JP3305554B2 - 電池用正極合剤の製造方法 - Google Patents

電池用正極合剤の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池に用いる顆粒
状の正極合剤の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、活物質、結着剤および導電材を所
定の配合比で混合したものを攪拌羽根によりせん断、混
練する攪拌造粒によって粒状の正極合剤を作製してい
た。この粒状の正極合剤を乾燥させた後、所定容積の升
に充填し、仕切り棒を升の上縁部に沿って移動させるこ
とにより、充填された正極合剤の上面をならすとともに
過剰の正極合剤を除去する升切りによって計量を行って
いた。その後、加圧成形し、ペレット状の正極を作製し
ていた。近年、電池を電子卓上計算機や腕時計などの小
型機器に使用する用途が増大し、電池の小型化、薄型化
が要望されるようになった。そのため、電池一個当たり
の正極合剤の使用量が非常に少なくなり、正極の重量の
バラツキを小さくする必要が生じた。また、反応効率が
高く、重負荷においても放電特性の優れた正極合剤が求
められてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの要望に対応す
るためには、粒径40〜500μmで、空隙率を大きく
することにより比表面積を大きくした正極合剤の造粒物
が必要とされる。しかし、上記のような攪拌造粒により
得られる正極合剤は、粒径が大きく、かつそのバラツキ
が大きいものであるため、これを升切りによって計量し
た場合、重量のバラツキが大きかった。また、その造粒
物は、空隙率が小さなものであった。本発明は、正極合
剤の粒径を小さく、かつバラツキの小さなものにし、升
切りによっても精度良く計量できる正極合剤を提供する
ことを目的とする。また、本発明は、空隙率が大きく、
重負荷においても放電特性の優れた正極合剤を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電池用正極合剤
の製造方法は、正極活物質、結着剤および導電材を含む
湿潤状態の混合物を、先端に多数の円形の貫通孔を有す
る半球状ダイスを備えたシリンダー内に押し出しスクリ
ューを配したスクリューインライン式の造粒器に投入
し、前記押し出しスクリューの回転により前記貫通孔か
ら押し出すことによって前記混合物の造粒物を作製する
工程と、密封式の円筒容器と前記円筒容器内に水平に配
置され、上方に突出した枠状の側壁を有する回転円板と
前記円筒容器および前記回転円板の隙間から空気を吹き
上げる機構を備えた整粒器を用い、前記造粒物を、回転
する前記回転円板上に投入することにより、球状に成形
する工程を含むものである。また、前記半球状ダイスの
貫通孔の口径は、0.3mm以下であることが好まし
い。さらに、前記正極活物質が、金属酸化物、硫化物、
ハロゲン化物および炭素のハロゲン化物からなる群より
選択される少なくとも一種であることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明の実施の
形態を説明する。図1は、スクリューインライン式の造
粒器を示す。シリンダー6は、後部に材料を投入するホ
ッパ5を有し、先端部には、複数個の円形の貫通孔7を
有するステンレス鋼製の半球状ダイス1を固定してい
る。貫通孔7の口径は0.3mmである。このシリンダ
ー6の内部に配置された押し出しスクリュ−2は、後部
に接続されたモータ(図示せず)により任意の速度で矢
印方向に回転する。押し出しスクリュー2の先端には押
し出し羽根3が固定されている。
【0006】正極活物質として二酸化マンガン、導電材
として膨張化黒鉛、結着剤としてフッ素樹脂を水ととも
に、例えばヘンシェルミキサーで混合する。そして押し
出しスクリュー2を回転させながら、上記の混合物4を
ホッパ5より投入する。混合物4は、シリンダー6内で
混練されながら矢印方向に押し出され、貫通孔7から排
出される。混合物4は、押し出しスクリュー2の先端に
固定された押し出し羽根3を通過する際にせん断され、
また半球状ダイス1から排出された後に自重により切断
されるため、所定範囲内の長さの円柱状の造粒物8が得
られる。
【0007】図2および図3は、整粒器を示す。円筒容
器11内には、側壁を有する回転円板12が配置されて
おり、ホッパ10より回転円板12上に上記の造粒物8
が投入される。回転円板12は、底部が回転軸13に接
続されており、回転軸13と接続されたモータ(図示せ
ず)により回転する。また、エアー噴出口14よりエア
ーチャンバ15にエアーを噴流させるようになってい
る。回転円板12上で整粒された整粒品17は、排出ダ
ンパ16より取り出される。
【0008】図3に示すように、ホッパ10より整粒器
に投入された円柱状造粒物8は、水平に回転している回
転円板12上に落下する。落下した円柱状造粒物8は、
回転円板12の回転による遠心力と、回転円板12の外
周部と円筒容器11の隙間から吹き上げるエアーによ
り、円筒容器11の側壁に沿って、縄を綯うようにドー
ナツ状に回転運動を行う。この運動により、円柱状造粒
物8は球状に整粒される。回転円板12と円筒容器11
の隙間から吹き上げるエアーは、円柱状造粒物8の洩れ
の防止と、回転軸13への付着防止を兼ねている。円柱
状造粒物8は、回転円板12上を少なくとも半周回転し
て整粒品17として開口した排出ダンパ16より取り出
される。こうして得られた整粒品を熱風乾燥して正極合
剤とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明の具体的な実施例について説明
する。正極活物質として二酸化マンガン5kg、導電材
として膨張化黒鉛300g、結着剤としてポリテトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体5
0gおよび水1kgを、ヘンシェルミキサーで2分間混
合した。ここで、膨張化黒鉛とは、鱗片状黒鉛の層間に
硫酸を挿入することにより、層間を膨張させたのち、硫
酸を洗浄除去したものであり、比表面積を増大させたも
のである。押し出しスクリュー2を30rpmで回転さ
せながら、上記のようにして得られた混合物4をホッパ
5より投入し、円柱状の造粒物8を得た。上記のように
して得られた円柱状造粒物8を、整粒器に投入し、排出
ダンパ16より取り出された整粒品17を150℃で熱
風乾燥し、正極合剤を得た。
【0010】[比較例]また、比較例として、正極活物
質として二酸化マンガン5kg、導電材として膨張化黒
鉛300g、結着剤としてポリテトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体50gおよび水1
kgをヘンシェルミキサーで15分間混合した。これを
150℃で16時間乾燥し、正極合剤を得た。これらの
正極合剤を、450mgになるようにそれぞれ1000
回、升切りによって計量し、その重量のバラツキを調べ
た。その結果を表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】表1より明らかなように、実施例の正極合
剤は、比較例の正極合剤と比べて計量値のバラツキが約
1/3と小さく、均一な整粒品が得られたことが分か
る。上記のようにして得られた正極合剤を、2〜4t/
cm2で、ペレット状に加圧成形した。これを250℃
で熱風乾燥し、正極合剤ペレットを得た。
【0013】次に、実施例および比較例の正極合剤をそ
れぞれ用いて図4に示すような、直径20mm、高さ1
6mmのコイン型リチウム電池を作製した。正極端子を
兼ねるステンレス鋼製の電池ケース20の内側には、正
極ペレット25が電池ケース20に密着して配されてい
る。正極ペレット25の上には、非水電解液を含浸した
ポリプロピレン繊維製の不織布からなるセパレータ24
が配されている。電池ケース20の開口部は、負極端子
を兼ねるステンレス鋼製の封口板21により封口されて
おり、封口板21の内側に接合されたリチウムからなる
負極活物質22は、セパレータ24と圧着されている。
表面にシール剤26を塗布したポリプロピレン製のガス
ケット23を、電池ケース20と封口板21の間に挟ん
で、電池ケース20の開口先端部を内側にかしめること
により、電池は密封されている。
【0014】実施例および比較例の正極合剤を用いたコ
イン型電池について、環境温度20度において1kΩの
抵抗を負荷として連続放電(高負荷放電)させた。その
結果を図5に示す。また、環境温度20℃において40
0Ωの抵抗を負荷として15秒間放電させ、負荷による
電圧変化(閉路電圧特性)を調べた。その結果を図6に
示す。
【0015】図5より、実施例の電池は、比較例の電池
と比べて高負荷放電時の電池電圧が高くなっており、ま
た放電容量も向上していることが確認される。図6よ
り、実施例の電池は、閉路電圧特性においても比較例の
電池に比べて電圧降下が小さくなっている。これは、実
施例の電池は、正極合剤の空隙率が大きいため、正極内
部での活物質の反応が従来品である比較例の電池と比較
して進行しやすいことによるものと考えられる。
【0016】なお、電池用の正極合剤として望ましい4
0〜500μmの粒度範囲に入るものを高収率で得るた
めには、ダイスの貫通孔の口径を0.3mm以下にする
必要がある。しかし、従来の押し出し造粒機では、ダイ
ス面が平坦であり、スクリューによって正極合剤が押し
出される際にダイスにかかる圧力は不均一となるため、
貫通孔の口径が小さいと、ダイスに発熱や破れが生じや
すい。そのため、ダイスの貫通孔の口径を0.5mm以
下にすることができず、上記粒径での収率は低いもので
あった。本発明によれば、半球状のダイスを用いること
により、容易に口径0.3mm以下の貫通孔を有するダ
イスを用いることが可能となり、これにより40〜50
0μmの粒度範囲に入る造粒物を高収率で得ることがで
きる。また、本実施例の製造方法により作製した正極合
剤は、従来の攪拌混合型の造粒器などによって造粒され
たものと比べて柔らかく、空隙率の大きな造粒物が得ら
れる。そのため、電解液の吸液性に優れ、その結果、重
負荷においても放電特性の優れた正極合剤を得ることが
できる。
【0017】なお、上記実施例では、正極合剤の主活物
質として二酸化マンガンを使用した有機電解液電池を用
いたが、同様に酸化銅、クロム酸銀などの金属酸化物、
あるいはフッ化炭素のような炭素のハロゲン化物を主活
物質に用いた場合にも同様の効果が得られる。また、電
池系として、有機電解液電池以外にも、この種の構成で
あれば、アルカリ電池、ルクランシェ電池にも充分適用
できるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明によると、升切りによる正極合剤
の計量において、重量のバラツキを小さくすることがで
きる。また、反応効率が高く、かつ重負荷においても放
電特性の優れた正極合剤を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いた造粒器の構造を示す縦
断面図である。
【図2】本発明の実施例に用いた整粒器の構造を示す縦
断面図である。
【図3】同整粒器の要部の拡大図であり、(a)は縦断
面図であり、(b)は斜視図である。
【図4】本発明の実施例で正極合剤の評価に用いたコイ
ン型リチウム電池の縦断面図である。
【図5】本発明の正極合剤を用いたコイン型リチウム電
池の連続放電曲線を示す特性図である。
【図6】同電池の負荷による電圧変化を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 半円状ダイス 2 押し出しスクリュー 3 押し出し羽根 4 混合物 5 ホッパ 6 シリンダー 7 貫通孔 8 円柱状造粒物 10 ホッパ 11 円筒容器 12 回転円板 13 回転軸 14 エアー噴出孔 15 エアーチャンバ 16 排出ダンパ 17 整粒品 20 電池ケース 21 封口板 22 負極活物質 23 ガスケット 24 セパレータ 25 正極ペレット 26 シール剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大尾 文夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−46470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 4/00 - 4/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極活物質、結着剤および導電材を含む
    湿潤状態の混合物を、先端に多数の円形の貫通孔を有す
    る半球状ダイスを備えたシリンダー内に押し出しスクリ
    ューを配したスクリューインライン式の造粒器に投入
    し、前記押し出しスクリューの回転により前記貫通孔か
    ら押し出すことによって前記混合物の造粒物を作製する
    工程と、密封式の円筒容器と前記円筒容器内に水平に配
    置され、上方に突出した枠状の側壁を有する回転円板と
    前記円筒容器および前記回転円板の隙間から空気を吹き
    上げる機構を備えた整粒器を用い、前記造粒物を、回転
    する前記回転円板上に投入することにより、球状に成形
    する工程を含む電池用正極合剤の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記半球状ダイスの貫通孔の口径が0.
    3mm以下である請求項1記載の電池用正極合剤の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記正極活物質が、金属酸化物、硫化
    物、ハロゲン化物および炭素のハロゲン化物からなる群
    より選択される少なくとも一種である請求項1記載の電
    池用正極合剤の製造方法。
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