JP3323350B2 - シーム溶接装置 - Google Patents

シーム溶接装置

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JP3323350B2 JP00371995A JP371995A JP3323350B2 JP 3323350 B2 JP3323350 B2 JP 3323350B2 JP 00371995 A JP00371995 A JP 00371995A JP 371995 A JP371995 A JP 371995A JP 3323350 B2 JP3323350 B2 JP 3323350B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,溶接フランジが周囲に
形成された自動車用燃料タンク等のワークの上記溶接フ
ランジを自動的にシーム溶接するシーム溶接装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用燃料タンク等のワークを自動的
にシーム溶接するシーム溶接装置として,特開昭61−
276782号,特開昭62−13274号公報に開示
された自動シーム溶接装置が知られている。これらの自
動シーム溶接装置では,シーム溶接機にロボットを併設
し,ロボットを教示データに基づいて積極駆動し,ロボ
ットハンドにより把持したワークの溶接フランジをシー
ム溶接機が具備する1対の積極駆動される電極ローラ間
に連続して送り込み,溶接フランジの全周にわたるシー
ム溶接を自動的にするように構成されている。上記特開
昭61−276782号公報に開示されたシーム溶接装
置では,ワークの溶接フランジが1対の電極ローラの回
転により送り出されることから,電極ローラの回転に同
期させてロボットによるワークの移動を行うように制御
されるが,ワークと電極ローラ間でのスリップ等により
電極ローラによる送りとロボットの動きとが合致しなく
なって溶接軌道が正規位置から外れ,電極ローラの溶接
フランジからの外れやワークとの干渉を生じる問題があ
った。そこで,上記特開昭62−13274号公報に開
示されたシーム溶接装置では,かかる溶接軌道のずれを
自動修正すべく,溶接フランジの電極ローラに対するず
れをセンサにより検出し,フィードバック制御を行うこ
とにより正確なシーム溶接がなされる軌道修正方法が開
示されている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記フ
ィードバック制御による制御方法は複雑で,ロボットテ
ィーチング等の工数も多大になる問題点があった。本発
明は上記従来構成の問題点に鑑みて創案されたもので,
その目的とするところは,簡略な構成により電極ローラ
の溶接軌道からのずれをなくしたシーム溶接装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,ワークを把持したロボットハンドを積極的
に移動及び/若しくは回転させると共に,上記ワークの
周囲に形成された溶接部を挟持する溶接ローラを回転さ
せて溶接部を送り出すことにより,上記溶接部を連続的
にシーム溶接するシーム溶接装置において,上記溶接ロ
ーラを積極回転する駆動輪と上記駆動輪に従動して回転
する従動輪とによって構成し,上記駆動ローラとその駆
動軸との間に,上記溶接部の送り方向のみの回転を伝達
するワンウェイクラッチを設けると共に上記溶接ローラ
の駆動源の駆動力を上記ロボットハンドの駆動源の駆動
力より小さく設定したことを特徴とするシーム溶接装置
として構成されている。
【0005】
【作用】本発明は,ワークを把持したロボットハンドを
積極的に移動及び/若しくは回転させると共に,上記ワ
ークの周囲に形成された溶接部を挟持する溶接ローラを
回転させて溶接部を送り出すことにより,上記溶接部を
連続的にシーム溶接するシーム溶接装置において,上記
溶接ローラを積極回転する駆動輪と上記駆動輪に従動し
て回転する従動輪とによって構成し,上記駆動ローラと
その駆動軸との間に,上記溶接部の送り方向のみの回転
を伝達するワンウェイクラッチを設けると共に上記溶接
ローラの駆動源の駆動力を上記ロボットハンドの駆動源
の駆動力より小さく設定したことを特徴とするシーム溶
接装置であり,1対の溶接ローラの内の片方が積極回転
し,他方がこれに従動するので,ロボットハンドによる
ワークの移動及び/若しくは回転の制御が溶接ローラの
回転により乱されることはなく,ロボットに教示された
溶接軌道データにより正確なシーム溶接がなされる。し
かも上記1対の溶接ローラは,一方が積極的に駆動され
る駆動ローラであり,他方がこれに従動するように構成
されているので,両ローラを積極駆動する場合と較べ
て,2つの制御が干渉して生じるハンチングの問題もな
く,極めて円滑な溶接が実現される。
【0006】
【実施例】以下,添付図面を参照して本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は本発明を具体化した一例であって,本発明
の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1は
本発明の実施例に係るシーム溶接装置の構成を示す側面
図,図2は実施例に係るワンウェイクラッチの構成を示
す平面図(a)と側面図(b),図3はワークの形状例
を示す平面図である。図1において,本実施例に係るシ
ーム溶接装置1は,ワーク5の溶接フランジ5a(溶接
部)を積極駆動する1対の電極ローラ(溶接ローラ)
6,7の間で挟持して連続的にシーム溶接するシーム溶
接機2と,積極駆動されるロボットハンド4によりワー
ク5を把持してワーク5の溶接フランジ5aを教示デー
タに基づいて連続的に電極ローラ6,7間に送り込むロ
ボット3とを具備して構成されている。上記シーム溶接
機2は,上下1対に構成された電極ローラ6,7により
ワーク5の溶接フランジ5aを挟み,電極ローラ6,7
の回転と共に該電極ローラ6,7間に給電される溶接電
流により溶接フランジを連続的にシーム溶接する。図示
状態は溶接開始前の状態で,上方の上電極ローラ6は後
退位置にあり,電極ローラ6,7間が離隔された状態に
ある。この状態からワーク5の溶接フランジ5aがロボ
ット3により下方の電極ローラ7上に載置された後,シ
リンダ9により上電極ローラ6が下電極ローラ7側に進
出駆動されると,電極ローラ6,7間で溶接フランジ5
aが挟持される。上記電極ローラ6,7は,下電極ロー
ラ7に噛合するナールギア25をモータ(第2の駆動
源)14により回転駆動することにより下電極ローラ7
が回転し,電極ローラ6,7間で挟持した溶接フランジ
5aをシーム溶接しつつ順次送り出す。又,上記モータ
14による駆動軸15と上記ナールギア25との間に
は,図2(b)に示すようにワンウェイクラッチ16が
配設され,下電極ローラ7に溶接フランジの送り出し方
向のみの駆動力を伝達するように構成されている。
【0007】上記構成において,電極ローラ6,7を回
転駆動させるモータ14の駆動力は,ロボットハンド4
を移動及び回転駆動させる第1の駆動源の駆動力より小
さく設定され,ロボットハンド4による溶接フランジの
溶接軌道の移動に電極ローラ6,7の溶接フランジ送り
出しの動作が従動するように構成されている。上記ワン
ウェイクラッチ16は,図2(b)に示すようにモータ
14からの駆動軸15とナールギア25との間に配設さ
れたラチェット機構により構成されている。上記ラチェ
ット機構は,図2(a)に示すように駆動軸15に固定
される内輪17と,ナールギア25に連結される外輪1
8とを備え,内輪17は円周上に形成された複数の係止
歯19により,それらの間に配置された可動歯20の一
方向への回動が係止されるように構成されている。図示
矢印方向の回転では係止歯19により可動歯20の回動
が係止されるので,可動歯20は外輪18に形成された
係合歯21と係合して外輪18に駆動力を伝達する。上
記外輪18はナールギア25を介して下電極ローラ7に
連結されているので,ロボット3によるワーク5の送り
速度に同調して回転するが,駆動軸15の回転速度がロ
ボット3aよるワーク5の送り速度より遅くなったと
き,外輪18と内輪17との回転速度に差が生じ,外輪
18は内輪17より速く回転する結果,可動歯20が係
合歯21と当接したとき,バネ22の付勢に抗して回動
するので,内輪17の回転は外輪18に伝達されない。
従って,外輪18に加わるロボット3によるワーク5の
送り込み速度の方が速いとき,下電極ローラ7,ナール
ギア25に連結された外輪18は空転し,ロボット3に
よるワーク5の送り速度に同調する。
【0008】上記ロボット3は,本体部の図示は省略し
ているが,教示データに従ってロボットハンド4を移動
及び回転させ,ロボットハンド4で把持したワーク5の
溶接フランジを連続的に上記電極ローラ6,7間に送り
込むように構成されている。本実施例では図3に示すよ
うな周囲に溶接フランジ5aが形成された自動車用燃料
タンクをワーク5としてシーム溶接する例を示してお
り,ロボット3は該ワーク5の溶接フランジの形状に対
応した軌跡でロボットハンド4が移動及び回転する教示
データにより,図示しない駆動源(第1の駆動源)によ
り駆動される。ロボットハンド4は,アーム8の先端に
取り付けられた把持シリンダ10と,自由回転する把持
アーム11と,ワーク5を位置決めして上下から把持す
る把持部材12,13とを具備して構成されている。上
記把持部材12,13は,ワーク5を下把持部材13上
に載置し,上把持部材12を把持シリンダ10の進出駆
動により下降させると,ワーク5を所定位置に位置決め
して把持する。上記構成になるシーム溶接装置1の動作
について以下に説明する。
【0009】ロボット3は,所定位置に搬送されてきた
ワーク5を把持部材12,13で位置決め把持し,ワー
ク5をシーム溶接機2の電極ローラ6,7位置に移動さ
せ,図3に示すようなワーク5の周囲に形成された溶接
フランジ5aの溶接軌道が連続して電極ローラ6,7間
を通過するように,ロボットハンド4の把持中心を移動
及び回転させる教示データにより制御され,第1の駆動
源により移動及び回転の駆動がなされる。シーム溶接機
2は,下電極ローラ7上にワーク5の溶接フランジ5a
が載置されると,上電極ローラ6をシリンダ9により下
降させて溶接フランジ5aを電極ローラ6,7間で挟持
し,電極ローラ6,7間に送り込まれてくる溶接フラン
ジ5aを電極ローラ6,7を回転させることによりシー
ム溶接しつつ送り出す。上記のように1対の溶接ローラ
の内の片方が積極回転し,他方がこれに従動するので,
両方の溶接ローラの制御が干渉しあうといった問題がな
く,しかもこれにおける積極駆動する側の駆動ローラと
その駆動軸の間にワンウエイクラッチを設けたので,正
確なシーム溶接が可能である。またロボット3を駆動す
る第1の駆動源の駆動力に対して,シーム溶接機2の電
極ローラ6,7を駆動するモータ14の駆動力の方が小
さくなるように設定されているので,ロボット3による
溶接フランジ5aの溶接位置の移動動作に電極ローラ
6,7の送り出し動作が従動する。従って,電極ローラ
6,7による送り出し速度がロボット3によるワーク5
の送り込みの速度より早くなったときには,ロボット3
の送り込み動作が優先し,両者の動きの差によるシーム
溶接軌道のずれは生じない。更に,電極ローラ6,7を
回転駆動させるモータ14とナールギア25との間には
ワンウェイクラッチ16が配設されているので,モータ
14に設けられた減速機構等による抵抗により,下電極
ローラ7の回転がロボット3によるワーク5の送り速度
に倣う動作に支障を与えることはない。即ち,ロボット
3によるワーク5の送り込みの速度より電極ローラ6,
7による送り出し速度が遅くなったときには,ワンウェ
イクラッチ16の一方向駆動力伝達の作用により下電極
ローラ7及びナールギア25が空転し,電極ローラ6,
7の回転がロボット3の動作速度に同調し,両者の動き
の差によるシーム溶接軌道のずれは生じない。尚,上記
実施例構成において,ワンウェイクラッチ16としてラ
チェット機構を採用しているが,電磁クラッチ等の手段
により一方向のみの駆動力を下電極ローラ7に伝達する
ように構成することもできる。
【0010】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明は,ワークを把
持したロボットハンドを積極的に移動及び/若しくは回
転させると共に,上記ワークの周囲に形成された溶接部
を挟持する溶接ローラを回転させて溶接部を送り出すこ
とにより,上記溶接部を連続的にシーム溶接するシーム
溶接装置において,上記溶接ローラを積極回転する駆動
輪と上記駆動輪に従動して回転する従動輪とによって構
成し,上記駆動ローラとその駆動軸との間に,上記溶接
部の送り方向のみの回転を伝達するワンウェイクラッチ
を設けると共に上記溶接ローラの駆動源の駆動力を上記
ロボットハンドの駆動源の駆動力より小さく設定したこ
とを特徴とするシーム溶接装置であるから,1対の溶接
ローラの内の片方が積極回転し,他方がこれに従動する
ので,ロボットハンドによるワークの移動及び/若しく
は回転の制御が溶接ローラの回転により乱されることは
なく,ロボットに教示された溶接軌道データにより正確
なシーム溶接がなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係るシーム溶接装置の構成を示す側
面図。
【図2】 実施例に係るワンウェイクラッチの構成を示
す平面図(a)と側面図(b)。
【図3】 実施例に係るワークの形状例を示す平面図。
【符号の説明】
1…シーム溶接装置 2…シーム溶接機 3…ロボット 4…ロボットハンド 5…ワーク 5a…溶接フランジ(溶接部) 6,7…電極ローラ(溶接ローラ) 14…モータ(第2の駆動源) 15…駆動軸 16…ワンウェイクラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを把持したロボットハンドを積極
    的に移動及び/若しくは回転させると共に,上記ワーク
    の周囲に形成された溶接部を挟持する溶接ローラを回
    させて溶接部を送り出すことにより,上記溶接部を連続
    的にシーム溶接するシーム溶接装置において, 上記溶接ローラを積極回転する駆動輪と上記駆動輪に従
    動して回転する従動輪とによって構成し, 上記駆動ローラとその駆動軸との間に,上記溶接部の送
    り方向のみの回転を伝達するワンウェイクラッチを設け
    ると共に上記溶接ローラの駆動源の駆動力を上記ロボッ
    トハンドの駆動源の駆動力より小さく設定したことを特
    徴とするシーム溶接装置。
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JP5801337B2 (ja) * 2013-03-15 2015-10-28 本田技研工業株式会社 シーム溶接装置
JP6178707B2 (ja) * 2013-11-21 2017-08-09 豊田鉄工株式会社 車両用操作ペダル
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