JP3313283B2 - 電気式産業用車両の電源即断装置 - Google Patents

電気式産業用車両の電源即断装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば電気式カ
ウンタフォークリフトなど各種の電気式産業用車両の電
源即断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気式カウンタフォーク
リフトとしては、たとえば図5に示される構成が提供さ
れている。すなわち、電気式カウンタフォークリフト40
は、その本体41の下部前後に車輪42が設けられ、そして
本体41の前部にフォーク装置43が設けられるとともに、
本体41の上部に運転部44が設けられている。この運転部
44には、運転席45やハンドル46などが設けられ、そして
運転席45は、バッテリ本体47の上に配設されている。さ
らにバッテリ本体47の前面側、すなわち運転者の足元付
近には、バッテリ側リセプタクル48、フレーム側リセプ
タクル49、バッテリケーブル50、取っ手バー51などが設
けられている。
【0003】このような従来の構成においては、種々な
原因で車両(電気式カウンタフォークリフト40)にトラ
ブルが発生した際に、バッテリ本体47からの電源供給を
遮断して、運転者や車両をトラブルから保護する必要が
ある。
【0004】すなわち、たとえばキースイッチが故障し
てトランジスタがショートした場合で車両暴走を招く恐
れがあるとき、走行中にコントローラのターミナルボル
トやナットが緩んだり各電気部品間の配線が損傷したと
きで、その部分が発熱し焼損事故を起こす可能性がある
とき、などのトラブルが発生した際に、運転者が取っ手
バー51を引き上げ操作して、バッテリ側リセプタクル48
を引き抜くことで、車両(コントローラ)への電源供給
を即断(遮断)し得、以て運転者や車両をトラブルから
保護している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、運転者は、取っ手バー51を引き上げ操作
する際に、運転席45で体を屈める必要があり、バッテリ
側リセプタクル48の引き抜きに時間がかかる。また、急
ぐあまり頭部をハンドル46にぶつける恐れもある。そし
て、体を屈めた姿勢でバッテリ側リセプタクル48を片手
で引き抜くため、かなりの操作力を必要とする。さら
に、取っ手バー51とバッテリ本体47との間にはバッテリ
ケーブル50があり、運転者が取っ手バー51を掴みにく
い、などの問題がある。
【0006】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、車両トラブルなどの際、運転者が姿勢を殆ど変える
ことなく、容易にかつ即時に電源を遮断操作し得る電気
式産業用車両の電源即断装置を提供することを目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の電気式産業用車
両の電源即断装置は、運転部のフロアボードを貫通し
て、操作ペタルと操作体とが昇降自在に設けられ、フロ
アボード下には、操作ペタルと操作体とを可逆的に昇降
連動させる連動機構が設けられ、この連動機構は、その
中間部が左右方向のシャフトを介して取り付けられた揺
動体を有するとともに、この揺動体には、長さ方向に沿
った長孔が形成され、この長孔には、前記操作ペタルと
操作体との下端に設けられたローラがそれぞれ摺動自在
に嵌合され、フロアボード下には、前記操作ペタルを上
昇付勢させる付勢体が設けられ、この付勢体の弾性付勢
力に抗した操作体の上昇によりバッテリ側リセプタクル
を上方へ押し抜いて、このバッテリ側リセプタクルとフ
レーム側リセプタクルとの間を分離すべく構成したこと
を特徴としたものである。
【0008】したがって請求項1の発明によると、通常
の運転時においては、バッテリ側リセプタクルとフレー
ム側リセプタクルとの間が接続されており、そして連動
機構は、付勢体の付勢力により非作用姿勢にある。これ
により、操作ペタルは、フロアボードに対して上昇位置
となり、操作体は下降位置にある。
【0009】この状態での運転時において、種々な原因
で電気式産業用車両にトラブルが発生した際、運転者
は、姿勢を殆ど変えることなく、フロアボード上にある
操作ペタルを踏み込む。これにより、付勢体の付勢力に
抗して操作ペタルを下降し得、そして連動機構を介して
操作体を上昇し得、その押し上げ力により、フレーム側
リセプタクルに対してバッテリ側リセプタクルを上方へ
押し抜き、以てバッテリ本体からの電源供給を遮断し得
る。
【0010】すなわち、操作ペタルを踏み込むことによ
り、その踏み力によって連動機構を介して操作体を押し
上げて、フレーム側リセプタクルに対してバッテリ側リ
セプタクルを上方へ押し抜き、以てバッテリ本体からの
電源供給を即時に遮断して、運転者や車両をトラブルか
ら保護し得る。その際に、操作ロッドと操作体とにロー
ラを設けたことによって、揺動体の長孔内で引っ掛かり
を少なくしてスムーズに摺動し得る。さらに付勢体の弾
性付勢力により、装置の素早い復帰を助けることにな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
電気式産業用車両として電気式カウンタフォークリフト
を採用した状態で、図1〜図4に基づいて説明する。
【0012】すなわち、電気式カウンタフォークリフト
(電気式産業用車両の一例)1は、その本体2の下部前
後に車輪3が設けられ、そして本体2の前部にフォーク
装置4が設けられるとともに、本体3の上部には運転部
5が設けられている。この運転部5には運転席6やハン
ドル7が設けられ、そして運転席6は、バッテリ本体8
の上に配設されている。
【0013】さらに運転部5の床であるフロアボード9
上で運転席6の前方位置には、アクセルペタル10やブレ
ーキペタル11が設けられている。また、バッテリ本体8
の前面側で右側部には、バッテリ側リセプタクル12、フ
レーム側リセプタクル13、バッテリケーブル14などが設
けられている。
【0014】前記フロアボード9の部分で、リセプタク
ル12,13などの前方位置(右側部)には電源即断装置20
が設けられる。すなわち、運転部5のフロアボード9の
前部には前部貫通孔15が形成され、この前部貫通孔15を
貫通して操作ペタル21が昇降自在に設けられている。こ
の操作ペタル21の下面には、フロアボード9の下面に当
接自在な上昇限用のストッパー体22が設けられ、さらに
操作ペタル21の下面からは操作ロッド23が垂設されると
ともに、この操作ロッド23の下端には前部ローラ24が取
り付けられている。
【0015】前記フロアボード9の下面には、前記操作
ロッド23が貫通される前部受け部材25が設けられ、この
前部受け部材25と前記ストッパー体22との間には、操作
ペタル21を上昇付勢させる前部圧縮ばね(付勢体の一
例)26が設けられている。
【0016】前記フロアボード9の後部には後部貫通孔
16が形成され、この後部貫通孔16を貫通して操作体27が
昇降自在に設けられている。この操作体27の上端にはキ
ャップ28が取り付けられ、また下端には後部ローラ29が
取り付けられている。さらに操作体27の下部近くには後
部受け部材30が固定され、この後部受け部材30と前記フ
ロアボード9の下面との間には、操作ペタル21を上昇付
勢させる後部圧縮ばね(付勢体の一例)31が設けられて
いる。
【0017】前記フロアボード9の下には、操作ペタル
21と操作体27とを可逆的に昇降連動させる連動機構32が
設けられる。すなわち、左右方向(車幅方向)のシャフ
ト33が配設され、このシャフト33に、レール状の揺動体
34の中間部が、ブッシュ35などを介して揺動自在(シー
ソー運動自在)に取り付けられている。その際に、揺動
体34の揺動支点であるシャフト33の位置を、このシャフ
ト33の中央ではなく操作ペタル21側に寄せている。そし
て揺動体34には、その長さ方向に沿った長孔36が形成さ
れ、この長孔36に両ローラ24,29が摺動自在に嵌合され
ている。これら33〜36などにより連動機構32が構成され
る。
【0018】前記操作体27の上昇により、バッテリ側リ
セプタクル12とフレーム側リセプタクル13との間を分離
すべく構成されている。すなわち、バッテリ側リセプタ
クル12にはブラケット37が連設され、このブラケット37
に対して、前記操作体27のキャップ28が下方から当接自
在に構成されている。ここで、バッテリ側リセプタクル
12とフレーム側リセプタクル13とが接続状態において、
下降限状態の操作体27のキャップ28が、ブラケット37の
下向き面に対して当接または近接されるように設定され
ている。
【0019】以上の21〜37などにより、電源即断装置20
の一例が構成される。以下に、上記した実施の形態にお
ける作用を説明する。通常の運転時においては、図1、
図2に示すように、バッテリ側リセプタクル12とフレー
ム側リセプタクル13との間が接続されており、そして揺
動体34は、両圧縮ばね26,31の弾性付勢力により水平状
姿勢にある。これにより、操作ペタル21は、フロアボー
ド9の下面にストッパー体22が当接された上昇限位置に
されるとともに、操作体27は、そのキャップ28がブラケ
ット37の下向き面に対して当接または近接された下降限
状態にされている。
【0020】この状態での運転時において、種々な原因
で電気式カウンタフォークリフト1にトラブルが発生し
た際、運転者は、姿勢を殆ど変えることなく、フロアボ
ード9上で右側方にある操作ペタル21を踏み込む。これ
により、図4に示すように、前部圧縮ばね26の弾性力に
抗して操作ペタル21ならびに操作ロッド23を一体に下降
し得、そして前部ローラ24が下降しながら長孔36内で摺
動されることになって、揺動体34をシャフト33の周りに
揺動させる。
【0021】さらに揺動体34の揺動により、後部ローラ
29が長孔36内で摺動されながら、後部圧縮ばね31の弾性
力に抗して操作体27を上昇し得、キャップ28を介してブ
ラケット37に押し上げ力を付与し、以てフレーム側リセ
プタクル13に対してバッテリ側リセプタクル12を上方へ
押し抜く。これによりバッテリ本体8からの電源供給を
遮断し得る。
【0022】すなわち、操作ペタル21を踏み込むことに
より、その踏み力により、連動機構32を介して操作体27
を押し上げて、フレーム側リセプタクル13に対してバッ
テリ側リセプタクル12を上方へ押し抜き、以てバッテリ
本体8からの電源供給を即時に遮断して、運転者や車両
をトラブルから保護し得る。
【0023】その際に、揺動体34の揺動支点であるシャ
フト33の位置を、このシャフト33の中央ではなく操作ペ
タル21側に寄せたことにより、操作ペタル21にかかる踏
み力が小さくても操作体27を十分に確実に押し上げ得
る。
【0024】また、操作ロッド23と操作体27とにローラ
24,29を設けたことによって、揺動体34の長孔36内で引
っ掛かりを少なくしてスムーズに摺動し得、以て揺動連
動を確実かつ円滑に行える。さらに操作体27側に後部圧
縮ばね31を設けたことにより、すなわち一対の圧縮ばね
26,31を設けたことにより、装置の素早い復帰を助ける
ことになる。そしてキャップ28に関しては、バッテリケ
ーブル14が標準より長い場合、電源遮断時にバッテリ側
セプタクル12の内部と操作体27の干渉を防ぎ得る。
【0025】上記した実施の形態では、連動機構32とし
て、揺動体34などからなる揺動形式が採用されている
が、これは四連リンク形式やカム形式などであってもよ
い。上記した実施の形態では、付勢体として一対の圧縮
ばね26,31が示されているが、これはいずれか一方であ
ってもよく、また圧縮ゴムや引張りばねなどを配設した
形式などであってもよい。
【0026】上記した実施の形態では、電気式産業用車
両として電気式カウンタフォークリフト1が示されてい
るが、これは他の電気式荷役車両や電気式作業車両など
であってもよい。
【0027】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、操
作ペタルの踏み力により連動機構を介して操作体を押し
上げて、フレーム側リセプタクルに対してバッテリ側リ
セプタクルを上方へ押し抜くことができ、以て運転者が
運転席で屈むことなく、すなわち運転者は姿勢を殆ど変
えることなく、バッテリ本体からの電源供給を容易にか
つ即時に遮断して、運転者や車両をトラブルから保護で
きる。
【0028】また、運転者は運転席で屈むことなく足踏
みすることで、急ぐあまり頭部をハンドルにぶつけるこ
ともなく操作でき、さらに踏み力によりバッテリ側セプ
タクルを押し上げて抜くため、片手で引き抜くための操
作力や掴み操作を必要とせず、簡単かつ容易に操作でき
る。その際に、操作ロッドと操作体とにローラを設けた
ことによって、揺動体の長孔内で引っ掛かりを少なくし
てスムーズに摺動でき、以て揺動連動を確実かつ円滑に
行うことができる。さらに付勢体の弾性付勢力により、
装置の素早い復帰を助けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、電気式産業
用車両における電源即断装置の通常時の側面図である。
【図2】同電気式産業用車両の側面図である。
【図3】同電気式産業用車両の運転部の平面図である。
【図4】同電気式産業用車両における電源即断装置のト
ラブル対応時の側面図である。
【図5】従来例を示し、電気式カウンタフォークリフト
の側面図である。
【符号の説明】
1 電気式カウンタフォークリフト(電気式産業用
車両) 4 フォーク装置 5 運転部 6 運転席 7 ハンドル 8 バッテリ本体 9 フロアボード 12 バッテリ側リセプタクル 13 フレーム側リセプタクル 14 バッテリケーブル 20 電源即断装置 21 操作ペタル 23 操作ロッド 24 前部ローラ 26 前部圧縮ばね(付勢体) 27 操作体 28 キャップ 29 後部ローラ 30 後部受け部材 31 後部圧縮ばね(付勢体) 32 連動機構 34 揺動体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転部のフロアボードを貫通して、操作
    ペタルと操作体とが昇降自在に設けられ、フロアボード
    下には、操作ペタルと操作体とを可逆的に昇降連動させ
    る連動機構が設けられ、この連動機構は、その中間部が
    左右方向のシャフトを介して取り付けられた揺動体を有
    するとともに、この揺動体には、長さ方向に沿った長孔
    が形成され、この長孔には、前記操作ペタルと操作体と
    の下端に設けられたローラがそれぞれ摺動自在に嵌合さ
    れ、フロアボード下には、前記操作ペタルを上昇付勢さ
    せる付勢体が設けられ、この付勢体の弾性付勢力に抗し
    操作体の上昇によりバッテリ側リセプタクルを上方へ
    押し抜いて、このバッテリ側リセプタクルとフレーム側
    リセプタクルとの間を分離すべく構成したことを特徴と
    する電気式産業用車両の電源即断装置。
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