JP3323770B2 - 小型機器における蓋体の開閉構造 - Google Patents
小型機器における蓋体の開閉構造Info
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Description
蓋体の開閉構造に関するものである。
は、電源として乾電池が用いられているものがあるが、
そのようなものにおいては、機器ケースの内部に乾電池
を収納していることから、機器ケースの乾電池収納部に
蓋体を開閉可能に設け、交換時にはそれを開放するよう
にしている。
指を引っかけて開くようにされているため、蓋体に、指
を引っかけるための突起やくぼみ等が設けられているが
一般的である。例えば図7に示すように、機器ケース1
00側の開口部100aに被係合部100bが形成され
る一方、該開口部100bを閉塞する蓋体101の一側
に前記被係合部に係脱可能に係合する係合アーム部10
1aが、他側に係止部101b,101bがそれぞれ形
成され、前記係合アーム部101aに指を引っかけて撓
ませて係合を解除し、蓋体を開放するようにしている。
開く蓋体の開閉構造では、外観上機器ケース100の被
係合部100bと蓋体101の係合アーム部101aと
の係合関係が見えるため、見栄えもよくなかったし、蓋
体の表面と機器ケースの表面とをほぼ面一にしたいとい
う要求もある。
報に記載されるように、機器筐体外面の凹部に配設さ
れ、着脱自在なカバー部材の閉蓋による被覆が要求され
る被覆蓋部のカバー装置において、前記凹部の一方の端
部近傍および他方の端部近傍に嵌込み孔および係着孔を
それぞれ穿設し、前記カバー部材を弾性体で形成すると
共に該カバー部材の裏面側に、前記嵌込み孔および係着
孔にぞれぞれ嵌合ないし係合可能な係合片および係合爪
と、前記凹部に当接可能な支点部とを配設し、前記カバ
ー部材による前記被覆蓋部の閉蓋状態で、前記カバー部
材の一方の端部近傍を外部から押圧することにより前記
支点部を支点として前記カバー部材を反らせ、前記他方
の端部を係着解除可能な状態にまで引き上げ可能とした
カバー装置が提案されている。
カバー装置は、カバー部材の一方の端部近傍を外部から
押圧することにより前記支点部を支点として前記カバー
部材を反らせ、前記他方の端部を係着解除可能な状態に
まで引き上げ可能としているため、他方の端部が係着可
能な状態にまで引き上げられると、前記支点部をカバー
部材に設けているので、カバー部材の開放のために、カ
バー部材に設けた切り欠き部に指先をかけたりピン等の
道具を利用して引き上げるたりする必要があり、カバー
部材を開放するための作業が面倒である。また、単に支
点部についてカバー部材を回転する構造であるため、カ
バー部材が不安定で、ふらつきやすく、また、カバー部
材の開閉の繰り返しにより支点部が破損しやすい。
で、見栄えがよく、最小の部品点数で、安定した状態で
蓋体を開閉できる小型機器における蓋体の開閉構造を提
供することを目的とする。
ケースの開口部が蓋体にて開閉可能に閉塞され、前記蓋
体は、一端部が外側から内方に押圧されることにより前
記蓋体を開放するための押圧部とされると共に前記一端
部の表面より内側に第1の係合部が形成され、他端部の
表面より内側に第2の係合部が形成される一方、前記機
器ケースの開口部は、一端部側に前記第1の係合部が係
脱可能に係合する第1の被係合部が形成され、他端部側
に前記第2の係合部が係脱可能に係合する第2の被係合
部が形成され、前記蓋体の押圧による開放時に前記蓋体
側の第1及び第2の係合部と、前記機器ケース側の第1
及び第2の被係合部との係合が解除される小型機器にお
ける蓋体の開閉構造において、前記機器ケースの側部
に、前記蓋体の開放時における回転支点が形成され、該
回転支点が、前記一端部側の部位に形成され蓋体の開放
時に前記蓋体を傾斜状態に支持する傾斜面と、該傾斜面
に連続し前記蓋体の閉塞時に前記蓋体を水平状態に支持
する水平面との境界部分として構成されているものであ
る。
の第1及び第2の係合部と、機器ケース側の第1及び第
2の被係合部との係合関係で、蓋体にて機器ケースの開
口部が開閉可能に閉塞される。また、蓋体側の第1及び
第2の係合部は、蓋体の表面より内側に設けられている
ので、蓋体が機器ケースの開口部を閉塞した状態では、
蓋体の表面と機器ケースの表面とをほぼ面一とすること
が可能とされる。さらに、機器ケースの側部に、蓋体開
放時における回転支点が形成されているので、蓋体の一
端部(押圧部)を押圧するだけで、蓋体が前記回転支点
を中心として無理なく回転して、開放される。
て蓋体の開放時に蓋体が傾斜状態に支持され、それ以上
の回転が規制され、水平面によって蓋体の閉塞時に前記
蓋体が水平状態に支持され、安定した閉塞状態を保持す
る。そして、押圧部を押圧することで、傾斜面と水平面
の境界部分を回転支点として蓋体が回転され、無理なく
開放される。
おける蓋体の開閉構造において、前記第1の係合部が前
記蓋体の一端部より突出する突起であり、前記第1の被
係合部は前記蓋体の押圧による開放時に前記突起が前記
押圧の方向に移動する切り欠き部であり、前記第2の係
合部は前記蓋体の他端部に突片を介して設けられた爪部
であり、前記第2の被係合部は前記爪部が係止される係
止段部である。
突起と機器ケースの切り欠き部との係合関係及び蓋体の
係止爪部と機器ケースの係止段部との係止関係によっ
て、蓋体にて、機器ケースの開口部が閉塞される。この
とき、係止爪部が突片を介して蓋体に連接されているこ
とから、突片が撓み、係止爪部及び突片が本体ケースに
押し付けられ、蓋体のがたつきが防止される。一方、蓋
体を開放するときは、蓋体の一端部(押圧部)を上側か
ら内方へ押圧すると、この押圧力が、突起を切り欠き部
に沿って前記押圧の方向に移動させると共に、係止爪部
を、係止段部との係止関係を解除して引っ張り出す方向
に作用することになり、押圧部がある側の蓋体の部分
が、回転支点を中心として内方へ変位せしめられ、突片
が弾性変形して、係止爪部と係止段部との係止関係が解
除され、蓋体が開く。
に基づいて説明する。
ーホンの本体ケースを示す斜視図である。図1におい
て、本体ケース1(機器ケース)は、通話器(図示せ
ず)が係止される突起2を有し、その一側に通話器のた
めの凹部3が、他側に電池収納部4に連通する開口部1
aがそれぞれ設けられている。前記開口部1aは、蓋体
5にて開閉可能に閉塞されるようになっており、電池収
納部4は、電源として4つの単三形の乾電池6を収納す
る。
ように、一端部が開放のための押圧部5aとされると共
に前記一端部の表面より内側に、具体的には裏面側に第
1の係合部である1対の突起5b,5bが形成され、他
端部の表面より内側に、具体的には裏面側に第2の係合
部である係止爪部5cが突片5dを介して設けられてい
る。
は、図3及び図4に示すように、一端部側に前記1対の
突起5b,5bが係脱可能に係合する切り欠き部1b,
1b(第1の被係合部)が形成され、これらの切り欠き
部1b,1bに沿って前記突起5b,5bを前記蓋体5
の開放時に移動させる構成とされる一方、他端部側に前
記係止爪部5cが係脱可能に係合する係止段部1c(第
2の被係合部)が形成されている。
放時に前記蓋体5を傾斜状態に支持する傾斜面1d,1
dと、該傾斜面1d,1dに連続し前記蓋体5の閉塞時
に前記蓋体5を水平状態に支持する水平面1e,1eと
が形成され、それらの境界部分1f,1fが、前記蓋体
5の開放時における回転支点を構成している。そして、
前記傾斜面1d,1dは、押圧部5aが設けられている
側の部位に形成され、蓋体5の開放時に、図5に示すよ
うに、前記蓋体5を傾斜状態に支持し、それ以上の回転
を規制する機能も有している。
b,5bと切り欠き部1b,1bとの係合関係及び係止
爪部5cと係止段部1cとの係止関係によって蓋体5に
て、本体ケース1の開口部1aが閉塞されている。この
とき、係止爪部5cが突片5dを介して蓋体5に連接さ
れていることから、突片5dが撓み、係止爪部5c及び
突片5dが本体ケース1に押し付けられ、蓋体5のがた
つきが防止される。
ず、図6(a)に示すように、蓋体5の押圧部5aを上
側から内方へ押圧すると、この押圧力が、係止爪部5c
を、係止段部1cとの係止関係を解除して引っ張り出す
方向に作用することになる。そのため、押圧部5aがあ
る側の蓋体5の部分が、回転支点(境界部分1f,1
f)を中心として内方へ変位し、これにより押圧部5a
がある側においては切り欠き部1b,1bを前記突起5
b,5bが移動すると共に、押圧部5aがある側と反対
側の端部においては突片5dが弾性変形して、係止爪部
5cと係止段部1cとの係止関係が解除され(図5参
照)、蓋体5が開く。このとき、蓋体5は、押圧部5a
側の裏面が傾斜面1d,1dに当接するまで境界部分1
f,1fを回転支点として回転して、その一部が開放さ
れた状態に保持される。
部1b,1bとの係合関係及び係止爪部5cと係止段部
1cとの係止関係が解除されているので、蓋体5を、係
止爪部5cがある側から引き上げて取り外し、乾電池6
を取り出し、それに代えて、図6(b)に示すように、
新しい乾電池6を電池収納部4に挿入する。
示すように、蓋体5を押圧部5a側から先に入れて、そ
れとは反対側即ち係止爪部5cのある側を押圧すれば、
係止爪部5cが係止段部1cに弾性的に係合し、蓋体5
を閉じる。
にて機器ケース1の開口部1aを閉塞した状態では、蓋
体5の表面と機器ケース1の表面とをほぼ面一として、
外観をスマートにできるのに加えて、前記傾斜面1dに
よって蓋体5の開放時に蓋体5を傾斜状態に支持して、
蓋体5の開放時に蓋体5が不用意に余分に回転して機器
ケース1から外れるのを防止することができる。また、
水平面1eによって蓋体5の閉塞時に前記蓋体5を水平
状態に支持して、蓋体5の閉塞時には安定した閉塞状態
を保持することができる。
と水平面1eとの境界部分1fで回転支点を構成するよ
うにしているので、構造を複雑とすることなく、押圧部
5aを押圧するという簡単な操作によって、蓋体5を無
理なく開放することができ、繰り返しの開閉によっても
回転支点が破損するおそれは殆どなく、安定して蓋体5
の開閉を行うことができる。
蓋体の開閉構造を、小型機器であるインターホンの本体
ケースの電池収納部の蓋体の開閉構造に適用したもので
あるが、本発明はそれに限定されるものではなく、携帯
用電話等の他の小型機器にも適用することができるし、
電池収納部の蓋体として機能するもののほか、電子機器
の操作パネル等として機能する蓋体の開閉構造にも適用
することができる。
施され、以下に述べるような効果を奏する。
開放する際の回転支点を、一端部(押圧部)側の部位に
形成され蓋体の開放時に前記蓋体を傾斜状態に支持する
傾斜面と、該傾斜面に連続し前記蓋体の閉塞時に前記蓋
体を水平状態に支持する水平面との境界部分として構成
するようにしているので、蓋体にて機器ケースの開口部
を閉塞した状態では、蓋体の表面と機器ケースの表面と
をほぼ面一とすることできるのに加えて、前記傾斜面に
よって蓋体の開放時に蓋体を傾斜状態に支持して、蓋体
の開放時に蓋体が不用意に余分に回転して機器ケースか
ら外れるのを防止することができ、また、水平面によっ
て蓋体の閉塞時に前記蓋体を水平状態に支持して、蓋体
の閉塞時には安定した閉塞状態を保持することができ
る。
支点を構成するようにしているので、構造を複雑とする
ことなく、回転支点の強度を確保でき、また、押圧する
という簡単な操作によって、蓋体を無理なく開放するこ
とができ、開閉の繰り返しによっても回転支点が破損す
るおそれは殆どない。よって、少ない部品点数で、外観
がスマートで、かつ安定した開閉を行うことが可能とな
る。
に係止される係止爪部を突片を介して蓋体に連接するよ
うにしているので、突片の撓みにより係止爪部及び突片
を本体ケースに押し付け、蓋体ががたつくのを確実に防
止することができ、蓋体を開放するときは、蓋体の押圧
部を上側から内方へ押圧すると、突起を切り欠き部に沿
って前記押圧の方向に移動させると共に、突片が弾性変
形し、係止爪部と係止段部との係止関係を解除するよう
になるので、蓋体を簡単に開くことができる。
体ケースを示す斜視図である。
(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は底面図であ
る。
説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 機器ケースの開口部が蓋体にて開閉可能
に閉塞され、前記蓋体は、一端部が上側から内方に押圧
されることにより前記蓋体を開放するための押圧部とさ
れると共に前記一端部の表面より内側に第1の係合部が
形成され、他端部の表面より内側に第2の係合部が形成
される一方、前記機器ケースの開口部は、一端部側に前
記第1の係合部が係脱可能に係合する第1の被係合部が
形成され、他端部側に前記第2の係合部が係脱可能に係
合する第2の被係合部が形成され、前記蓋体の押圧によ
る開放時に前記蓋体側の第1及び第2の係合部と、前記
機器ケース側の第1及び第2の被係合部との係合が解除
される小型機器における蓋体の開閉構造において、 前記機器ケースの側部に、前記蓋体の開放時における回
転支点が形成され、 該回転支点が、前記一端部側の部位に形成され蓋体の開
放時に前記蓋体を傾斜状態に支持する傾斜面と、該傾斜
面に連続し前記蓋体の閉塞時に前記蓋体を水平状態に支
持する水平面との境界部分として構成されていることを
特徴とする小型機器における蓋体の開閉構造。 - 【請求項2】 前記第1の係合部は前記蓋体の一端部よ
り突出する突起であり、前記第1の被係合部は前記蓋体
の押圧による開放時に前記突起が前記押圧の方向に移動
する切り欠き部であり、 前記第2の係合部は前記蓋体の他端部に突片を介して設
けられた爪部であり、前記第2の被係合部は前記爪部が
係止される係止段部であるところの請求項1記載の小型
機器における蓋体の開閉構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03811797A JP3323770B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 小型機器における蓋体の開閉構造 |
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JP03811797A Expired - Fee Related JP3323770B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 小型機器における蓋体の開閉構造 |
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JP (1) | JP3323770B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP4558439B2 (ja) * | 2004-10-14 | 2010-10-06 | 京セラ株式会社 | 小型電子機器 |
JP4531650B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2010-08-25 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体用戸袋の掃除口構造 |
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1997
- 1997-02-21 JP JP03811797A patent/JP3323770B2/ja not_active Expired - Fee Related
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