JP3299445B2 - ジブの自動隙間調整方法及び装置 - Google Patents

ジブの自動隙間調整方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機械精度を維持した
い機械の本体摺動面と移動体との間に設けられているジ
ブの自動隙間調整方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、本体の摺動面と移動体のジブとの
間には求められる移動精度に対応する隙間が必要であ
り、この隙間調整をジブ側で行っている。一般的には図
2に示すように両端の厚みが異なる楔形状のジブ101
を使用することが多く、隙間の調整方法はジブの端面を
調整ねじ102A又は102Bにより押圧してジブ10
1を楔効果方向又は反楔効果方向に長手移動し、適当な
隙間ができた位置で調整ねじ102A,102Bを締め
切ることでジブの両端を挟持して位置決めを行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたジ
ブの隙間調整方法は、調整ねじ部がカバーやワイパ等で
覆われていることが多く、調整に際してこれらの部品を
取外す必要があり、手間がかかると同時に好ましい隙間
設定に熟練を要する。このため隙間が大きくなって機械
精度に支障が出て修理又はオーバホール等で分解する時
点まで隙間調整を行わないのが普通であるという問題を
有している。
【0004】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、ジブの隙間調整を自動かつ短時間に行うようにし
て、日常の点検時に容易に隙間調整を行うことが出来る
ジブの自動隙間調整方法及び装置を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のジブの自動隙間調整方法は、機械精度を維持
したい機械の本体の摺動面に沿って移動する移動体に
記摺動面と対向して相対移動可能に設けられた楔形状の
ジブの長手方向移動で前記摺動面とジブとの隙間
るジブの自動隙間調整方法であって、前記移動体に設け
られてい前記ジブとともに軸方向相対移動可能なジブ
移動軸のクランプを解除し、前記本体に前記ジブの長手
方向厚肉側で前記ジブ移動軸側に向き同心に固着され
め設定されているジブと前記摺動面との隙間に見合う
ブの長手移動量だけ軸方向移動可能なストッパを摺動面
とジブの隙間をゼロとする前進端位置に位置決めし、前
記移動体をサーボモータにより前記ストッパに向けて低
速で移動して前記ジブ移動軸の先端を前記ストッパに衝
突させ、衝突時の移動体の慣性力と前記サーボモータに
よる推力とでジブを勾配面を介して楔効果方向に前記
間がゼロになるまで移動し、前記移動体の停止で上昇す
前記サーボモータへの供給電流値を検出して設定値を
越えたとき電流供給を停止し、前記ストッパを隙間を決
める後退端に位置決めするか又は移動可能とし、前記ジ
ブ移動軸を移動体に固着の駆動手段により後退端の前記
ストッパに当接するか前記ストッパが後退端にまで移動
してジブを反楔効果方向に移動させて予め設定されてい
る隙間量を作り、前記ジブ移動軸をクランプするもので
ある。
【0006】また、本発明のジブの自動隙間調整装置
は、機械精度を維持したい機械の本体の摺動面に沿って
移動する移動体に前記摺動面と対向して相対移動可能に
設けられた楔形状のジブの長手方向移動で前記摺動面と
ジブとの隙間るジブの自動隙間調整装置であっ
て、前記移動体に設けられ前記ジブの両端を挟持して前
記ジブとともに軸方向移動可能なジブ移動軸と、前記本
体の移動体の通常の移動範囲外の前記ジブの長手方向厚
肉側に前記ジブ移動軸とほぼ同心に設けられ予め設定さ
れた前記本体の摺動面とジブの隙間に見合うジブの
手移動量だけ軸方向移動可能なストッパと、該ストッパ
を少なくとも前記隙間をゼロとする前進端に移動する第
1駆動手段と、前記移動体を移動させるサーボモータ
と、該サーボモータによる前記移動体の前記ストッパ側
への低速移動で前進端に位置決めされている前記ストッ
パに前記ジブ移動軸を衝突させて移動体の慣性力と前記
サーボモータによる推力で前記ジブが楔作用方向に相対
移動して前記隙間がゼロになり移動体が停止したとき前
記サーボモータへの電流供給を停止する手段と、前記移
動体の側面に前記ジブ移動軸と同心に設けられ前記ジブ
移動軸を前記ストッパ側へ移動して前記ストッパに当接
させるとともに前記ジブを反楔効果方向に移動して設定
量の隙間を作る第2駆動手段と、前記移動体に設けられ
前記ジブ移動軸の軸方向移動を規制するかけ外し自在
のクランプ部材と、該クランプ部材を隙間調整時に外し
隙間調整終了後にかける第3駆動手段を含んでなり、
体の摺動面とジブの隙間をゼロにしたのち設定量の隙間
に調整するものである。
【0007】本発明のジブの自動隙間調整方法及び装置
によれば、日常の点検時や段取り換え時に容易かつ短時
間にジブの隙間調整ができるので、常に隙間を理想の状
態に保つことが可能となり、摺動抵抗が一定になって機
械精度を最良の状態に維持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明のジブの自動隙間調整
方法及び装置を図面にもとづいて説明する。図1におい
て、本体1の摺動案内に沿って移動体2が移動可能に載
置され、移動体2は本体1に固着のサーボモータ3によ
りボールねじ4を介して移動位置決めされる。移動体2
の前記摺動案内の側面又は裏面(本実施例の形態では裏
面)の摺動面1aの対向面2aは右上がり勾配に形成さ
れていて、この対向面2aと摺動面1aとの間に背面5
aが前記対向面2aと同一角度の勾配に形成された楔形
状のジブ5が軸方向移動可能に挿入されていて、ジブ5
の表面5bと本体1の摺動面1aとの間に摺動に必要な
隙間δが設けられている。
【0009】移動体2にはジブ5の真下にジブ移動軸6
が移動体の摺動方向に軸方向移動可能に嵌挿されてお
り、ジブ移動軸6にジブ5の両端を挟持する支持爪6
A,6Bが固着されている。移動体2の右端面2b(ジ
ブ5の薄肉側の端面)に油圧シリンダ7がジブ移動軸6
と同心に固着されていて、右室に圧油が供給されるとピ
ストン7aと一体のピストンロッド7bが前進してジブ
移動軸6を左側、すなわちジブ5を反楔効果方向に移動
するようになっている。
【0010】更に、移動体2にはジブ移動軸6の軸方向
移動を規制するかけ外し自在のクランプ部材8が設けら
れており、クランプ部材8は通常図示しないばねの力で
閉じてジブ移動軸6をクランプするようになっていて、
後述のジブ5の隙間調整時のみ図示しない駆動手段によ
りばねの力に抗して開きクランプを解除するようになっ
ている。
【0011】一方、本体1には移動体2の通常の移動範
囲外のジブ5の長手方向厚肉側に油圧シリンダ9がジブ
移動軸6側を向き同心に固着されていて、油圧シリンダ
9のピストン9aと一体のピストンロッド9bの先端に
ストッパ10が同心に取着されている。そして油圧シリ
ンダ9のピストンロッド9bの移動量は、ジブ5の表面
5bと摺動面1a間の予め設定されている摺動に必要な
隙間量に見合うジブ5の長手移動量に限定されていて、
油圧シリンダ9の左室に圧油が供給されるとストッパ1
0が本体の摺動面とジブとの隙間を決める後退端位置か
ら隙間をゼロによる前進端位置に移動するようになって
いる。この前進端位置のストッパ10とジブ移動軸6の
左端とは移動体2の通常の動作範囲では当接しないよう
になっていて、ジブ5の隙間調整時にはMDI操作によ
り通常の動作範囲の外まで移動体2を前進させることに
より当接させることができるようになっている。
【0012】続いて本発明の実施の形態の作用を説明す
る。最初にジブ移動軸6のクランプ部材のクランプ
解除して移動体に対し軸方向移動を可能とし、油圧シリ
ンダ9の左室に圧油を供給して、ストッパ10を前記本
体摺動面と前記ジブの隙間をゼロとする前進端位置に前
進させ、サーボモータ3により移動体2を通常動作範囲
の前進端位置に移動位置決めする〔図1(a)〕。
【0013】次いで、MDI操作によりサーボモータを
駆動して移動体2を通常動作範囲の前進端位置から更に
低速で前進させ、図(b)に示すようにジブ移動軸6
の左端6aをストッパ10に衝突させる。この衝突で、
ジブ移動軸6及びジブ5の軸方向位置が拘束され停止す
るが、ジブ移動軸6のクランプが解除されているので
動体2は慣性力及びサーボモータ3の推力で瞬時移動を
続ける。この結果移動体とジブの対向面の勾配により
ブ5が楔効果方向に移動体に対し相対移動して表面5
と本体1の摺動面1aとの隙間がゼロになって移動体2
が停止する。そして、サーボモータ3がロック状態とな
って供給電流値が急速に上昇する。図示しないNC装置
内にはサーボモータ3の電流上限値が記憶されていて、
電流値がこれを越えると入力回路が遮断される。
【0014】次いで、油圧シリンダ9の左室への圧油の
供給が停止されてピストンロッド9bの移動がフリーと
なって、ストッパ10はジブ5の予め設定された摺動面
1aとの隙間を決める位置への後退が可能となる。
(c)に示すように移動体2の側面2bに固着の油圧
シリンダ7の右室に圧油が供給され、ピストンロッド7
bが前進してジブ移動軸6をストッパ10が後退端で停
止するまで移動させる。このジブ移動軸6の移動に伴っ
て挟持されているジブ5が反楔効果方向(左側)に移動
し、ジブの表面5bと本体1の摺動面1aの間に予め設
定した摺動に必要な隙間が出来る。
【0015】次いで、クランプ部材8を閉じて移動体2
と一体としてジブ移動軸6の軸方向移動を規制し、同時
に油圧シリンダ7の右室への圧油の供給を停止し、サー
ボモータにより移動体2を通常の動作範囲内に戻して、
自動隙間調整が終わる。
【0016】
【発明の効果】本発明のジブの自動隙間調整方法及び装
置は上述の通り構成されているので、次に記載する効果
を奏する。前進端位置に位置決めされているストッパに
ジブ移動軸が低速で衝突するまで移動体を軸移動し、ジ
ブと摺動面との隙間をゼロにしたのち、予め設定した隙
間量に見合うジブの軸方向移動量だけストッパを後退又
は後退可能とし、移動体に固着の油圧シリンダによりジ
ブ移動軸を後退端位置のストッパに押圧するまで移動し
て、ジブの隙間を自動調整するようにしたので、ジブの
隙間調整が簡単かつ短時間に行うことが可能になり、隙
間調整を頻繁に行うことで摺動面の摺動抵抗を一定に保
ち機械の精度を好ましい状態に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジブの自動隙間調整装置の説明図で、
(a)は移動体が通常の動作範囲にあるときのストッパ
との位置関係を示す図、(b)は隙間調整のため移動体
がストッパ側に移動してジブ移動軸が前進位置のストッ
パに当接し、ジブの隙間がゼロになった状態を示す図、
(c)はジブ移動軸を後端位置のストッパに当接するま
で移動してジブの隙間ができた状態を示す図である。
【図2】従来の技術のジブの隙間調整装置の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 移動体 3 サーボモータ 4 ボールねじ 5 ジブ 6 ジブ移動軸 7,9 油圧シリンダ 8 クランプ部材 10 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 1/00 - 1/76 F16C 29/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械精度を維持したい機械の本体の摺動
    面に沿って移動する移動体に前記摺動面と対向して相対
    移動可能に設けられた楔形状のジブの長手方向移動で前
    記摺動面とジブとの隙間えるジブの自動隙間調整方
    法であって、前記移動体に設けられてい前記ジブとと
    もに軸方向相対移動可能なジブ移動軸のクランプを解除
    し、前記本体に前記ジブの長手方向厚肉側で前記ジブ移
    動軸側に向き同心に固着され予め設定されているジブと
    前記摺動面との隙間に見合うジブの長手移動量だけ軸方
    向移動可能なストッパを摺動面とジブの隙間をゼロとす
    る前進端位置に位置決めし、前記移動体をサーボモータ
    により前記ストッパに向けて低速で移動して前記ジブ移
    動軸の先端を前記ストッパに衝突させ、衝突時の移動体
    慣性力と前記サーボモータによる推力とでジブを勾配
    面を介して楔効果方向に前記隙間がゼロになるまで移動
    し、前記移動体の停止で上昇する前記サーボモータへの
    供給電流値を検出して設定値を越えたとき電流供給を停
    止し、前記ストッパを隙間を決める後退端に位置決めす
    るか又は移動可能とし、前記ジブ移動軸を移動体に固着
    の駆動手段により後退端の前記ストッパに当接するか前
    記ストッパが後退端にまで移動してジブを反楔効果方向
    に移動させて予め設定されている隙間を作り、前記ジブ
    移動軸をクランプすることを特徴とするジブの自動隙間
    調整方法。
  2. 【請求項2】 機械精度を維持したい機械の本体の摺動
    面に沿って移動する移動体に前記摺動面と対向して相対
    移動可能に設けられた楔形状のジブの長手方向移動で前
    記摺動面とジブとの隙間るジブの自動隙間調整装
    置であって、前記移動体に設けられ前記ジブの両端を挟
    持して前記ジブとともに軸方向移動可能なジブ移動軸
    と、前記本体の移動体の通常の移動範囲外の前記ジブの
    長手方向厚肉側に前記ジブ移動軸とほぼ同心に設けられ
    予め設定された前記本体の摺動面とジブの隙間に見合
    ジブの長手移動量だけ軸方向移動可能なストッパと、
    該ストッパを少なくとも前記隙間をゼロとする前進端に
    移動する第1駆動手段と、前記移動体を移動させるサー
    ボモータと、該サーボモータによる前記移動体の前記ス
    トッパ側への低速移動で前進端に位置決めされている前
    記ストッパに前記ジブ移動軸を衝突させて移動体の慣性
    力と前記サーボモータによる推力で前記ジブが楔作用方
    向に相対移動して前記隙間がゼロになり移動体が停止し
    たとき前記サーボモータへの電流供給を停止する手段
    と、前記移動体の側面に前記ジブ移動軸と同心に設けら
    れ前記ジブ移動軸を前記ストッパ側へ移動して前記スト
    ッパに当接させるとともに前記ジブを反楔効果方向に移
    動して設定量の隙間を作る第2駆動手段と、前記移動体
    に設けられた前記ジブ移動軸の軸方向移動を規制するか
    け外し自在のクランプ部材と、該クランプ部材を隙間調
    整時に外し隙間調整終了後にかける第3駆動手段を含ん
    でなり、本体の摺動面とジブの隙間をゼロにしたのち設
    定量の隙間に調整することを特徴とするジブの自動隙間
    調整装置。
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