JP3304165B2 - フレキシブル基板検査装置 - Google Patents

フレキシブル基板検査装置

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JP3304165B2 JP11382193A JP11382193A JP3304165B2 JP 3304165 B2 JP3304165 B2 JP 3304165B2 JP 11382193 A JP11382193 A JP 11382193A JP 11382193 A JP11382193 A JP 11382193A JP 3304165 B2 JP3304165 B2 JP 3304165B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブル基板検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフレキシブル基板検査装置を図8
に示す。フレキシブル基板71に電気部品を実装する時
は、フレキシブル基板71単体では柔軟であるため、電
気部品の実装を行うことができないので取付板(図示省
略)に固定する。このとき、実装の効率を高めるため
に、複数枚のフレキシブル基板が1つの取付板上に最も
多く載るように配置するため、同種類のフレキシブル基
板が180°回転して配置されている場合もある。
【0003】取付板上で電気部品の実装を終えたフレキ
シブル基板71は、検査時には取付板から取り外され
る。そして、作業者がフレキシブル基板71を1枚ずつ
基板検査台72に固定し、フレキシブル基板71の測定
点に対応する様にピンボード74へ配設されたプローブ
ピン73をフレキシブル基板71に接触させて、電気信
号を取り込んでフレキシブル基板71の良否を判定して
いた。
【0004】また、例えば実開平1−110384号公
報においては、複数のマイクロモジュールから形成され
る絶縁基板を、XY2軸ロボットを用いて移動させ、各
マイクロモジュールにプローブピンを接触させて検査を
行う装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来技
術の図8で示したフレキシブル基板検査装置では、作業
者が1枚づつフレキシブル基板を装置に取り付けて検査
を行うため、効率が悪いという欠点があった。
【0006】また、実開平1−110384号公報に記
載されている装置では、X,Y方向しか基板を移動させ
ることができず、基板およびピンボードを回転させる機
構を持たないため、同種類のフレキシブル基板が取付板
上で180°反転して配置されている場合には対応でき
ない。また、同種類のフレキシブル基板が取付板上で同
方向に配置されている場合でも、取付板に対するフレキ
シブル基板の位置のバラツキに対応できないという欠点
があった。
【0007】因って、本発明は前記従来技術における欠
点に鑑みて開発されたもので、電気部品の実装工程を終
えたフレキシブル基板の検査を効率よく行うことができ
るフレキシブル基板検査装置を提案することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレキシブル
基板の電気的検査を行うフレキシブル基板検査装置にお
いて、回動方向に同種類のフレキシブル基板が同じ向き
に固定された取付板を載置し、前記取付板の垂直方向を
軸に回動可能な検査台と、前記取付板の垂直方向を軸に
回動可能かつ前記軸方向に移動可能に支持されたピンボ
ードと、前記検査台およびピンボードの少なくとも一方
を所定位置に移動させるXYステージと、前記取付板に
固定したフレキシブル基板の位置を認識するカメラと、
を具備するものである。
【0009】
【作用】本発明では、1枚の取付板に載置された複数の
フレキシブル基板を検査できる。
【0010】
【実施例1】図1〜図6は本実施例を示し、図1は概略
構成図、図2は平面図、図3は図2のA−A′線断面
図、図4および図5は作用を説明する一部を省略した概
略構成図、図6は取付板に載置されたフレキシブル基板
の配置図である。
【0011】複数のフレキシブル基板1を固定した1枚
の取付板2が検査台3上に載置されている。検査台3
は、図2および図3に示す様に、ベース部22と、取付
板2を支持しつつその長手方向に案内する凹部を有して
ベース部22に固定された一対のガイド部材23と、ガ
イド部材23のうちの一方(図2、図3では左側)が開
口されるとともに、その開口部側に移動することにより
ガイド部材23上の取付板2の側面をクランプするサイ
ドクランプ24と、このサイドクランプ24を開口部側
にあるいは開口部から離れる側に駆動するようにベース
部22へ備えられたシリンダー25とから構成されてい
る。また、検査台3の上方には、取付板2の進行方向
(図2中矢印方向)の端部付近に取付板2の移動を一時
的に停止して位置決めするストッパ26が、上下動自在
に備えられている。
【0012】検査台3はモーター4に連結されることに
よって取付板2の垂直方向を軸に回動可能となってい
る。また、検査台3はシリンダー5によって取付板2の
垂直方向に移動可能であるとともに、XYテーブル6上
に載置されており、このXYテーブル6によって検査台
3,モーター4およびシリンダー5は1体となって取付
板2の水平方向に所定の位置に移動可能となっている。
【0013】取付板2の上方には、フレキシブル基板1
の測定点に対応する様にプローブピン16を配置したピ
ンボード7が設けられている。このピンボード7は、1
枚のフレキシブル基板1に対してのみ、検査をし得る構
成となっている。ピンボード7は、回転テーブル8と連
結し、回転テーブル8により取付板2の垂直方向を軸に
回動可能であるとともに、シリンダー9により取付板2
の垂直方向に上下に移動可能となっている。
【0014】さらに、取付板2の上方には、取付板2上
のフレキシブル基板1の位置を認識するカメラ10が設
けられている。カメラ10は、X−Yテーブル6の駆動
範囲内の上方であるとともに、紙面に対して垂直方向手
前であって、その視野内に排出コンベア12が入らない
位置に配置されている。
【0015】また、シリンダー5の駆動により上方に上
げられた検査台3と同じ高さには投入用コンベア11と
排出用コンベア12とが設けてある。投入用コンベア1
1の上方には、投入用コンベア11上の取付板2を検査
台3へ、また、検査台3上の取付板2を排出用コンベア
12へ移動させるための駆動装置17が備えられてい
る。
【0016】駆動装置17は、取付板2の進行方向に延
在するガイド部に沿って進退自在なロッドレスシリンダ
ー18と、ロッドレスシリンダー18の上側に固定した
ステー19を介して一対で取り付けられるとともに、そ
れらのロッドが上下方向に進退して、投入用コンベア1
1上の取付板2あるいは排出用コンベア12上の取付板
2を押し出しする位置に達するように配置されたシリン
ダー20およびシリンダー21とから構成されている。
【0017】以上の構成から成る装置は、まず複数(実
施例では4枚)のフレキシブル基板1を図6の平面図に
示す様に一枚の取付板2上へ載置する。本実施例にて用
いたフレキシブル基板1の平面形状は略L字形状であ
る。取付板2のスペースを有効に利用するために、第1
のフレキシブル基板1aを基準位置に載置し、第1のフ
レキシブル基板1aに対してX軸およびY軸に直交する
軸まわりに180°回転し、かつ第1のフレキシブル基
板1aと対向した状態で、第2のフレキシブル基板1c
を載置する。
【0018】以降、第3のフレキシブル基板1bをフレ
キシブル基板1aと同じ向きに、第4のフレキシブル基
板1dをフレキシブル基板1cと同じ向きに、取付板2
へ載置する。本実施例では、上記の通り、1つの取付板
2上に4つのフレキシブル基板1を載置した。
【0019】取付板2にフレキシブル基板1を載置後、
フレキシブル基板1に電子部品を実装し、その後に投入
用コンベア11上に取付板2を投入し、投入用コンベア
11によって取付板2を検査台3側に搬送する。このと
き同時に、投入用コンベア11と同じ高さとなるまで、
シリンダー5によって検査台3を上昇させておく。
【0020】上記取付板2の検査台3側への搬送は、図
4にて示すように、シリンダー20のロッドを下降し
て、このロッドが取付板2を押しだし可能な位置とし、
次いでロッドレスシリンダー18を前進(図4において
右方向)させ、シリンダー20のロッドの先端によって
取付板2を検査台3まで押し出し、あらかじめ下降させ
てあるストッパ26(図2にて図示)に取付板2を当接
させ、シリンダ25の駆動により開口部側へ移動するサ
ンドクランプ24によって取付板2を検査台3にクラン
プする。このとき、取付板2が、ストッパ26へ当接す
ることにより、検査台3に対する位置決めが並行して行
われる。取付板2を検査台3に投入したら、ロッドレス
シリンダー18を後退(図4において左方向)させ、シ
リンダー20のロッドを上昇させて、次の作業まで待機
させる。
【0021】この後、取付板2上の複数のフレキシブル
基板1の中の1枚のフレキシブル基板1aの位置を認識
するため、XYテーブル6を駆動してフレキシブル基板
1aをカメラ10の下に移動させる。そして、カメラ1
0によってフレキシブル基板1aの認識ポイントを読み
取り、取付板2に対するフレキシブル基板1aの位置お
よび傾きを認識する。
【0022】検査台3と取付板2との位置関係は、上記
の通り、取付板2が検査台3に投入されることによって
決まるものであり、また検査台3とピンボード7との位
置関係もあらかじめ設定されているものであるので、こ
こで認識した取付板2に対するフレキシブル基板1aの
位置および傾きは、ピンボード7に対するフレキシブル
基板1aの位置および傾きとなる。ここで、フレキシブ
ル基板1aの傾きとは、取付板2上の載置すべき所定の
位置に対して、フレキシブル基板1aが、X軸およびY
軸に直交する軸まわりに回転して傾いていることであ
る。
【0023】その後、フレキシブル基板1aの位置デー
タを、ピンボード7に連結した回転テーブル8にフィー
ドバックして、回転テーブル8を微小角度回転させると
ともに、XYテーブル6にもフィードバックすることに
より、フレキシブル基板1aをピンボード7の下に移動
させた時に、フレキシブル基板1aの測定点とピンボー
ド7に植設されたプローブピン16との位置が一致する
ようになる。そして、シリンダー9を駆動してピンボー
ド7のプローブピン16を接触させ、フレキシブル基板
1aの電気信号を得てフレキシブル基板1aの良否を判
定することができる。
【0024】さらに、同一の取付板2上にあり、フレキ
シブル基板1aと同方向に配置されているフレキシブル
基板1bの検査は、上記したフレキシブル基板1aの検
査と同様に行うことができる。また、同一の取付板2上
にあり、フレキシブル基板1aと180°回転した方向
に配置されているフレキシブル基板1cの検査は、取付
板2を載置する検査台3に連結したモーター4を駆動
し、検査台3を180°回転させた後、フレキシブル基
板1aと同様に行うことができる。
【0025】検査の終了した取付板2を検査台3より排
出する際は、図5にて示す通り、ストッパ26を上昇さ
せ、シリンダー21のロッドを下降させてこのロッドが
取付板2を押しだし可能な位置にするとともにロッドレ
スシリンダー18を前進(図5において右方向)させ、
シリンダー21のロッドの先端によって取付板2を排出
コンベア12まで押し出し、排出コンベア12によって
取付板2を排出する。
【0026】本実施例によれば、取付板2上のフレキシ
ブル基板1の傾き量をカメラ10により認識し、ピンボ
ード7に連結した回転テーブル8および検査台3を載置
するXYテーブルに、その傾き量をフィードバックする
ことにより、フレキシブル基板1の測定点とピンボード
7に植設されたプローブピン16との位置を一致させる
ことができるため、1枚の取付板2上に複数固定された
フレキシブル基板1の検査を行うことができる。
【0027】また、検査台3に連結したモーター4を駆
動することにより、検査台3を180°回転させること
が可能であるため、1枚の取付板2上に同種類のフレキ
シブル基板1が180°回転した状態で配置されている
場合でも、取付板2上のフレキシブル基板1の検査を行
うことができる。
【0028】さらに、フレキシブル基板1を載置した取
付板2を検査台3に投入する投入用コンベア11と、検
査後にフレキシブル基板1を載置した取付板2を排出す
る排出用コンベア12とにより、実装ラインに検査装置
を組み合わせて使用することができる。
【0029】
【実施例2】図7は本実施例を示す概略構成図である。
本実施例を示す図7においては、前記実施例1における
駆動装置17の図示を省略する。複数のフレキシブル基
板1を固定した取付板2は検査台3上に載置されてい
る。検査台3はロータリーアクチュエータ13によっ
て、取付板2の垂直方向軸に回動可能となっている。ま
た、検査台3はシリンダー5によって、取付板2の垂直
方向に移動可能となっている。
【0030】取付板2の上方には、フレキシブル基板1
の測定点に対応する様にプローブピン16を配置したピ
ンボード7が設けられている。ピンボード7は回転テー
ブル8と連結し、回転テーブル8により取付板2の垂直
方向を軸に回動可能であるとともに、シリンダー9によ
り取付板2の垂直方向に上下に移動可能となっている。
回転テーブル8はXYステージ14に取り付けられてお
り、ピンボード7は取付板2の水平方向の所定の位置に
移動可能となっている。
【0031】シリンダー5の駆動により上方に上げられ
た検査台3と同じ高さには、投入用コンベア11と排出
用コンベア12とが設けてある。また、フレキシブル基
板1の位置を認識するカメラ10が、投入用シリンダー
11の上方に設けられている。カメラ10は、XYロボ
ット15により取付板2の水平方向の所定の位置に移動
可能となっている。
【0032】以上の構成から成る装置は、前記実施例1
と同様に、取付板2上へ複数のフレキシブル基板1が載
置される。取付板2上で電気部品の実装を終えたフレキ
シブル基板1は、投入用コンベア11上でカメラ10に
よって位置の認識が行われた後、投入用コンベア11に
よって検査台3上に投入される。
【0033】その後、ピンボード7をXYステージ14
により、最初に検査を行うフレキシブル基板1aの上方
に移動させる。この時、カメラ10により得られたフレ
キシブル基板1aの位置情報を、XYステージ14およ
び回転テーブル8にフィードバックすることにより、フ
レキシブル基板1aの測定点と、ピンボード7に植設さ
れたプローブピン16との位置が一致するようにしてい
る。そして、シリンダー9を駆動してピンボード7のプ
ローブピン16を接触させ、フレキシブル基板1aの電
気信号を得てフレキシブル基板1aの良否を判定する。
【0034】その後、同一の取付板2上のフレキシブル
基板1の検査は、前記実施例1に示した通りである。但
し、本実施例では検査台3の180°の回転を、ロータ
リーアクチュエータ13により行っている。取付板2上
で検査を終えたフレキシブル基板1は、前記実施例1と
同様にして排出用コンベア12により排出される。
【0035】本実施例によれば、カメラ10により得ら
れるフレキシブル基板1の位置情報を、ピンボード7に
連結した回転テーブル8およびXYステージ14にフィ
ードバックすることにより、フレキシブル基板1の測定
点とピンボード7に植設されたプローブピン16との位
置を一致させることができるため、1枚の取付板2上に
複数固定されたフレキシブル基板1の検査を行うことが
できる。
【0036】また、検査台3に連結したロータリーアク
チュエータ13を駆動することにより、検査台3を18
0°回転させることが可能であるため、1枚の取付板2
上に同種類のフレキシブル基板が180°回転した状態
で配置されている場合でも、取付板2上のフレキシブル
基板1の検査を行うことができる。
【0037】さらに、カメラ10によるフレキシブル基
板1の位置認識と、ピンボード7のプローブピン16の
接触によるフレキシブル基板1の検査とがそれぞれ独立
して行えるため、効率よくフレキシブル基板1の検査を
行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るフレキ
シブル基板検査装置によれば、電気部品の実装のため取
付板に固定された複数のフレキシブル基板を1枚ずつ取
りはずすことなく、フレキシブル基板を検査することが
できる。従って、フレキシブル基板の検査を効率よく行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す概略構成図である。
【図2】実施例1を示す平面図である。
【図3】図2のA−A′線断面図である。
【図4】実施例1を示す一部を省略した概略構成図であ
る。
【図5】実施例1を示す一部を省略した概略構成図であ
る。
【図6】実施例1を示す配置図である。
【図7】実施例2を示す概略構成図である。
【図8】従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 フレキシブル基板 2 取付板 3 検査台 4 モーター 5,9 シリンダー 6 XYテーブル 7 ピンボード 8 回転テーブル 10 カメラ 11 投入用コンベア 12 排出用コンベア 13 プローブピン 17 駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/28 G01R 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブル基板の電気的検査を行うフ
    レキシブル基板検査装置において、 回動方向に同種類のフレキシブル基板が同じ向きに固定
    された取付板を載置し、前記取付板の垂直方向を軸に回
    動可能な検査台と、 前記取付板の垂直方向を軸に回動可能かつ前記軸方向に
    移動可能に支持されたピンボードと、 前記検査台およびピンボードの少なくとも一方を所定位
    置に移動させるXYステージと、 前記取付板に固定したフレキシブル基板の位置を認識す
    るカメラと、 を具備することを特徴とするフレキシブル基板検査装
    置。
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KR100826257B1 (ko) * 2006-10-17 2008-04-30 이종욱 휴대전자기기용 에프피씨비 검사장치
KR100815251B1 (ko) * 2006-10-17 2008-03-19 이종욱 인터페이스에프피씨비
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