JP3324217B2 - サプライ及び巻取機の共用トラバース装置 - Google Patents

サプライ及び巻取機の共用トラバース装置

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JP3324217B2 JP22065693A JP22065693A JP3324217B2 JP 3324217 B2 JP3324217 B2 JP 3324217B2 JP 22065693 A JP22065693 A JP 22065693A JP 22065693 A JP22065693 A JP 22065693A JP 3324217 B2 JP3324217 B2 JP 3324217B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サプライ及び巻取機の
両方の機能を持つ装置の金属線、電線、繊維等の線条体
のトラバース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】線条体のサプライスタンドのトラバース
装置としては、例えばサプライリールから繰出される線
条体のターンホイールまでのパスライン中に、トラバー
ス軸上を移動するリニアヘッド等の移動装置に、スライ
ドブラケット又は振子式フリーブラケットを取付け、該
ブラケットに線条体のガイド棒ローラを設置し、その側
面に上記ブラケットの移動を検出する検出器を取付け、
ターンホイール位置とサプライリールから繰出され、又
は引出される線条体の位置により力を受け、スライドブ
ラケット又は振子式フリーブラケットの移動を検出さ
せ、線条体の巻きピッチや巻き方に関係なく、力を受け
た方向へ自動的にトラバースする装置が提案されている
(平成4年特許願第244479号参照)。
【0003】又巻取機のトラバース装置としては大別し
て2種類があり、その1つは、巻取リール軸より駆動系
を介して無段変速機及び正、逆転クラッチを経てトラバ
ース軸に伝達され、リール内幅に合わされた検出器の検
出により、正、逆転クラッチが動作し、トラバース装置
がターンし、トラバースピッチは無段変速機により任意
に設定するものと、もう1つは、単独の可変速モータに
より、トラバース軸に伝達され、リール内幅に合わされ
た検出器の検出により、可変速モータの回転方向を変え
ることによりトラバース装置がターンし、トラバースピ
ッチはこの可変速モータの回転数を設定することにより
行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来作業用リールから
出荷用リールへ線条体を巻替える場合、サプライについ
ては前述の特願平4-244479号に示す自動トラバース装置
を用いるか、あるいはトラバーサーなしで行っており、
巻取りについては、リール軸より駆動系を介してトラバ
ース軸に伝達する方式をとっていた。
【0005】しかしながら、出荷リール等への巻替えの
場合、製品の最終検査(ジョイント、スパーク、表面欠
陥の検出、断線検出等)を実施しており、このような欠
陥を検出した場合、設備は自動的に減速、停止する。こ
の欠陥部分を再度確認処理するため、低速で巻戻すこと
が必要であり、この場合サプライと巻取りが反対とな
る。従って、サプライ側が巻取りとして使用されるた
め、サプライスタンドの自動トラバース装置ではリール
内幅のトラバース機構がないため、1ヶ所に集中して巻
かれ線くずれが発生したり、再度巻替え時にもつれや断
線が生ずる。
【0006】又巻取側をサプライとして使用する場合、
リールから繰出される線条体の位置とトラバース装置の
ターンホイールの位置が異なり、ターンホイール溝部側
面で線条体がこすられ、マーキングのかすれや外傷が発
生したり、ターンホイール溝部から線条体が外れ、外傷
や断線がおきる問題があり、人手により線条体をガイド
しながら巻戻す必要があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、線条体の断線や外傷をなくし、品質の向上を実
現したサプライ及び巻取機の共用トラバース装置を提供
するもので、その特徴は、リールから繰出され、又はリ
ールへ巻取られる線条体のターンホイールまでのパスラ
イン中に、トラバース軸上を移動する移動装置にスライ
ドブラケット又は振子式フリーブラケットを取付け、該
ブラケットに線条体のガイド棒ローラを設置し、その側
面に上記ブラケットの移動を検出器を取付けるととも
に、前記トラバース軸に平行に設けたリール内検出器調
整ネジにリール内幅検出器を取付け、サプライスタンド
のトラバース装置として選択した場合は電気的にリール
内幅検出器回路をカットしてブラケット位置検出回路に
よって前記移動装置を移動させ、巻取機のトラバース装
置として選択した場合は電気的にブラケットの位置検出
回路をカットして内幅検出回路によって移動装置を移動
させるトラバース装置にある。
【0008】
【実施例】図1は本発明のサプライ及び巻取機の共用ト
ラバース装置の具体例の構成図である。図面に示すよう
に、サプライ及び巻取用リール1から繰出され又はリー
ル1へ巻取られる金属線、電線、繊維等の線条体Aのタ
ーンホイール11までのパスライン中に、固定ブラケット
4に両端を支持されたトラバース軸5及びトラバースガ
イド軸6上を、トラバース駆動用モータ7によって移動
する移動装置2が設置されている。そして、上記移動装
置2の前面には、線条体Aのガイド棒ローラ9を取付け
た振子式フリーブラケット8が設置されており、その両
側には上記ブラケット8の移動を検出する位置検出器3
及びブラケット8の動きを規制する振子ストッパー10が
設けられている。
【0009】又前記トラバース軸5に平行に、両端を固
定ブラケット4に支持されたリール内幅検出器調整ネジ
12が設けられており、該ネジ12の両端にはオーバーラン
検出器14及びその内側にはリール内幅検出器13が取付け
られている。
【0010】上述したトラバース装置をサプライスタン
ドの自動トラバース装置として選択した場合は、電気的
にリール内幅検出器13の回路をカットし、振子式フリー
ブラケット位置検出器3の回路によって移動装置2を移
動させる。即ち、振子式フリーブラケット8はターンホ
イール11の位置とリール1からの線条体Aの繰出し位置
によって、ガイド棒ローラ9に力を受け、力を受けた方
向へ振子式フリーブラケット8は振られる。これを振子
式フリーブラケット8の位置検出器3により検出し、ト
ラバース駆動用モータ7によって振られた方向へ移動装
置2を移動させる。
【0011】又巻取機のトラバース装置として選択した
場合は、電気的に振子式フリーブラケット8の位置検出
器3をカットし、リール内幅検出器13の回路によって移
動装置2を移動させる。即ちリール内幅検出器13の位置
までトラバース駆動用モータ7によって移動装置2が移
動し、移動装置2のドッグ15がリール内幅検出器13によ
り検出されると、トラバース駆動用モータ7は逆回転
し、反対側のリール内幅検出器13まで移動装置2が移動
する。トラバースピッチはトラバース駆動用モータ7の
回転数を設定することにより、トラバース軸5のネジピ
ッチと回転数によって、移動装置2の移動速度が決ま
り、リールの1回転当りの移動距離によってトラバース
ピッチが決められるため、トラバース駆動用モータ7の
回転数を制御させることが可能である。
【0012】図2は本発明のサプライ及び巻取機の共用
トラバース装置の他の具体例の構成図である。図面に示
すように、リール1から繰出され又はリール1へ巻取ら
れる線条体Aのターンホイール11のパスライン中に、固
定ブラケット4に両端が支持されたトラバース軸5上を
移動可能な移動装置2が設置されている。この移動装置
2にはリニアヘッド固定ブラケット17が固着されてお
り、その上にはスライドユニット16が設置されており、
さらにその上には線条体Aのガイド棒ローラ9を取付け
たスライドブラケット18が設置されている。又リニアヘ
ッド固定ブラケット17上にはスライドブラケット18の移
動方向両側に、上記スライドブラケット18の移動を検出
する位置検出器3が取付けられている。
【0013】又前記トラバース軸5に平行に、両端を固
定ブラケット4に支持されたリール内幅検出器調整ネジ
12が設けられており、該ネジ12の両端にはオーバーラン
検出器14及びその内側にはリール内幅検出器13が取付け
られている。
【0014】上述したトラバース装置をサプライスタン
ドの自動トラバース装置として選択した場合は、電気的
にリール内幅検出器13の回路をカットする。この場合、
ガイド棒ローラ9はリール1から繰出される線条体Aの
張力により力を受け、スライドブラケット18はスライド
ユニット16上をスライドし、位置検出器3によって検出
され、この側へ移動装置2が移動する。
【0015】又巻取機のトラバース装置として選択した
場合、前記同様電気的にスライドブラケット18の位置検
出器3の回路をカットし、リール内幅検出器調整ネジ12
に取付けられた内幅検出器13が移動装置2のドッグ15を
検出することによって移動装置2を反対側のリール内幅
検出器13側へ移動させる。
【0016】図3は本発明のサプライ及び巻取機の共用
トラバース装置のさらに他の具体例の構成図である。図
面に示すように、リール1とターンホイール11の間のパ
スライン中に、両端が固定ブラケット4に支持されたト
ラバース軸5上を移動可能な移動装置2が設置されてい
る。そして移動装置2の上面に固定ブラケット19が固着
されており、この固定ブラケット19上には、先端部に線
条体Aのガイド棒ローラ9を取付けた振子式フリーブラ
ケット8が設けられており、又振子式フリーブラケット
8の移動方向の両側には該ブラケット8の移動を検出す
る位置検出器3が設けられている。
【0017】又前記トラバース軸5に平行に、両端を固
定ブラケット4に支持されたリール内幅検出器調整ネジ
12が設けられており、該ネジ12の両端にはオーバーラン
検出器14及びその内側にはリール内幅検出器13が取付け
られている。
【0018】上述のトラバース装置をサプライスタンド
の自動トラバース装置として選択した場合は、電気的に
リール内幅検出器13の回路をカットする。この場合、タ
ーンホイール11の位置とリール1の幅によりパスライン
角度が決まり、線条体Aの張力によってガイド棒ローラ
9は力を受け、振子式フリーブラケット8は力を受けた
方向へ振られる。これを位置検出器3によって検出さ
れ、この側へ移動装置2が移動する。
【0019】又巻取機のトラバース装置として選択した
場合は、前記同様、電気的に振子式フリーブラケット8
の位置検出器3の回路をカットし、リール内幅検出器調
整ネジ12に取付けられた内幅検出器13が移動装置2のド
ッグ15を検出することによって、移動装置2を反対側の
リール内幅検出器13側へ移動させる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサプライ
及び巻取機の共用トラバース装置によれば、サプライス
タンドとして使用するか、巻取機として使用するかを電
気的に選択することによって、サプライスタンドとして
使用する場合はリールから繰出される線条体の位置検出
することによって移動装置を移動し、巻取機として使用
する場合は、リール内幅検出器の検出により移動装置の
移動方向及びターン位置を判別させ、駆動モータの回転
数を制御することによって、トラバースピッチを任意の
ピッチに設定することができる。従って、サプライ及び
巻取機の両方に本発明のトラバース装置を取付けること
により、サプライスタンドとしても、巻取機としても使
用することが出来、両方向に巻替えることが可能とな
る。
【0021】又作業用リールから出荷用リールへの線条
体の巻替機に本発明のトラバース装置を適用することに
より、ライン上での検査での欠陥部分を検出し、ライン
を減速停止後、自動的に低速で逆転を行い、再度ライン
上の検査機器で検出停止させることによって正確に欠陥
部分を検出できるとともに、マンアワーの削減も可能と
なる。
【0022】さらに、サプライスタンド及び巻取機のト
ラバース機能を有するため、線条体が1ヶ所で巻かれる
こともなく、又繰出される線条体の位置を検出して移動
装置が移動するから、線条体のもつれ、断線、こすれに
よるマーキングの欠けや外傷、ターンホイールからの線
条体の外れ等がなくなり、品質面においても極めて効果
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサプライ及び巻取機の共用トラバース
装置の具体例の構成図である。
【図2】本発明の共用トラバース装置の他の具体例の構
成図である。
【図3】本発明の共用トラバース装置のさらに他の具体
例の構成図である。
【符号の説明】
1 サプライ及び巻取リール 2 移動装置 3 位置検出器 4 固定ブラケット 5 トラバース軸 6 トラバースガイド軸 7 トラバース駆動用モータ 8 振子式フリーブラケット 9 ガイド棒ローラ 10 振子ストッパー 11 ターンホイール 12 リール内幅検出器調整ネジ 13 リール内幅検出器 14 オーバーラン検出器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リールから繰出され又はリールへ巻取ら
    れる線条体のターンホイールまでのパスライン中に、ト
    ラバース軸上を移動する移動装置にスライドブラケット
    又は振子式フリーブラケットを取付け、該ブラケットに
    線条体のガイド棒ローラを設置し、その側面に上記ブラ
    ケットの移動を検出する検出器を取付けるとともに、前
    記トラバース軸に平行に設けたリール内幅検出器調整ネ
    ジにリール内幅検出器を取付け、サプライスタンドのト
    ラバース装置として選択した場合は電気的にリール内幅
    検出器回路をカットしてブラケット位置検出回路によっ
    て前記移動装置を移動させ、巻取機のトラバース装置と
    して選択した場合はブラケットの位置検出器回路を電気
    的にカットして内幅検出回路によって移動装置を移動さ
    せることを特徴とするサプライ及び巻取機の共用トラバ
    ース装置。
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