JPH0633172Y2 - ワイヤレス電気錠装置 - Google Patents

ワイヤレス電気錠装置

Info

Publication number
JPH0633172Y2
JPH0633172Y2 JP4666688U JP4666688U JPH0633172Y2 JP H0633172 Y2 JPH0633172 Y2 JP H0633172Y2 JP 4666688 U JP4666688 U JP 4666688U JP 4666688 U JP4666688 U JP 4666688U JP H0633172 Y2 JPH0633172 Y2 JP H0633172Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main
circuit
sub
electric lock
operation unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4666688U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01157860U (ja
Inventor
宗裕 剱持
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP4666688U priority Critical patent/JPH0633172Y2/ja
Publication of JPH01157860U publication Critical patent/JPH01157860U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0633172Y2 publication Critical patent/JPH0633172Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、住宅用の好適なワイヤレス電気錠装置に関す
る。
「従来の技術」 一般に、市販の電気錠は、配線が必要なために、配線の
敷設箇所が予め設けられている扉でなければ取付けるこ
とができず、従って扉も装飾的で趣味的な要因もあって
利用すべき者の好みも多種多用に亘っているが、総ての
扉に取付けできるものではない。
近年、これを解消すべく配線の不用な赤外線を利用した
ワイヤレス電気錠が開発されている。ワイヤレス電気錠
は、扉近傍に、解錠信号及び施錠信号を符号化して赤外
線により送信する送信部を設けておき、一方扉内に送信
部からの赤外線を受ける受信部と、施錠及び解錠を行う
電気錠機構とを設けたものである。受信部及び電気錠機
構の電源となるバッテリも上記扉内に交換可能に設けて
ある。そして、解錠するには送信部から受信部に向けて
赤外線利用の解錠符号を送信すれば、受信部が電気錠機
構内の複数の電磁ソレノイドを励磁させて、該電磁ソレ
ノイドに対応するマグネットを解錠位置に移動させ、マ
グネットによるデッドボルトのロックが解除され、この
結果人が扉のノブを回せば、デッドボルトが出入口の枠
体に有する嵌入孔から抜けて扉が開放できるようになっ
ている。施錠するには送信部から受信部に赤外線利用の
施錠信号が送信されて、受信部が上記電磁ソレノイドを
消磁させて、マグネットをスプリングにより施錠位置に
移動させ、該マグネットがデッドボルトをノブの回動に
よっても枠体に嵌入孔から抜き出し不能にロックするも
のである。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来のワイヤレス電気錠は、玄関内
のドア付近で解錠及び施錠のための操作を行わねばなら
ず、2階建ての住居や特に近年建築が進んでいる3階建
ての住居では、帰宅者があるたびに、2階乃至3階から
玄関先まで出向いて解錠操作をしなければならず、利便
性に欠けると共に、解錠及び施錠が行われたか否かをモ
ニターできず、仮りに扉内のバッテリが消耗して電気錠
が動作しない状態が発生しても、原因を把握できないと
いった問題がある。
そこで、本考案は、上記事情に鑑み、遠く離れた位置か
ら解錠及び施錠ができ、かつ外線若しくは各部屋に付設
された内線電話機から解錠及び施錠の操作をも可能であ
るばかりか、解錠及び施錠の状態と扉内臓のバッテリの
消耗量をもモニターできて使用上便利なワイヤレス電気
錠装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案は、上記目的を達成するために、解錠及び施錠の
手動操作器を有する主操作部と、該主操作部に接続され
てかつ解錠及び施錠の手動操作部を有する複数の副操作
部と、主操作部乃至該主操作部を介して副操作部からの
動作指令信号を赤外線等のワイヤレス信号に変換する主
送受信回路と、ドアに内蔵されてかつ主送受信回路から
のワイヤレス受信を受けて電気錠機構を駆動する副送受
信回路とから成り、副送受信回路には電気錠機構の解錠
及び施錠の状態と、副送受信回路及び電気錠機構の電源
となるバッテリの蓄電容量が一定以下に低減するとこれ
を検出してワイヤレス信号に変換して上記主送受信回路
に送信するモニター回路を有し、かつ上記主操作部及び
副操作部に主送受信回路を介してモニター回路からのモ
ニター信号を受けて施錠、解錠及びバッテリの蓄電容量
の低減を警告する表示器を設け、主操作部に電話機等外
部からの解錠及び施錠指令を受けて電気錠機構の制御が
可能に信号の変換を行う信号変換回路と、上記モニター
信号を受けて電話機等外部に送信する出力回路とを備え
てなるワイヤレス電気錠装置を特徴とするものである。
「作用」 本考案は、上記手段において、主操作部若しくは副操作
部の手動操作器により解錠及び施錠の操作をすると主送
受信回路から副送受信回路にワイヤレス信号を送信し、
副送受信回路では電気錠機構を解錠若しくは施錠動作を
させる。又、解錠乃至施錠の状態並びに扉内蔵のバッテ
リの蓄電容量が一定値以下に低減するとこれをモニター
回路がモニターして副送受信回路から主送受信回路に送
り、更に主操作部及び副操作部の表示器に表示する。主
操作部は、電話機から解錠若しくは施錠指令を信号変換
回路が解読して、電気錠機構を動作できるようになって
おり、又解錠若しくは施錠の状態、更には扉内蔵のバッ
テリの蓄電容量が一定値以下に低減した時にモニター回
路がモニターして電話機等外部に送信し得るものであ
る。
「実施例」 以下に、本考案に係るワイヤレス電気錠装置の一実施例
を図面に基づき説明する。第1図において、1は主操作
部、2〜5は副操作部である。主操作部1及び副操作部
2〜5は、解錠及び施錠の手動操作及び解錠乃至施錠の
状態、更に後述するバッテリBの蓄電容量が一定値以下
に低減した時に、これをモニターして表示する表示器と
から成っている。主操作部1には外線6及び内線電話機
7a〜7nの変換機8が接続できるようになっている。
交換機8は、外線6若しくは内線電話機7a〜7nから
ある特定の暗証番号を指定すると応答し、次に機器番号
を指定すると、主操作部1が呼び出しできるようになっ
ている。主操作部1は、外線6若しくは内線電話機7a
〜7nから送信される解錠若しくは施錠のための暗証番
号を解読する信号変換回路9を接続させてあり、又後述
する解錠乃至施錠の状態やバッテリBの蓄電容量が一定
値以下に低減すると、これを音声に変換して交換機1に
送信可能な音声合成装置10をも接続させてある。又、
音声合成装置10に代えて、後述するモニター回路15
からのモニター信号を電話機等外部に送信する出力回路
を主操作部1に接続させることも可能である。副操作部
2〜5は主操作部1に直列に接続するようになってい
る。主操作部1には主送受信回路11を接続する。主送
受信回路11は、主操作部1からの解錠指令や施錠指令
をパルスコード化して赤外線利用により副送受信回路1
2に送信し、又逆に後述する解錠乃至施錠の状態やバッ
テリBの蓄電容量が一定値以下に低減すると、これをパ
ルスコード化された赤外線によるモニター情報として副
送受信回路12から受信できるようになっている。副送
受信回路12は扉13内に設けておき、主送受信回路1
1からの解錠指令や施錠指令を受けて電気錠機構14を
動作させるようになっている。副送受信回路12内に
は、電気錠機構14の解錠乃至施錠の状態やバッテリB
の蓄電容量が一定値以下に低減すると、これをモニター
するモニター回路15が組込まれている。バッテリBは
副送受信回路12及び電気錠機構14の駆動用電源であ
る。電気錠機構14及びバッテリBは扉13内に設けら
れることは勿論である。又、上記主送受信回路11は、
副送受信回路12に向けて赤外線を放射し、又副送受信
回路12から放射される赤外線を受信できる位置であれ
ば住居内の何れに設置しても可能である。副送受信回路
12は、各部屋など適宜箇所に据え付ける。電気錠機構
14は、複数の電磁ソレノイド16と、スプリングによ
り施錠方向に弾性付勢されて、かつ各電磁ソレノイド1
6に対応して配設されたマグネット17と、扉13の図
示しない扉開閉用のノブの回動操作に連動して出入口の
枠体の嵌入孔18内に出没可能なデッドボルト19とか
ら成っている。デッドボルト19は、スプリングによっ
てマグネット17が施錠位置まで移動すると、該マグネ
ット17によって嵌入孔18内への没入状態が保持さ
れ、つまり施錠されてこの状態を保持すべくロックされ
るようになっている。モニター回路15は、各電磁ソレ
ノイド16の通電の有無やマグネット17の位置で解錠
若しくは施錠の状態を検出し、又バッテリBの出力電圧
の値により消耗状態を検出し、該バッテリBの蓄電容量
が一定値以下に低減すると、副送受信回路12から副送
受信回路12に向けてパルスコード化された赤外線によ
りモニター情報として送信できるようになっている。
尚、図面において、20は保安器である。又、上記ワイ
ヤレス信号は、赤外線の他、電波を利用することもでき
る。
次に、上記機構のワイヤレス電気錠装置の動作について
説明すれば、まず主操作部1若しくは各副操作部2〜5
の手動操作器により解錠操作をすると、又は外線若しく
は内線電話機7a〜7nから暗証番号乃至機器番号を指
定することで交換機8が主操作部1を呼び出し、更に外
線若しくは内線電話機7a〜7nから主操作部1に解錠
専用の暗証番号を入力させて信号変換回路9に解読させ
ると、主操作部1から主送受信回路11に解錠指令が送
信される。副操作部2〜5を操作した場合には、主操作
部1を介して主送受信回路11に解錠指令が送信され
る。主送受信回路11では解錠指令をパルスコード化し
て赤外線により副送受信回路12に送り、副送受信回路
12では主送受信回路11からの解錠指令を受けて電気
錠機構14の電磁ソレノイド16を励磁し、これにより
スプリングの弾性付勢力に抗してマグネット17を解錠
位置まで移動させ、マグネット17によるデッドボルト
19のロックを解除する。デッドボルト19のロックの
解除をモニター回路15がモニター情報として検出し、
副送受信回路12がモニター情報をパルスコード化して
主送受信回路11に送り、更に主送受信回路11が主操
作部1及び副操作部2〜5に送り、主操作部1及び副操
作部2〜5の表示器に解錠された旨をランプ表示する。
主操作部1は主送受信回路11からのモニター情報を受
けると、モニター情報の内容と対応するメッセージ(音
声)を音声合成装置10から読み出して交換機8を介し
呼び出し通話状態の外線6若しくは内線電話機7a〜7
nに送信する。この時、上記モニター回路15からのモ
ニター情報は、音声合成装置10によることなく、内容
に応じて波長等が異なる信号として、主操作部1の出力
回路からの電話機等の外部に送信することもできる。上
記の如き解錠後、帰宅者や来訪者などが、図示しない扉
のノブを回わせば、デッドボルト19が嵌入孔18から
抜出して、扉の開放ができる。
施錠する場合には、主操作部1若しくは副操作部2〜5
の手動操作器を施錠に操作するか、又は外線6若しくは
内線電話機7a〜7nから主操作部1を上記の如くして
呼び出し、該主操作部1に施錠用の暗証番号を入力させ
て信号変換回路9に解読させれば、主操作部1から主送
受信回路11に施錠指令が送られる。主送受信回路11
では施錠指令をパルスコード化して赤外線により副送受
信回路12に送る。副送受信回路12は、主送受信回路
11から施錠指令を受けると、電気錠機構14の電磁ソ
レノイド16を消磁してスプリングの弾性付勢力により
マグネット17を施錠位置に移動させれば、該マグネッ
ト17が嵌入孔18内に嵌入された状態のデッドボルト
19を移動不能にロックし、施錠する。斯様な施錠の状
態は、モニター回路15によって検出されてモニター情
報として副送受信回路12から主送受信回路11にパル
スコード化された赤外線を利用して送り、主送受信回路
11では主操作部1及び副操作部2〜5に送って、主操
作部1及び副操作部2〜5の表示器に施錠された旨をラ
ンプ表示する。更に主操作部1は、施錠のモニター情報
を受けて、該モニター情報の内容に対応するメッセージ
(音声)を音声合成装置10から読み出し、交換機8を
介して呼び出し通話状態の外線6若しくは内線電話機7
a〜7nに送信する。この時、上記モニター回路15か
らのモニター情報は、音声合成装置10によることな
く、内容に応じて波長等が異なる信号として、主操作部
1の出力回路から電話機等の外部に送信することもでき
る。モニター回路15は、バッテリBの蓄電容量が一定
値以下に低減すると、これを検出して副送受信回路12
から主送受信回路11にパルスコード化された赤外線に
より送信し、主送受信回路11では主操作部1及び副操
作部2〜5に送信して、該主操作部1及び副操作部2〜
5の表示器にバッテリBの蓄電容量が一定値以下に低減
したことをランプ表示する。音声合成装置10は、各種
のメッセージをそれぞれ指定されたアドレスに格納させ
ておき、モニター情報の内容に対応するアドレスを呼び
出してメッセージを読み出すようになっている。又、外
線6若しくは内線電話機7a〜7nから主操作部1に解
錠乃至施錠の指令を行った場合に、音声合成装置10か
らの解錠乃至施錠された旨のモニター情報を聞き取るこ
とができることはもとより、解錠乃至施錠の状態のみを
モニターすることができ、この時、モニター情報の聞き
取り専用の暗証番号を主操作部1に入力させれば、信号
変換回路9が解読して音声合成装置10から各アドレス
内のメッセージを順に呼び出すことができる。
上記交換機8は必らずしも主操作部1に接続して使用せ
ねばならないといったものではなく、主操作部1及び副
操作部2〜5のみの操作による解錠及び施錠もできる。
更に、第2図に基づき電話機を利用して、解錠し若しく
は施錠する場合につき説明する。まず、部屋内に設置し
た内線電話機で解錠若しくは施錠を指令する場合は、内
線電話機からの呼び出しを交換機1が受ける。交換機1
は、まず内線電話機からの呼び出しか、又は外線電話機
からの呼び出しかを判定する。次にワイヤレス電気錠の
呼び出しか否かの判定する。内線電話機からワイヤレス
電気錠を呼び出す場合には、ワイヤレス電気錠に付され
た機器番号を指定するのみで足りる。内線電話機でワイ
ヤレス電気錠を呼び出すと、次に通信が可能な状態にな
って、内線電話機から解錠若しくは施錠専用の暗証番号
を指令すれば、ワイヤレス電気錠が動作をし、その後内
線電話機からの通話を断てば、回線が遮断される。一
方、外線電話機からワイヤレス電気錠を操作するには、
まず外線電話機で加入者番号を指定すれば、交換機1が
内線電話機からの呼び出しか、又は外線電話機からの呼
び出しかを判定し、この場合外線電話機からの呼び出し
であるから、次に交換機1が内線を呼び出す。交換機1
は、内線の呼び出しに際し、在宅時には60秒以内、外
出時には20秒以内に応答があるか否かを判定する。交
換機1は、在宅時と外出時とを切換えて着信時間を設定
換えできるようになっている。交換機1は、内線から上
記設定時間内に応答がないと自動着信し、自動着信後5
秒以内に、ある特定の暗証番号が入力されるか否かを判
定する。交換機1では、外線から入力された暗証番号と
交換機1内に設定された暗証番号とが一致すると、次に
外線から入力される機器番号に応答して、ワイヤレス電
気錠を呼び出す。次に解錠若しくは施錠の暗証番号が入
力されると、ワイヤレス電気錠は、解錠若しくは施錠の
動作をする。暗証番号が入力されないと回線が遮断され
る。一方上記設定時間内に内線呼び出しに対して内線側
で応答信号を交換機1に送ると、交換機1では、内線着
信後5秒以内に外線電話機から暗証番号が入力されたか
否かを判定するものである。この判定後、外線電話機か
らワイヤレス電気錠を指定する機器番号が入力されて、
解錠若しくは施錠の指令がワイヤレス電気錠に入力され
ると、解錠若しくは施錠の動作をする。
「考案の効果」 以上の如く、本考案に係るワイヤレス電気錠装置によれ
ば、遠く離れた位置から解錠及び施錠ができ、かつ外線
若しくは各部屋に付設された内線電話機から解錠及び施
錠の操作をも可能であるばかりか、解錠及び施錠の状態
と扉内蔵のバッテリの消耗状態をもモニターできて使用
上頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るワイヤレス電気錠装置の構成
図、第2図はそのワイヤレス電気錠装置の動作を示すフ
ローチャートである。 1…主操作部、2〜5…副操作部 6…外線、7a〜7n…内線電話機 8…交換機、9…信号変換回路 10…音声合成装置、11…主送受信回路 12…副送受信回路、13…扉 14…電気錠機構、15…モニター回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】解錠及び施錠の手動操作器を有する主操作
    部と、該主操作部に接続されてかつ解錠及び施錠の手動
    操作器を有する複数の副操作部と、主操作部乃至該主操
    作部を介して副操作部からの動作指令信号を赤外線等の
    ワイヤレス信号に変換する主送受信回路と、ドアに内蔵
    されてかつ主送受信回路からのワイヤレス受信を受けて
    電気錠機構を駆動する副送受信回路とから成り、副送受
    信回路には電気錠機構の解錠及び施錠の状態と、副送受
    信回路及び電気錠機構の電源となるバッテリの蓄電容量
    が一定以下に低減するとこれを検出してワイヤレス信号
    に変換して上記主送受信回路に送信するモニター回路を
    有し、かつ上記主操作部及び副操作部に主送受信回路を
    介してモニター回路からのモニター信号を受けて施錠、
    解錠及びバッテリの蓄電容量の低減を警告する表示器を
    設け、主操作部に電話機等外部からの解錠及び施錠指令
    を受けて電気錠機構の制御が可能に信号の変換を行う信
    号変換回路と、上記モニター信号を受けて電話機等外部
    に送信する出力回路とを備えてなることを特徴とするワ
    イヤレス電気錠装置。
JP4666688U 1988-04-06 1988-04-06 ワイヤレス電気錠装置 Expired - Lifetime JPH0633172Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4666688U JPH0633172Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 ワイヤレス電気錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4666688U JPH0633172Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 ワイヤレス電気錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01157860U JPH01157860U (ja) 1989-10-31
JPH0633172Y2 true JPH0633172Y2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=31272928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4666688U Expired - Lifetime JPH0633172Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 ワイヤレス電気錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0633172Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2602111B2 (ja) * 1990-01-31 1997-04-23 株式会社アルファ 操作制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01157860U (ja) 1989-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100481305B1 (ko) 이동통신 시스템을 이용한 도어 제어장치
US20040036573A1 (en) Method and apparatus for providing access to a secure region
US6967562B2 (en) Electronic lock control and sensor module for a wireless system
CA2147780C (en) Security system remote control
CN108877000B (zh) 用于门禁管理的无线对讲系统
JPH0633172Y2 (ja) ワイヤレス電気錠装置
KR20010008246A (ko) 근거리 무선통신을 이용한 방문자 확인방법 및 그 장치
US20070229220A1 (en) Wireless Gate Control and Communication System
KR200238784Y1 (ko) 이동통신 시스템을 이용한 도어 제어장치
KR200207556Y1 (ko) 전화 유,무선 원거리 자동 도어록 (잠금, 열림) 장치
CN217880409U (zh) 一种基于物联网的宿舍门控制系统
KR200335150Y1 (ko) 전동창문 원격 제어 시스템
KR19980068634A (ko) 전자식 도어록의 전원공급방법 및 그 장치
JP3298591B2 (ja) メンテナンス用のワイヤレス発信機
KR100470752B1 (ko) 리모콘을 이용한 방범 도어 시스템
CN101338635A (zh) 无线遥控无芯锁及其开关方法
KR19980068633A (ko) 전자식 도어록의 출입자 접근 인식방법 및 그 장치
JP2526889B2 (ja) ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム
KR100338869B1 (ko) 전자식 도어록의 화상신호 전송방법
KR19980068630A (ko) 전자식 도어록의 무선원격 이중 잠금방법 및 그 장치
KR200221078Y1 (ko) 근거리 무선통신을 이용한 방문자 확인장치
KR200273664Y1 (ko) 리모콘을 이용한 방범 도어 시스템
KR19980068631A (ko) 전자식 도어록의 비상키 인식방법
JP3333553B2 (ja) ワイヤレス電気錠システム
KR940018540A (ko) 리모콘 도어록 시스템