JP3301855B2 - 平版印刷版の処理法 - Google Patents

平版印刷版の処理法

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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀錯塩拡散転写法を用
いる平版印刷版、特にアルミニウム板を支持体とする平
版印刷版に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平版印刷版は油脂性のインキを受理する
親油性の画線部分と、インキを受理しない撥油性の非画
像部分とからなり、一般に該非画像部分は水を受け付け
る親水性部分から構成されている。通常の平版印刷で
は、水とインキの両方を版面に供給し、画像部は着色性
のインキを、非画像部は水を選択的に受け入れ、該画線
上のインキを、例えば紙などの被印刷体に転写させるこ
とによって印刷がなされている。
【0003】従って、良い印刷物を得るためには、画線
部と非画線部の親油性及び親水性の差が十分に大きくて
水及びインキを版面に供給したときに、画線部は十分量
のインキを受け付け、非画線部は全くインキを受け付け
ないことが必要である。
【0004】銀錯塩拡散転写法(DTR法)を用いた平
版印刷版については、フォーカル・プレス、ロンドン
ニューヨーク(1972年)発行、アンドレ ロット及
びエディス ワイデ著、「フォトグラフィック・シルバ
ー・ハライド・ディフュージョン・プロセシズ」、第1
01頁〜第130頁に幾つかの例が記載されている。
【0005】その中で述べられているように、DTR法
を用いた平版印刷版では、露光によって感光閣を生じた
銀塩結晶は現像により化学現像を生起し黒色の銀となり
親水性の非画像部を形成し、一方、未感光の銀塩結晶は
現像液中の銀塩錯化剤により銀塩錯体となって表面の核
層まで拡散し、核の存在により物理現像を生起してイン
キ受容性の銀を主体とする画像部を形成する。
【0006】この様に該平版印刷版では析出した銀層を
インキ受容性の画線部として利用するために、一般の平
版印刷版(例えばPS版等)に比して、画線部が欠落し
たり、画線部のインキ受容性が徐々に失われるという欠
点を有している。
【0007】該平版印刷版には転写材料と受像材料を別
々にしたツーシートタイプ、あるいはそれらを一枚の支
持体上に設けたモノシートタイプの二方式が知られてい
る。ツーシートタイプの平版印刷版については、特開昭
57−158844号公報に詳しく記載されている。
又、モノシートタイプについては、特公昭48−305
62号、同51−15765号、特開昭51−1111
03号、同52−150105号や、また金属特にアル
ミニウム板を支持体とした平版印刷版について特開昭5
7−118244号、同57−158844号、同63
−260491号、特開平3−116151号、同4−
282295号などの各公報の各公報に詳しく記載され
ている。
【0008】これら各公報においては銀塩錯化剤として
はチオ硫酸塩、亜硫酸塩、チオシアン酸塩、アミン類な
どを用いているが、上述の欠点はいまだ改良なされてお
らず、この欠点を改善する新技術の開発が待ち望まれて
いる。
【0009】本発明者らは、銀塩錯化剤という観点から
該平版印刷版の他の性能を落とすこと無く耐刷力を向上
させるべく鋭意検討を重ねた結果、驚くべきことに亜二
チオン酸塩を使用することにより画線部の機械的強度を
向上させることに成功し、本発明を成すに至った。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題を解決し、画質、及び、耐刷力の改善された平版印
刷版を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は銀塩
拡散転写法を用いた平版印刷版、特に粗面化され陽極酸
化されたアルミニウム支持体とハロゲン化銀乳剤層の間
に物理現像核を有する平版印刷版において、該平版印刷
版を亜二チオン酸塩を含む現像液で処理することによっ
て達成された。
【0012】本発明で用いられる亜二チオン酸塩はナト
リウム塩、カリウム塩などの形で使用される。またその
量は現像液1Lあたり0.5〜15gが好ましい。
【0013】現像液には、現像主薬、例えばポリヒドロ
キシベンゼン類、3-ピラゾリジノン類、アルカリ性物
質、例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化
リチウム、第3燐酸ナトリウム、あるいはアミン化合
物、保恒剤、例えば亜硫酸ナトリウム、粘稠剤、例えば
カルボキシメチルセルロース、カブリ防止剤、例えば臭
化カリウム、1−フェニル−5−メルカプトテトラゾー
ル、現像変成剤、例えばポリエチレンオキサイドを含ま
せることが出来る。また亜二チオン酸塩以外のハロゲン
化銀溶剤、例えばチオ硫酸ナトリウム、チオシアン酸カ
リウム等も亜二チオン酸塩と組み合わせて使用する事も
できる。
【0014】現像液のpHとして通常約10〜14、好
ましくは約12〜14であるが、使用する平版印刷版の
アルミニウム支持体の前処理(例えば陽極酸化)条件、
写真要素、所望の像、現像液中の各種化合物の種類及び
量、現像条件等によって異なる。
【0015】本発明に用いられる粗面化され陽極酸化さ
れたアルミ支持体にはピットが0.03〜0.30μm
の直径を有するものが100μm2 当たり500個以上
存在することが好ましい。上限は約15,000個まで
が好ましい。0.03〜0.30μmの直径を有するピ
ットの平均直径は0.05〜0.20μmであることが
好ましい。ピットの直径は、円形以外の形状のものにつ
いてはその直径は円形と見做したときの寸法である。こ
のピットの中心深さは、ピットの直径に対して1/3
(0.01〜0.10μm)以上であることが望まし
い。
【0016】本発明に用いられる粗面化され陽極酸化さ
れたアルミ板の陽極酸化層の厚みは約0.3〜3.0μ
mの範囲が好ましい。尚、陽極酸化処理に先立ってデス
マット処理を施すことが好ましい。すなわち、粗面化処
理したアルミニウム基板を、10〜50%の熱硫酸(4
0〜60℃)や希薄なアルカリ(水酸化ナトリウム等)
で処理することにより表面に付着したスマットが除去さ
れる。
【0017】また、陽極酸化処理を行なった後、必要に
応じて後処理を行うことが出来る。例えば、英国特許第
1,230,447号に開示されたポリビニルホスホン
酸の水溶液中に浸漬処理する方法が用いられる。また、
必要に応じて、親水性高分子の下塗層を設けることも可
能であるが、その上に設ける感光層の性質により取捨選
択される。
【0018】本発明の印刷版の感光性ハロゲン化銀乳剤
層には保護コロイドとして各種親水性コロイドを用いる
ことができる。即ち、酸処理ゼラチン、アルカリ処理ゼ
ラチン、ゼラチン誘導体、グラフト化ゼラチン等各種ゼ
ラチンを用いることが出来る他、ポリビニルピロリド
ン、各種でんぷん、アルブミン、ポリビニルアルコー
ル、アラビアゴム、ヒドロキシエチルセルロース、等の
親水性高分子化合物を含有させることが出来る。用いら
れる親水性コロイドとしては、ゼラチン、ゼラチン誘導
体、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等が
挙げられるが、好ましくは、物理現像後の親水性コロイ
ド層の剥離性を容易にするために実質的に硬膜剤を含ま
ない親水性コロイド層を用いることが望ましい。
【0019】本発明に用いられる感光性ハロゲン化銀乳
剤の種類としては、一般に用いられる塩化銀、臭化銀、
ヨウ化銀、塩臭化銀、塩ヨウ臭化銀、ヨウ臭化銀等から
選択される。好ましくは、85%以上の塩化銀からなる
塩化銀、塩臭化銀、塩ヨウ化銀、塩ヨウ臭化銀等であ
り、更に画質、及び、耐刷に優れたものを得ることがで
きる。また乳剤のタイプとしてはネガ型、ポジ型のいず
れでも良い。
【0020】ハロゲン化銀結晶は、ロジウム塩、イリジ
ウム塩、パラジウム塩、ルテニウム塩、ニッケル塩、白
金塩等の重金属塩を含んでいてもよく、添加量はハロゲ
ン化銀1モル当り10-8〜10-3モルである。ハロゲン
化銀の結晶形態に特に制限はなく、立方体ないし14面
体粒子、さらにはコアシェル型、平板状粒子でもよい。
ハロゲン化銀結晶は、単分散、多分散結晶であってもよ
く、その平均粒径は0.2〜0.8μmの範囲である。
【0021】本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は
又、例えばシアニン、メロシアニン等の色素によって増
感され得る。その増感され得る波長域に特に制限はない
が、走査型露光光源の発光波長領域で感光するように、
増感されうる。従って、アルゴン・レーザー用増感、赤
色半導体レーザー(赤色LD)用増感、赤外半導体レー
ザー(赤外LD)用増感、ヘリウム=ネオン・レーザー
用増感、赤色発光ダイオード(赤色LED)用増感もな
し得る。
【0022】物理現像核層の物理現像核としては、公知
の銀錯塩拡散転写法に用いられるものでよく、例えば
金、銀等のコロイド、パラジウム、亜鉛等の水溶性塩と
硫化物を混合した金属硫化物などが使用できる。保護コ
ロイドとして各種親水性コロイドを用いることもでき
る。これらの詳細及び製法については、例えば、フォー
カル・プレス、ロンドン ニューヨーク(1972年)
発行、アンドレ ロット及びエディス ワイデ著、「フ
ォトグラフィック・シルバー・ハライド・ディヒュージ
ョン・プロセシズ」を参照し得る。
【0023】ゼラチン層を除去するためのウォッシュオ
フは、温度20〜30℃程度の流水で洗い流すことによ
って行なうことが出来る。
【0024】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明する。
【0025】実施例1 電解粗面化処理と陽極酸化によって、平均直径約5μm
のプラトー上に直径0.03〜0.30μmのピットを
100μm2 当たり約5,600個有し、且つそれらの
ピットの平均直径が0.08μmである厚さ0.30mmのア
ルミニウム板(A)を得た。このアルミ板は粗面化処理
後に陽極酸化したものであり、平均粗さ(Ra)は0.
5〜0.6μmであった。
【0026】このアルミ支持体上にカレー・レー(Care
y Lea )法により作成された銀ゾルからなる物理現像核
液を塗布した。
【0027】不活性ゼラチンの水溶液を60゜Cに保
ち、強く攪拌しながら、塩化ナトリウム水溶液を同時に
4ml/min の添加速度で加えることにより、塩化銀乳剤
を調整した。これらの乳剤粒子は平均サイズが0.3μ
であり、晶癖は立方体であり、全粒子の90重量%以上
が平均粒子サイズの±30%以内に含まれていた。こう
して得られた乳剤を通常の方法で、沈澱、水洗処理を行
った後、再溶解し、ゼラチン溶液を加えて、ゼラチン対
銀の重量比を1:1にした。
【0028】次に、0.01mole/mole Ag となるよう
にヨウ化カリウム水溶液を加え、pH6.5、EAg2
30mVに調整して、二酸化チオ尿素及び塩化金酸カリ
ウムを加え、60゜Cで90分熟成して、カブらせた。
この後、化1の色素300mg/mole Ag 及び、ピナクリ
プトール・イエロー200mg/mole Ag を加えて、界面
活性剤を加え、pH=6.5に調整して、直接ポジ用ハ
ロゲン化銀乳剤を作成し、上記の処理を施し、物理現像
核液を塗布したアルミ支持体上に塗布した。
【0029】
【化1】
【0030】このようにして得られた平版印刷版に外型
ドラムのアルゴン・レーザー出力機を用いて画像出力を
行った。
【0031】出力後平版印刷版を以下の処方の現像液に
表1にあるようなハロゲン化銀溶剤を加え、20℃10
秒間現像を行った後、直ちに流水で30秒間水洗してゼ
ラチン層を洗い流した。
【0032】現像液処方 ハイドロキノン 20g フェニドン 2g 亜硫酸ナトリウム 80g EDTA 4g 水酸化ナトリウム 22g ポリエチレンオキサイド(分子量300) 5g 水を加えて全量を 1000cc
【0033】
【表1】
【0034】この様にして作成した平版印刷板を、印刷
機ハイデルベルグTOK(Heidelberg社製オフセット印
刷機の商標)にかけ印刷し、耐刷力を評価した。
【0035】画質については、密着原稿を通して露光さ
れ、現像された印刷版面上で、10μmのネガ罫線及び
ポジ罫線が同時に再現できるものを○とし、15μmの
ネガ罫線及びポジ罫線が同時に再現できるものを△と
し、20μmのネガ罫線及びポジ罫線が同時に再現でき
るものを×とした。耐刷力は版圧を5ミリに設定して画
像部のインキ乗りの不良、あるいは線飛びが生じる時の
いずれかにより印刷が不可能となったときの印刷枚数で
評価した。結果を表2に示す。
【0036】
【表2】
【0037】表2の結果から亜二チオン酸ナトリウムを
使用した際に好ましい結果が得られることが理解でき
る。
【0038】実施例2 実施例1のハロゲン化銀溶剤を表1にあるものの代わり
に表3にあるものを使用する以外は実施例1と同様に平
版印刷版を作製した。
【0039】
【表3】
【0040】作製した平版印刷版を実施例1と同様に評
価した結果表4のようになった。
【0041】
【表4】
【0042】表4からも亜二チオン酸塩を用いた場合好
ましい結果が得られることが判る。
【0043】
【発明の効果】画質および耐刷力に優れた平版印刷版が
得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03F 7/07 G03F 7/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銀塩拡散転写法を応用した平版印刷版に
    おいて亜二チオン酸塩を含む現像液で処理する事を特徴
    とする処理方法
  2. 【請求項2】 該平版印刷版が粗面化され陽極酸化され
    たアルミニウム板を支持体とし、その上に物理現像核及
    びハロゲン化銀写真乳剤層を有する平版印刷版であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の処理方法
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