JP3302490B2 - 携帯用端末装置の通信システムとその携帯用端末装置 - Google Patents

携帯用端末装置の通信システムとその携帯用端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータか
らのデータを個人用の携帯用端末装置で送受信する通信
システムと、そのような通信システムで使用するのに適
した携帯用端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これからのコンピュータの志向の一つと
して、携帯用端末装置を使って個人がどこにいても、い
つでも随意にコンピュータの保有する大量のデータを利
用し、コンピュータに新なデータを蓄積するというテー
マがある。しかしデータを広範に利用でき、新なデータ
を蓄積できるようにすると秘密保持や安全保持が困難に
なるという問題が発生する。したがってホストコンピュ
ータと個人との間で通信するには、その個人を厳密に特
定しなければならない。また個人がどこに居るかをホス
トコンピュータ側で知り、その行動を厳密に管理しなけ
ればならない場合もある。
【0003】移動する特定の個人を呼び出す技術に、電
話のポケットベルと称されているペ−ジャ−方式があ
る。ペ−ジャ−方式によれば、親局から個人に特有の呼
び出し信号を交信テリトリィ内全域に発振し、それを個
人が保有している受信器で受信して呼び出されているこ
とが知らされる。その個人は別途の通信手段(具体的に
は電話)で呼び出す側と通信することになる。すなわち
ペ−ジャ−方式では親局から特定個人に対する呼びかけ
だけであり、データをやりとりする機能はないし、その
特定個人がどこにいるかを親局側で知ることはできな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯用端末装置の通信
システムで、かかるペ−ジャ−方式により移動する特定
の個人、すなわち携帯用端末装置を呼び出してホストコ
ンピュータとデータを通信できるようにしたとしても、
ホストコンピュータ側では携帯用端末装置がどこに存在
するか、すなわちそれを携帯している個人がどこにいる
かを特定できない。例えばビル内で各室のドアーの施錠
をホストコンピュータにより集中的に管理する場合、携
帯用端末装置によりドアーの開閉をホストコンピュータ
に指示するには、携帯用端末装置を携帯している個人が
どこにいるのかまで入力しなければならない。また例え
ば広い展示会の会場などで、係員がどこにいるかを管理
担当者が即座に知ることができ、携帯用端末装置を通じ
て必要な指令やデータの授受をできればすこぶる便利で
ある。
【0005】本発明はこのような課題のもとになされた
もので、携帯用端末装置を使用する通信システムであっ
て、ホストコンピュータ側で携帯用端末装置がどこに存
在するかを知ることができる簡易な通信システムを提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明を適用する携帯用端末装置の通信シ
ステムを実施例に対応する図1により説明する。
【0007】同図に示すように本発明の通信システム
は、携帯用端末装置2とホストコンピュータ1との間で
データを送受する通信システムであり、ホストコンピュ
ータ1に連結した無線親局3と、携帯用端末装置2の使
用エリアに散在するビーコン発振器11、12、13、
・・・、1nとが配置される。ビーコン発振器11、1
2、13、・・・、1nは交互に位置信号を発振するも
のであって、隣合ったビーコン発振器からの発振信号を
検知するセンサーを有し、自己のセンサーに該発振信号
が検知されていないことを条件に位置信号を発振する。
携帯用端末装置2には無線親局3と通信する無線送受信
器5とともにビーコン発振器からの位置信号を受信する
受信器6を有している。携帯用端末装置2からは自己固
有信号とともに受信器6で受信した位置信号を無線送受
信器5および無線親局3を通じてホストコンピュータ1
に入力するように構成されている。
【0008】
【作用】ビーコン発振器11、12、13、・・・、1
nは、交互に夫々の位置信号を発振している。ビーコン
発振器11、12、13、・・・、1nのうちのいずれ
かのビーコン発振器(仮にビーコン発振器12とする)
の発振エリア内で、オペレータがスイッチ操作により携
帯用端末装置2を立ち上げると受信器6も動作状態に入
り、ビーコン発振器12からその位置信号を受信器6で
受信する。その位置信号は、携帯用端末装置2の自己固
有信号とともに無線送受信器5から発振され、無線親局
3で受信してホストコンピュータ1に転送される。爾
後、携帯用端末装置2はホストコンピュータ1にデータ
を入出力するために常法どおり使用される。ホストコン
ピュータ1では転送されてきたビーコン発振器12の位
置信号により携帯用端末装置2の位置、すなわち携帯用
端末装置2を所持している人の位置をデータの送受を開
始する前に知ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳細に説
明する。図1は本発明を適用する携帯用端末装置の通信
システムの実施例の全体構成を示すものであり、ホスト
コンピュータ1がビル内のドアの施錠、解錠を集中的に
管理している実施例である。図2は通信システムの携帯
用端末装置2を使用している状態を示す図である。
【0010】図1に示すように通信システムは、ホスト
コンピュータ1には無線親局3が連結し、さらにドア駆
動回路31・32・・・がローカルエリアネットワーク
(LAN)により繋がれている。無線親局3には送受ア
ンテナ4がとりつけられている。ドア駆動回路31、3
2は、図2に示す夫々ドア21、22のドアノブに取り
付けられている電子錠の電源を駆動するものである。さ
らに携帯用端末装置2を使用するエリアには、ビーコン
発振器11、12、13、・・・、1nが散在して配置
される。ビーコン発振器11、12、13、・・・、1
nは赤外線発振器であり、夫々固有のパルスにより自己
の位置を発振する。図2に示す例では、部屋の天井の2
か所にビーコン発振器11および12が取り付けられて
おり、ビーコン発振器11は部屋のドア21側の略半分
を発振エリアにし、ビーコン発振器12は部屋のドア2
2側の略半分を発振エリアにしている。
【0011】この通信システムで使用される携帯用端末
装置2は、端末装置の動作を制御する制御回路(CP
U)40、ホストコンピュータ1側の無線親局3に周波
数を整合させた無線送受信器(RF)5、そのアンテナ
47、ビーコン発振器(1〜n)11、12、13、・
・・、1nが発振した赤外線を受信する赤外線センサー
6、赤外線センサー6の受信信号波形を整形する増幅器
42、この携帯用端末装置にデータを入力するためのキ
ーボード43、無線親局3からの呼び出し音を発生させ
る音声回路44、キーボード43の入力データや無線送
受信器5を通じて入力されるホストコンピュータ1のデ
ータを表示する液晶表示装置(LCD)45、前記の各
入出力装置と制御回路40との間で信号を整合させるた
めのインターフェース(IF)回路46を有している。
【0012】この通信システムでビーコン発振器11、
12、13、・・・、1nは、交互に夫々の位置信号を
発振している。図2に示す例では、2か所のビーコン発
振器11および12が交互に発振し、ビーコン発振器1
2の下方にいる人が携帯用端末装置2を所持している。
ホストコンピュータ1から呼び出しをすると、その呼び
出し信号は無線親局3を通じてアンテナ4から発振され
る。これをアンテナ47で受けて無線送受信器5で信号
を復調し、制御回路40に入力する。制御回路40から
呼び出し信号が出て音声回路44から呼び出し音が発生
する。これを聞いてキーボード43が操作されると、赤
外線センサー6が動作し、直近のビーコン発振器の発振
を受信する。制御回路40はビーコン発振器の位置信号
とともに携帯用端末装置2の固有の確認信号を無線送受
信器5からアンテナ47を通じて発振させる。これをア
ンテナ4で受けて無線親局3で受信し、ホストコンピュ
ータ1に携帯用端末装置2の確認信号とともに位置信号
が入力することになる。
【0013】図2に示す例では、ビーコン発振器12の
下方にいる人が携帯用端末装置2を所持しているので、
ビーコン発振器12の位置信号が携帯用端末装置2で受
信され、ホストコンピュータ1に入力することになる。
いまここでキーボード43を操作して部屋のドアを解錠
するようにホストコンピュータ1に要求すると、ホスト
コンピュータ1からはビーコン発振器12に最も近いド
ア22のドア駆動回路32に対して解錠信号が出される
ことになる。
【0014】前記した実施例では、ビーコン発振器1
1、12、13、・・・、1nが赤外線であるため、指
向性があり、各ビーコン発振器の発振エリアを明確に区
分でき、携帯用端末装置2の存在位置が明瞭になる。
【0015】なおビーコン発振器11、12、13、・
・・、1nは超音波を発振するビーコン発振器であって
もよく、その場合、受信器6は超音波センサーにする。
【0016】ビーコン発振器11、12、13、・・
・、1nはの夫々の発振エリアは重複することなく略隣
接していることが好ましい。このように構成することに
より携帯用端末装置2の存在位置がより明瞭になる。
【0017】ビーコン発振器11、12、13、・・
・、1nは隣合った発振器からの発振信号を検知するセ
ンサを有し、発振信号がないことを条件に自己が発振す
ることが好ましい。このように構成することにより、携
帯用端末装置2が受信するのは常に1つのビーコン発振
器からの発振信号であり、ノイズが減少し、誤動作がな
くなることになる。
【0018】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明の通
信システムは、ホストコンピュータに連結した無線親局
とは独立して、携帯用端末装置の使用エリアにビーコン
発振器を設けており、ホストコンピュータでは転送され
てきたビーコン発振器の位置信号により携帯用端末装置
の位置、すなわち携帯用端末装置を所持している人の位
置を知ることができる。従来のペ−ジャ−方式などでは
不可能であった移動する特定の個人の位置をホストコン
ピュータ側で知ることができるようになり、携帯用端末
装置を通じて必要な指令やデータを通信する際に、秘密
保持や安全保持のために極めて有益なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する携帯用端末装置の通信システ
ムの実施例の全体構成を示す図である。
【図2】本発明を適用する通信システムの携帯用端末装
置を使用している状態の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1はホストコンピュータ、2は携帯用端末装置、3は無
線親局、4・47はアンテナ、5は無線送受信器、6は
赤外線センサー、11、12、13、・・・、1nはビ
ーコン発振器、21・22はドア、31・32はドア駆
動回路、40は制御回路、42は増幅器、43はキーボ
ード、44は音声回路、45は液晶表示装置、46はイ
ンターフェース回路である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用端末装置とホストコンピュータと
    の間でデータを送受する通信システムにおいて、ホスト
    コンピュータに連結した無線親局と、該携帯用端末装置
    の使用エリアに散在するビーコン発振器とが配置され、
    該ビーコン発振器は交互に位置信号を発振するものであ
    って、隣合ったビーコン発振器からの発振信号を検知す
    るセンサーを有し、自己のセンサーに該発振信号が検知
    されていないことを条件に位置信号を発振し、該携帯用
    端末装置には該無線親局と通信する無線送受信器ととも
    にビーコン発振器からの位置信号を受信する受信器を有
    し、該端末装置から自己固有信号とともに該受信器で受
    信した位置信号を該無線送受信器および該無線親局を通
    じてホストコンピュータに入力可能な携帯用端末装置の
    通信システム。
  2. 【請求項2】 前記ビーコン発振器が赤外線発振器であ
    り、前記受信器が赤外線センサーであることを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯用端末装置の通信システム。
  3. 【請求項3】 前記ビーコン発振器が超音波発振器であ
    り、前記受信器が超音波センサーであることを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯用端末装置の通信システム。
  4. 【請求項4】 前記ビーコン発振器の夫々の発振エリア
    が重複することなく略隣接していることを特徴とする請
    求項1、請求項2または請求項3に記載の携帯用端末装
    置の通信システム。
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