JP3296976B2 - 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 - Google Patents
工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法Info
- Publication number
- JP3296976B2 JP3296976B2 JP27086796A JP27086796A JP3296976B2 JP 3296976 B2 JP3296976 B2 JP 3296976B2 JP 27086796 A JP27086796 A JP 27086796A JP 27086796 A JP27086796 A JP 27086796A JP 3296976 B2 JP3296976 B2 JP 3296976B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine tool
- locked
- operating device
- clamped
- pressing means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/10—Arrangements for locking the bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/62—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
- B23Q1/621—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
- B23Q1/626—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/39—General build up of machine tools, e.g. spindles, slides, actuators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49998—Work holding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30784—Milling including means to adustably position cutter
- Y10T409/307952—Linear adjustment
- Y10T409/308288—Linear adjustment including gantry-type cutter-carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
れたワーク載置用のテーブルを昇降させ、かつ支持する
テーブル操作装置及びその制御方法に関するものであ
る。
ルがベッドに固定されており、このテーブルに載置され
たワークに対して工具を複数方向に移動させることによ
り、加工が進められるのが一般的とされている。
最上加工面よりも高い位置まで工具を上昇させ、また、
ワークの最低加工面よりも低い位置まで工具を下降させ
なければならないので、テーブルに載置されるワークの
加工面の落差が大きい場合、工具の昇降ストロークも大
きく設定しなければならない。このように工具の昇降ス
トロークを大きく設定するには、主軸頭を支持するラム
等の支持部材を大型化させなければならず、工作機械全
体が大がかりとなってコスト高となるのに加え、上記ラ
ム等を長くするのにともなってその曲げ剛性が下がり、
その分加工精度が低下するといった不都合が生じ得る。
は、ワーク載置用テーブルを下から支持しながら昇降さ
せるテーブル昇降手段を備えた装置が開示されている。
ーブル100の下面には、この下面から下方に延びる複
数の被係止部材102が固定され、各被係止部材102
には、上下に並ぶ複数の被係止孔104が設けられてい
る。これに対し、ベッド106には、各被係止部材10
2が貫通する案内孔108と、係止シリンダ110とが
設けられており、テーブル100が適当な高さ位置に到
達した時点で係止シリンダ110が作動することによ
り、そのロッドが適当な被係止孔104に挿入されるよ
うになっている。
ベッド106に複数のスクリュー挿通孔111が設けら
れ、各スクリュー挿通孔111の上部にナット112が
設けられるとともに、上記各スクリュー挿通孔111に
スクリュー(送りねじ)114が挿通された状態でこの
スクリュー114が上記ナット112に螺合されてい
る。そして、これらのスクリュー114がモータ116
によって回転駆動されることにより上昇し、上記テーブ
ル100を持ち上げるようになっている。
位置に応じて適宜テーブルを昇降させることにより、工
具の昇降ストロークが小さくても全加工面を加工するこ
とが可能になる。具体的には、テーブル100が最下位
置にある状態からスクリュー114を回転駆動すること
によってこのスクリュー114でテーブル100を適当
な高さ位置まで持ち上げ、この位置で係止シリンダ11
0を作動させてそのロッドを適当な被係止孔104に挿
入した後、上記スクリュー114を逆回転させて下降さ
せることにより、テーブル100全体を各係止シリンダ
110のロッドによって所定の高さ位置で下から支持す
ることができる。
孔104に係止シリンダ110のロッドを挿入すること
により、上下方向についてのテーブル100の位置決め
は正確に行うことができるが、被係止部材102の外面
と案内孔108の内面との間にはクリアランスがあるの
で、このクリアランス分だけテーブル100全体が水平
方向に微小変位可能であり、この水平方向についてはテ
ーブル100を正確に位置決めすることができない。ま
た、水平方向のテーブル支持剛性が低いため、加工中に
テーブル100が微小変位してしまうおそれもある。こ
れらは加工精度向上の大きな妨げとなる。
械に設けられたワーク載置用のテーブルを昇降させなが
ら、その水平方向についての位置決めを正確に行うこと
ができる工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法
を提供することを目的とする。
の手段として、本発明は、ワークが載置されるテーブル
を下から支持しながらこれを昇降させるテーブル昇降手
段を備えた工作機械において、上記テーブルの下部に上
下に延びる被クランプ部を設ける一方、この被クランプ
部の側方に、第1の水平方向についてテーブルを位置決
めするための第1の基準面と、上記第1の水平方向と異
なる第2の水平方向についてテーブルを位置決めするた
めの第2の基準面と、上記被クランプ部を上記第1の基
準面に押付ける第1の押圧手段と、上記被クランプ部を
上記第2の基準面に押付ける第2の押圧手段とを設けた
ものである。
位置まで昇降させた後、その被クランプ部を第1の押圧
手段によって第1の基準面に押付けることにより、第1
の水平方向についてテーブルを位置決めすることがで
き、また、上記被クランプ部を第2の押圧手段によって
第2の基準面に押付けることにより、第2の水平方向に
ついてテーブルを位置決めすることができる。
ド等で直接被クランプ部を押圧するものでもよいが、上
記被クランプ部の側面に対してこの側面との距離が水平
方向に変化する傾斜面をもつ規制部材と、この規制部材
の傾斜面と上記被クランプ部の側面との間に圧入可能な
形状をもつくさび部材と、このくさび部材を上記規制部
材の傾斜面と被クランプ部の側面との間に圧入する圧入
手段とを備えたものであれば、くさび部材の倍力作用を
利用することにより、小さな作動力で大きな押圧力が得
られ、被クランプ部を確実に基準面に押付けることがで
きる。
でもよい。後者の場合、上記被クランプ部の少なくとも
一つを上記第1の基準面に押付けるように上記第1の押
圧手段を構成し、上記被クランプ部の少なくとも一つを
上記第2の基準面に押付けるように上記第2の押圧手段
を構成すればよい。
に並べて設けられる複数の被クランプ部と、これら被ク
ランプ部のそれぞれについて設けられる複数の第1の基
準面及び複数の第1の押圧手段を備えることにより、第
1の基準面が単数の場合よりも正確な位置決めができ
る。
準面にも押付けられない被クランプ部を水平方向両側か
らクランプするクランプ手段を備えれば、そのクランプ
によってテーブルの支持剛性をさらに高めることができ
る。
押圧手段を作動させた後に上記クランプ手段を作動させ
る制御方法を行えばよい。
専用に設けたものでもよいが、上記テーブルの下部に上
下に延びる被係止部材を水平方向に並べて設け、各被係
止部材に上下に並ぶ複数の被係止部を設け、これら被係
止部のうちの任意の被係止部を下から支持する係止状態
と上記被係止部から退避する退避状態とに切換えられる
係止手段を備えるとともに、上記被係止部材を上記被ク
ランプ部として兼用すれば、この被係止部材を利用して
上下方向の位置決めと水平方向の位置決めとの双方を行
うことができる。
例を図1〜図5に基づいて説明する。
0を備え、このベッド10の左右両側部に複数本のコラ
ム12が立設されており、これらコラム12によってそ
の並び方向に延びるビーム14が水平に支持されてい
る。左右のビーム14には、その長手方向に沿ってモー
タにより駆動されるスライダ16が支持され、両スライ
ダ16によって、ビーム14と直交するビーム18の両
端が支持されている。このビーム18には、その長手方
向に沿ってモータにより駆動されるスライダ20が支持
され、このスライダ20によってラム(工具保持部)2
2が昇降可能に支持されている。このラム22は、上下
に延びる主軸を支持するとともに、この主軸を回転駆動
するモータを内蔵し、上記主軸の下端には工具27を保
持するチャック26が設けられている。そして、このラ
ム22全体がモータ及び送りねじ機構からなるラム昇降
駆動手段24によって昇降駆動されるようになってい
る。
ル28が設けられ、このテーブル28の下方に、図3〜
図8に示すようなテーブル操作装置30が設けられてい
る。
10に固定されたベース32を備えている。このベース
32上には、モータ34が設置され、このモータ34の
出力軸がカップリング35を介してギアボックス36の
入力軸に結合されている。このギアボックス36は、そ
の入力軸の回転を左右の出力軸の回転に変換するもので
あり、各出力軸はカップリング40を介して左右のギア
ボックス38の入力軸に結合されている。各ギアボック
ス38は、その入力軸の回転を前後の出力軸の回転に変
換するものであり、これら出力軸の回転は、図略の駆動
伝達機構を介して上下方向のスクリュー(送りねじ)4
4の回転に変換されるようになっている。
固定されたナット48に螺合されており、各スクリュー
44の上端にはテーブル押し上げ部46が設けられてい
る。そして、上記モータ34の作動によって全スクリュ
ー44が同時に回転駆動され、昇降するようになってお
り、これらスクリュー44の上昇時に各スクリュー44
のテーブル押し上げ部46がテーブル28の下面と当接
し、このテーブル28をそのまま押し上げるように構成
されている。
回転量を検出するエンコーダ49が内蔵されている。
計4本の被係止柱50A,50B,50C,50Dが連
結されている。各被係止柱50A〜50Dは略正方形状
の断面を有し、その上端にテーブル連結部52A,52
B,52C,52Dが形成される一方、各被係止柱50
A〜50Dの一側面には上下に並ぶ複数の被係止凹部5
4が形成されている。
〜50Dが貫通可能な貫通孔32aが設けられるととも
に、各貫通孔32aの周縁部上に、上記各被係止柱50
A〜50Dが嵌入可能な角筒状のハウジング56が立設
されている。このハウジング56の適所には、これを径
方向に貫通する貫通孔56aが設けられ、この貫通孔5
6aに対応する位置に、油圧シリンダからなる係止シリ
ンダ58が固定されている。この係止シリンダ58は、
油圧の供給により、その伸縮ロッド58aが上記貫通孔
56aを通じて適当な被係止凹部54内に嵌まり込む伸
長状態と、伸縮ロッド58aが被係止凹部54から後退
する収縮状態とに切換えられるようになっており、上記
伸長状態で各伸縮ロッド58aによりテーブル28及び
被係止柱50A〜50D全体が下から支持されるように
なっている。
びクランプするための手段を説明する。
Aが嵌入されるハウジング56の内側には、上下一対の
位置決めブロック60Aと、同じく上下一対の位置決め
ブロック61Aとが固定され、被係止柱50Bが嵌入さ
れるハウジング56の内側には、上下一対の位置決めブ
ロック60Bが固定されている。
被係止柱50A,50Bに対して水平方向(具体的には
図5及び図7に示すY軸方向)に隣接する位置に設けら
れ、これら位置決めブロック60A,60Bにおいて上
記被係止柱50A,50Bの側面にそれぞれ対向する面
は、図5及び図7に示すX軸方向(第1の水平方向)に
ついて被係止柱50A,50Bを位置決めするための第
1の基準面62A,62Bとされている。すなわち、こ
れらの第1の基準面62A,62Bは、上記Y軸方向に
直交する垂直面とされている。
50Aに対して上記Y軸方向と直交する水平方向(図5
及び図7に示すX軸方向)に隣接する位置に設けられ、
この位置決めブロック61Aにおいて上記被係止柱50
Aの側面に対向する面は、図5及び図7に示すX軸方向
(第1の水平方向)について被係止柱50Aを位置決め
するための第2の基準面63Aとされている。すなわ
ち、この第2の基準面63Aは、上記X軸方向に直交す
る垂直面とされている。
Aが嵌入されるハウジング56において、その被係止柱
50Aを挟んで上記各位置決めブロック60A,61A
と反対側の位置には、これら位置決めブロック60A,
61Aの基準面62A,63Aにそれぞれ被係止柱50
Aを押付けるための第1の押圧手段65A及び第2の押
圧手段66Aが設けられ、被係止柱50Bが嵌入される
ハウジング56において、その被係止柱50Bを挟んで
上記位置決めブロック60Bと反対側の位置には、この
位置決めブロック60Bの基準面62Bに被係止柱50
Bを押付けるための第1の押圧手段65Bが設けられて
いる。また、各被係止柱50B〜50Dの側面のうち上
記各位置決めブロック60A,61A,60Bが隣接す
る側面以外の側面に隣接する位置には、各側面を外側か
ら押圧してクランプするためのクランプ手段67が設け
られている。以上の押圧手段65A,65B,66A及
びクランプ手段67は、全て図8(a)(b)に示すよ
うな構造を有している。
は、ブラケット70を介して圧入シリンダ(油圧シリン
ダ;圧入手段)68が固定されており、この圧入シリン
ダ68の伸縮ヘッド68aに連結部72及び連結棒74
を介してくさび部材76が連結されている。
有し、この貫通溝72aの前方(図8(a)(b)では
左方)には連結棒74が通過するための開口72bが形
成されている。これに対し、連結棒74の後端部には他
の部分よりも大径の大径部74aが形成され、この大径
部74aが上記貫通溝72a内に嵌入されることによ
り、この連結棒74が連結部72に水平方向に相対変位
可能に連結されている。
を連通する貫通孔56bに挿通されており、この連結棒
74の前端部(図8(a)(b)では左端部)にくさび
部材76が固定されている。このくさび部材76は、ハ
ウジング56において被係止柱50A等の側方に形成さ
れたくさび収納室56c内に収納されており、このくさ
び部材76の内側面(図8(a)では上側面)76bは
前記X軸方向もしくはY軸方向に平行な面とされ、外側
面(図8(a)では下側面)76aは圧入シリンダ68
に近づくにつれて内側面76bとの距離が小さくなる傾
斜面とされている。
くさび部材76の外側の位置には規制部材78が固定さ
れており、この規制部材78において上記くさび部材7
6の外側面76aと対向する面は、この外側面76aと
平行な傾斜面78aとされている。従って、上記圧入シ
リンダ68が収縮することにより、上記くさび部材76
が図8の実線位置から二点鎖線の位置に移動し(すなわ
ち被係止柱50A〜50Dの側面と規制部材78の傾斜
面78aとの間に圧入され)、これにより被係止柱50
A〜50Dの側面が外側から押圧されるようになってい
る。
装置80が装備されている。この制御装置80は、コン
ピュータからなり、同図に示す昇降駆動制御手段82、
係止制御手段84、及びクランプ制御手段86を備えて
いる。
ク形状の情報に基づき、テーブル28の目標高さ位置を
決定して当該位置に対応する被係止凹部54を選出する
とともに、この選出した被係止凹部54と前記エンコー
ダ49の検出信号とに基づき、モータ34の駆動制御、
すなわちテーブル28の昇降駆動制御を行うものであ
る。なお、この昇降駆動制御を行うための検出手段とし
ては、上記エンコーダ49のようにモータ34の回転位
相を検出するものに限らず、例えばテーブル28に直接
上下方向のパルス板を設け、このパルス板の移動を光電
センサで読み取る等してテーブル昇降量を直接検出する
ようにしたものであってもよい。
58に接続される油圧回路90の適当な制御弁に制御信
号を出力することにより、各係止シリンダ58の伸縮制
御(すなわちテーブル28の係止制御)を行うものであ
る。
76に接続される油圧回路90の適当な制御弁に制御信
号を出力することにより、各圧入シリンダ76の伸縮制
御(すなわち各被係止柱50A〜50Dの押圧制御)を
行うものである。
び装置全体の作用を、図10のフローチャートを参照し
ながら説明する。なお、次のステップS1に移行する前
の初期状態では、スクリュー44が最下位置にあり、係
止シリンダ58は収縮状態、圧入シリンダ76は伸長状
態にあるものとする。
るワーク形状に関する情報信号に基づき、このワークの
加工に適するテーブル高さ位置を割り出し、このテーブ
ル高さ位置を得るために適当な高さの被係止凹部54を
選択する(ステップS1)。
スクリュー44が上昇する方向に当該スクリュー44を
回転駆動する。このようなスクリュー44の上昇に伴
い、その上端のテーブル押し上げ部46がテーブル28
の下面に当接し、さらにはテーブル28を押し上げる。
可能位置、すなわち、ステップS1で選択された被係止
凹部54内に係止シリンダ58の伸縮ロッド58aが挿
入可能となる位置まで上昇した時点で、スクリュー44
の回転駆動を停止させる。これにより、テーブル28は
上記係止可能位置で一旦保持された状態になる。
させ、その伸縮ロッド58aの先端部を上記被係止凹部
54内に挿入する。
S2とは逆方向に作動させ、各スクリュー44を下降さ
せる。これにより、スクリュー44のテーブル押し上げ
部46はテーブル28から下方に離れ、テーブル28は
各係止シリンダ58の伸縮ロッド58aによって下から
支持された状態になる。この時点で、テーブル28の高
さ方向の位置決めが完了するが、被係止柱50A〜50
Dの外側面とハウジング56の内側面との間にはクリア
ランスがあるので、水平方向の位置決めはされていな
い。
5Bの圧入シリンダ76を収縮させ、これに連結された
くさび部材76を被係止柱50A,50Bの側面と規制
部材78の傾斜面78aとの間に引き込む。これらのく
さび部材76により、被係止柱50A,50Bが位置決
めブロック60A,60Bの第1の基準面62A,62
Bに押付けられ、図5及び図7のY軸方向についてのテ
ーブル28の位置決めがなされる。
入シリンダ76を収縮させる。これにより、前記ステッ
プS7と同様、被係止柱50Aが位置決めブロック61
Aの第2の基準面63Aに押付けられ、図5及び図7の
X軸方向についてのテーブル28の位置決めがなされ
る。すなわち、水平方向についてのテーブル28の位置
決めが完了する。
シリンダ76を収縮させる。これにより、被係止柱50
BがX軸方向にクランプされるとともに、被係止柱50
C,50DがX軸方向とY軸方向の双方からクランプさ
れることになり、テーブル28の支持剛性がさらに高め
られる。従って、この状態でテーブル28上のワークを
高精度で加工することができる。
ず、例として次のような形態をとることも可能である。
手段は、上記のようなくさび部材76を用いたものに限
らず、油圧シリンダ等の伸縮ロッドで直接押圧するよう
にしてもよい。ただし、上記のようなくさび部材76を
用いれば、小型の伸縮シリンダを用いながら十分な圧力
で被係止柱50A〜50Dを押圧でき、より確実な位置
決めができる利点がある。
50Dにおいていずれの基準面にも押付けられない側面
を両側からクランプするものを示したが、このクランプ
を省略してもテーブルの水平方向の位置決めは可能であ
る。ただし、このクランプを行うことにより、テーブル
の支持剛性を高めて加工精度をさらに向上できる利点が
得られる。
50Dを被クランプ部として兼用するものを示したが、
これらの被係止柱とは別に専用の被クランプ部をテーブ
ル下面から延設し、この被クランプ部を第1の基準面及
び第2の基準面に押付けるようにしてもテーブルの位置
決めが可能である。
数個設けたものを示したが、この基準面が単数であって
もよい。ただし、互いに離間する位置に複数の基準面を
設けることにより、位置決め精度はさらに向上する。ま
た、被クランプ部の個数や配列も図示のものに限定され
ず、自由に設定が可能である。基準面への押付け順序に
ついても、先に第2の基準面への押付けを行うようにし
てもよいし、第1の基準面への押付けと第2の基準面へ
の押付けとを同時に行うようにしてもよい。
に設けた被クランプ部の側方に第1の基準面及び第2の
基準面を設け、これらの基準面に第1の押圧手段及び第
2の押圧手段によって被クランプ部を押付けるようにし
たものであるので、テーブルを昇降させながら、その水
平方向の位置決めを正確に行い、また同方向についての
テーブル支持剛性を高めることができ、これにより加工
精度を大幅に向上させることができる効果がある。
側面に対してこの側面との距離が水平方向に変化する傾
斜面をもつ規制部材と、この規制部材の傾斜面と上記被
クランプ部の側面との間に圧入可能な形状をもつくさび
部材と、このくさび部材を上記規制部材の傾斜面と被ク
ランプ部の側面との間に圧入する圧入手段とを備えたも
のによれば、安価かつ小型の構成としながら十分な押圧
力を確保でき、より確実なテーブルの位置決めができる
効果が得られる。
クランプ部を並べて設け、これら被クランプ部のそれぞ
れについて上記第1の基準面及び第1の押圧手段を設け
ることにより、第1の基準面が単数の場合よりも正確な
位置決めができる。
準面にも押付けられない被クランプ部を水平方向両側か
らクランプするクランプ手段を備えれば、上記第1の押
圧手段及び第2の押圧手段を作動させた後に上記クラン
プ手段を作動させる制御方法を行うことにより、そのク
ランプによってテーブルの支持剛性をさらに高めること
ができる効果が得られる。
被係止部材を水平方向に並べて設け、各被係止部材に上
下に並ぶ複数の被係止部を設け、これら被係止部のうち
の任意の被係止部を下から支持する係止状態と上記被係
止部から退避する退避状態とに切換えられる係止手段を
備えるとともに、上記被係止部材を上記被クランプ部と
して兼用すれば、この被係止部材を利用して上下方向の
位置決めと水平方向の位置決めとの双方を簡単な構成で
行うことができる効果が得られる。
視図である。
全体斜視図である。
圧手段及びクランプ手段の一部断面平面図、(b)は側
面図である。
機能構成を示すブロック図である。
トである。
面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ワークが載置されるテーブルを下から支
持しながらこれを昇降させるテーブル昇降手段を備えた
工作機械において、上記テーブルの下部に上下に延びる
被クランプ部を設ける一方、この被クランプ部の側方
に、第1の水平方向についてテーブルを位置決めするた
めの第1の基準面と、上記第1の水平方向と異なる第2
の水平方向についてテーブルを位置決めするための第2
の基準面と、上記被クランプ部を上記第1の基準面に押
付ける第1の押圧手段と、上記被クランプ部を上記第2
の基準面に押付ける第2の押圧手段とを設けたことを特
徴とする工作機械のテーブル操作装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の工作機械のテーブル操作
装置において、上記第1の押圧手段及び第2の押圧手段
として、上記被クランプ部の側面に対してこの側面との
距離が水平方向に変化する傾斜面をもつ規制部材と、こ
の規制部材の傾斜面と上記被クランプ部の側面との間に
圧入可能な形状をもつくさび部材と、このくさび部材を
上記規制部材の傾斜面と被クランプ部の側面との間に圧
入する圧入手段とを備えたことを特徴とする工作機械の
テーブル操作装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の工作機械のテー
ブル操作装置において、上記テーブルに複数の被クラン
プ部を設けるとともに、これら被クランプ部の少なくと
も一つを上記第1の基準面に押付けるように上記第1の
押圧手段を構成し、上記被クランプ部の少なくとも一つ
を上記第2の基準面に押付けるように上記第2の押圧手
段を構成したことを特徴とする工作機械のテーブル操作
装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の工作機械のテーブル操作
装置において、上記第1の基準面と平行な方向に並べて
設けられる複数の被クランプ部と、これら被クランプ部
のそれぞれについて設けられる複数の第1の基準面及び
複数の第1の押圧手段とを備えたことを特徴とする工作
機械のテーブル操作装置。 - 【請求項5】 請求項3または4記載の工作機械のテー
ブル操作装置において、上記テーブルの下部に上下に延
びる被係止部材を水平方向に並べて設け、各被係止部材
に上下に並ぶ複数の被係止部を設け、これら被係止部の
うちの任意の被係止部を下から支持する係止状態と上記
被係止部から退避する退避状態とに切換えられる係止手
段を備えるとともに、上記被係止部材を上記被クランプ
部として兼用したことを特徴とする工作機械のテーブル
操作装置。 - 【請求項6】 請求項3記載の工作機械のテーブル操作
装置において、上記被クランプ部のうちいずれの基準面
にも押付けられない被クランプ部を水平方向両側からク
ランプするクランプ手段とを備えたことを特徴とする工
作機械のテーブル操作装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の工作機械のテーブル操作
装置の制御方法であって、上記第1の押圧手段及び第2
の押圧手段を作動させた後に上記クランプ手段を作動さ
せることを特徴とする工作機械のテーブル操作装置の制
御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27086796A JP3296976B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 |
US08/940,133 US5921533A (en) | 1996-10-14 | 1997-09-29 | Table operating device for machine tool and operating method for the same |
DE19745342A DE19745342B4 (de) | 1996-10-14 | 1997-10-14 | Tischhebeeinrichtung für eine Werkzeugmaschine |
US09/300,245 US6021560A (en) | 1996-10-14 | 1999-04-27 | Operating method for machine tool table operating device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27086796A JP3296976B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10113834A JPH10113834A (ja) | 1998-05-06 |
JP3296976B2 true JP3296976B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=17492083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27086796A Expired - Fee Related JP3296976B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5921533A (ja) |
JP (1) | JP3296976B2 (ja) |
DE (1) | DE19745342B4 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6594203B2 (en) | 1999-09-27 | 2003-07-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Information-signal recording and reproducing apparatus |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3296976B2 (ja) * | 1996-10-14 | 2002-07-02 | 新日本工機株式会社 | 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 |
DE10154139A1 (de) * | 2001-11-03 | 2003-05-15 | Rudolf Kohlert | Spannelement mit Schiebespannpratze |
JP2004034240A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Mori Seiki Co Ltd | 工作機械のクランプ装置 |
IL180639A0 (en) * | 2006-03-13 | 2007-06-03 | Tool Internat Ag F | Clamping apparatus for positioning and fixing work pieces |
US8157495B1 (en) * | 2008-01-30 | 2012-04-17 | Astec Industries, Inc. | Apparatus and method for a pipe handler |
CN102554638B (zh) * | 2010-12-31 | 2016-06-29 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 定位机台 |
DE102012025438A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Chr. Mayr Gmbh + Co. Kg | Mittels Fremdenergie betätigte Linearbremse |
EP3446909B1 (en) | 2017-07-27 | 2020-08-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery cooling system |
DE102018213226B4 (de) * | 2018-08-07 | 2022-03-17 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Ausrichtvorrichtung zum Justieren eines Werkstücks auf einem Maschinentisch einer numerisch gesteuerten Werkzeugmaschine |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2771821A (en) * | 1953-01-23 | 1956-11-27 | Beusch Andrew | Angular work table |
US4027867A (en) * | 1976-01-30 | 1977-06-07 | Pollington Bernard M | Workpiece holder |
JPS55134414A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-20 | Hitachi Ltd | Precise moving unit |
JPS61265235A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 傾斜テ−ブル装置 |
FR2600384A1 (fr) * | 1986-06-19 | 1987-12-24 | Lamy Perret Paul | Dispositif de guidage pour un bras telescopique, notamment pour un manipulateur |
JP2601834B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1997-04-16 | 株式会社東芝 | テーブル装置 |
DE8908272U1 (de) * | 1989-07-07 | 1989-08-17 | Protech Automation GmbH, 5000 Köln | Tragsäule für eine Bearbeitungsstation |
JP2933352B2 (ja) * | 1990-04-24 | 1999-08-09 | 神港精機株式会社 | 多段ルーツ型真空ポンプ |
JPH0470438A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-05 | Nippon Steel Corp | 座屈拘束筋かい部材 |
JPH04100689A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-04-02 | Tsubakimoto Chain Co | レーザ加工機用5軸テーブル |
US5408750A (en) * | 1992-04-09 | 1995-04-25 | Mitutoyo Corporation | X-Y table apparatus |
DE4243370A1 (de) * | 1992-12-21 | 1994-06-23 | Hohenstein Vorrichtungsbau | Werkstückspannsäule |
US5487538A (en) * | 1994-08-10 | 1996-01-30 | Giaser Tool Co. | Workpiece holding assembly |
JP3296935B2 (ja) * | 1995-03-01 | 2002-07-02 | 新日本工機株式会社 | 加工装置及び加工装置による加工方法 |
US5609332A (en) * | 1995-11-14 | 1997-03-11 | Hassell; Clayton | Device for lifting and holding cabinets |
DE29613345U1 (de) * | 1996-08-03 | 1996-10-10 | G & M Zimmer Ohg | Brems- und/oder Klemmvorrichtung für Führungen |
JP3296976B2 (ja) * | 1996-10-14 | 2002-07-02 | 新日本工機株式会社 | 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 |
-
1996
- 1996-10-14 JP JP27086796A patent/JP3296976B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-09-29 US US08/940,133 patent/US5921533A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-14 DE DE19745342A patent/DE19745342B4/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-04-27 US US09/300,245 patent/US6021560A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6594203B2 (en) | 1999-09-27 | 2003-07-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Information-signal recording and reproducing apparatus |
US6597641B2 (en) | 1999-09-27 | 2003-07-22 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Information-signal recording and reproducing apparatus |
US6728170B2 (en) | 1999-09-27 | 2004-04-27 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Information-signal recording and reproducing apparatus |
US6741531B2 (en) | 1999-09-27 | 2004-05-25 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Information-signal recording and reproducing apparatus |
US6751170B2 (en) | 1999-09-27 | 2004-06-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Information-signal recording and reproducing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19745342B4 (de) | 2005-08-11 |
JPH10113834A (ja) | 1998-05-06 |
DE19745342A1 (de) | 1998-04-16 |
US6021560A (en) | 2000-02-08 |
US5921533A (en) | 1999-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3296976B2 (ja) | 工作機械のテーブル操作装置及びその制御方法 | |
US6039680A (en) | Tool changing mechanism | |
CN108747374B (zh) | 一种钻攻一体机 | |
CN108453150B (zh) | 轴弯曲度检测校正工装 | |
CN114734231B (zh) | 一种用于叶轮与电机的压装设备 | |
CN115351568A (zh) | 一种电机机座的钻攻铣削加工工艺及定位装置 | |
US20080075545A1 (en) | Clamping Assembly | |
JP2007130656A (ja) | 成形ダイを備えたパンチプレス | |
CN214685430U (zh) | 一种薄壁铝件深孔加工定位装置 | |
JPH06733A (ja) | 板材加工装置 | |
CN209986535U (zh) | 一轴三控门扇锁孔槽加工机 | |
JPH0615498A (ja) | 電動プレス | |
JP2855134B1 (ja) | 桁材の面ざらい加工装置 | |
JPH10291109A (ja) | 工作機械の主軸ヘッド | |
JP3296935B2 (ja) | 加工装置及び加工装置による加工方法 | |
JP2679232B2 (ja) | チップセットマシン | |
KR102415237B1 (ko) | 자동 레벨링 구멍 가공시스템 | |
CN220783021U (zh) | 一种可调式的辅助找平装置 | |
KR102543880B1 (ko) | 봉가공장치 | |
CN219131450U (zh) | 一种三轴伺服钻攻机 | |
JPH0451250B2 (ja) | ||
JP2660342B2 (ja) | シリンダヘッドの加工方法および装置 | |
JPH10286722A (ja) | 管体用のねじ孔加工装置 | |
JPH0529837Y2 (ja) | ||
JPH0655377A (ja) | ネジ筒の埋め込み装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020312 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120412 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140412 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |