JP4527050B2 - 電子ユニット収納箱の通気構造 - Google Patents

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本発明は、車両のエンジンルーム内に設置される電子ユニット収納箱の通気構造に関する。
実用新案登録第2572447号公報には、エンジンルーム内にコントロールユニットを入れる断熱用ボックスを設け、その断熱用ボックスに空気流通用の穴を二つ設けた車載部品のコントロールユニット取付構造を開示している。空気流通用穴の入口はホイールエプロン、出口はボンネットインナーパネルに設けられている。
この先行技術によると、コントロールユニットの自己発熱によって断熱用ボックス内の温度が上昇すると、該ボックス内の空気が空気流通用穴を通してボンネットの閉断面空間部に流入して排気されるため、断熱用ボックス内の温度上昇を抑えることができる。
実用新案登録第2572447号公報
上述した従来技術は、自然換気によってコントロールユニットを自己発熱による熱害から保護することには有効であるが、コントロールユニットを収容した断熱用ボックスがエンジンルーム内の低い位置に取り付けられる場合には、被水抑制構造と通気構造を併せ持つ必要があるため採用不可能である。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電子ユニット収納箱内に浸水があった場合にも、浸水した水を水蒸気として速やかに排気可能な電子ユニット収納箱の通気構造を提供することである。
請求項1記載の発明によると、ラジエータファンが配置された車両のエンジンルーム内に設置された電子ユニット収納箱の通気構造において、前記電子ユニット収納箱に車両の前方に開口する第1の通気口を設けるとともに、前記車両の側方のホイールハウジング側に開口する第2の通気口を設け、前記電子ユニット収納箱は、前記ラジエータファンの後ろ側に設けられていることを特徴とする電子ユニット収納箱の通気構造が提供される。
請求項2記載の発明によると、請求項1記載の発明において、前記第1の通気口から浸入した水により前記電子ユニットが被水するのを抑制する被水抑制壁が該第1の通気口に隣接して該第1の通気口の後方側に形成されていることを特徴とする電子ユニット収納箱の通気構造が提供される。
請求項3記載の発明によると、請求項1記載の発明において、前記第2の通気口の下部に前記収納箱内の水分が該収納箱内の壁面にて水滴となり伝わり垂れてくるのを受ける排水用壁部を設けたことを特徴とする電子ユニット収納箱の通気構造が提供される。
請求項4記載の発明によると、請求項1記載の発明において、前記第2の通気口の開口面積を前記第1の通気口の開口面積よりも大きくするとともに、該第2の通気口にルーバを設け、該ルーバの羽板の向きを前記ホイールハウジング側に指向させたことを特徴とする電子ユニット収納箱の通気構造が提供される。
請求項1記載の発明によると、第1の通気口により車両前方からの空気の取り入れを容易に行うことができ、ホイールハウジング内のタイヤの回転による負圧が第2の通気口に作用して収納箱内の排気を助けるため、電子ユニット収納箱内の換気をスムーズに行うことができる。
請求項2記載の発明によると、通気性を損なわずに第1の通気口から浸入した水が直接電子ユニットにかかることを防止することができる。
請求項3記載の発明によると、第2の通気口の下部に排水用壁部が設けられているため、収納箱内で結露した水滴をこの排水用壁部で受けて排水することができる。
請求項4記載の発明によると、収納箱内の換気、排気をスムーズに行うことができ、収納箱内の湿度を外気と概略同程度に保つことができる。
自動車のエンジンルーム内へ各デバイスを設置する場合、水に浸けたくないものは地上から高い位置に設置したい。また、熱による影響を受けるものは熱のこもらない下方に設置したい。
近年の自動車においては、エンジンルーム内のボンネットに近い位置は部品が密集しており、トランスミッション制御ユニット(TCU)ほどの大きさのものを置く空間の自由度も少なく、空気も流れにくくなってきている。
このような状況下において、熱や水に対する対策の必要な部品を設置するためには、車体の幅を広げたり、乗員のための空間(キャビン)を狭くする等によってエンジンルームを広げる必要がある。若しくは、エンジンルーム内の大規模な変更を行う必要がある。
本発明実施形態では、エンジンルーム内での空間の有効利用を図るために、TCU等の電子ユニットをラジエータファンの後ろ側且つバッテリーの下方に配置し、電子ユニット収納箱の下端がタイヤ中心と概略同一位置に来るように位置づけした、電子ユニット収納箱の取り付け構造、被水抑制構造及び通気構造を提供するものである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。まず、図1及び図2を参照して、電子ユニット収納箱16の取り付け位置について説明する。本実施形態では、電子ユニット収納箱16内に収納される電子ユニットは、トランスミッション制御ユニット(TCU)とクラッチアクチュエータが一体化されたものである。
サイドフレーム2の内側にはトランスミッション4が搭載されている。内部に電子ユニットを収納した電子ユニット収納箱16がラジエータファン6の後ろ側で且つバッテリー14の下方に配置されており、電子ユニット収納箱16の下端はタイヤ8の中心8aと概略同一高さとなるように位置づけされている。
図3に示すように、バッテリーベース12がサイドフレーム2に固定されており、バッテリーベース12上にバッテリー14が搭載される。また、ブラケット10がサイドフレーム2に固定されており、このブラケット10に電子ユニット18が固定され、電子ユニット18に対し電子ユニット収納箱16が後述するようにシール機能及び弾性支持機能を有する部材を介して取り付けられている。
図4は内部に電子ユニット18を収納した電子ユニット収納箱16の分解斜視図である。電子ユニット収納箱16は、樹脂のモールド成型品から形成されており、ケース16aとカバー16bに分割されている。
電子ユニット18は、上述したようにTCUとクラッチアクチュエータが一体化されたものであり、クラッチアクチュエータはマスターシリンダ48を有している。50はマスターシリンダ48の外部油圧回路との連結部である。
電子ユニット18はその上部に搭載された一対のハーネスカプラ20と、車体のブラケット10に電子ユニット18を取り付けるための取付ブラケット34と、ブラケット10に電子ユニット18を挿入支持するための一対の取付ピン40を有している。
電子ユニット収納箱16のケース16aはマスターシリンダ48支持用の開口17aと、ハーネスグロメット28,30が挿入される開口17b,17cを有している。ケース16aは更に、電子ユニット18の取付ピン40が挿入される一対の穴19を有している。
電子ユニット18のマスターシリンダ48をケース16aの開口17aに挿入し、アクチュエータグロメット22をマスターシリンダ48に被せて開口17a中に挿入することにより、電子ユニット18がケース16aに対して仮固定される。
次に、電子ユニット収納箱16の組み立て方について以下に説明する。まず、電子ユニット18にハーネスカプラ20を組み付ける。次いで、アクチュエータグロメット22をケース16aの開口17aに嵌め込む。アクチュエータカラー24にOリング26を組み付けた後、アクチュエータカラー24をケース16aに組み付ける。
ハーネスカプラ20が取り付けられた電子ユニット18をアクチュエータグロメット22が取り付けられたケース16aの開口17aに挿入することにより、電子ユニット18のマスターシリンダ48をアクチュエータグロメット22で弾性支持しながらシールする。
このとき、ハーネスグロメット28,30をケース16aの開口17b,17cに嵌め込む。最後に、カバー16bをケース16aに被せて、複数本のボルト32でカバー16bをケース16aに締結する。
電子ユニット18が電子ユニット収納箱16中に収納された状態が図6に示されている。図6及び図7に示すように、取付ピン40をブラケット10の穴55中に挿入し、ボルト42をブラケット10に固定されたナット44に締結することにより、電子ユニット18を収納した電子ユニット収納箱16が車体に取り付けられる。
図8はボルト42締結部分の詳細断面図を示している。ブラケット10にはナット44が溶接等により固定されている。電子ユニット18の取付ブラケット34とユニット側カラー36との間には取付ゴム38が介装されている。
よって、Oリング26の組み込まれたアクチュエータカラー24を取付ゴム38の下に組込み、ボルト42をナット44に対して締結することにより、電子ユニット18がブラケット10に対して固定されるとともに、電子ユニット18に対して電子ユニット収納箱16がシール機能を有するOリング26及び弾性支持機能を有する取付ゴム38を介して取り付けられる。
上述した本実施形態の電子ユニット収納箱16の取り付け構造によると、車体に取り付けられる電子ユニット18に対して電子ユニット収納箱16をシール機能及び弾性支持機能を有する部材22,26,38を介して固定したため、電子ユニット収納箱16に対して車体振動等の負荷が直接入力されることがない。
よって、電子ユニット収納箱16の強度を上げるための別の部品を追加したり、部分的に厚みを厚くしたりする必要がなく、電子ユニット収納箱16を小さく且つ軽くすることが可能である。
更に、電子ユニット収納箱16を電子ユニット18に対してシール機能及び弾性支持機能を有する部材22,26,38を介して固定しているため、電子ユニット収納箱16は電子ユニット18に対してガタなく固定されている場合に考えられる寸法ばらつきによりシール性が不安定になるということはないので、複数箇所のシールに対しても過大な締め代を設定することなく安定したシール性を保証できる。
次に、図9及び図10を参照して、電子ユニット収納箱16の被水抑制構造について説明する。図9は電子ユニット18を収納した状態の電子ユニット収納箱16の縦断面図、図10は図9の10−10線断面図である。
電子ユニット収納箱16の下部部分には電子ユニット18を収納する部屋を画成する貯水隔壁58が設けられており、この貯水隔壁58により電子ユニット収納箱16の下端部との間に貯水空間60が画成される。電子ユニット収納箱16の最下端には水抜き穴62が形成されている。水抜き穴62に隣接して水抜き穴62の上方に被水壁部66が形成されている。
図9に示されるように、貯水隔壁58は長手方向に傾斜して設けられており、貯水隔壁58にはその一部を切り欠いてスリット形状の浸水通路64が長手方向に伸長するように形成されている。
本実施形態の被水抑制構造によると、電子ユニット収納箱16の下部に貯水空間60が設けられているため、車両の浸水などにより電子ユニット18が設置された高さまで水位が上昇した場合に、水抜き穴62から浸入した水を貯水空間60内へ一定量貯めることで収納箱16の外部と内部の水位上昇の速度に差を持たせ、電子ユニット18が浸水するまでの時間を遅延させることができ、一定時間のあいだ収納箱16内部の電子ユニット18への被水を抑制することができる。
これにより、エンジンルーム内の一定時間水没するような低い位置に電子ユニット18の設置が可能となり、エンジンルーム内の限られたスペースを有効的に利用することが可能となる。
また、貯水隔壁58を長手方向に傾斜させ、且つ貯水隔壁58に浸水通路64を形成したため、一旦浸水通路64を介して電子ユニット収納部内に浸入した水を、電子ユニット収納箱16の水没が終了した場合に、浸水通路64及び水抜き穴62を介してすばやく排水することができる。
さらに、水抜き穴62の上方に水抜き穴62に隣接して被水壁部66を設けたため、電子ユニット収納箱16が水没等をした場合に、水抜き穴62から貯水空間60に勢いよく吹き上げる水をこの被水壁部66に衝突させ、その勢いを弱めることができる。
次に、図11乃至図14を参照して、電子ユニット収納箱16の通気構造について説明する。図11は電子ユニット収納箱16を車体前方から見た正面図、図12は図11の12−12線断面図である。また、図13は図11の右側面図、図14は図13の14−14線断面図である。
電子ユニット収納箱16は車両の前方に開口する第1の通気口68と、車両側方のタイヤ8を収容するホイールハウジング側に開口する第2の通気口72を有している。これらの通気口68,72は電子ユニット収納箱16の比較的上方部分に形成されている。
図12に示されるように、第1の通気口68から浸入した水により電子ユニット18のカプラ20部分が被水するのを抑制する被水抑制壁70が第1の通気口68に隣接してその後方側に形成されている。
第2の通気口72にはルーバー73が設けられており、図14に示すようにルーバー73の羽板74の向きはホイールハウジング側に指向するように傾斜されている。更に、第2の通気口72の下部に収納箱16内の水分が収納箱16内の壁面にて水滴となり伝わり垂れてくるのを受ける排水用壁部76が形成されている。本実施形態では、第2の通気口72の開口面積は第1の通気口68の開口面積よりも大きくなるように設定されている。
本実施形態の電子ユニット収納箱の通気構造によると、第1の通気口68により車両前方からの空気の取入れを容易に行うことができ、ホイールハウジング内のタイヤ8の回転による負圧が第2の通気口72に作用して収納箱16内の排気を助けるため、電子ユニット収納箱16内の換気をスムーズに行うことができる。
また、第1の通気口68に隣接してその後方側に被水抑制機70が設けられているため、通気性を損なわずに第1の通気口68から浸入した水が直接電子ユニット18のカプラ20部分にかかることを防止することができる。
さらに、第2の通気口72の下部に排水用壁部76が設けられているため、収納箱16内で結露した水滴をこの排水用壁部76で受けて収納箱16外に排水することができる。
第2の通気口72の開口面積を第1の通気口68の開口面積よりも大きくするとともに、第2の通気口72に設けたルーバー73の羽板74の向きをホイールハウジング側に指向させたことにより、収納箱16内の換気、排気をスムーズに行うことができ、収納箱内の湿度を外気と概略同程度に保つことができる。
電子ユニット収納箱の配置関係を示す平面図である。 電子ユニット収納箱の配置関係を示す正面図である。 ブラケット及びバッテリーベースの固定構造を示す図である。 電子ユニットを内部に収納する電子ユニット収納箱の分解斜視図である。 電子ユニット収納箱をブラケットに挿入する様子を示す分解斜視図である。 電子ユニット収納箱をブラケットに取り付けた状態を示す斜視図である。 電子ユニットを収納した電子ユニット収納箱をブラケットに取り付けた状態の縦断面図である。 ボルト締結部分の拡大断面図である。 電子ユニットを内部に収納した状態の電子ユニット収納箱の縦断面図である。 図9の10−10線断面図である。 電子ユニット収納箱の車体前方から見た正面図である。 図11の12−12線断面図である。 図11の右側面図である。 図13の14−14線断面図である。
符号の説明
2 サイドフレーム
4 トランスミッション
6 ラジエータファン
8 タイヤ
10 ブラケット
14 バッテリー
16 電子ユニット収納箱
16a ケース
16b カバー
18 電子ユニット
22 アクチュエータグロメット
28,30 ハーネスグロメット
58 貯水隔壁
60 貯水空間
62 水抜き穴
68 第1の通気口
72 第2の通気口

Claims (4)

  1. ラジエータファンが配置された車両のエンジンルーム内に設置された電子ユニット収納箱の通気構造において、
    前記電子ユニット収納箱に車両の前方に開口する第1の通気口を設けるとともに、
    前記車両の側方のホイールハウジング側に開口する第2の通気口を設け
    前記電子ユニット収納箱は、前記ラジエータファンの後ろ側に設けられていることを特徴とする電子ユニット収納箱の通気構造。
  2. 前記第1の通気口から浸入した水により前記電子ユニットが被水するのを抑制する被水抑制壁が、該第1の通気口に隣接して該第1の通気口の後方側に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子ユニット収納箱の通気構造。
  3. 前記第2の通気口の下部に、前記収納箱内の水分が該収納箱内の壁面にて水滴となり伝わり垂れてくるのを受ける排水用壁部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子ユニット収納箱の通気構造。
  4. 前記第2の通気口の開口面積を前記第1の通気口の開口面積よりも大きくするとともに、
    該第2の通気口にルーバを設け、該ルーバの羽板の向きを前記ホイールハウジング側に指向させたことを特徴とする請求項1記載の電子ユニット収納箱の通気構造。
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