JP3302514B2 - 車輌内装用パイル布帛 - Google Patents

車輌内装用パイル布帛

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JP3302514B2
JP3302514B2 JP20352194A JP20352194A JP3302514B2 JP 3302514 B2 JP3302514 B2 JP 3302514B2 JP 20352194 A JP20352194 A JP 20352194A JP 20352194 A JP20352194 A JP 20352194A JP 3302514 B2 JP3302514 B2 JP 3302514B2
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  • Woven Fabrics (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌内装材として好適
に用いられるポリエステルパイル布帛に関するものであ
り、さらに詳しくは、毛倒れや白ボケ現象の発生のな
い、ポリエステルパイル布帛およびその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車輌内装材には、レザー調の素
材、織物あるいは起毛地、モケット地など様々な形態の
布帛が用いられており、特に近年高級化を望む声がつよ
い。
【0003】中でも、車輌内装材として多く使われてい
るパイル布帛は、表面に立毛を有しているので高級素材
として広く受け入れられているが、より高級化、豪華さ
を求めるニーズが高まってきた。
【0004】車輌内装用に用いられるパイル布帛は、ト
リコットの起毛によるもの、パイル織物のせん毛による
もの、ダブルラッセル編やモケット織によるもの等があ
り、パイル素材としては、ナイロンやポリエステルなど
の合成繊維が、ウールなどの天然繊維に比較して、素材
の豊富さや取り扱い易さの点で圧倒的に優位な特徴を持
っているため、広く用いられている。
【0005】とりわけ、車輌内装材には高い耐光堅牢性
が要求されるので、ポリエステル繊維が多く使用される
ようになってきた。
【0006】しかしながら、ポリエステル繊維をパイル
糸に用いた場合には、幾度か乗車を重ねるにつれてパイ
ルがへたったり、あるいはシートベルトの金具の重みな
どによりパイル糸が倒れてその跡が凹部状に残る(以
下、毛倒れという)現象が発生することが判明した。
【0007】この様な毛倒れ現象は車内の温度が高くな
ることにより更に顕著に発現するが、ポリエステル繊維
は毛倒れが発生すると、ナイロンなどに比べて回復しに
くいという欠点を有しており、特に毛倒れ問題が大きく
クローズアップされ始めた。
【0008】上記の毛倒れ現象が発生すると、パイルが
一定方向に倒れるために見る方向によって色が極端に淡
く見えて目立つ(以下白ボケという)ので、この白ボケ
現象を改良しようとする試みが最近多く提案されてい
る。
【0009】例えば、特開昭62−268855号公
報、特開昭61−105143公報には、芯鞘型構造の
ポリエステル繊維をパイル糸として用い、鞘成分を芯成
分より濃染化させたパイル布帛が開示されている。しか
しながら、該方法では白ボケ現象を満足のいくレベルま
で改善するには至っていない。
【0010】また、パイル糸の毛倒れを防止するため、
パイル部に高ヤング率のポリエステル繊維を使用する方
法、あるいは捲縮糸を混繊する方法も提案されている
が、これらの方法においては、それぞれパイル糸全体の
剛性が高められるので風合が硬化する、あるいはパイル
の豪華さが損なわれるという問題があることが判明し、
毛倒れおよびそれに起因する白ボケ現象は完全に解消で
きないのが実情である。
【0011】一方、布帛にシリコン系ポリマー樹脂を塗
布した後、架橋して布帛表面に皮膜を形成させる方法は
良く知られている(例えば特公平5−12473号公報
など)。
【0012】しかしながら、該方法は、いずれもシリコ
ン樹脂を布帛の全面に付与し、布帛の防汚性や撥水性を
高めることを目的とするものであり、パイルの毛倒れを
防止することに関する記載や示唆は一切ない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パイ
ルの風合を硬化させることなく、車輌内装材に用いられ
るポリエステルパイル布帛のパイル部分の毛倒れを防止
し、白ボケ現象の改善されたパイル布帛およびその製造
方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意検討した結果、パイル布帛の各パイ
ルを形成するポリエステル繊維に、反発性に富む変牲シ
リコーンを部分付着させるとき、パイル糸の剛性が部分
的に高められ、その結果風合の硬化を招くことなく毛倒
れが防止できることを究明した。
【0015】かくして本発明によれば、パイル部がポリ
エステル繊維で形成されたパイル布帛であって、該パイ
ル部には、下記一般式(I)で示される変性シリコーン
が1.0〜5.0g/m2 の付着量になるよう、前記ポ
リエステル繊維に部分付着していることを特徴とする車
輌内装用パイル布帛が提供される。
【0016】
【化3】
【0017】上記式中、Xはメチル基、水酸基、アミノ
基またはエポキシ基を示す。また、Yはメトキシ基、ア
ミノ基、エポキシ基、カルボキシル基、カルビノール
基、メタクリル基、メルカプト基またはフェノール基を
示す。さらに、m=0〜1000、n=0〜1000、
ただしm+n=2〜1000である。
【0018】さらに、本発明によれば、パイル部がポリ
エステル繊維で形成されたパイル布帛のパイル部に、一
般式(I)で示される変性シリコーンをスプレーで吹き
付け、該変性シリコーンの付着量が1.0〜5.0g/
2 となるよう、前記ポリエステル繊維を部分付着させ
ことを特徴とする車輌内装用パイル布帛の製造方法が
提供される。
【0019】本発明で使用するポリエステル繊維とは、
テレフタル酸を主たる酸成分とし、少なくとも1種のグ
リコール、好ましくは、エチレングリコール、トリメチ
レングリコール、テトラメチレングリコールなどから選
ばれた少なくとも1種のアルキレングリコールを主たる
グリコール成分とするポリエステルなどを常法により溶
融紡糸して得られた繊維をいう。
【0020】該ポリエステルには、必要に応じて安定
剤、酸化防止剤、難燃剤、帯電防止剤、蛍光増白剤、触
媒、着色防止剤、耐熱剤、着色剤、無機粒子等を含有さ
せても良い。
【0021】ポリエステル繊維の形状はフィラメント、
紡績糸を問わず、また本発明の目的を損なわない範囲
で、他の合成繊維(組成を異にするポリエステルを含
む)あるいは天然繊維などと混紡、混繊あるいは交織編
などの形で混用されて使用されても構わない。
【0022】本発明でいうパイル布帛とは、パイルを有
するまたはパイルをせん毛した布帛をいい、モケット、
ベルベット及び別珍のパイル織物、トリコットの起毛
地、ダブルラッセル等が例示される。
【0023】本発明においては、上記ポリエステル繊維
をパイル部に用いてパイル布帛とした後、該パイル部
に、前記一般式(I)で示される変性シリコーンを部分
付着させ、パイルの剛性を高めることが必要である。
【0024】該変性シリコーンは、シロキサン結合(S
i−O−Si)をポリマーの骨格とし、ケイ素原子に1
価の有機基が結合したオルガノポリシロキサンであり、
式(I)中のXは、メチル基、水酸基、アミノ基または
エポキシ基を示し、中でもメチル基であることが好まし
い。
【0025】また、式(I)中のYは、メトキシ基、ア
ミノ基、エポキシ基、カルボキシル基、カルビノール
基、メタクリル基、メルカプト基またはフェノール基を
示し、中でもメトキシ基であることが好ましい。
【0026】さらに、式(I)において、m=0〜10
00、n=0〜1000、ただしm+n=2〜1000
である。
【0027】上記変性シリコーンをパイル部に部分付着
させる方法としては、変牲シリコーンを細かく分散して
付着させることが可能なスプレー法が特に好ましい。
【0028】変性シリコーンの付着量は、少なすぎると
毛倒れ改良の効果がなく、一方、多すぎるとパイル糸の
全面に処理剤が付着してパイル部分が硬くなりすぎるの
で、1.0〜5.0g/m2 であることが必要であり、
1.5〜4.0g/m2 の範囲がさらに好ましい。
【0029】かくして得られたパイル布帛は、各パイル
を形成するポリエステル繊維の一部分に前記の変性シリ
コーンが付着しているので、パイルの風合を損なうこと
なく毛倒れが防止できる。
【0030】
【作用】本発明においては、パイル部を形成するポリエ
ステル繊維に付着させるシリコーンの構造を特定し、か
つ該シリコーンを部分付着させることにより、パイル部
分の風合を硬化させることなく毛倒れの発生を防止する
ことが可能となる。
【0031】これに対して、前述の、防汚加工や撥水加
工で採用されているように、ポリエステル繊維の全面に
亘ってシリコーン樹脂を付着させた場合には、毛倒れは
防止できるもののパイル部分が硬くなりすぎ、パイルの
風合が損なわれ、所望のパイル布帛は得られない。
【0032】つまり、本発明においては、反発性に富む
変性シリコーンを使用するとともに、該変牲シリコーン
の付着量を1.0〜5.0g/m2 とし、ポリエステル
繊維に部分付着させているので、パイルの風合を硬化さ
せることなく毛倒れが防止できる。
【0033】しかもこの際、変性シリコーンをスプレー
で吹き付けると、処理剤が細かく分散して繊維に付着す
るので、上記の効果が更に顕著に発現する。
【0034】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明する。尚、実施例中の毛倒れ性とそれに伴って発生す
る白ボケの程度は下記の方法で測定した。
【0035】(1) 毛倒れ処理 パイル表面に真鍮性の重り(8cmφ、2000gr)
を置き、80℃に調整した熱風式乾燥機に入れて、2時
間放置した。2時間後に、熱風式乾燥機より試料を取り
出し重りを取り除いた。
【0036】(2) 白ボケの評価 (株)村上色彩研究所製の変角分光測色システムGCM
S−3システムを用い、図1に示すように、毛倒れが白
っぽく見える方向に受光器を置き受光器側からパイルの
先端が向いている方向に沿って入光位置を変えながらC
IE表色系のL* 値を求めた。
【0037】即ち、パイル布帛(基布)に対する垂線を
0゜とし、パイル糸の傾いている方向に対して60゜〜
−60゜の範囲内で10゜毎に毛倒れ部分のL* 値(L
*A)及び毛倒れしていない正常部分のL* 値(L*B)を
読み取り、毛倒れ部分と正常部分との明度差(L*A−L
*B)の最大値を求め、これをL*maxとした。
【0038】L*maxの値が大きい程、毛倒れによる白ボ
ケが目立つことになる。
【0039】[実施例1]常法により紡糸、延伸した、
TiO2 含有量が0.5重量%のポリエチレンテレフタ
レート延伸糸(75デニール/36フィラメント)を用
い、フロント1078、ミドル1023、バック101
2の組織で、28ゲージ、密度68cpiのトリコット
編地を編成した。
【0040】得られたトリコットを常法により、精錬、
セットした後、常法により茶色に染色した。その後起毛
剤をパッドした後、フロント糸をカット起毛し、ついで
シャーリングしてパイル長を2.1mmに整え、目付4
35g/m2 のパイル布帛を得た。
【0041】次いで、共栄社化学(株)製ライトテック
ス 900(変性シリコーンの30重量%乳化物)を水
に13.5重量%分散させ、その溶液を、スプレーでピ
ックアップ量が20重量%となるようパイル布帛に吹き
付けた。
【0042】この際の、変性シリコーンのパイル布帛へ
の付着量は3.52g/m2 であった。その後布帛を乾
燥し、160℃で5分間熱処理した。
【0043】[比較例1]実施例1と同一のパイル布帛
と変性シリコーンを用い、変性シリコーンを水に7.0
重量%分散させ、その溶液をスプレーで生地に対してピ
ックアップが10重量%となるようパイル布帛に吹き付
けた。
【0044】この際の、変性シリコーンのパイル布帛へ
の付着量は0.91g/m2 であった。その後布帛を乾
燥し、160℃で5分間熱処理した。
【0045】[比較例2]実施例1と同一のパイル布帛
と変性シリコーンを用い、変性シリコーンを水に13.
5重量%分散させ、その溶液をスプレーで生地に対して
ピックアップが100重量%となるようパイル布帛に吹
き付けた。この際の、変性シリコーンのパイル布帛への
付着量は17.62g/m2 であった。その後布帛を乾
燥し、160℃で5分間熱処理した。
【0046】[比較例3]実施例1と同一のパイル布帛
を用い、変性シリコーンに代えて、液状のシリコーンゴ
ムを用いた以外は実施例1と同様に実施した。
【0047】実施例1および比較例1〜3で得られたパ
イル布帛のL*max、視感による毛倒れの発生状態および
風合の官能評価結果を表1に示す。なお、毛倒れの発生
状態および風合は○(良好)、×(不良)で評価した。
また、比較のため、未加工のパイル布帛の特性も併せて
表1に示す。
【0048】
【表1】
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、パイル布帛の風合いを
損なうことなく、荷重に対するパイル部分の毛倒れおよ
びそれに伴なう白ボケの発生のないパイル布帛を得るこ
とができ、車輌内装材等に好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】白ボケの評価方法を説明するための模式図。
【符号の説明】
1 パイル布帛のパイル部 2 パイル布帛の地組織
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−146240(JP,A) 特開 平3−152276(JP,A) 特開 平5−59673(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 15/643 D03D 27/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイル部がポリエステル繊維で形成され
    たパイル布帛であって、該パイル部には、下記一般式
    (I)で示される変性シリコーンが1.0〜5.0g/
    2 の付着量になるよう、前記ポリエステル繊維に部分
    付着していることを特徴とする車輌内装用パイル布帛。 【化1】 (上記式中、Xはメチル基、水酸基、アミノ基またはエ
    ポキシ基を示す。また、Yはメトキシ基、アミノ基、エ
    ポキシ基、カルボキシル基、カルビノール基、メタクリ
    ル基、メルカプト基またはフェノール基を示す。さら
    に、m=0〜1000、n=0〜1000、ただしm+
    n=2〜1000である。)
  2. 【請求項2】 パイル部がポリエステル繊維で形成され
    たパイル布帛のパイル部に、下記一般式(I)で示され
    る変性シリコーンをスプレーで吹き付け、該変性シリコ
    ーンの付着量が1.0〜5.0g/m 2 となるよう、前
    記ポリエステル繊維に部分付着させることを特徴とする
    車輌内装用パイル布帛の製造方法。 【化2】 (上記式中、Xはメチル基、水酸基、アミノ基またはエ
    ポキシ基を示す。また、Yはメトキシ基、アミノ基、エ
    ポキシ基、カルボキシル基、カルビノール基、メタクリ
    ル基、メルカプト基またはフェノール基を示す。さら
    に、m=0〜1000、n=0〜1000、ただしm+
    n=2〜1000である。)
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