JP3301653B2 - 車両のルーフ昇降装置 - Google Patents
車両のルーフ昇降装置Info
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- JP3301653B2 JP3301653B2 JP17541193A JP17541193A JP3301653B2 JP 3301653 B2 JP3301653 B2 JP 3301653B2 JP 17541193 A JP17541193 A JP 17541193A JP 17541193 A JP17541193 A JP 17541193A JP 3301653 B2 JP3301653 B2 JP 3301653B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーフ本体上において
ルーフ本体とは別体に、ルーフ本体に対して昇降可能に
設けられている昇降ルーフを有する車両において、その
昇降ルーフを昇降させる装置に関する。
ルーフ本体とは別体に、ルーフ本体に対して昇降可能に
設けられている昇降ルーフを有する車両において、その
昇降ルーフを昇降させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ルーフ本体とは別体の昇降ルーフ
がルーフ本体上に設けられた車両が市販されている。こ
の昇降ルーフはルーフ本体に対して昇降自在にルーフ本
体に取り付けられており、通常はルーフ本体上に覆い被
さっており、車両のルーフの一部をなしている。必要時
には、この昇降ルーフを上昇させることにより、ルーフ
本体と昇降ルーフとの間にある程度の空間を形成するこ
とができる。昇降ルーフとルーフ本体との間には蛇腹状
のカーテン部材が予め取り付けられており、昇降ルーフ
を上昇させるとそのカーテン部材もともに上昇し、ルー
フ本体と昇降ルーフとの間に形成される空間を外界から
遮断する。このように外界から遮断された空間内に、例
えば、ベッドを敷けば、その空間を臨時の寝室として利
用することができるし、あるいは、荷物の置き場として
も利用することができる。昇降ルーフの昇降は手動でも
可能であるが、一般的には、モーターを用いて行われ
る。例えば、実開昭56−75019号公報に記載され
ている車両では、モーターにより昇降ルーフが昇降され
ている。
がルーフ本体上に設けられた車両が市販されている。こ
の昇降ルーフはルーフ本体に対して昇降自在にルーフ本
体に取り付けられており、通常はルーフ本体上に覆い被
さっており、車両のルーフの一部をなしている。必要時
には、この昇降ルーフを上昇させることにより、ルーフ
本体と昇降ルーフとの間にある程度の空間を形成するこ
とができる。昇降ルーフとルーフ本体との間には蛇腹状
のカーテン部材が予め取り付けられており、昇降ルーフ
を上昇させるとそのカーテン部材もともに上昇し、ルー
フ本体と昇降ルーフとの間に形成される空間を外界から
遮断する。このように外界から遮断された空間内に、例
えば、ベッドを敷けば、その空間を臨時の寝室として利
用することができるし、あるいは、荷物の置き場として
も利用することができる。昇降ルーフの昇降は手動でも
可能であるが、一般的には、モーターを用いて行われ
る。例えば、実開昭56−75019号公報に記載され
ている車両では、モーターにより昇降ルーフが昇降され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同公報記載の車両にお
ける昇降ルーフは、起倒自在のリンク部材を介してルー
フ本体に支持されている。昇降ルーフがルーフ本体に覆
い被さっている状態ではリンク部材は倒れた状態にあ
る。この状態から、モーターを用いて、リンク部材のル
ーフ本体側取付部をスライドさせつつ、リンク部材の昇
降ルーフ側取付部を上昇させることにより、昇降ルーフ
が持ち上げられて行く。モーターによりリンク部材を倒
れた状態から起立状態に移行させる際に、最も大きな力
を必要とするのは、リンク部材を倒れた状態から持ち上
げるときの初期動作時である。リンク部材が倒れた状態
では上方向への力は作用させ難いからである。リンク部
材が一旦持ち上がれば、リンク部材がルーフ本体と傾斜
をなすため、上方向の力が作用しやすくなる。このた
め、リンク部材が一旦持ち上がった後は、初期起立動作
時ほどの大きな力は必要ない。一般には、この初期動作
時に必要な大きな力を確保するためにのみ、比較的大型
のモーターを用いることが必要となるが、ルーフ本体と
昇降ルーフとの間には設置スペースに限界があるため、
大型モーターを用いることは好ましいことではない。
ける昇降ルーフは、起倒自在のリンク部材を介してルー
フ本体に支持されている。昇降ルーフがルーフ本体に覆
い被さっている状態ではリンク部材は倒れた状態にあ
る。この状態から、モーターを用いて、リンク部材のル
ーフ本体側取付部をスライドさせつつ、リンク部材の昇
降ルーフ側取付部を上昇させることにより、昇降ルーフ
が持ち上げられて行く。モーターによりリンク部材を倒
れた状態から起立状態に移行させる際に、最も大きな力
を必要とするのは、リンク部材を倒れた状態から持ち上
げるときの初期動作時である。リンク部材が倒れた状態
では上方向への力は作用させ難いからである。リンク部
材が一旦持ち上がれば、リンク部材がルーフ本体と傾斜
をなすため、上方向の力が作用しやすくなる。このた
め、リンク部材が一旦持ち上がった後は、初期起立動作
時ほどの大きな力は必要ない。一般には、この初期動作
時に必要な大きな力を確保するためにのみ、比較的大型
のモーターを用いることが必要となるが、ルーフ本体と
昇降ルーフとの間には設置スペースに限界があるため、
大型モーターを用いることは好ましいことではない。
【0004】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、大型モーターを用いることなく、リンク
部材の初期起立動作を確実かつ円滑に行わせることがで
き、ひいては、小型モーターだけでリンク部材の作動を
可能にすることができる車両のルーフ昇降装置を提供す
ることを目的とする。
たものであり、大型モーターを用いることなく、リンク
部材の初期起立動作を確実かつ円滑に行わせることがで
き、ひいては、小型モーターだけでリンク部材の作動を
可能にすることができる車両のルーフ昇降装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を実現するための手段及び作用】この目的を達成
するため、本発明に係るルーフ昇降装置は、車両のルー
フ本体に対して昇降可能な昇降ルーフを昇降させる装置
において、一端が車両の長手前後方向に移動自在に、か
つ、枢動自在にルーフ本体または昇降ルーフに支持され
た第一リンク部材と、一端が第一リンク部材の両端間の
一点において第一リンク部材の他端に向かって斜め上方
または斜め下方に枢動自在に支持され、他端が昇降ルー
フまたはルーフ本体を支持する第二リンク部材と、第一
リンク部材の一端を移動させるアクチュエータとを備え
ることを特徴とする。アクチュエータが第一リンク部材
を車両前方(または後方)に移動させるにつれて、第二
リンク部材は第一リンク部材に対して回動し、これに伴
い、昇降ルーフを支持している第二リンク部材の先端と
アクチュエータの駆動力の作用線との間の垂直距離が大
きくなる。昇降ルーフを上昇させようとするモーメント
すなわち第二リンク部材を起立させようとするモーメン
トはこの垂直距離とアクチュエータの駆動力との積であ
る。このため、第一リンク部材の車両前方(または後
方)への移動に伴って、昇降ルーフを上昇させようとす
るモーメントを徐々に大きくすることができ、これによ
って、大型モーターを用いることなく、小型モーターに
より第二リンク部材ひいてはリンク機構の初期起立動作
を行わせることが可能になる。
するため、本発明に係るルーフ昇降装置は、車両のルー
フ本体に対して昇降可能な昇降ルーフを昇降させる装置
において、一端が車両の長手前後方向に移動自在に、か
つ、枢動自在にルーフ本体または昇降ルーフに支持され
た第一リンク部材と、一端が第一リンク部材の両端間の
一点において第一リンク部材の他端に向かって斜め上方
または斜め下方に枢動自在に支持され、他端が昇降ルー
フまたはルーフ本体を支持する第二リンク部材と、第一
リンク部材の一端を移動させるアクチュエータとを備え
ることを特徴とする。アクチュエータが第一リンク部材
を車両前方(または後方)に移動させるにつれて、第二
リンク部材は第一リンク部材に対して回動し、これに伴
い、昇降ルーフを支持している第二リンク部材の先端と
アクチュエータの駆動力の作用線との間の垂直距離が大
きくなる。昇降ルーフを上昇させようとするモーメント
すなわち第二リンク部材を起立させようとするモーメン
トはこの垂直距離とアクチュエータの駆動力との積であ
る。このため、第一リンク部材の車両前方(または後
方)への移動に伴って、昇降ルーフを上昇させようとす
るモーメントを徐々に大きくすることができ、これによ
って、大型モーターを用いることなく、小型モーターに
より第二リンク部材ひいてはリンク機構の初期起立動作
を行わせることが可能になる。
【0006】また、前述の目的を達成するため、本発明
に係るルーフ昇降装置は次のようにも構成することもで
きる。すなわち、本発明に係るルーフ昇降装置は、車両
のルーフ本体に対して昇降可能な昇降ルーフを昇降させ
る装置において、一端が車両の長手前後方向に移動自在
に、かつ、枢動自在にルーフ本体または昇降ルーフに支
持された第一リンク部材と、一端が第一リンク部材の両
端間の一点Aにおいて第一リンク部材に枢動自在に支持
され、他端が昇降ルーフまたはルーフ本体を支持する第
二リンク部材と、一端が第二リンク部材の両端間の一点
Bにおいて枢動自在に支持され、他端が第二リンク部材
を枢動自在に支持する第一リンク部材の一点Aと第一リ
ンク部材の他端との間で第一リンク部材の長手方向に移
動自在に支持されている第三リンク部材と、第一リンク
部材の一端を移動させるアクチュエータとを備えること
を特徴とする。この構成においても、前述の場合と同様
に、第一リンク部材の車両前方(または車両後方)への
移動に伴って、昇降ルーフを上昇させようとするモーメ
ントを徐々に大きくすることができ、小型モーターでリ
ンク機構の初期起立動作を行わせることが可能となる。
これに加えて、第二リンク部材の起立動作が円滑に行わ
れるように第三リンク部材が第一リンク部材と第二リン
ク部材との間の位置関係を適正に維持する。
に係るルーフ昇降装置は次のようにも構成することもで
きる。すなわち、本発明に係るルーフ昇降装置は、車両
のルーフ本体に対して昇降可能な昇降ルーフを昇降させ
る装置において、一端が車両の長手前後方向に移動自在
に、かつ、枢動自在にルーフ本体または昇降ルーフに支
持された第一リンク部材と、一端が第一リンク部材の両
端間の一点Aにおいて第一リンク部材に枢動自在に支持
され、他端が昇降ルーフまたはルーフ本体を支持する第
二リンク部材と、一端が第二リンク部材の両端間の一点
Bにおいて枢動自在に支持され、他端が第二リンク部材
を枢動自在に支持する第一リンク部材の一点Aと第一リ
ンク部材の他端との間で第一リンク部材の長手方向に移
動自在に支持されている第三リンク部材と、第一リンク
部材の一端を移動させるアクチュエータとを備えること
を特徴とする。この構成においても、前述の場合と同様
に、第一リンク部材の車両前方(または車両後方)への
移動に伴って、昇降ルーフを上昇させようとするモーメ
ントを徐々に大きくすることができ、小型モーターでリ
ンク機構の初期起立動作を行わせることが可能となる。
これに加えて、第二リンク部材の起立動作が円滑に行わ
れるように第三リンク部材が第一リンク部材と第二リン
ク部材との間の位置関係を適正に維持する。
【0007】本発明の好ましい実施態様においては、第
三リンク部材の他端にはローラー部材が回転可能に支持
されており、第一リンク部材の一点Aと第一リンク部材
の他端との間には該ローラー部材を転動自在に支持する
ガイド部材が設けられる。ローラー部材とガイド部材と
を組み合わせて用いることにより、第三リンク部材を第
一リンク部材に対して円滑に作動させることができる。
特に、ガイド部材は中空であり、ローラー部材はこのガ
イド部材の内部において転動するように構成することが
好ましい。ローラー部材をガイド部材内部で転動させる
ことにより、ローラーがガイド部材から外れることがな
くなり、第三リンク部材の作動を確実に行わせることが
可能になる。本発明の好ましい実施態様においては、一
端が昇降ルーフに、他端がルーフ本体に支持されている
ダンパー部材が設けられる。アクチュエータにより第一
リンク部材を移動させることのみによっても、昇降ルー
フを開くことは可能であるが、ダンパー部材を設けれ
ば、ダンパー部材が昇降ルーフの上昇をアシストするの
で、アクチュエータに対する負荷を軽減することができ
る。
三リンク部材の他端にはローラー部材が回転可能に支持
されており、第一リンク部材の一点Aと第一リンク部材
の他端との間には該ローラー部材を転動自在に支持する
ガイド部材が設けられる。ローラー部材とガイド部材と
を組み合わせて用いることにより、第三リンク部材を第
一リンク部材に対して円滑に作動させることができる。
特に、ガイド部材は中空であり、ローラー部材はこのガ
イド部材の内部において転動するように構成することが
好ましい。ローラー部材をガイド部材内部で転動させる
ことにより、ローラーがガイド部材から外れることがな
くなり、第三リンク部材の作動を確実に行わせることが
可能になる。本発明の好ましい実施態様においては、一
端が昇降ルーフに、他端がルーフ本体に支持されている
ダンパー部材が設けられる。アクチュエータにより第一
リンク部材を移動させることのみによっても、昇降ルー
フを開くことは可能であるが、ダンパー部材を設けれ
ば、ダンパー部材が昇降ルーフの上昇をアシストするの
で、アクチュエータに対する負荷を軽減することができ
る。
【0008】
【実施例】図1乃至図9に本発明の一実施例を示す。図
1に示すように、車両1のルーフ本体2の上方にはルー
フ本体2に対して昇降自在に昇降ルーフ3が取り付けら
れている。昇降ルーフ3は車両1の前方側においてはリ
ンク機構4を介して、車両1の後方側においては左右一
対のX字型リンク5を介して、さらに、リンク機構4と
X字型リンク5との間において左右一対のダンパ部材6
を介してルーフ本体2に対して昇降自在に支持されてい
る。ルーフ本体2の中央には車室内に通じる開口7が形
成されている。開口7の長手方向前後には長手方向に延
びる複数の補強用ビード(図示せず)を相互に平行に設
けてもよい。図2にリンク機構4のみが示されている。
リンク機構4は第一リンク部材8、第二リンク部材9及
び第三リンク部材10からなる。第一リンク部材8は相
互に平行に延びる二つのロッド8a,8bと、ロッド8
a,8bを一端において連結しているロッド8cと、ロ
ッド8a,8bから車両1の前方に延びるガイド部材1
4とからなっている。ロッド8a,8bは車両1の前方
側端部において上方に屈曲しており、その屈曲部分8d
の上端においてロッド8cで連結されている。ロッド8
a,8bの他端は円形状に形成され、この円形状部分の
中心には車幅方向に延びる中心軸Aに関して同軸に孔1
1a,11bが各々設けられている。
1に示すように、車両1のルーフ本体2の上方にはルー
フ本体2に対して昇降自在に昇降ルーフ3が取り付けら
れている。昇降ルーフ3は車両1の前方側においてはリ
ンク機構4を介して、車両1の後方側においては左右一
対のX字型リンク5を介して、さらに、リンク機構4と
X字型リンク5との間において左右一対のダンパ部材6
を介してルーフ本体2に対して昇降自在に支持されてい
る。ルーフ本体2の中央には車室内に通じる開口7が形
成されている。開口7の長手方向前後には長手方向に延
びる複数の補強用ビード(図示せず)を相互に平行に設
けてもよい。図2にリンク機構4のみが示されている。
リンク機構4は第一リンク部材8、第二リンク部材9及
び第三リンク部材10からなる。第一リンク部材8は相
互に平行に延びる二つのロッド8a,8bと、ロッド8
a,8bを一端において連結しているロッド8cと、ロ
ッド8a,8bから車両1の前方に延びるガイド部材1
4とからなっている。ロッド8a,8bは車両1の前方
側端部において上方に屈曲しており、その屈曲部分8d
の上端においてロッド8cで連結されている。ロッド8
a,8bの他端は円形状に形成され、この円形状部分の
中心には車幅方向に延びる中心軸Aに関して同軸に孔1
1a,11bが各々設けられている。
【0009】第二リンク部材9も第一リンク部材8とほ
ぼ同様のコ字型の形状をなしている。すなわち、第二リ
ンク部材9は二つの相互に平行に延びるロッド9a,9
bと、ロッド9a,9bを一端において連結するロッド
9cとからなる。ロッド9cにはロッド9cに対して車
両1の前後方向に枢動自在である一対の取り付けヒンジ
12が取り付けられている。昇降ルーフ3はその裏面に
おいて取り付けヒンジ12に固定的に取り付けられてい
る。ロッド9a,9bの他端は、第一リンク部材8を構
成する二つのロッド8a,8bの屈曲部分8dの下端よ
りも車両1の後方側において、支持部材13a,13b
を介してロッド8a,8bに枢動自在に支持されてい
る。ロッド8a,8bの各屈曲部分8dの下端からは車
両1の前方に向かってガイド部材14が延びている。ガ
イド部材14は断面がほぼ矩形状をなし、かつ、中空で
あり、車幅方向外側の面には直線状のスリット15が形
成されている。なお、ガイド部材14の先端は昇降ルー
フ3と当接することがあるため、ガイド部材14の先端
には緩衝用部材16が取り付けられている。左右一対の
ガイド部材14は、各ガイド部材14が車幅方向内側に
向かって撓むことを防止するために、バー17を介して
相互に連結されている。
ぼ同様のコ字型の形状をなしている。すなわち、第二リ
ンク部材9は二つの相互に平行に延びるロッド9a,9
bと、ロッド9a,9bを一端において連結するロッド
9cとからなる。ロッド9cにはロッド9cに対して車
両1の前後方向に枢動自在である一対の取り付けヒンジ
12が取り付けられている。昇降ルーフ3はその裏面に
おいて取り付けヒンジ12に固定的に取り付けられてい
る。ロッド9a,9bの他端は、第一リンク部材8を構
成する二つのロッド8a,8bの屈曲部分8dの下端よ
りも車両1の後方側において、支持部材13a,13b
を介してロッド8a,8bに枢動自在に支持されてい
る。ロッド8a,8bの各屈曲部分8dの下端からは車
両1の前方に向かってガイド部材14が延びている。ガ
イド部材14は断面がほぼ矩形状をなし、かつ、中空で
あり、車幅方向外側の面には直線状のスリット15が形
成されている。なお、ガイド部材14の先端は昇降ルー
フ3と当接することがあるため、ガイド部材14の先端
には緩衝用部材16が取り付けられている。左右一対の
ガイド部材14は、各ガイド部材14が車幅方向内側に
向かって撓むことを防止するために、バー17を介して
相互に連結されている。
【0010】第三リンク部材10の一端は第二リンク部
材9を構成するロッド9a,9bの一点に枢動自在に支
持されている。図3は第三リンク部材10のロッド9
a,9bへの取り付け状態を示している。第二リンク部
材9のロッド9a,9bにはコ字型の支持部材18が固
定されており、支持部材18の裏側には予めナット19
が溶接されている。第三リンク部材10の一端はブッシ
ュ20を介してボルト21でナット19に枢動自在に取
り付けられている。各ガイド部材14の内部にはローラ
ー22が、その軸中心線が車幅方向と平行になるように
配置されている。ローラー22はガイド部材14に沿っ
て車両1の長手方向に転動自在である。第三リンク部材
10はほぼL字型形状をなしており、ロッド9a,9b
に支持されている一端とは反対側の他端はガイド部材1
4のスリット15を介してガイド部材14内部のローラ
ー22を回転自在に支持している。図1に示すように、
開口7の車幅方向両側には車両1の長手方向に延びるレ
ール23a,23bが設けられている。図4に示すよう
に、レール23a,23bは断面がほぼコ字型をなして
いる。すなわち、断面は中空でほぼ矩形状をなし、車幅
方向外側の面において車両1の長手方向に延びる直線状
のスリット24が設けられている。レール23a,23
bの内部の中空部分には一対のローラー25が転動自在
に配置されている。ローラー25は、図5に示すよう
に、L字型部材26に一定間隔を置いて取り付けられて
おり、第一リンク部材8のロッド8a,8bの端部の孔
11a,11bは枢動自在にL字型部材26に取り付け
られている。すなわち、ロッド8a,8bはその端部の
孔11a,11bにおいて、スペーサー27及びブッシ
ュ28を介して、ボルト29により、一対のローラー2
5のほぼ中央においてL字型部材26に枢動自在に取り
付けられている。このような構成により、ロッド8a,
8bはその下端においてレール23a,23bに沿って
自在に摺動が可能である。
材9を構成するロッド9a,9bの一点に枢動自在に支
持されている。図3は第三リンク部材10のロッド9
a,9bへの取り付け状態を示している。第二リンク部
材9のロッド9a,9bにはコ字型の支持部材18が固
定されており、支持部材18の裏側には予めナット19
が溶接されている。第三リンク部材10の一端はブッシ
ュ20を介してボルト21でナット19に枢動自在に取
り付けられている。各ガイド部材14の内部にはローラ
ー22が、その軸中心線が車幅方向と平行になるように
配置されている。ローラー22はガイド部材14に沿っ
て車両1の長手方向に転動自在である。第三リンク部材
10はほぼL字型形状をなしており、ロッド9a,9b
に支持されている一端とは反対側の他端はガイド部材1
4のスリット15を介してガイド部材14内部のローラ
ー22を回転自在に支持している。図1に示すように、
開口7の車幅方向両側には車両1の長手方向に延びるレ
ール23a,23bが設けられている。図4に示すよう
に、レール23a,23bは断面がほぼコ字型をなして
いる。すなわち、断面は中空でほぼ矩形状をなし、車幅
方向外側の面において車両1の長手方向に延びる直線状
のスリット24が設けられている。レール23a,23
bの内部の中空部分には一対のローラー25が転動自在
に配置されている。ローラー25は、図5に示すよう
に、L字型部材26に一定間隔を置いて取り付けられて
おり、第一リンク部材8のロッド8a,8bの端部の孔
11a,11bは枢動自在にL字型部材26に取り付け
られている。すなわち、ロッド8a,8bはその端部の
孔11a,11bにおいて、スペーサー27及びブッシ
ュ28を介して、ボルト29により、一対のローラー2
5のほぼ中央においてL字型部材26に枢動自在に取り
付けられている。このような構成により、ロッド8a,
8bはその下端においてレール23a,23bに沿って
自在に摺動が可能である。
【0011】図4に示すように、レール23a,23b
の内部には車両1の長手方向に延びる一対の中空通路3
0a,30bが上下方向に並んで設けられている。この
中空通路30a,30bの内部には各々駆動ケーブル3
1a,31bが中空通路30a,30bに沿って摺動自
在に配置されている。図1に示すように、開口7の車両
1の前方側にはモーター32とモーター32によって駆
動されるギヤ機構33とが配置されている。駆動ケーブ
ル31a,31bはともにギヤ機構33と係合してお
り、ギヤ機構33を介してモーター32の動力を受ける
ことにより、矢印Y1またはY2の方向に相互に反対方
向に同時に移動する。図10にギヤ機構33の基本原理
を示す。ウォームギヤが形成されているモーター32の
出力軸32aはギヤ機構33のウォームギヤ33aと噛
合しており、モーター32の出力の方向を90度変えて
いる。ギヤ機構33のウォームギヤ33aの先端には歯
車33bが取り付けられている。各駆動ケーブル31
a,31bには歯車33bと噛合し得るような溝が切ら
れており、歯車33bと噛合した状態に配置されてい
る。モーター32が正転し、歯車33bが矢印Dの方向
に回転すると、駆動ケーブル31aは矢印Y1の方向に
進み、駆動ケーブル31bは矢印Y2の方向に進む。モ
ーター32が逆転し、歯車33bが矢印Dとは反対の方
向に回転すると、駆動ケーブル31aは矢印Y2の方向
に進み、駆動ケーブル31bは矢印Y1の方向に進む。
の内部には車両1の長手方向に延びる一対の中空通路3
0a,30bが上下方向に並んで設けられている。この
中空通路30a,30bの内部には各々駆動ケーブル3
1a,31bが中空通路30a,30bに沿って摺動自
在に配置されている。図1に示すように、開口7の車両
1の前方側にはモーター32とモーター32によって駆
動されるギヤ機構33とが配置されている。駆動ケーブ
ル31a,31bはともにギヤ機構33と係合してお
り、ギヤ機構33を介してモーター32の動力を受ける
ことにより、矢印Y1またはY2の方向に相互に反対方
向に同時に移動する。図10にギヤ機構33の基本原理
を示す。ウォームギヤが形成されているモーター32の
出力軸32aはギヤ機構33のウォームギヤ33aと噛
合しており、モーター32の出力の方向を90度変えて
いる。ギヤ機構33のウォームギヤ33aの先端には歯
車33bが取り付けられている。各駆動ケーブル31
a,31bには歯車33bと噛合し得るような溝が切ら
れており、歯車33bと噛合した状態に配置されてい
る。モーター32が正転し、歯車33bが矢印Dの方向
に回転すると、駆動ケーブル31aは矢印Y1の方向に
進み、駆動ケーブル31bは矢印Y2の方向に進む。モ
ーター32が逆転し、歯車33bが矢印Dとは反対の方
向に回転すると、駆動ケーブル31aは矢印Y2の方向
に進み、駆動ケーブル31bは矢印Y1の方向に進む。
【0012】図4及び図5に示すように、駆動ケーブル
31aの一端は取付部材34を介してレール23aに対
応するL字型部材26に固定的に取り付けられている
が、駆動ケーブル31aの他端は単にレール23bの中
空通路30aの内部に摺動自在に配置されている。一
方、駆動ケーブル31bの一端は取付部材34を介して
レール23bに対応するL字型部材26に固定的に取り
付けられているが、駆動ケーブル31bの他端は単にレ
ール23aの中空通路30bの内部に摺動自在に配置さ
れている。このような構成により、モーター32が正転
すると、駆動ケーブル31a,31b、ひいては、駆動
ケーブル31a,31bと取付部材34及びL字型部材
26を介して連結されているロッド8a,8bはともに
車両1の前方に向かって移動することになり、他方、モ
ーター32が逆転すると、駆動ケーブル31a,31
b、ひいては、駆動ケーブル31a,31bと取付部材
34及びL字型部材26を介して連結されているロッド
8a,8bはともに車両1の後方に向かって移動するこ
とになる。なお、駆動ケーブル31a,31bは、それ
らの一端に連結されているロッド8a,8bがレール2
3a(またはレール23b)の両端間を移動する場合で
あっても、それらの他端はレール23b(またはレール
23a)の中空通路30a,30bからは外れないよう
な長さを有している。
31aの一端は取付部材34を介してレール23aに対
応するL字型部材26に固定的に取り付けられている
が、駆動ケーブル31aの他端は単にレール23bの中
空通路30aの内部に摺動自在に配置されている。一
方、駆動ケーブル31bの一端は取付部材34を介して
レール23bに対応するL字型部材26に固定的に取り
付けられているが、駆動ケーブル31bの他端は単にレ
ール23aの中空通路30bの内部に摺動自在に配置さ
れている。このような構成により、モーター32が正転
すると、駆動ケーブル31a,31b、ひいては、駆動
ケーブル31a,31bと取付部材34及びL字型部材
26を介して連結されているロッド8a,8bはともに
車両1の前方に向かって移動することになり、他方、モ
ーター32が逆転すると、駆動ケーブル31a,31
b、ひいては、駆動ケーブル31a,31bと取付部材
34及びL字型部材26を介して連結されているロッド
8a,8bはともに車両1の後方に向かって移動するこ
とになる。なお、駆動ケーブル31a,31bは、それ
らの一端に連結されているロッド8a,8bがレール2
3a(またはレール23b)の両端間を移動する場合で
あっても、それらの他端はレール23b(またはレール
23a)の中空通路30a,30bからは外れないよう
な長さを有している。
【0013】図6は昇降ルーフ3を裏面から見た斜視図
である。昇降ルーフ3は本体部分3aと本体部分の四方
を囲む周囲壁部分3bとからなり、周囲壁部分3bによ
って昇降ルーフ3は所定の高さを有している。本体部分
3aの前方中央には開口が形成されており、この開口に
はガラスパネル35が嵌め込まれている。ガラスパネル
35の車幅方向両側には第二リンク部材9のロッド9c
に取り付けられている取付ヒンジ12を取り付けるため
のヒンジ取付部36(左右両側のうち片側のみ図示)が
設けられている。ヒンジ取付部36の後方にはダンパ部
材6を取り付けるためのダンパ部材取付部37(片側の
み図示)、さらにその後方にはX字型リンク5を取り付
けるためのX字型リンク取付部38(片側のみ図示)が
設けられており、各取付部36,37,38の周囲には
昇降ルーフ3の強度を確保するための補強部材39が設
けられている。これらの各取付部36,37,38及び
補強部材39は昇降ルーフ3の高さよりも低く形成され
ており、昇降ルーフ3から突出しないようになってい
る。昇降ルーフ3の前端には、昇降ルーフ3がルーフ本
体2に対して閉じているときに双方の間をシーリングす
るシール部材40(一部のみ図示)が嵌め込まれてい
る。
である。昇降ルーフ3は本体部分3aと本体部分の四方
を囲む周囲壁部分3bとからなり、周囲壁部分3bによ
って昇降ルーフ3は所定の高さを有している。本体部分
3aの前方中央には開口が形成されており、この開口に
はガラスパネル35が嵌め込まれている。ガラスパネル
35の車幅方向両側には第二リンク部材9のロッド9c
に取り付けられている取付ヒンジ12を取り付けるため
のヒンジ取付部36(左右両側のうち片側のみ図示)が
設けられている。ヒンジ取付部36の後方にはダンパ部
材6を取り付けるためのダンパ部材取付部37(片側の
み図示)、さらにその後方にはX字型リンク5を取り付
けるためのX字型リンク取付部38(片側のみ図示)が
設けられており、各取付部36,37,38の周囲には
昇降ルーフ3の強度を確保するための補強部材39が設
けられている。これらの各取付部36,37,38及び
補強部材39は昇降ルーフ3の高さよりも低く形成され
ており、昇降ルーフ3から突出しないようになってい
る。昇降ルーフ3の前端には、昇降ルーフ3がルーフ本
体2に対して閉じているときに双方の間をシーリングす
るシール部材40(一部のみ図示)が嵌め込まれてい
る。
【0014】図7は昇降ルーフ3とルーフ本体2との間
に設けられているテント部材41の斜視図である。テン
ト部材41は中心線42に対して左右対称であり、図7
はその片側半分のみを示す。テント部材41は昇降ルー
フ側取付部43において昇降ルーフ3の車両長手方向側
部に、ルーフ本体側取付部44においてルーフ本体2に
適当な手段で各々取り付けられている。テント部材41
は折り曲げライン45に沿って折り曲げられ、折り曲げ
ライン45から中心線42に至る部分においては、昇降
ルーフ側取付部46において昇降ルーフ3の前端に、ル
ーフ本体側取付部47においてルーフ本体2に適当な手
段で各々取り付けられている。テント部材41は昇降ル
ーフ3がルーフ本体2に対して閉じている場合には、蛇
腹状に折り畳まれた状態で昇降ルーフ3の内部に格納さ
れ、昇降ルーフ3がルーフ本体2に対して開くにつれて
徐々に伸びる。昇降ルーフ3が全開状態になったときに
は、図7に示すような状態になり、昇降ルーフ3とルー
フ本体2との間に形成される空間を外界から遮断する。
この場合、図7において、昇降ルーフ側取付部43とル
ーフ本体側取付部44と折り曲げライン45とで囲まれ
る部分48Aが車両1の長手方向側部において昇降ルー
フ3とルーフ本体2との間に位置し、昇降ルーフ側取付
部46とルーフ本体側取付部47と折り曲げライン45
とで囲まれる部分48Bが昇降ルーフ3の前端において
昇降ルーフ3とルーフ本体2との間に位置する。
に設けられているテント部材41の斜視図である。テン
ト部材41は中心線42に対して左右対称であり、図7
はその片側半分のみを示す。テント部材41は昇降ルー
フ側取付部43において昇降ルーフ3の車両長手方向側
部に、ルーフ本体側取付部44においてルーフ本体2に
適当な手段で各々取り付けられている。テント部材41
は折り曲げライン45に沿って折り曲げられ、折り曲げ
ライン45から中心線42に至る部分においては、昇降
ルーフ側取付部46において昇降ルーフ3の前端に、ル
ーフ本体側取付部47においてルーフ本体2に適当な手
段で各々取り付けられている。テント部材41は昇降ル
ーフ3がルーフ本体2に対して閉じている場合には、蛇
腹状に折り畳まれた状態で昇降ルーフ3の内部に格納さ
れ、昇降ルーフ3がルーフ本体2に対して開くにつれて
徐々に伸びる。昇降ルーフ3が全開状態になったときに
は、図7に示すような状態になり、昇降ルーフ3とルー
フ本体2との間に形成される空間を外界から遮断する。
この場合、図7において、昇降ルーフ側取付部43とル
ーフ本体側取付部44と折り曲げライン45とで囲まれ
る部分48Aが車両1の長手方向側部において昇降ルー
フ3とルーフ本体2との間に位置し、昇降ルーフ側取付
部46とルーフ本体側取付部47と折り曲げライン45
とで囲まれる部分48Bが昇降ルーフ3の前端において
昇降ルーフ3とルーフ本体2との間に位置する。
【0015】テント部材41の部分48Bには前方視界
確保のために透明部材からなる窓49が形成されてい
る。また、窓49の上方にはテント部材41のほぼ全長
にわたってファスナー部材50が設けられており、必要
に応じて、テント部材41を開放できるようになってい
る。図8はルーフ本体2の中央開口7の上にベッド51
を敷いた状態を示している。ベッド51は、昇降ルーフ
3をルーフ本体2に対して上昇させ、全開状態にした後
に開口7の上に敷かれる。または、最初から開口7の上
に敷かれている。ベッド51は3分割にしたもの、ある
いは、3段に折り畳んだものが好ましい。次いで、図9
を参照して、リンク機構4の動きに伴う昇降ルーフ3の
開閉状態を示す。車両1の走行中などの昇降ルーフ3を
開く必要がない場合には、昇降ルーフ3はルーフ本体2
に対して閉じた位置3A(実線)にある。この状態にお
いては、第一リンク部材8のロッド8a,8bの下端の
孔11a,11bはレール23a,23bの車両1の最
も後方側の位置11a1 にあり、ロッド8a,8bはほ
ぼ水平状態の位置8a1 (実線)にある。ルーフ本体2
に対してなす角度をθとすると、第二リンク部材9はθ
=θ1 をなす位置9a1 (実線)にあり、第三リンク部
材10は位置10a1 (実線)にある。
確保のために透明部材からなる窓49が形成されてい
る。また、窓49の上方にはテント部材41のほぼ全長
にわたってファスナー部材50が設けられており、必要
に応じて、テント部材41を開放できるようになってい
る。図8はルーフ本体2の中央開口7の上にベッド51
を敷いた状態を示している。ベッド51は、昇降ルーフ
3をルーフ本体2に対して上昇させ、全開状態にした後
に開口7の上に敷かれる。または、最初から開口7の上
に敷かれている。ベッド51は3分割にしたもの、ある
いは、3段に折り畳んだものが好ましい。次いで、図9
を参照して、リンク機構4の動きに伴う昇降ルーフ3の
開閉状態を示す。車両1の走行中などの昇降ルーフ3を
開く必要がない場合には、昇降ルーフ3はルーフ本体2
に対して閉じた位置3A(実線)にある。この状態にお
いては、第一リンク部材8のロッド8a,8bの下端の
孔11a,11bはレール23a,23bの車両1の最
も後方側の位置11a1 にあり、ロッド8a,8bはほ
ぼ水平状態の位置8a1 (実線)にある。ルーフ本体2
に対してなす角度をθとすると、第二リンク部材9はθ
=θ1 をなす位置9a1 (実線)にあり、第三リンク部
材10は位置10a1 (実線)にある。
【0016】車両1が停止し、昇降ルーフ3を開く必要
が生じた場合には、モーター32が正転し、駆動ケーブ
ル31aを矢印Y1の方向に、駆動ケーブル31bを矢
印Y2の方向に各々移動させる。この駆動ケーブル31
a,31bの移動により、駆動ケーブル31a,31b
と連結しているロッド8a,8bはほぼ水平状態を保っ
たままレール23a,23bに沿って車両1の前方に向
かって位置8a1 (実線)から位置8a2 (実線。図9
では位置8a1 と大部分が重なっている)まで移動し、
ロッド8a,8bの下端の孔11a,11bは位置11
a1 から位置11a2 に至る。このロッド8a,8bの
位置8a1 から位置8a2 までの移動の間に、第二リン
ク部材9は位置9a1 (実線)から位置9a2 (一点鎖
線)に移動しつつ、ルーフ本体2に対してなす角度がθ
1 からθ2 (θ2 >θ1 )まで増大する。すなわち、第
二リンク部材9は徐々に起立状態に移行する。第二リン
ク部材9の起立状態への移行に伴い、第三リンク部材1
0は位置10a1 (実線)から位置10a2 (一点鎖
線)に移行する。昇降ルーフ3は位置3A(実線)から
位置3B(一点鎖線)に移行し、徐々に開いて行く。こ
のように、ロッド8a,8bが水平状態を保ったまま車
両1の前方へ移動し、それに伴い第二リンク部材9のル
ーフ本体2に対してなす角度θが大きくなって行くと、
それにつれて、昇降ルーフ3が取り付けられている第二
リンク部材9の先端の取り付けヒンジ12とルーフ本体
2との間の垂直距離が次第に大きくなっていく。
が生じた場合には、モーター32が正転し、駆動ケーブ
ル31aを矢印Y1の方向に、駆動ケーブル31bを矢
印Y2の方向に各々移動させる。この駆動ケーブル31
a,31bの移動により、駆動ケーブル31a,31b
と連結しているロッド8a,8bはほぼ水平状態を保っ
たままレール23a,23bに沿って車両1の前方に向
かって位置8a1 (実線)から位置8a2 (実線。図9
では位置8a1 と大部分が重なっている)まで移動し、
ロッド8a,8bの下端の孔11a,11bは位置11
a1 から位置11a2 に至る。このロッド8a,8bの
位置8a1 から位置8a2 までの移動の間に、第二リン
ク部材9は位置9a1 (実線)から位置9a2 (一点鎖
線)に移動しつつ、ルーフ本体2に対してなす角度がθ
1 からθ2 (θ2 >θ1 )まで増大する。すなわち、第
二リンク部材9は徐々に起立状態に移行する。第二リン
ク部材9の起立状態への移行に伴い、第三リンク部材1
0は位置10a1 (実線)から位置10a2 (一点鎖
線)に移行する。昇降ルーフ3は位置3A(実線)から
位置3B(一点鎖線)に移行し、徐々に開いて行く。こ
のように、ロッド8a,8bが水平状態を保ったまま車
両1の前方へ移動し、それに伴い第二リンク部材9のル
ーフ本体2に対してなす角度θが大きくなって行くと、
それにつれて、昇降ルーフ3が取り付けられている第二
リンク部材9の先端の取り付けヒンジ12とルーフ本体
2との間の垂直距離が次第に大きくなっていく。
【0017】昇降ルーフ3を上方に持ち上げようとす
る、ロッド8a,8bの下端の孔11a,11bを中心
とする取り付けヒンジ12に対するモーメントMは次式
で表される。 モーメントM=(モーター32がロッド8a,8bに及
ぼす付勢力F)×(ロッド8a,8bの下端の孔11
a,11bと取り付けヒンジ12との間の垂直距離L) モーター32がロッド8a,8bに及ぼす付勢力Fは一
定であるが、ロッド8a,8bの下端の孔11a,11
bと取り付けヒンジ12との間の垂直距離Lは、前述の
ように、第二リンク部材9の上方への回動に伴い、大き
くなる。すなわち、ロッド8a,8bがモーター32の
付勢力Fを受けて車両前方に移動するにつれて、換言す
れば、第二リンク部材9が起立状態に移行するにつれ
て、昇降ルーフ3を開こうすとるモーメントMが徐々に
大きくなる。このため、第二リンク部材9の初期起立動
作が容易に行われることになり、昇降ルーフ3が円滑に
開き始めることになる。さらに、モーター32が駆動ケ
ーブル31a,31bの車両1の前方への引張を続ける
と、ロッド8a,8bの下端の孔11a,11bは位置
11a2 から位置11a3 に移動する。このロッド8
a,8bの移動の間に、ロッド8a,8bは水平状態に
ある位置8a2 (実線)から起立状態にある位置8a3
(二点鎖線)へ移行し、ルーフ本体2と角度θ3 (θ3
>θ2 )をなす。同様に、第二リンク部材9は位置9a
2 (一点鎖線)から位置9a3 (二点鎖線)へ、第三リ
ンク部材10は位置10a2 (一点鎖線)から位置10
a3 (二点鎖線)へ移行する。これらの各リンク部材の
移動に伴い、昇降ルーフ3は位置3B(一点鎖線)から
位置3C(実線)へ移行する。位置3Cは昇降ルーフ3
が全開状態にある位置である。
る、ロッド8a,8bの下端の孔11a,11bを中心
とする取り付けヒンジ12に対するモーメントMは次式
で表される。 モーメントM=(モーター32がロッド8a,8bに及
ぼす付勢力F)×(ロッド8a,8bの下端の孔11
a,11bと取り付けヒンジ12との間の垂直距離L) モーター32がロッド8a,8bに及ぼす付勢力Fは一
定であるが、ロッド8a,8bの下端の孔11a,11
bと取り付けヒンジ12との間の垂直距離Lは、前述の
ように、第二リンク部材9の上方への回動に伴い、大き
くなる。すなわち、ロッド8a,8bがモーター32の
付勢力Fを受けて車両前方に移動するにつれて、換言す
れば、第二リンク部材9が起立状態に移行するにつれ
て、昇降ルーフ3を開こうすとるモーメントMが徐々に
大きくなる。このため、第二リンク部材9の初期起立動
作が容易に行われることになり、昇降ルーフ3が円滑に
開き始めることになる。さらに、モーター32が駆動ケ
ーブル31a,31bの車両1の前方への引張を続ける
と、ロッド8a,8bの下端の孔11a,11bは位置
11a2 から位置11a3 に移動する。このロッド8
a,8bの移動の間に、ロッド8a,8bは水平状態に
ある位置8a2 (実線)から起立状態にある位置8a3
(二点鎖線)へ移行し、ルーフ本体2と角度θ3 (θ3
>θ2 )をなす。同様に、第二リンク部材9は位置9a
2 (一点鎖線)から位置9a3 (二点鎖線)へ、第三リ
ンク部材10は位置10a2 (一点鎖線)から位置10
a3 (二点鎖線)へ移行する。これらの各リンク部材の
移動に伴い、昇降ルーフ3は位置3B(一点鎖線)から
位置3C(実線)へ移行する。位置3Cは昇降ルーフ3
が全開状態にある位置である。
【0018】なお、昇降ルーフ3が位置3Bにある状態
では、ダンパー部材6はまだ水平に近い状態にあるた
め、その付勢力が昇降ルーフ3に作用しにくいが、昇降
ルーフ3が位置3Bよりも持ち上がった状態になるとダ
ンパー部材6もほぼ起立状態に移行し始め、昇降ルーフ
3に対して付勢力を及ぼすことができるようになる。こ
のため、昇降ルーフ3はダンパー部材6の付勢力を受け
て比較的容易に位置3Bから全開位置3Cに移行するこ
とが可能である。前述のように、ロッド8a,8bの下
端の孔11a,11bが位置11a3 に至ったときに昇
降ルーフ3は全開状態になる。ただし、この状態では、
各リンク部材8,9,10は何れも昇降ルーフ3の前端
よりも車両1の後方側に位置しているため、換言すれ
ば、リンク部材8,9,10からなるリンク機構4の重
心が昇降ルーフ3の前端よりも車両1の後方側に位置し
ているため、各リンク部材8,9,10だけでは昇降ル
ーフ3を全開状態に維持することができない。このた
め、モーター32により駆動ケーブル31a,31bを
介してロッド8a,8bの下端の孔11a,11bを位
置11a3 から位置11a4 まで移動させる。これによ
って、第一リンク部材8のロッド8a,8bは位置8a
3 (二点鎖線)から位置8a4 (実線)へほぼ平行移動
し、第二リンク部材9は位置9a 3 (二点鎖線)から位
置9a4 (実線)へ、第三リンク部材10は位置10a
3(二点鎖線)から位置10a4 (実線)へ各々移行す
る。すなわち、各リンク部材8,9,10からなるリン
ク機構4の重心が昇降ルーフ3の前端よりも前方に位置
するように各リンク部材を移動させる。これによって、
リンク機構4により昇降ルーフ3を安定的に全開状態に
維持することができる。
では、ダンパー部材6はまだ水平に近い状態にあるた
め、その付勢力が昇降ルーフ3に作用しにくいが、昇降
ルーフ3が位置3Bよりも持ち上がった状態になるとダ
ンパー部材6もほぼ起立状態に移行し始め、昇降ルーフ
3に対して付勢力を及ぼすことができるようになる。こ
のため、昇降ルーフ3はダンパー部材6の付勢力を受け
て比較的容易に位置3Bから全開位置3Cに移行するこ
とが可能である。前述のように、ロッド8a,8bの下
端の孔11a,11bが位置11a3 に至ったときに昇
降ルーフ3は全開状態になる。ただし、この状態では、
各リンク部材8,9,10は何れも昇降ルーフ3の前端
よりも車両1の後方側に位置しているため、換言すれ
ば、リンク部材8,9,10からなるリンク機構4の重
心が昇降ルーフ3の前端よりも車両1の後方側に位置し
ているため、各リンク部材8,9,10だけでは昇降ル
ーフ3を全開状態に維持することができない。このた
め、モーター32により駆動ケーブル31a,31bを
介してロッド8a,8bの下端の孔11a,11bを位
置11a3 から位置11a4 まで移動させる。これによ
って、第一リンク部材8のロッド8a,8bは位置8a
3 (二点鎖線)から位置8a4 (実線)へほぼ平行移動
し、第二リンク部材9は位置9a 3 (二点鎖線)から位
置9a4 (実線)へ、第三リンク部材10は位置10a
3(二点鎖線)から位置10a4 (実線)へ各々移行す
る。すなわち、各リンク部材8,9,10からなるリン
ク機構4の重心が昇降ルーフ3の前端よりも前方に位置
するように各リンク部材を移動させる。これによって、
リンク機構4により昇降ルーフ3を安定的に全開状態に
維持することができる。
【0019】全開位置3Cにある昇降ルーフ3を下降さ
せ、ルーフ本体2に対して閉じる場合には、モーター3
2を逆転させる。これによって、駆動ケーブル31aは
矢印Y2方向へ、駆動ケーブル31bは矢印Y1方向へ
各々引張され、これに伴い、駆動ケーブル31a,31
bと連結しているロッド8a,8bは車両1の後方に向
かって移動する。ロッド8a,8bの下端の孔11a,
11bは位置11a4から位置11a3 ,位置11a2
を経て位置11a1 に戻り、これに伴い、ロッド8a,
8bは位置8a4 から位置8a3 ,位置8a2 を経て位
置8a1 へ、第二リンク部材9は位置9a4 から位置9
a3 ,位置9a2 を経て位置9a1 へ、第三リンク部材
10は位置10a4 から位置10a3 ,位置10a2 を
経て位置10a1 へ各々移行する。昇降ルーフ3は全開
位置3Cから位置3Bを経て全閉位置3Aに至る。本実
施例においては、昇降ルーフ3の車両後方側を起点と
し、車両前方側を上昇及び下降させることによって昇降
ルーフ3をルーフ本体2に対して開閉させているが、昇
降ルーフ3の車両前方側を起点とし、車両後方側を上昇
及び下降させることによっても昇降ルーフ3の開閉を行
うことが可能である。
せ、ルーフ本体2に対して閉じる場合には、モーター3
2を逆転させる。これによって、駆動ケーブル31aは
矢印Y2方向へ、駆動ケーブル31bは矢印Y1方向へ
各々引張され、これに伴い、駆動ケーブル31a,31
bと連結しているロッド8a,8bは車両1の後方に向
かって移動する。ロッド8a,8bの下端の孔11a,
11bは位置11a4から位置11a3 ,位置11a2
を経て位置11a1 に戻り、これに伴い、ロッド8a,
8bは位置8a4 から位置8a3 ,位置8a2 を経て位
置8a1 へ、第二リンク部材9は位置9a4 から位置9
a3 ,位置9a2 を経て位置9a1 へ、第三リンク部材
10は位置10a4 から位置10a3 ,位置10a2 を
経て位置10a1 へ各々移行する。昇降ルーフ3は全開
位置3Cから位置3Bを経て全閉位置3Aに至る。本実
施例においては、昇降ルーフ3の車両後方側を起点と
し、車両前方側を上昇及び下降させることによって昇降
ルーフ3をルーフ本体2に対して開閉させているが、昇
降ルーフ3の車両前方側を起点とし、車両後方側を上昇
及び下降させることによっても昇降ルーフ3の開閉を行
うことが可能である。
【0020】さらに、本実施例においては、レール23
a,23b、ローラー25、モーター33、ギヤ機構3
2などのリンク部材8a,8bを駆動する機構はルーフ
本体2側に取り付けられているが、この機構を昇降ルー
フ3側に取り付けることによっても本実施例と同様の作
用効果を達成することが可能である。
a,23b、ローラー25、モーター33、ギヤ機構3
2などのリンク部材8a,8bを駆動する機構はルーフ
本体2側に取り付けられているが、この機構を昇降ルー
フ3側に取り付けることによっても本実施例と同様の作
用効果を達成することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明における第二リン
ク部材は寝た状態から起立状態へ移行するにつれて、第
二リンク部材先端の昇降ルーフ取付部をアクチュエータ
の付勢力の作用方向から引き離すようにしているので、
第二リンク部材が起き上がるにつれて昇降ルーフを持ち
上げようとするモーメントが大きくなる。このモーメン
トによって第二リンク部材の初期起立動作が促進され
る。このため、第二リンク部材の初期起立動作に必要な
大きな力を確保するためにのみ用いられていた大型モー
ターを用いることが不要となり、小型モーターでもって
第二リンク部材ひいてはリンク機構の起立動作を確実に
行わせることが可能になる。
ク部材は寝た状態から起立状態へ移行するにつれて、第
二リンク部材先端の昇降ルーフ取付部をアクチュエータ
の付勢力の作用方向から引き離すようにしているので、
第二リンク部材が起き上がるにつれて昇降ルーフを持ち
上げようとするモーメントが大きくなる。このモーメン
トによって第二リンク部材の初期起立動作が促進され
る。このため、第二リンク部材の初期起立動作に必要な
大きな力を確保するためにのみ用いられていた大型モー
ターを用いることが不要となり、小型モーターでもって
第二リンク部材ひいてはリンク機構の起立動作を確実に
行わせることが可能になる。
【図1】本発明の一実施例において昇降ルーフが開いた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図2】リンク機構全体の斜視図である。
【図3】第三リンク部材の取付状態を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】レールとローラーとの配置関係を示す概略図で
ある。
ある。
【図5】第一リンク部材とローラーとの取付状態を示す
分解図である。
分解図である。
【図6】昇降ルーフを裏面から見たときの斜視図であ
る。
る。
【図7】昇降ルーフとルーフ本体との間に配置されるテ
ント部材の斜視図である。
ント部材の斜視図である。
【図8】ルーフ本体上にベッドを配置した状態を示す概
略図である。
略図である。
【図9】リンク機構と昇降ルーフの動きを示す説明図で
ある。
ある。
【図10】駆動ケーブルを駆動するギヤ機構の概略図で
ある。
ある。
1 車両 2 ルーフ本体 3 昇降ルーフ 4 リンク機構 5 X字型リンク 6 ダンパー部材 7 開口 8 第一リンク部材 9 第二リンク部材 10 第三リンク部材 11a,11b 孔 12 取り付けヒンジ 13a,13b 支持部材 14 ガイド部材 22 ローラー 23a,23b レール 30a,30b 中空通路 31a,31b 駆動ケーブル 41 テント部材 51 ベッド
Claims (4)
- 【請求項1】 車両のルーフ本体に対して昇降可能な昇
降ルーフを昇降させる装置において、 一端が前記車両の長手前後方向に移動自在に、かつ、枢
動自在に前記ルーフ本体または前記昇降ルーフに支持さ
れた第一リンク部材と、 一端が前記第一リンク部材の両端間の一点において前記
第一リンク部材に枢動自在に支持され、他端が前記昇降
ルーフまたは前記ルーフ本体を支持する第二リンク部材
と、 一端が前記第二リンク部材の両端間の一点において枢動
自在に支持され、他端が前記第二リンク部材を枢動自在
に支持する前記第一リンク部材の前記一点と前記第一リ
ンク部材の他端との間で該第一リンク部材の長手方向に
移動自在に支持されている第三リンク部材と、 前記第一リンク部材の前記一端を移動させるアクチュエ
ータとを備えることを特徴とする車両のルーフ昇降装
置。 - 【請求項2】 前記第三リンク部材の他端にはローラー
部材が回転可能に支持されており、前記第一リンク部材
の前記一点と前記第一リンク部材の他端との間には該ロ
ーラー部材を転動自在に支持するガイド部材が設けられ
ていることを特徴とする請求項1に記載の車両のルーフ
昇降装置。 - 【請求項3】 前記ガイド部材は中空であり、前記ロー
ラー部材は前記ガイド部材の内部を転動するものである
ことを特徴とする請求項2に記載の車両のルーフ昇降装
置。 - 【請求項4】 一端が前記昇降ルーフに、他端が前記ル
ーフ本体に支持されているダンパー部材を備えているこ
とを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の車
両のルーフ昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17541193A JP3301653B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 車両のルーフ昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17541193A JP3301653B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 車両のルーフ昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732889A JPH0732889A (ja) | 1995-02-03 |
| JP3301653B2 true JP3301653B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=15995631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17541193A Expired - Fee Related JP3301653B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 車両のルーフ昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3301653B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR101376300B1 (ko) * | 2013-01-15 | 2014-04-01 | (주)성우특장 | 캠핑카의 지붕 천막 절첩 유도장치 |
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| JPH04128934U (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-25 | トヨタ車体株式会社 | ホツプアツプルーフ用ルーフテントの格納装置 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP17541193A patent/JP3301653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732889A (ja) | 1995-02-03 |
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