JPS6165393A - 商品自動販売機における並行販売方法 - Google Patents
商品自動販売機における並行販売方法Info
- Publication number
- JPS6165393A JPS6165393A JP18708084A JP18708084A JPS6165393A JP S6165393 A JPS6165393 A JP S6165393A JP 18708084 A JP18708084 A JP 18708084A JP 18708084 A JP18708084 A JP 18708084A JP S6165393 A JPS6165393 A JP S6165393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- storage
- products
- parallel
- selection button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分界〕
本発明は、商品自動販売機における並行販売方法に係り
、特に重積整列して収納されているタバ]などのようイ
1商品を押出して順次投出する方法に関する。
、特に重積整列して収納されているタバ]などのようイ
1商品を押出して順次投出する方法に関する。
タバコなどの商品を販売する商品自動販売機において、
よく売れる商品についてはその商品を複数の収納部に収
納して販売するようにイ【っており、この場合、その各
収納部に対応してその商品の商品選択ボタンが複数設け
られていた。
よく売れる商品についてはその商品を複数の収納部に収
納して販売するようにイ【っており、この場合、その各
収納部に対応してその商品の商品選択ボタンが複数設け
られていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕 :上記のJ:う
に、同一種類の商品を複数の収納部に収納して販売した
場合、貨幣の投入口に近い方の選択ボタンが良く押され
がちであるため、その選択ボタンに対応した収納部の商
品ばかりが投出されて他の収納部に収納された同一種類
の商品はあまり投出されず、このことから、商品の先入
れ先出し、すなわち、商品を収納した順番に先に投出さ
せて古い商品の残留をなく寸ことがIff tノかった
。また、どの選択ボタンを押しても順番に複数の収納部
から商品を投出させるようになされているものもあるが
、選JRボタンを余分に設けることになり、それだ(プ
高価になってしまっていた。
に、同一種類の商品を複数の収納部に収納して販売した
場合、貨幣の投入口に近い方の選択ボタンが良く押され
がちであるため、その選択ボタンに対応した収納部の商
品ばかりが投出されて他の収納部に収納された同一種類
の商品はあまり投出されず、このことから、商品の先入
れ先出し、すなわち、商品を収納した順番に先に投出さ
せて古い商品の残留をなく寸ことがIff tノかった
。また、どの選択ボタンを押しても順番に複数の収納部
から商品を投出させるようになされているものもあるが
、選JRボタンを余分に設けることになり、それだ(プ
高価になってしまっていた。
本発明は、投入された貨幣量の範囲内で選択された商品
を販売するようにしてなる商品自動販売機において、1
種類の商品を選択することのできる1つの商品選択ボタ
ン(SEl、n++ )または(SELn→2)に対応
して商品を2列に重積収納してなる収納部13を複数設
け、この複数の各収納部13から一ト記商品選択ボタン
(SELn+1)または(S[1,n+2 >ににる選
択の度毎に予め定められた順序で−5って商品を投出す
るとともに、1つの収納部13については2列に重積さ
れた商品に対して交互に投出J゛る。1:うにした商品
自動販売機にお(〕る並並行光売方である。
を販売するようにしてなる商品自動販売機において、1
種類の商品を選択することのできる1つの商品選択ボタ
ン(SEl、n++ )または(SELn→2)に対応
して商品を2列に重積収納してなる収納部13を複数設
け、この複数の各収納部13から一ト記商品選択ボタン
(SELn+1)または(S[1,n+2 >ににる選
択の度毎に予め定められた順序で−5って商品を投出す
るとともに、1つの収納部13については2列に重積さ
れた商品に対して交互に投出J゛る。1:うにした商品
自動販売機にお(〕る並並行光売方である。
本発明は、1つの商品選択ボタンで同一種類の商品を収
納した複数の各収納部から順番に商品を投出さlるどと
もに、1つの収納部についても2列に収納されている商
品を交互に投出させるようにしたものである。
納した複数の各収納部から順番に商品を投出さlるどと
もに、1つの収納部についても2列に収納されている商
品を交互に投出させるようにしたものである。
次に本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明する
。
。
第1図に販売制御部11による商品自動販売機の制御を
示し、この販売制御部11は次のような構成を有してい
る。
示し、この販売制御部11は次のような構成を有してい
る。
商品選択部12は、商品選択ボタン(SEL+ )〜(
SELn)および(SEI−n+1) (SELn+2
)を有しており、この商品選択ボタン(SEh )〜(
SELn)は種類毎に多数の商品を前後2列に重積収納
させた複数の収納部13にそれぞれ対応して設けられ、
また、商品選択ボタン(SEl、n+1) (SEI、
n+2)はそれぞれ1つの種類の商品を複数個の収納部
13に収納しこの複数の収納部13から並行販売を行う
ものであり、第2図に示すように、商品選択ボタン(S
ELn+1)または(Sr:l−n+2)に対応してそ
れぞれ同一の商品を重積収納する少なくども2列の収納
部13a 、 1:Thが設けられ、この両収納部13
aおよび13bにはぞれぞれ前後2列に商品が重積収納
されるように収納枠14a 、 14cおよび1411
、14dが分割して設(ブられている。
SELn)および(SEI−n+1) (SELn+2
)を有しており、この商品選択ボタン(SEh )〜(
SELn)は種類毎に多数の商品を前後2列に重積収納
させた複数の収納部13にそれぞれ対応して設けられ、
また、商品選択ボタン(SEl、n+1) (SEI、
n+2)はそれぞれ1つの種類の商品を複数個の収納部
13に収納しこの複数の収納部13から並行販売を行う
ものであり、第2図に示すように、商品選択ボタン(S
ELn+1)または(Sr:l−n+2)に対応してそ
れぞれ同一の商品を重積収納する少なくども2列の収納
部13a 、 1:Thが設けられ、この両収納部13
aおよび13bにはぞれぞれ前後2列に商品が重積収納
されるように収納枠14a 、 14cおよび1411
、14dが分割して設(ブられている。
商品投出部17は、投出片、投出駆動用モータ等からな
る機構が各収納部13毎に設けられ、各収納部13内に
2列に重積収納された最下部の商品を前後に交互に投出
するようになっている。
る機構が各収納部13毎に設けられ、各収納部13内に
2列に重積収納された最下部の商品を前後に交互に投出
するようになっている。
エンプティ検知部17は、収納部13に収納されている
商品の有無を検出Jるためマイクロスイッチまたは光学
的手段等による検知手段が各収納部1302列の各列に
対して設(づられでいる。
商品の有無を検出Jるためマイクロスイッチまたは光学
的手段等による検知手段が各収納部1302列の各列に
対して設(づられでいる。
投入貨幣識別ti数部19は、顧客によって投入された
硬貨、J:たは紙幣に真偽、金種等を識別するとともに
、投入金額を計数するようになっている。
硬貨、J:たは紙幣に真偽、金種等を識別するとともに
、投入金額を計数するようになっている。
そして、販売制御部11は、投入貨幣識別計数部19で
81数された投入金領分内において商品選択部12で選
択された商品を収納する収納部13の商品投出部16を
作動させ、また、商品選択ボタン(SIEI−n41)
(SEl、n+2)が選択された場合には、メモリ部
20のメモリ内容に基づいて並行販売を行わせる。
81数された投入金領分内において商品選択部12で選
択された商品を収納する収納部13の商品投出部16を
作動させ、また、商品選択ボタン(SIEI−n41)
(SEl、n+2)が選択された場合には、メモリ部
20のメモリ内容に基づいて並行販売を行わせる。
このメモリ部20は、第3図のメモリマツプ図に示ずよ
うに、並行販売フラグ(FTC)(ATC)と、エンプ
ティフラグ(EFGl)〜(EFG4 )とを少なくと
も有している。この並行販売フラグ(1’Tc) (A
TC)は第2図に示した各収納枠14a〜14d内のど
の商品を投出するかを選択するフラグであり、並行販売
フラグ(FTC)は前後の収納枠14a 、 14cま
たは14b 、 14dを選択するもので、この並行販
売フラグ(FTC)がFTC=1とセットされると前側
の収納枠14a 、 141)が選択サレ、FTC=O
とセットされると後側の収納枠14c 、 14dが選
択され、また、並行販売フラグ(ATC)は左右の収納
部13a。
うに、並行販売フラグ(FTC)(ATC)と、エンプ
ティフラグ(EFGl)〜(EFG4 )とを少なくと
も有している。この並行販売フラグ(1’Tc) (A
TC)は第2図に示した各収納枠14a〜14d内のど
の商品を投出するかを選択するフラグであり、並行販売
フラグ(FTC)は前後の収納枠14a 、 14cま
たは14b 、 14dを選択するもので、この並行販
売フラグ(FTC)がFTC=1とセットされると前側
の収納枠14a 、 141)が選択サレ、FTC=O
とセットされると後側の収納枠14c 、 14dが選
択され、また、並行販売フラグ(ATC)は左右の収納
部13a。
131)を選択するもので、この並行販売フラグ(AT
C)がATC=1とセットされると左側の収納部13a
が選択され、ATC=Oとセットされると右側の収納部
13bが選択されるようになっている。また、エンプテ
ィフラグ(EFGl )〜(EFGa )は各収納枠1
4a〜14dに設けられている上記エンプティ検知部1
7が商品無しと検知すると例えばEFG1=1とセット
し、商品が有る場合にはEFG1=Oどセットされる。
C)がATC=1とセットされると左側の収納部13a
が選択され、ATC=Oとセットされると右側の収納部
13bが選択されるようになっている。また、エンプテ
ィフラグ(EFGl )〜(EFGa )は各収納枠1
4a〜14dに設けられている上記エンプティ検知部1
7が商品無しと検知すると例えばEFG1=1とセット
し、商品が有る場合にはEFG1=Oどセットされる。
次に本実施例の動作を第4図に示づ゛フローチャー1−
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
販売制御部11が商品販売の待機状態にあるとき(ステ
ップ■)、顧客が貨幣を投入して商品選択部12を操作
すると選択された商品の商品投出部16に対して投出指
令が出力される(ステップ■)。
ップ■)、顧客が貨幣を投入して商品選択部12を操作
すると選択された商品の商品投出部16に対して投出指
令が出力される(ステップ■)。
このとき、商品選択部12の商品選択ボタン(S[h
)〜(S[Ln)のいずれかが操作された場合には、そ
の商品選択ボタン(SrI−1)〜(SEI−n)に対
応した商品を収納部13から投出する(ステップ■■)
。
)〜(S[Ln)のいずれかが操作された場合には、そ
の商品選択ボタン(SrI−1)〜(SEI−n)に対
応した商品を収納部13から投出する(ステップ■■)
。
また、並行販売用の商品選択ボタン(SEI−n+1
)(商品選択ボタン(SELn+z )も同様)が操作
された場合には、並行販売フラグ(FTC) (八■C
)がFTC−1、ΔTC=1にセットされているか判断
しくステップ■■)、今両方ともセットされた状態で収
納枠14aの商品を投出させるとすると、エンプティフ
ラグ(EFh )がEFG1=1とセットされているか
判断して(ステップ■)、この収納枠14a内に商品が
有るか無いかを判断し、セットされていなければ、この
収納枠14aの商品が商品投出部16により投出される
(ステップ■)。そして、商品が投出されると、次に収
納部13bの収納枠14bから商品を投出させるために
並行販売フラグ(八TC)がATC=Oにセラ]・され
(ステップ■)、また、今、商品を投出したために収納
枠14a内の商品が空になったか判断して(ステップ[
株])、商品が無くなった場合にはエンプティフラグ(
EFGl)をEFG1=1にセットし、ステップ■の待
機状態に戻る。また、ステップ■でエンプティフラグ(
F[G1)がEFG1=1とセットされて収納枠14a
に商品が無いと判断された場合には、並行販売フラグ(
ATC)をATC=Oにセットして(ステップ0)、収
納枠14bに収納されている商品を投出させるために後
述するステップ0へ移行する。
)(商品選択ボタン(SELn+z )も同様)が操作
された場合には、並行販売フラグ(FTC) (八■C
)がFTC−1、ΔTC=1にセットされているか判断
しくステップ■■)、今両方ともセットされた状態で収
納枠14aの商品を投出させるとすると、エンプティフ
ラグ(EFh )がEFG1=1とセットされているか
判断して(ステップ■)、この収納枠14a内に商品が
有るか無いかを判断し、セットされていなければ、この
収納枠14aの商品が商品投出部16により投出される
(ステップ■)。そして、商品が投出されると、次に収
納部13bの収納枠14bから商品を投出させるために
並行販売フラグ(八TC)がATC=Oにセラ]・され
(ステップ■)、また、今、商品を投出したために収納
枠14a内の商品が空になったか判断して(ステップ[
株])、商品が無くなった場合にはエンプティフラグ(
EFGl)をEFG1=1にセットし、ステップ■の待
機状態に戻る。また、ステップ■でエンプティフラグ(
F[G1)がEFG1=1とセットされて収納枠14a
に商品が無いと判断された場合には、並行販売フラグ(
ATC)をATC=Oにセットして(ステップ0)、収
納枠14bに収納されている商品を投出させるために後
述するステップ0へ移行する。
次に、収納枠14aより商品が投出されてから、再び同
じ商品選択ボタン(SELn+1)が選択されると、ス
テップ■→■→■→■と進み、このとき並行販売フラグ
(ATC)はATC=Oであるため次にステップ0へ移
る。このステップ0で(上記ステップ■から移行した場
合も同じ)エンプティフラグ(ErG2 )がEFG2
=1とセットされているか判断し、収納枠14b内に商
品が有ればその収納枠1/Ib内の商品を投出する(ス
テップ■)。そして・商品が投出されると、次に収納部
13aの収納枠14cから商品を投出させるために並行
販売フラグ(FTC) (ATC)をそれぞれFTC=
O,ATC=1にセットしくステップ■)、また、今、
商品を投出したために収納枠111bが空になった場合
にはエンプティフラグ(EFGz )をEFG2=1に
レットしくステップ■■)、ステップ■の待機状態に戻
る。また、ステップ0でエンプティフラグ(ErG2
)がFFG2=1とセットされて収納枠14bに商品が
無いと判断されるど、並行販売フラグ(FTC)(八T
C)をぞれぞれFTC=O,ATC=1とセットしくス
テップo)、収納枠14cに収納されている商品を投出
するために後述するステップ[相]へ移行する。
じ商品選択ボタン(SELn+1)が選択されると、ス
テップ■→■→■→■と進み、このとき並行販売フラグ
(ATC)はATC=Oであるため次にステップ0へ移
る。このステップ0で(上記ステップ■から移行した場
合も同じ)エンプティフラグ(ErG2 )がEFG2
=1とセットされているか判断し、収納枠14b内に商
品が有ればその収納枠1/Ib内の商品を投出する(ス
テップ■)。そして・商品が投出されると、次に収納部
13aの収納枠14cから商品を投出させるために並行
販売フラグ(FTC) (ATC)をそれぞれFTC=
O,ATC=1にセットしくステップ■)、また、今、
商品を投出したために収納枠111bが空になった場合
にはエンプティフラグ(EFGz )をEFG2=1に
レットしくステップ■■)、ステップ■の待機状態に戻
る。また、ステップ0でエンプティフラグ(ErG2
)がFFG2=1とセットされて収納枠14bに商品が
無いと判断されるど、並行販売フラグ(FTC)(八T
C)をぞれぞれFTC=O,ATC=1とセットしくス
テップo)、収納枠14cに収納されている商品を投出
するために後述するステップ[相]へ移行する。
次に、収納枠14bより商品が投出されてから、再び同
じ商品選択ボタン(SELn+1)が選択されるど、ス
テップ■→■→■と進み、このとき並行販−〇 − 売77 ’J (FTC) (ATC) ハそれぞれF
Tc=o、ATC=1であるため次にステップ[相]へ
移る(ステップ■@)。このステップ[株]で(上記ス
テップ0から移行した場合も同じ)エンプティフラグ(
ErG3 )がEFGa=1とセットされているが判断
し、収納枠14cに商品が有れば、その収納枠14c内
の商品を投出する(ステップΦ)。そして、商品が投出
されると、次に収納部13bの収納枠14dから商品を
投出させるために並行販売フラグ(八TC)をATC=
OにセットしくステップO)、また、今、商品を投出し
たために収納枠14cが空になった場合に、エンプティ
フラグ(lEFGa )をEFGa=1にセットしくス
テップ■[相])、ステップ■の待機状態に戻る。また
、ステップ[相]でエンプティフラグ(ErG3)がE
FGa=1とセットされて収納枠14cに商品が無いと
判断されると、並行販売フラグ(^TC)をATC=O
にセットして(ステップ■)、収納枠14dに収納され
ている商品を投出させるために後述するステップ[相]
へ移行する。
じ商品選択ボタン(SELn+1)が選択されるど、ス
テップ■→■→■と進み、このとき並行販−〇 − 売77 ’J (FTC) (ATC) ハそれぞれF
Tc=o、ATC=1であるため次にステップ[相]へ
移る(ステップ■@)。このステップ[株]で(上記ス
テップ0から移行した場合も同じ)エンプティフラグ(
ErG3 )がEFGa=1とセットされているが判断
し、収納枠14cに商品が有れば、その収納枠14c内
の商品を投出する(ステップΦ)。そして、商品が投出
されると、次に収納部13bの収納枠14dから商品を
投出させるために並行販売フラグ(八TC)をATC=
OにセットしくステップO)、また、今、商品を投出し
たために収納枠14cが空になった場合に、エンプティ
フラグ(lEFGa )をEFGa=1にセットしくス
テップ■[相])、ステップ■の待機状態に戻る。また
、ステップ[相]でエンプティフラグ(ErG3)がE
FGa=1とセットされて収納枠14cに商品が無いと
判断されると、並行販売フラグ(^TC)をATC=O
にセットして(ステップ■)、収納枠14dに収納され
ている商品を投出させるために後述するステップ[相]
へ移行する。
次に収納枠14cより商品が投出されてから、再び同じ
商品選択ボタン(SELn+1)が選択されると、ステ
ップ■→■→■→0と進み、このとき並行販売フラグ(
ATC)はATC=Oであるため次にステップ■へ移る
。このステップ■で(上記ステップ■から移行した場合
も同じ)エンプティフラグ(EFG4 )がEFG4=
1とセットされていなければ収納枠14d内の商品が投
出され(ステップO)、次に収納枠14aの商品を投出
させるために並行販売フラグ(FTC) (ATC)を
それぞれFTC=1、ATC=1にセットしくステップ
@)、また、今、商品を投出したために収納枠14dが
空になった場合には、エンプティフラグ([FG4 )
をEFG4=1にセットしくステップ[相]■)、ステ
ップ■に戻る。
商品選択ボタン(SELn+1)が選択されると、ステ
ップ■→■→■→0と進み、このとき並行販売フラグ(
ATC)はATC=Oであるため次にステップ■へ移る
。このステップ■で(上記ステップ■から移行した場合
も同じ)エンプティフラグ(EFG4 )がEFG4=
1とセットされていなければ収納枠14d内の商品が投
出され(ステップO)、次に収納枠14aの商品を投出
させるために並行販売フラグ(FTC) (ATC)を
それぞれFTC=1、ATC=1にセットしくステップ
@)、また、今、商品を投出したために収納枠14dが
空になった場合には、エンプティフラグ([FG4 )
をEFG4=1にセットしくステップ[相]■)、ステ
ップ■に戻る。
また、ステップ■でエンプティフラグ(EFG4 )が
EFG4=’lとセットされて収納枠14dに商品が無
いと判断されると、並行販売フラグ(1’TC)(AT
C)をそれぞれETC=1、ATC=1にセットしくス
テップo)、収納枠14aの商品を投出させるためにス
テップ■へ移行する。
EFG4=’lとセットされて収納枠14dに商品が無
いと判断されると、並行販売フラグ(1’TC)(AT
C)をそれぞれETC=1、ATC=1にセットしくス
テップo)、収納枠14aの商品を投出させるためにス
テップ■へ移行する。
−11=
なお、収納枠14a〜14dが全て空である場合、販売
制御部11は選択ボタン(S E L n +1.’
)が操作されても無効にするようになっている(よって
、第4図のフローチャートは少なくとも1つの収納枠1
4a〜14dが空でない状態を示す)。
制御部11は選択ボタン(S E L n +1.’
)が操作されても無効にするようになっている(よって
、第4図のフローチャートは少なくとも1つの収納枠1
4a〜14dが空でない状態を示す)。
また、上記実施例では並行販売時において収納枠14a
〜1/Idからの商品の投出順序を収納枠14a−+1
4b −)14C→14dとしたが、収納枠14c −
>146−+14a −)14b T”も、収納枠14
a −+14d −+14b −+14cでも、或いは
それぞれ全く逆でもよい。また、各収納部13の2列に
収納した商品の投出方向は前・後に交互に投出させたが
、前・前投出でも、後・後投出でもよい。
〜1/Idからの商品の投出順序を収納枠14a−+1
4b −)14C→14dとしたが、収納枠14c −
>146−+14a −)14b T”も、収納枠14
a −+14d −+14b −+14cでも、或いは
それぞれ全く逆でもよい。また、各収納部13の2列に
収納した商品の投出方向は前・後に交互に投出させたが
、前・前投出でも、後・後投出でもよい。
本発明によれば、複数の各収納部から順番に商品を投出
させるとともに、1つの収納部についても2列に収納さ
れている商品を交互に投出させるようにしたので、複数
の収納部に同一種類の商品を収納しても先入れ先出しが
可能どなって、古い商品の残留を防止でき、また、1つ
の商品選択ボタンによって複数の収納部から商品を投出
するので、余分な商品選択ボタンを設けずにすみ、それ
だけ安価に提供することができるものである。
させるとともに、1つの収納部についても2列に収納さ
れている商品を交互に投出させるようにしたので、複数
の収納部に同一種類の商品を収納しても先入れ先出しが
可能どなって、古い商品の残留を防止でき、また、1つ
の商品選択ボタンによって複数の収納部から商品を投出
するので、余分な商品選択ボタンを設けずにすみ、それ
だけ安価に提供することができるものである。
図は本発明の商品自動販売機における並行販売方法の一
実施例を示し、第1図は概要図、第2図は収納部の平面
図、第3図はメモリマツプ図、第4図は動作を示すフロ
ーチャート図である。 13・・収納部、(SEl、n+1 ) (SEl、n
+2 ) ・・商品選択ボタン。
実施例を示し、第1図は概要図、第2図は収納部の平面
図、第3図はメモリマツプ図、第4図は動作を示すフロ
ーチャート図である。 13・・収納部、(SEl、n+1 ) (SEl、n
+2 ) ・・商品選択ボタン。
Claims (1)
- (1)投入された貨幣量の範囲内で選択された商品を販
売するようにしてなる商品自動販売機において、 1種類の商品を選択することのできる1つの商品選択ボ
タンを設けるとともに、この1つの商品選択ボタンに対
応して商品を2列に重積収納してなる収納部を複数設け
、上記商品選択ボタンによる選択の度毎に上記複数の収
納部から予め定められた順序でもって商品を投出すると
ともに1つの収納部については2列の商品に対して交互
に投出することを特徴とする商品自動販売機における並
行販売方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18708084A JPS6165393A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 商品自動販売機における並行販売方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18708084A JPS6165393A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 商品自動販売機における並行販売方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165393A true JPS6165393A (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=16199777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18708084A Pending JPS6165393A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 商品自動販売機における並行販売方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165393A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205290A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-30 | グローリー工業株式会社 | 自動販売機の並行販売装置 |
JPS6029002U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-27 | 日本電気株式会社 | Nc旋盤用簡易型バ−フィ−ダ− |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP18708084A patent/JPS6165393A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205290A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-30 | グローリー工業株式会社 | 自動販売機の並行販売装置 |
JPS6029002U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-27 | 日本電気株式会社 | Nc旋盤用簡易型バ−フィ−ダ− |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3288561B2 (ja) | 紙幣計数機 | |
JP2000357262A (ja) | 自動販売機 | |
JPS6165393A (ja) | 商品自動販売機における並行販売方法 | |
JPS58205290A (ja) | 自動販売機の並行販売装置 | |
JP3831974B2 (ja) | 自動販売機における販売制御装置 | |
JPH0325833B2 (ja) | ||
JPH0639385Y2 (ja) | 自動販売機の制御装置 | |
JP4069734B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP3120119B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2924399B2 (ja) | 自動販売機用在庫管理装置 | |
JPS63839B2 (ja) | ||
JPS6135597B2 (ja) | ||
JPH04340190A (ja) | 自動販売機 | |
JP3562062B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2002279502A (ja) | 自動販売機 | |
JP2001283294A (ja) | 自動販売機 | |
JP2003099845A (ja) | 自動販売機 | |
JPS61180389A (ja) | 自動販売機の在庫表示装置 | |
CN112562176A (zh) | 自动售货机 | |
JP4487873B2 (ja) | 自動販売機 | |
JPH09297885A (ja) | 自動販売機 | |
JPH08212434A (ja) | 自動販売機 | |
JPH10302131A (ja) | 自動販売機 | |
JP2000357260A (ja) | 自動販売機 | |
JPS6154594A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 |