JP3315787B2 - 資材運搬用パレット - Google Patents

資材運搬用パレット

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JP3315787B2 JP33734493A JP33734493A JP3315787B2 JP 3315787 B2 JP3315787 B2 JP 3315787B2 JP 33734493 A JP33734493 A JP 33734493A JP 33734493 A JP33734493 A JP 33734493A JP 3315787 B2 JP3315787 B2 JP 3315787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパネル組立型住
宅の建築において用いられる構造用パネル等の中でも特
に大型連結パネルなどの建築資材を運搬するのに用いて
好適な資材運搬用パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレハブ住宅を施工する方法の一つとし
て、住宅の床、壁、屋根等をパネルを用いて施工する方
法が知られている。この施工方法は、予め工場等におい
て木製の芯材(枠材)を枠組みすることにより枠体を形
成し、この枠体の両面または片面に合板等の面材を貼設
することにより、床パネル、壁パネル、屋根パネル等の
構造用パネルを製造し、建築現場においてこれらの構造
用パネルを組み付けていくことにより建物を建築する方
法である。
【0003】そして、最近においては、このような構造
用パネルを用いた住宅施工の工業化をさらに推し進める
ために、例えば工場にて複数の壁パネルを接合して大型
連結パネルを製造し、この大型連結パネルを建築現場に
運搬してその建築現場にて大型連結パネルどうしを接合
しながら建て込むことにより、現場施工をより簡略化し
た施工方法も採用されるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構造用パネルや住宅建築に付随する資材等の運搬は、従
来からラックやパレットを用いて行っていたが、大型連
結パネルの出現に至り、従来のパレットを用いた運搬に
は以下のような課題が存在することが判明した。まず第
1に、大型連結パネルの場合、複数のパネルを接合して
構成したものであるため、その大型連結パネル自体の寸
法が建物の種類や大きさなどにより相違し、このためパ
ネルの寸法に対応したパレットを複数種類用意しなけれ
ばならず、しかも空荷状態でのパレットの搬送時や保管
時などにおいてはスペースや容積をとらないように小型
化する必要があること。
【0005】第2に、このような大型連結パネルは、必
要に応じて無機製外装材やサッシ枠なども装備された状
態で運搬される場合もあることから、外装材やサッシ枠
などを傷つけたりすることがないように運搬資材を確実
に保護して運搬しなければならないこと。
【0006】第3に、パレットに積載した大型連結パネ
ル等の運搬資材の寸法に相違がある場合、運搬中に移動
したり、ずれたりしないようにいわゆる荷固めする作業
に手間がかかることから、パレット運搬の効率化の一環
として、この荷固め作業を簡便に行えるようにし、パレ
ットの取り扱い性の向上を図る必要があること。
【0007】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、大型連結パネル等の運搬資材の寸法の相違
に対して一種類のパレットで対応可能にすることができ
ると共に、不使用時には小型化しておくことができ、さ
らに、運搬資材を確実に保護して運搬することができる
上に、荷固め作業が容易でパレットの取り扱いも便利な
資材運搬用パレットを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建物の構造用パネル等の資材を積載して運搬するための
資材運搬用パレットであって、方形状の骨組みを有する
ように構成されたパレット本体と、このパレット本体に
積載された資材を保持する保持棒とを備え、前記パレッ
ト本体は、矩形に組まれた下枠と、この下枠に立設され
た少なくとも四本の支柱と、これらの支柱の上部に固定
されて互いに平行に延在する一対の梁材と、この各梁材
の両端部間にそれぞれ差し渡される形態で取り付けられ
た一対の桁材とを備え、前記各桁材は、前記梁材に対し
て梁材の長手方向に摺動自在に設けられたスライド部材
を介して互いに離間する方向に摺動移動可能に取り付け
られ、前記保持棒は、前記資材の長手方向に長尺に形成
され、前記桁材間に差し渡されて桁材に対し着脱可能に
取り付けられる構成とされていることを特徴としてい
る。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、前記パレット本体に積載された資材の下部
を保持するための押さえ棒を備え、この押さえ棒は、前
記パレット本体の下枠に対して着脱可能に取り付けられ
る構成であることを特徴としている。
【0010】請求項1記載の資材運搬用パレットでは、
桁材はスライド部材を介して互いに離間する方向に摺動
移動可能となっているので、桁材を摺動させた状態で保
持棒を取り付けることにより運搬資材の上部が均一にか
つ安定的に保持される。したがって、ひとつのパレット
で寸法の異なる複数種類の運搬資材に対応可能になる。
また保持棒を取り外し、桁材を収納状態とすることによ
り小型化する。また、資材の長手方向に長尺に形成さ
れ、桁材間に差し渡されて取り付けられる保持棒の存在
により、運搬資材の長尺方向の寸法に対応して、運搬資
材間の隙間が十分に保たれるので、運搬資材が確実に保
護される。さらに、パレットに積載された運搬資材は着
脱式の保持棒により荷固めされるので、この荷固め作業
を簡便に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る資材運搬用パレットの実
施例を図1乃至図6に基づいて説明する。実施例による
資材運搬用パレットは、パレット本体1と、このパレッ
ト本体1に積載された運搬資材を保持する保持棒2とを
備え、前記パレット本体1は、矩形に組まれた下枠3
と、この下枠3に立設された少なくとも四本の支柱4…
と、これらの支柱4の上部に固定されて互いに平行に延
在する一対の梁材5、5と、この各梁材5、5の両端部
間にそれぞれ差し渡される形態で取り付けられた一対の
桁材6、6とを備え、かつ、各桁材6、6は、前記梁材
5、5に対して梁材5、5の長手方向に摺動自在に設け
られたスライド部材7、7を介して互いに離間する方向
に摺動移動可能に取り付けられ、前記保持棒2は、前記
桁材6、6間に差し渡されて桁材6、6に対し着脱可能
に取り付けられる構成とされている。
【0012】以下、これらの詳細について説明すると、
前記パレット本体1は、図1及び図2に示すように、鋼
製の角パイプ及びアングル材などにより全体として長方
体の各辺を形成する骨組みを有するように構成されてい
る。即ち、まず前記下枠3は、互いに平行に配置された
二本の長辺材3a、3a及び短辺材3b、3bにより長
方形の枠組みが構成され、この枠組みの短辺方向に配置
されたアングル材からなる補強材3c、3cが長辺方向
に間隔をおいて設けられている。前記長辺材3a及び短
辺材3bには何れも角パイプが用いられ、かつ、長辺材
3a、3aは短辺材3b及び補強材3cの上に位置する
形態で設けられている。また、この下枠3の補強材3
c、3cの間には、フォークリフトのフォークF部分を
差し込むための偏平角筒状の挿入筒3d、3dが熔接等
により取り付けられている。
【0013】前記下枠3の四隅には、同じく角パイプか
らなる同一高さの支柱4がそれぞれ設けられ、これらの
支柱4の上端部には、互いに平行な一対の前記梁材5、
5が下枠3の長辺方向と同一方向に延在するように設け
られている。この各梁材5、5には、両端が開口した角
パイプが用いられている。この角パイプからなる各梁材
5、5には、それぞれの両端開口部から角柱状のスライ
ド部材7…がそれぞれ挿入され、そしてこれらのスライ
ド部材7…のそれぞれの先端部に、アングル材からなる
前記桁材6、6が差し渡されて熔接止めにより取り付け
られ、これにより、各桁材6、6は互いに離間する方向
に摺動移動可能に取り付けられている。
【0014】一方、前記保持棒2は、細長の丸パイプ部
材により構成され、直線状の棒状部2aと、その両端部
を図3に示すように略90度湾曲させた湾曲部2b、2
bと、それらの湾曲部2b、2bの先端部に対して熔接
止めされて棒状部2a部分と平行に延びる固定プレート
2c、2cと、この固定プレート2c、2cにそれぞれ
設けられたボルト穴(図示せず)とを備えた構成とされ
ている。そして、各固定プレート2c、2cのボルト穴
を利用し、桁材6、6の水平フランジ部6a、6aに対
してこれを固定プレート2cとボルト穴付きの押さえプ
レート2dにて上下から挟み、ボルト8により締め付け
ることにより着脱可能に取り付けられる構成とされてい
る。
【0015】また、前記パレット本体1は、このパレッ
ト本体1に積載される運搬資材(例えば図2に示すよう
な大型連結パネルP)の下部を保持するための丸パイプ
からなる押さえ棒9を備えた構成とされている。この押
さえ棒9は、本実施例ではパレット本体1の下枠3に対
して着脱可能に取り付けられる構成とされている。即
ち、この押さえ棒9は、図4に示すようにその棒状部9
a部分に熔接止めにより固定された短い角パイプからな
る固定スペーサ9bと、棒状部9a及び固定スペーサ9
bを貫通してねじ込まれた把手9c付きの止めボルト9
dと、このボルト9dの先端部がねじ込まれるねじ穴付
きの裏当てプレート9fを備えた構成とされている。そ
して、下枠3の補強材3cの水平フランジ部分を固定ス
ペーサ9B及び押さえプレート9fにて上下から挟み、
止めボルト9dを締め付けることにより着脱可能に取り
付けられる構成とされている。なお、この押さえ棒9及
び前記保持棒2は、図示例の長さの他に、運搬資材の寸
法に応じてこれより短いものあるいは長いものなどがそ
れぞれ数種類用意される。
【0016】また、このパレット本体1の下枠3の短辺
側には、下枠3の長辺方向の長さを拡大可能にするため
の矩形状の補助枠体10、10がそれぞれ縦回動可能に
取り付けられている。これら各補助枠体10、10と各
支柱4…との間には、補助枠体10の回動を規制して水
平状態に保持するための例えば鎖等からなる吊り部材1
1…がそれぞれ設けられている。また、補助枠体10の
自由端と支柱4との間には、補助枠体10を支柱4側へ
立て掛けて収納した状態において補助枠体10を仮止め
しておくためのフック型係止金具12が設けられてい
る。この係止金具12は、実施例では支柱4の側面に設
けられた小径の短管12aから補助枠体10の自由端に
設けられた係合穴に挿入される挿入ピン12bを備えた
構成とされている。
【0017】このように構成された資材運搬用パレット
への運搬資材の積み込み方法としては、例えば運搬資材
が大型連結パネルPの場合、図2に示すように、工場の
大型連結パネルPの製造ラインの終段に配置されて、そ
こで製造された大型連結パネルPを移送するための横置
き型の複数のガイドローラ13…を利用して直接積み込
む方法などが採られる。即ち、大型連結パネルPの仕上
製造工程において、その大型連結パネルPが縦置き状態
で移送されてくる製造ラインである場合、同図に示すよ
うに複数のガイドローラ間にパレット本体1を配置す
る。この状態においては、ガイドローラ13はパレット
本体1の下枠3の間からその下枠3の上面よりも上方に
位置するように配慮されており、したがって、大型連結
パネルPはその下端面が下枠3に接することなくパレッ
ト本体1内に移動可能となる。
【0018】パレット本体1内に積み込まれた大型連結
パネルPは、その上部を両側から挟むようにして取り付
けられる保持棒2により保持され、下部を押さえ棒9に
より保持されて荷固めされる。そして、大型連結パネル
Pが複数個積み込まれ、しかも大型連結パネルPとして
図5に示すような外装材14やサッシ枠15などが装備
されている場合、図6に示すようにそれら大型連結パネ
ルP間の間隔を保ために二本の保持棒2が一対として取
り付けられる。
【0019】本実施例のパレットにおいては、下枠3に
は補助枠体10、10が取り付けられていて、この補助
枠体10、10を開くことにより下枠3の長辺方向の長
さが実質的に長くなるようになっているので、パレット
本体1の幅(下枠3の長辺方向の長さ)よりも大きな寸
法の大型連結パネルPを安定状態で積載可能となる。そ
して、桁材6、6はスライド部材7を介して互いに離間
する方向に摺動移動可能となっているので、大型連結パ
ネルPの幅寸法に対応させて桁材6、6を摺動させた状
態で保持棒2を取り付けることにより大型連結パネルP
の上部を均一にかつ安定的に保持することができる。し
たがって、ひとつのパレットで幅寸法の異なる複数種類
のパネルに対応させることが可能になる。
【0020】また、空荷状態でのパレットの搬送時や保
管時などにおいては、保持棒2や押さえ棒9を取り外
し、桁材6、6及び補助枠体10、10を図1に示すよ
うな収納状態とすることにより、スペースや容積をとら
ないように小型化することができる。
【0021】また、大型連結パネルPを複数枚積載して
も、保持棒2によりそれら大型連結パネルP間の隙間を
十分にとることができるので、このような大型連結パネ
ルが図5に示すように無機製外装材14やサッシ枠15
なども装備された状態で運搬される場合でも、外装材1
4やサッシ枠15などを傷つけたりすることがないよう
に運搬資材を確実に保護して運搬することができる。
【0022】さらに、パレットに積載した大型連結パネ
ル等の運搬資材の寸法に相違がある場合、運搬中に移動
したり、ずれたりしないようにいわゆる荷固めする作業
に手間がかかるが、本実施例では着脱式の保持棒2と押
さえ棒9により荷固めする構成としているので、この荷
固め作業を簡便に行うことができ、これによりパレット
の取り扱い性の向上を図ることができる。
【0023】なお、実施例においては、下枠3の両側に
補助枠体10、10を設けた構成としたが、この補助枠
体の代わりに枕木など用いることもできるので、必ずし
も必要としないが、実施例のように補助枠体を装備して
おく方が取り扱い性や確実性の点から望ましい。また、
本実施例によるパレットは大型連結パネルに限らず、他
の同様な運搬資材にも適用できることは言うまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る資材
運搬用パレットによれば、下記のような種々の優れた効
果を奏することができる。
【0025】請求項1に係る資材運搬用パレットにおい
ては、パレット本体と、このパレット本体に積載された
資材を保持する保持棒とを備え、前記パレット本体は、
矩形に組まれた下枠と、この下枠に立設された少なくと
も四本の支柱と、これらの支柱の上部に固定されて互い
に平行に延在する一対の梁材と、この各梁材の両端部間
にそれぞれ差し渡される形態で取り付けられた一対の桁
材とを備え、前記各桁材は、前記梁材に対して梁材の長
手方向に摺動自在に設けられたスライド部材を介して互
いに離間する方向に摺動移動可能に取り付けられ、前記
保持棒は、前記桁材間に差し渡されて桁材に対し着脱可
能に取り付けられる構成としたから、大型連結パネル等
の運搬資材の寸法の相違に対して一種類のパレットで対
応可能にすることができると共に、不使用時には小型化
しておくことができ、さらに、保持棒の固定機能及びス
ペーサ機能により運搬資材を確実に保護して運搬するこ
とができる上に、保持棒を着脱式としているので荷固め
作業が極めて容易でパレットの取り扱いも便利な資材運
搬用パレットを提供することができる。
【0026】請求項2に係る発明においては、前記パレ
ット本体に積載された運搬資材の下部を保持するための
押さえ棒を備え、この押さえ棒は、前記パレット本体の
下枠に対して着脱可能に取り付けられる構成としたか
ら、運搬資材の下部も確実に保持することができ、これ
によりさらに運搬資材を確実に保護して運搬することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例を示す保持棒の一部拡大斜視図
である。
【図4】本発明の実施例を示す押さえ棒の一部拡大斜視
図である。
【図5】運搬資材である大型連結パネルの斜視図であ
る。
【図6】保持棒の配置位置を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 パレット本体 2 保持棒 3 下枠 4 支柱 5 梁材 6 桁材 7 スライド部材 9 押さえ棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 19/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の構造用パネル等の資材を積載して
    運搬するための資材運搬用パレットであって、 パレット本体と、このパレット本体に積載された資材を
    保持する保持棒とを備え、 前記パレット本体は、矩形に組まれた下枠と、この下枠
    に立設された少なくとも四本の支柱と、これらの支柱の
    上部に固定されて互いに平行に延在する一対の梁材と、
    この各梁材の両端部間にそれぞれ差し渡される形態で取
    り付けられた一対の桁材とを備え、かつ、前記各桁材
    は、前記梁材に対して梁材の長手方向に摺動自在に設け
    られたスライド部材を介して互いに離間する方向に摺動
    移動可能に取り付けられ、 前記保持棒は、前記資材の長手方向に長尺に形成され、
    前記桁材間に差し渡されて桁材に対し着脱可能に取り付
    けられる構成とされていることを特徴とする資材運搬用
    パレット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の資材運搬用パレットにお
    いて、前記パレット本体は、このパレット本体に積載さ
    れた資材の下部を保持するための押さえ棒を備え、この
    押さえ棒は、前記パレット本体の下枠に対して着脱可能
    に取り付けられる構成であることを特徴とする資材運搬
    用パレット。
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