては次のような手法がとり得る。
【0015】(1)実施の形態1(図1〜3参照) この実施の形態は前記特許請求の範囲における請求項1
に包含され、且つ具体的には請求項2に定義された内容
の具体例である。すなわちこの実施の形態は別途部品と
して提供される嵩上げカバー30を用いるものである
が、このものを図1(a)、図2(a)に示す実施の形
態のように直接車輪21に対し嵌め込むようにして車輪
21の接輪状態を断つのである。すなわち嵩上げカバー
30はほぼ平板状に設定した接地部31に対し、上方が
開放されたようなほぼ箱状に構成し、その側板部が一例
として車軸22をくわえ込むような形態としているので
ある。従って非接輪状態に設定するには、車輪21に対
しこの嵩上げカバー30を外嵌めするようにあてがうと
ともに、その車軸22に嵌まり込む係止部32において
車輪装置2に取り付けられたような形態とするのであ
る。なお図2(b)に示す実施の形態はこの係止部32
が車輪21をくわえ込むようにして係止するようにした
ものである。
【0016】更にこのような嵩上げカバー30の他の実
施の形態としては図3(a)〜(c)に示すものが存在
する。このものは例えばキャスタータイプの車輪装置2
を覆うことができるようにした筒状のカバーであり、そ
の一方の面を接地部31とするとともに、この接地部3
1側が一部切り欠かれて脚係止凹部33を構成する。こ
の接地部31と反対側の端部と前記脚係止凹部33には
ビス孔34を設け、それぞれ椅子1における張出部13
に嵩上げカバー30をビス留めできるような構成として
おく。そして図3(b)に示すように嵩上げカバー30
の接地部31を下方に臨ませた状態で車輪装置2を覆う
ようにして嵩上げカバー30を脚部11の張出部13に
取り付けるときには、その接地部31が接地し、車輪2
1は作動しない非接輪状態に設定されているのである。
そして図3(c)に示すように車輪21を接輪状態とす
るには嵩上げカバー30の天地を逆にするようにして、
脚係止凹部33の部分に張出部13の先端を嵌め込ませ
るようにして嵩上げカバー30を取り付ける。このよう
にすることにより嵩上げカバー30はその下端縁が車輪
21より上方に位置することとなり、車輪21の接輪状
態が得られるのである。
【0017】(2)実施の形態2(図4参照) この実施の形態は前記特許請求の範囲における請求項1
に包含されるとともに、請求項3において定義された構
成の具体例である。まず図4(a)に示すものは脚部1
1におけるポスト12と張出部13とを分離自在に構成
し、且つ張出部13を天地逆に反転できるように構成し
ているものである。すなわち張出部13に対しポスト嵌
込部16を設けるとともに、その高さ方向のほぼ中間位
置に仕切板17を設けておき、この仕切板17を貫いて
取付ボルト18により前記ポスト12を固定するように
する。そして前記張出部13の先端には上下一方の側に
車輪装置2を取り付けるとともに、他端側に接地突起1
2aを形成しているのである。従って図4(b)に示す
ように車輪装置2を接輪状態に使用している状態から非
接輪状態として使用する場合への切り替えは、前記取付
ボルト18を緩めることにより張出部13をポスト12
から取り外し、天地逆にした状態で再度組み付けるよう
にして接地突起12aが接地するように設定するのであ
る。
【0018】なお同様の技術思想は例えば張出部13の
先端部13aを回転設定できるように構成しておき、そ
れぞれ180°対向的に車輪装置2と接地突起12aと
を取り付けておき、これを反転状態に設定するものであ
る(図5参照)。更に図6に示す実施の形態は車輪装置
2を張出部13に対しピンPにおいて回動自在に取り付
けておくとともに、その上方には接地部31を一体的に
取り付けているのである。これを90°回転させ、車輪
21と接地部31との、いずれかが接地するように用い
るのである。なおこのための車輪21と接地部31との
姿勢設定のため、ボールキャッチ機構35が設けられ
る。
【0019】(3)実施の形態3(図7〜9参照) この実施の形態は、更に車輪装置2のみを脚部11の下
方から退却させるようにしたものであり、前記特許請求
の範囲における請求項1に包含されるとともに、請求項
4で定義される内容を具体化したものである。すなわち
図7に示すものは例えば車輪装置2の取付部材201を
回動自在に張出部13に取り付けておき、非接輪状態と
するときにはこのものを張出部13内に潜り込ませるよ
うに退却させるのである。また図8に示す実施の形態は
車輪装置2全体が退却にあたり上方に退却し得るように
したものである。更に図9に示す実施の形態は、車輪装
置2における車輪21と車軸22のみをケーシング20
に対し上方向に退却させて車輪21を非接輪状態となる
ようにしたものである。例えば偏心軸受22Aをケーシ
ング20に支持させ、これを上下反転させ車輪21を引
っ込めるのである。
【0020】(4)実施の形態4(図10参照) この実施の形態は、更に車輪21と車軸22とから成る
車輪体25のみをケーシング20から外すようにして非
接輪状態を得るようにしたものであり、前記特許請求の
範囲における請求項1に包含されるとともに、請求項
5、6に対応する実施の形態である。すなわち図10
(a)〜(c)に示すように車輪21とこれと一体の車
軸22は車輪装置2におけるケーシング20に対し軸嵌
め部20aにおいて車軸22が弾性的に嵌め込まれるこ
とにより、やや強い力で取り外し自在に構成する。そし
て車輪21を非接輪状態にするときには車輪体25をケ
ーシング20から取り外すとともに、この車輪体25を
保持できる軸保持部14を脚部11における張出部13
の先端前方寄りに設けておき、ここに車輪体25を嵌め
込むようにしたものである。このようにすることにより
車輪体25は常に椅子1と一体的となっており、その紛
失等がない状態で使用されるのである。
【0021】もちろん車輪体25は張出部13の先端の
みならず、張出部13の内側等に隠されるように収納保
持することもよい。なお先端に車輪体25を保持する場
合には図11に示すように椅子1を移動させるとき、そ
の部位が車輪としての機能を具えているから、その移動
が車輪21の転動を利用して容易に行い得るものであ
る。もちろんこのような部位に取り付けられた車輪装置
2に例えば使用者が足の裏を押圧することにより足の裏
の指圧効果等も得られる。
【0022】本発明は以上述べたような実施の形態をと
り得るが、本発明の技術思想内で更に他の構成をとるこ
とはもとより可能である。例えば車輪装置2に対し直接
あるいはその近傍等に別途接地脚を設けておき、接地脚
を下方に伸張させて相対的に車輪装置2における車輪2
1を浮き上がらせるようにして非接輪状態を得ることも
もとより可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上述べたような具体的な構成
を有するものであり、これによって車輪装置2を使用し
たい場合と、むしろ車輪装置2の使用を回避したい場合
との二つの場合を合理的に選択し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明たる車輪装置を具えた椅子の斜視図であ
り、(a)は椅子を示し、(b)は車輪装置の縦断面図
を示す。
【図2】本発明の更に他の実施の形態を示す斜視図であ
り、(a)は車輪装置と嵩挙げカバーを示し、(b)は
非接輪状態を示す実施の形態である。
【図3】本発明の更に他の実施の形態を示す斜視図であ
り、(a)は車輪装置と嵩挙げカバーを示し、(b)は
車輪装置の非接輪状態を示し、(c)は車輪装置の接輪
状態を示す実施の形態である。
【図4】本発明の更に他の実施の形態を示す縦断面図で
あり、(a)は車輪装置の接輪状態を示し、(b)は車
輪装置の非接輪状態を示す実施の形態である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態を示す視図であ
り、(a)は車輪装置の接輪状態を示し、(b)は同軸
上で反転状態とし、車輪装置の非接輪状態を示す実施の
形態である。
【図6】本発明の更に他の実施の形態を示す縦断面図で
あり、(a)は車輪装置の接輪状態を示し、(b)は同
軸において回動し、車輪装置の非接輪状態を示す実施の
形態である。
【図7】本発明の更に他の実施の形態を示す縦断面図で
あり、車輪装置がスィングするタイプを示すものであ
る。
【図8】本発明の更に他の実施の形態を示す縦断面図で
あり、車輪装置が上方へ退却するタイプを示すものであ
る。
【図9】本発明の更に他の実施の形態を示す側面図であ
り、偏心軸受を反転させ、車輪装置を非接輪状態とする
タイプを示すものである。
【図10】本発明の更に他の実施の形態を示す側面図で
あり、車輪体を取り外し且つこれを格納できるようにし
たものである。
【図11】同上実施の形態において非接輪状態における
車輪の活用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 椅子 2 車輪装置 10 着座部 11 脚部 12 ポスト 12a 接地突起 13 張出部 13a 先端部 14 軸保持部 16 ポスト嵌込部 17 仕切板 18 取付ボルト 20 ケーシング 20a 軸嵌め部 21 車輪 22 車軸 22A 偏心軸受 24 キャスターピン 25 車輪体 30 嵩上げカバー 31 接地部 32 係止部 33 脚係止凹部 34 ビス孔 35 ボールキャッチ機構 201 取付部材 P ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B60B 33/06 B60B 33/06 C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座部と脚部とを具え、この脚部下端に
    は車輪装置を取り付け、且つ使用者の必要に応じこの車
    輪装置における車輪を非接輪状態に設定することができ
    るようにしたことを特徴とする車輪装置を具えた椅子。
  2. 【請求項2】 前記車輪を非接輪状態に設定するにあた
    っては、車輪装置に対し嵩上げカバーを適用したことを
    特徴とする請求項1記載の車輪装置を具えた椅子。
  3. 【請求項3】 前記車輪を非接輪状態に設定するにあた
    っては、少なくとも椅子、脚部における車輪装置が取り
    付けられている部材を上下反転した状態に設定すること
    により行うことを特徴とする請求項1記載の車輪装置を
    具えた椅子。
  4. 【請求項4】 前記車輪を非接輪状態に設定するにあた
    っては、車輪装置を接地位置より上方に退却自在に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の車輪装置を具えた椅
    子。
  5. 【請求項5】 前記車輪を非接輪状態に設定するにあた
    っては、車輪を取り外すことによって行われ、且つ前記
    取り外された車輪は脚部または椅子の他の部位に保持さ
    れることを特徴とする請求項1記載の車輪装置を具えた
    椅子。
  6. 【請求項6】 前記取り外された車輪の保持される部位
    は脚部の張出部前端近くであることを特徴とする請求項
    5記載の車輪装置を具えた椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126861A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Koji Shirakawa 脚先端部品及び脚立

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007126861A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Koji Shirakawa 脚先端部品及び脚立

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