JP3301782B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP3301782B2
JP3301782B2 JP20532192A JP20532192A JP3301782B2 JP 3301782 B2 JP3301782 B2 JP 3301782B2 JP 20532192 A JP20532192 A JP 20532192A JP 20532192 A JP20532192 A JP 20532192A JP 3301782 B2 JP3301782 B2 JP 3301782B2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯蔵室内に設けた商品
収納コラム内に複数の商品を収納して販売する自動販売
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種自動販売機、特に缶飲料を販
売するものにあっては、貯蔵室内に複数の商品収納コラ
ムを配設し、各商品収納コラム内には上端の投入口より
複数本の缶飲料(商品)を種類別に投入収納すると共
に、顧客の商品選択に基づく販売信号によって当該選択
された商品を商品収納コラム下端の搬出機構より一本づ
つ販売するよう構成されている。従って、係る商品収納
コラム内の商品が無くなった場合は売り切れとなって販
売機会を逸してしまうため、商品収納コラム内には常時
適量の商品を補給して置く必要がある。
【0003】しかしながら、係る商品補給のために商品
を自動販売機まで持って行っても商品の売れ行きは種類
によって異なり、経験から予め売れ行きを予測して持っ
て行ったとしても実際には余る場合も足りない場合も発
生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来では例え
ば実開昭63−175286号公報(G07F9/0
2)に示されるように、商品収納コラム内の商品によっ
て作動される作動杆を商品コラムに設け、これによって
商品の残量を表示する構成が取られていたが、これによ
ると一々自動販売機の扉を開けて商品収納コラム内部を
覗かなければならず、また、確認が難しい問題もあっ
た。
【0005】これを解決するために、例えば実開昭63
−163573号公報(G07F9/02)では、商品
の販売個数より商品収納コラム内の商品残数を逆算して
自動販売機の外部に表示するように構成されているが、
商品収納コラム内の残数を把握するためには商品の投入
時に常に商品収納コラム内を予め決められた数で満杯状
態とし、販売個数の減算を開始しなければならない問題
があった。
【0006】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、商品の投入数に係わらず商
品収納コラムに補給されるべき商品数を把握することが
できる自動販売機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の自動販
売機は、商品収納コラム内に複数の商品を収納して販売
するものであって、 商品収納コラムの投入口から所定
商品数分奥側に設けられ、商品収納コラム内を移動する
商品を検出する商品検出手段と、この商品検出手段の出
力に基づいて商品収納コラム内に商品を投入する毎に当
該商品投入数を計数する商品投入数検出手段と、商品の
販売に基づいて該商品販売数を加算し、商品投入数を減
算することにより、商品収納コラムに補給されるべき商
品数を算出する商品要補給数算出手段とを具備し、前記
商品要補給数算出手段は販売による前記商品収納コラム
内の商品の移動に基づく前記商品検出手段の出力の変化
に基づき、補給されるべき商品数を初期設定することを
特徴とする。
【0008】
【0009】
【作用】請求項1の発明の自動販売機によれば、商品検
出手段が商品収納コラムの投入口から所定商品数分奥側
に設けられているので、投入時の商品の姿勢が異常であ
っても商品検出手段に至るまでには正常な状態に矯正さ
れることが期待できるので、計数誤りが生じ難い。ま
た、販売によって商品収納コラム内の商品の数が減り、
商品検出手段部分に存在しなくなると、商品検出手段は
商品が販売されても商品の移動を検出できなくなる。商
品要補給数算出手段は係る商品検出手段の出力の変化に
基づいて補給されるべき商品数を初期設定するので、例
えば商品投入数検出手段の計数、或いは商品の販売数に
誤りが生じていたとしても、販売により商品検出手段が
商品の移動を最後に検出するときの補給数を予め把握し
て置くことにより、商品の補給数を当該値に正確に修正
することができる。
【0010】
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の自動販売機1の制御装置2の電気回
路図、図2は自動販売機1の正面図、図3は自動販売機
1における商品の貯蔵室を側面から示す図で、商品収納
コラムを前後に4本配置した商品収納コラム列3を横方
向に複数並べて成る。そして、図4は商品収納コラム列
3を正面から示す図、図5は商品Gを満杯に収納した状
態の貯蔵室の側面図である。自動販売機1は、コーヒー
やジュース等の缶飲料商品Gを販売するものであり、前
面のドア4の上部には複数の選択ボタン6が設けられ、
その下側にコイン投入口7及び返却レバー8が設けられ
ると共に、ドア4の下部には商品取出口9が二箇所形成
されている。
【0012】商品収納コラム列3は所定の間隔を存して
対設される仕切板11、12にて貯蔵室内に区画されて
おり、各商品収納コラムには仕切板11、12間に円弧
状及び直線状のレール部材13を複数取り付けることに
よって、商品収納路14がそれぞれ形成されている(図
3及び図5では仕切板12を削除している)。商品収納
コラム列3の上部前面には上下に各商品収納路14にそ
れぞれ連通した投入口16が構成されており、また、各
商品収納路14の下端には商品収納路14内の商品Gを
一個づつ落下させるための搬出機構17がそれぞれ設け
られている。そして、各商品収納路14の搬出機構17
下方には前方の商品取出口9に向けて低く傾斜したシュ
ート18が設けられる。尚、実施例では満杯状態で最前
列の商品収納路14には14個、その後ろの商品収納路
14には16個、更にその後ろの商品収納路14には1
9個、最後列の商品収納路14には25個の商品Gがそ
れぞれ収納可能となっている。
【0013】商品収納コラム上部には、それぞれの商品
収納路14に対応して商品検出手段としての光センサ2
1が設けられている。各光センサ21はフォトダイオー
ドから成る発光素子21Aとフォトトランジスタから成
る受光素子21Bとから構成されており、発光素子21
Aは仕切板12の外面に、また、受光素子21Bは仕切
板11の外面に、前記発光素子21Aに対向する位置に
取り付けられている。光センサ21の発光素子21Aか
らの光は商品収納路14内を横切ってそれに対向する受
光素子21Bに入射され、また、図6に矢印で示すよう
に商品Gの移動によって発光素子21Aから受光素子2
1Bに入射される光が遮られるように構成されている。
更に、各光センサ21は実施例では投入口16から3本
目の商品G3と、その次の4本目の商品G4との間に位
置するように取り付けられている。
【0014】次に、図1において制御装置2は汎用のマ
イクロコンピュータによって構成されたメイン制御部2
3と、該メイン制御部23に通信線24により接続され
た投入数カウント・スレーブ26とから構成されてい
る。メイン制御部23には前述の複数の選択ボタン6を
含む商品選択装置30と、コインメカニズム33と、搬
出機構17と、ドア4の開閉を検知するドアスイッチ2
7と、表示装置34とが接続されている。この表示装置
34は、図8に示すように各選択ボタン6内に配置され
た販売可能ランプ31及び売切表示ランプ32を含む。
前記投入数カウント・スレーブ26も汎用のマイクロコ
ンピュータにて構成されており、この投入数カウント・
スレーブ26には前記光センサ21と、自動販売機1が
設置された店の店内モニターランプ29が接続されてい
る。
【0015】以上の如き構成で、次に図7のメイン制御
部23と投入数カウント・スレーブ26のシーケンス図
に基づき本発明の自動販売機1の動作を説明する。尚、
以後の説明では図3或いは図5の最後部の商品収納路1
4について説明するものとし、また、電源投入時におい
て当該商品収納路14には商品Gは収納されていないも
のとする。先ず、電源投入時に投入数カウント・スレー
ブ26はメイン制御部23から有効な光センサ21の数
を読み込んで置く。次に、商品Gを補給するために使用
者、若しくはルートマンが自動販売機1のドア4を開放
すると、メイン制御部23はドアスイッチ27の出力に
基づいてドア開を検知し、通信線24より投入数カウン
ト・スレーブ26にドア開を通知する。投入数カウント
・スレーブ26はドア4が開放された旨の通知を受ける
と、投入数カウント・スレーブ26が機能として有する
商品投入数検出手段としての投入数カウンターをクリア
する。次に、投入口16から商品G(缶)が投入され、
レール部材13上を転動して光センサ21を横切ると、
それによる光の遮断によって光センサ21は商品Gの移
動を検出し、当該光センサ21の出力に基づいて投入数
カウンターは商品Gを投入する毎に当該投入数をカウン
トして行く。尚、係る投入数のカウントは商品収納路1
4毎に行われる。また、係る商品Gの投入時に例えば商
品Gが斜めに投入されても、或いは投げ入れられたとし
ても、光センサ21は投入口16から3本分の商品Gの
寸法よりも奥方にあるので、商品Gの姿勢は光センサ2
1に至るまでに十分に矯正されることが期待できる。従
って、商品Gは確実に光センサ21の発光素子21Aと
受光素子21B間を横切るようになるので、光センサ2
1の出力に基づく投入数カウンターのカウントミスが起
こり難くなる。
【0016】最後部の商品収納路14に商品Gを22本
投入すると、22本目の商品Gは図5のG4の位置に来
る。係る商品G4は光センサ21を横切るから、前記投
入数カウンターはこの22本目の商品G4まではカウン
トするが、23本目から光センサ21の手前で停止して
しまうため、カウントはされない。そして、この場合は
投入口16一杯まで満杯に投入されたものとし(25
本)、次に、ドア4が閉じられるとメイン制御部23か
ら投入数カウント・スレーブ26にドア閉の通知が行わ
れ、投入数カウント・スレーブ26はこれを受けてメイ
ン制御部23に前記投入数カウンターでカウントした投
入数(22本)を出力する。尚、係る通知は各商品収納
路14毎に行われる。また、ドア4の開放中に商品Gの
投入が無かった場合には係る出力は成されない。
【0017】ここで、メイン制御部23は商品Gを当該
商品収納路14に補給すべき数を記憶する要補給数記憶
部(図示せず)を有し、電源投入時にはこれを最大値の
25本(この数は商品収納路14によって異なる。)と
している。そして、メイン制御部23が機能として有す
る図示しない商品要補給数算出手段は、投入数カウント
・スレーブ26から出力された投入数(22本)を前記
要補給数記憶部の現補給数(25本)から減算し、新補
給数(3本)として商品収納路14毎に要補給数記憶部
に記憶する。このように実際には補給数は0本であるの
に実施例では3本とされることになる。
【0018】顧客によりコイン投入口8に投入されたコ
インは、コインメカニズム33にて選別されるが、メイ
ン制御部23はコインメカニズム33から送られて来る
コイン選別信号に基づき投入金額を演算し、この投入金
額にて購入可能な商品を示す表示信号を表示装置34に
出力して販売可能ランプ31を点灯させる。次に、顧客
によって選択ボタン6が押され、商品選択装置30から
選択信号が送られて来ると、メイン制御部23はそれに
よって選択された商品収納路14の搬出機構17を駆動
して最下部の商品Gを下方に落下させて販売する。ま
た、メイン制御部23の前記商品要補給数算出手段は要
補給数記憶部の補給数に1本加算し、メイン制御部23
は販売が終了したら光センサ21の出力に変化があった
か否か投入数カウント・スレーブ26に問い合わせる。
この光センサ21の出力の変化とは、販売動作に基づい
て商品Gが光センサ21を横切ったかであり、販売に基
づいて横切らなければ変化無しとして投入数カウント・
スレーブ26はメイン制御部23には通知しないが、こ
の場合は図5の商品G3が光センサ21を横切るから変
化有りの通知が投入数カウント・スレーブ26からメイ
ン制御部23に成される。メイン制御部23の商品要補
給数算出手段は係る通知を受け取ると、要補給数記憶部
の補給数を3本に初期設定(プリセット)する。
【0019】係る動作は図5の商品G1がG4の位置に
来るまで繰り返される。即ち、満杯状態に投入された場
合、商品Gの販売が3回行われて図5の商品G1がG4
の位置に移動するまでは、メイン制御部23の要補給数
記憶部に置ける補給数は3本のままとなる。ここで、係
る3回目の販売動作によって図5の商品G1は商品G4
の位置に来るので、商品収納路14に実際に補給される
べき補給数も3本であり、要補給数記憶部の補給数と一
致する。
【0020】以上の初期設定動作は前記商品Gの投入時
に商品収納路14を満杯とせず、例えばG2、或いはG
3の位置まで収納した場合にも、商品G1がG4の位置
に移動するまで同様に行われる。したがって、仮りに投
入数カウンターのカウントに誤差が生じていたり、販売
動作によっても販売を検知せずに補給数への加算をしな
かったとしても、少なくとも図5のG3の位置まで一旦
補給することにより、以後の販売動作に基づいて初期設
定が行われ、正確な補給数に修正されるので、誤差が拡
大される等の不都合は生じない。
【0021】そして4回目の販売が行われると、この場
合は光センサ21よりも投入口16側の商品Gは存在し
ないから、係る販売動作によって光センサ21を商品G
は横切らなくなる。従って、光センサ21の出力に変化
がなくなるので、以後は投入数カウント・スレーブ26
からメイン制御部23に変化有りの通知がされなくな
り、前記初期設定も行われなくなる。従って、4回目の
販売でメイン制御部23の商品要補給数算出手段は要補
給数記憶部の補給数(3本)に1本加算して補給数を4
とする。ここで、係る4回目の販売動作によって図5の
商品G1は商品G5の位置に来るので、商品収納路14
に実際に補給されるべき補給数も4本であり、以後はこ
れを繰り返して販売毎に補給数を加算して行く。
【0022】ここで、商品Gの投入時に光センサ21よ
り投入口16側まで商品Gを補給せず、例えば図5のG
4の位置までしか補給しなかった場合には、当該投入数
が投入数カウント・スレーブ26からメイン制御部23
に出力されてその要補給数記憶部の補給数から減算され
る。この場合は、以後の販売動作によっても商品Gは光
センサ21を横切らないので、光センサ21の出力に変
化は生じず、従って前述の如き初期設定はなされない。
しかしながら、投入された商品Gは全て光センサ21を
横切っているので、減算された新補給数が実際の補給数
であり問題は無い。このように、本発明によれば商品収
納コラムへの商品投入数に係わらず、常に実際に必要な
商品補給数を把握することができるので、従来の如く商
品収納コラム内を一旦満杯にしなければならない煩雑さ
が解消される。
【0023】次に、メイン制御部23は使用者若しくは
ルートマンが、例えば返却レバー8を操作することによ
り、或いは複数の選択ボタン6を所定の組み合わせで押
すことにより、以上の如き動作によって算出した要補給
数記憶部の補給数をドア4前面に表示する。この場合の
表示形態としては、例えば補給数が10本乃至14本と
なったら前記販売可能ランプ31を遅く点滅させ、例え
ば15本乃至19本となったら前記販売可能ランプ31
を早く点滅させ、例えば20本乃至23本となったら前
記売切表示ランプ32を遅く点滅させ、例えば24本乃
至25本となったら前記売切表示ランプ32を早く点滅
させる等が考えられる。また、別個の表示装置を設けて
実際の数値で表示しても良い。係る表示によって使用者
等は自動販売機1に補給するべき商品Gの数をドア4を
開けること無く把握し、効率良く円滑に商品を補給する
ことができるようになる。
【0024】尚、実施例では商品検出手段として光セン
サ21を採用したが、それに限らず、機械的動作によっ
て商品Gの移動を検出するものであっても差し支えな
い。また、実施例で示した各種数値はそれに限定される
ものではなく、自動販売機1の容量や機能、商品Gの寸
法等に応じて適宜変更可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば、商品検出手段が商品収納コラムの投入口から所定
商品数分奥側に設けられているので、投入時の商品の姿
勢による商品投入数検出手段の投入数計数誤差が生じ難
くなる。また、仮に商品投入数検出手段の計数、或いは
商品の販売数に誤りが生じていたとしても、商品要補給
数算出手段は商品検出手段の出力の変化に基づいて補給
されるべき商品数を初期設定するので、商品検出手段の
出力が最後に変化するときの補給数を予め把握して置く
ことにより、商品の補給数を当該値に正確に修正するこ
とができるようになる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の制御装置の電気回路図で
ある。
【図2】自動販売機の正面図である。
【図3】自動販売機における商品の貯蔵室を側面から示
す図である。
【図4】商品収納コラム列を正面から示す図である。
【図5】商品収納コラム内に商品を満杯に収納した状態
の貯蔵室の側面図である。
【図6】商品の販売に基づく商品の移動を説明する図で
ある。
【図7】メイン制御部と投入数カウント・スレーブのシ
ーケンス図である。
【図8】選択ボタンの正面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 2 制御装置 3 商品収納コラム列 21 光センサ 23 メイン制御部 26 投入数カウント・スレーブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収納コラム内に複数の商品を収納
    して販売する自動販売機において、前記商品収納コラム
    の投入口から所定商品数分奥側に設けられ、該商品収納
    コラム内を移動する商品を検出する商品検出手段と、該
    商品検出手段の出力に基づいて前記商品収納コラム内に
    商品を投入する毎に当該商品投入数を計数する商品投入
    数検出手段と、前記商品の販売に基づいて当該商品販売
    数を加算し、前記商品投入数を減算することにより、前
    記商品収納コラムに補給されるべき商品数を算出する商
    品要補給数算出手段とを具備し、前記商品要補給数算出
    手段は販売による前記商品収納コラム内の商品の移動に
    基づく前記商品検出手段の出力の変化に基づき、補給さ
    れるべき商品数を初期設定することを特徴とする自動販
    売機。
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