JP3312596B2 - 自動車用電子制御ユニット収容箱と空冷用ダクトの結合構造 - Google Patents

自動車用電子制御ユニット収容箱と空冷用ダクトの結合構造

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JP3312596B2 JP15825198A JP15825198A JP3312596B2 JP 3312596 B2 JP3312596 B2 JP 3312596B2 JP 15825198 A JP15825198 A JP 15825198A JP 15825198 A JP15825198 A JP 15825198A JP 3312596 B2 JP3312596 B2 JP 3312596B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用電子制御
ユニット収容箱と空冷用ダクトとの結合構造に関し、詳
しくは、電子式燃料噴射装置等のための電子制御ユニッ
トを自動車のエンジンルーム内に配置するものにおい
て、電子制御ユニットを収容する内箱と、冷却空気循環
用の空間をあけて内箱を収容する外箱を備え、該外箱に
設けた通気穴を空冷用の通気ダクトと接続し、上記空間
に冷却空気を強制循環させるものにおいて、上記通気ダ
クトを外箱の通気穴に容易に結合できるようにするもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車は、エンジンの電子式
燃料噴射装置(EFI)等のための電子制御ユニット(E
CU)を備えている。従来、浸水および過熱の問題より
電子制御ユニットは自動車の車室内に配置されている
が、エンジン制御用の電子制御ユニットを室内側に配置
すると、ワイヤハーネスを取りまわす必要があり、ワイ
ヤハーネスが長くなると共に、車室とエンジンルームを
仕切る車体パネルに穴をあけてワイヤハーネスを挿通す
る必要があるため、作業も煩わしくコスト高となる原因
となっていた。
【0003】上記した問題に対して、本出願人は先に特
開平9−163548号において、図8、図9および図
10に示すように、電子制御ユニットを収容箱に収容し
て、エンジンルーム内に配置するものを提供している。
収容箱1は電子制御ユニット2を収容する内箱3と、内
箱3に冷却空気循環用の空間4をあけて外箱5を外嵌す
ると共にアッパーカバー6を被せ、過熱を防止すると共
に浸水を防止する構成としている。
【0004】上記過熱防止を図るために、外箱5に吸気
穴5aを設けると共に、内箱3と一体に設けた上部外箱
部3aに排気穴3bを設け、図10に示すように、吸気
穴5aに吸気ダクト7の一端を接続し、該吸気ダクト7
の他端を自動車の車外側に開口として大気を吸引するよ
うにしている。また、排気穴3bに排気ダクト8の一端
を接続し、該排気ダクト8の他端をラジエータ用電動フ
ァン9の背面ダクトと接続し、収容箱1内の冷却空気循
環用の空間4に冷却空気を強制循環させるようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記通気用の吸気ダク
ト7および排気ダクト8は、自動車メーカにおける組立
工程で収容箱1と連結されることとなる。該組立工程に
おいて、排気ダクト8の他端は電動ファン9に結合され
た状態であり、かつ、収容箱1はエンジンルーム内の所
定位置に搭載した状態であるため、他端が固定されると
共に屈曲した排気ダクト8の先端を、固定された収容箱
1の排気穴に結合する必要があり、しかも、作業スペー
スが狭いため、容易に結合できない問題がある。
【0006】特に、上記排気ダクト8と排気穴3bと
は、排気穴3bの内周縁より突設した嵌合筒3cに排気
ダクト8の先端を密嵌して空気漏れしない状態で結合す
る構成となっている。即ち、排気ダクトと排気穴との中
心を精度よく一致させて嵌合する必要があるが、上記の
ように、作業性が悪いために容易にセンタリングできな
い。しかしながら、正確に嵌合しないと空気漏れが発生
し、空気が循環されず、電子制御ユニットを冷却できな
い致命的な欠点が生じる。
【0007】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、通気ダクト、特に、電動ファンに他端が固定され
た排気ダクトを、所定位置に搭載された収容箱の排気口
に容易かつ確実に結合できるようにすることを課題とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電子制御ユニットを収容する内箱と、冷
却空気循環用の空間をあけて上記内箱を収容する外箱を
備え、該外箱に設けた通気穴を空冷用の通気ダクトと接
続し、上記空間に冷却空気を強制循環させる自動車用電
子制御ユニット収容箱と空冷用ダクトの結合構造であっ
て、上記外箱の通気穴の周縁より結合筒を突設し、該結
合筒を嵌合部とガイド部とを周方向に連続させた形状と
すると共に上記ガイド部の円弧状周壁を上記嵌合部の円
弧状周壁より大径とし、かつ、上記ガイド部の内周面に
突出端より通気穴側へと傾斜させたテーパ部を設けると
共に、上記嵌合部の先端部に位置決め用の凹部を形成す
る一方、上記通気ダクトには、その開口端周縁よりに周
方向に間隔をあけて弾性爪を先端に設けた突出片を設け
ると共に、該排気ダクトの外周部に上記凹部と嵌合する
凸部と、上記ガイド部の突出端に当接してガイド部を覆
う大きさの突起部を設け、上記通気ダクトの突出片を上
記ガイド部のテーパ部によりガイドして上記結合筒に挿
入し、該突出片の先端の上記弾性爪を上記通気穴周縁の
外箱内面に係止して結合する構成としている自動車用電
子制御ユニット収容箱の空冷用ダクトの結合構造を提供
している。
【0009】上記結合筒を設けた上記通気穴は排気穴か
らなり、結合筒に一端を接続した排気ダクトからなる上
記通気ダクトの他端をラジエータ用電動ファンの背面ダ
クトと接続している。なお、吸気ダクトと収容箱の吸気
口の結合構造にも採用してもよいことは言うまでもな
い。
【0010】上記結合構造によれば、通気ダクトと通気
穴との中心を正確に一致しなくても、通気ダクトを結合
筒に合わせさえすれば、該結合筒のガイド部の内周面に
設けたテーパ部に沿って通気ダクトが挿入され、自動的
に通気ダクトと通気穴のセンタリングが行われる。ま
た、この結合筒への通気ダクトの挿入時に、通気ダクト
の開口端より突出した突出片を結合筒に挿入すればよい
ため、通気ダクトの結合筒への挿入がより容易となる。
よって、狭い作業スペースで、かつ、他端が固定された
通気ダクトを所定位置に固定されている収容箱の通気穴
に正確かつ容易に結合することができる。
【0011】また、上記通気ダクトの挿入を容易とする
ために外周側に設けたガイド部の先端開口を通気ダクト
側の閉鎖用突起部で閉鎖するため、該ガイド部からの空
気漏れを防止できる。さらに、位置合わせ用の凹部と凸
部とを設けているため、排気ダクトを所定位置に回り止
めした状態で保持できる。さらにまた、通気ダクトの開
口端より突出した突出片の先端側に設けた弾性爪が、通
気ダクトを結合筒に結合した状態で、外箱内面側の通気
穴の周縁に係止するため、通気ダクトを収容箱の外箱に
確実に固定することができる。即ち、通気ダクトを結合
穴に挿入するだけの作業で通気ダクトの収容箱への固定
作業も同時に行える。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
乃至図7を参照して説明する。電子制御ユニット20の
収容箱は、自動車のエンジンルーム内に配置されるもの
であり、該収容箱は、樹脂製の内箱11、外箱12、蓋
13とを備え、内箱11と外箱12とは固定して収容箱
本体10を構成している。
【0013】上記内箱11は、上面を電子制御ユニット
挿入用の開口11aとした直方体形状の電子制御ユニッ
ト収容部(以下、ユニット収容部と略す)11bの上部
より水平方向へ外周壁部11cを突設している。外箱1
2には、内周面に段部12aを設け、該段部12aに内
箱11の外周壁部11cを固定して、内箱11を外箱1
2内に収容し、該収容状態において、外箱12の内面と
内箱11のユニット収容部11bの外面との間に冷却空
気循環用の空間14を設けている。
【0014】外箱12には、その一面に排気穴21を設
けると共に他面に吸気穴25を設け、排気穴21に排気
ダクト31の一端を結合し、該排気ダクト31の他端を
ラジエータ26の背面側に設置した電動ファン9の背面
側ダクト27と連通させている。また、吸気穴25に吸
気ダクト28の一端を結合し、該吸気ダクト28の他端
を車外に開口する位置に固定している。
【0015】上記のように、外箱12の吸気穴25に吸
気ダクト28を接続すると共に排気穴21に排気ダクト
31を接続することにより、吸気ダクト28より吸引し
た大気を収容箱20の冷却空気循環用の空間14を通し
て排気ダクト31へと強制的にさせ、この冷却空気によ
り電子制御ユニット20を冷却するようにしている。
【0016】上記排気穴21と排気ダクト31の結合構
造は、図3乃至図6に示す如くであり、外箱12の排気
穴21の周縁より結合筒22を突設している。該結合筒
22は、排気穴21の周縁の一部より突設した円弧状周
壁からなる嵌合部23と、排気穴21の周縁の残部より
所要寸法をあけた外周より突設した円弧状周壁からなる
ガイド部24とを周方向に連続させて構成している。
【0017】詳しくは、図3(A)(B)に示すよう
に、上記嵌合部23は排気穴21の略半周部に相当する
部分23aと、該半周部の部分の周方向中心と対向する
位置の部分23bとからなり、ガイド部24は残部の対
向する2つの部分24a、24bとからなる。このガイ
ド部24は排気穴21の周縁より所定寸法Lをあけた外
箱外面より突設している。上記嵌合部23とガイド部2
4との接合部は連続させて、図3に示すように、長さL
1の異形の結合筒22を形成している。
【0018】上記ガイド部24(24a、24b)の内
周面の周方向中央部には、突出端より排気穴21の周縁
へと傾斜させたテーパ部24c、24dを設けている。
また、嵌合部23aの周方向中心の先端部に位置決め用
の凹部23cを形成している。
【0019】一方、排気ダクト31は、図4(A)
(B)に示すように、排気穴21との結合側先端部に、
排気ダクト31の管部32と段差33を設けて小径筒部
34を突設している。この小径筒部34の開口端周縁よ
りに周方向に間隔をあけて、3つの突出片35を設け、
これら突出片35の先端を外方へ屈曲させて弾性爪36
を設けている。
【0020】さらに、上記段差33より小径筒部34の
外面に位置決め用の凸部37を設け、該凸部37を上記
位置決め用の凹部23cと嵌合するようにしている。さ
らに、管部32の外周の半周部に、段差33にかけて閉
鎖用突起部38を設けている。この閉鎖用突起部38は
上記一対のガイド部24a、24b外径よりも大径と
し、ガイド部24a、24bの先端部に当接して、ガイ
ド部24a、24bの先端開口を閉鎖するようにしてい
る。
【0021】上記小径筒部34の長さL2は結合筒22
の長さL1より若干短くし、段差33に結合筒22の先
端面が当接した状態で、小径筒部34より突出した突出
片35の弾性爪36が外箱12の内面側で排気穴21の
周縁に係止するように設定している。
【0022】上記排気穴21と排気ダクト31との結合
は、自動車の組立工程で行われる。この工程時、排気ダ
クト31の他端は自動車に搭載した電動ファン9の背面
側ダクト27に結合されており、かつ、内箱11を外箱
12内に固定した収容箱本体10もエンジンルーム所定
位置に搭載されている。
【0023】この状態で、排気ダクト31の一端を排気
穴21に挿入して結合する。該結合時、図5に示すよう
に、排気ダクト31の3つの突出片35を結合筒22に
挿入する。この時、結合筒22は内径を大としたガイド
部24を備え、結合筒22の内径が、3つの突出片35
を突設した小径筒部34の外径よりも大とし、かつ、排
気ダクト31の挿入端が円筒形状ではなく3つの突出片
35に分割しているため、3つの突出片35を結合筒2
2に容易に挿入できる。
【0024】結合筒22内に挿入された突出片35は、
ガイド部24のテーパ部24c、24dに弾性爪36が
摺接しながら結合筒22の内部へと挿入され、その結
果、排気ダクト31の中心と排気穴21の中心とがセン
タリングされる。このように、排気ダクト31の挿入時
に排気穴21と正確に位置合わせしなくても、突出片3
5を結合筒22内に挿入するだけで自動的に位置合わせ
される。
【0025】さらに、排気ダクト31を押し込むと、結
合筒22の先端面が排気ダクト31の段差33に当接
し、突出片35の弾性爪36が外箱12の内面側まで達
し、弾性復帰して排気穴21の内周縁に係止する。
【0026】このように所定深さまで排気ダクト31を
押し込みながら、結合筒22の先端の位置決め用の凹部
23cに排気ダクト31側の凸部37が嵌合するように
排気ダクト31を回転させる。凸部37が凹部23cに
嵌合した位置で、排気ダクト31の閉鎖用突起部38は
ガイド部24と対応する位置となり、閉鎖用突起部38
の段差側端面がガイド部24(24a、24b)の先端
面と当接し、外方へ広げたガイド部24の先端面を閉鎖
する。
【0027】上記のように、排気ダクト31を収容箱本
体10の排気穴21に容易に挿入できると共に、確実に
位置合わせして結合することができる。その結果、結合
部からの空気漏れを防止でき、収容箱の冷却空気循環用
の空間14に確実に冷却空気を強制循環することがで
き、電子制御ユニット1の過熱を防止することができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、電子制御ユニット収容箱の通気穴に通気ダク
トを簡単かつ確実に結合できる。特に、一端が電動ファ
ン側に固定された排気ダクトの他端を、所定位置に固定
された電子制御ユニット収容箱の排気穴に結合する作業
条件の悪い状態においても、簡単かつ確実に結合するこ
とができる。また、確実にセンタリングされた状態で結
合されるため、空気漏れの発生はなく、その結果、電子
制御ユニット収容箱に冷却空気を強制循環させて、電子
制御ユニットの過熱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子制御ユニットの収容箱の分
解斜視図である。
【図2】 上記収容箱の断面図である。
【図3】 上記収容箱に設ける排気穴を示し、(A)は
側面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。
【図4】 上記収容箱の排気穴に結合する排気ダクトの
要部を示し、(A)は斜視図、(B)は正面図である。
【図5】 排気穴に排気ダクトを挿入する状態を示す図
面である。
【図6】 排気穴に排気ダクトを結合した状態を示す図
面である。
【図7】 収容箱を排気ダクトを介して電動ファンに接
続した状態を示す図面である。
【図8】 従来例の収容箱の断面図である。
【図9】 図9の分解斜視図である。
【図10】 収容箱の通気経路を示す概略図である。
【符号の説明】
9 電動ファン 10 収容箱 11 内箱 12 外箱 13 蓋 14 冷却空気循環用の空間 20 電子制御ユニット 21 排気穴 22 結合筒 23 嵌合部 23c 位置決め用凹部 24 ガイド部 24c、24d テーパ部 31 排気ダクト 32 小径筒部 35 突出片 36 弾性爪 37 位置決め用凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−163548(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/03 B60R 16/02 H02G 3/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子制御ユニットを収容する内箱と、冷
    却空気循環用の空間をあけて上記内箱を収容する外箱を
    備え、該外箱に設けた通気穴を空冷用の通気ダクトと接
    続し、上記空間に冷却空気を強制循環させる自動車用電
    子制御ユニット収容箱と空冷用ダクトの結合構造であっ
    て、 上記外箱の通気穴の周縁より結合筒を突設し、該結合筒
    嵌合部とガイド部とを周方向に連続させた形状とする
    と共に上記ガイド部の円弧状周壁を上記嵌合部の円弧状
    周壁より大径とし、かつ、上記ガイド部の内周面に、突
    出端より通気穴側へと傾斜させたテーパ部を設けると共
    に、上記嵌合部の先端部に位置決め用の凹部を形成する
    一方、 上記通気ダクトには、その開口端周縁よりに周方向に間
    隔をあけて、弾性爪を先端に設けた突出片を設けると共
    に、該排気ダクトの外周部に上記凹部と嵌合する凸部
    と、上記ガイド部の突出端に当接してガイド部を覆う大
    きさの突起部を設け、 上記通気ダクトの突出片を上記ガイド部のテーパ部によ
    りガイドして上記結合筒に挿入し、該突出片の先端の上
    記弾性爪を上記通気穴周縁の外箱内面に係止して結合す
    る構成としている自動車用電子制御ユニット収容箱の空
    冷用ダクトの結合構造。
  2. 【請求項2】 上記結合筒を設けた上記通気穴は排気穴
    からなり、結合筒に一端を接続した排気ダクトからなる
    上記通気ダクトの他端をラジエータ用電動ファンの背面
    ダクトと接続している請求項1に記載の自動車用電子制
    御ユニット収容箱と空冷用ダクトの結合構造。
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