JP3311886B2 - 自動販売機における販売見本着脱装置 - Google Patents
自動販売機における販売見本着脱装置Info
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- JP3311886B2 JP3311886B2 JP33479894A JP33479894A JP3311886B2 JP 3311886 B2 JP3311886 B2 JP 3311886B2 JP 33479894 A JP33479894 A JP 33479894A JP 33479894 A JP33479894 A JP 33479894A JP 3311886 B2 JP3311886 B2 JP 3311886B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、清涼飲料等の自動販
売機の販売見本陳列窓内に陳列する販売見本を、着脱自
在に装着する販売見本着脱装置（以下単に着脱装置とい
う）に係り、特に製作コストを削減しうる着脱装置に関
する。
売機の販売見本陳列窓内に陳列する販売見本を、着脱自
在に装着する販売見本着脱装置（以下単に着脱装置とい
う）に係り、特に製作コストを削減しうる着脱装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、缶、瓶、あるいは紙パック等の
容器入り飲料の自動販売機においては、前面上部に販売
見本陳列窓が設けられ、この窓内に、販売商品と同形状
で同じラベルを付した販売見本が陳列されている。
容器入り飲料の自動販売機においては、前面上部に販売
見本陳列窓が設けられ、この窓内に、販売商品と同形状
で同じラベルを付した販売見本が陳列されている。
【０００３】そして消費者は、それらの販売見本の夫々
に対応した押釦を押すことにより、好みの商品を購入す
ることができるようになっている。
に対応した押釦を押すことにより、好みの商品を購入す
ることができるようになっている。
【０００４】最近では、販売商品を健康的で魅力ある商
品として消費者に訴える為、及び夜間においても人目を
引くように、販売見本を透光性の材料でつくり、その内
部を照明するようになされた自動販売機が使用されてい
る。
品として消費者に訴える為、及び夜間においても人目を
引くように、販売見本を透光性の材料でつくり、その内
部を照明するようになされた自動販売機が使用されてい
る。
【０００５】この場合、販売見本の着脱装置は販売見本
内部に充分な採光が得られ、かつそれ以外の部分からは
光が洩れないような構造が必要である。
内部に充分な採光が得られ、かつそれ以外の部分からは
光が洩れないような構造が必要である。
【０００６】例えば実公平４−９６６３号公報に記載の
考案においては、販売見本支持フレームの着脱孔に、販
売見本を取付けた着脱具本体の挿抜筒を嵌合させたあと
着脱具本体を円周方向に所定角度回転させることによ
り、販売見本支持フレームに固定するようになってい
る。
考案においては、販売見本支持フレームの着脱孔に、販
売見本を取付けた着脱具本体の挿抜筒を嵌合させたあと
着脱具本体を円周方向に所定角度回転させることによ
り、販売見本支持フレームに固定するようになってい
る。
【０００７】そして、上記実公平４−９６６３号に記載
の考案による販売見本着脱装置は、それ自体構造的に問
題は無く、所要の目的を達成しているので広く実用され
ている。
の考案による販売見本着脱装置は、それ自体構造的に問
題は無く、所要の目的を達成しているので広く実用され
ている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した実
公平４−９６６３号公報に記載の考案による販売見本着
脱装置は、挿抜筒の下端に２つの抜け止め片を有すると
ともに、挿抜筒の外周に２つの節度片を有し、特に節度
片は、細長の複雑な構造をなしている。
公平４−９６６３号公報に記載の考案による販売見本着
脱装置は、挿抜筒の下端に２つの抜け止め片を有すると
ともに、挿抜筒の外周に２つの節度片を有し、特に節度
片は、細長の複雑な構造をなしている。
【０００９】一般に着脱具本体は、大量生産に向くよう
にプラスチックを成形してつくられるが、構造が複雑に
なるにともない、加速度的に成形用の型及び成形のため
のコストが増大することは勿論である。
にプラスチックを成形してつくられるが、構造が複雑に
なるにともない、加速度的に成形用の型及び成形のため
のコストが増大することは勿論である。
【００１０】そこで、より簡単な構造のもので所要の目
的が達せられれば、その経済的効果は大きく、そのよう
な着脱装置の出現が望まれている。
的が達せられれば、その経済的効果は大きく、そのよう
な着脱装置の出現が望まれている。
【００１１】この発明は、構造がより簡単で製造コスト
を軽減し得る着脱装置を提供することを目的としてい
る。
を軽減し得る着脱装置を提供することを目的としてい
る。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項１に記載の発明は、透明陽画よりなる販売見
本を装着する販売見本取付具の下端に固定され、下端に
段部を形成した短筒状の着脱具本体と、この着脱具本体
の下端面中央部に同軸に突設され、外周面に少なくとも
１個の回り止め突起を形成した環堤部と、着脱具本体の
下端面外周縁部に埋設された少なくとも１個の永久磁石
と、光源を内蔵し強磁性体の板材から構成された箱状体
で、上面に上記環堤部と嵌合する着脱孔を開口させた支
持フレームと、着脱孔の開口端縁に形成され、上記環堤
部の回り止め突起と係合する切欠とを有し、この切欠と
回り止め突起の角度位置を整合させた状態で環堤部を着
脱孔に挿入する１動作で、永久磁石と着脱孔の開口端縁
部との磁気吸着力により販売見本を支持フレームに装着
するようにしたことを特徴とする。
め、請求項１に記載の発明は、透明陽画よりなる販売見
本を装着する販売見本取付具の下端に固定され、下端に
段部を形成した短筒状の着脱具本体と、この着脱具本体
の下端面中央部に同軸に突設され、外周面に少なくとも
１個の回り止め突起を形成した環堤部と、着脱具本体の
下端面外周縁部に埋設された少なくとも１個の永久磁石
と、光源を内蔵し強磁性体の板材から構成された箱状体
で、上面に上記環堤部と嵌合する着脱孔を開口させた支
持フレームと、着脱孔の開口端縁に形成され、上記環堤
部の回り止め突起と係合する切欠とを有し、この切欠と
回り止め突起の角度位置を整合させた状態で環堤部を着
脱孔に挿入する１動作で、永久磁石と着脱孔の開口端縁
部との磁気吸着力により販売見本を支持フレームに装着
するようにしたことを特徴とする。
【００１３】また、請求項２に記載の発明は、透明陽画
よりなる販売見本を装着する販売見本取付具の下端に固
定され、下端に段部を形成した短筒状の着脱具本体と、
この着脱具本体の下端面中央部に同軸に突設され、外形
が異形の環堤部と、着脱具本体の下端面外周縁部に埋設
された少なくとも１個の永久磁石と、光源を内蔵し強磁
性体の板材から構成された箱状体で、上面に上記環堤部
と嵌合する異形の着脱孔を開口させた支持フレームとを
有し、環堤部と着脱孔の異形形状を合致させた状態で環
堤部を着脱孔に挿入する１動作で、永久磁石と着脱孔の
開口端縁部との磁気吸着力により販売見本を支持フレー
ムに装着するようにしたことを特徴とする。
よりなる販売見本を装着する販売見本取付具の下端に固
定され、下端に段部を形成した短筒状の着脱具本体と、
この着脱具本体の下端面中央部に同軸に突設され、外形
が異形の環堤部と、着脱具本体の下端面外周縁部に埋設
された少なくとも１個の永久磁石と、光源を内蔵し強磁
性体の板材から構成された箱状体で、上面に上記環堤部
と嵌合する異形の着脱孔を開口させた支持フレームとを
有し、環堤部と着脱孔の異形形状を合致させた状態で環
堤部を着脱孔に挿入する１動作で、永久磁石と着脱孔の
開口端縁部との磁気吸着力により販売見本を支持フレー
ムに装着するようにしたことを特徴とする。
【００１４】
【作用】請求項１及び請求項２に記載の発明による着脱
装置は、販売見本取付具本体の下端面に突出された円形
或いは異形の環堤部を、支持フレームの円形或いは異形
の着脱孔に同軸に臨ませる。
装置は、販売見本取付具本体の下端面に突出された円形
或いは異形の環堤部を、支持フレームの円形或いは異形
の着脱孔に同軸に臨ませる。
【００１５】環堤部が円形の場合は、その外周面に設け
られた回り止め突起を着脱孔の切欠きに整合させて挿入
する。
られた回り止め突起を着脱孔の切欠きに整合させて挿入
する。
【００１６】環堤部の全体の形状が異形である請求項２
に記載の発明においては、支持フレームの上面に形成さ
れた環堤部と同形の着脱孔を環堤部と整合させて挿入す
る。
に記載の発明においては、支持フレームの上面に形成さ
れた環堤部と同形の着脱孔を環堤部と整合させて挿入す
る。
【００１７】上記挿入作用と同時に着脱具本体の下端面
周縁に配設された永久磁石と、強磁性材から成る支持フ
レームとの間には磁力による吸着作用が生じ固定され
る。
周縁に配設された永久磁石と、強磁性材から成る支持フ
レームとの間には磁力による吸着作用が生じ固定され
る。
【００１８】
【実施例】次に、この発明の実施例について、図面を参
照して説明する。図１は、自動販売機の販売見本の陳列
台の側面を示し、この陳列台は、例えば鋼板等の強磁性
材の薄板からなり、下面が開いた箱状の支持フレーム１
を有している。
照して説明する。図１は、自動販売機の販売見本の陳列
台の側面を示し、この陳列台は、例えば鋼板等の強磁性
材の薄板からなり、下面が開いた箱状の支持フレーム１
を有している。
【００１９】この支持フレーム１の内部には、例えば直
管型の蛍光燈等の照明器具２が配設されており、支持フ
レーム上面に陳列した販売見本３を内面から照射するよ
うになっている。
管型の蛍光燈等の照明器具２が配設されており、支持フ
レーム上面に陳列した販売見本３を内面から照射するよ
うになっている。
【００２０】通常はスクリーン印刷により印刷された透
明陽画からなる販売見本３は、その外観が外部からよく
見えるように前面及び側面が開放された販売見本取付具
４に丸めた状態で装着される。
明陽画からなる販売見本３は、その外観が外部からよく
見えるように前面及び側面が開放された販売見本取付具
４に丸めた状態で装着される。
【００２１】この販売見本取付具４は、着脱具本体５に
一体又は組立構造により結合され、上記したように着脱
具本体５を介して、支持フレーム１の上面に着脱自在に
取付けられる。
一体又は組立構造により結合され、上記したように着脱
具本体５を介して、支持フレーム１の上面に着脱自在に
取付けられる。
【００２２】上記着脱具本体５は、図１及び図３に示す
ように、大体の形状が下端に段部を形成した短筒状で、
その下端面外周縁には例えば３個の永久磁石６、６が埋
設されている。各永久磁石６の下端面は着脱具本体５の
下端面と同一面となるように、その埋設深さが設定され
ている。
ように、大体の形状が下端に段部を形成した短筒状で、
その下端面外周縁には例えば３個の永久磁石６、６が埋
設されている。各永久磁石６の下端面は着脱具本体５の
下端面と同一面となるように、その埋設深さが設定され
ている。
【００２３】永久磁石６の着脱具本体５への装着は、接
着剤による方法が最も簡単であるが、着脱具本体５と一
体にモールドする方法や取付けねじを使用する方法等、
他の方法によることを妨げるものではない。
着剤による方法が最も簡単であるが、着脱具本体５と一
体にモールドする方法や取付けねじを使用する方法等、
他の方法によることを妨げるものではない。
【００２４】又、この実施例においては、永久磁石６は
円周上、１２０度間隔に３個埋設されているが、販売見
本の取付けをより安定にするために、更に多くの数の永
久磁石を埋設してもよい。
円周上、１２０度間隔に３個埋設されているが、販売見
本の取付けをより安定にするために、更に多くの数の永
久磁石を埋設してもよい。
【００２５】着脱具本体５は、更に下端面中央部に環堤
部７が同軸に突設されており、この環堤部７の外周面に
は、少なくとも１個の回り止め突起８が形成されてい
る。
部７が同軸に突設されており、この環堤部７の外周面に
は、少なくとも１個の回り止め突起８が形成されてい
る。
【００２６】環堤部７は、着脱具本体５の支持フレーム
１に対する水平面上の位置決め装置として機能し、ま
た、回り止め突起８は、着脱具本体５の支持フレーム１
上における回り止めとして機能する。
１に対する水平面上の位置決め装置として機能し、ま
た、回り止め突起８は、着脱具本体５の支持フレーム１
上における回り止めとして機能する。
【００２７】尚、着脱具本体５の環堤部７は、円筒以外
の異形筒であっても構わない。この場合、支持フレーム
１の上面に同形の着脱孔を開口させておけば、上記した
回り止め突起８は不要であることは云うまでもない。
の異形筒であっても構わない。この場合、支持フレーム
１の上面に同形の着脱孔を開口させておけば、上記した
回り止め突起８は不要であることは云うまでもない。
【００２８】一方、販売見本を装着する土台となる支持
フレーム１は、前記したように鋼板等の強磁性材料から
なり、その上面には装着される販売見本と同数の着脱孔
９、９が開口している。
フレーム１は、前記したように鋼板等の強磁性材料から
なり、その上面には装着される販売見本と同数の着脱孔
９、９が開口している。
【００２９】そして、上記着脱孔９の開口端縁の所定の
角度位置には、図４に示すように、例えば半円形状の切
欠き１０が形成されている。
角度位置には、図４に示すように、例えば半円形状の切
欠き１０が形成されている。
【００３０】上記着脱孔９の直径は、環堤部７の外径よ
りもやや大きい寸法を有し、環堤部７ががたなく、且つ
円滑に着脱孔９に挿入されるように設定されている。
りもやや大きい寸法を有し、環堤部７ががたなく、且つ
円滑に着脱孔９に挿入されるように設定されている。
【００３１】販売見本及びこれを支持する販売見本取付
具等は上記した構成であるから、例えば着脱具本体５を
手に持って環堤部７を支持フレーム１の着脱孔９の上方
に臨ませ、かつ回り止め突起８を切欠き１０に整合させ
て環堤部７を着脱孔９に挿入すると、永久磁石６と支持
フレーム１との間に発生する磁力により、図５に示すよ
うに、着脱具本体５は支持フレーム１の上面に固定され
る。
具等は上記した構成であるから、例えば着脱具本体５を
手に持って環堤部７を支持フレーム１の着脱孔９の上方
に臨ませ、かつ回り止め突起８を切欠き１０に整合させ
て環堤部７を着脱孔９に挿入すると、永久磁石６と支持
フレーム１との間に発生する磁力により、図５に示すよ
うに、着脱具本体５は支持フレーム１の上面に固定され
る。
【００３２】逆に、着脱具本体５を支持フレーム１から
取外す場合には着脱具本体５に磁力よりも大きな力を上
向きにかけて行う。
取外す場合には着脱具本体５に磁力よりも大きな力を上
向きにかけて行う。
【００３３】請求項２に記載の発明による着脱装置にお
いては、環堤部の回り止め突起８を着脱孔９の切り欠き
１０に整合させる代りに、異形の環堤部と異形の着脱孔
９の形状を整合させてから挿入する。
いては、環堤部の回り止め突起８を着脱孔９の切り欠き
１０に整合させる代りに、異形の環堤部と異形の着脱孔
９の形状を整合させてから挿入する。
【００３４】その他の作用効果は、上記した請求項１に
記載の発明のそれと同様であるから、更に詳細な説明は
省略する。
記載の発明のそれと同様であるから、更に詳細な説明は
省略する。
【００３５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１及び請求項２に記載の発明は、着脱具本体には磁石を
埋設し、支持フレームを強磁性材料からなる構造とした
ため、両者を接触させるだけで着脱具本体を支持フレー
ムに固定でき、販売見本の支持フレームに対する着脱操
作が至って簡単であり、しかも製作コストが安いという
効果がある。
１及び請求項２に記載の発明は、着脱具本体には磁石を
埋設し、支持フレームを強磁性材料からなる構造とした
ため、両者を接触させるだけで着脱具本体を支持フレー
ムに固定でき、販売見本の支持フレームに対する着脱操
作が至って簡単であり、しかも製作コストが安いという
効果がある。
【図１】販売見本陳列台の側面図。
【図２】請求項１に記載の発明における着脱具本体の底
面図。
面図。
【図３】請求項１に記載の発明における着脱具本体の断
面図。
面図。
【図４】請求項１に記載の発明における支持フレームの
一部平面図。
一部平面図。
【図５】請求項１に記載の発明における着脱具本体を支
持フレームに取付けた状態を示す断面図。
持フレームに取付けた状態を示す断面図。
１ 支持フレーム ２ 照明器具 ３ 販売見本 ４ 販売見本取付具 ５ 着脱具本体 ６ 永久磁石 ７ 環堤部 ８ 回り止め突起 ９ 着脱孔 １０ 切欠き
Claims (2)
- 【請求項１】 透明陽画よりなる販売見本を装着する販
売見本取付具の下端に固定され、下端に段部を形成した
短筒状の着脱具本体と、この着脱具本体の下端面中央部
に同軸に突設され、外周面に少なくとも１個の回り止め
突起を形成した環堤部と、着脱具本体の下端面外周縁部
に埋設された少なくとも１個の永久磁石と、光源を内蔵
し強磁性体の板材から構成された箱状体で、上面に上記
環堤部と嵌合する着脱孔を開口させた支持フレームと、
着脱孔の開口端縁に形成され、上記環堤部の回り止め突
起と係合する切欠とを有し、この切欠と回り止め突起の
角度位置を整合させた状態で環堤部を着脱孔に挿入する
１動作で、永久磁石と着脱孔の開口端縁部との磁気吸着
力により販売見本を支持フレームに装着するようにした
ことを特徴とする自動販売機における販売見本着脱装
置。 - 【請求項２】 透明陽画よりなる販売見本を装着する販
売見本取付具の下端に固定され、下端に段部を形成した
短筒状の着脱具本体と、この着脱具本体の下端面中央部
に同軸に突設され、外形が異形の環堤部と、着脱具本体
の下端面外周縁部に埋設された少なくとも１個の永久磁
石と、光源を内蔵し強磁性体の板材から構成された箱状
体で、上面に上記環堤部と嵌合する異形の着脱孔を開口
させた支持フレームとを有し、環堤部と着脱孔の異形形
状を合致させた状態で環堤部を着脱孔に挿入する１動作
で、永久磁石と着脱孔の開口端縁部との磁気吸着力によ
り販売見本を支持フレームに装着するようにしたことを
特徴とする自動販売機における販売見本着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33479894A JP3311886B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 自動販売機における販売見本着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33479894A JP3311886B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 自動販売機における販売見本着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08180250A JPH08180250A (ja) | 1996-07-12 |
| JP3311886B2 true JP3311886B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=18281351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33479894A Expired - Fee Related JP3311886B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 自動販売機における販売見本着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3311886B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP33479894A patent/JP3311886B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08180250A (ja) | 1996-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |