JP3308320B2 - 洗浄用樹脂組成物 - Google Patents
洗浄用樹脂組成物Info
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/37—Polymers
- C11D3/3746—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C11D3/3769—(Co)polymerised monomers containing nitrogen, e.g. carbonamides, nitriles or amines
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Description
の洗浄用樹脂組成物に関する。更に詳しくは汎用樹脂の
みでなく変性PPOおよび熱変形温度の高い樹脂まで短
時間でかつ少量の材料で洗浄が可能であり、後材への置
き換えも非常に容易である優れた洗浄用樹脂組成物に関
する。
汎用熱可塑性樹脂及びエンジニアリングプラスチック
は、その特徴を活かして多くの分野に使用されている。
これら樹脂は、着色性にも優れ、用途に応じ様々な色に
着色されて用いられている。一般に樹脂の着色は、混練
機を用いて顔料又は染料を樹脂と混合し、顔料又は染料
を樹脂中に分散させる方法で行われている。市場ニーズ
の多様化に伴い、多品種少量生産が増加し、着色の分野
に於いても同様の傾向がある。樹脂の着色を行うコンパ
ウンドメーカーや成形を行う成形メーカーでは多種類の
着色樹脂を取り扱う機会が多くなり、その都度樹脂替
え、色替えを行う必要がある。従来この樹脂替え、色替
えは混練機・成形機内に残留している樹脂を目的の色に
着色された樹脂に置換して行うが、その際多量の樹脂を
必要とし、ロス分が多くなる。また、混練機・成形機の
スクリュウを抜いてシリンダー及びスクリュウの洗浄を
行う場合もあり、この場合には多大な工数を要し、いず
れの方法でも生産性の低下をきたす。そこで近年様々な
洗浄剤が開発されているがそれらの洗浄剤では洗浄後、
前材が残留して焼けや成形不良の原因となったり、また
完全に前材を排出できても洗浄剤が残留して次の樹脂へ
の置換に多量の樹脂と長い時間を必要とする。そのため
樹脂替え、色替えが短時間かつ少量の樹脂量ですむよう
な洗浄剤の開発が望まれている。このような問題を解決
するための洗浄剤として特開平2−163144号公報
ではスチレン系樹脂とポリアルキレンオキシドグリコー
ルよりなる樹脂組成物が、汎用樹脂用の洗浄剤として開
発されている。しかしこの洗浄剤はスチレン系樹脂のみ
を使用する場合に比較して効果は有るもののさほど洗浄
効果が高いとは言えなかった。また、特願平3−151
355号公報では、通常のスチレン系樹脂、ポリアルキ
レンオキシドグリコール、アルキル硫酸塩及び脂肪酸塩
からなる洗浄剤が開示されている。このものは汎用樹脂
に対する洗浄効果は高いが、変性PPOまたは熱変形温
度の高い樹脂を用いた場合の洗浄には不十分であった。
形機に対して短時間でかつ少量の材料で汎用樹脂のみで
なく、変性PPOおよび熱変形温度の高い樹脂まで洗浄
が可能であり、後材への置換も容易である洗浄用樹脂組
成物を提供することにある。
題を解決するために鋭意研究した結果、本発明を完成し
た。即ち、本発明は、(A)荷重1.0kgのビカット
軟化点で115℃以上の耐熱スチレン系樹脂100重量
部と(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキ
レンオキシドグリコール0.5重量部以上3重量部未満
からなる樹脂混合物100重量部に(C)炭素数8〜2
0のアルキル基を有するアルキル硫酸塩(硫酸塩がK,
Na,NH4 から選ばれたもの)および/または(D)
炭素数6〜22の脂肪酸の金属塩(金属塩がK,Na,
Ca,Mg,Znから選ばれたもの)を0.5〜10重
量部含有することを特徴とする押出機・射出成形機洗浄
用樹脂組成物である。
は、スチレン系単量体が主要構成成分であり、樹脂の軟
化点が荷重1.0kgのビカット軟化点で115℃以上
を有するものを意味し、これにはマレイミド、N−メチ
ルマレイミド、N−フェニルマレイミド等の重合性単量
体とα−メチルスチレン、α−エチルスチレン等の側鎖
アルキル置換スチレンを共重合した耐熱ABS樹脂、ス
チレンとマレイン酸、無水マレイン酸等のマレイン酸系
単量体或いはスチレンとアクリル酸メチル、メタアクリ
ル酸メチル等のアクリル酸エステル系単量体を共重合し
た樹脂等がある。
ドグリコールはポリエチレンオキシドグリコール、ポリ
(1,2−プロピレンオキシド)グリコール、ポリ
(1,3−プロピレンオキシド)グリコール、ポリテト
ラメチレンオキシドグリコール、ポリヘキサメチレンオ
キシドグリコール、エチレンオキシドとプロピレンオキ
シドのブロック又はランダム共重合体及びエチレンオキ
シドとテトラヒドロフランのブロック又はランダム共重
合体等が用いられる。中でもポリエチレンオキシドグリ
コールが特に好ましい。またポリアルキレンオキシドグ
リコールの使用量は耐熱スチレン系樹脂100重量部に
対し0.5重量部以上3重量部未満が用いられる。ポリ
アルキレンオキシドグリコールが0.5重量部未満の場
合は本発明である樹脂の洗浄効果が得られない。また、
ポリアルキレンオキシドグリコールの重量平均分子量は
1万〜200万である事が好ましく、重量平均分子量が
1万未満の場合、溶融粘度が著しく低下し、押出機内、
射出成形機内に樹脂が滞留し本発明の洗浄効果が得られ
ない。また、重量平均分子量が200万を越えた時、熱
によるゲル化を起こし本発明である樹脂の洗浄効果が得
られない。
しては、炭素数8〜20のアルキル基を有するK、N
a、NH4 の各硫酸塩であり、代表的にはオクチル硫酸
ナトリウム、エチルヘキシル硫酸ナトリウム、ウンデシ
ル硫酸ナトリウム、ドデシル硫酸ナトリウム、ドデシル
硫酸カリウム、ドデシル硫酸アンモニウム、ヘキサデシ
ル硫酸ナトリウム、オクタデシル硫酸アンモニウムの各
硫酸塩を例示することができる。前記硫酸塩は単独もし
くは2種以上を混合して用いる。アルキル硫酸塩の含有
量は、前記耐熱性スチレン系樹脂とポリアルキレンオキ
シドグリコ−ルからなる樹脂100重量部当たり、0.
5〜10重量部である。アルキル硫酸塩が0.5重量部
未満の場合、洗浄効果が低くなる。また10重量部を越
えた場合、押出機内、成形機内を汚染し、洗浄効果が低
くなる。
〜22の脂肪酸の金属塩であり、代表的にカプロン酸マ
グネシウム、カプリル酸マグネシウム、カプリン酸マグ
ネシウム、ラウリン酸マグネシウム、ミリスチン酸マグ
ネシウム、パルチミン酸マグネシウム、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、べへニン酸マグネシウ
ム、オレイン酸マグネシウム等が挙げられ、単独または
2種以上を混合して用いる。脂肪酸の金属塩の含有量
は、前記耐熱性スチレン系樹脂とポリアルキレンオキシ
ドグリコ−ルからなる樹脂100重量部当たり、0.5
〜10重量部である。含有量が10重量部を越える場
合、200℃以上の高温下で該脂肪酸の金属塩が溢出
し、系内に滞留、汚染するため十分な洗浄効果が得られ
ない。本発明の洗浄剤製造方法は、特に制限はないが、
耐熱性スチレン系樹脂とポリアルキレンオキシドグリコ
ール、アルキル硫酸塩及び脂肪酸の金属塩を単軸押出
機、二軸押出機の如き混練機で溶融混合するような方法
で製造される。
的に説明する。尚、実施例及び比較例に使用した成形機
は射出成形機(日本製鋼所製「JSW100S」)で成
形温度は実施例、比較例毎に表1に示す。洗浄剤の洗浄
効果を確認するための前材の黒着色ペレット(三菱化成
工業製「カーボンブラック#950」1%混合押出によ
る)を洗浄剤を用いて洗浄し、後材に置き換えた時の前
材、後材の樹脂の種類を下記に示す。 ABS 三井東圧化学株式会社製「サンタックST
−30」 GPPS 三井東圧化学株式会社製「トーポレックス
570−57」 PP 三井東圧化学株式会社製「三井ノーブレン
EB−G」 PMMA 共和ガス化学製「パラペットGF」 PA−6 東レ製「アミランCM1041」 変性PPO 日本GEプラスチック製「ノリルSE9
0」(以下、ノリルAと略記)、同「ノリルHFG10
0」(以下、ノリルGと略記) AS 三井東圧化学株式会社製「ライタック20
0PC」 PC 帝人化成製「パンライトK−1300」
法によって実施した。 実施例1 アクリロニトリル−ブダジエンスチレン−N−フェニル
マレイミドを共重合した耐熱スチレン系樹脂(荷重1.
0Kgのビカット軟化点で130℃、三井東圧化学製
「プラネロイNH1100」)と分子量25万のポリエ
チレンオキサイド(明成化学製「アルコックスR−10
00」以下、PEO(A)と示す。)とアルキル硫酸ソ
ーダ(関東化学製)を表−1の組成で押出して洗浄剤を
得た。その後スクリュウがバックしない程度に背圧をか
け、1Kgの黒着色したABSで射出成形機のシリンダ
ー内を置換した後、スクリュウ前進限位置のままで洗浄
剤を吐出し、洗浄剤使用量を確認した。さらに洗浄剤の
排出確認のため後材であるPPを背圧で吐出し、次に背
圧を解除後、数回計量−射出によるパージを行い、12
5*50*2.5mmの平板を成形しPP使用量の確認
を行った。その結果を表−1に示す。参考例1 スチレン−無水マレイン酸耐熱PS(荷重1.0Kgの
ビカット軟化点で117℃、アーコケミカルカンパニー
製「ダイラーク250」)と分子量120万のポリエチ
レンオキサイド(明成化学製「アルコックスE−60」
以下、PEO(B)と記す。)とステアリン酸ソーダ
(関東化学製)を表−1の組成で押出して洗浄剤を得
た。1Kgの黒着色したABSで射出成形機のシリンダ
ー内を置換した後、さらに洗浄剤の排出確認のためPP
に置換し、PP使用量の確認を行った。その結果を表−
1に示す。参考例2 参考例1 で用いた耐熱スチレン系樹脂に分子量1.9万
のポリエチレンオキサイド(日本油脂製「ニッサンポリ
エチレングリコール#20000」以下、PEO(C)
と記す。)とアルキル硫酸ソーダ(関東化学製)を表−
1の組成で押出して洗浄剤を得た。1kgの黒着色した
PPで射出成形機のシリンダー内を置換した後、洗浄剤
使用量を確認した。さらに洗浄剤の排出確認のためAB
Sに置換し、ABS使用量の確認を行った。その結果を
表−1に示す。参考例3 参考例1 で用いた耐熱スチレン系樹脂にPEO(B)と
ステアリン酸ソーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を
得た。1kgの黒着色したPCで射出成形機のシリンダ
ー内を置換した後、洗浄剤使用量を確認した。さらに洗
浄剤の排出確認のためPBTに置換し、PBT使用量の
確認を行った。その結果を表−1に示す。参考例4 参考例1 で用いた耐熱スチレン系樹脂とPEO(C)と
ステアリン酸ソーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を
得た。1kgの黒着色したノリルGで射出成形機のシリ
ンダー内を置換した後、洗浄剤使用量を確認した。さら
に洗浄剤の排出確認のためASに置換し、AS使用量の
確認を行った。その結果を表−1に示す。実施例2 実施例1で用いた耐熱スチレン系樹脂にPEO(A)と
アルキル硫酸ソーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を
得た。1kgの黒着色したノリルAで射出成形機のシリ
ンダー内を置換した後、洗浄剤使用量を確認した。さら
に洗浄剤の排出確認のためASに置換し、AS使用量の
確認を行った。その結果を表−1に示す。
S(三井東圧化学製「サンタックST−42」)とPE
O(A)とアルキル硫酸ソーダを表−1の組成で押出し
て洗浄剤を得た。1kgの黒着色したノリルGで射出成
形機のシリンダー内を置換後、この洗浄剤を、3kg使
用しても洗浄できなかった。 比較例2 荷重1.0kgのビカット軟化点で109℃であるAB
S(三井東圧化学製「ライタック200pc」)とPE
O(A)とアルキル硫酸ソーダを表−1の組成で押出し
て洗浄剤を得た。1kgの黒着色したノリルAで射出成
形機のシリンダー内を置換後、この洗浄剤を3kg使用
しても洗浄できなかった。 比較例3 比較例1で用いたABSとPEO(A)とアルキル硫酸
ソーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を得た。1kg
の黒着色したPCで射出成形機のシリンダー内を置換し
た後、洗浄剤使用量を確認したが高温のためシリンダー
内で樹脂が滞留し洗浄出来なかった。 比較例4 実施例1で用いた耐熱スチレン系樹脂とPEO(B)と
ステアリン酸ソーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を
得た。1kgの黒着色したABSで射出成形機のシリン
ダー内を置換した後、洗浄剤使用量を確認した。さらに
洗浄剤の排出確認のためPPに置換し、PP使用量の確
認を行った。その結果を表−1に示す。 比較例5 実施例1で用いた耐熱スチレン系樹脂とPEO(B)と
ステアリン酸ソーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を
得た。1kgの黒着色したABSで射出成形機のシリン
ダー内を置換した後、洗浄剤使用量を確認した。さらに
洗浄剤の排出確認のためPPに置換し、PP使用量の確
認を行った。その結果を表−1に示す。 比較例6参考例1 で用いた耐熱スチレン系樹脂と分子量8000
のポリエチレンオキサイド(日本油脂製「ニッサンポリ
エチレングリコール#6000」以下、PEO (D)と
記す。)とアルキル硫酸ソーダを表−1の組成で押出し
て洗浄剤を得た。1kgの黒着色したABSで射出成形
機のシリンダー内を置換した後、洗浄剤使用量を確認し
た。さらに洗浄剤の排出確認のためPPに置換し、PP
使用量の確認を行った。その結果を表−1に示す。 比較例7参考例1で用いた耐熱スチレン系樹脂と分子量300万
のポリエチレンオキサイド(明成化学製「アルコックス
E−100」以下、PEO(E)と記す。)とステアリ
ン酸ソーダ を表−1の組成で押出して洗浄剤を得た。1
kgの黒着色したABSで射出成形機のシリンダ−内を
置換した後、洗浄剤使用量を確認した。さらに洗浄剤の
排出確認のためPPに置換し、PP使用量の確認を行っ
た。その結果を表−1に示す。 比較例8 実施例1で用いた耐熱スチレン系樹脂とアルキル硫酸ソ
ーダを表−1の組成で押出して洗浄剤を得た。1kgの
黒着色したABSで射出成形機のシリンダー内を置換し
た後、洗浄剤使用量を確認した。さらに洗浄剤の排出確
認のためPPに置換し、PP使用量の確認を行った。そ
の結果を表−1に示す。比較例9 実施例1で用いた耐熱スチレン系樹脂とPEO(A)を
表−1の組成で押出して洗浄剤を得た。1kgの黒着色
したABSで射出成形機のシリンダー内を置換した後、
洗浄剤使用量を確認した。さらに洗浄剤の排出確認のた
めPPに置換し、PP使用量の確認を行った。その結果
を表−1に示す。
うに、本発明の熱可塑性樹脂組成物は押出機、射出成形
機に対して優れた洗浄効果を有し、短時間でかつ少量の
材料で樹脂の色替えを可能にしたものであり、その価値
は高い。
Claims (1)
- 【請求項1】(A)荷重1.0kgのビカット軟化点で
115℃以上の耐熱スチレン系樹脂100重量部と
(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキレン
オキシドグリコール0.5重量部以上3重量部未満から
なる樹脂混合物100重量部に(C)炭素数8〜20の
アルキル基を有するアルキル硫酸塩(硫酸塩がK,N
a,NH4 から選ばれたもの)および/または(D)炭
素数6〜22の脂肪酸の金属塩(金属塩がK,Na,C
a,Mg,Znから選ばれたもの)を0.5〜10重量
部含有することを特徴とする押出機・射出成形機洗浄用
樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28609792A JP3308320B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 洗浄用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28609792A JP3308320B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 洗浄用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06134770A JPH06134770A (ja) | 1994-05-17 |
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ID=17699905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28609792A Expired - Lifetime JP3308320B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 洗浄用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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-
1992
- 1992-10-23 JP JP28609792A patent/JP3308320B2/ja not_active Expired - Lifetime
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