JP3324937B2 - インクジェット記録用紙用填料 - Google Patents
インクジェット記録用紙用填料Info
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Description
ト記録用紙用填料に関する。詳しくは、特定の無定形シ
リカ(以下、単にシリカともいう)を使用することによ
り、インクジェット記録用紙の塗工層をアルカリ性の塗
工液によって形成する場合でも、高精細な画質を達成す
ることが可能なインクジェット記録紙用填料である。
技術は、カラー化が容易であること、簡便に精細な画像
が得られることなどを理由に、近年では、各種のプリン
ターに採用され、急速な伸びをみせている。
るインクジェット記録用紙は、画質に関し、より高精細
な画質を求められている。この様な高精細な画質を得る
ために、インクジェット記録用紙に要求される特性とし
ては、その表面に形成される塗工層に吹き付けられたイ
ンク滴が速やかに塗工層中に吸収され、且つできる限り
表面近傍にインクが留まることが必要になってくる。
記録用紙は、ドットの真円性が保たれ、ドットの広
がりが防止でき、滲み、ボケを防止でき、また、印
字濃度を高められる等の性能を有し、高画質の画像を得
ることができる。
表面活性に起因するものと思われるが、該インクジェッ
ト記録用紙を長期間保存することにより黄変するとい
う、耐光性に関しての問題がある。この問題に対処する
手段として、例えば、特開昭62−178384号に
は、シランカップリング剤を用いてシリカの表面を処理
する方法、特開昭63−274583号には、アンモニ
ウム塩を用いた誘導体を用いることにより耐光性を向上
させる方法が示されている。
表面を修飾する表面処理剤によって細孔の一部が潰さ
れ、形成される塗工層の性能が低下するという問題を有
する。
なく耐光性を付与する手段として、シリカの表面活性を
抑えることが効果的であり、その方法としては、塗工液
のpHを高アルカリ側にすることが有利に働くと考えら
れる。
いては、填料を水、バインダー等を含む溶液中に分散さ
せて塗工液を調製し、これを塗工して塗工層が形成され
るが、この塗工液のpHを中性域からアルカリ性域にシ
フトすることが有利である。
合、シリカがアルカリ性の塗工液に溶解し、該シリカの
有する細孔が潰れ、形成される塗工層の性能が低下す
る。
ルカリ性雰囲気化に曝された従来のシリカの細孔径分布
曲線は、細孔半径が75オングストローム付近にピーク
が1つあるだけであり、その他の細孔径部分のピークが
消失する。
シリカを配合した塗工層では、塗工層に吹き付けられた
インクを速やかに塗工層中に引き込む無定形シリカ凝集
粒子の間隙の容積が足りないために、余剰なインクは塗
工層表面を流れてしまい、滲み等の原因となるのであ
る。
合において、インクジェット記録紙に良好な特性を付与
し得る無定形シリカよりなる填料の開発が望まれてい
た。
題を達成すべく鋭意研究を行った結果、pH11の水溶
液に曝しても特定の細孔ピークが潰れることのない無定
形シリカの開発に成功し、該無定形シリカを填料として
用いることにより、高画質な画像を得られるインクジェ
ット記録用紙を得ることができることを見い出し本発明
を完成するに至った。
で測定した平均粒子径が、2.5〜10μmの範囲内に
あり、pH11の水溶液に30分間懸濁せしめた後に取
り出して測定される細孔径分布を示す細孔径分布曲線の
ピークが、細孔半径37.5〜100オングストローム
及び2000〜3000オングストロームにそれぞれ存
在する無定形シリカよりなるインクジェット記録用紙用
填料である。
孔径分布の測定は、pH11の水溶液に30分間懸濁せ
しめた後に取り出して行われる。上記pH11の液の調
製は、水酸化ナトリウムを使用して行われ、また、上記
水溶液へのシリカの懸濁は、公知の攪拌機を使用して均
一に分散を行い、懸濁液中のシリカ濃度が17重量%と
なるようにシリカの添加量が調整される。更に、かかる
懸濁状態で30分間維持した後、該水溶液より取り出
し、十分水洗し、ろ過後、105℃で静置乾燥したもの
を水銀圧入法にて細孔径分布を測定する。
構成するシリカは、上記方法によって測定される細孔径
分布を示す細孔径分布曲線のピークが、37.5〜10
0オングストローム及び2000〜3000オングスト
ロームにそれぞれ存在することを最大の特徴とする。
機構は、無定形シリカを配合した塗工層にインク滴を吹
き付けた場合、インクはまず、無定形シリカの凝集粒子
の間隙に速やかに吸収され、次いで、無定形シリカの凝
集粒子自体の細孔に吸収されることになる。
ち、2000〜3000オングストロームのピークは、
無定形シリカの凝集粒子の間隙の割合を示しているもの
であり、この位置にピークがあるという事は、この間隙
が多く存在する事を意味している。従って、かかるピー
クを有する無定形シリカは、塗工層上に吹き付けられた
インクが速やかに塗工層中に吸収される事を意味してい
る。
ームのピークが存在しないという事は、間隙中にインク
を取り込む能力が少ないという事であり、滲み、ボケが
発生するという問題が生じる。
のピークの占める容積は、全細孔容積の2%以上、好ま
しくは5〜20%程度が好適である。
ち、37.5〜100オングストロームのピークは、無
定形シリカ凝集粒子に存在する細孔を示しているもので
あり、このピークは、一旦間隙に取り込まれたインクを
無定形シリカ粒子内に取り込み塗工層近傍にインクを保
持する役割を担っているものである。
い位置に存在する場合には、インクの吸収容量の低下を
招き、大きい場合には吸収速度の低下によりドットの広
がりが大きくなるという問題点を生じる。
剤で処理することなく、前記アルカリ性雰囲気下で測定
すると、2000〜3000オングストロームのピーク
が消失するのに対して、本発明のシリカはなお2つのピ
ークを有するものである。
7.5〜100オングストロームのピークの細孔容積が
1.00cc/g以上存在するものが好ましい。即ち、
かかる細孔容積が1.00cc/gより小さいとインキ
の吸収容量が足りなくなり、印字濃度の低下を招く傾向
がある。
粒径は、2.5〜10μmであることが好ましい。即
ち、平均粒径が2.5μmより小さい場合には塗工液を
調整する場合において塗工液の分散粘度が上昇し、塗工
層を形成する場合の作業性が悪化するか、若しくは分散
粘度を下げざるを得なくなり塗工液中の填料粘度を十分
に上げることが困難になる傾向がある。逆に、平均粒径
が10μmよりも大きい場合には、塗工層表面の平滑性
が低下し、インクドットの変形を招く傾向が生じる。更
に、インク滴との接触角も大きくなり滲み、ボケの原因
となることもある。
量は、250ml/100g以上であることが好まし
い。吸油量がこの値よりも低い場合には、インクの吸収
能力が劣ることになり、インクが十分塗工層中に吸収さ
れず、滲み等の原因となることがある。
録用紙用填料としての無定形シリカの他の形状、性質は
特に制限されるものではないが、例えば比表面積は25
0m2/g〜400m2/gのものが好ましい。
限定されるものではないが、一般的には、珪酸ナトリウ
ムを出発原料として製造する方法が推奨される。代表的
な方法を例示すれば、下記の方法が挙げられる。
おいて、少なくとも細孔半径37.5〜100オングス
トロームのピークを有するように製造した無定形シリカ
を加温加湿処理することによって得ることが可能であ
る。
する処理であれば特に制限されない。上記高温加湿処理
の好適な態様を例示すれば、温度40〜80℃で相対湿
度50〜80%の条件下で、5時間以上、好ましくは、
10時間以上維持する態様が挙げられる。処理時間は、
上記時間以上であれば、その上限は特に制限されず、前
記細孔径分布の測定条件下に測定される細孔径分布の細
孔径分布曲線において2000〜3000オングストロ
ームのピークが消失しない程度に行えば十分である。
ってもよいが、上記雰囲気に維持された流動床等の装置
内で流動化させて行ってもよい。
内に入れたシリカに水を添加した後、上記温度及び処理
時間維持する態様も挙げられる。
ピークが、細孔半径37.5〜100オングストローム
となるようなシリカを製造する方法を具体的に例示すれ
ば、下記の方法が挙げなれる。即ち、Na2SO4を含有
する珪酸ソーダ溶液(モル比:2.9〜3.5、SiO
2濃度:3.5〜5.3%)に、20〜40℃の液温を
保ちながら、既珪酸ソーダ溶液中に、硫酸を中和率44
〜53%になるように添加する。その後、既溶液を80
〜95℃まで昇温し、5〜60分熟成を行い、該水溶液
に撹拌を行いながら硫酸を加え、PHが3〜4になるま
で、同一の速度で添加を行い反応を終了させる。
洗、乾燥を行ったのち、公知の方法で所定の粒径になる
まで、粉砕、分級を行う。
に、反応温度、SiO2濃度、中和率、硫酸添加時間に
よって調整することができ、細孔径分布は、Na2SO4
濃度、反応温度、SiO2濃度、中和率によって調整す
ることができる。平均粒径は、粉砕、分級の条件により
調整できる。
方法によって塗工液を調製し、基紙上に塗工することが
できる。その際、用いられるバインダーとしては、ポリ
ビニルアルコール、澱粉類、水溶性セルロース誘導体、
水溶性蛋白類等公知の水溶性高分子バインダーが一般に
使用される。
されることはないが、例えば10〜30%が適当であ
る。更に、填料/水溶性高分子バインダーの重量比は一
般に0.5〜10程度が好ましい。かかる塗工液によっ
て基紙上に形成される塗工層は填料としての非晶質シリ
カ微粉末が2〜15g/m2の割合で含有するように塗
工することが好ましい。これにより、本発明の填料によ
る効果を十分に発揮することができる。
が十分に発揮される態様は、上記塗工液のpHがアルカ
リ側に調整された場合であり、かかるpHでインクジェ
ット記録紙用填料として優れた特性を示す。一般に、か
かるpHの範囲は、塗工層の黄変を防ぐことができる範
囲となるように決定されればよく、8〜11の範囲が一
般に採用される。
ことができる。一般には、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化アンモニウム等のアルカリが使用され
る。
明の無定形シリカよりなる填料を使用することにより、
塗工層の黄変を防止するために、アルカリ性の塗工液を
調製して使用した場合においても、インクの吸収性及
び、吸収速度が早く且つ真円性の優れた高画質な画像を
得ることの出来るインクジェット記録用紙を得ることが
できる。
実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。尚、実施例及び比較例における各種試験
は下記の方法によって行った。
た。
11に調整された水溶液に、シリカ濃度が19重量%と
なるように、ホモディスパーSL型(商品名;特殊機化
工業(株)社製)を使用して均一に懸濁させた後、該懸
濁状態を維持し得る程度に攪拌を続け、30分後に取り
出し、十分水洗し、ろ過後、105℃で静置乾燥したも
のを水銀圧入法にて細孔径分布を測定することによって
行った。
は、CARLO ERBA社製の細孔径分布測定器ポロ
シメータ−2000型を使用した。
器で3分間分散するこの溶液を、コールターカウンター
法粒度分布測定器(COULTER ELECRONI
CS INS製TA−II型)にて、50μm若しくは2
00μmのアパーチャーを用いて測定を行った。
後述する方法によって作成した、記録紙に印字した。印
字した、画像について次の項目の評価を行った。
近い形状の割合が95%以上をA、70%以上95%未
満をB、70%未満をCとして評価した b.インクの吸収性 大日本塗料(株)製インキ(BX−204)0.05c
cをマイクロシリンジを使用して1cmの高さから紙面
に滴下し、完全に吸収されるまでの時間を測定した。
なり鮮明である。
る。
る。
20%水溶液1000mlに非晶質シリカ微粉末を25
0g、分散剤として、PANを150g添加し、ホモデ
ィスパーを用いて、充分分散した。この塗工液を坪量8
0g/m2の上質紙上に塗工量が、12g/m2になるよ
うに塗工し記録紙を得たまたこの時の分散液の粘度をB
型粘度計を用いて測定した。
SiO2 27.56重量%)6.68m3にNa2SO4
(Na2O2.1重量%)8.57m3、水25.32m
3を、55m3の撹拌翼付き蒸気加熱方式の反応層にいれ
て、液温32℃で22重量%硫酸を2.10m3添加
し、第1段目の中和を行った。次いで、液中に蒸気を吹
き込みながら、液温を95℃まで昇温した。ここで、液
温を95℃に保ちながら撹拌のみを継続して12分間熟
成を行った。次いで、該液中に、硫酸2.43m3を8
0分かけて添加し、反応溶液のPHを3.4とした。
ドライヤーで乾燥した。その後、この乾燥品をシングル
トラックジェットミルで所定の粒径まで粉砕した。
相対湿度75%の恒温恒湿槽内で48時間加温加湿処理
を行い、表1に示す無定形シリカを得た。
及び記録紙の画像特性の結果を併せて示した。
条件を変えて無定形シリカを得た。この無定形シリカ
に、8重量%になるように水分を付与してアルミパック
に封入し60℃の乾燥器内で3日間加温処理を行った。
す。
21m3にし、その後添加する硫酸の量を、2.08m3
として、75分かけて添加することにした。また、反応
温度は92℃にし、熟成時間を30分とした以外は、同
様の条件で乾燥品を得た。この乾燥品に8重量%になる
ように水分を付与し、スチームトレースを施してあるタ
ンク内に入れ、60℃となる条件でウェットエアーを導
入し、1週間処理を行った。次いで粉砕、分級を行い製
品を得た。
た。
わずそのまま試験を行った。この結果を実施例1と同様
に表1に示した。
Claims (3)
- 【請求項1】コールターカウンター法で測定した平均粒
子径が、2.5〜10μmの範囲内にあり、pH11の
水溶液に30分間懸濁せしめた後に取り出して測定され
る細孔径分布を示す細孔径分布曲線のピークが、細孔半
径37.5〜100オングストローム及び2000〜3
000オングストロームにそれぞれ存在する無定形シリ
カよりなるインクジェット記録用紙用填料。 - 【請求項2】 上記細孔径分布曲線において、細孔半径
37.5〜100オングストローム未満の細孔容積が
1.00cc/g以上である請求項1記載のインクジェッ
ト記録用紙用填料。 - 【請求項3】 コールターカウンター法で測定した平均
粒子径が2.5〜10μmの範囲内にあり、且つ吸油量
が250ml/100g以上である請求項1記載のイン
クジェット記録用紙用填料。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP22522996A Expired - Lifetime JP3324937B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | インクジェット記録用紙用填料 |
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1996
- 1996-08-27 JP JP22522996A patent/JP3324937B2/ja not_active Expired - Lifetime
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