JP2989038B2 - ボビントラバース幅変動機構を備えた巻取機 - Google Patents

ボビントラバース幅変動機構を備えた巻取機

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JP2989038B2 JP3189478A JP18947891A JP2989038B2 JP 2989038 B2 JP2989038 B2 JP 2989038B2 JP 3189478 A JP3189478 A JP 3189478A JP 18947891 A JP18947891 A JP 18947891A JP 2989038 B2 JP2989038 B2 JP 2989038B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/28Traversing devices; Package-shaping arrangements
    • B65H54/2803Traversing devices; Package-shaping arrangements with a traversely moving package

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  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ等の線材
の巻取機に関するもので、ボビントラバース方式の巻取
機において、ボビンのトラバース幅を遂一変動させるこ
とによって、ボビンのフランジ(ツバ)際における線材
の巻き取りの乱れを防止することができるものであり、
殊に、巻き取り、引き出し時に線材に捩じり等の無理な
力がかかることを極力避けたい光ファイバや極細電線の
巻取機に利用して有効なものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバテープ心線等の線材をボビン
に巻き取る方式には、線材をボビンに対して案内するト
ラバーサを左右に往復させるトラバース方式と、ボビン
を左右に往復させるボビントラバース方式とがある。後
者の巻取方式においては、ボビンツバの位置を検知し、
この検知信号によってボビンのストローク方向すなわち
トラバース方向を反転させる方法が採られている。この
従来の方式においては、トラバース方向の左右2点での
反転位置はボビンツバ間の幅を基に人手によって設定
し、その調整を人手によって繰り返し行っている。この
方法によるときは、ボビンツバ外周間の幅が、ボビンの
製作誤差によって一定しないこと、この誤差に対する調
整を人手によって行うのであるが、この人手による調整
が必ずしも正確に行われないこと等のために、実際に
は、巻取位置が正確にボビンのツバ際に達したときにト
ラバーサを反転させるということができず、このために
巻き乱れを生じることがしばしばある。この巻き乱れ
は、主に、巻きがボビンツバに達した瞬間にトラバース
方向を反転させるべきところを、トラバース方向反転の
タイミングが外れることによって生じるのである。この
巻き乱れは、線材の伝送特性を劣化させる(殊に線材が
光ファイバであるときに著しい)大きな原因となり、ま
た線材の引き出しに不具合を生じることになる。例え
ば、光ファイバテープ心線の如く、偏平な線材を例にと
ると、特にツバ際において下の層の山に重なることによ
って巻きが崩れたり、ツバ際までよらないで巻かれるこ
とがあると、その隙間にテープ心線が落込むといった巻
き乱れを生じることが避けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みなされたもので、線材の巻き乱れを確実に防
止するために、ボビンのトラバース方向の反転位置を各
巻き毎に遂一変化させる巻取機を提供することをその課
題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するために講じた手段は、ガイドレールによって案内さ
れて左右に往復動する巻取機のボビントラバース軸にロ
ータリーエンコーダを取り付け、トラバース制御装置が
マイクロプロセッサを有し、上記エンコーダの出力信号
を上記トラバース制御装置に伝達する巻取機を前提とし
て、次の要素(イ)、(ロ)によって構成されるもので
ある。 (イ)ボビンのトラバース反転後のボビントラバース軸
の回転数とトラバース反転回数とを基に、反転後のトラ
バーストロークを割り出して、その値をマイクロプロセ
ッサによる計算値と比較して次の反転指令を出すもので
あること、 (ロ)トラバース動作の第1回目、第2回目の反転は線
材がボビンのツバ際に達したとき行われ、第3回目、第
4回目はツバ際の所定ピッチ手前で行われ、第5回目、
第6回目以降は上記トラバース制御を繰り返すようにし
たこと。
【0005】
【作 用】トラバース制御装置のマイクロプロセッサに
巻き取らせる線材の直径、ボビンの規定寸法に関するデ
ータを入力する。これによって最大トラバース幅が算出
される。この状態で、線材の巻き取りが開始され、巻取
機が左右に移動(トラバース)すると、巻取開始からの
ボビントラバース軸の回転数がボビントラバース軸に設
けたエンコーダによって検出されて、トラバース制御装
置のマイクロプロセッサに伝達され、これによって反転
後のトラバースストロークが検出される。さらに、トラ
バース反転回数が積算され、この反転回数と反転後のト
ラバース軸の回転数とを基に以下のようにして、トラバ
ース制御装置によってボビントラバース駆動モータが反
転される。ボビンの規定寸法に関するデータ、線材の直
径に関するデータを前提として、反転後のボビントラバ
ース軸の回転数とトラバース反転回数とを基に所定のプ
ログラムによって、次のトラバース反転までのボビント
ラバース軸の回転数が決定される。この回転数にボビン
トラバース軸の回転数が達すると、トラバース制御装置
のマイクロプロセッサから反転指令が出され、トラバー
ス駆動モータが反転される。それぞれの反転動作はツバ
際まで巻くか、ツバ際の所定ピッチ手前まで巻くかのい
ずれかである。このトラバース動作を繰り返しながら、
線材の巻取動作が行われる。そして、上記の所定のプロ
グラムによるトラバース動作は、その第1回目、第2回
目の反転は線材がボビンのツバ際に達したとき行われ、
第3回目、第4回目はツバ際の所定ピッチ手前で行わ
れ、第5回目、第6回目以降は上記トラバース制御を繰
り返して行われる。したがって、ボビンの製作誤差の大
小に関わらず、線材がボビンのツバ際の位置まで、ある
いはボビンのツバ際の所定ピッチ手前の位置まで正確に
巻き取られたときにボビンのトラバース方向が反転する
ことになる。また、ツバ際まで巻いて反転したとき、次
のトラバース動作がボビンのツバの所定ピッチ手前で反
転されることによって、線材の巻きは下の巻き層に対し
て所定ピッチづらされて巻き重ねられる。したがって、
ボビンのツバ外周とツバ外周との幅の誤差の大小等に関
わりなく、それぞれのツバ際での反転の2回に1回はボ
ビンのツバ際の内側で反転させることができるので、ボ
ビンのツバ際において下の巻き層の山に重ねて巻かれる
ことはなく、また、ツバ際が空くことを抑えることが可
能となり、これらに起因して巻き乱れを生じることはな
い。以上はロータリーエンコーダをトラバース軸に取り
付けて、トラバース反転後のトラバース軸の回転数から
反転後のトラバースストロークを割り出して、その値を
マイクロプロセッサによる計算値と比較して、反転指令
のタイミングを計るものである。他方、線材の1ピッチ
と反転後の巻き数、すなわちボビンの回転数とから反転
後のトラバースストロークを割り出すことができる。こ
の場合は、ロータリーエンコーダをボビン駆動軸に取り
付けて、その検出信号をマイクロプロセッサに伝達す
る。反転後の次の反転動作までのボビン軸の回転数を基
準にして検出したボビン軸の回転数が基準の回転数に達
したとき、マイクロプロセッサがトラバース反転指令を
発するようにすればよい。ボビン軸の回転数を基準にす
る場合も、トラバース軸の回転数を基準にする場合も、
反転位置の精度に差異はなくまた得失の点においても格
別の差異はない。
【0006】
【実施例】次いで、本発明の実施例を図面を参照しつつ
説明する。巻取機本体1は、一対のガイドレール2、2
に矢印X−X方向に往復動(トラバース)可能に支持さ
れており、トラバース駆動機構によって往復駆動され
る。このトラバース駆動機構のねじ軸、すなわちトラバ
ース軸20は巻取機本体1の軸受21に回転自在に支持
されており、軸方向には移動できない。このトラバース
軸20は固定された雌ねじブロック22に螺合されてお
り、ベルト23を介して巻取機本体1のトラバース駆動
モータMによって駆動される。トラバース軸の回転によ
って巻取機本体1が矢印X−X方向に往復動(トラバー
ス)される。以上の機構は巻取機の駆動機構である。ト
ラバース軸の軸端にロータリーエンコーダ(回転数計測
器)24が取り付けられており、このロータリーエンコ
ーダはブラケット25によって巻取機本体1に固定され
ている。この実施例においては、トラバース制御装置3
0はマイクロプロセッサ31とI/Oボード(入出力ボ
ード)32とシーケンサ33とを有し、エンコーダ24
がI/Oボードの入力端子に接続されている。I/Oボ
ードの出力端子および他の入力端子がマイクロプロセッ
サ31に接続され、I/Oボードの出力端子がシーケン
サ33の入力端子に接続されている。ロータリーエンコ
ーダ24からの回転数検出信号がI/Oボード32を経
てマイクロプロセッサ31に伝達される。さらに、トラ
バース反転回数が積算される。トラバース反転回数と反
転後のトラバース軸の回転数とを基に、マイクロプロセ
ッサ31によって所定のプログラムに従って演算がなさ
れ、反転後の回転数が所定の回転数に達すると、マイク
ロプロセッサから反転指令が出される。この反転指令を
受けてシーケンサ33が作動して、トラバース駆動モー
タMの回転方向を切り替える。ロータリーエンコーダを
光センサに代えてトラバース軸の一回転を1光パルス信
号として検知し、このパルス信号をI/Oボードで電気
パルス信号に変換してマイクロプロセッサ31に伝え、
マイクロプロセッサでこれを積算して回転数を検出して
もよい。この場合は上記光センサとI/Oボード32と
によって構成されるものがロータリーエンコーダに相当
する。上記の実施例の巻取手順を図3を参照しつつ説明
する。本実施例の巻き取り方は、テープ心線をその幅だ
け間隔をあけて間欠的に巻く例である。巻取順序は3ー
1から3ー4へ矢印に従って進行する。巻き取りはボビ
ン8の右側のツバ9´から1/2ピッチ、すなわち、テ
ープ心線の幅だけ残した所から巻き始めて左側のツバ9
の際まで進みツバ際に沿ってさらに一周させる(3ー
1)。 一周したところで反転して右に向かって、かつ、先の空
いた個所に間欠的におさまるように巻かれて右端まで進
行し、ツバ際に到達したところでもう一周巻きつける
(3ー2)。 この1往復によってテープ心線はボビンに一層、かつ、
ツバ際に空きのない状態で巻かれたことになる。次い
で、ボビンのトラバースは再び右方へ反転して最初と同
様にテープ幅だけあける、左の向かって間欠的に巻き、
今度は左端に1/2ピッチ(テープ心線の幅)だけ残し
たところに至ると、その位置でボビン軸と垂直な面に沿
って一周させる(3ー3)。 そこでボビンのトラバースは左方へ反転し同様に巻いた
のち右端に1/2ピッチだけ残したところに至ったとき
に、その位置でボビン軸と垂直な面に沿って一周させる
(3ー4)。 この後は、以上を繰り返す。かくして、テープ心線は1
往復で一層づつ巻かれ、かつ、ボビンのツバ際に1回お
きに必ず巻かれることになり重ね巻きされることはな
い。
【0007】
【効 果】本発明の課題は新規である。従って、この課
題を解決して前記の従来技術に内在する問題を解消した
ことが本発明の特有の効果である。また、本発明はボビ
ンツバ外周の位置を検知するセンサの位置の設定、調整
等、装着したボビンとの関係での調整を全く必要としな
いので、これらの位置の設定、調整を行うための人手を
省くことができるので、線材巻取のためのコストを大幅
に低減できる。また、装着した個々のボビンとは無関係
に、所定のプログラムに従ってトラバースの反転位置を
変化させながら巻き取るものであるから、製作誤差によ
るボビン幅の誤差に関わりなく、ツバの際まで正確に線
材を巻き取ることができる。従って、ボビンの製作誤差
に対する配慮が全く不要である。さらに、巻き乱れ防止
についての信頼度が極めて高いので、巻き乱れの発生を
迅速に発見するための監視要員が不要であり、この点で
の人件費の節減効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】巻取手順の例を示す説明用図である。
【図4】同実施例のトラバース制御装置の概念図であ
る。
【符号の説明】
1・・・巻取機本体 2・・・ガイドレール 8・・・ボビン 9、9′・・・ツバ 20・・・トラバース軸 21・・・軸受 22・・・雌ねじブロック 23・・・ベルト 24・・・ロータリーエンコーダ 25・・・ブラケット 30・・・トラバース制御装置 31・・・マイクロプロセッサ 32・・・I/Oボード 33・・・シーケンサ M・・・トラバース駆動モータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−190162(JP,A) 特開 昭61−94975(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 54/00 - 54/553

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレールによって案内されて左右に往
    復動する巻取機のボビントラバース軸にロータリーエン
    コーダを取付け、トラバース制御装置がマイクロプロセ
    ッサを有し、上記エンコーダの出力信号を上記トラバー
    ス制御装置に伝達する巻取機において、 ボビンのトラバース反転後のボビントラバース軸の回転
    数とトラバース反転回数とを基に、反転後のトラバ−ス
    ストロークを割り出して、その値をマイクロプロセッサ
    による計算値と比較して次の反転指令を出すものであっ
    て、トラバース動作の第1回目、第2回目の反転は線材
    がボビンのツバ際に達したとき行われ、第3回目、第4
    回目はツバ際の所定ピッチ手前で行われ、第5回目、第
    6回目以降は上記トラバース制御を繰り返すようにした
    ボビントラバース幅変動機構を備えた巻取機。
  2. 【請求項2】ガイドレールによって案内されて左右に往
    復動する巻取機のボビン駆動軸にロータリーエンコーダ
    を取付け、トラバース制御装置がマイクロプロセッサを
    有し、上記エンコーダの出力信号を上記トラバース制御
    装置に伝達する巻取機において、 ボビンのトラバース反転後のボビン駆動軸の回転数とト
    ラバース反転回数とを基に、反転後のトラバースストロ
    ークを割り出して、その値をマイクロプロセッサによる
    計算値と比較して次の反転指令を出すものであって、ト
    ラバース制御の第1回目、第2回目の反転は線材がボビ
    ンのツバ際に達したとき行われ、第3回目、第4回目は
    ツバ際の所定ピッチ手前で行われ、第5回目、第6回目
    以降は上記トラバース制御を繰り返すようにしたボビン
    トラバース幅変動機構を備えた巻取機。
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