JPH10286722A - 管体用のねじ孔加工装置 - Google Patents

管体用のねじ孔加工装置

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JPH10286722A
JPH10286722A JP9265197A JP9265197A JPH10286722A JP H10286722 A JPH10286722 A JP H10286722A JP 9265197 A JP9265197 A JP 9265197A JP 9265197 A JP9265197 A JP 9265197A JP H10286722 A JPH10286722 A JP H10286722A
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JP
Japan
Prior art keywords
drill
hole
tap
screw hole
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP9265197A
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English (en)
Inventor
Seiichi Kaji
誠一 鍛治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH10286722A publication Critical patent/JPH10286722A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間のうちに能率良く、管体の端面に管軸
方向のねじ孔を加工できるようにする。 【解決手段】 管体1を水平方向に支持する支持ローラ
と、上下方向および管軸と直交する左右方向に移動可能
なテーブル50と、このテーブル50上に設けられた水
平方向の下孔用ドリルおよびタップ55と、管体1の端
面13におけるねじ孔を加工すべき位置と下孔用ドリル
およびタップ55の位置との関係を検知する加工原点セ
ンサと、管体1の端面13から下孔用ドリルおよびタッ
プ55までの水平方向の距離を検知する距離センサ70
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管体用のねじ孔加工
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】口径がたとえば500mm以上の管体と
して、図6に示される継手構造を有したものがある。す
なわち、互いに接合される一方の管体1の端部には受口
2が形成され、他方の管体3の端部には、この受口2に
挿入される挿口4が形成されている。受口2の開口端の
内周には奥すぼまりテーパ状のシール材圧接面5が形成
されており、このシール材圧接面5よりも奥側の受口2
の内周には、横断面矩形状の環状溝6と、管軸方向に一
定の距離を有した内周面7と、奥端面8とが、この順序
で形成されている。挿口4の先端の外周には環状の突部
9が形成されている。
【0003】受口2のシール材圧接面5と挿口4の外周
面との間にはゴム製の環状のシール材10が配置されて
いる。挿口4には押輪11と周方向一つ割りの割輪12
とが外ばめされており、受口2の開口端面13に形成さ
れた周方向に複数の管軸方向のねじ孔14に植え込まれ
るボルト15とナット16とによって押輪11が締結さ
れることで、この押輪11により割輪12を介してシー
ル材10を圧縮して、所定のシール機能を発揮できるよ
うに構成されている。
【0004】受口2の環状溝6には、横断面矩形状で周
方向一つ割りの環状の締まり勝手のロックリング17が
収容されている。このロックリング17とシール材10
との間には、バックアップリング18が設けられてい
る。上述のように内周面7は管軸方向に一定の距離を有
しているため、挿口4の先端が受口2の奥端面8に当た
る位置から、挿口4の突部9がロックリング17に掛か
り合う位置までの範囲で受口2と挿口4とが相互に伸縮
可能である。また、このように挿口4の突部9がロック
リング17に掛かり合うことで、受口2と挿口4との離
脱を防止可能である。
【0005】このような管継手を構成するためには、受
口2にねじ孔14を形成する必要があるが、従来におい
ては、図7および図8に示すように、管体1の口径に応
じた曲率の孔ゲージ21を利用している。この孔ゲージ
21は、図示のように弓形のプレート22にて構成さ
れ、その両端のフック23が管体1の受口2の環状溝6
にはまり込むことで、このプレート22が受口2の開口
端面13に接するように構成されている。プレート22
にはゲージ孔24が形成されている。
【0006】ねじ孔14を加工する際には、孔ゲージ2
1をホイストを用いて受口2の開口端面13に装着した
うえで、ゲージ孔24を案内として、単軸の加工機を用
いてドリルで開口端面13の所定位置に下孔を加工す
る。そして、周方向に複数のすべての下孔の加工が完了
したなら、加工機のドリルをタップに取り替えたうえ
で、ねじ加工を行うのが一般的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような孔
ゲージ21を用いたものでは、上述のようにこの孔ゲー
ジ21をホイストを用いて受口2の開口端面13に取り
付けるための段取りに時間を要するという問題点があ
る。また、ドリルによってすべての下孔を加工した後に
タップによってねじ加工を行うため、このねじ加工時に
作業者が改めて孔位置の芯出しを行う必要があり、その
ための時間を要するという問題点がある。
【0008】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、短時間のうちに能率良く管体にねじ孔を加工でき
るようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、管体の端面に管軸方向のねじ孔を加工するた
めの装置が、前記管体を水平方向に支持する手段と、上
下方向および管軸と直交する左右方向に移動可能なテー
ブルと、このテーブル上に設けられた水平方向の下孔用
ドリルおよびタップと、前記管体の端面におけるねじ孔
を加工すべき位置と前記下孔用ドリルおよびタップの位
置との関係を検知する手段と、前記管体の端面から前記
下孔用ドリルおよびタップまでの水平方向の距離を検知
する手段とを有するようにしたものである。
【0010】このような構成であると、位置の関係を検
知する手段と距離を検知する手段とによって、下孔用ド
リルおよびタップとねじ孔を加工すべき管体との相互の
位置関係が規定される。これにもとづき、まずテーブル
が上下方向および左右方向に移動されることでドリルが
孔加工位置に位置決めされ、その位置に下孔が加工され
る。タップはドリルと同じテーブルの上に設けられてお
り、したがって、これらドリルとタップとの相互の位置
関係はあらかじめ既知の状態で固定されていることか
ら、両者の位置関係に対応してテーブルを移動させるこ
とで、このタップは容易に下孔に対して芯出しされるこ
とになる。したがって、下孔加工後のねじ孔の加工が短
時間のうちに能率良く行われることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図4において、1は図6〜図8の
ものと同様の管体であり、複数対の支持ローラ31によ
って水平方向に支持されている。管体1の挿口4に対応
した位置にはエアシリンダ33にて駆動されるプッシャ
34が設けられており、このプッシャ34が挿口4の端
面を管軸方向に押圧することで、ねじ孔加工時に管体1
に作用するスラスト力を受けることができるように構成
されている。
【0012】図1〜図4に示すように、支持ローラ31
により支持された管体1の受口2の開口端面13に管軸
方向に向かい合う位置には、ねじ孔加工装置36が設置
されている。すなわち基礎37の上には固定フレーム3
8が設けられており、この固定フレーム38の上には、
管軸方向に移動可能な移動フレーム39が設けられてい
る。40は移動のための送りねじ、41は送りねじ40
を回転させるための駆動モータである。
【0013】移動フレーム39の内部には、昇降フレー
ム42が設けられている。この昇降フレーム42は移動
フレーム39に設けられた上下方向の送りねじ43に連
動されており、この送りねじ43が駆動モータ44によ
って回転駆動されることで、昇降フレーム42が上下に
昇降されるように構成されている。45は昇降フレーム
42の動きを案内するためのリニヤガイドである。46
はバランスウエイトで、このバランスウエイト46がワ
イヤ47を介して昇降フレーム42に連結されること
で、駆動モータ44の負荷の軽減が図られている。
【0014】昇降フレーム42の内部には、支持ローラ
31によって支持された水平方向の管体1の管軸方向と
直交する水平方向に移動可能なテーブル50が設けられ
ている。このテーブル50は昇降フレーム42の内部に
設けられた送りねじ51に連動されており、この送りね
じ51が駆動モータ52によって回転駆動されること
で、このテーブル50を移動させることが可能なように
されている。53はテーブル50の動きを案内するため
のリニヤガイドである。
【0015】テーブル50の上には、管体1の開口端面
13の方に向いた水平方向の下孔加工用のドリル54
と、このドリル54にて加工された下孔にねじ加工を行
うためのタップ55とが、管体1の管軸方向と直交する
水平方向に互いに距離をおいた位置に設けられている。
すなわち56は第1の支持台で、リニヤガイド57に案
内されてテーブル50の上を管軸方向に移動可能であ
る。この第1の支持台56には、ドリル54を保持する
ドリルホルダ58と、このドリル54を回転駆動させる
ための駆動モータ59とが設けられている。64は第1
の支持台56を管軸方向に移動させるための送りねじ
で、駆動モータ74によって駆動される。また60は第
2の支持台で、第1の支持台56から管軸と直交する水
平方向にわずかな距離をおいたテーブル50の上に設け
られ、リニヤガイド61に案内されて同様に管軸方向に
移動可能である。この第2の支持台60の上には、タッ
プ55を保持するためのタップホルダ62と、このタッ
プ55を回転駆動させるための駆動モータ63とが設け
られている。図示は省略するが、タップ55のための第
1の支持台56も、同様に送りネジと駆動モータとによ
って管軸方向に移動される。
【0016】第1の支持台56と第2の支持台60との
間のテーブル50上には、管体1の開口端面13におけ
るねじ孔を加工すべき位置と、下孔用ドリル54および
タップ55の位置との関係を検知するための、加工原点
センサ65が設けられている。すなわち、テーブル50
の上には管軸方向のシリンダ装置66が設けられてお
り、このシリンダ装置66の伸縮端部67に設けられた
ブラケット68には、タッチ式のリミットスイッチ69
が設けられている。このリミットスイッチ69は、管体
1の受口2の開口端部の内周または外周に接触したとき
に、そのことを検知可能である。このリミットスイッチ
69は、ドリル54およびタップ55と同じ高さにおい
て、管軸方向に設けられている。
【0017】昇降フレーム42の下面には、管体1の開
口端面13からドリル54およびタップ55までの水平
方向の距離を検知するための、距離センサ70が設けら
れている。この距離センサ70は、シリンダ構造の伸縮
部71と、この伸縮部71に設けられて、この伸縮部7
1の伸張作用により管体1の開口端面13に接触するこ
とで、この開口端面13からの距離を測定可能な面板7
2とを有している。
【0018】このような構成において、管体1にねじ孔
14を加工する際には、加工すべき管体1を搬入して支
持ローラ31により水平方向に支持する。そしてプッシ
ャ34を挿口4の端面に押し当てる。
【0019】次に、ねじ孔加工装置36の移動フレーム
39を管体1の受口2に接近させ、加工原点センサ65
を用いた位置決めを行う。すなわち、まず昇降フレーム
42を上下させて、センサ65のリミットスイッチ69
を管体1の受口2の開口の内部に対応した高さに設定
し、そのうえでシリンダ装置66を伸張させることで、
このリミットスイッチ69を開口の内部に挿入する。
【0020】そして、その状態でテーブル50を水平方
向に往復移動させ、図5に示すように水平方向の2箇所
の位置X1、X2ででリミットスイッチ69を受口2の
開口の内周73に接触させる。そして、この接触位置X
1、X2でのテーブル50の位置情報を読み取って、両
者の平均値X3を求める。次に、このX3の位置にリミ
ットスイッチ69をセットして昇降フレーム42を上下
に移動させ、図5に示すように上下方向の2箇所の接触
位置Y1、Y2を読み取る。そして、このY1とY2と
の間の長さが受口2における公差を含んだ既知の内径寸
法に対応していれば、これらの位置Y1、Y2の値の平
均値を、管体1の中心Oについての鉛直方向の座標すな
わちyoとする。
【0021】さらに、このyoの位置にリミットスイッ
チ69をセットしてテーブル50を水平方向に移動さ
せ、水平方向の2箇所の接触位置X1′、X2′を再度
読み取る。そして、このyoの位置でのX1′とX2′
との間の長さが、上下方向の場合と同様に受口2におけ
る公差を含んだ既知の内径寸法に対応していれば、最終
的にこれらの位置X1′、X2′の値の平均値を管体1
の中心Oについての水平方向の座標すなわちxoとす
る。
【0022】なお、上記においてはリミットスイッチ6
9を受口2の開口の内周73に接触させたが、これを受
口2の端部の外周に接触させるようにしても、同様に座
標を求めることができる。
【0023】管体1の種類ごとに、加工すべきねじ孔1
4の数と、そのピッチ円直径とは、あらかじめ既知であ
る。したがって、管体1の中心Oの座標(xo、yo)
が求まると、すべてのねじ孔14について、その加工す
べき位置の座標が求まる。すると、テーブル50の上に
おけるドリル54とタップ55との位置はあらかじめ設
定されているため、上記各孔の加工位置の座標にあわせ
て昇降フレーム42とテーブル50とを上下方向および
左右方向に移動させることで、これらドリル54とタッ
プ55とを加工位置に位置決めさせることができる。
【0024】管軸方向の位置決めを行う際には、上述の
ように距離センサ70の面板72を管体1の開口端面1
3に接触させることで、開口端面13からの距離を測定
する。
【0025】以上によって、管体1におけるねじ孔14
を加工すべき位置と、ドリル54およびタップ55の位
置とを相互に正確に位置決めすることができる。したが
って、昇降フレーム42を上下に移動させるとともにテ
ーブル50を左右に移動させれば、ドリル54をねじ孔
14の加工位置に芯合わせすることができる。そこで、
駆動モータ74と送りねじ64とによって第1の支持台
56をリニヤガイド57に沿って管軸方向に移動させ、
距離センサ70の検出結果にもとづきドリル54の先端
を開口端面13の位置に対応させる。そして、ドリル5
4を回転させながら、さらに第1の支持台56を移動さ
せることでこのドリル54に送りを付与し、開口端面1
3に所定の深さの下孔を加工する。
【0026】この下孔の加工が完了したなら、第1の支
持台56を管体1から遠ざかる方向に移動させて、ドリ
ル54をこの下孔から抜き出す。次にテーブル50を水
平方向に移動させて、タップ55をこの下孔に芯合わせ
させる。このとき、上述のようにタップ55はテーブル
50の上においてドリル54と同じ高さの位置に設置さ
れているため、このテーブル50を水平方向に移動させ
るだけで、昇降フレーム42による上下方向の移動は行
うことなしに、タップ55を下孔に芯合わせさせること
ができる。
【0027】そこで、同様に第2の支持台60を管軸方
向に移動させ、タップ55の先端が下孔の位置に達した
なら、同様にこのタップに回転と送りとを付与して、ね
じ切り加工を行う。ねじ切り加工が完了したなら、タッ
プ55を反転させながら第2の支持台60を逆方向に移
動させることで、このタップ55をねじ孔から抜き出
す。これによってねじ孔14が形成される。
【0028】一つのねじ孔14が形成されたなら、上述
のようにすべてのねじ孔14についてその加工すべき位
置の座標があらかじめ求められているので、以下、同様
にしてねじ孔の加工を行う。したがって、従来のような
孔ゲージを用いることなしに、ドリル54による下孔の
加工とタップ55によるねじ孔14の加工とが短時間の
うちに能率良く行われることになる。
【0029】すべてのねじ孔14の加工が完了したな
ら、管体1の搬出を行うことで、この一つの管体ににつ
いての孔あけ作業が終了する。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によると、管体を水
平方向に支持する手段と、上下方向および管軸と直交す
る左右方向に移動可能なテーブルと、このテーブル上に
設けられた水平方向の下孔用ドリルおよびタップと、前
記管体の端面におけるねじ孔を加工すべき位置と前記下
孔用ドリルおよびタップの位置との関係を検知する手段
と、前記管体の端面から前記下孔用ドリルおよびタップ
までの水平方向の距離を検知する手段とを有するように
したため、位置の関係を検知する手段と距離を検知する
手段とによって、下孔用ドリルおよびタップとねじ孔を
加工すべき管体との相互の位置関係を容易に規定するこ
とができ、またタップはドリルと同じテーブルの上に設
けられており、したがって、これらドリルとタップとの
相互の位置関係はあらかじめ既知の状態で固定されてい
ることから、両者の位置関係に対応してテーブルを移動
させることで、このタップをドリルで加工された下孔に
対して容易に芯出しさせることができ、このため管体の
端面に短時間のうちに能率良くねじ孔を加工することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の管体用のねじ孔加工装置
の正面図である。
【図2】同装置の側面図である。
【図3】同装置の要部を切り欠いて示す拡大図である。
【図4】同装置を用いた管体のねじ孔加工設備の全体正
面図である。
【図5】加工すべきねじ孔の位置を示す管体の端面図で
ある。
【図6】本発明のねじ孔加工装置によってねじ孔が形成
される管体を用いた管継手の断面図である。
【図7】従来のねじ孔加工のための孔ゲージを示すため
の管端部の断面図である。
【図8】図7に示される部分の側面図である。
【符号の説明】
1 管体 13 開口端面 14 ねじ孔 31 支持ローラ 36 ねじ孔加工装置 39 移動フレーム 42 昇降フレーム 50 テーブル 54 ドリル 55 タップ 56 第1の支持台 60 第2の支持台 65 加工原点センサ 70 距離センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体の端面に管軸方向のねじ孔を加工す
    るための装置であって、前記管体を水平方向に支持する
    手段と、上下方向および管軸と直交する左右方向に移動
    可能なテーブルと、このテーブル上に設けられた水平方
    向の下孔用ドリルおよびタップと、前記管体の端面にお
    けるねじ孔を加工すべき位置と前記下孔用ドリルおよび
    タップの位置との関係を検知する手段と、前記管体の端
    面から前記下孔用ドリルおよびタップまでの水平方向の
    距離を検知する手段とを有することを特徴とする管体用
    のねじ孔加工装置。
JP9265197A 1997-04-11 1997-04-11 管体用のねじ孔加工装置 Pending JPH10286722A (ja)

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JP9265197A JPH10286722A (ja) 1997-04-11 1997-04-11 管体用のねじ孔加工装置

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JP9265197A JPH10286722A (ja) 1997-04-11 1997-04-11 管体用のねじ孔加工装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103286390A (zh) * 2013-05-06 2013-09-11 衡水宏远泵业制造有限公司 直螺纹钢筋连接套筒自动攻丝机床
KR20170111016A (ko) * 2016-03-25 2017-10-12 신승엔지니어링 주식회사 중실 장봉의 탭가공장치
JP2018048997A (ja) * 2016-09-14 2018-03-29 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 作業を行う箇所の写真測量識別

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040406

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02