JPH058936A - ボビントラバース幅変動機構を備えた巻取機 - Google Patents

ボビントラバース幅変動機構を備えた巻取機

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JPH058936A
JPH058936A JP18947891A JP18947891A JPH058936A JP H058936 A JPH058936 A JP H058936A JP 18947891 A JP18947891 A JP 18947891A JP 18947891 A JP18947891 A JP 18947891A JP H058936 A JPH058936 A JP H058936A
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bobbin
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尾 昌 一 郎 松
Koichi Harada
田 光 一 原
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/28Traversing devices; Package-shaping arrangements
    • B65H54/2803Traversing devices; Package-shaping arrangements with a traversely moving package

Abstract

(57)【要約】 【目的】ボビントラバース方式の巻取機において、線材
のボビンへの巻き乱れを防止するため、トラバース反転
のタイミングが装着されたボビンのツバ外周間の幅によ
らないで一律に決められるようにし、ボビンのトラバー
ス方向の反転位置を各巻き毎に遂一変化させて巻きとる
ようにする。 【構成】左右に往復動する巻取機のボビントラバース軸
20にロータリーエンコーダ24を取り付け、マイクロ
プロセッサ31を有するトラバース制御装置30によっ
て、ボビントラバース駆動モータMの正転、逆転を制御
し、上記エンコーダの出力信号を上記トラバース制御装
置に伝達し、トラバース反転後のボビントラバース軸の
回転数とトラバース反転回数とを基に所定のプログラム
に従って上記トラバース制御装置がボビントラバース駆
動モータを正転、逆転させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ等の線材
の巻取機に関するもので、ボビントラバース方式の巻取
機において、ボビンのトラバース幅を遂一変動させるこ
とによって、ボビンのフランジ(ツバ)際における線材
の巻取の乱れを防止することができるものであり、殊
に、巻取り、引き出し時に線材に捩じり等の無理な力が
かかることを極力避けたい光ファイバや極細電線の巻取
機に利用して有効なものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバテープ心線等の線材をボビン
に巻き取る方式には、線材をボビンに対して案内するト
ラバーサを左右に往復させるトラバース方式と、ボビン
を左右に往復させるボビントラバース方式とがある。後
者の巻取方式においては、ボビンツバの位置を検知し、
この検知信号によってボビンのストローク方向すなわち
トラバース方向を反転させる方法が採られている。この
従来の方式においては、トラバース方向の左右2点での
反転位置はボビンツバ間の幅を基に人手によって設定
し、その調整を人手によって繰り返し行っている。この
方法によるときは、ボビンツバ外周間の幅が、ボビンの
製作誤差によって一定しないこと、この誤差に対する調
整を人手によって行うのであるが、この人手による調整
が必ずしも正確に行われないこと等のために、実際に
は、巻取位置が正確にボビンのツバ際に達したときにト
ラバーサを反転させるということができず、このために
巻き乱れを生じることがしばしばある。この巻き乱れ
は、主に、巻きがボビンツバに達した瞬間にトラバース
方向を反転させるべきところを、トラバース方向反転の
タイミングが外れることによって生じるのである。この
巻き乱れは、線材の伝送特性を劣化させる(殊に線材が
光ファイバであるときに著しい)大きな原因となり、ま
た線材の引き出しに不具合を生じることになる。例え
ば、光ファイバテープ心線の如く、偏平な線材を例にと
ると、特にツバ際において下の層の山に重なることによ
って巻きが崩れたり、ツバ際までよらないで巻かれるこ
とがあると、その隙間にテープ心線が落込むといった巻
き乱れを生じることが避けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みなされたもので、線材の巻き乱れを確実に防
止するために、ボビンのトラバース方向の反転位置を各
巻き毎に遂一変化させる巻取機を提供することをその課
題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するために講じた手段は次の要素(イ)〜(ハ)によっ
て構成されるものである。(イ)ガイドレールによって
案内されて左右に往復動する巻取機のボビントラバース
軸にロータリーエンコーダを取り付けたこと、(ロ)ト
ラバース制御装置がマイクロプロセッサを有し、トラバ
ース制御装置によって、ボビントラバース駆動モータの
正転、逆転を制御するようにしたこと、(ハ)上記エン
コーダの出力信号を上記トラバース制御装置のマイクロ
プロセッサに伝達し、トラバース反転後のボビントラバ
ース軸の回転数と反転回数とを基に所定のプログラムに
従って、トラバース制御装置がボビントラバース駆動モ
ータを正転、逆転させるようにしたこと。
【0005】
【作 用】トラバース制御装置のマイクロプロセッサに
巻き取らせる線材の直径、ボビンの規定寸法に関するデ
ータを入力する。これによって最大トラバース幅が算出
される。この状態で、線材の巻き取りが開始され、巻取
機が左右に移動(トラバース)すると、巻取開始からの
ボビントラバース軸の回転数がボビントラバース軸に設
けたエンコーダによって検出されて、トラバース制御装
置のマイクロプロセッサに伝達され、これによって反転
後のトラバースストロークが検出される。さらに、トラ
バース反転回数が積算され、この反転回数と反転後のト
ラバース軸の回転数とを基に所定のプログラムに従っ
て、トラバース制御装置によってボビントラバース駆動
モータが反転される。ボビンの規定寸法に関するデー
タ、線材の直径に関するデータを前提として、反転後の
ボビントラバース軸の回転数とトラバース反転回数とを
基に所定のプログラムによって、次のトラバース反転ま
でのボビントラバース軸の回転数が決定される。この回
転数にボビントラバース軸の回転数が達すると、トラバ
ース制御装置のマイクロプロセッサから反転指令が出さ
れ、トラバース駆動モータが反転される。それぞれの反
転動作はツバ際まで巻くか、ツバ際の所定ピッチ手前ま
で巻くかのいずれかである。このトラバース動作を繰り
返しながら、線材の巻取動作が行われる。したがって、
ボビンの製作誤差の大小に関わらず、線材がボビンのツ
バ際の位置まで、あるいはボビンのツバ際の所定ピッチ
手前の位置まで正確に巻き取られたときにボビンのトラ
バース方向が反転することになる。また、ツバ際まで巻
いて反転したとき、次のトラバース動作がボビンのツバ
の所定ピッチ手前で反転されることによって、線材の巻
きは下の巻き層に対して所定ピッチづらされて巻き重ね
られる。したがって、ボビンのツバ外周とツバ外周との
幅の誤差の大小等に関わりなく、それぞれのツバ際での
反転の2回に1回はボビンのツバ際の内側で反転させる
ことができるので、ボビンのツバ際において下の巻き層
の山に重ねて巻かれることはなく、また、ツバ際が空く
ことを抑えることが可能となり、これらに起因して巻き
乱れを生じることはない。上記のトラバース制御装置に
よるトラバースの制御は例えば次の如くに成される。
(図3参照)。すなわち、第1回目、第2回目の反転は
線材がボビンのツバ際に達したとき行われるが、第3回
目、第4回目はツバ際の所定ピッチ手前で反転される。
第5回目、第6回目は再びツバ際まで巻かれたときに行
われる。第5回目、第6回目の反転は再びツバ際まで達
したときに行われる。以上はロータリーエンコーダをト
ラバース軸に取り付けて、トラバース反転後のトラバー
ス軸の回転数から反転後のトラバースストロークを割り
出して、その値をマイクロプロセッサによる計算値と比
較して、反転指令のタイミングを計るものである。他
方、線材の1ピッチと反転後の巻き数、すなわちボビン
の回転数とから反転後のトラバースストロークを割り出
すことができる。この場合は、ロータリーエンコーダを
ボビン駆動軸に取り付けて、その検出信号をマイクロプ
ロセッサに伝達する。反転後の次の反転動作までのボビ
ン軸回転数を基準にして検出したボビン軸の回転数が基
準の回転数に達したとき、マイクロプロセッサがトラバ
ース反転指令を発するようにすればよい。ボビン軸の回
転数を基準にする場合も、トラバース軸の回転数を基準
にする場合も、反転位置の精度に差異はなくまた得失の
点においても格別の差異はない。
【0006】
【実 施 例】次いで、本発明の実施例を図面を参照し
つつ説明する。巻取機本体1は、一対のガイドレール
2、2に矢印X−X方向に往復動(トラバース)可能に
支持されており、トラバース駆動機構によって往復駆動
される。このトラバース駆動機構のねじ軸、すなわちト
ラバース軸20は巻取機本体1の軸受21に回転自在に
支持されており、軸方向には移動できない。このトラバ
ース軸20は固定された雌ねじブロック22に螺合され
ており、ベルト23を介して巻取機本体1のトラバース
駆動駆動モータMによって駆動される。トラバース軸の
回転によって巻取機本体1が矢印X−X方向に往復動
(トラバース)される。以上の機構は巻取機の駆動機構
である。トラバース軸の軸端にロータリーエンコーダ
(回転数計測器)24が取付けられており、このロータ
リーエンコーダはブラケット25によって巻取機本体1
に固定されている。この実施例においては、トラバース
制御装置30はマイクロプロセッサ31とI/Oボード
(入出力ボード)32とシーケンサ33とを有し、エン
コーダ24がI/Oボードの入力端子に接続されてい
る。I/Oボードの出力端子および他の入力端子がマイ
クロプロセッサ31に接続され、I/Oボードの出力端
子がシーケンサ33の入力端子に接続されている。ロー
タリーエンコーダ24からの回転数検出信号がI/Oボ
ード32を経てマイクロプロセッサ31に伝達される。
さらに、トラバース反転回数が積算される。トラバース
反転回数と反転後のトラバース軸の回転数とを基に、マ
イクロプロセッサ31によって所定のプログラムに従っ
て演算がなされ、反転後の回転数が所定の回転数に達す
ると、マイクロプロセッサから反転指令が出される。こ
の反転指令を受けてシーケンサ33が作動して、トラバ
ース駆動モータMの回転方向を切り替える。ロータリー
エンコーダを光センサに代えてトラバース軸の一回転を
1光パルス信号として検知し、このパルス信号をI/O
ボードで電気パルス信号に変換してマイクロプロセッサ
31に伝え、マイクロプロセッサでこれを積算して回転
数を検出してもよい。この場合は上記光センサとI/O
ボード32とによって構成されるものがロータリーエン
コーダに相当する。上記の実施例の巻取手順を図3を参
照しつつ説明する。本実施例の巻き取り方は、テープ心
線をその幅だけ間隔をあけて間欠的に巻く例である。巻
取順序は3ー1から3ー4へ矢印に従って進行する。巻
取はボビン8の右側のツバ9´から1/2ピッチ、すな
わち、テープ心線の幅だけ残した所から巻き始めて左側
のツバ9の際まで進みツバ際に沿ってさらに一周させる
(3ー1)。一周したところで反転して右に向かって、
かつ、先の空いた個所に間欠的におさまるように巻かれ
て右端まで進行し、ツバ際に到達したところでもう一周
巻きつける(3ー2)。この1往復によってテープ心線
はボビンに一層、かつ、ツバ際に空きのない状態で巻か
れたことになる。次いで、ボビンのトラバースは再び右
方へ反転して最初と同様にテープ幅だけあける、左の向
かって間欠的に巻き、今度は左端に1/2ピッチ(テー
プ心線の幅)だけ残したところに至ると、その位置でボ
ビン軸と垂直な面に沿って一周させる(3ー3)。そこ
でボビンのトラバースは左方へ反転し同様に巻いたのち
右端に1/2ピッチだけ残したところに至ったときに、
その位置でボビン軸と垂直な面に沿って一周させる(3
ー4)。この後は、以上を繰り返す。かくして、テープ
心線は1往復で一層づつ巻かれ、かつ、ボビンのツバ際
に1回おきに必ず巻かれることになり重ね巻きされるこ
とはない。
【0007】
【効 果】本発明の課題は新規である。従って、この課
題を解決して前記の従来技術に内在する問題を解消した
ことが本発明の特有の効果である。また、本発明はボビ
ンツバ外周の位置を検知するセンサの位置の設定、調整
等、装着したボビンとの関係での調整を全く必要としな
いので、これらの位置の設定、調整を行うための人手を
省くことができるので、線材巻取のためのコストを大幅
に低減できる。また、装着した個々のボビンとは無関係
に、所定のプログラムに従ってトラバースの反転位置を
変化させながら巻き取るものであるから、製作誤差によ
るボビン幅の誤差に関わりなく、ツバの際まで正確に線
材を巻き取ることができる。従って、ボビンの製作誤差
に対する配慮が全く不要である。さらに、巻き乱れ防止
についての信頼度が極めて高いので、巻き乱れの発生を
迅速に発見するための監視要員が不要であり、この点で
の人件費の節減効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】巻取手順の例を示す説明用図である。
【図4】同実施例のトラバース制御装置の概念図であ
る。
【符号の説明】
1・・・巻取機本体 2・・・ガイドレール 8・・・ボビン 9、9′・・・ツバ 20・・・トラバース軸 21・・・軸受 22・・・雌ねじブロック 23・・・ベルト 24・・・ロータリーエンコーダ 25・・・ブラケット 30・・・トラバース制御装置 31・・・マイクロプロセッサ 32・・・I/Oボード 33・・・シーケンサ M・・・トラバース駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレールによって案内されて左右に往
    復動する巻取機のボビントラバース軸にロータリーエン
    コーダを取り付け、トラバース制御装置がマイクロプロ
    セッサを有し、トラバース制御装置によって、ボビント
    ラバース駆動モータの正転、逆転を制御し、上記エンコ
    ーダの出力信号を上記トラバース制御装置に伝達し、ト
    ラバース反転後のボビントラバース軸の回転数とトラバ
    ース反転回数とを基に所定のプログラムに従って上記ト
    ラバース制御装置がボビントラバース駆動モータを正
    転、逆転させるようにしたボビントラバース幅変動機構
    を備えた巻取機。
  2. 【請求項2】ガイドレールによって案内されて左右に往
    復動する巻取機のボビン駆動軸にロータリーエンコーダ
    を取り付け、トラバース制御装置がマイクロプロセッサ
    を有し、トラバース制御装置によって、ボビントラバー
    ス駆動モータの正転、逆転を制御し、上記エンコーダの
    出力信号を上記トラバース制御装置に伝達し、トラバー
    ス反転後のボビン駆動軸の回転数とトラバース反転回数
    とを基に所定のプログラムに従って上記トラバース制御
    装置がボビントラバース駆動モータを正転、逆転させる
    ようにしたボビントラバース幅変動機構を備えた巻取
    機。
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