JPS62254937A - 溶接ゾ−ンを通して丸められた缶胴を導くための装置 - Google Patents

溶接ゾ−ンを通して丸められた缶胴を導くための装置

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JPS62254937A
JPS62254937A JP62096374A JP9637487A JPS62254937A JP S62254937 A JPS62254937 A JP S62254937A JP 62096374 A JP62096374 A JP 62096374A JP 9637487 A JP9637487 A JP 9637487A JP S62254937 A JPS62254937 A JP S62254937A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は丸められた缶胴の縦縁を溶接する機械の溶接ゾ
ーンを通して、丸められた缶胴音導く装置であって、缶
胴をはさんで互いに向き合いかつ缶胴に半径方向の案内
力を作用させる運動可能な複数の案内部材群を有してい
る形式のものに関する。
従来技術 前記形式の公知の装置(西ドイツ国特許第255967
1号明細書)においては案内部材としては缶胴が移動さ
せられる軸線を中心として、つづみ形のローラが環状に
配置されている。これらのローラの1部は缶胴に力を作
用させ、缶胴の縦縁が二字形の横断面を有する定置の案
内レールに対して圧着するように半径方向で弾性的に支
えられている。このように半径方向だけに運動可能でか
つ独自の軸を中心として回転可能な案内部材は、溶接ゾ
ーンを通過させようとする缶胴が50鵡以上の直径を有
し、特に缶胴の縦縁がオーバラツゾシームで溶接される
場合しか十分にその目的を達成しない。しかし、記述し
た形式の公知の装置では缶胴直径が50鵡よりも小さく
かつ(又は)缶胴の縦縁が互いに突合わされて、特にし
ず−光線を用いて溶接される場合には困難が生じる。こ
のような場合には溶接シームの質は、溶接ゾーン内又は
溶接ゾーンの近くに配置された多数のローラ状の案内部
材がまず缶胴の前端を転動しかつ次いで後端を転勤する
ときに生じる殆ど確認でなきい衝撃によつ、て損われる
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、冒頭に述べた形式
の、溶接ゾーンを通して丸められた缶胴を導くだめの装
置を改良して、直径の小さい缶胴、例えば32m又は2
5m1の缶胴にも適し、かつこのような缶胴の縦縁をレ
ザー光線で溶接するためにも適するようにすることであ
る。
このような小さな直径を有する缶胴は特に電池のために
必要である。
問題を解決するだめの手段 本発明による前述の問題点を解決するための手段は、冒
頭に述べた装置において、各案内部材群の案内部材がエ
ンドレスなチェーンと配置されており、このチェーンが
缶胴の運動方向に延びるチェーン区分を有し、このチェ
ーン区分が溶接ゾーンを含み、缶胴の運動方向に対して
直角である平面、つまり溶接平面の両側でレールによっ
て支えられていることである。
発明の効果 抵抗溶接機において缶胴を搬送する装置において、突起
状の連行体を備えたチェーンを相前後して配置し、缶胴
を丸めるときに缶胴が一時的に少なくともほぼ停止させ
られる缶胴丸めステーションを一方のチェーンが通過す
るようになっているのに対し、他方のチェーンが前記チ
ェーンに接続し、このチェーンから丸められた缶胴を受
取シ、この缶胴を溶接ゾーンに移動させることは、西ド
イツ国特許出願公開 第2820188号明細書によって公知であるが、第2
のチェーンは距離をおいて溶接平面の手前で終っておシ
ます。つまりこの第2のチェーンは丸められた缶胴を案
内するのではなく、缶胴が2つの電極ローラによって捉
えられかっこの電極ローラによシ送られるようになるま
で缶胴を前方へ移動させるに過ぎない。缶胴を溶接平面
を越えて案内するためにはチェーンとは無関係である口
径工具が設けられている。この口径工具は既に述べたよ
うにっづみ形のローラで缶胴に作用し、缶胴の搬送運動
には参加しない。
これに対して本発明の構成では、案内部材は必要な半径
方向の案内力を缶胴に作用させている間、缶胴と一緒に
溶接平面を趣えて移動させられ、溶接平面の両側で、つ
まり搬送方向で溶接平面の上流側でも下流側でも所属の
レールに支えられることになる3、これによって浴接平
面の近くで缶胴に衝撃が作用することは回避される。す
なわち缶胴の縦縁は静かにかつ均一に溶接平面を越えて
移動させられる。
実施態様 各レールは中断されることなしに始端とP、;iaとの
間で直線的に延びており、始端および絡端と溶接平面と
の間の間隔が個々の缶胴の長さよシも太きいと有利であ
る。
さらに案内部材は所属のチェーンにそれぞれ2つのヒン
ジピンを介して固定されていると有利である。
さらに案内部材は缶胴のためにそれぞれ1つの円筒形の
支持面を有していると有利である。
チェーンはローラチェーンとして構成され、ローラを介
して所属のチェーンに支えられていると有利である。
さらに缶胴を公知の形式で例えば往復運動する連行部材
によって溶接平面を越えて搬送するか又は溶接平面まで
しか搬送せず、次いで電極ローラにより搬送することも
考えられる。このような場合にはチェーンをほぼ摩擦な
しで案内しかつ偏向しておけば原則的にはチェーンを個
有の駆動装置なしで、単に缶胴によって連行することも
できる。
しかし有利な実施例ではチェーンは駆動スプロケットに
巻掛けられ、この駆動スプロケットを介して駆動可能で
ある。
さらにこのような実施例においては少なくとも1つのチ
ェーンが所属のレールとチェーン緊張スプロケットと共
に所属の駆動スプロケットを中心として、向き合ったチ
ェーンから離れる方向に旋回可能であると有利である。
このような形式で本発明の装置は点検と修理のために容
易に開くことができるようになる。
さらに各レールは2つのばねで半径方向に支えられ、こ
れらのばねが搬送方向に互いにずらされており、かつ互
いに無関係に調節可能であると有利である。この調節可
能性によって特に簡単な形式で、缶胴の縦縁に溶接ゾー
ンにおいて正確に所定の相互位置関係を与えることがで
きる。つまり、オーバラップ溶接シームを形成したい場
合には所定の量だけ縦縁をオーバラップさせ、特にレザ
ー光線で突合せ溶接ンームを形成したい場合には縦縁を
オーバラップさせないで突合せることができる。
本発明による装置の縦中心平面には公知のように缶胴の
縦縁を案内する滑υレール、特に工学形の横断面を有す
るレール、通常乙レールと呼ばれるレールを配置してお
くことができる。
この場合には滑りレールに直径方向で向き合つて缶胴を
付加的に案内する磁石レールを配置しておくことが有利
である。
さらに搬送方向で見てチェーンの上流側には案内スリー
ブが配量されており、この案内スリーブが缶胴の運動方
向でホッパ状に先細に構成されており、少なくとも1つ
の軸方向のスリットを有し、このスリットに沿ってチェ
ーンの間に缶胴を押込む爪が運動可能であると有利であ
る。
次に図面について本発明を説明する二 図示された装置は、例えばコーティングされていない鋼
薄板又はブリキ板から成りかつ軸線Af中心として丸め
られた缶胴10がその軸線AK沿って前方へ、第1図と
第2図においては左から右へ、軸線Aに対して直角であ
る溶接子WJBを通して移動させられる間に、缶胴10
の縦縁12,14が相対的に動かないように相互に接触
させられて溶接され得るように、缶胴10を案内するた
めに用いられる。このように溶接された缶胴は特に電池
のケーシングとじて使用される。
缶胴10は図示の装置に達する前に通常の構造形式の丸
め装置により、通常は水平である軸、1’ip p、に
対して平行に同様に定置である案内スリーブ18を貫い
て図示の装置の中心まで突入する下方のアーム16を中
心として丸められる。
缶胴10の搬送方向で見て案内スリーブ18の下流側で
は下方のアーム16の上に工学形の横断面を有する通常
の滑りレール20が固定されている。この滑りレール2
0に沿って缶胴の縦縁14,16が案内される。滑りレ
ール20はレザー光+@24 (第4図)を放射する放
射器22が配置されている溶接平面Bのいくらか手前ま
で達している。レゾ−光線24の範囲で縦縁12と14
は下方のアーム16の前方の端部区分26とこの上に配
置された滑りシュー28と間を通過する。下方のアーム
16の前方の湯部区分26と滑りシュー28との両方に
はレザー光線24を妨げないように孔があけられている
。放射器22の真下には冷却された吸収器30が配置さ
れている。
案内スリーブ18を通して缶胴10を通過させるために
は、図示されていない駆動装置、例えばクランク機構に
より軸線Aに対して平行に往復運動可能でかつ前進運動
するときに案内スリーブ18の軸方向のスリット34を
通って案内スリーブ18の内室に突入する爪32が設け
られている。案内スリーブ18から出てきた缶胴10は
それぞれ1つのエンドレスなチェーン38に配置された
2つの案内部材群36によって掴まれる。
両方のチェーン38は装置が稼働状態にあるときは、軸
國Aに対して対称的に配置され、軸mhに対して平行な
作業側のチェーン区分を有し、水平な平面内でそれぞれ
1つの駆動スプロケット40と1つのチェーン緊張スプ
ロケット42とに巻掛けられている。チェーン緊張スプ
ロケット42からチェーン38は軸平行なチェーン区分
に対して拡開している。
図示の実施例では両方のチェーン38は6重ローラチェ
ーンとして構成されている。チェーンのリンクはヒンジ
ざン44によって相互に固定されている。ヒンジピン4
4の上にはそれぞれ6つのローラ46が支承されている
。各案内部材36は2つの隣接するヒンジピン44に固
定されており、缶胴10の直径に合わせられた直径を有
する円筒形の支持面48を有している。
各缶胴10は図示された缶胴長さを有している場合には
両側でそれぞれ6つの案内部材36で掴まれており、溶
接平面Bを越えて案内されている。それぞれ3つの案内
部材36のうち、最後の案内部材36には連行部材50
が固定されイいる。軸平行な両方のチェーン区分におけ
る連行部材50は互いに対を成して向き合っているので
、各缶胴10は缶胴10の後端に接する1対の連行部材
50によって掴まれ、案内部材36が支持面48を介し
て缶胴10に作用させる半径方向の力が缶胴を連行する
のに十分な摩擦力を生せしめるためには弱すぎる場合で
も、缶胴10は確実に溶接平面Bを越えて移動させられ
る。
前述の半径方向の力の大きさは、両方のチェーン38の
直線的なチェーン区分がレール52に支えられているこ
とによって決められる。各レール52は軸線Aに対して
平行に相上下して配置された6つの案内リプ54を有し
、この案内リプ54に沿って所属のチェーン38のロー
ラ46が転動する。溶接平面Bの前後の案内リプ54の
長さは缶胴長さよシも大きく選ばれている。したがって
各缶胴10は、缶胴10の前方端部が溶接平面Bに達す
る前の時点から缶胴10の後方の端部が溶接平面Bを後
にするまで、缶胴10と一緒に移動する案内部材36に
よシ振動なしで案内される。
両方のレール52はそれぞれ1つの側板58が固定され
ている2つの滑り板56の間で摺動可能である。各レー
ル52には2つのねじ山付きぎン60がねじ込まれてい
る。このねじ山付きぎン60は水平な平面内で軸線Aに
対して半径方向に延びかつ両方の側板58の間に固定さ
れた支持体62全通されている。各レール52と支持体
62との間には、それぞれ1つのねじ山付きビン60を
増囲んで配置され、レールを例えば25に9から30k
gまでの支持力で支える2つの押しばね64が緊縮され
て配置されている。このような形式で各チェーン38の
軸平行なチェーン区分は所属のレール52によって軸、
線Aに対して半径方向に調節可能に支えられる。
レール52に隣接して各側板58には別の支持体66が
固定されており、この支持体66(では所属のチェーン
緊張スプロケット42が摺動可能に案内され、同様に押
しばね68で支えられている。
両方の駆動スプロケット4oはそれぞれ1つの鉛直な軸
70に固定されている。軸7oばそれぞれ1つのスリー
ブ72内に支承されており、両方のスリーブ72は共通
の定置の底板74に固定されている。それぞれ対を成す
側板58は両方の軸70にそれぞれ支承されており、各
軸70を中心として第1図から第5図までに示された稼
働位置から互いに離反するように待機位置へ旋回させる
ことができる。
第6図には一対の側板58が所属の装置部分と一緒に、
特に案内部材36とチェーン緊張スプロケット42とチ
ェーン38と一緒に待機位置へ旋回させられているのに
対し、他方の対の側板58は所属の装置部分と一緒にま
だ稼働位置にある状態が示されている。一方の側板対の
上方の側板58には錠止プレート76が固定され、この
錠止プレート76には抗張棒78が旋回可能に支承され
ている。他方の側板対の上方の側板58には同じような
形式で錠止プレート80が固定されている。この錠止プ
レート8゜は装置が稼働状態にあると抗張棒78とその
上にあるねじグリップ82とを介して錠止プレート76
と結合される。装置が稼働位置にあるときに両方のチェ
ーン38の軸平行なチェーン区分の間に与えられる間隔
は、錠止プレート8゜にねじ込まれかつ端面で錠止プレ
ート76に当接する調節可能なストッパねじ84によっ
て決められる。
両方の@70は互いに逆向きに正確に等速で駆動可能で
ある。つまり、このためには調整可能な電気モータ86
がビニオン88と歯付きベルト90とを介して、それぞ
れ軸7oの上に固定された2つの歯車92と結合されて
いる。この歯付きベル)90は付加的に、底板94に支
承されている偏向歯車94に巻掛けられている。
図面には4つの缶胴1oが所定の間隔をおいて相前後し
てどのようにして前述の装置を通過しかつ通過するとき
に軸平行なチェーン区分における案内部材36にょシ案
内されるかを図示しである。浴接ゾーンにおいて縦縁1
2と14はレザー光#j24で相互に溶接される。溶凄
済みの缶胴10は軸平行なチェーン区分の間を引続き搬
送され、溶接平面Bがら比較的に大きな距離をおいて例
えば後続する加工装置に引渡される。
缶胴10の案内状態をさらに改善するためには、滑りレ
ール20の下方に支持体98に固定された磁石レール9
6が設けられている。缶胴10は縦縁12と14に直径
方向で向き合った範囲で缶胴が案内部材36によって掴
まれる前及び掴まれている間磁石レール96の上を摺動
する。このように構成されていることによって缶胴10
が案内部材36に対し所定の位置を正確にとることが保
証される。磁力の大きさは各缶胴10と磁石レール96
との間の摩擦力と、縦縁12 、.14と滑りレール2
0との間の、摩擦力の和とが少なくともほぼ等しくなる
ように選択されている。これによって前述の摩擦力のモ
ーメントは少なくともほぼつり合い、缶胴10が傾くこ
とがなくなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による装置の1実施例を示すものであって
、第1図は本発明の装置の平面図、第2図は第1図に示
された装置を、一部の構成部材を取除きかつ部分的に水
平に断面して示した図、第6図は第1図のI−1線に沿
った断面第5図は第1図の■−■線に沿った断面図、第
6図は第1図に示された装置を開いた状態で示した平面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、丸められた缶胴(10)の縦縁(12,14)を溶
    接する機械の溶接ゾーンを通して、丸められた缶胴(1
    0)を導く装置であつて、缶胴(10)をはさんで互い
    に向き合いかつ缶胴(10)に半径方向の案内力を作用
    させる運動可能な複数の案内部材群(36)を有してい
    る形式のものにおいて、各案内部材群(36)の案内部
    材(35)がエンドレスなチェーン(38)に配置され
    ており、このチェーン(38)が缶胴(10)の運動方
    向に延びるチェーン区分を有し、このチェーン区分が溶
    接ゾーンを含み、缶胴の運動方向に対して直角である平
    面、つまり溶接平面(B)の両側でレール(52)によ
    つて支えられていることを特徴とする、溶接ゾーンを通
    して丸められた缶胴を導くための装置。 2、各レール(52)が中断されることなしに始端と終
    端との間で直線的に延びており、始端および終端と溶接
    平面(B)との間の間隔が個々の缶胴(10)の長さよ
    りも大きい、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、案内部材(35)が所属のチェーン(33)の2つ
    のヒンジピン(44)に固定されている、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の装置。 4、案内部材(36)が缶胴(10)のために円筒状の
    支持面(48)を有している、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれか1つの項に記載の装置。 5、チェーン(38)がローラチェーンとして構成され
    、ローラ(46)で所属のレール(52)に支えられて
    いる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1つの項に記載の装置。 6、チェーン(38)がそれぞれ1つの、駆動スプロケ
    ット(40)に巻掛けられており、この駆動スプロケッ
    ト(40)を介して駆動可能である、特許請求の範囲第
    1項から第5項までのいずれか1つの項に記載の装置。 7、少なくとも1つのチェーン(38)が所属のレール
    (52)とチェーン緊張スプロケット(42)と共に所
    属の駆動スプロケット (40)を中心として、向き合つたチェーン(38)か
    ら離れる方向に旋回可能である、特許請求の範囲第6項
    記載の装置。 8、各レール(52)が2つのばね(64)で半径方向
    に支えられており、これらのばね(64)が缶胴(10
    )の運動方向で互いにずらされており、互いに無関係に
    調節可能である、特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のいずれか1つの項に記載の装置。 9 缶胴(10)の縦縁(12,14)を案内する滑り
    レール(20)を有し、滑りレール(20)が直径方向
    で見て缶胴(10)を補助的に案内する磁石レール(9
    6)に向き合つて配置されている、特許請求の範囲第1
    項から第8項までのいずれか1つの項に記載の装置。 10、搬送方向で見てチェーン(38)の上流側に案内
    スリーブ(18)が配置されており、この案内スリーブ
    (18)が缶胴(10)の運動方向にホッパ状に先細に
    なつており、少なくとも1つの軸方向のスリット(34
    )を有し、このスリット(34)に沿つて缶胴(10)
    をチェーン(38)の間に押込む爪(32)が運動可能
    である、特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれ
    か1つの項に記載の装置。
JP62096374A 1986-04-22 1987-04-21 溶接ゾ−ンを通して丸められた缶胴を導くための装置 Granted JPS62254937A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1628/86A CH669921A5 (ja) 1986-04-22 1986-04-22
CH1628/86-0 1986-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62254937A true JPS62254937A (ja) 1987-11-06
JPH0351503B2 JPH0351503B2 (ja) 1991-08-07

Family

ID=4214888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62096374A Granted JPS62254937A (ja) 1986-04-22 1987-04-21 溶接ゾ−ンを通して丸められた缶胴を導くための装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4741468A (ja)
EP (1) EP0243795B1 (ja)
JP (1) JPS62254937A (ja)
CH (1) CH669921A5 (ja)
DE (2) DE3615706A1 (ja)
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