JP3310945B2 - 非接触表面形状測定方法 - Google Patents

非接触表面形状測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白色干渉走査方式
による非接触表面形状測定方法の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ワークの表面形状(粗さやうねり等)を
非接触で測定する方法として、当出願人が特開平9−3
18329号公報「非接触表面形状測定方法及び装置」
及び特願平9−147244号公報「非接触表面形状測
定方法及びその装置」で開示しているものがある。これ
らは光源として白色光を用いているので、本明細書では
「白色干渉走査方式」という。この方法では、光源から
の光をワーク方向と参照ミラー方向とに分光させ、それ
らの反射光によって干渉縞を発生させるとともに、干渉
縞強度をCCDカメラで検出する。この強度は検出器内
の基準位置からのワークと参照ミラーとの距離の差によ
って変化するので、測定点ごとに、基準位置からワーク
までの距離又は参照ミラーまでの距離を相対的に変位さ
せ、強度が最大になるときのワークと参照ミラーとの距
離の差を測長機等で検出する。これによって、測定点間
ごとの高さ(測定方向の変位量を本明細書では「高さ」
ともいう)の差を検出しワーク表面形状を求めるもので
ある。白色光は干渉範囲が極めて狭いので精密な検出に
適している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、白色干
渉走査方式では、検出器で検出される位置は必ずしも干
渉縞強度のピーク位置とならないため、誤差が発生する
という問題がある。これを説明したものが図7で、2箇
所の測定点についての干渉縞強度を表している。縦方向
が測定方向、横方向が干渉縞強度である。検出された値
は位置Dと位置Eとの高さの差Hdであるが、真の値は
干渉縞強度のピーク位置間距離Hoであるから、ピーク
位置からの距離δd、δeが測定誤差となる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、精度の高い白色干渉走査方式の測定方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、各測定点の干渉縞強度について位相を求
め、それによって干渉縞強度のピーク位置を算出して補
正するようにした。位相を求めるには、特公昭51−1
9996号公報「波頭測定方法及び装置」等で開示され
ているように、単波長又はそれに近いもの(以下、本明
細書では単に「単波長」という)による干渉縞を発生さ
せる必要がある。そこで、「白色干渉走査方式」の検出
器に光源を白色光から単波長に切り換える機能を持たせ
る。また、微小の「走査」が必要となるのでそれができ
る機構を備える。
【0006】測定は次のように行う。 (1)光源を単波長に切り換える。 (2)検出器を測定範囲の所定の位置に固定して各測定
点の干渉縞強度を検出し、これを各測定点の初期検出点
の干渉縞強度として記憶する。 (3)検出器内部の基準位置からワークまでの距離と参
照ミラーまでの距離とを相対的に微小変位させて、ワー
クの各測定点ごとに、初期検出点から干渉縞強度の1周
期の範囲の3箇所以上について干渉縞強度を検出する。 (4)検出された3個以上の干渉縞強度と微小変位させ
た量とから、干渉縞強度がsin曲線であるとして各測
定点ごとに初期検出点の位相を算出する。 (5)光源を白色光に切り換える。 (6)検出器を測定方向に変位させ、各測定点ごとに干
渉縞が発生する位置を測長期等で検出して、これから各
測定点間の概略相対高さを算出する。 (7)概略相対高さに相当する干渉縞の次数を算出す
る。 (8)初期検出点の位相と干渉縞の次数とから、各測定
点間の相対高さを算出する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る非接触表面形状測定
方法に用いる測定機構の好ましい実施の形態1を図1に
示す。図1に示す測定機構は、検出器20とその変位量
を検出する測長器30とから構成されている。検出器2
0は、白色光源であるランプ21、コリメートレンズ2
2、ハーフミラー23、参照ミラー24、圧電素子2
5、結像レンズ26、CCDカメラ27、フィルター2
8から構成されている。この場合、ランプ21、コリメ
ートレンズ22、ハーフミラー23、圧電素子25、結
像レンズ26、CCDカメラ27は検出器20の中で固
定されているが、参照ミラー24は圧電素子25によっ
て測定方向と直角な方向(Xa方向)に駆動され、フィ
ルター28は図示しない機構でUa方向に駆動される。
【0008】検出器20による検出原理は次のとおり。
すなわち、ランプ21から出た光はコリメートレンズ2
2を介してハーフミラー23に入り、ハーフミラー23
で反射してワーク表面Waに向かう光とハーフミラー2
3を通過して参照ミラー24に向かう光に分けられる。
ワーク表面Wa向かった光はワーク表面Waで反射し今
度はハーフミラー23を通過して結像レンズ26を介し
CCDカメラ27に入る。また、ハーフミラー23を通
過して参照ミラー24に向かった光は参照ミラー24で
反射し、今度はハーフミラー23で反射して結像レンズ
26を介しCCDカメラ27に入る。この結果、検出器
内部の基準位置であるハーフミラー23からワーク表面
Waまでの距離Laと参照ミラー24までの距離Lbと
の差によって、干渉縞が発生する。
【0009】また、検出器20は測定方向(Za方向)
に可動自在になっており、その変位量が測長器30で検
出される。測長器30はレーザー式で検出器20の上端
に固着された反射ミラー29にレーザーを投射して変位
を検出する。
【0010】本発明に係る非接触表面形状測定方法に用
いる測定機構の実施の形態1はこのように構成され、図
2のフローチャートのようにしてワークの各測定点の高
さを検出する。 (1)光源からフィルター28を外し白色干渉状態にす
る(ステップS1)。 (2)検出器20をZa方向に変位させ、ワークの測定
範囲で干渉縞が発生することを確認する(ステップS
2)。 (3) 検出器20をワーク測定範囲の所定(略中間等)
の位置に移動し固定する(ステップS3)。 (4)光源にフィルター28を入れ単波長干渉状態にす
る(ステップS4)。
【0011】(5)各測定点の干渉縞強度を検出すると
ともに、これを各測定点の初期検出点の干渉縞強度とし
て記憶する(ステップS5)。 この状態を図3に示す。図3では3箇所の測定点A、
B、Cのについて表している。光源が単波長であるので
干渉範囲が広く、同一位置で全測定点について干渉縞を
検出することができるとともに、干渉縞強度はほぼsi
n曲線になる。Ao、Bo、Coが初期検出点であり、
検出された干渉縞強度がIa、Ib、Icである。ま
た、後述する方法で求めた位相がθa、θb、θcであ
る。
【0012】(6)各測定点ごとに、圧電素子25によ
ってXa方向に参照ミラーを微小変位させ、初期検出点
から干渉縞強度の1周期の範囲の3箇所以上について干
渉縞強度を検出する(ステップS6)。 (7)干渉縞強度がsin曲線であるとして、検出され
た3個以上の干渉縞強度と微小変位させた量とから、各
測定点ごとに初期検出点の位相θを算出する(ステップ
S7)。 この場合、算出された位相θがπ(半周期)より大きい
場合は2π(1周期)を加算又は減算して、πより小さ
くなるようにする。
【0013】この状態を図4に示す。図4では図3で示
したもののうち測定点Aについて表している。ここでは
干渉縞の1周期(測定長さでは波長λの1/2、位相で
は2π)を4分割しπ/4間隔で4点A1、A2、A
3、A4の干渉縞強度I1、I2、I3、I4を検出
し、これからA0点の位相θaを算出する。
【0014】(8)光源からフィルター28を外し白色
干渉状態にする(ステップS8)。 (9)検出器20をZa方向に変位させて、各測定点ご
とに干渉縞が発生する位置を測長器30で検出し、これ
から各測定点間の概略相対高さKを算出して記憶する
(ステップS9)。 (10)概略相対高さKに相当する干渉縞の次数Nを次
のように算出する(ステップS10)。 N=K/(λ/2) この場合、余りがλ/4より小さいものは切り捨てる。 (11)各測定点の初期検出点の位相θと干渉縞の次数
Nとから、各測定点間の相対高さHを次のように算出す
る(ステップS11)。 H=(2πN−θ)λ/(4π)
【0015】相対高さH算出方法の具体例を図5を用い
て説明する。図5では図3で示したもののうち測定点A
と測定点Bとの2点間の相対高さHaについて表してい
る。すなわち、初期検出点Aoの位相をθa、初期検出
点Boの位相をθb、概略相対高さKaとすると、干渉
縞の次数Naと測定点Aと測定点Bとの相対高さHaは
次のようになる。 Na=Ka/(λ/2) ただし、余りがλ/4より小さいものは切り捨てる。 Ha={2πNa−(θa−θb)}λ/(4π) なお、従来の方法ではJaが相対高さとして算出され
る。
【0016】本発明に係る非接触表面形状測定方法に用
いる測定機構の実施の形態2を、図6に示す。図6に示
す測定機構は、図1に示した実施の形態1に対して検出
器の構成を変えている。基本的には、検出器内部の基準
位置からワークまでの距離と参照ミラーまでの距離とを
相対的に微小変位させる方法が異なり、参照ミラーから
ワークの表面Waまでの距離Laを変位させるようにし
ている。また、光源とCCDカメラの位置を変えてい
る。
【0017】すなわち、検出器40は上下2段に構成さ
れ、上部は白色光源であるランプ41、コリメートレン
ズ42、ハーフミラー43、ミラー44、結像レンズ4
5、CCDカメラ46、フィルター47から構成されて
いる。下部は、参照ミラー51、ハーフミラー52から
構成されており、上部と下部は圧電素子48で結合され
ている。そして、下部は圧電素子48によって測定方向
(Za方向)に駆動される。フィルター47は検出器2
0と同様に図示しない機構でUb方向に駆動される。ま
た、上部はZa方向に可動自在になっており、上端に固
着された反射ミラー49にレーザーが投射されて変位量
が測長器30で検出される。上部が変位するときは当然
下部も変位する。
【0018】検出器40による検出原理は次のとおり。
すなわち、ランプ41から出た光はコリメートレンズ4
2を介してハーフミラー43に入り、ハーフミラー43
で反射して下部方向(ワーク表面Wa側)に向かう。こ
の光は、下部でハーフミラー52を通過してワーク表面
Waに向かう光とハーフミラー52に反射して参照ミラ
ー51に向かう光とに分けられる。ワーク表面Wa向か
った光はワーク表面Waで反射し、再びハーフミラー5
2を通過する。そして、ハーフミラー43を通過しミラ
ー44で反射して結像レンズ45を介しCCDカメラ4
6に入る。また、ハーフミラー52で反射して参照ミラ
ー51に向かった光は参照ミラー51で反射し、再びハ
ーフミラー52で反射する。そして、ハーフミラー43
を通過しミラー44で屈折して結像レンズ45を介しC
CDカメラ46に入る。この結果、ハーフミラー52か
らのワーク表面Waまでの距離Laと参照ミラー51ま
での距離Lbとの差によって、干渉縞が発生する。
【0019】本発明に係る非接触表面形状測定方法に用
いる測定機構の実施の形態2はこのように構成され、実
施の形態1と同様に、次のようにしてワークの各測定点
の高さを検出する。フロー図は図2と同じである。 (1)光源からフィルター47を外し白色干渉状態にす
る(ステップS1)。 (2)検出器40をZa方向に変位させ、ワークの測定
範囲で干渉縞が発生することを確認する(ステップS
2)。 (3) 検出器40をワーク測定範囲の所定(略中間等)
の位置に移動し固定する(ステップS3)。 (4)光源にフィルター47を入れ単波長干渉状態にす
る(ステップS4)。 (5)各測定点の干渉縞強度を検出するとともに、これ
を各測定点の初期検出点の干渉縞強度として記憶する
(ステップS5)。 (6)各測定点ごとに、圧電素子48によってZa方向
に検出器40の下部を微小変位させ、初期検出点から干
渉縞強度の1周期の範囲の3箇所以上について干渉縞強
度を検出する(ステップS6)。 (7)干渉縞強度がsin曲線であるとして、検出され
た3個以上の干渉縞強度と微小変位させた量とから、各
測定点ごとに初期検出点の位相θを算出する(ステップ
S7)。 (8)光源からフィルター47を外し白色干渉状態にす
る(ステップS8)。 (9)検出器40をZa方向に変位させて、各測定点ご
とに干渉縞が発生する位置を測長器30で検出し、これ
から各測定点間の概略相対高さKを算出して記憶する
(ステップS9)。 (10)概略相対高さKに相当する干渉縞の次数Nを算
出する(ステップS10)。 (11)各測定点の初期検出点の位相θと干渉縞の次数
Nとから、各測定点間の相対高さHを算出する(ステッ
プS11)。
【0020】なお、以上説明した実施の形態では、検出
器20、検出器40の変位量をレーザ式の測長器30で
検出したが、他の検出センサー(例えば、光学式リニア
センサー)でもよいことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、白
色干渉走査方式において、各測定点の干渉縞強度につい
て位相を求め、それによって干渉縞強度のピーク位置を
算出して補正するようにした。したがって、精度の高い
白色干渉走査方式の測定方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測定方法に用いる測定機構の実施
の形態1
【図2】本発明に係る測定方法のフローチャート
【図3】本発明に係る測定方法の初期検出点の説明図
【図4】本発明に係る測定方法の位相算出方法の説明図
【図5】本発明に係る測定方法のワーク相対高さ算出方
法の説明図
【図6】本発明に係る測定方法に用いる測定機構の実施
の形態2
【図7】従来の測定方法の説明図
【符号の説明】
Ao……測定点Aの初期検出点 Bo……測定点Bの初期検出点 θa……初期検出点Aoの位相 θb……初期検出点Boの位相 Ka……測定点Aと測定点Bとの概略相対高さ Ha……測定点Aと測定点Bとの相対高さ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部の基準位置からワークまでの距離と参
    照ミラーまでの距離とを相対的に微小変位させる機構を
    有するとともに、光源を白色光から単波長又はそれに近
    い光に切り換える機能を備えた白色干渉走査方式の検出
    器を用いた測定方法であって、 前記光源を単波長又はそれに近い光に切り換え、 前記検出器を測定範囲の所定の位置に固定してワークの
    各測定点の干渉縞強度を検出し、これを各測定点の初期
    検出点の干渉縞強度として記憶し、 前記検出器内部の基準位置からワークまでの距離と参照
    ミラーまでの距離とを相対的に微小変位させて、各測定
    点ごとに、前記初期検出点から干渉縞強度の1周期の3
    箇所以上について干渉縞強度を検出し、 検出された3個以上の前記干渉縞強度と微小変位させた
    量とから、干渉縞強度がsin曲線であるとして各測定
    点ごとに前記初期検出点の位相を算出し、 前記光源を白色光に切り換え、 前記検出器を測定方向に変位させ、各測定点ごとに干渉
    縞が発生する位置を検出して、これから各測定点間の概
    略相対高さ算出し、 前記概略相対高さに相当する干渉縞の次数を算出し、 前記初期検出点の位相と前記干渉縞の次数とから各測定
    点の相対高さを算出して、ワークの表面形状を求めるこ
    とを特徴とする非接触表面形状測定方法。
  2. 【請求項2】前記光源を白色光とし、それにフィルター
    を入れることによって、前記光源を白色光から単波長又
    はそれに近い光に切り換えることを特徴とする請求項1
    に記載の非接触表面形状測定方法。
  3. 【請求項3】前記参照ミラーを圧電素子で駆動すること
    によって、前記検出器内部の基準位置からワークまでの
    距離と参照ミラーまでの距離とを相対的に微小変位させ
    ることを特徴とする請求項1に記載の非接触表面形状測
    定方法。
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