JP3306662B2 - 割りカニューレ及びその製造方法 - Google Patents

割りカニューレ及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長手方向に走る少なくとも1個の予定破断線
を有する割りカニューレ、好ましくは長手方向に走る2
個の予定破断線を有する割りカニューレに関する。また
本発明は定寸に切断可能な又は定寸に切断した管を加工
して行う、割りカニューレの長手方向に走る少なくとも
1個の予定破断線の作製方法に関する。
医療において例えばカテーテルを導入するために、カ
ニューレの長手方向に予定破断線を有するいわゆる割り
カニューレが必要である(ドイツ特許2104211)。カニ
ューレ及びカニューレを貫いて挿入可能なカテーテルを
導入し、カニューレを引き抜いた後に、この予定破断線
によってカニューレを手で2個の半分体に分解する可能
性が与えられるという。その場合なるべく小さな力で分
解が可能でなければならず、それと共にいわゆる「裂
開」が全長にわたって行われ、従ってカニューレの一部
が破断するのではないことが保証されなければならな
い。ところが予定破断線内の肉厚が所定の残留肉厚をも
たなければ、こうした一部の破断が起こることがある。
後者の場合はカニューレの半分体が折れるということも
起こるから、その後の取扱いがはなはだ問題になる。
公知の割りカニューレの予定破断線は切削加工して、
例えばフライス削りにより作製される。その場合感染症
例えばエイズの危険があるため、ユーザーはとりわけカ
ニューレに尖った縁やかどがないことを指定する。
また前述のように百分の数ミリメートルしかない予定
破断線内の残留肉厚は、カニューレの長さにわたって均
一でなければならない。特に均一かつ容易な裂開を許す
ように、相対する予定破断線の残留肉厚が一致すること
が必要である。
これらのすべての条件を満たすために、費用のかかる
製造方法と完成した割りカニューレの規則的な破壊試験
が必要である。また製造と取扱いが手で行われるから、
高い製造コストが生じる。
また押出し法で製造されるプラスチック材料製の割り
カニューレが知られている。その際同時に予定破断線が
成形される(米国特許4776864、欧州特許0245837)。
欧州特許0435157によれば、割りカニューレに超音波
で予定破断線を形成することができる。
本発明の根底にあるのは、予定破断線の全長にわたっ
て所定の残留肉厚が与えられるような割りカニューレ又
はその製造方法を提供する問題である。その場合個々の
予定破断線に残留肉厚の偏差があってはならない。また
縁、かど又は負傷を招くその他の凹凸が割りカニューレ
の外面にあってはならない。更に少額の製造技術的費用
で再現性ある結果が得られなければならない。
この問題は冒頭に述べた種類の金属製割りカニューレ
において、本発明に基づき予定破断線を無切削成形によ
り作製することによって解決される。
本発明によれば好ましくは2本の予定破断線の形成が
フライス削り又はその他の切削加工によって行われるの
ではない。切削加工によって一方では検査と場合によっ
ては再加工が必要なため高い製造コストが発生し、他方
では残留肉厚が予定破断線内で又は予定破断線毎に変動
することを排除することができない。ところが本発明に
よれば所定の残留肉厚を保証する材料変位が無切削成形
によって行われる。これによって割りカニューレの抜取
り式検査を行うだけでよいという利点が生じる。無切削
成形によって完成又はほぼ完成したカニューレの外面の
粗面化又は尖った縁の形成があり得ないので、外面自体
の検査も夫々の場合に応じて必要であるに過ぎない。
本発明に基づく割りカニューレは尖った縁又はバリが
ないので、負傷の危険がない。
また無切削加工によって極めて小さな直径のカニュー
レも割りカニューレとして形成することができる利点が
与えられる。本発明に基づき1mm未満、例えば0,7mmの直
径を形成することができる。また長さに無関係であるこ
とが与えられる。
更に発展させて、カニューレの一層簡単な分解が可能
であるように、予定破断線内で割りカニューレに穴空け
することができる。
割りカニューレの製造方法は、予定破断線を無切削成
形法で作成するのが特徴である。その場合管の外面にそ
の長手方向に圧印工具例えばノッチングダイが作用し、
管の内部を通る内側ダイがこれに配属される。こうして
無切削成形で所定の材料変位が行われるから、製造公差
は僅かである。特に研削し、場合によっては必要な範囲
内で処理した完成カニューレで圧印加工が行われる。
本発明方法によって所要の製造段階の大幅な減少と経
済性の改善が行われる。予定破断線に沿った縁、歯又は
切粉が完全になくなる。
本発明を更に発展させて、圧印工具例えばノッチング
ダイはカニューレの長さにわたって伸張する刃物状又は
剣状工具であることができる。カニューレに面し、成形
を引き起こす刃先は、2つの外側の湾曲部分が夫々凹陥
部例えばくぼみを経てV形突起に移行するような幾何学
的形状を有する。このV形突起の高さによってカニュー
レ壁部の圧印深さが決まる。
好ましくは管を180゜回転することによって正反対の
位置で相対する2個の予定破断線が穿設されるから、唯
1個のノッチングダイ又は同様に作用する部材しか必要
でない。
代案として、正反対の位置で相対する線に同時又は逐
次に夫々別個の工具が作用することがもちろん可能であ
る。
カニューレの縦軸に対して、鋭角を挟む半直線に沿っ
て予定破断線を通すことも可能である。
本発明のその他の細部、利点及び特徴は特許請求の範
囲、特許請求の範囲に見られる特徴−単独で及び/又は
組合わせとして−だけでなく、本発明に基づく割りカニ
ューレの製造方法を明示する、図面に見られる好適な実
施例の下記の説明からも明らかである。
図1は割りカニューレの側面図、 図2は割りカニューレの平面図、 図3は図2A−B線に沿った拡大断面図、 図4は一部裂開した割りカニューレ、 図5は圧印工具の部分図、 図6はカニューレに予定破断線を形成する方法を明ら
かにするための原理図を示す。
斜めに研削した尖端部(12)と端部区域に好ましくは
押出し成形した翼(14)及び(16)を有する金属例えば
特殊鋼からなる割りカニューレの側面図を図1に示す。
翼は予定破断線(18)及び(20)に沿って割りカニュー
レを裂開するための操作を可能にする。
図に予定破断線がカニューレ(10)の縦軸(22)に関
して正反対の位置で示されているが、これを別の区域で
もカニューレ(10)の壁部に圧印加工することができ
る。
翼(14)及び(16)の引き離し運動によってカニュー
レを引き裂き、こうしてカニューレ(10)を予めこれに
差し込んだカテーテルから除去することが、予定破断線
(18)及び(20)によって可能になる。
本方法によればカニューレ(10)の壁部に予定破断線
(18)及び(20)を無切削成形によって形成するため
に、次のことが行われる。
予定破断線(18)及び(20)を無切削成形により1個
の予定破断線に関して1回の圧印操作で形成し、その際
予定破断線の自動深さ調整が行われる工具の刃先区域の
縦断面図を図5に示す。
このためにカニューレ(10)の長さにわたって伸張す
る、剣と呼ばれる工具の圧印エッジ(48)は原則として
図5に見られる形状を有する。即ち対称面(50)に関し
て、凸面として形成された隆起(56)及び(58)が工具
の側面(52)及び(54)から始まり、長手方向に走る凹
陥部例えば切欠き(60)及び(62)を経てV形断面の隆
起(64)に移行する。その際側部隆起(56)及び(58)
の円頂部と突起(64)の尖端との間隔が予定破断線(1
8)又は(20)の深さを指定する。
正反対の位置で相対する予定破断線(18)及び(20)
を有する割りカニューレ(10)を製造するには、完成カ
ニューレ(10)を支え(22)、(24)、(26)及び(2
8)の間に位置決めする。カニューレ(10)の内部に下
型(30)−充填棒とも呼ばれる−を入れる。
カニューレ(10)の壁部(32)に予定破断線(18)又
は(20)を無切削で圧印加工するために、カニューレ
(10)の長手方向に走り、尖端側へ円錐状になった圧印
又はノッチングダイ(34)又は(36)が設けられてい
る。このダイは支え又は保持具(22)と(26)又は(2
4)と(28)の間で管壁(32)に作用する。圧印ダイ(3
4)又は(36)は、刃先側に圧印エッジ(48)に相当す
る幾何学形状を有することができる。
カニューレ(10)の縦軸(12)即ち中心の方向の圧印
ダイ(34)又は(36)の力の作用によって材料変位が起
こり、その際図示しないストップによって圧印ダイ(3
4)又は(36)の進入を明確に指定することができる。
こうして残留肉厚(38)又は(40)即ち管の内面(42)
と予定破断線(18)又は(20)の最低線(44)又は(4
6)との間隔が確定可能であることが保証される。
圧印エッジ(48)を有する工具を使用すれば、圧印深
さが自動的に調整される。
その結果本発明方法によって所定の残留肉厚が生じ、
この残留肉厚は割りカニューレ(10)の問題ない裂開が
可能になることを保証する。
予定破断線(18)及び(20)の形成が無切削で行われ
るので、カニューレ(10)の外面に縁、バリ等のような
凹凸が生じないから、引続き平滑な表面が与えられる。
従って負傷の危険がない。また外面の再加工が不要であ
る。その結果カニューレ(10)を無切削加工の前に仕上
げ加工することができる。
無切削成形によって予定破断線(18)又は(20)の直
近に、図面にはっきり認められる材料の肥厚が起こる。
本実施例においては縦軸(12)に関して正反対の位置
で相対する2個の圧印工具(34)及び(36)を設けた
が、予定破断線(18)、(20)の形成を唯1個のダイ
(34)で行うこともできる。この場合は予定破断線(1
8)を形成した後、圧印ダイ(34)の下のカニューレ(1
0)が予定破断線(20)を通す位置に来るようにするた
めに、カニューレ(10)を所望の角度α、好ましくは18
0゜だけ回転する。
図6が明示するように圧印工具(34)及び(36)はく
さび形断面に形成されている。その場合カニューレの軸
線(12)に沿って走るエッジがこの軸線と平行である。
代案として工具のエッジが長手方向に波形をなし、こ
うしてパーホレーションが形成されるような残留肉厚を
予定破断線(18)及び(20)内に生じさせることが可能
である。
図5が明示するように、隆起(56)及び(58)と正接
方向に接触する線(66)と突起(64)の尖端(70)の間
の間隔は、カニューレの壁部(32)に圧印される予定破
断線(18)又は(20)の深さtを指定する。
カニューレ(10)の肉厚は0,08ないし0,2mmである。
予定破断線内の残留肉厚は30ないし50μmであることが
好ましい。そこで盛り上がり即ち隆起(56)及び(58)
の区域の最大厚さは15ないし25μmである。
フロントページの続き (72)発明者 シュレーゲル,カールハインツ ドイツ連邦共和国 63505 ランゲンゼ ルボルト アム・ホイザーグラーベン 13 (56)参考文献 特開 昭60−2441(JP,A) 特開 昭52−151286(JP,A) 英国特許出願公開1381053(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 25/01 - 25/06 A61M 5/158

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属からなり、長手方向に走る少なくとも
    1個の予定破断線(18,20)を有する割りカニューレ(1
    0)において、予定破断線(18,20)が圧印加工による無
    切削成形によって作製されていることを特徴とする割カ
    ニューレ(10)。
  2. 【請求項2】予定破断線(18,20)が穴空けされている
    ことを特徴とする請求項1に記載の割りカニューレ。
  3. 【請求項3】割りカニューレ(10)が予定破断線(18,2
    0)の直近の区域にカニューレ自体の肉厚より厚い肉厚
    を有することを特徴とする請求項1に記載の割りカニュ
    ーレ。
  4. 【請求項4】金属からなり、周囲が閉じたカニューレ本
    体と、研削したカニューレ尖端部(12)と、カニューレ
    本体の長手方向に走る2個の予定破断線(18,20)に沿
    ってカニューレ本体を少なくとも部分的に裂開するため
    の、カニューレ尖端部の反対側にある把手(14,16)と
    を有する割りカニューレであって、予定破断線(18,2
    0)がカニューレ本体に圧印加工による無切削成形によ
    り形成されていることを特徴とする割りカニューレ(1
    0)。
  5. 【請求項5】カニューレ本体を加工することによって金
    属からなるカニューレ(10)の長手方向に走る少なくと
    も1個の予定破断線(18,20)を作製する方法におい
    て、予定破断線(18,20)を圧印加工による無切削成形
    法で作製することを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】カニューレ本体の長手方向にその外面(3
    2)に圧印工具(34,36)が作用し、管の内部を通る下型
    (30)が圧印工具に配属されることを特徴とする請求項
    5に記載の方法。
  7. 【請求項7】カニューレ(10)を角度αだけ回転するこ
    とによって2個の予定破断線(18,20)を管壁(32)に
    逐次印圧することを特徴とする請求項5に記載の方法。
  8. 【請求項8】外周側が閉じたカニューレ本体に2個の予
    定破断線(18,20)を同時に圧印することを特徴とする
    請求項5に記載の方法。
  9. 【請求項9】予定破断線(18,20)を形成するための圧
    印エッジを有する工具(34,36)が金属からなるカニュ
    ーレ本体の長手方向にカニューレの長さにわたって伸張
    し、圧印エッジ(48)が長手軸(12)を通る対象面に対
    して側部の、カニューレ本体の方向に走る隆起(56,5
    8)を有し、上記の隆起が尖端(70)を有するV形断面
    の突起(64)に移行し、上記の突起が対象面に対して対
    称に形成され、隆起と正接方向に接触する直線(66)と
    尖端(70)との間隔がおおむね予定破断線の深さ(t)
    を決定することを特徴とする請求項5に記載の方法。
JP51211193A 1992-01-08 1992-12-30 割りカニューレ及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3306662B2 (ja)

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DE4200255A DE4200255A1 (de) 1992-01-08 1992-01-08 Spaltkanuele und verfahren zur herstellung einer solchen
US4200255.9 1992-05-13
US07/882,533 US5318542A (en) 1992-01-08 1992-05-13 Split cannula and process for the production thereof
US07/882,533 1992-05-13
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DE (1) DE59203251D1 (ja)
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EP0620749B1 (de) 1995-08-09
EP0620749A1 (de) 1994-10-26
DE59203251D1 (de) 1995-09-14
ES2075772T3 (es) 1995-10-01
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