JP3831974B2 - 自動販売機における販売制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機に内蔵される、商品を1列で収納可能な多数の商品コラムのうちの複数の商品コラムに同一の商品を収納する場合に適用される販売制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の商品コラムに同一の商品を収納する場合、従来は、複数の商品コラムから1個ずつ交互に商品を販売するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例のような交互販売方式では、複数の商品コラムから均等に商品が販売されるため、商品補充時には複数の商品コラムの全てに商品を投入しなければならず、手間がかかると共に、その商品用の商品コラムの数を間違え、例えば、正しくは4個であるのに3個であると勘違いし、残りの1個の商品コラムに別の商品を投入してしまうといった誤投入を生じ易くなる。
【0004】
これに対し、一の商品コラムの商品を売切ったところで他の商品コラムから商品を販売するような売切り販売方式を採用すれば、商品を補充すべき商品コラムの数が減るため、補充作業の効率アップを図れると共に、誤投入の防止にも役立つ。
【0005】
しかし、この方式では、売切り前の一の商品コラムに商品を補充した場合、他の商品コラムに前回補充した商品が満杯で残っているにも拘らず、一の商品コラムから今回補充した商品を含む全ての商品を販売しないと他の商品コラムからの販売が開始されず、結局、古い商品よりも先に新しい商品が販売されてしまうという不具合を生ずる。
【0006】
本発明は、以上の点に鑑み、売切り販売方式の利点を活かしつつ、古い商品から順に販売できるようにした販売制御装置を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、自動販売機に内蔵される、商品を1列で収納可能な多数の商品コラムのうちの複数の商品コラムに同一の商品を収納する場合に適用される販売制御装置において、複数の商品コラムのそれぞれに設けられ、商品コラム内の商品が売切られたことを検出する売切れスイッチと、複数の商品コラムのうちから販売を行う稼動コラムを予め定めた順序に従って順に選択する選択手段と、現在稼動コラムとして選択されている商品コラムの満杯、収納数と当該商品コラムが稼動コラムに選択されてから販売された商品の販売数との差から商品の残存数を算定する算定手段とを備え、残存数が零になるか現在稼動コラムとして選択されている商品コラムの売切れスイッチが売切りを検出したとき、選択手段により次の商品コラムを稼動コラムとして選択するようにしている。
【0008】
本発明によれば、現在稼動コラムとして選択されている売切り前の商品コラムに商品を補充しても、当該商品コラムの古い商品が全て販売されたところで、算定手段によって算定される残存数が零になり、前に商品を補充した次の商品コラムが稼動コラムとして選択される。従って、古い商品よりも先に新しい商品が販売されることはない。
【0009】
尚、商品補充時に商品コラムに満杯になるまで商品が補充されていないと、残存数が零になる前に売切れになる。そのため、本発明では、上記の如く、売切れが検出されたときにも稼動コラムを切替えるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を缶ジュースや缶コーヒ等の缶飲料用の自動販売機に適用した実施形態について説明する。
【0011】
この自動販売機は、図1及び図2に示すように、前面にメインドア2を開閉自在に取付けた筐状の機体1と、機体1内に配置した商品収納庫3とで構成されている。商品収納庫3の前面には断熱ドア4が開閉自在に取付けられている。メインドア2には、断熱ドア4に対向するように商品ディスプレイ5が広く設けられている。そして、商品ディスプレイ5を構成する前面パネル6を透明なガラスやアクリル樹脂等で形成すると共に、前面パネル6越しに見える断面ドア4も複層構造の透明なガラスやアクリル樹脂で形成し、商品収納庫3内を外部から視認可能なシースルー型の自動販売機を構成している。
【0012】
商品収納庫3内には、左右4列の商品ラック7が配置されており、各商品ラック7内には、商品コラム8が上下多段に配置されている。各商品コラム8は、商品ラック7の左右の側板(図示せず)間に架設した後下りに傾斜する棚板9によって形成される斜状のストック通路10を有するスラントシェルフ形式の商品コラムで構成され、各商品コラム8の前端の商品投入口11から投入された商品Wをストック通路10に1列にして収納し得るようにしている。各商品コラム8の後端部には商品払出装置12が設けられており、ストック通路10内の商品Wを商品収納庫3内の最奥部に設けた落下通路13に商品払出装置12によって1個ずつ払い出すようにしている。落下通路13に払い出された商品Wは、落下通路13の下端に設けた前下りに傾斜するシュート14を介してメインドア2の下部の販売口15に導かれる。落下通路13には、各商品コラム8の後端から吊り下げるようにして可動板16が設けられると共に、これに対向する波板17が設けられ、商品Wが制動されながら落下するように構成される。
【0013】
メインドア2には、商品ディスプレイ5の右側に位置して、紙幣投入口18aや金銭表示器18bや硬貨投入口18cや返却レバー18d等を有する接客部18が設けられ、更に、接客部18の下方に位置する硬貨返却口19が設けられている。
【0014】
前記商品コラム8は、4個乃至2個の複数の商品コラム8を1コラム群Cとする複数群にグループ分けされており、各コラム群Cに属する複数の商品コラム8に同一の商品を収納するようにしている。そして、メインドア2の商品ディスプレイ5に各コラム群Cに対応させて設けた選択ボタン20の操作により、対応するコラム群Cに属するいずれか1個の商品コラム8の商品払出装置12を作動させて商品を販売するようにしている。
【0015】
上記した商品払出装置12による商品の販売制御は、選択ボタン20からの信号や各商品コラム8に設けた図外の売切れスイッチからの信号を入力する図3に示すコントローラ21によって行う。コントローラ21はマイクロコンピュータで構成されており、同一の商品を収納する複数の商品コラム8から成るいずれかのコラム群Cが選択ボタン20によって選択されたとき、図4に示す処理を行う。
【0016】
尚、コラム群Cに属する複数の商品コラム8における商品の販売順序は予め定められており、最後の商品コラム8からの販売が済むと最初の商品コラム8からの販売に移る。
【0017】
いずれかのコラム群Cが選択されると、先ず、当該コラム群Cに属する複数の商品コラム8のうち現在稼動コラムとして選択されている商品コラム8(以下、コラムAと記す)の商品払出装置12を作動させて、この商品コラム8から商品を販売する(S1)。
【0018】
次に、稼動コラムの商品の残存数を前回の残存数から1を減算した値にセットし(S2)、その後でこの残存数が零になったか否かを判別する(S3)。残存数が零になっていないときは、稼動コラムの売切れスイッチが売切れを検出しているか否かを判別する(S4)。
【0019】
残存数が零になっているか稼動コラムが売切れのときは、当該コラム群Cに存する全ての商品コラム8が売切れか否かを判別し(S5)、その答えが「NO」のときは、当該コラム群Cのうちの次の商品コラム8を稼動コラムとして選択する(S6)。次に、選択された稼動コラムが売切れか否かを判別し(S7)、売切れのときはS6のステップに戻って、更に次の商品コラム8を稼動コラムとして選択し、S7のステップで再度売切れ判別を行う。
【0020】
このようにして、売切れでない商品コラム8のうち先に稼動していた商品コラム8に対し、販売順序において最も近い商品コラム8が稼動コラムとして選択される。そして、この商品コラム8の残存数として満杯収納数をセットし(S8)、1回の処理を終了する。
【0021】
このようにして、選択ボタン20により当該コラム群Cが次に選択されたときは、上記の処理で稼動コラムとして選択された商品コラム8から商品が販売され、その残存数が販売の度に満杯収納数から1ずつ減らされ、結局、残存数は満杯収納数と当該商品コラム8が稼動コラムに選択されてから販売された商品の販売数との差になる。
【0022】
稼動コラムの残存数が零でないのに稼動コラムが売切れになるのは、商品補充時にその商品コラムに商品が満杯まで補充されていなかったときである。稼動コラムの残存数が零でなく、且つ、稼動コラムが売切れでないときには、そのまま1回の処理を終了し、次回も同じ商品コラムを稼動コラムとして商品を販売する。全ての商品コラムが売切れのときは、当該コラム群Cに対応する商品の売切れランプを点灯するなどの売切れ処理を行う(S9)。
【0023】
以下、図5を参照して、▲1▼▲2▼▲3▼の3個の商品コラムから成るコラム群における商品の販売と補充の実例を説明する。尚、図中aは最初に補充した商品、bは2回目に補充した商品、cは3回目に補充した商品、dは4回目に補充した商品を示している。
【0024】
図5の(イ)は、3個の商品コラムにそれぞれ満杯収納数(5個)の商品aを補充した状態を示しており、(ロ)は、▲1▼の商品コラムの商品を売切り、▲2▼の商品コラムから3個の商品を販売した状態を示している。この場合、現在の稼動コラムである▲2▼の商品コラムの残存数は2にセットされている。
【0025】
(ハ)のように商品bを補充してから商品を販売すると、▲2▼の商品コラムから2個の商品を販売したところで残存数が零になり、稼動コラムが▲3▼の商品コラムに切替えられる。従って、▲2▼の商品コラムに補充した新しい商品bは販売されない。
【0026】
(ニ)は▲3▼の商品コラムから2個の商品を販売した状態を示しており、その残存数は3にセットされている。この状態で(ホ)のように商品cを補充してから商品を販売すると、▲3▼の商品コラムから3個の商品を販売したところで残存数が零になり、稼動コラムが▲1▼の商品コラムに切替えられる。従って、▲2▼の商品コラムに補充した新しい商品cは販売されない。
【0027】
(ヘ)は▲1▼の商品コラムの商品を売切り、▲2▼の商品コラムから2個の商品を販売した状態を示しており、その残存数は3にセットされている。この状態で(ト)のように商品dを補充してから商品を販売すると、▲2▼の商品コラムから3個の商品を販売したところで残存数が零になり、稼動コラムが▲3▼の商品コラムに切替えられる。従って、▲2▼の商品コラムに補充した新しい商品dは販売されず、(チ)のように▲3▼の商品コラムから前に補充した商品cが販売される。
【0028】
このようにして、複数の商品コラムから商品を1個ずつ交互に販売するような交互販売方式を採用しなくても、新しい商品が古い商品よりも先に販売されることを防止できる。そして、交互販売方式に比し商品補充時に商品を補充すべき商品コラムの数を減らすことができるため、補充作業の効率アップを図ることができ、更には、誤投入の可能性も減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を具備する自動販売機の一例の正面図である。
【図2】図1の裁断側面図である。
【図3】図1および図2の制御系を示す図である。
【図4】本発明装置による販売制御の一例を示すフローチャートである。
【図5】図4の制御に従った販売と補充の実例を示す図である。
【符号の説明】
8 商品コラム
21 コントローラ

Claims (1)

  1. 自動販売機に内蔵される、商品を1列で収納可能な多数の商品コラムのうちの複数の商品コラムに同一の商品を収納する場合に適用される販売制御装置において、
    前記複数の商品コラムのそれぞれに設けられ、商品コラム内の商品が売切られたことを検出する売切れスイッチと、
    複数の商品コラムのうちから販売を行う稼動コラムを予め定めた順序に従って順に選択する選択手段と、
    現在稼動コラムとして選択されている商品コラムの満杯収納数と当該商品コラムが稼動コラムに選択されてから販売された商品の販売数との差から商品の残存数を算定する算定手段とを備え、
    残存数が零になるか現在稼動コラムとして選択されている商品コラムの売切れスイッチが売切りを検出したとき、前記選択手段により次の商品コラムを稼動コラムとして選択することを特徴とする自動販売機における販売制御装置。
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