JP3311174B2 - 船用プロペラ装置 - Google Patents

船用プロペラ装置

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JP3311174B2
JP3311174B2 JP27746794A JP27746794A JP3311174B2 JP 3311174 B2 JP3311174 B2 JP 3311174B2 JP 27746794 A JP27746794 A JP 27746794A JP 27746794 A JP27746794 A JP 27746794A JP 3311174 B2 JP3311174 B2 JP 3311174B2
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秀昭 高田
孝夫 相原
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,プロペラ軸と,これに
回転可能に嵌合するプロペラボスとをシャーピンを介し
て連結し,このプロペラボスに,その軸方向に延びる複
数のブレード軸を介して複数のブレードを開閉可能に枢
支し,このブレードの開閉によりプロペラ直径を可変と
した船用プロペラ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプロペラ装置は,例えば米国特
許第3,565,544号明細書に開示されているよう
に,既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記明細書に開示され
たプロペラ装置では,プロペラボス及びブレード軸の取
付構造がそれぞれ独立しているので,部品点数が多く,
また組立工数も多いので,コスト高となる傾向がある。
【0004】本発明は,かゝる事情に鑑みてプロペラボ
ス及びブレード軸の取付構造において部品の共通化を図
り,部品点数及び組立工数を削減し得る前記プロペラ装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,請求項1の発明は,プロペラ軸と,これに回転可能
に嵌合するプロペラボスとをシャーピンを介して連結
し,このプロペラボスに,該プロペラボス内でその軸方
向に延びる複数のブレード軸を介して複数のブレードを
開閉可能に枢支し,このブレードの開閉によりプロペラ
直径を可変とした船用プロペラ装置において,プロペラ
ボスの前端面にその直径方向に延びる連結溝を形成し,
この連結溝に係合するシャーピンをプロペラ軸の横方向
のピン孔に装着し,このシャーピンと協働してプロペラ
ボスを前後から挟持すると共にブレード軸の後端を押え
る押え部材をプロペラ軸に固着し,前記シャーピン及び
ブレード軸前端部がプロペラボスの同一回転面上に配置
されると共に,該シャーピンの少なくとも一端部が,相
隣る2本のブレード軸間に延ばして配置されることを特
徴とする。
【0006】また請求項2の発明は,プロペラ軸と,こ
れに回転可能に嵌合するプロペラボスとをシャーピンを
介して連結し,このプロペラボスに,該プロペラボス内
でその軸方向に延びる複数のブレード軸を介して複数の
ブレードを開閉可能に枢支し,このブレードの開閉によ
りプロペラ直径を可変とした船用プロペラ装置におい
て,シャーピン及びブレード軸前端部をプロペラボスの
同一回転面上に配置すると共に,シャーピンの少なくと
も一端部を相隣る2本のブレード軸間に延ばして配置し
たことを徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の発明特徴によれば,プロペラボス
をプロペラ軸に嵌合するのと同時にプロペラボスの連結
溝とプロペラ軸のシャーピンとの係合を行うことができ
る。そしてプロペラ軸の後端に押え部材を固着すれば,
プロペラボスをプロペラ軸上の定位置に保持し,上記連
結溝及びシャーピンの係合状態を保つことができると共
にブレード軸の抜止めを行うことができる。しかも,シ
ャーピン及びブレード軸相互の干渉を回避しつゝプロペ
ラボスの軸方向長さの短縮化を図ることができ,しかも
ブレード軸に邪魔されずに所望長さのシャーピンの採用
が可能である。
【0008】また請求項2の発明特徴によれば,シャ
ーピン及びブレード軸相互の干渉を回避しつゝプロペラ
ボスの軸方向長さの短縮化を図ることができ,しかもブ
レード軸に邪魔されずに所望長さのシャーピンの採用が
可能である。
【0009】
【実施例】以下,図面により本発明の実施例について説
明する。
【0010】先ず図1において,船のトランサムに取付
けられる船外機の推進機本体1には,図示しないエンジ
ンから駆動される鉛直配置の駆動軸2と,この駆動軸2
に前後進歯車機構3を介して連結する水平配置のプロペ
ラ軸4とが支承される。このプロペラ軸4の,推進機本
体1後面より突出する後端部にプロペラ5が本発明の取
付構造により取付けられる。
【0011】前後進歯車機構3は公知のベベルギヤ式の
もので,駆動軸2と平行な切換操作杆6の昇降により,
駆動軸2からプロペラ軸4を前進方向に駆動し得る前進
態様と後進方向へ駆動し得る後進態様とに切換えられ
る。
【0012】図1及び図2に示すようにプロペラ5は,
中心に軸孔7を有するプロペラボス8と,このプロペラ
ボス8に軸孔7と平行なブレード軸9をそれぞれ介して
枢支される3枚のブレード10とを備え,プロペラボス
8の軸孔7がプロペラ軸4に相対回転可能に嵌合され
る。
【0013】プロペラボス8の前端面には,その直径線
上を延びる連結溝11が両端を閉じて形成され,この連
結溝11との対応位置でプロペラ軸4には,これを横方
向に貫通するピン孔12が穿設され,このピン孔12に
連結溝11と係合するシャーピン13が抜差し可能に嵌
入される。プロペラ軸4の後端は軸孔7を貫通して後方
へ突出するようになっており,その後端には,前記シャ
ーピン13と協働してプロペラボス8を前後から挟持す
るキャノピ形の袋ナット14(押え部材)が螺着され,
その緩み止めのための割りピン15が袋ナット14及び
プロペラ軸4に差込まれる。
【0014】図1及び図3において,プロペラボス8の
外周面には,3枚のブレード10に対応して3個の凹部
16が周方向等間隔を置いて形成され,各凹部16の前
後両端壁に前記ブレード軸9の前後両端部を支持する支
孔17,18が設けられる。前部の支孔17は前端を閉
じているのに対し,後部の支孔18は両端を開放してい
て,後部の支孔18から前部の支孔17へとブレード軸
9が挿入されるようになっている。その際,ブレード軸
9は,凹部16においてブレード10基端部の軸受孔1
9を貫通してブレード10を回動可能に支承する。と後
進方向へ駆動し得る後進態様とに切換えられる。
【0015】図1及び図2に示すようにプロペラ5は,
中心に軸孔7を有するプロペラボス8と,このプロペラ
ボス8に軸孔7と平行なブレード軸9をそれぞれ介して
枢支される3枚のブレード10とを備え,プロペラボス
8の軸孔7がプロペラ軸4に相対回転可能に嵌合され
る。
【0016】プロペラボス8の前端面には,その直径線
上を延びる連結溝11が両端を閉じて形成され,この連
結溝11との対応位置でプロペラ軸4には,これを横方
向に貫通するピン孔12が穿設され,このピン孔12に
連結溝11と係合するシャーピン13が抜差し可能に嵌
入される。プロペラ軸4の後端は軸孔7を貫通して後方
へ突出するようになっており,その後端には,前記シャ
ーピン13と協働してプロペラボス8を前後から挟持す
るキャノピ形の袋ナット14(押え部材)が螺着され,
その緩み止めのための割りピン15が袋ナット14及び
プロペラ軸4に差込まれる。
【0017】図1及び図3において,プロペラボス8の
外周面には,3枚のブレード10に対応して3個の凹部
16が周方向等間隔を置いて形成され,各凹部16の前
後両端壁に前記ブレード軸9の前後両端部を支持する支
孔17,18が設けられる。前部の支孔17は前端を閉
じているのに対し,後部の支孔18は両端を開放してい
て,後部の支孔18から前部の支孔17へとブレード軸
9が挿入されるようになっている。その際,ブレード軸
9は,凹部16においてブレード10基端部の軸受孔1
9を貫通してブレード10を回動可能に支承する。
【0018】ブレード軸9は,その後端がプロペラボス
8の後端面と略一致する長さに形成される一方,袋ナッ
ト14は,このブレード軸9の後端をも押え得る大きさ
に形成される。
【0019】各ブレード9は,図3に示すように,プロ
ペラ直径を最小値D1 にする閉じ位置Aと,それを最大
値D2 にする開き位置Bとの間をブレード軸9周りに回
動するもので,その閉じ位置A及び開き位置Bは,ブレ
ード9が前記凹部16の内側壁に当接することにより規
制される。
【0020】また各ブレード10は,ばね20によって
開き位置Bに向って付勢される。即ち,ばね20は,前
記凹部16内でブレード10の後縁に開口する有底のシ
リンダ孔21にプランジャ22と共に挿入され,そのば
ね力によりプランジャ22の先端を凹部16の対向内側
壁に押しつけ,その反発力によりブレード10を開き位
置Bへ付勢するようになっている。
【0021】次に,この実施例の作用について説明す
る。
【0022】プロペラ5をプロペラ軸4に取付ける際に
は,先ずプロペラ軸4のピン孔12にシャーピン14を
嵌入する。このとき,シャーピン13のピン孔12から
の脱落を防ぐために,ピン孔12を水平状態にしたり,
シャーピン13にグリースを塗っておくとよい。
【0023】次いで,予めブレード10及びブレード軸
9を組付けたプロペラボス8をプロペラ軸4に,その後
方から嵌合して該ボス8の連結溝11をシャーピン13
に係合し,最後に袋ナット14をプロペラ軸4の後端に
螺着する。
【0024】而して,袋ナット14は,プロペラボス8
をプロペラ軸4上の定位置に押えて連結溝11及びシャ
ーピン12の係合状態を保つと同時に,ブレード軸9の
抜止めをも果すので,該軸9専用の抜止め部材が不要で
ある。また,シャーピン13の両端は,連結溝11の閉
じた両端面により軸方向移動が阻止されるので,該ピン
13専用の抜止め部材も不要である。
【0025】駆動軸2から前後進歯車機構3を介してプ
ロペラ軸4が駆動されると,その駆動トルクはシャーピ
ン13を介してプロペラ5に伝達し,これを駆動する。
【0026】而して,プロペラ5が前進方向Fに低速で
回転していれば,各ブレード10に働く遠心力は比較的
小さいため,水の抗力がブレード10をばね20の力に
抗して閉じ位置Aへ押しやり,プロペラ直径を最小値D
1 にしている。したがって,このブレード10による発
生推力は比較的小さいから,トローリング等の低速運転
を容易に行うことができる。
【0027】プロペラ5の回転速度が一定値を超えて上
昇していくと,各ブレード10は,増大する遠心力とば
ね20の力とが水の抗力と釣合うところまで開いてい
く。そして所定の高速回転域に入ると,ブレード10は
開き位置Bに達してプロペラ直径を最大値D2 にするの
で,大なる推力を発生し,高速クルージングを可能にす
が可能である。例えば,固定ブレード及び可動ブレード
をプロペラボスに併設することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば,
プロペラボスの前端面にその直径方向に延びる連結溝を
形成し,この連結溝に係合するシャーピンをプロペラ軸
の横方向のピン孔に装着し,このシャーピンと協働して
プロペラボスを前後から挟持すると共にブレード軸の後
端を押える押え部材をプロペラ軸に固着したので,共通
の押え部材により,シャーピン及び連結溝の係合保持,
並びにプロペラボス及びブレード軸の抜止めを果すこと
ができ,したがって部品点数及び組立工数が削減し,コ
スト低減に寄与し得る。しかもシャーピン及びブレード
軸前端部をプロペラボスの同一回転面上に配置すると共
に,シャーピンの少なくとも一端部を相隣る2本のブレ
ード軸間に延ばして配置したので,シャーピン及びブレ
ード軸相互の干渉を回避しつゝプロペラボスの軸方向の
短縮化を図ることができると共に,ブレード軸に邪魔さ
れることなく所望長さのシャーピンの採用が可能であ
り,これにより該ピンの面圧低減を図ることができる。
【0029】また請求項2の発明によれば,シャーピン
及びブレード軸前端部をプロペラボスの同一回転面上に
配置すると共に,シャーピンの少なくとも一端部を相隣
る2本のブレード軸間に延ばして配置したので,シャー
ピン及びブレード軸相互の干渉を回避しつゝプロペラボ
スの軸方向の短縮化を図ることができると共に,ブレー
ド軸に邪魔されることなく所望長さのシャーピンの採用
が可能であり,これにより該ピンの面圧低減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る船外機のプロペラ部
縦断側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】本発明の第2実施例を示す,図2と同様の断面
図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す,図2と同様の断面
【符号の説明】
4 プロペラ軸 5 プロペラ 8 プロペラボス 9 ブレード軸 10 ブレード 11 連結溝 12 ピン孔 13 シャーピン 14 袋ナット(押え部材) 17 支孔 18 支孔
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−145296(JP,U) 実開 昭56−127195(JP,U) 実公 昭49−6065(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63H 1/20 B63H 3/00 B63H 23/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロペラ軸(4)と,これに回転可能に
    嵌合するプロペラボス(8)とをシャーピン(13)を
    介して連結し,このプロペラボス(8)に,該プロペラ
    ボス(8)内でその軸方向に延びる複数のブレード軸
    (9)を介して複数のブレード(10)を開閉可能に枢
    支し,このブレード(10)の開閉によりプロペラ直径
    を可変とした船用プロペラ装置において, プロペラボス(8)の前端面にその直径方向に延びる連
    結溝(11)を形成し,この連結溝(11)に係合する
    シャーピン(13)をプロペラ軸(4)の横方向のピン
    孔(12)に装着し,このシャーピン(13)と協働し
    てプロペラボス(8)を前後から挟持すると共にブレー
    ド軸(9)の後端を押える押え部材(14)をプロペラ
    軸(4)に固着し,前記シャーピン(13)及びブレー
    ド軸(9)前端部がプロペラボス(8)の同一回転面上
    に配置されると共に,該シャーピン(13)の少なくと
    も一端部が,相隣る2本のブレード軸(9)間に延ばし
    て配置されることを特徴とする,船用プロペラ装置。
  2. 【請求項2】 プロペラ軸(4)と,これに回転可能に
    嵌合するプロペラボス(8)とをシャーピン(13)を
    介して連結し,このプロペラボス(8)に,該プロペラ
    ボス(8)内でその軸方向に延びる複数のブレード軸
    (9)を介して複数のブレード(10)を開閉可能に枢
    支し,このブレード(10)の開閉によりプロペラ直径
    を可変とした船用プロペラ装置において, シャーピン(13)及びブレード軸(9)前端部をプロ
    ペラボス(8)の同一回転面上に配置すると共に,シャ
    ーピン(13)の少なくとも一端部を相隣る2本のブレ
    ード軸(9)間に延ばして配置したことを特徴とする
    用プロペラ装置。
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