JP3307720B2 - ズームレンズ装置 - Google Patents

ズームレンズ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズ装置に係
り、特にカム筒を移動レンズ群の側方に配置した外カム
方式のズームレンズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のズームレンズは図4に示
すように、一対のガイド棒1、2を光軸3と平行に配置
すると共に、この一対のガイド棒1、2に、移動レンズ
群である第1レンズ群4、第2レンズ群5及び第3レン
ズ群6をそれぞれレンズ枠7、8、9を介して前後移動
可能に取り付ける。そして、棒状に形成されたカム筒A
を前記レンズ枠7、8、9の側方で光軸3と平行に配置
して、レンズ枠7、8、9に形成されたカムピン7A、
8A、9Aを前記カム筒Aに形成したカム溝B、C、D
に嵌入させる。
【0003】前記カム筒Aの端部には、カム軸E、ギア
Fが一体に形成されており、該ギアFには複数のギアか
ら成るギア機構Gを介してズームモータHが連結され
る。従って、カム筒AをズームモータHからの回転駆動
力で回転させると、前記第1レンズ群4、第2レンズ群
5及び第3レンズ群6は、前記カム溝B、C、Dに沿っ
て光軸3方向に所定の関係をもって前後移動する。これ
により、第1レンズ群4、第2レンズ群5及び第3レン
ズ群6によるズーミングが行われる。
【0004】尚、符号Iは前玉レンズであり、符号Jは
アイリス板、また符号Kは前記アイリス板Jを駆動させ
るアイリスモータである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ズームレンズのカム筒Aは、ズームモータHからカム筒
Aの左端までの長さlが長くなると共に、ズームモータ
Hからカム筒Aの中心軸までの距離hが長くなるという
欠点がある。本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、部品点数が減少すると共に小型化が図れたカム
筒を持つズームレンズ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は前記目的を達成す
る為に、レンズ群を光軸方向に移動させるためのカム溝
が設けられたカム筒が前記レンズ群の側方に配置され、
前記レンズ群とカム筒とが鏡胴内に収納された外カム方
式のズームレンズ装置に於いて、前記カム筒内には該カ
ム筒を回転させるカム軸が配置され、該カム軸の一端部
には筒状端部が形成され、該筒状端部には、鏡胴側に固
定される軸受部材の筒体が挿入配置され、該筒体にはモ
ータが挿入配置され、該モータは減速機構を介して前記
カム軸の外周と連結され、前記カム軸の一端部は、前記
軸受部材に形成された軸受孔に回動自在に支持されると
ともに、前記カム軸の他端部は、前記鏡胴側に回動自在
に支持されることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、カム筒を、カム溝が形成され
た筒体と、カム軸とに分割し、カム軸の部を筒状に形
成してそこにモータを配置したので、モータからカム筒
端部までの長さが短くなると共に、モータからカム軸の
中心軸までの距離も短くなるので、カム筒の小型化が図
れる。また、軸受部材でカム軸を支持すると共に減速機
構を支持するようにしたので、部品点数の減少が図れ
る。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るズームレ
ンズ装置について詳説する。図1では、インナーフォー
カスタイプのズームレンズ装置が示され、鏡胴本体1
0、鏡胴本体10の上面10Aに4本のねじ12、1
2、12、12及び位置決めピン14、14を介して固
着されるカバー16、カバー16に回転自在に支持さ
れ、上方からカバー16が装着されることによって鏡胴
本体10の上部開口部10Bに位置するカム筒18が示
されている。
【0009】鏡胴本体10の前部には、前玉レンズ20
が固着され、鏡胴本体10の後部には、マスターレンズ
34が後枠36を介して固着される。後枠36はねじ3
5、35、35によって鏡胴本体10にねじ止めされ
る。鏡胴本体10内の前玉レンズ20とマスターレンズ
34との間の空間部11には、後述するガイド棒22、
24、26、第1移動レンズ群(バリエータレンズ)2
8、第2移動レンズ群(コンペンセータレンズ)30、
フォーカスレンズ群32が配置され、鏡胴本体10内の
空間部11と上部開口部10Bとは連通され、後述する
ように上部開口部10Bに位置するカム筒18のカム溝
38、40に、空間部11に位置する第1移動レンズ群
28の従動ピン42と第2移動レンズ群30の従動ピン
44とが嵌入し、カム筒18の回転により第1、第2移
動レンズ群28、30は前後動する。即ち、第1移動レ
ンズ群28のレンズ枠46の上部に形成されたガイド孔
48にはガイド棒24が挿入されると共に、レンズ枠4
6の下部に形成された凹部50には振れ止め用ガイド棒
26が位置し、第1移動レンズ群28はガイド棒24、
26に案内されて前後動可能となっている。同様に、第
2移動レンズ群30のレンズ枠52の上部に形成された
ガイド孔54にはガイド棒22が挿入されると共に、レ
ンズ枠52の下部に形成された凹部56には振れ止め用
ガイド棒26が位置し、第2移動レンズ群30はガイド
棒22、26に案内されて前後動可能となっている。従
って、カム筒18のカム溝38、40に第1、第2移動
レンズ群28、30のカムピン42、44が嵌入した状
態でカム筒18が回転すると、第1、第2移動レンズ群
28、30はカム溝38、40で決められた所定のズー
ム比になる関係で前後移動する。
【0010】尚、第2移動レンズ群30のレンズ枠52
には、アイリスユニット58が一体的に固着されてい
る。アイリスユニット58は、絞り板60、アイリスモ
ータ、フレキシブルプリント板62等から構成されてい
る。フォーカスレンズ群32のレンズ枠64の上部に形
成されたガイド孔66にはガイド棒24が挿入されると
共に、レンズ枠64の下部に形成された凹部68には振
れ止め用ガイド棒26が位置し、フォーカスレンズ群3
2はガイド棒24、26に案内されて前後動可能となっ
ている。フォーカスレンズ群32のレンズ枠64には、
フォーカスコマ70が連結され、このフォーカスコマ7
0にはねじナット72が形成される。このねじナット7
2には、フォーカスモータ74の図示しないねじ棒が嵌
合し、ねじ棒の回転によってフォーカスレンズ群32は
前後動するようになっている。即ち、フォーカスモータ
74は、鏡胴本体10の側方に形成された開口部10C
に挿入されることによってフォーカスモータ74のねじ
棒がフォーカスレンズ群32のねじナット72と嵌合す
る。
【0011】カム筒18は、カム溝38、40を備えた
筒体76と、筒体76内に挿入されるカム軸78とから
構成される。カム軸78の一端には120°間隔にガイ
ド片80、80、80が形成され、ガイド片80、8
0、80の周面は筒体76内にカム軸78が挿入された
時筒体76の内周面と接触してカム軸78の中心出しを
行なう。従って、ガイド片80、80、80は少なくと
も3枚必要となる。カム軸78の1枚のガイド片80に
はねじ孔82、軸方向と直交する方向の長孔84が形成
され、一方、カバー16には孔82、84に対応する孔
85、87が形成され、筒体76にも孔82、84に対
応する孔86、88が形成されている。孔85、86を
介してねじ孔82にはビス90がねじ込まれてカム軸7
8が筒体76に固着され、孔87、88を介して長孔8
4には図示しない偏心ピンが挿入され、偏心ピンを回動
することにより筒体76を前後移動させてトラッキング
調整を行なう。カム軸78の他端にはギア92、ガイド
ピン94が形成され、ガイドピン94は筒体76の軸方
向のガイド溝96内に嵌入し、筒体76を軸方向にガイ
ドすると共に筒体76と回転を一体にさせる。
【0012】カム軸78の他端は、図2、図3に示すよ
うに筒状端部78Aとして形成され、この筒状端部78
Aには、軸受部材100の筒体102が嵌入される。
受部材100のフランジ部103は、ねじ104、10
4を介してカバー16の右端部に固着され、筒体102
は前記したようにカム軸78の筒状端部78A内に挿入
配置される。軸受部材100の筒体102の左端には軸
受孔106が形成され、この軸受孔106には、カム軸
78の右端部108が回動自在に支持される。尚、カム
軸78の左端部110は、カバー16の左端の軸受孔1
12(図2で図示)で回動自在に支持される。
【0013】軸受部材100には、ズームモータユニッ
ト98が取付けられる。即ち、ズームモータユニット9
8は、モータ112、減速機構114、出力ギア116
から構成される。モータ112は、軸受部材100の筒
体102内に挿入配置され、減速機構114は、軸受部
100のフランジ103に取付けられる。更に、減速
機構114の出力軸115には出力ギア116が設けら
れ、この出力ギア116は軸受部材100の孔118に
挿通されてカム軸78のギア92と噛合っている。従っ
てモータ112が回転駆動されると、その回転力は減速
機構114で減速され、出力ギア116によってカム軸
78は回転される。
【0014】前記の如く構成されたズームレンズ装置に
よればカム筒18は、筒体76とカム軸78とに分割
し、カム軸78の端部には筒状端部78Aが形成されて
いる。このカム軸78の筒状端部78Aには、軸受部材
100の筒体102が挿入され、筒体102の中にはズ
ームモータ112が挿入される。従って、図3に示すよ
うにズームモータ112からカム筒の左端までの長さは
短くなり、また、ズームモータユニット98からカム筒
18の中心軸までの距離も小さくなる。更に、軸受部材
100は、カム軸78の右端を回転自在に支持すると共
に、軸受部材100は減速機構114を支持するので、
部品点数が減少する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るズーム
レンズ装置によれば、カム筒内にカム筒を回転させるカ
ム軸を配置し、カム軸の一端部に形成された筒状端部に
軸受部材の筒体を挿入配置し、この筒体にモータを挿入
配置するとともにモータを減速機構を配してカム軸の外
周と連結し、且つ、カム軸の一端部を軸受部材の軸受孔
に回動自在に支持するとともに、カム軸の他端部を鏡胴
側に回動自在に支持したので、カム筒の小型化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカム構造の実施例が適用されるズ
ームレンズ装置の分解斜視図
【図2】本発明に係るズームレンズ装置の要部の分解斜
視図
【図3】本発明に係るズームレンズ装置の要部の断面図
【図4】従来のズームレンズ装置を示す断面図
【符号の説明】
10…レンズ鏡胴 18…カム筒 28…第1移動レンズ群 30…第2移動レンズ群 32…フォーカスレンズ群 38、40…カム溝 76…筒体 78…カム軸 92…ギア 78A…筒状部 100…軸受板 102…筒体 112…ズームモータ 114…減速機構 116…出力ギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−71210(JP,A) 特開 平4−104212(JP,A) 特開 平3−208033(JP,A) 実開 昭61−132809(JP,U) 実開 昭57−121909(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/02 - 7/105

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ群を光軸方向に移動させるための
    カム溝が設けられたカム筒が前記レンズ群の側方に配置
    され、前記レンズ群とカム筒とが鏡胴内に収納された外
    カム方式のズームレンズ装置に於いて、前記カム筒内には該カム筒を回転させるカム軸が配置さ
    れ、該カム軸の一端部には筒状端部が形成され、該筒状
    端部には、鏡胴側に固定される軸受部材の筒体が挿入配
    置され、該筒体にはモータが挿入配置され、該モータは
    減速機構を介して前記カム軸の外周と連結され、 前記カム軸の一端部は、前記軸受部材に形成された軸受
    孔に回動自在に支持されるとともに、前記カム軸の他端
    部は、前記鏡胴側に回動自在に支持される ことを特徴と
    するズームレンズ装置。
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