JP3326511B2 - 建築用電動シャッター装置における無線装置 - Google Patents

建築用電動シャッター装置における無線装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル、車庫、倉庫等の
出入り口に建付けられる建築用電動シャッター装置にお
ける無線装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種建築用の電動シャッターの中には、開閉制御を、
送信器からの開閉操作信号の出力に基づいて行うように
したものがある。この様な無線方式のものでは、混線を
避けるため、送信信号の周波数を変えたり、送信信号中
に固有の暗号信号(固有コード信号)を含めたりする等
の混線回避対策を立てているが、たまたま一致した開閉
操作信号が送信される可能性を完全に払拭できないう
え、強力な電磁波やノイズに受信器が感応してシャッタ
ーカーテンが不用意に開いてしまうという惧れもある。
【0003】ところで従来、受信器側では電源が投入さ
れているあいだは信号入力の待機状態となっており、こ
のため、前述したような不用意なシャッターカーテンの
開放を避けるには、受信器の電源を落せば良いが、この
様な作業は面倒かつ煩雑であるうえ、電源投入作業を忘
れがちであって、必要なときに無線による開閉操作がで
きなくなってしまうという問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建築用電
動シャッター装置における無線装置を提供することを目
的として創案されたものであって、制御部からの駆動制
御指令を受けた開閉機の駆動に基づいてシャッターカー
テンの開閉作動を行うように構成してなる建築用電動シ
ャッターにおいて、前記制御部からの駆動制御指令の出
力を、送信器からの送信信号を受信した受信器からの受
信信号に基づくものとするにあたり、受信器には、タイ
マー時間の設定が自在なタイマー手段と、該設定された
タイマー時間のあいだは送信器からの送信信号の受信を
拒否する受信拒否手段とを設けたことを特徴とするもの
である。そして、制御部からの駆動制御指令を受けた開
閉機の駆動に基づいてシャッターカーテンの開閉作動を
行うように構成してなる建築用電動シャッターにおい
て、前記制御部からの駆動制御指令の出力を、送信器か
らの送信信号を受信した受信器からの受信信号に基づく
ものとするにあたり、制御部には、タイマー時間の設定
が自在なタイマー手段と、該設定されたタイマー時間の
あいだは受信器からの受信信号の受信を拒否する受信拒
否手段とを設けたことを特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によって、無線
による開閉制御に時間的な制限を与えて、開閉が不要な
ときには、信号受信による開閉制御を自動的に拒否する
ようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はビル、車庫、倉庫等の出入
り口に建付けられる建築用電動シャッター装置のシャッ
ターカーテンであって、該シャッターカーテン1は、開
口部左右両側のガイドレール3に案内される状態で、開
閉機2の正逆駆動に基づいてシャッターケース4内の巻
胴5に巻取り、巻出されることで上下昇降動して開口部
の開閉がなされるようになっており、これらの構成は従
来通りとなっている。
【0007】6は開口部の側部に設けられる三点押し釦
スイッチであって、該三点押し釦スイッチ6を構成する
上昇、停止、下降用の押し釦スイッチPBU、PBS、
PBDの選択的な押し操作に基づいて制御部7から開閉
機2に駆動制御指令が出力され、シャッターカーテン1
の開閉駆動制御がなされるが、さらに、この開閉駆動制
御は、遠隔操作具(本発明の送信器)8からの送信信号
を受信器9が受信することに基づいてなされるように設
定されている。
【0008】次ぎに、開閉機2の駆動制御回路を図2に
基づいて説明する。ここで、開閉機2は、電動モータ
M、ブレーキMBからなり、また、制御部7は、非常停
止用スイッチEMS、上限、下限用のリミットスイッチ
LSU、LSD、上昇、下降用のリレースイッチとその
スイッチ接点RYU、RYD等の各種部材装置を用いて
構成されており、そしていま、全開状態で下降用押し釦
スイッチPBDを押し操作した場合に、該下降用押し釦
スイッチPBDが設けられる回路に電流が流れて下降用
リレースイッチRYDが作動し、これによってその各リ
レー接点RYDが切換わって該回路が自己保持されると
共に、開閉機2を下降駆動させるための電源供給がなさ
れ、そして、シャッターカーテンが全閉して下限用リミ
ツトスッチLSDが開成することで下降制御が停止する
ようになっていること等は、何れも従来通りである。
【0009】これに対し、受信器9は、入力した信号を
受信する受信部9a、該受信した信号が上昇信号、下降
信号、停止信号の何れであるかの判別をする信号判別手
段10と、該判別された信号に基づいて対応するスイッ
チの起動信号を出力するスイッチ起動部11とが設けら
れている。そして受信した信号が、上昇信号である場合
には無線上昇用スイッチREUを接点A側に切換え、下
降信号である場合には無線下降用スイッチREDを接点
A側に切換え、停止信号である場合には無線停止用スイ
ッチRESを開成する側に切換え制御するように設定さ
れている。前記無線上昇用、下降用の各スイッチRE
U、REDは二点切換え式のものであって、無線上昇用
スイッチREUは、接点B−Cが常時接続され、前記上
昇信号の入力に伴い接点A−Cが接続される設定になっ
ており、そして、一方の切換え接点Aは上昇用リレース
イッチRYUとその自己保持用スイッチ接点RYUとの
あいだの回路に接続され、他方の切換え接点Bは無線下
降用スイッチREDのスイッチ端子側接点Cと接続さ
れ、スイッチ端子側接点Cは両リレースイッチRYU、
RYDの自己保持用スイッチ接点RYU、RYDが結線
される回路に接続される。
【0010】一方、無線下降用スイッチREDは、接点
B−Cが常時接続され、前記下降信号の入力に伴い接点
A−Cが接続される設定になっており、かつ一方の切換
え接点Aは、下降用リレースイッチRYDとその自己保
持用スイッチ接点RYDとのあいだの回路に接続され、
他方の切換え接点Bは開成されていて接続されることが
ない。また、無線停止用スイッチRESは、常時閉接点
であり、停止用信号の入力に伴い開成する設定になって
いるが、そのスイッチ接点は停止用押し釦スイッチPB
Sと直列接続される状態で接続されている。そして、上
昇信号の入力に伴い無線上昇用スイッチREUの切換え
接点A−Cが閉成することに伴い、上昇用リレースイッ
チRYUの回路が閉回路となって該回路が通電状態とな
って上昇制御がなされ、下降信号の入力に伴い無線下降
用スイッチREDの切換え接点A−Cが閉成することに
伴い、下降用リレースイッチRYDの回路が閉回路とな
り該回路が通電状態となって下降制御がなされ、停止信
号の入力に伴い無線停止用スイッチRESが開成して前
記何れかの自己保持された回路が開成して停止制御がな
されるようになっている。
【0011】また、12は受信器9に内装されるタイマ
スイッチであって、該タイマスイッチ12は24時間設
定型のものであって、その設定されたタイマ時間のあい
だタイマスイッチ接点13を開成するよう制御される
が、そのタイマスイッチ接点13は、無線上昇用スイッ
チREUのスイッチ端子側接点Cと両リレースイッチR
YU、RYDの自己保持用スイッチ接点RYU、RYD
が結線される回路とのあいだの受信器9側回路に設けら
れている。そして、前記タイマー時間のあいだ、タイマ
スイッチ接点13が開成することで、無線による開閉制
御を拒否して押し釦スイッチ6による開閉制御しかでき
ないよう設定されており、この様にして受信器側スイッ
チ回路に受信拒否手段が構成されている。尚、本実施例
においては、タイマスイッチ12の設定を、遠隔操作具
8に設けた設定釦8aにより行うことができるように構
成されているが、このような設定釦8aは、タイマスイ
ッチ12に直接設けられていても勿論良いものである。
【0012】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、シャッターカーテン1は、三点押し釦スイッチ6
または遠隔操作具8の何れかの操作に基づいて開閉作動
ができるが、遠隔操作具8による場合、タイマスイッチ
12により設定されたタイマ時間のあいだは遠隔操作に
よって開閉作動させることはできない。つまりタイマス
イッチ12によって設定されたタイマ時間のあいだ、受
信器側スイッチ回路はタイマスイッチ接点13の開成に
より拒否状態になっている。この結果、強力な電磁波や
ノイズに感応して、受信器9に設けた無線上昇用スイッ
チREUまたは無線下降用スイッチREDが切換えられ
たとしても、昇降用リレースイッチRYU、RYDに通
電されることはなく、開閉機2が駆動するようなことが
なくなって、シヤッターカーテン1が不用意に開閉作動
してしまうようなことがない。そして、設定されたタイ
マ時間を経過するとタイマスイッチ接点13が閉成する
ことで自動的に受信器9が信号待機状態となって、遠隔
操作具8による開閉操作が可能となり、従来のように不
用意な開閉を避けるために受信器の電源をその都度切り
−入りするような手間が省けることになる。
【0013】この様に本発明が実施されたものにおいて
は、シヤッターカーテン1は、タイマ時間の設定により
必要なときのみ遠隔操作できるようにし、その他の時間
は不用意な開閉がなされないように調整して、無線によ
る誤作動を回避でき、シャッターの開閉管理の改善が計
れることになる。しかも、本実施例のものでは、タイマ
時間のあいだに開閉制御を行いたい場合には、押し釦ス
イッチ6による開閉制御ができるため支障を生じること
は少ない。さらにこのものでは、無線による停止制御は
タイマ時間のあいだでも拒否されないため、緊急停止等
の対応に遅れを来すこともない。
【0014】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、タイマスイッチ12及びスイッチ接点13は
上記実施例のように受信器9側に設けられているのでは
なく、図4に示す第二実施例のように制御部7側に設け
ても良い。また、タイマー手段としては、24時間型の
ものではなく、1週間型等、必要において種々のものを
用いることができる。さらに、タイマ手段によって拒否
されるものを上下昇降制御ではなく、下降制御のみ、上
昇制御のみ、上下昇降制御に停止制御を加えたものとす
ることも勿論可能であり、これらは必要において適宜選
択できるものである。
【0015】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、送信器からの送信信号を受信した
受信器から出力される駆動制御指令に基づいて開閉機の
駆動制御がなされるが、タイマスイッチにより設定され
たタイマ時間のあいだは、送信器からの送信信号の受信
を拒否する受信拒否手段が作動することになるので、こ
の間、受信器は強力な電磁波やノイズに感応することな
く、シヤッターカーテンを不用意に開閉作動してしまう
ことがない。そして、設定されたタイマ時間を経過する
と自動的に受信拒否手段が解除されることになり、従来
のように不用意な開閉を避けるために受信器の電源をそ
の都度切り−入りする必要がなくなる。しかも、シヤッ
ターカーテンは、必要なときのみ遠隔操作できるような
調整が可能となるので、無線による誤作動を確実に回避
できてシャッターの開閉管理の改善が計れることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】建築用電動シャッターの全体正面図である。
【図2】開閉機の駆動制御回路図である。
【図3】送受信機のブロック図である。
【図4】第二実施例における開閉機の駆動制御回路図で
ある。
【符号の説明】
1 シャッターカーテン 2 開閉機 4 シャッターケース 6 押し釦スイッチ 7 制御部 8 遠隔操作具 9 受信器 12 タイマスイッチ 13 タイマスイッチ接点 REU 無線上昇用スイッチ RED 無線下降用スイッチ RES 無線停止用スイッチ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 49/00 E06B 9/00 E06B 9/02 E06B 9/06 - 9/92 H03J 9/00 - 9/06 H04Q 9/00 - 9/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部からの駆動制御指令を受けた開閉
    機の駆動に基づいてシャッターカーテンの開閉作動を行
    うように構成してなる建築用電動シャッターにおいて、
    前記制御部からの駆動制御指令の出力を、送信器からの
    送信信号を受信した受信器からの受信信号に基づくもの
    とするにあたり、受信器には、タイマー時間の設定が自
    在なタイマー手段と、該設定されたタイマー時間のあい
    だは送信器からの送信信号の受信を拒否する受信拒否手
    段とを設けたことを特徴とする建築用電動シャッター装
    置における無線装置。
  2. 【請求項2】 制御部からの駆動制御指令を受けた開閉
    機の駆動に基づいてシャッターカーテンの開閉作動を行
    うように構成してなる建築用電動シャッターにおいて、
    前記制御部からの駆動制御指令の出力を、送信器からの
    送信信号を受信した受信器からの受信信号に基づくもの
    とするにあたり、制御部には、タイマー時間の設定が自
    在なタイマー手段と、該設定されたタイマー時間のあい
    だは受信器からの受信信号の受信を拒否する受信拒否手
    段とを設けたことを特徴とする建築用電動シャッター装
    置における無線装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、受信器には、タイマ
    ー時間の設定調整をするタイマー時間設定手段を設けた
    ことを特徴とする建築用電動シャッター装置における無
    線装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、制御部には、タイマ
    ー時間の設定調整をするタイマー時間設定手段を設けた
    ことを特徴とする建築用電動シャッター装置における無
    線装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、タイマー時
    間設定手段の設定調整を入力するための入力手段を、さ
    らに送信器に設けられていることを特徴とする建築用電
    動シャッター装置における無線装置。
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