JPH0359787B2 - - Google Patents
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- JPH0359787B2 JPH0359787B2 JP61018259A JP1825986A JPH0359787B2 JP H0359787 B2 JPH0359787 B2 JP H0359787B2 JP 61018259 A JP61018259 A JP 61018259A JP 1825986 A JP1825986 A JP 1825986A JP H0359787 B2 JPH0359787 B2 JP H0359787B2
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- roller
- rollers
- outer electrode
- machine
- diameter
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000784732 Lycaena phlaeas Species 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/06—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
- B23K11/061—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams
- B23K11/062—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams for welding longitudinal seams of tubes
- B23K11/063—Lap welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、丸められたメタルシートから成る缶
胴の縦シームを溶接する機械であつて、軸線が少
なくともほぼ、缶胴の軸線方向に対して垂直な共
通の平面内に位置する内側と外側の電極ローラ
と、軸線が同様にほぼ前記平面内に位置する口径
ローラの環状体と、缶胴に関して直径方向で外側
の電極ローラと向き合つてかつ外側の電極ローラ
に対して缶胴の軸線方向で前方にずらされて配置
された案内ローラとを有する形式のものに関す
る。
胴の縦シームを溶接する機械であつて、軸線が少
なくともほぼ、缶胴の軸線方向に対して垂直な共
通の平面内に位置する内側と外側の電極ローラ
と、軸線が同様にほぼ前記平面内に位置する口径
ローラの環状体と、缶胴に関して直径方向で外側
の電極ローラと向き合つてかつ外側の電極ローラ
に対して缶胴の軸線方向で前方にずらされて配置
された案内ローラとを有する形式のものに関す
る。
従来技術
このような形式の機械はSoudronic AG.CH−
8962Bergdietikon(スイス)のパンフレツト
「VAA−K−Superwina型のメタルシート缶自動
溶接機」から公知である。この場合には定置のブ
ラケツトが口径ローラの環状体から前方へ延びて
いる。このブラケツトの上には相前後して2つの
つづみ形のローラが支承されておりかつ缶胴の軸
線方向に対して半径方向で弾性的に支えられてい
る。このローラの1つは口径ローラの環状体に所
属し、外側の電極ローラに直径方向で向き合つて
配置されている。他方の、より前方に配置された
ローラは案内ローラであつて、口径ローラのよう
に自由に回転可能である。この案内ローラはそれ
が缶胴によつて運動させられたときだけ回転させ
られる。
8962Bergdietikon(スイス)のパンフレツト
「VAA−K−Superwina型のメタルシート缶自動
溶接機」から公知である。この場合には定置のブ
ラケツトが口径ローラの環状体から前方へ延びて
いる。このブラケツトの上には相前後して2つの
つづみ形のローラが支承されておりかつ缶胴の軸
線方向に対して半径方向で弾性的に支えられてい
る。このローラの1つは口径ローラの環状体に所
属し、外側の電極ローラに直径方向で向き合つて
配置されている。他方の、より前方に配置された
ローラは案内ローラであつて、口径ローラのよう
に自由に回転可能である。この案内ローラはそれ
が缶胴によつて運動させられたときだけ回転させ
られる。
この公知の機械は、缶胴の軸線方向で測つた缶
胴高さが缶胴直径よりも大きく、溶接速度が缶胴
の大きさに応じて10〜20m/minを越えないと申
分なく働く。しかし、缶胴直径に比して缶胴高さ
が小さくかつ(又は)溶接速度が大きいと、缶胴
は振動させられ、縦シームの質に不都合な影響が
与えられる。電極ローラの範囲における缶胴の振
動は、コンプレスド縦シームを溶接する場合に発
生する速度、力及び電流の強さが常時監視され、
自動調整装置に供給されるようになつていると特
に不都合である。このような場合には測定値に
は、缶胴の機械的な振動により惹起される信号が
重畳され、この信号自体は調整装置内に振動を発
生し、この結果として誤差の大きい調整状態をも
たらし、ひいては欠陥のある溶接シームを生ぜし
める。さらに缶胴の振動は缶胴を後置の搬送又は
加工装置に引渡すことを困難にする。
胴高さが缶胴直径よりも大きく、溶接速度が缶胴
の大きさに応じて10〜20m/minを越えないと申
分なく働く。しかし、缶胴直径に比して缶胴高さ
が小さくかつ(又は)溶接速度が大きいと、缶胴
は振動させられ、縦シームの質に不都合な影響が
与えられる。電極ローラの範囲における缶胴の振
動は、コンプレスド縦シームを溶接する場合に発
生する速度、力及び電流の強さが常時監視され、
自動調整装置に供給されるようになつていると特
に不都合である。このような場合には測定値に
は、缶胴の機械的な振動により惹起される信号が
重畳され、この信号自体は調整装置内に振動を発
生し、この結果として誤差の大きい調整状態をも
たらし、ひいては欠陥のある溶接シームを生ぜし
める。さらに缶胴の振動は缶胴を後置の搬送又は
加工装置に引渡すことを困難にする。
このような不都合な振動は、冒頭に述べた公知
の機械の場合のように、ワイヤ電極を用いた場合
に特に発生しやすい。ワイヤ電極は缶胴のメタル
シート、特に錫めつきシートに電極ローラガ直接
的に接触しかつこれによつてメタルシートが汚れ
ることを防止するために電極ローラに巻掛けられ
る。経験によればワイヤ電極は溶接する場合の高
い押圧力と温度との作用を受けて伸長する。この
ワイヤ電極の伸長は、両方の電極ローラにおいて
通常は正確に同じ大きさを有しているのではな
く、外側の電極ローラにおいてはたいていいくら
か大きく、その結果として缶胴を傾動させること
のあるモーメントを生ぜしめる。
の機械の場合のように、ワイヤ電極を用いた場合
に特に発生しやすい。ワイヤ電極は缶胴のメタル
シート、特に錫めつきシートに電極ローラガ直接
的に接触しかつこれによつてメタルシートが汚れ
ることを防止するために電極ローラに巻掛けられ
る。経験によればワイヤ電極は溶接する場合の高
い押圧力と温度との作用を受けて伸長する。この
ワイヤ電極の伸長は、両方の電極ローラにおいて
通常は正確に同じ大きさを有しているのではな
く、外側の電極ローラにおいてはたいていいくら
か大きく、その結果として缶胴を傾動させること
のあるモーメントを生ぜしめる。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は、冒頭に記
載した形式の機械、特にコンプレスド縦シームを
溶接するためにワイヤ電極が用いられる機械を改
良して、缶胴の振動が電極ローラの範囲において
従来よりも効果的に防止され、比較的に僅かな缶
胴高さを有する缶胴の場合ですら相応に高い溶接
速度が可能になるようにすることである。
載した形式の機械、特にコンプレスド縦シームを
溶接するためにワイヤ電極が用いられる機械を改
良して、缶胴の振動が電極ローラの範囲において
従来よりも効果的に防止され、比較的に僅かな缶
胴高さを有する缶胴の場合ですら相応に高い溶接
速度が可能になるようにすることである。
問題を解決するための手段
本発明の問題を解決するための手段は、丸めら
れたメタルシートから成る缶胴の縦シートから成
る缶胴の縦シームを溶接する機械であつて、軸線
が缶胴の軸線方向に対して直角な共通の平面内に
位置する、内側と外側の電極ローラと、軸線が同
様に前記平面内に位置する口径ローラから成る環
状体とを有し、前記口径ローラの1つ(口径ロー
ラ)が外側の電極ローラに向き合つて配置されか
つ外側の電極ローラの周速度に同調された周速度
で必然的に回転駆動可能であり、さらに缶胴の送
り方向で見て電極ローラの下流側にずらされて配
置された案内ローラが電極ローラの間を通過した
缶胴を案内するために設けられている形式のもの
において、案内ローラと外側の電極ローラと向き
合つた口径ローラとが、両者に巻掛けられたエン
ドレスの案内部材と結合されているである。
れたメタルシートから成る缶胴の縦シートから成
る缶胴の縦シームを溶接する機械であつて、軸線
が缶胴の軸線方向に対して直角な共通の平面内に
位置する、内側と外側の電極ローラと、軸線が同
様に前記平面内に位置する口径ローラから成る環
状体とを有し、前記口径ローラの1つ(口径ロー
ラ)が外側の電極ローラに向き合つて配置されか
つ外側の電極ローラの周速度に同調された周速度
で必然的に回転駆動可能であり、さらに缶胴の送
り方向で見て電極ローラの下流側にずらされて配
置された案内ローラが電極ローラの間を通過した
缶胴を案内するために設けられている形式のもの
において、案内ローラと外側の電極ローラと向き
合つた口径ローラとが、両者に巻掛けられたエン
ドレスの案内部材と結合されているである。
発明の効果
本発明によれば案内ローラは、従来のようには
案内ローラに乗上げる缶胴によつて回転させられ
るのではなく、案内ローラが缶胴に規定された連
行力を作用させ、缶胴の運動をこれによつて安定
させることを可能にする駆動装置によつて駆動さ
れる。
案内ローラに乗上げる缶胴によつて回転させられ
るのではなく、案内ローラが缶胴に規定された連
行力を作用させ、缶胴の運動をこれによつて安定
させることを可能にする駆動装置によつて駆動さ
れる。
実施態様
冒頭に述べた公知の機械の場合のように口径ロ
ーラの1つが外側の電極ローラに直径方向で向き
合つて配置されていると、案内ローラが直径方向
で合つて配置された電極ローラと、両方のローラ
に巻掛けられたエンドレスな搬送部材によつて結
合されていると有利である。搬送部材としては例
えば市販の駆動ベルト又は単数あるいは複数の丸
紐又はそれに類似したものを有する紐伝動装置を
用いることが可能である。
ーラの1つが外側の電極ローラに直径方向で向き
合つて配置されていると、案内ローラが直径方向
で合つて配置された電極ローラと、両方のローラ
に巻掛けられたエンドレスな搬送部材によつて結
合されていると有利である。搬送部材としては例
えば市販の駆動ベルト又は単数あるいは複数の丸
紐又はそれに類似したものを有する紐伝動装置を
用いることが可能である。
本発明の前述の実施態様では、両方のローラに
巻掛けられた、両方のローラの間にある搬送部材
が、平らなプラツトホームによつて支えられてい
ると一層有利である。この場合にはプラツトホー
ムは、搬送部材の巻掛けられた両方のローラの間
の空間全体に亘つて搬送部材がほぼ均一に缶胴に
接触し、この缶胴に規定された前方に向けられた
力を生ぜしめることを保証する。
巻掛けられた、両方のローラの間にある搬送部材
が、平らなプラツトホームによつて支えられてい
ると一層有利である。この場合にはプラツトホー
ムは、搬送部材の巻掛けられた両方のローラの間
の空間全体に亘つて搬送部材がほぼ均一に缶胴に
接触し、この缶胴に規定された前方に向けられた
力を生ぜしめることを保証する。
さらに本発明の1実施例によれば口径ローラの
環状体と案内ローラとの間には、缶胴を案内ロー
ラに向かつて引付ける磁石が配置されている。こ
の磁石は前述のプラツトホーム自体が磁化可能で
あることによつてこのプラツトホームとコンビネ
ーシヨンされる。
環状体と案内ローラとの間には、缶胴を案内ロー
ラに向かつて引付ける磁石が配置されている。こ
の磁石は前述のプラツトホーム自体が磁化可能で
あることによつてこのプラツトホームとコンビネ
ーシヨンされる。
搬送部材は有利には、外側の電極ローラの周速
度に対して上方又は下方に1%までの偏差を有す
る速度で駆動される。この程度の速度差では電極
ローラから缶胴に生ぜしめられる不都合な傾動モ
ーメントは通常は完全に補償される。
度に対して上方又は下方に1%までの偏差を有す
る速度で駆動される。この程度の速度差では電極
ローラから缶胴に生ぜしめられる不都合な傾動モ
ーメントは通常は完全に補償される。
さらに案内ローラがサーボモータにより駆動さ
れ、このサーボモータが外側の電極ローラと一緒
に回転する角度パルス発生器によつて制御されて
いると有利である。
れ、このサーボモータが外側の電極ローラと一緒
に回転する角度パルス発生器によつて制御されて
いると有利である。
次に図面について本発明を説明する:
第1図から第3図までには溶接されたコンプレ
スド縦シーム12を有する缶胴10を製造する機
械の内、本発明による改良が加えられた範囲だけ
が示されている。このような機械の構成は他の点
では冒頭に述べたパンフレツト及び例えば西ドイ
ツ国特許出願公開第2532976号明細書によつて公
知である。従つて詳細についてはこれらの文献を
参照されたい。
スド縦シーム12を有する缶胴10を製造する機
械の内、本発明による改良が加えられた範囲だけ
が示されている。このような機械の構成は他の点
では冒頭に述べたパンフレツト及び例えば西ドイ
ツ国特許出願公開第2532976号明細書によつて公
知である。従つて詳細についてはこれらの文献を
参照されたい。
缶胴10は図示されていない搬送部材によつて
丸められた状態で供給される。この場合、缶胴1
0は第1図と第3図とにおいては左から右へかつ
第2図においては図平面に向かう方向とは反対の
方向で供給される。第1図と第3図とにおいては
缶胴10は縦シーム12の溶接が終了した瞬間で
図示されている。縦シーム12は電気的な抵抗溶
接によつて生ぜしめられたコンプレスドシームで
あり、この抵抗溶接によつて缶胴の互いにオーバ
ラツプさせられた2つの縦縁が互いに結合されて
いる。
丸められた状態で供給される。この場合、缶胴1
0は第1図と第3図とにおいては左から右へかつ
第2図においては図平面に向かう方向とは反対の
方向で供給される。第1図と第3図とにおいては
缶胴10は縦シーム12の溶接が終了した瞬間で
図示されている。縦シーム12は電気的な抵抗溶
接によつて生ぜしめられたコンプレスドシームで
あり、この抵抗溶接によつて缶胴の互いにオーバ
ラツプさせられた2つの縦縁が互いに結合されて
いる。
縦シーム12を溶接する場合には個々の缶胴1
0は内側の電極ローラ14の上を移動させられ
る。この電極ローラ14は定置の軸16を中心と
して自由に回転可能に同様に定置であるアーム1
8に支承されている。アーム18は図示されてい
ない機械フレームから遠ざかるように突出してい
る。缶胴10は順次、平らなメタルシートを丸め
ることによつてこのアーム18を取囲むように形
成される。
0は内側の電極ローラ14の上を移動させられ
る。この電極ローラ14は定置の軸16を中心と
して自由に回転可能に同様に定置であるアーム1
8に支承されている。アーム18は図示されてい
ない機械フレームから遠ざかるように突出してい
る。缶胴10は順次、平らなメタルシートを丸め
ることによつてこのアーム18を取囲むように形
成される。
内側の電極ローラ14の前にはこれから距離を
おいて変向ローラ20が配置されている。電極ロ
ーラ14と変向ローラ20には内側のワイヤ電極
22が巻掛けられており、このワイヤ電極22は
缶胴10と同期されて移動させられる。
おいて変向ローラ20が配置されている。電極ロ
ーラ14と変向ローラ20には内側のワイヤ電極
22が巻掛けられており、このワイヤ電極22は
缶胴10と同期されて移動させられる。
内側の電極ローラ14には直径が内側の電極ロ
ーラ14よりも大きい外側の電極ローラ24が配
属されている。この外側の電極ローラ24は軸2
6を中心として回転可能にレバー28に支承され
ている。レバー28は外側の電極ローラ24が内
側の電極ローラ14に接近しようとするように負
荷可能である。外側の電極ローラ24は角度パル
ス発生器30と結合され、この外側の電極ローラ
24には同様に缶胴10と同期されて運動可能で
ある外側のワイヤ電極32が巻掛けられている。
両方のワイヤ電極22と32は当初は円形の横断
面を有する共通の銅線から形成されている。この
銅線は機械の図示されていない他の個所で扁平に
圧延され、順次外側の電極ローラ24と内側の電
極ローラ14の上を走行する。
ーラ14よりも大きい外側の電極ローラ24が配
属されている。この外側の電極ローラ24は軸2
6を中心として回転可能にレバー28に支承され
ている。レバー28は外側の電極ローラ24が内
側の電極ローラ14に接近しようとするように負
荷可能である。外側の電極ローラ24は角度パル
ス発生器30と結合され、この外側の電極ローラ
24には同様に缶胴10と同期されて運動可能で
ある外側のワイヤ電極32が巻掛けられている。
両方のワイヤ電極22と32は当初は円形の横断
面を有する共通の銅線から形成されている。この
銅線は機械の図示されていない他の個所で扁平に
圧延され、順次外側の電極ローラ24と内側の電
極ローラ14の上を走行する。
両方の電極ローラ14と24の軸16と26は
相上下してそれぞれ1つの水平面内に位置し、第
2図の図平面である垂直な平面−に対して、
それぞれ0.5゜である極めて小さい角度だけ傾けら
れている。しかしながらこの平面−は近似的
には両方の軸16と26の共通な平面と見なすこ
とができる。
相上下してそれぞれ1つの水平面内に位置し、第
2図の図平面である垂直な平面−に対して、
それぞれ0.5゜である極めて小さい角度だけ傾けら
れている。しかしながらこの平面−は近似的
には両方の軸16と26の共通な平面と見なすこ
とができる。
少なくともほぼ平面−内には口径ローラの
環状体が配置されている。この口径ローラの環状
体は2対の側方の口径ローラ34と1対の上方の
口径ローラ36と1対の下方の口径ローラ38と
から成つている。すべての口径ローラの軸線は平
面−内に位置しているか又は平面−に対
して僅かな間隔をおいてこの平面−に対して
平行に位置する平面内に位置している。側方の口
径ローラ34は缶胴10の軸線方向Aに対して半
径方向に弾性的に支えられている。両方の上方の
口径ローラ36は外側の電極ローラ24のすぐ横
に配置されかつ剛性的に支承されている。下方の
口径ローラ38は前述の文献から公知であるよう
に缶胴10の軸線方向Aに対しても電極ローラ1
4,24の軸線16,26に対しても半径方向に
弾性的に支えられたブラケツト40に支承されて
いる。
環状体が配置されている。この口径ローラの環状
体は2対の側方の口径ローラ34と1対の上方の
口径ローラ36と1対の下方の口径ローラ38と
から成つている。すべての口径ローラの軸線は平
面−内に位置しているか又は平面−に対
して僅かな間隔をおいてこの平面−に対して
平行に位置する平面内に位置している。側方の口
径ローラ34は缶胴10の軸線方向Aに対して半
径方向に弾性的に支えられている。両方の上方の
口径ローラ36は外側の電極ローラ24のすぐ横
に配置されかつ剛性的に支承されている。下方の
口径ローラ38は前述の文献から公知であるよう
に缶胴10の軸線方向Aに対しても電極ローラ1
4,24の軸線16,26に対しても半径方向に
弾性的に支えられたブラケツト40に支承されて
いる。
ブラケツト40は軸線方向Aに対して平行に前
方へ延び、案内ローラ42を保持している。この
案内ローラ42は支承ブロツク44に下方の口径
ローラ38からの間隔を調節できるように支承さ
れている。すべての口径ローラ34,36,38
と案内ローラ42はつづみ形に構成されている。
方へ延び、案内ローラ42を保持している。この
案内ローラ42は支承ブロツク44に下方の口径
ローラ38からの間隔を調節できるように支承さ
れている。すべての口径ローラ34,36,38
と案内ローラ42はつづみ形に構成されている。
下方の口径ローラ38と案内ローラ42はさら
に中央に溝を有し、図示の実施例では弾性的な駆
動ベルトによつて形成されたエンドレスな搬送部
材46が下方の口径ローラ38と案内ローラ42
とに巻掛けられている。搬送部材46の上側区分
は下方の口径ローラ38と案内ローラ42との間
に高さ調節可能に固定された平らな水平なプラツ
トホーム48の上に位置している。このような形
式で下方の口径ローラ38と案内ローラ42との
間の搬送部材46の上側区分は、個々の缶胴10
が縦シーム12に直径方向で向き合つた母線に沿
つて支えられるように平らにかつ水平に保持され
る。
に中央に溝を有し、図示の実施例では弾性的な駆
動ベルトによつて形成されたエンドレスな搬送部
材46が下方の口径ローラ38と案内ローラ42
とに巻掛けられている。搬送部材46の上側区分
は下方の口径ローラ38と案内ローラ42との間
に高さ調節可能に固定された平らな水平なプラツ
トホーム48の上に位置している。このような形
式で下方の口径ローラ38と案内ローラ42との
間の搬送部材46の上側区分は、個々の缶胴10
が縦シーム12に直径方向で向き合つた母線に沿
つて支えられるように平らにかつ水平に保持され
る。
搬送部材46は案内ローラ42に直接的に連結
されたサーボモータ50により、外側の電極ロー
ラ24の上を移動するワイヤ電極32の周速度に
ある程度は正確に合わせられた速度で駆動され
る。この場合には上下1%までの偏差が有利であ
る。このサーボモータ50は、角度パルス発生器
30が外側の電極ローラ24の角速度に相応する
信号を実際値信号Jとして周波数分析器52と周
波数−電圧変換器54とを介して比較器56に供
給し、この比較器56がこの実際値信号Jを目標
値信号Sと比較し、相応の出力信号をサーボモー
タ50に供給することによつて制御される。
されたサーボモータ50により、外側の電極ロー
ラ24の上を移動するワイヤ電極32の周速度に
ある程度は正確に合わせられた速度で駆動され
る。この場合には上下1%までの偏差が有利であ
る。このサーボモータ50は、角度パルス発生器
30が外側の電極ローラ24の角速度に相応する
信号を実際値信号Jとして周波数分析器52と周
波数−電圧変換器54とを介して比較器56に供
給し、この比較器56がこの実際値信号Jを目標
値信号Sと比較し、相応の出力信号をサーボモー
タ50に供給することによつて制御される。
さらに第3図には他の搬送系58を介して缶胴
10がどのようにして図示されていない加工ステ
ーシヨンに搬送されるかが示されている。
10がどのようにして図示されていない加工ステ
ーシヨンに搬送されるかが示されている。
図面は本発明の1実施例を示すものであつて、
第1図は缶胴を製造する機械の溶接ゾーンを示す
斜視図、第2図は第3図の−線に沿つて部分
的に断面した第1図の正面図、第3図は第2図の
−線に沿つた側面図である。 10……缶胴、12……縦シーム、14……電
極ローラ、16……軸線、18……アーム、20
……変向ローラ、22……ワイヤ電極、24……
電極ローラ、26……軸線、28……レバー、3
0……角度パルス発生器、32……ワイヤ電極、
34,36,38……口径ローラ、40……ブラ
ケツト、42……案内ローラ、44……支承ブロ
ツク、46……搬送部材、48……プラツトホー
ム、50……サーボモータ、52……周波数分析
器、54……周波数−電圧変換器、56……比較
器、58……搬送系。
第1図は缶胴を製造する機械の溶接ゾーンを示す
斜視図、第2図は第3図の−線に沿つて部分
的に断面した第1図の正面図、第3図は第2図の
−線に沿つた側面図である。 10……缶胴、12……縦シーム、14……電
極ローラ、16……軸線、18……アーム、20
……変向ローラ、22……ワイヤ電極、24……
電極ローラ、26……軸線、28……レバー、3
0……角度パルス発生器、32……ワイヤ電極、
34,36,38……口径ローラ、40……ブラ
ケツト、42……案内ローラ、44……支承ブロ
ツク、46……搬送部材、48……プラツトホー
ム、50……サーボモータ、52……周波数分析
器、54……周波数−電圧変換器、56……比較
器、58……搬送系。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 丸められたメタルシートから成る缶胴の縦シ
ームを溶接する機械であつて、軸線16,26が
缶胴10の軸線方向Aに対して直角な共通の平面
−内に位置する、内側と外側の電極ローラ1
4,24と、軸線が同様に前記平面−内に位
置する口径ローラ34,36,38から成る環状
体とを有し、前記口径ローラの1つ(口径ローラ
38)が外側の電極ローラ24に向き合つて配置
されかつ外側の電極ローラ24の周速度に同調さ
せた周速度で必然的に回転駆動可能であり、さら
に缶胴10の送り方向で見て電極ローラ14,2
4の下流側にずらされて配置された案内ローラ4
2が電極ローラ14,24の間を通過した缶胴を
案内するために設けられている形式のものにおい
て、案内ローラ42と外側の電極ローラ24と向
き合つた口径ローラ38とが、両者に巻掛けられ
たエンドレスの案内部材46と結合されているこ
とを特徴とする、丸められたメタルシートから成
る缶胴の縦シームを溶接する機械。 2 案内部材46が巻掛けられている両方のロー
ラ38,42の間で、案内部材46がプラトフオ
ーム48に支えられている、特許請求の範囲第1
項記載の機械。 3 口径ローラ34,36;43と案内ローラ4
2との間に缶胴10を案内ローラ42に向かつて
引つ張る磁石が配置されている、特許請求の範囲
第1項記載の機械。 4 プラツトフオーム48自体が磁気体である、
特許請求の範囲第2項又は第3項記載の機械。 5 案内ローラ42が外側の電極ローラ24の周
速度に対し1%までの偏差を上下に有する速度で
駆動される、特許請求の範囲第1項記載の機械。 6 案内ローラ42がサーボモータ50によつて
駆動され、該サーボモータが外側の電極ローラ2
4と共に回転する回転角度信号発生器30の信号
に相応して制御される、特許請求の範囲第1項か
ら第5項までのいずれか1項記載の機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH465/85A CH665793A5 (de) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | Maschine zum schweissen von laengsnaehten an gerundeten blechgebinde-zargen. |
CH465/85-7 | 1985-02-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216868A JPS61216868A (ja) | 1986-09-26 |
JPH0359787B2 true JPH0359787B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
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JP (1) | JPS61216868A (ja) |
AU (1) | AU577502B2 (ja) |
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CA (1) | CA1244094A (ja) |
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-
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