JP3305765B2 - 車両用主幹制御器 - Google Patents
車両用主幹制御器Info
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
等の運転制御指令を行う横置き型の主幹制御器に関す
る。
転手が対座できる運転台1があり、この運転台1に主幹
制御器2が設置されている。この主幹制御器2は電気車
の力行(前進・後退)やブレーキ等の運転制御指令を行
うもので、運転手が回動操作する主ハンドル3を運転台
1上に突出する状態に備えている。
ュートラル(切)位置のNノッチと、主電動機を稼働さ
せて電気車を各種走行速度(5段階速度)で力行させる
ためのP1 ,P2 …P5 ノッチと、ブレーキ装置を稼働
させて電気車に6段階にブレーキを掛けるためのB1 ,
B2 …B6 ノッチと、非常ブレーキを掛けるためのB0
ノッチとが位置設定されている。
計や感覚などにより把握しながら、主ハンドル3を握っ
て必要とする各種ノッチ位置に選択的に回動操作するよ
うになっている。この主ハンドルの回動操作により、図
5に示す主カム軸4が回転して当該ノッチに対応した速
度指令や制動指令等の運転制御指令信号を出すようにな
っている。
主ハンドル3に歯車等の機械的手段により最終的に連動
するように軸受5を介して制御器ベース上の枠内に装着
されている。この主カム軸4に複数の主カム6が一体に
回転するように装着され、これら主カム6の回転に応じ
てON・OFF切り替わる多数のカム接触器7が制御器
ベース上に取付けられ、主ハンドル3の各種ノッチ位置
への回動操作により、当該ノッチにそれぞれ対応したカ
ム接触器7が動作せしめられて、当該ノッチに見合う速
度指令や制動指令等の運転制御指令信号を主電動機やブ
レーキ装置等の必要機器に出すようになっている。
ノッチ位置を運転手に感覚的に知らせるスターホイール
装置10が設けられている。このスターホイール装置1
0は前記主カム軸4と一体に回動する主カム軸スターホ
イール11と、これに隣接して制御器ベース上に設置さ
れたローラ圧接機構12とで構成されている。そのスタ
ーホイール11とローラ圧接機構12との関係を図6に
示している。
加工されて、前記主ハンドル3の各ノッチ位置と対応し
たノッチ(切欠)N,P1 ,P2 …P5 ,B1 ,B2 …
B6,B0 が形成されている。一方、ローラ圧接機構1
2は、ピン13により枢着され且つばね14によりスタ
ーホイール11側に付勢されたレバー15と、このレバ
ー15の先端に取付けられたローラ16とを備えてなる
構成である。
ホイール11のノッチに落ち込むことで、運転手の主ハ
ンドル3の回動操作に節度感を与え、その主ハンドル3
のノッチ位置を正確に出すと共に、その主ハンドル3が
今どのノッチ位置にあるのかを運転手に感覚として知ら
せるようになっている。
チ形状は、各カム接触器7のON・OFF動作に伴う主
カム軸4への作用力を考慮し、これらに打ち勝って主ハ
ンドル3を選択したノッチ位置に感じ良く回動操作でき
るように設定されている。
ドルを示し、これと機械的手段により連動する逆転カム
軸21並びに逆転カム22が前記主カム軸4の一端側に
回転可能に取付けられ、この逆転カム22の回転に応じ
てON・OFF切り替わって電気車の前進・後退指令を
出す複数の逆転カム接触器23が制御器ベース上に取付
けられている。その逆転ハンドル20の回動操作位置に
も、中立ノッチと、前進ノッチと、後退ノッチなどが位
置設定され、これに対応する逆転スターホイール装置2
4が設置されている。この逆転スターホイール装置24
も前述同様に逆転カム軸スターホイール25と、これに
隣接したローラ圧接機構26とで構成されている。
位置のときは主ハンドル3が回動操作できず、主ハンド
ル3がN(ニュートラル)ノッチ以外のときには逆転ハ
ンドル20が回動操作できないように、前記主カム軸4
と逆転カム軸21とを機械的にインターロックする鎖錠
機構27が設けられている。
キーを差し込んでキー軸29と共にキーカム30を回す
と、電気車の各部に各種電気信号を送る回路切換器31
が動作すると共に、前記逆転カム軸21をロックしてい
る鎖錠機構32がロック解除動作して、始めて逆転ハン
ドル20の回動操作を可能にしている。
来の主幹制御器では、主ハンドル3の回動操作により主
カム6を介しON・OFF切り替わる多数のカム接触器
7を設けて、速度指令や制動指令等の運転制御指令信号
を主電動機やブレーキ装置等の必要機器に出すようにし
ていると共に、その主ハンドル3の全てのノッチ位置を
スターホイール装置10にも設定して、運転手に感覚的
に小刻みに知らせる構成であるから、まず、主ハンドル
3の回動操作時に、主カム6と多数のカム接触器7との
係脱や、スターホイール11の各ノッチへの圧接ローラ
16の係脱により、「カタ・カタ」と言った騒音が多く
発生し、耳障りであると共に、スターホイール11の外
径Dや各ノッチ形状をいろいろ選定しているが、その主
ハンドル3の各ノッチ位置への回動操作が必ずしもスム
ーズでなく、主ハンドル3の負荷トルクが強く運転操作
が疲れる。こうしたことは逆転ハンドル20の操作にお
いても同様である。
の全てのノッチ位置に対応した多数のノッチ(切欠)を
外周に備えるためと、必要トルクを出すために、そのス
ターホイール11の外径Dが大きくなっているのが現状
である。これに加え、主カム6により動作する多数のカ
ム接触器7並びに逆転カム22により動作する複数の逆
転カム接触器23を備えることなどから、構成が複雑で
且つ大仕掛けなものとなる。この結果、主幹制御器2が
大形化し、これに伴い運転台1も大形化し、電気車の運
転室が狭くなって運転手の居住性並びに運転操作性が悪
くなる。特にスターホイール11の外径寸法Dが大きい
と、主幹制御器2の高さ寸法Hも大きくなり、運転台1
の下側空間が狭く、運転手が膝を入れられず、楽な運転
姿勢を取り難いなどの問題がある。
とするところは、構成の簡略化並びに小型(薄形)化が
図れて、運転室での運転手の居住性並びに操作性の改善
に寄与できると共に、ハンドルの負荷トルクを極力削減
できて、耳障りな騒音の発生を少なくでき、ハンドルの
回動操作が楽に且つスムーズにできるようになる車両用
主幹制御器を提供することにある。
器は、前記目的を達成するために、ハンドルと、このハ
ンドルの回動操作に連動する回転軸と、この回転軸の回
転角度に応じて速度指令等の運転制御指令信号を出すエ
ンコーダと、回転軸と連動し運転手のハンドル操作上最
低必要なノッチ位置感覚を与えるスターホイール装置と
を備え、前記スターホイール装置は、前記回転軸に連動
して回転するスターホイールを有し、このスターホイー
ルの外周に、運転手のハンドル操作上最低必要なノッチ
位置感覚を与える手段として、ニュートラルのノッチ
と、電気車を各種走行速度で力行させる際の最高速度の
ノッチと、電気車にブレーキを掛けるための最強ブレー
キのノッチと、非常ブレーキのノッチとが形成されてい
ることを特徴とする。
ルを回動操作すると、これに連動して回転軸が回り、こ
の回転軸の回転角度に応じてエンコーダが各種速度指令
や制動指令等の運転制御指令信号を主電動機やブレーキ
装置等の必要機器に出力するようになる。また、そのハ
ンドルの回動操作に伴ない、回転軸と連動しスターホイ
ール装置が動作し、運転手のハンドル操作上最低必要な
ノッチ位置感覚を与えるようになる。即ち、例えばハン
ドルの回動操作位置を認識するのに最低必要なニュート
ラル(切)のNノッチ位置と、主電動機を稼働させて電
気車を各種走行速度で力行させる際の最高速度のP5 ノ
ッチ位置と、ブレーキ装置を稼働させて電気車にブレー
キを掛けるための最強ブレーキのB6 ノッチ位置、或い
は非常ブレーキのB0 ノッチ位置とを、該ハンドル操作
する運転手に節度感を持って知らせるようになる。
操作角度を電気信号に換えて運転制御指令信号として出
力するので、従来の多数のカム接触器を無くすことがで
きると共に、スターホイール装置のノッチの設定位置が
従来より大幅に少なくなるので、ハンドルの負荷トルク
を極力削減できて、耳障りな騒音の発生を少なくでき、
ハンドルの回動操作が楽に且つスムーズにできるように
なる。また、構成が簡素化されると共に、スターホイー
ル装置のスターホイル外径寸法を小さくでき、全体の小
型(薄形)化が図れて、運転室での運転手の居住性並び
に操作性の改善に寄与できるようになる。
を図1及び図2により説明する。まず、図中40は主ハ
ンドルで、この主ハンドル40の回動操作により歯車等
の機械的手段を介し最終的に連動する主回転軸41が複
数の軸受42を介して制御器ベース上の枠内に装着され
ている。この主回転軸41の一端に継手43を介しロー
タリー式エンコーダ44が設置され、このエンコーダ4
4が回転軸41の回転角度に応じて無段階的に速度指令
や制動指令等の運転制御指令(電気信号)を出力するよ
うになっている。
ル40の回動操作角度に応じ、ニュートラル(切)信号
と、主電動機を稼働させて電気車を各種走行速度に制御
する無段階速度指令信号(従来の5段階速度P1 ,P2
…P5 に相当)と、ブレーキ装置を稼働させて電気車に
強弱のブレーキを掛ける無段階制動指令信号(従来の6
段階ブレーキB1 ,B2 …B6 と更に非常ブレーキB0
とに相当)とを出力するようになっている。
装置45が設けられている。このスターホイール装置4
5は前記主回転軸41と一体に回動する主スターホイー
ル46と、これに隣接して置するローラ圧接機構47と
で構成されている。そのスターホイール46とローラ圧
接機構47との関係を図2に示している。
1と連動し運転手の主ハンドル操作上最低必要なノッチ
位置感覚のみを与える構成である。つまり、図2に示す
如く、円板上のスターホイール46の外周に、主ハンド
ル40の回動操作角度と対応して、ニュートラル(切)
のノッチNと、主電動機を稼働させて電気車を各種走行
速度で力行させる際の最高速度のノッチP5 と、ブレー
キ装置を稼働させて電気車にブレーキを掛けるための最
強ブレーキのノッチB6 と、非常ブレーキのノッチB0
とがそれぞれ略半円弧状に切欠形成されている。そのノ
ッチNとノッチP5 の間やノッチNとノッチB6 の間に
は一切の切欠を設けない。これでノッチ(切欠)の個数
が大幅に減少することと、前述の如くエンコーダ44の
採用により主ハンドルの負荷トルクが極小となることか
ら、スターホイール46の外径寸法が従来のものより小
さく(D>d)されている。
と略同様であり、制御器ベース48上にピン49により
枢着され且つばね50によりスターホイール46側に付
勢されたレバー51と、このレバー51の先端に取付け
られたローラ52とを備えてなる構成である。
ホイール46のノッチに落ち込むことで、運転手の主ハ
ンドル40の回動操作に節度感を与え、その主ハンドル
40の回動操作位置を認識するのに最低必要なニュート
ラル(切)のNノッチ位置と、主電動機を稼働させて電
気車を各種走行速度で力行させる際の最高速度のP5ノ
ッチ位置と、ブレーキ装置を稼働させて電気車にブレー
キを掛けるための最強ブレーキのB6 ノッチ位置と、非
常ブレーキのB0 ノッチ位置とを正確に出すと共に、そ
れらのノッチ位置を該ハンドル操作する運転手に節度感
を持って知らせる構成である。
ドルを示し、これと機械的手段により連動する逆転軸6
1が軸受62を介し前記主回転軸41と同一軸線上に設
置され、この逆転軸61の端部に継手63を介し逆転ロ
ータリー式エンコーダ64が設置され、このエンコーダ
64が逆転軸61の回転角度に応じて電気車の前進・後
退指令等の運転制御指令(電気信号)を出力するように
なっている。
も、図示しないが、中立ノッチと、前進ノッチと、後退
ノッチなどが位置設定され、これに対応する逆転スター
ホイール装置65が設置されている。この逆転スターホ
イール装置65も前述と略同様に逆転軸61に取付けた
逆転スターホイール66と、これに隣接したローラ圧接
機構67とで構成されている。この逆転スターホイール
66の外周には、逆転ハンドル60の回動操作角度と対
応して、図示しないが、中立のノッチと、主電動機を正
逆切替える前進ノッチと後退ノッチとがそれぞれ略半円
弧状に切欠形成されている。
立ノッチ位置のときは主ハンドル40が回動操作でき
ず、主ハンドル40がN(ニュートラル)ノッチ以外の
ときには逆転ハンドル60が回動操作できないように、
前記主回転軸4と逆転軸21とを機械的にインターロッ
クする鎖錠機構68が設けられている。
器においては、図示省略した運転キー装置によりロック
解除して逆転ハンドル60を「切」の中立位置から、前
進或いは逆転ノッチ位置に回動操作し、この状態で主ハ
ンドル40をNノッチから手前に引くように回動操作
(図4参照)して行くと、これに連動して主回転軸41
が回り、この主回転軸41の回転角度に応じてロータリ
ー式エンコーダ44が無段階的に速度指令信号を主電動
機に出力すようになる。
主ハンドル40の回動操作角度に応じた速度で行うよう
になる。この力行中に主ハンドル40を前記とは逆方向
に回動操作して、Nノッチを越えて前方に倒して行く
と、ロータリー式エンコーダ44が無段階的に制動指令
信号をブレーキ装置に出力して、電気車にブレーキをか
けるようになる。
手が電気車の走行速度を速度計や感覚などにより把握し
ながら行うが、この際、運転手が主ハンドル40の回動
操作位置を認識するのに最低必要なニュートラル(切)
のNノッチ位置と、主電動機を稼働させて電気車を各種
走行速度で力行させる際の最高速度のP5 ノッチ位置
と、ブレーキ装置を稼働させて電気車にブレーキを掛け
るための最強ブレーキのB6 ノッチ位置と、更には非常
ブレーキのB0 ノッチ位置とが、スターホイール装置4
5により節度感を持って知らされるようになる。
ドル40の操作角度を無段階的に電気信号に換えて運転
制御指令信号として出力することができるので、従来の
多数のカム接触器を無くすことができ、且つスターホイ
ール装置45のノッチ位置を必要最低箇所のみに設定し
て従来より大幅に少なくでき、主ハンドル40の負荷ト
ルクを極力削減できると共に、耳障りな騒音の発生を少
なくでき、主ハンドル40の回動操作を楽に且つスムー
ズに行いえるようになる。これは逆転ハンドル60の回
動操作においても略同様なことが言える。また、構成が
簡素化されると共に、スターホイール装置45のスター
ホイル46外径寸法dを小さくでき、図2に示す如く制
御器ベース48からカバー70までの高さ寸法がhと小
さくできて、装置全体の小型(薄形)化が図れ、運転室
での運転手の居住性並びに操作性の改善に寄与できるよ
うになる。更にはカム接触器がなくなるのでメンテナン
スが大幅に軽減され、重量軽減やコストダウンも図れる
ようになる。
実施例のみに限定されることなく、例えば、前記ロータ
リー式エンコーダ44,64の代わりに光学式エンコー
ダを用いても良い。また、前記スターホイール装置45
のスターホイール46は、電気車の種類や路線による運
転扱えに応じ、図3(a)に示す如く、ニュートラル
(切)のノッチNと、最高速度のノッチP5 と、ブレー
キを掛けるための最強ブレーキのノッチB6 と、非常ブ
レーキのノッチB0 に、もう一つのブレーキノッチB5
を加えた構成でも可であり、逆に図3(b)に示す如
く、ニュートラル(切)のノッチNと、非常ブレーキの
ノッチB0 との2箇所のみにノッチを減じても可であ
る。
く構成したので、構成の簡略化並びに小型(薄形)化が
図れて、運転室での運転手の居住性並びに操作性の改善
に寄与できると共に、ハンドルの負荷トルクを極力削減
できて、耳障りな騒音の発生を少なくでき、ハンドルの
回動操作が楽に且つスムーズにできる。
略構成図。
のスターホイールとローラ圧接機構の関係を示す側面
図。
イールの変形例を示す側面図。
態の概略的側面図。
のスターホイールとローラ圧接機構の関係を示す側面
図。
ハンドル)、41,61…回転軸(41…回転軸、61
…逆転軸)、44,64…エンコーダ(ロータリー式エ
ンコーダ)、45,65…スターホイール装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドルと、このハンドルの回動操作に
連動する回転軸と、この回転軸の回転角度に応じて速度
指令等の運転制御指令信号を出すエンコーダと、回転軸
と連動し運転手のハンドル操作上最低必要なノッチ位置
感覚を与えるスターホイール装置とを備え、前記スター
ホイール装置は、前記回転軸に連動して回転するスター
ホイールを有し、このスターホイールの外周に、運転手
のハンドル操作上最低必要なノッチ位置感覚を与える手
段として、ニュートラルのノッチと、電気車を各種走行
速度で力行させる際の最高速度のノッチと、電気車にブ
レーキを掛けるための最強ブレーキのノッチと、非常ブ
レーキのノッチとが形成されていることを特徴とする車
両用主幹制御器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22699592A JP3305765B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 車両用主幹制御器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22699592A JP3305765B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 車両用主幹制御器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672319A JPH0672319A (ja) | 1994-03-15 |
JP3305765B2 true JP3305765B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=16853865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22699592A Expired - Fee Related JP3305765B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 車両用主幹制御器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3305765B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5355469B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2013-11-27 | 株式会社東芝 | 主幹制御器 |
US9122297B2 (en) | 2011-09-28 | 2015-09-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Master controller |
JP2013132158A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 操作力調整機構付き主幹制御器 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22699592A patent/JP3305765B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0672319A (ja) | 1994-03-15 |
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