JP3317585B2 - 非鉄金属溶湯の定量注湯装置 - Google Patents

非鉄金属溶湯の定量注湯装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非鉄金属溶湯を貯蔵す
る溶湯保持炉等の容器から鋳造機等へ非鉄金属溶湯を自
動的に定量供給するための定量注湯装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の非鉄金属溶湯の定量注湯装置と
しては、従来より種々のものが知られている。例えば、
特公昭51− 36704号公報には、溶解、保熱および加圧注
湯機能を有する炉の炉内溶湯に溶湯排出管の下部を浸漬
装入し、炉に加圧気体を供給し湯面を押し下げることに
より炉内溶湯を溶湯排出管を通して鋳造機等に定量注湯
する装置が提案されている。
【0003】また、特公昭62− 32020号公報には、溶
解、保熱部と一体的に加圧注湯部を備える炉による定量
注湯装置の他に、溶解、保熱部のみを備える炉に炉外よ
り加圧注湯部を炉内溶湯に浸漬して設ける構成の定量注
湯装置(同公報の第1図乃至第3図参照)が提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特公昭51− 36704
号公報に提案の定量注湯装置は、炉内溶湯に溶湯排出管
の下部を浸漬装入して排出する構造であり、それまでの
溢流タイプや汲み出しタイプ等とは異なり湯表面が流入
することがなくスカムなどの混入が防止できる反面、注
湯量の決定を炉内に供給する気体の加圧力とタイマーに
て行っているため注湯量の精度が悪い上に、注湯による
炉内の湯面変動に伴う補正機構を有するがその補正も気
体の圧力を制御するため精度が必ずしも充分なものとは
言えない。また、異種溶湯に変更したい場合、炉内の残
湯を処理する必要があり簡単に変更することができない
上に、炉底に残湯を残すことなく完全に処理することが
難しく異種溶湯の品質に影響を及ぼす。
【0005】また、特公昭62− 32020号公報に提案の定
量注湯装置においては、溶解、保熱部と一体的に加圧注
湯部を備える炉による定量注湯装置の場合には、加圧注
湯部が炉の下部にコンパクトに構造できスカムなどの混
入が防止できると共に注湯精度が比較的期待できる反
面、加圧注湯部が溶解、保熱部と一体的に構造されてい
るため、圧力洩れ等のトラブルが発生した場合に補修が
難しい。また、異種溶湯に変更したい場合、炉内の残湯
を処理する必要があり簡単に変更することができない上
に、炉底に残湯を残すことなく完全に処理することが難
しく異種溶湯の品質に影響を及ぼす。
【0006】一方、溶解、保熱部のみを備える炉に炉外
より加圧注湯部を炉内溶湯に浸漬して設ける構成の定量
注湯装置の場合には、スカムなどの混入が防止できると
共に、圧力洩れ等のトラブルが発生した場合に加圧注湯
部のみを交換することで行え、また異種溶湯に変更した
い場合には同型の炉を準備することで加圧注湯部のみを
移動して行える利点を有する反面、加圧室から溶湯を排
湯する立ち上がり管が長いため注湯精度が上記の場合に
比べて悪くなると共に、異種溶湯に変更したい場合、加
圧注湯部の底に残湯を残すことなく完全に処理すること
が難しく異種溶湯の品質に影響を及ぼす。また、加圧注
湯部の内部構造が複雑であり製造コストが高く付く。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなしたもの
であって、その目的は、溶湯を貯蔵する容器の形態を問
うことなく容器への着脱が容易で且つ残湯の処理がし易
く、加えて注湯量の精度が良い非鉄金属溶湯の定量注湯
装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る非鉄金属溶湯の定量注湯装置は、非
鉄金属溶湯を貯蔵する容器に着脱可能に取付けて容器内
の溶湯を鋳造機等に定量注湯するための装置であって、
管状胴体の底部に溶湯入口弁、中腹部の外側に溶湯吐出
弁、上部に蓋を設けて圧力室を構成するとともに、前記
蓋に湯面検知用棒状センサと、前記溶湯入口弁用弁棒と
その開閉機構を設け、さらに気体の流出入口を形成しそ
の流出入口に圧力調整機構を備える真空発生装置と圧縮
気体源とを接続したものである。
【0009】そして、上記湯面検知用棒状センサとして
は、少なくとも満量湯面用と注湯量設定用の2本を備え
るものであればよい。
【0010】また、管状胴体の上部外周面および溶湯吐
出弁に至る間の吐出管と溶湯吐出弁の外周面に加熱装置
が設けられてあってもよい。
【0011】
【作用】上記本発明の定量注湯装置では、管状胴体の下
部を容器の溶湯内に浸漬し溶湯吐出弁を炉蓋上に位置し
て圧力室を炉蓋等に設ける構造であるから、容器の形態
は溶解炉や保持炉等いずれでもよい上に、炉自体に気体
圧を加える必要がないので炉体を気密に構造する必要が
なくコスト低減が図れる。また既設の保持炉等を自動注
湯炉に容易に改造し得る。さらに、圧力室は炉蓋等にボ
ルト等により着脱可能に設け得る構造であると共に、管
状胴体の底部には溶湯入口弁が設けられているので、圧
力室を炉蓋等より取り外すと共に溶湯入口弁を開くこと
で圧力室内の残湯を容易に排出することができ、異種溶
湯への変更が極めて容易にできる。
【0012】また、注湯量は、湯面検知用棒状センサに
より検出される湯面位置の降下量と管状胴体の断面積と
の積により決定されるものであるから、圧力室から鋳造
機等への毎回の定量注湯が精度良く行える。また前記降
下量の検出は、例えば圧力室内の湯面満了位置と定量吐
出位置を検出する少なくとも2本の湯面検知用棒状セン
サを設ける最も簡単な構造で比較的精度の良い検出が行
える。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係る非鉄金属溶湯の定量注湯装
置の断面説明図であって、本実施例では定量注湯装置1
は保持炉2の開口部3の炉蓋3aに設置されている。
【0014】定量注湯装置1の圧力室4は、管状胴体5
の底部に溶湯入口弁6、中腹部の外側に吐出管7その先
の溶湯吐出弁8、上部に蓋9をそれぞれ設けて構成され
ている。そして、前記蓋9には、貫通孔に挿通して溶湯
検知用棒状センサ10、湯面満了検知用棒状センサ11、注
湯量設定検知用棒状センサ12、および開閉用エアシリン
ダ13と共に前記溶湯入口弁6の弁棒14がそれぞれ設けら
れ、さらに別の貫通孔には圧力室4への気体の供給と排
出を行うための管路15が接続されている。
【0015】上記管路15には、真空発生装置16と窒素ボ
ンベ17とが分岐管を介して接続されている。そして本例
では、真空発生装置16として圧縮空気の吹出しにより連
接した圧力室4内の圧力を減じるエゼクター方式のもの
が採用され、その真空発生装置16の圧縮空気の入口配管
側には入口弁18、入口圧力計19、吐出側にはサイレンサ
ー20、真空配管側には締切り弁21、フィルター22、連成
計23がそれぞれ設けられている。一方、窒素ボンベ17と
分岐管の間には圧力設定器24、加圧弁25、圧力計26が設
けられている。なお、この窒素ボンベ17は、圧力室4内
を加圧する作動流体の一例として用いるもので、窒素以
外に不活性気体等が用いられ溶湯の酸化が防止される。
【0016】また、上記溶湯入口弁6の弁棒14を開閉
(昇降)するためのエアシリンダ13には、電磁弁27を介
して圧縮空気管28が接続されている。
【0017】そしてさらに、上記溶湯吐出弁8、溶湯検
知用棒状センサ10、湯面満了検知用棒状センサ11、注湯
量設定検知用棒状センサ12、入口弁18、締切り弁21、連
成計23、加圧弁25、電磁弁27のそれぞれが制御器29に接
続されている。
【0018】なお、符号30は、弁棒14のつばと蓋9との
間に設けたベローズであって弁棒14の蓋9の貫通部分の
気密性を向上させるためのものである。また、符号31は
炉蓋3aの上に位置する管状胴体5の外周に設けた加熱装
置、符号32は炉蓋3a上に露出している吐出管7および溶
湯吐出弁8の外周に設けた加熱装置をそれぞれ示し、こ
の加熱装置31、32はより好ましい実施態様として設ける
もので、注湯初期の管状胴体5の上部、吐出管7および
溶湯吐出弁8を加熱する他、注湯毎に内部に残る溶湯が
万一固化する場合にはこれを防止し注湯を円滑に行うこ
とができる。
【0019】次に、上記構成の定量注湯装置1による注
湯要領を説明する。 :定量注湯装置1を図1に示す状態にセットすると共
に、湯面満了検知用棒状センサ11と注湯量設定検知用棒
状センサ12を予め把握されている注湯量に見合う位置に
設定し、必要であれば加熱装置31、32を入れ管状胴体5
の上部、吐出管7および溶湯吐出弁8を加熱する。
【0020】:次いで、電磁弁27を切り換えてエアシ
リンダ13を上方に駆動し溶湯入口弁6を開とすると共
に、真空発生装置16の締切り弁21を開とする。これによ
り、保持炉1の溶湯は圧力室4内に流入し、その湯面は
保持炉1の湯面と同一となる。
【0021】:この後、入口弁18を開とし真空発生装
置16を作動させ圧力室4内を排気し溶湯を湯面満了検知
用棒状センサ11が検知する満了位置まで入湯する。湯面
満了検知用棒状センサ11が湯面を検知したら、入口弁1
8、溶湯入口弁6、締切り弁21のそれぞれを閉とする。
【0022】:次に、溶湯吐出弁8、加圧弁25を開と
すると、圧力室4内が窒素ガスで加圧され溶湯が溶湯吐
出弁8を通って鋳造機等へ注湯される。この注湯にした
がって圧力室4内の湯面が低下し注湯量設定検知用棒状
センサ12が湯面と切れたところで、溶湯吐出弁8、加圧
弁25を閉とし定量注湯を完了する。
【0023】:さらに注湯を繰り返す場合には、上記
〜の動作を繰り返すことで、各回の注湯量のバラツ
キの少ない注湯が行える。
【0024】なお、本実施例では、注湯時に窒素ガスで
加圧するので、注湯時間が短くでき、また注湯後の溶湯
吐出弁8より先の残湯量が少なくでき溶湯の滴下が防止
できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る非鉄
金属溶湯の定量注湯装置であれば、管状胴体の下部を容
器の溶湯内に浸漬し溶湯吐出弁を炉蓋上に位置して圧力
室を炉蓋等に設置することができるので、溶解炉や保持
炉など容器の形態を問うことなく設置ができる。また、
炉自体に気体圧を加えることがないので炉体を気密に構
造する必要がなくコスト低減が図れる。また既設の保持
炉等を自動注湯炉に容易に改造し得る。さらに、圧力室
を炉蓋等にボルト等により着脱可能に設け得る構造であ
ると共に、管状胴体の底部には溶湯入口弁が設けられて
いるので、圧力室を炉蓋等より取り外すと共に溶湯入口
弁を開くことで圧力室内の残湯を容易に排出することが
でき、異種溶湯への変更が極めて容易にできる。またさ
らに、注湯量は、湯面検知用棒状センサにより検出され
る湯面位置の降下量と管状胴体の断面積との積により決
定されるものであるから、圧力室から鋳造機等への毎回
の定量注湯が精度良く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る非鉄金属溶湯の定量注湯装置の断
面説明図である。
【符号の説明】
1:定量注湯装置 2:保持炉
3:開口部 3a:炉蓋 4:圧力室
5:管状胴体 6:溶湯入口弁 7:吐出管
8:溶湯吐出弁 9:蓋 10:溶湯検知用棒
状センサ 11:湯面満了検知用棒状センサ 12:注湯量設定検
知用棒状センサ 13:開閉用エアシリンダ 14:弁棒 1
5:管路 16:真空発生装置 17:窒素ボンベ 1
8:入口弁 19:入口圧力計 20:サイレンサー 2
1:締切り弁 22:フィルター 23:連成計 2
4:圧力設定器 25:加圧弁 26:圧力計 2
7:電磁弁 28:圧縮空気管 29:制御器 3
0:ベローズ 31,32:加熱装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 39/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非鉄金属溶湯を貯蔵する容器に着脱可能
    に取付けて容器内の溶湯を鋳造機等に定量注湯するため
    の装置であって、管状胴体の底部に溶湯入口弁、中腹部
    の外側に溶湯吐出弁、上部に蓋を設けて圧力室を構成す
    るとともに、前記蓋に湯面検知用棒状センサと、前記溶
    湯入口弁用弁棒とその開閉機構を設け、さらに気体の流
    出入口を形成しその流出入口に圧力調整機構を備える真
    空発生装置と圧縮気体源とを接続したことを特徴とする
    非鉄金属溶湯の定量注湯装置。
  2. 【請求項2】 湯面検知用棒状センサが、少なくとも満
    量湯面用と注湯量設定用の2本を備えてなる請求項1記
    載の非鉄金属溶湯の定量注湯装置。
  3. 【請求項3】 管状胴体の上部外周面および溶湯吐出弁
    に至る間の吐出管と溶湯吐出弁の外周面に加熱装置を設
    けてなる請求項1記載の非鉄金属溶湯の定量注湯装置。
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