JP3521153B2 - 車両用エンジン緊急停止装置 - Google Patents

車両用エンジン緊急停止装置

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JP3521153B2
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    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用エンジンを緊急に
停止させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばカートのような車両には、
緊急にエンジンを停止させる緊急停止装置が設けられ、
このような緊急停止装置として例えば実開平1−103
433号公報や実開平2−7831号公報に記載の装置
が知られている。そして前者の場合は緊急停止スイッチ
をステアリングホイールの周辺に押しボタン式、又はレ
バー式等で設けられており、操縦者が操作しやすい位置
とされている。
【0003】一方、後者の場合は操縦者の身体に固定し
たバンドにノブを装着し、このノブを車体側の緊急停止
スイッチに嵌着することで通常運転時は該緊急停止スイ
ッチを作動させないようにするとともに、何等かの関係
で車体と身体が分離した時、ノブが緊急停止スイッチか
ら抜け出して該スイッチを作動させ、エンジンを緊急に
停止させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記装置はい
ずれも緊急停止スイッチが操縦者によって操作可能な位
置に置かれ、しかも主として操縦者自身の動作等によっ
て操作されるものであり、例えばカート練習場等でイン
ストラクターが操作しようとしても操作不便な位置にあ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明は、車体に対してフラッグポールを傾動自在に
立設し、該フラッグポールの取付部にエンジン緊急停止
用のスイッチを設け、前記フラッグポールを第3者の操
作による傾動によって、前記エンジン緊急停止用のスイ
ッチを作動させエンジンを緊急停止させるようにしたこ
とを特徴とする。
【0006】そしてフラッグポールの下端部には、車体
側の球面軸受部にて全周方向に揺動可能に軸受けされる
球状部を形成し、この球状部の下方に、球状部を上方に
押圧付勢し且つフラッグポールが傾くと下方にストロー
ク移動可能な移動部材と、車体側に支持され且つ移動部
材のストローク移動によって作動する前記スイッチを設
けた。
【0007】また、フラッグポールの下端部には、揺動
軸まわりに揺動自在なカム部を形成し、このカム部の下
方に、カム部を上方に押圧付勢する移動部材と、この移
動部材に取り付けられ且つフラッグポールが傾くとカム
部の作用によって作動する前記スイッチを設けても良
い。
【0008】
【作用】フラッグポールを操縦者以外のインストラクタ
ー等の第3者の操作で傾けることで、エンジンを停止さ
せることができる。
【0009】そして、フラッグポールの下端部に球状部
を設けて車体側の球面軸受部で軸受けすれば、フラッグ
ポールは垂直軸を中心に任意の方向に任意の角度で傾け
ることが出来、その傾きによってスイッチを作動させ
る。
【0010】また、フラッグポールの下端部を揺動軸ま
わりに揺動可能なカム部とし、フラッグポールを揺動軸
まわりに傾けカム部の作用によってスイッチを作動させ
ても良い。
【0011】
【実施例】本発明の実施例について添付した図面に基づ
き説明する。ここで図1は本発明の車両用エンジン緊急
停止装置を搭載したカートの側面透視図、図2は同平面
図、図3は図2の3−3矢視図(シート部の拡大図)、
図4はシートストッパの部分拡大図、図5は図4のA−
A線断面図、図6は本装置の外観図、図7、図8は本発
明の第1構成例図を示す拡大断面図である。本発明の車
両用エンジン緊急停止装置はカート1に適用され、図
1、図2に示すように、このカート1は車体フレーム2
の前後、側方の四方向にフロントバンパ3、リヤバンパ
4、サイドバンパ5,5を備え、また車体フレーム2の
後部に前後スライド調整可能なシート6を備え、それの
右隣にエンジン7を備えている。7aはエンジン7に付
設されたセルモータである。
【0012】つまり、このシート6は、図3に示すよう
に下端部に前後方向に平行な2本のパイプ部6aを備
え、このパイプ部6aが車体前後方向に延びる2本の車
体フレーム2に摺動自在に嵌合しており、また、一方側
のパイプ部6aには図4、及び図4のA−A線断面図で
ある図5に示すように、フランジ部fが形成されてお
り、このフランジ部fに挿通される軸29によってスト
ッパ部材28の偏芯円形部28aが回動可能に軸支され
ている。そして、このストッパ部材28のハンドル部2
8bを持ち上げると偏芯円形部28aとフレーム2の間
に隙間が生じてシート6が抵抗なくスライドし、ハンド
ル部28bを下げると偏芯円形部28aとフレーム2が
接触してシート6の移動を阻止するようにしている。ま
た、軸29上にリターンスプリング28cを設けること
により、偏芯円形部28aは常にフレーム2に接触状態
となり、シート6が後方へ移動する時、偏芯円形部28
aとフレーム2のフクションによりハンドル部28b
の下げ方向に回転し、自動ロック効果が得られるように
している。
【0013】そして、エンジン7の駆動力は図1に示す
とおり動力伝達機構9によって後輪8に伝達され、ま
た、ステアリングハンドル10の操舵は図2に示すタイ
ロッド11、ナックルアーム12を介して前輪13に伝
達される。また、車体フレーム2の右前方にはアクセル
ペダル14が設けられ、前方中央寄りには両足ブレーキ
ペダル15、15が設けられている。またシート6の左
隣にはサイドブレーキ16を設けている。
【0014】ところで、サイドブレーキ16の後方には
被視認性を高めるためのフラッグポール17を設けてお
り、このフラッグポール17の取付部にエンジン緊急停
止装置18を設けたことを特徴とする。すなわち、図6
に示すように、車体フレーム2の後部に取付ステー20
を固着し、この取付ステー20に取り付けた球面軸受部
材21によってフラッグポール17が全方向に回動し得
るようにするとともに、図中フラッグポール17が鎖線
のように傾くとスイッチ22を作動させてエンジン7を
緊急に停止させるようにしている。以下、図7、図8に
基づき構成の細部について説明する。
【0015】図7に示すように、取付ステー20にはプ
ランジャケース23と球面軸受部材21が取り付けられ
ており、また、フラッグポール17の下端部には球状部
24が形成されて球面軸受部材21によって軸受けされ
ている。このため、フラッグポール17は球面中心Qを
中心として全周方向に回動可能にされている。また、球
状部24の中央下面には小さな凹みとなる凹欠部24a
が形成されている。
【0016】一方、プランジャケース23の内部にはガ
イド筒部23aが形成されており、このガイド筒部23
aの内部にはスプリング26によって上方に付勢される
移動部材としてのプランジャ25が設けられ、ガイド筒
部23aに沿って上下に摺動自在とされている。そして
このプランジャ25の上部中央には凸状部25aが設け
られ、この凸状部25aが前記球状部24の凹欠部24
aに入り込むことが出来るようにされている。
【0017】また、プランジャケース23の中央下方に
はスイッチ22が取り付けられており、ノブ22aがガ
イド筒部23a内の前記プランジャ25の下方に臨んで
いる。そして、このスイッチ22はエンジン7の点火を
オフにするためのスイッチである。
【0018】このため、図7に示すようにフラッグポー
ル17が垂直姿勢でプランジャ25の凸状部25aが球
状部24の凹欠部24aに入り込んだ状態では、プラン
ジャ25の下面とスイッチ22のノブ22aとの間にク
リアランスがあるが、図8に示すように、フラッグポー
ル17が傾いて凹欠部24aが凸状部25aの位置を外
れたら、プランジャ25は球状部24の球面に押されて
凹欠部24aの深さ分だけ下方に下がり、スイッチ22
を作動させてエンジン7を緊急に停止させる。
【0019】また、フラッグポール17が垂直姿勢でプ
ランジャ25の凸状部25aが球状部24の凹欠部24
aに入り込んで押し上げている状態では、フラッグポー
ル17の直立機能を高めている。
【0020】図9は本発明の第2構成例図を示す拡大断
面図でポールが垂直姿勢の状態図、図10は同拡大断面
図でポールが傾動した状態図であり、本発明の第2構成
例を説明する。この構成例ではフラッグポール17の傾
動方向を制限し、且つ構成部品の簡素化を図ったもので
あり、図9に示すように、取付ステー20に取付マウン
ト30を取り付け、この取付マウント30のガイド筒部
30a内にスプリング31で付勢される移動部材として
のリフタ32を上下動自在に設けている。そして、この
リフタ32の中央にはスイッチ33を設け、ノブ33a
を上部に突出させている。
【0021】また、ガイド筒部30aを挟み込むように
取付マウント30の両端から立上がる一対のベース部3
0b,30b(手前に30bは不図示)間に、フラッグ
ポール17の下端部のカム部35が挿入され、センタピ
ン34によって回動自在に軸支されている。そして、こ
のセンタピン34の方向は、例えば車幅方向とすること
で、フラッグポール17が車体の前後方向に揺動出来る
ようにする。
【0022】また、カム部35の形状は下面中央の切込
部35aを挟んで両側に張出部35b,35bを形成
し、この張出部35b,35bに連ねて傾斜部35c,
35cを形成している。そして、フラッグポール17が
垂直姿勢にある状態ではリフタ32上面が張出部35b
に当接してスイッチ33のノブ33aと切込部35aと
の間にクリアランスが生じるようにしている。従って、
フラッグポール17が垂直姿勢にある時はカム部35は
リフタ32によって上方に押圧され、ポール17の直立
機能が高まる。
【0023】また、図10に示すようにフラッグポール
17を傾けると、一方の傾斜部35cがリフタ32の上
面に接触する状態になり、スイッチ33のノブ33aが
作動する。尚、この間にリフタ32は上下にストローク
移動する。そして、この構成例の場合は前記構成例1に
較べてプランジャ25を介在させていないので構成が簡
素化されている。
【0024】そして、以上のような構成例1、2ともフ
ラッグポール17を倒すだけの操作で緊急にエンジン7
を停止させ得るようにしたため、インストラクター等の
第3者が操作出来て便利である。また、操作部も大きい
ため操作しやすい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の車両用エンジン緊
急停止装置は、車体に立設されたフラッグポールを傾動
させることでエンジン急停止スイッチを作動させるよう
にしたため、操縦者以外の第3者が簡単に操作出来るの
で便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用エンジン緊急停止装置を搭載し
たカートの側面透視図
【図2】本発明の車両用エンジン緊急停止装置を搭載し
たカートの平面図
【図3】図2の3−3矢視図(シート部の拡大図)
【図4】本発明に係るシートストッパの部分拡大図
【図5】図4のA−A線断面図
【図6】本発明の装置の外観図
【図7】本発明の第1構成例図を示す拡大断面図でポー
ルが垂直姿勢の状態図
【図8】本発明の第1構成例図を示す拡大断面図でポー
ルが傾動した状態図
【図9】本発明の第2構成例図を示す拡大断面図でポー
ルが垂直姿勢の状態図
【図10】本発明の第2構成例図を示す拡大断面図でポ
ールが傾動した状態図
【符号の説明】
1…カート、17…フラッグポール、18…緊急停止装
置、21…球面軸受部材、22…スイッチ、24…球状
部、24a…凹欠部、25…プランジャ、32…リフ
タ、33…スイッチ、35…カム部。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−67033(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 28/10 F02D 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対してフラッグポールを傾動自在
    に立設し、前記フラッグポール の取付部にエンジン緊急停止用のス
    イッチを設け、 前記フラッグポールを第3者の操作による 傾動によっ
    て、前記エンジン緊急停止用のスイッチを作動させエン
    ジンを緊急停止させるようにした、 とを特徴とする車両用エンジン緊急停止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用エンジン緊急停止
    装置において、前記フラッグポールの下端部には、車体
    側の球面軸受部にて全周方向に揺動可能に軸受けされる
    球状部が形成され、この球状部の下方には、球状部を上
    方に押圧付勢し且つフラッグポールが傾くと下方にスト
    ローク移動する移動部材と、車体側に支持され且つ前記
    移動部材のストローク移動によって作動する前記スイッ
    チが設けられたことを特徴とする車両用エンジン緊急停
    止装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車両用エンジン緊急停止
    装置において、前記フラッグポールの下端部には、揺動
    軸まわりに揺動自在なカム部が形成され、このカム部の
    下方には、カム部を上方に押圧付勢する移動部材と、こ
    の移動部材に取り付けられ且つフラッグポールが傾くと
    前記カム部の作用によって作動する前記スイッチが設け
    られたことを特徴とする車両用エンジン緊急停止装置。
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