JP3333553B2 - ワイヤレス電気錠システム - Google Patents

ワイヤレス電気錠システム

Info

Publication number
JP3333553B2
JP3333553B2 JP16741192A JP16741192A JP3333553B2 JP 3333553 B2 JP3333553 B2 JP 3333553B2 JP 16741192 A JP16741192 A JP 16741192A JP 16741192 A JP16741192 A JP 16741192A JP 3333553 B2 JP3333553 B2 JP 3333553B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless
electric lock
lock system
code
push button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16741192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0610546A (ja
Inventor
浩 中条
浩一 奥村
誠治 村尾
英明 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16741192A priority Critical patent/JP3333553B2/ja
Publication of JPH0610546A publication Critical patent/JPH0610546A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3333553B2 publication Critical patent/JP3333553B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シークレットスイッチ
等の操作により施錠・解錠される電気錠システムの改良
に関する。
【0002】
【従来技術】従来のこの種の電気錠システムでは、図9
に示すように室内に操作ユニット101と押釦102
を、室外にテンキーを備えたシークレットスイッチ10
3を備えて、電気錠104を解錠する時は、シークレッ
トスイッチ103にて暗証番号を入力するか、電気錠1
04のキー操作をするか、室内の押釦102を押圧して
いた。ところが、電気錠104を室外から解錠するに
は、シークレットスイッチ103の所まで行って、暗証
番号を入力しなければならず、面倒である。また、暗証
番号の登録・消去を勝手にされる恐れがある。また、図
10に示すように、シークレットスイッチ103から操
作ユニット101への信号が接点信号である為、シーク
レットスイッチ103のボックスをこじ開けられると、
簡単に接点信号を操作ユニット101へ送信されてしま
って、防犯上問題がある等の改良すべき点が有った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたものであり、ワイヤレス発信器を使用し
て電気錠の解錠操作ができ、また、ワイヤレス受信器に
ワイヤレス発信器のIDコードを勝手に登録されない、
防犯上安心出来るワイヤレス電気錠システムを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
によるワイヤレス電気錠システムは、室内の操作ユニッ
トと室外のシークレットスイッチにそれぞれワイヤレス
受信器を付加し、室内と室外の何れからも、ワイヤレス
発信器を使用して、解錠操作を行うものであって、上記
ワイヤレス受信器に設けられた登録押釦を押してから一
定時間内に、キーシリンダまたは操作ユニットによる解
錠操作を行い、この解錠状態において、登録すべきワイ
ヤレス発信器の発信操作を行うことによって、上記ワイ
ヤレス発信器からワイヤレス信号として発信されたID
コードを、上記ワイヤレス受信器で受信して登録するよ
うにしている。請求項2に記載の本発明によるワイヤレ
ス電気錠システムは、上記ワイヤレス発信器の登録ID
コードの全消去を、上記ワイヤレス受信器に設けられた
全消去押釦を所定時間押圧保持することによって行う構
成となっている。請求項3に記載の本発明によるワイヤ
レス電気錠システムは、上記ワイヤレス発信器の登録I
Dコードの個別消去を、上記シークレットスイッチにて
当該登録IDコードを入力後、上記ワイヤレス受信器に
設けられた個別消去押釦を所定時間押圧保持することに
よって行う構成となっている。請求項4に記載の本発明
によるワイヤレス電気錠システムは、上記ワイヤレス受
信器が、多重伝送信号受信部と、多重伝送信号出力部と
を備え、上記操作ユニットとの送受信を多重伝送にて行
う構成となっている。
【0005】
【作用】請求項1に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムでは、室内と室外の何れからも、ワイヤレス
発信器を使用して、解錠操作を行えるので、シークレッ
トスイッチのところ迄行って、暗証番号を入力する面倒
が無く、また、室内では解錠操作の為に操作ユニットの
ところ迄行く面倒が無く便利である。また、ワイヤレス
発信器のIDコードを、上記ワイヤレス受信器に登録す
るには、ワイヤレス受信器の登録押釦を押すだけでな
く、登録押釦を操作してから一定時間内に、キーシリン
ダまたは操作ユニットによる解錠操作を行うようにして
いるので、そのような操作の知らない者が勝手にワイヤ
レス発信器のIDコードがワイヤレス受信器に登録され
る恐れが無く安心である。請求項2に記載の本発明によ
るワイヤレス電気錠システムでは、ワイヤレス発信器の
登録IDコードの全消去が、ワイヤレス受信器に設けら
れた全消去押釦を所定時間押圧保持することによって、
初めて可能になるので、誤って全消去押釦に触れて、登
録IDコードを消去してしまうことが無くなる。請求項
3に記載の本発明によるワイヤレス電気錠システムで
は、ワイヤレス発信器の登録IDコードの個別消去が、
シークレットスイッチにて当該登録IDコードを入力
後、ワイヤレス受信器に設けられた個別消去押釦を所定
時間押圧保持することによって、初めて可能になるの
で、誤って個別消去押釦に触れて、登録IDコードを消
去してしまうことが無くなる。請求項4に記載の本発明
によるワイヤレス電気錠システムでは、ワイヤレス受信
器が、多重伝送信号受信部と、多重伝送信号出力部とを
備え、上記操作ユニットとの送受信を多重伝送にて行う
ので、ワイヤレス受信器またはシークレットスイッチの
ボックスをこじ開けられても、信号を操作ユニットへ送
信されることが無く、防犯上安心である。
【0006】
【実施例】図1は、請求項1に記載の本発明によるワイ
ヤレス電気錠システム2の一実施例の構成例図である。
図において、10は玄関等の扉に取り付けられた電気
錠、11,12は電気錠10を解錠する為のワイヤレス
信号を発信するワイヤレス発信器、15は暗証番号を入
力する為のテンキー等からなるシークレットスイッチ、
16はワイヤレス受信器13,14またはシークレット
スイッチ15からの電気錠10を解錠する為のワイヤレ
ス信号を受けて、電気錠10を解錠させる操作ユニッ
ト、17は電気錠10のキーシリンダである。図1にお
いて、18は登録押釦19が押圧されると、ワイヤレス
発信器11,12のIDコード登録モードに切り換わる
室内用のワイヤレス受信器、21は裏側に付加された登
録押釦22が押圧されると、ワイヤレス発信器11,1
2のIDコード登録モードに切り換わる室外用のワイヤ
レス受信器、20,23はワイヤレス受信器18,21
が作動する度に、一時的に点灯する動作LEDである。
このような構成のワイヤレス電気錠システム1の動作を
説明する。ワイヤレス発信器11,12は、電気錠10
を解錠する為の操作が行われると、電気錠10を解錠す
る為のワイヤレス信号をワイヤレス受信器13,14へ
発信する。ワイヤレス受信器13,14は、このワイヤ
レス信号を受けると、操作ユニット16へ電気錠10を
解錠する為のワイヤレス信号を出力し、操作ユニット1
6はこのワイヤレス信号を受けて、電気錠10を解錠さ
せる。一方、シークレットスイッチ15、電気錠10の
キーシリンダ17または操作ユニット16への手動操作
によっても、電気錠10の解錠は可能である。
【0007】尚、ワイヤレス発信器12とワイヤレス受
信器14は、インターホンシステム(不図示)等で来訪
者が有ることが分かった時に使用される。次に、このよ
うな構成のワイヤレス電気錠システム2のワイヤレス発
信器11,12のIDコード登録時の動作を、室外用の
ワイヤレス受信器21の場合について説明する。
【0008】ワイヤレス受信器21の登録押釦22は、
部外者が勝手に触れないように、ワイヤレス受信器21
の裏側に設けられている。この登録押釦22を押圧する
と、動作LED23が緩やかに点滅を始める。登録押釦
22を押圧してから一定時間(例えば1分間)以内に電
気錠10のキーシリンダ17または操作ユニット16に
て解錠操作を行うと、動作LED23が速やかに点滅を
始める。この状態でIDコードを登録したいワイヤレス
発信器を操作すると、ワイヤレス信号に含まれたIDコ
ードがワイヤレス受信器21で受信され、動作LED2
3が一定時間(例えば2秒間)点灯して、ワイヤレス発
信器1台の登録が完了し、再び動作LED23が速やか
に点滅を始める。この時、他にIDコードを登録したい
ワイヤレス発信器が有れば、そのワイヤレス発信器を1
台目と同様に操作し、他に登録したいワイヤレス発信器
が無い時は、登録押釦22を押圧すると、動作LED2
3が消灯して登録動作が完了する。
【0009】一方、登録押釦22を押圧して、動作LE
D23が緩やかに点滅を始めてから操作が何も無く、上
記の一定時間(1分間)経過すると動作LED23が消
灯して登録動作が完了する。図2ステップ50〜60は
このような動作を示したフロー図である。尚、室内用の
ワイヤレス受信器18の場合についても、ワイヤレス発
信器11,12のIDコード登録時の動作は、上記と同
様である。図3は請求項2に記載の本発明によるワイヤ
レス電気錠システム3の一実施例の構成例図である。図
1と同様のところは、同一符号を付して説明を省略す
る。図において、24は全消去押釦25が押圧される
と、ワイヤレス発信器11,12のIDコードの全消去
モードに切り換わる室内用のワイヤレス受信器、26は
裏側に付加された全消去押釦27が押圧されると、ワイ
ヤレス発信器11,12のIDコードの全消去モードに
切り換わる室外用のワイヤレス受信器である。このよう
な構成のワイヤレス電気錠システム3のワイヤレス発信
器11,12のIDコードの全消去時の動作を、室外用
のワイヤレス受信器26の場合について説明する。
【0010】ワイヤレス受信器26の全消去押釦27
は、部外者が勝手に触れないように、ワイヤレス受信器
26の裏側に設けられている。この全消去押釦27を一
定時間(例えば2秒間)押圧すると、動作LED23が
一定時間(例えば2秒間)点灯して、その間に登録して
あるワイヤレス発信器全てのIDコードが消去される
(全消去押釦27を押圧した時間が上記の一定時間(2
秒間)に満たない場合は、全消去モードに切り換わらな
い)。動作LED23が消灯すると、全消去が完了す
る。図4ステップ61〜65はこのような動作を示した
フロー図である。尚、室内用のワイヤレス受信器24の
場合についても、ワイヤレス発信器11,12のIDコ
ード全消去時の動作は、上記と同様である。図5は請求
項3に記載の本発明によるワイヤレス電気錠システム4
の一実施例の構成例図である。図1と同様のところは、
同一符号を付して説明を省略する。図において、28は
個別消去押釦29が押圧されると、ワイヤレス発信器1
1,12のIDコードの個別消去モードに切り換わる室
内用のワイヤレス受信器、30は裏側に付加された個別
消去押釦31が押圧されると、ワイヤレス発信器11,
12のIDコードの個別消去モードに切り換わる室外用
のワイヤレス受信器である。このような構成のワイヤレ
ス電気錠システム4のワイヤレス発信器11,12のI
Dコードの個別消去時の動作を、室外用のワイヤレス受
信器30の場合について説明する。まず、シークレット
スイッチ15にて消去したいワイヤレス発信器のIDコ
ードを入力する。
【0011】ワイヤレス受信器30の個別消去押釦31
は、部外者が勝手に触れないように、ワイヤレス受信器
30の裏側に設けられている。この個別消去押釦31を
一定時間(例えば2秒間)押圧すると、動作LED23
が一定時間(例えば2秒間)点灯して、その間に上記の
入力したワイヤレス発信器のIDコードが消去される
(個別消去押釦31を押圧した時間が上記の一定時間
(2秒間)に満たない場合は、個別消去モードに切り換
わらない)。動作LED23が消灯すると、個別消去が
完了する。図6ステップ66〜71はこのような動作を
示したフロー図である。尚、室内用のワイヤレス受信器
28の場合についても、ワイヤレス発信器11,12の
IDコードの個別消去時の動作は、上記と同様である。
また、請求項2に記載の全消去押釦と請求項3に記載の
個別消去押釦は、請求項1に記載のワイヤレス電気錠シ
ステムに両方一緒に備わっていても良いし、片方のみが
備わっていても良い。図7は請求項4に記載の本発明に
よる、ワイヤレス電気錠システムのワイヤレス受信器5
の一例の構成例図である。ワイヤレス電気錠システムの
構成図は図1,3,5の何れかと同様であるので説明を
省略する。図において、33はワイヤレス発信器(不図
示)からのワイヤレス信号を受信する受信部、32はそ
のアンテナ、34はマイクロコンピュータ等で構成され
る信号処理部、35は信号処理部34からのワイヤレス
信号を受けて、操作ユニット(不図示)へ多重伝送を行
う伝送信号出力部、36は操作ユニット(不図示)から
多重伝送にて送信されて来るワイヤレス信号を受信する
伝送信号受信部、37は多重伝送線の端子である。
【0012】図8はワイヤレス受信器5の外観分解図で
ある。このような構成のワイヤレス受信器5では、操作
ユニット(不図示)と多重伝送によりワイヤレス信号の
送受信を行うので、ボックスをこじ開けられて端子37
を工作されても、壊されることは有るが、操作ユニット
(不図示)へ意味の有るワイヤレス信号を出力するよう
なことはない。
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によるワイヤレ
ス電気錠システムによれば、シークレットスイッチのと
ころ迄行って、暗証番号を入力する面倒が無く、また、
室内では解錠操作の為に操作ユニットのところ迄行く面
倒が無く便利である。また、ワイヤレス発信器のIDコ
ードを、上記ワイヤレス受信器に登録するには、ワイヤ
レス受信器の登録押釦を押してから、一定時間内に解錠
操作を行う必要があり、単に登録押釦を押してワイヤレ
ス送信器からの発信操作を行っただけでは、ワイヤレス
受信器にそのIDコードが登録されないようにしている
ので、勝手にワイヤレス発信器のIDコードがワイヤレ
ス受信器に登録をされる恐れが無く安心である。請求項
2に記載の本発明によるワイヤレス電気錠システムによ
れば、誤って全消去押釦に触れて、登録IDコードを消
去してしまうことが無くなる。請求項3に記載の本発明
によるワイヤレス電気錠システムによれば、誤って個別
消去押釦に触れて、登録IDコードを消去してしまうこ
とが無くなる。請求項4に記載の本発明によるワイヤレ
ス電気錠システムによれば、ワイヤレス受信器またはシ
ークレットスイッチのボックスをこじ開けられても、ワ
イヤレス信号を操作ユニットへ送信されることが無く、
防犯上安心である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムの構成例図である。
【図2】請求項1に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムのワイヤレス発信器のIDコード登録時の動
作を示すフロー図である。
【図3】請求項2に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムの構成例図である。
【図4】請求項2に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムのワイヤレス発信器のIDコード全消去時の
動作を示すフロー図である。
【図5】請求項3に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムの構成例図である。
【図6】請求項3に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムのワイヤレス発信器のIDコードの個別消去
時の動作を示すフロー図である。
【図7】請求項4に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムのワイヤレス受信器の構成例図である。
【図8】請求項4に記載の本発明によるワイヤレス電気
錠システムのワイヤレス受信器の外観分解図である。
【図9】従来の電気錠システムの構成例図である。
【図10】従来の電気錠システムのシークレットスイッ
チの構成例図である。
【符号の説明】
1,2,3,4・・・電気錠システム 10・・・電気錠 5,13,14,18,21,24,26,28,30
・・・ワイヤレス受信器 11,12・・・ワイヤレス発信器 15・・・シークレットスイッチ 16・・・操作ユニット 17・・・キーシリンダ 20,23・・・動作LED 19,22・・・登録押釦 25,27・・・全消去押釦 29,31・・・個別消去押釦 35・・・多重伝送信号出力部 36・・・多重伝送信号受信部 37・・・端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 田中 弘満 審判官 長島 和子 審判官 蔵野 いづみ (56)参考文献 特開 平1−116177(JP,A) 特開 昭64−24979(JP,A) 特開 平3−70299(JP,A) 特開 平3−2477(JP,A) 特開 平3−247881(JP,A) 特開 平1−287381(JP,A) 特開 平4−153480(JP,A) 特開 昭54−22300(JP,A) 特開 昭62−296073(JP,A) 特開 平2−171478(JP,A) 実開 昭56−143466(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内の操作ユニットと室外のシークレット
    スイッチにそれぞれワイヤレス受信器を付加し、室内と
    室外の何れからも、ワイヤレス発信器を使用して、解錠
    操作を行うようにしたワイヤレス電気錠システムであっ
    て、 上記ワイヤレス受信器に設けられた登録押釦を押してか
    ら一定時間内に、キーシリンダまたは操作ユニットによ
    る解錠操作を行い、この解錠状態において、登録すべき
    ワイヤレス発信器の発信操作を行うことによって、上記
    ワイヤレス発信器からワイヤレス信号として発信された
    IDコードを、上記ワイヤレス受信器で受信して登録す
    るようにしているワイヤレス電気錠システム。
  2. 【請求項2】上記ワイヤレス発信器の登録IDコードの
    全消去は、上記ワイヤレス受信器に設けられた全消去押
    釦を所定時間押圧保持することによって行うことを特徴
    とする請求項1に記載のワイヤレス電気錠システム。
  3. 【請求項3】上記ワイヤレス発信器の登録IDコードの
    個別消去は、上記シークレットスイッチにて当該登録I
    Dコードを入力後、上記ワイヤレス受信器に設けられた
    個別消去押釦を所定時間押圧保持することによって行う
    ことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のワイ
    ヤレス電気錠システム。
  4. 【請求項4】上記ワイヤレス受信器は、多重伝送信号受
    信部と、多重伝送信号出力部とを備え、上記操作ユニッ
    トとの送受信を多重伝送にて行うことを特徴とする、請
    求項1〜3の何れかに記載のワイヤレス電気錠システ
    ム。
JP16741192A 1992-06-25 1992-06-25 ワイヤレス電気錠システム Expired - Lifetime JP3333553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16741192A JP3333553B2 (ja) 1992-06-25 1992-06-25 ワイヤレス電気錠システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16741192A JP3333553B2 (ja) 1992-06-25 1992-06-25 ワイヤレス電気錠システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0610546A JPH0610546A (ja) 1994-01-18
JP3333553B2 true JP3333553B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=15849203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16741192A Expired - Lifetime JP3333553B2 (ja) 1992-06-25 1992-06-25 ワイヤレス電気錠システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3333553B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0610546A (ja) 1994-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040036573A1 (en) Method and apparatus for providing access to a secure region
US5920270A (en) Security system remote control
KR100481305B1 (ko) 이동통신 시스템을 이용한 도어 제어장치
JPH10292688A (ja) 扉の施解錠方法
JP2001193324A (ja) 施解錠制御システム及び携帯型電話装置
DE19630857A1 (de) Mobiltelefon und dessen Verwendung
JP3333553B2 (ja) ワイヤレス電気錠システム
JPS6226382B2 (ja)
JP3298591B2 (ja) メンテナンス用のワイヤレス発信機
JP3922678B2 (ja) 建物用ドア錠の遠隔操作装置
JP6796804B2 (ja) 電気錠システム及び電気錠装置
JP3225278B2 (ja) ワイヤレスロビーインターホン
KR200361322Y1 (ko) 이동통신 단말기를 이용한 도어락 제어장치
JP2505639Y2 (ja) 扉開閉制御装置
KR19990086587A (ko) 리모콘을 이용한 도어 잠금장치
KR20030078139A (ko) 방문자 확인장치
JP3313401B2 (ja) ワイヤレス電気錠システム
KR200278658Y1 (ko) 방문자 확인장치
JP2526889B2 (ja) ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム
JPH0633172Y2 (ja) ワイヤレス電気錠装置
JP2852533B2 (ja) 集合住宅用ワイヤレス電気錠システム
KR20060031926A (ko) 디지털 도어락 해제 기능을 가지는 휴대형 단말기 및 그를위한 디지털 도어락
JP2002250159A (ja) 建物用ドア錠の施解錠装置
JPH11324442A (ja) 電気錠装置
KR20000051994A (ko) 초인종스위치에 의한 전화 자동연결및 무조작 선별식 다음발생초인종

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011009

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070726

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110726

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120726

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term