JP3311410B2 - モータの通電制御回路 - Google Patents

モータの通電制御回路

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JP3311410B2 JP02967593A JP2967593A JP3311410B2 JP 3311410 B2 JP3311410 B2 JP 3311410B2 JP 02967593 A JP02967593 A JP 02967593A JP 2967593 A JP2967593 A JP 2967593A JP 3311410 B2 JP3311410 B2 JP 3311410B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの通電制御回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモータには、モータ自体やモータ
制御回路等の保護のため、モータに通電されるモータ電
流を検出し、このモータ電流が基準値を超えた場合に
は、モータへの通電を停止するよう、例えば図4に示す
ような通電制御回路が設けられている。
【0003】ここで、同図において、モータ1はモータ
1の駆動等を制御するモータ制御回路(以下制御回路と
いう)2にてスイッチングされる制御素子である制御用
トランジスタQ1と、電圧降下によりモータ電流Iを検
出するモータ電流検出手段である検出用抵抗Rとに直列
に接続されている。
【0004】そして、例えば図示しないスイッチの操作
等によりモータ駆動信号が制御回路1に入力されると、
制御回路2は制御用トランジスタQ1をONとし、これ
によりモータ1に通電されてモータ1は駆動を開始す
る。
【0005】一方、検出用抵抗Rはコンパレータ3に接
続されており、このコンパレータ3は基準電圧Vref
と検出用抵抗Rにおける電圧降下との比較を行ない、電
圧降下が基準電圧Vrefより小さい場合にはOFFと
なり、コンパレータ3に接続されている通電停止用トラ
ンジスタQ2をOFFとするようになっている。なお、
通電停止用トランジスタQ2がOFFとなっている場合
には、制御用トランジスタQ1はONとなったままであ
り、モータ1への通電は継続して行なわれる。
【0006】ところが、何らかの原因でモータ電流Iが
増加して基準値を超え、電圧降下が基準電圧Vrefよ
り大きくなった場合には、コンパレータ3が反転してO
Nとなり、通電停止用トランジスタQ2をONとする。
【0007】そして、この場合には制御回路2が作動し
ているにもかかわらず制御用トランジスタQ1がOFF
となり、モータ1への通電は停止される。なお、4はモ
ータ1と並列に接続され、制御用トランジスタQ1のO
FF時のモータ電流Iをバイアスするためのフライホイ
ールダイオードである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のモータの通電制御回路において、モータ起動時、
制御用トランジスタには、図5に示すように拘束に近い
大きさの起動電流Ipが流れるようになっている。な
お、この起動電流Ipは、同図に示すようにモータ起動
後モータの回転数の上昇に伴って減少し、やがて定格電
流Icとなるようになっている。
【0009】ここで、この起動電流Ipは、モータの種
類によっては定格電流Icの10倍以上も流れるため、
これに耐え得るよう制御用トランジスタは大容量とな
り、これに伴い通電制御回路が大型化すると共に価格も
高価になるという問題点があった。
【0010】そこで、従来は、例えばコンパレータを反
転させる電流(以下基準電流という)Iaを起動電流I
p以下に設定して制御用トランジスタの容量を小さくす
るようにしたものがある。
【0011】ところで、このような通電制御回路の場
合、図6に示すようにコンパレータが反転してONとな
ってから一定の遅延時間(以下OFF動作遅延時間とい
う)T1が経過した後、制御用トランジスタがOFFと
なるのでコンパレータがONとなった後もモータ電流I
はOFF動作遅延時間T1分だけさらに増加する。
【0012】また、制御用トランジスタがOFFとなる
と、検知用抵抗Rの電圧降下が0となってコンパレータ
が再び反転してOFFとなり、これによりコンパレータ
が再びOFFとなって一定の遅延時間(以下ON動作遅
延時間という)T2が経過した後、制御用トランジスタ
がONとなってモータ電流Iが再び流れるようになる。
【0013】なお、モータ電流Iは、制御用トランジス
タがOFFとなっている間、フライホイールダイオード
4によりバイパスされ、制御用トランジスタが再びON
となって流れ始めるときには同図の破線に示すように減
少している。
【0014】ここで、ON遅延時間T2の間に減少する
モータ電流IとOFF動作遅延時間T1の間に増加する
モータ電流Iとを比べると、増加するモータ電流Iの方
が大であるため、通電制御回路が動作しているにも拘ら
ずモータ電流Iは上昇するようになる。このため、この
ような構成の通電制御回路を使用できるのは起動電流I
pと定格電流Icとの差の小さいモータのみであり、そ
れ以外のモータには使用できないという問題点があっ
た。
【0015】本発明は、小型で安価なモータの通電制御
回路を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータに通電
されるモータ電流を検出するモータ電流検出手段と、前
記モータ電流検出手段により基準値を超えるモータ電流
が検出されたときに前記モータ電流を基準値以下とする
に充分な所定時間前記モータへの通電を停止させ、所定
時間経過後には通電を再開させる通電制御手段とを備
え、前記所定時間は、モータ電流が基準値を超えてから
動作遅延時間後の通電停止時の電流値が、通電を再開し
たときに前回の動作遅延時間後の通電停止時の電流値よ
りも小さくなる時間に予め設定されるものである。
【0017】また本発明は、前記通電制御手段として、
ワンショットバイブレータを用いるものである。
【0018】さらに本発明は、モータに通電されるモー
タ電流を検出するモータ電流検出手段と、前記モータ電
流検出手段により基準値を超えるモータ電流が検出され
たときに前記モータ電流が基準値を超えてから動作遅延
時間後の通電停止時の電流値が、通電を再開したときに
前回の動作遅延時間後の通電停止時の電流値よりも小さ
くするに充分な所定時間前記モータへの通電を停止さ
せ、所定時間経過後には通電を再開させる動作を繰り返
して前記モータを起動させるモータ起動手段と、起動時
からの時間計測を行ない、一定時間経過後の回転駆動時
に前記モータ電流検出手段により基準値を超えるモータ
電流が検出されたときに前記モータへの通電を停止させ
るモータ保護手段とを備えたものである。
【0019】
【作用】この構成により、モータ電流検出手段にて基準
値を超えるモータ電流が検出されたときには、通電制御
手段であるワンショットバイブレータによりモータ電流
を基準値以下とするに充分な所定時間モータへの通電を
停止させてモータ電流を基準値以下に減少させることが
できる。また、所定時間が経過した後には、通電を再開
させることができる。そして、このときの所定時間は、
モータ電流が基準値を超えてから動作遅延時間後の通電
停止時の電流値が、通電を再開したときに前回の動作遅
延時間後の通電停止時の電流値よりも小さくなる時間に
予め設定されるものであるから、モータ電流を基準値以
下に減少させることができるというものである。
【0020】また、モータ電流検出手段にて基準値を超
えるモータ電流が検出されたときには、ワンショットバ
イブレータによりモータ電流を基準値以下とするに充分
な所定時間モータへの通電を停止させてモータ電流を基
準値以下に減少させ、所定時間が経過した後には通電を
再開させる動作を繰り返すモータ起動手段により、モー
タを起動させることができる。そして、このときの所定
時間は、モータ電流が基準値を超えてから動作遅延時間
後の通電停止時の電流値が、通電を再開したときに前回
の動作遅延時間後の通電停止時の電流値よりも小さくな
る時間に予め設定されるものである。
【0021】そして、起動時から一定時間が経過した
後、モータ電流検出手段により基準値を超えるモータ電
流が検出されたときには、モータ保護手段によりモータ
への通電を停止させることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0023】図1は、本発明の一実施例に係るモータの
通電制御回路の回路図である。なお、同図において、図
4と同一符号は同一又は相当部分を示している。
【0024】同図において、5は通電制御手段であるワ
ンショットバイブレータ(以下ワンショットという)で
あり、このワンショット5は通電停止用トランジスタQ
2とコンパレータ3との間に配設されており、通常OF
Fであるコンパレータ3が反転してONとなった時、所
定の動作時間T3の間、通電停止用トランジスタQ2を
ONとし、制御回路2の出力状態に拘らず制御用トラン
ジスタQ1をOFFにするものである。
【0025】なお、基準電流Iaは既述した図5に示す
定格電流Icより大きく起動電流Ipよりも小さな値に
設定されており、モータ1を起動する際モータ電流Iが
増加して基準電流Iaを超えるとコンパレータ3が反転
してONとなり、ワンショット5が作動して通電停止用
トランジスタQ2をONとするようになっている。
【0026】そして、これに伴いモータ電流Iは、図2
に示すようにOFF動作遅延時間T1分だけ増加した
後、ワンショット5の動作時間T3の間フライホイール
ダイオード4を介して流れて同図に示す破線のように減
少するようになっている。また、動作時間T3が経過し
て通電停止用トランジスタQ2がOFFとなった後もO
N遅延時間T2が経過するまでは引き続き減少し、制御
用トランジスタQ1がONとなると再び増加するように
なっている。
【0027】ここで、このワンショット5の動作時間T
3は、このようにして再び流れ始めたモータ電流Iが基
準電流Iaを超えることにより再び停止してからOFF
動作遅延時間T1が経過した際の電流値I2が、前回の
OFF動作遅延時間T1の際の電流値I1より小さくな
るよう設定している。言い替えれば、制御用トランジス
タQ1をOFFとしてモータ1への通電を停止させてモ
ータ電流Iを基準電流Ia以下とするに充分な時間に設
定されている。
【0028】これにより、ワンショット5が作動し、さ
らにON遅延時間T2が経過した後、制御用トランジス
タQ1がONとなると、その間に減少したモータ電流I
が再び増加して基準電流Iaを超えた場合にはOFF動
作遅延時間T1後に制御用トランジスタQ1がOFFと
なるが、この時の電流値I2は前回OFFとなった時の
電流値I1よりも小さくものとなる。
【0029】そして、このように構成された通電制御回
路では、駆動信号によりモータ1を起動する際、モータ
電流Iが増加して基準電流Iaを超えるとコンパレータ
3が反転してONとなり、ワンショット5が作動して動
作時間T3の間の通電停止用トランジスタQ2をONと
する。
【0030】これにより、図2に示すようにOFF動作
遅延時間T1が経過した後、制御用トランジスタQ1が
OFFとなり、これに伴いモータ電流Iはワンショット
5の動作時間T3の間フライホイールダイオード4を介
して流れて破線のように減少する。
【0031】やがて、動作時間T3が経過すると通電停
止用トランジスタQ2がOFFとなり、ON遅延時間T
2後、再びモータ電流Iが流れる。この後、減少したモ
ータ電流Iが再び増加して基準電流Iaを超えると、O
FF動作遅延時間T1後に制御用トランジスタQ1がO
FFとなるが、この時のモータ電流Iの電流値I2は、
前回OFFとなった時の電流値I1よりも小さくなる。
【0032】このように、制御用トランジスタQ1のO
FF時間をモータ電流Iが再び流れて増加しても前回の
OFFとなった電流値I1を超えないようにすることに
より、制御用トランジスタQ1の容量を起動電流Ipで
はなく基準電流Iaに対応させて設定できるので、小容
量の制御用トランジスタQ1を使用できる。また、基準
電流Iaを越えた場合には通電を停止することができる
ので、モータロック等の不具合発生の際にも、モータ1
等に過電流が流れるのを防ぐことができる。
【0033】ところで、これまで述べてきた通電制御回
路は、モータ起動時のみならず通常運転時にも過電流が
流れるとモータへの通電を一旦停止することによりモー
タ等を保護するものであるが、本発明はこれに限らず、
モータ起動後に過電流が流れたときには以後モータへの
通電を行なわないようにしてモータ等を保護するように
することもできる。
【0034】図3は、このような本発明の他の実施例に
係るモータの通電制御回路の回路図である。同図におい
て、6はモータ1起動後の通電時間を計測するため、制
御回路2に接続された通電時間計測回路である。なお、
コンパレータ3の出力は、制御回路2にも入力されるよ
うになっている。
【0035】そして、制御回路2はこの通電時間計測回
路6と共にモータ保護手段を構成し、時間計測回路6の
時間情報に基づき、モータ1の起動時から一定時間経過
する前にコンパレータ3が反転してONになった際に
は、起動状態と判断して既述した制御用トランジスタQ
1のONOFF動作を繰り返してモータ1を起動させる
ようにしている。
【0036】また、時間計測回路6の時間情報に基づ
き、モータ1の起動時から一定時間経過後にコンパレー
タ3がONになった際には、起動状態ではないと判断し
て以後制御用トランジスタQ1に対する通電を停止する
ようにしている。
【0037】これにより、モータ1起動後、過電流が流
れた場合にはモータ1には通電されなくなり、モータ1
等を保護することができると共に過電流発生時の状態が
維持されるので正確な異常検出ができるようになってい
る。
【0038】なお、これまでの説明においては、制御素
子としてトランジスタを使用するモータについて述べて
きたが、本発明はこれに限らず、三相ブラシレスモータ
等、FETやサイリスタ等の他の制御素子を使用してモ
ータへの通電を制御するものであればすべてに応用する
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、モータ電
流が基準値を超えたときに所定時間モータへの通電を停
止し、通電再開後は前回のOFFとなった動作遅延時間
後のモータ電流の電流値を再開後の動作遅延後のモータ
電流値が超えないように通電を制御することができるの
で、制御素子の小容量化及び回路の小型化を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るモータの通電制御回路
の回路。
【図2】上記通電制御回路のモータ電流の変化する様子
を示す図。
【図3】本発明の他の実施例に係るモータの通電制御回
路の回路。
【図4】従来の通電制御回路の回路図。
【図5】モータ電流の起動時からの変化を表す図。
【図6】従来の通電制御回路のモータ電流の変化する様
子を示す図。
【符号の説明】
1 モータ 5 ワンショットバイブレータ 6 通電時間計測回路 Q1 制御用トランジスタ Q2 通電停止用トランジスタ R 検出用抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 敏宏 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 石原 裕康 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−46586(JP,A) 特開 平3−273894(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 5/00 - 5/26 H02P 7/00 - 7/34 H02H 3/06 H02H 7/00 H02H 7/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに通電されるモータ電流を検出す
    るモータ電流検出手段と、 前記モータ電流検出手段により基準値を超えるモータ電
    流が検出されたときに前記モータ電流を基準値以下とす
    るに充分な所定時間前記モータへの通電を停止させ、所
    定時間経過後には通電を再開させる通電制御手段とを備
    、前記所定時間は、モータ電流が基準値を超えてから
    動作遅延時間後の通電停止時の電流値が、通電を再開し
    たときに前回の動作遅延時間後の通電停止時の電流値よ
    りも小さくなる時間に予め設定されることを特徴とする
    モータの通電制御回路。
  2. 【請求項2】 前記通電制御手段として、ワンショット
    バイブレータを用いることを特徴とする請求項1記載の
    モータの通電制御回路。
  3. 【請求項3】 モータに通電されるモータ電流を検出す
    るモータ電流検出手段と、 前記モータ電流検出手段により基準値を超えるモータ電
    流が検出されたときに前記モータ電流が基準値を超えて
    から動作遅延時間後の通電停止時の電流値が、通電を再
    開したときに前回の動作遅延時間後の通電停止時の電流
    値よりも小さくするに充分な所定時間前記モータへの通
    電を停止させ、所定時間経過後には通電を再開させる動
    作を繰り返して前記モータを起動させるモータ起動手段
    と、 起動時からの時間計測を行ない、一定時間経過後の回転
    駆動時に前記モータ電流検出手段により基準値を超える
    モータ電流が検出されたときに前記モータへの通電を停
    止させるモータ保護手段とを備えたことを特徴とするモ
    ータの通電制御回路。
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JP5756501B2 (ja) * 2013-09-03 2015-07-29 株式会社東海理化電機製作所 モータ駆動装置

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