JP3299885B2 - 無線データ送受信装置 - Google Patents

無線データ送受信装置

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JP3299885B2 JP06688996A JP6688996A JP3299885B2 JP 3299885 B2 JP3299885 B2 JP 3299885B2 JP 06688996 A JP06688996 A JP 06688996A JP 6688996 A JP6688996 A JP 6688996A JP 3299885 B2 JP3299885 B2 JP 3299885B2
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  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費電力の低減を
図った無線データ送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線による電力、ガス等の検針シ
ステムが研究されている。この無線による検針システム
とは、検針係りがメータ設置場所まで行かないで、自動
車から無線で検針装置を駆動して使用電力量、使用ガス
量等を検知しようというものである。
【0003】ところで、従来のこの種のシステムにおい
て最も問題となるのは、待機電力消費である。すなわ
ち、検針装置を無線で駆動するためには、検針装置を常
時待機状態(電波を受けることができる状態)にしてお
く必要があり、このためには、受信回路を常時能動状態
にしておかなければならない。しかしながら、受信回路
を常時能動状態をしておくと、受信回路における電力消
費が大きくなり、例えば、小型電池によって検針装置を
駆動しようとした場合、受信回路の電力消費のため電池
寿命が極めて短くなってしまう。特に、検針装置のよう
に1カ月に1度だけ駆動されるような装置の場合、駆動
されない29日間(または30日間)受信回路で無駄な
電力消費があることは極めて好ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、無
線信号を受けて起動され、データ送信を行う無線データ
送受信装置であって、待機電力消費を零あるいはほぼ零
とすることができる無線データ送受信装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、予め決められた特定パターンのデータが受信された
時オンとなる無線スイッチ手段であって、受信アンテナ
と、前記受信アンテナによって受信された信号が印可さ
れ、該信号に含まれる特定パターンを抽出する表面弾性
波デバイスと、前記表面弾性波デバイスの出力電力を蓄
積する蓄積回路と、前記蓄積回路の出力電圧が一定値を
越えた時オンとなるスイッチ回路とを具備する無線スイ
ッチ手段と、前記無線スイッチ手段がオンとされたこと
によって電源が投入され、予め決められたデータを搬送
波に重畳してアンテナから送信し、次いで前記電源をオ
フとするデータ送信装置とからなることを特徴とする無
線データ送信装置である。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の無線データ送信装置において、表面弾性波デバイス
に、SAWマッチドフィルタを用いたことを特徴として
いる。請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の無線
データ送信装置において、SAWマッチドフィルタを、
Al 2 3 基板と、このAl 2 3 基板上に形成されたAl
N膜と、AlN膜上に形成されたAlタッピングパター
ンとから構成したことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
による無線データ送信装置1の構成を示すブロック図、
図2は無線データ送信装置1を離れた場所から駆動し、
該無線データ送信装置1から送信されるデータを収録す
るデータ収録装置2(無線データ受信装置)の構成を示
すブロック図である。まず、図2のデータ収録装置2に
おいて、符号3は装置各部を制御するCPU(中央処理
装置)である。4はCPU3で用いられるプログラムが
記憶されたROM、5はデータ一時記憶用のRAM、6
はハードディスク装置、7は無線データ送信装置1(図
1)から送信されるデータを受信する受信装置である。
この受信装置7によって受信されたデータは、ハードデ
ィスク装置6に書き込まれる。8はスイッチ起動回路9
を起動する起動回路であり、CPU3からの起動指示を
受け、スイッチ起動回路9の電源スイッチをオンとし、
該回路9を起動する。
【0009】スイッチ起動回路9は無線データ送信装置
1をスペクトラム拡散通信方式の通信によって起動する
回路である。このスイッチ起動回路9において、符号9
aはPN(Pseudorandom Noise)符号発生器である。こ
こで、PN符号とは、周期性を有する疑似ランダム雑音
符号であり、M系列、バーカー系列、ゴールド系列等が
知られている。PN符号発生器9aは、図3(イ)に示
すPN符号を、予め決められた時間、繰り返し発生し、
変調回路9bへ出力する。この図3(イ)に示すPN符
号は11チップバーカーコードであり、1周期が次の構
造となっている。11100010010
【0010】9cはキャリア(搬送波)を発生する発振
回路である。図3(ロ)にキャリアの波形を示す。変調
回路9bは、キャリアをPN符号によって拡散変調して
出力する。図3(ハ)に変調回路9bの出力波形を示
す。この変調回路9bの出力がバンドパスフィルタ9d
を介してアンテナ9eから放射される。
【0011】次に、図1に示す無線データ送信装置1に
おいて、符号11は受信アンテナ、12はSAWコリレ
ータ(SAWマッチドフィルタ)である。なお、SAW
はSurface Acoustic Wave (表面弾性波)の略である。
図4はSAWコリレータ12の構成を示す斜示図であ
る。この図において12aはAl23(サファイア)に
よって形成された基板、12bはこのAl23基板上に
MO−CVD法により形成されたAlN(窒化アルミニ
ウム)膜であり、このAlN膜上に光リソグラフィ技術
によってAl(アルミニウム)入力パターン12cと、
Alタッピングパターン12dが各々形成されている。
ここで、Alタッピングパターン12dは上述したバー
カーコード(11100010010)に対応したパタ
ーンとなっている。
【0012】いま、図3(ハ)に示す拡散信号がアンテ
ナ11によって受信され、SAWコリレータ12の入力
パターン12cへ印可されると、該信号がSAWとなっ
てSAWコリレータ12の表面を伝達され、タッピング
パターン12dを通過する。そして、伝達された波動の
位相がタッピングパターン12dと丁度一致すると、各
波動振幅が積分され、タッピングパターンの出力端12
o,12oに11倍の相関ピークが現れる。すなわち、
図1に符号14で示すように、SAWコリレータ12の
出力端12o,12oには、キャリアの11周期毎に相
関ピークが現れる。また、波動の位相がタッピングパタ
ーン12dと一致しない場合は出力端12o,12oの
電圧は相関ピークの1/11以下となる。このSAWコ
リレータ12の出力は、蓄積回路16へ入力される。
【0013】なお、図4に示すAlN/Al23構造
は、伝搬速度が約6000m/secと他の圧電体に比較して
1.5〜2倍であり、加工寸法を大きくとることがで
き、また、電気機械結合係数も約1%と比較的大きく、
伝搬時間温度係数を零にできることから、GHz帯SA
Wデバイス材料として最適である。蓄積回路16は、図
5に示すように、1次コイルL1、2次コイルL2から
なる高周波コイルHと、2次コイルL2とコンデンサC
1を並列接続して構成されたタンク回路Tと、このタン
ク回路Tの出力を整流するダイオードDと、このダイオ
ードDの出力が蓄えられるコンデンサC2と、このコン
デンサC2と並列に接続さるた抵抗Rとから構成されて
いる。
【0014】ここで、タンク回路Tの共振周波数は、S
AWコリレータ12から出力される相関ピーク波形の周
波数(2MHz)と一致しており、この結果、相関ピー
ク電力成分のみを取り込み、逐次、蓄積する。図6
(イ)にコンデンサC1の両端電圧を示す。このタンク
回路Tの出力電圧はダイオードDを介してコンデンサC
2を充電する。この結果、コンデンサC2の両端電圧
は、図6(ロ)に示すようにに逐次上昇する。このコン
デンサC2の電圧はスレッショルド放電器18へ印可さ
れる。
【0015】スレッショルド放電器18、リレースイッ
チR2の構成を図7に示す。スレッショルド放電器18
はツエナーダイオードDzと、このツエナーダイオードD
zに直列接続されたリレースイッチR1とから構成され
ている。ここで、リレースイッチR1には消費電力の小
さいもの(例えば、50mw)が用いられている。そし
て、蓄積回路16の出力電圧がツエナーダイオードDz
のツエナー電圧を越えると、同ツエナーダイオードDzが
オンとなり、リレースイッチR1が駆動され、接点r1
がオンとなる。これにより、リレースイッチR2に電池
20の電圧が供給され、リレースイッチR2が駆動さ
れ、接点r2−1、r2−2がオンとなる。接点r2−
1がオンとなると、リレースイッチR2が自己保持され
る。また、接点r2−2がオンになると、データ送信装
置21へ電池20の電圧が供給され、同装置21が駆動
される。
【0016】図8はデータ送信装置21の構成を示すブ
ロック図である。この図において、23はCPU、24
はプログラムROM、25はRAMである。26は送信
装置、27はインターフェイス回路である。R3はリレ
ースイッチであり、その常閉接点r3が図7に示すよう
に、電池20の回路に挿入されている。PWは例えば家
屋の積算電力計であり、家屋の消費電力を常時積算し、
その積算結果を出力端Tからディジタルデータによって
出力している。このような構成において、図7に示す接
点r2−2がオンになると、データ送信装置21に電池
20の出力電圧が電源電圧として供給され、装置21の
各部が能動状態となる。CPU23へ電源が供給される
と、同CPU23は、インターフェイス27を介して積
算電力計PWの端子Tに得られるデータを読み込み、読
み込んだデータを送信装置26へ送る。送信装置26
は、このデータを搬送波に乗せ、アンテナ26aから空
中へ送信する。送信された信号は、図2に示す受信装置
7によって受信され、元のデータに復調され、CPU3
を介してハードディスク装置6に書き込まれる。
【0017】図8のCPU23は、送信装置26のデー
タ送信が終了した時点で、インターフェイス27を介し
てリレースイッチR3を駆動する。リレースイッチR3
が駆動されると、接点r3(図7)がオフとなり、リレ
ースイッチR2のコイル電源がオフとなる。これによ
り、接点r2−2がオフとなり、データ送信装置21の
電源がオフとなる。
【0018】以上が図1および図2に示すこの発明の一
実施形態の詳細である。この実施形態によれば、わざわ
ざ積算電力計PWの設置場所まで行くことなく、例えば
車の中から家屋内の積算電力計のデータを収録すること
ができる。また、この実施形態によれば、アンテナ11
(図1)の受信信号に基づくSAWの位相がSAWコリ
レータ12のタッピングパターン12dと完全に一致し
なければデータ送信装置21が起動されず、従って誤動
作する虞れが極めて少なく、信頼性が高い利点がある。
また、リレースイッチR1が駆動されない限り、電池2
0の回路が、図7に示すように、接点r1,r2−1,
r2−2によって機械的に完全に遮断されており、従っ
て、理論上漏れ電力が零であり、待機時の電池20の電
力消費を零とすることができる。
【0019】なお、感度を良くするために、図7の回路
に代えて、図9の回路を用いてもよい。この図9の回路
においては、図7のツエナーダイオードDz、リレース
イッチR1に代えて発光ダイオードDp、MOS型フォ
トトランジスタTmからなる光カプラーPCが用いられ
ている。この回路の場合、蓄積回路16の出力電圧が発
光ダイオードDpの順降下電圧以上になると、同ダイオ
ードDpがオンとなって発光し、この光を受けてフォト
トランジスタTmがオンとなる。これにより、リレース
イッチR4が駆動され、接点r4−1,r4−2がオン
となる。接点r4−1がオンとなると、リレースイッチ
R4が自己保持され、接点r4−2がオンとなると、デ
ータ送信装置21へ電池20の電圧が供給される。
【0020】この図8の回路によれば、図7の回路に比
べ、蓄積回路16の出力電圧が低い電圧でリレースイッ
チR4を駆動することができる。なお、この回路の場
合、待機時において、リレースイッチR4、フォトトラ
ンジスタTmを通して漏れ電流が流れる。しかし、フォ
トトランジスタTmの漏れ電流は100pA以下であ
り、従って、この回路の場合も、実質上待機電力をほぼ
零にすることができる。
【0021】また、上記実施形態は、積算電力計PWの
データを収録する場合だけでなく、例えば缶ジュースの
自動販売機の販売量データを収録する場合等にも適用す
ることができる。この場合、例えば図10に示すよう
に、缶Kの収納部に沿って、スイッチを配置し、缶Kが
収納された時、その収納場所のスイッチがオンとなるよ
うにしておく。そして、各スイッチの出力を図8のイン
ターフェイス27を介してCPU23が読み取れるよう
にしておけばよい。また、上記スイッチに代えて、缶の
挿入部および出口部にそれぞれ通過検出器およびメカニ
カルカウンタを設け、通過検出器を缶が通過する毎にメ
カニカルカウンタで個数をアップカウントするように
し、該カウンタのカウントデータをCPU23がインタ
ーフェイス27を介して読みとるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
信頼性が高く、しかも待機時の消費電力をほぼ零とする
ことができる無線データ送受信装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】 図1の装置を駆動するデータ収録装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】 図2のスイッチ起動回路9の各部の波形図で
ある。
【図4】 図1におけるSAWコリレータ12の構成を
示す斜視図である。
【図5】 図1における、蓄積回路16の構成を示す回
路図である。
【図6】 図5の回路各部の波形図である。
【図7】 図1における、スレッショルド放電器18、
リレースイッチR2、の詳細構成を示す回路図である。
【図8】 図1におけるデータ送信装置21の構成を示
すブロックである。
【図9】 図7の回路の他の構成例を示す回路図であ
る。
【図10】 缶ジュースの販売個数データを収録するデ
ータ収録部の構成例を示す図である。
【符号の説明】
6……ハードディスク装置 7……受信装置 9……スイッチ起動回路 9a……PN符号発生器 9b……乗算回路 9e……アンテナ 11……受信アンテナ 12……SAWコリレータ 12a……Al23基板 12b……AlN膜 12d……Alタッピングパターン 16……蓄積回路 T……タンク回路 C2……コンデンサ 18……スレッショルド放電器。 21……データ送信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−139692(JP,A) 特開 平6−347543(JP,A) 特開 平6−347544(JP,A) 特開 平5−22383(JP,A) 特開 平7−181253(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 H03H 9/25

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め決められた特定パターンのデータが
    受信された時オンとなる無線スイッチ手段であって、受
    信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された信
    号が印可され、該信号に含まれる特定パターンを抽出す
    る表面弾性波デバイスと、前記表面弾性波デバイスの出
    力電力を蓄積する蓄積回路と、前記蓄積回路の出力電圧
    が一定値を越えた時オンとなるスイッチ回路とを具備す
    る無線スイッチ手段と、 前記無線スイッチ手段がオンとされたことによって電源
    が投入され、予め決められたデータを搬送波に重畳して
    アンテナから送信し、次いで前記電源をオフとするデー
    タ送信装置と、 からなることを特徴とする無線データ送信装置。
  2. 【請求項2】 前記表面弾性波デバイスはSAWマッチ
    ドフィルタである請求項1に記載の無線データ送信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記SAWマッチドフィルタは、Al2
    3基板と、このAl23基板上に形成されたAlN膜
    と、前記AlN膜上に形成されたAlタッピングパター
    ンとから構成されていることを特徴とする請求項2に記
    載の無線データ送信装置。
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