JP3296379B2 - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP3296379B2
JP3296379B2 JP28787693A JP28787693A JP3296379B2 JP 3296379 B2 JP3296379 B2 JP 3296379B2 JP 28787693 A JP28787693 A JP 28787693A JP 28787693 A JP28787693 A JP 28787693A JP 3296379 B2 JP3296379 B2 JP 3296379B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水系の洗浄液を使用す
る洗浄装置に関し、特に水によるすすぎ洗浄を行うよう
にした洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板や電子部品などを洗
浄する場合、洗浄液としてフロンや1.1.1トリクロ
ロエタンなどの塩素系有機溶剤が使用されてきた。これ
らの有機溶剤は、蒸留による再生が容易に可能である。
図3は、従来の有機溶剤洗浄装置を説明する図である。
図において、36、37、38はそれぞれ第1、第2、
最終洗浄槽、39は第1洗浄槽からの洗浄液を溜める予
備タンク、40は送液ポンプ、41は蒸留再生装置、4
3は洗浄液を気化するためのヒーター、42は液化する
ための凝縮コイル、44は水分離器である。
【0003】図3に示すように、洗浄槽を幾つかに分
け、蒸留再生装置41で蒸留再生された液を最終洗浄槽
38へ供給し、洗浄液を順に第2、第1洗浄槽37、3
6へとオーバーフローさせることにより、常に新しい液
での洗浄が可能であった。また、揮発性も高いことか
ら、洗浄液単体での洗浄も可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来使用され
ている塩素系有機溶剤については、近年、大気中のオゾ
ン層破壊や地下水汚染などの環境問題が指摘され、世界
的にその使用が禁止される方向にある。これに伴い、他
の洗浄液(代替洗浄液)への転換が必要になってきた。
【0005】ところが、代替洗浄液のほとんどは、再生
が困難、揮発性が悪い、残渣信頼性が乏しいなどの点か
ら、純水などにより、洗浄液を洗い落すすすぎ洗浄が必
要となる。
【0006】また、被洗浄物の品質を安定させるには、
すすぎ水の清浄度が重要となるため、すすぎ水の処理や
再生再利用が不可欠となり、そのためコストが大幅に増
加するという問題が生じる。
【0007】さらに、代替洗浄液は、そのほとんどが引
火性の溶剤であるので、不燃性液体である水を何%か加
えることにより、引火性をなくする方法が採られてい
て、火災、爆発などの危険性を防止するために、洗浄液
中の水の管理と水の補給が必要となる。
【0008】しかし、洗浄液中の水は、主成分である高
級アルコールより沸点が低いため蒸発などにより減少し
やすく、また、洗浄性を高めるために液温を上げたり、
スプレー洗浄を行うと、洗浄液中の水が短時間で低下す
るために、常に水の補給が必要になるという問題があっ
た。
【0009】本発明の目的は、水の再利用を洗浄装置内
で行うことにより、コストを低減した洗浄装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、水分を含有
する洗浄液の入った洗浄漕、すすぎ水の入った複数段の
すすぎ漕、被洗浄物を前記洗浄漕から前記複数段のすす
ぎ漕を順次搬送する搬送機構を具備し、前記被洗浄物を
前記洗浄漕で洗浄した後、前記複数段のすすぎ漕で順次
すすいで排出する構成の洗浄装置として、前記洗浄漕の
洗浄液中の水分濃度を測定する手段と、前記水分濃度が
所定値以下になると、前記洗浄漕に直近の1段目のすす
ぎ漕からすすぎ水を前記洗浄漕に補給するとともに、最
終段目のすすぎ漕へ外部からすすぎ水を供給する手段
と、前記最終段目のすすぎ漕のすすぎ水を、各段のすす
ぎ漕を通り、前記1段目のすすぎ漕へ順次送る手段とを
備えたことを特徴としている。
【0011】
【作用】洗浄漕の洗浄液の水分濃度の低下を検出する
と、洗浄漕の直近の1段目のすすぎ槽からのすすぎ水を
洗浄槽へ補給する。補給は、洗浄液の水分濃度が正常な
値となるまで給水する方法やタイマーなどで常に一定量
給水する方法などで行われる。一方、洗浄槽へ補給した
分のすすぎ水(純水)を最終段すすぎ槽へ供給し、オー
バーフロー方式やポンプ方式などで1段目のすすぎ槽へ
と順に送り込む。各すすぎ槽は、後段のすすぎ槽より洗
浄液濃度の低い水が混入してくるので、洗浄液濃度が下
がる。これにより、すすぎ槽の洗浄液濃度は常に低く抑
えることができるので、再生装置の負荷が低減され、ま
た産業廃棄排水量が低減され、コスト低減が可能とな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図2は、本発明の洗浄装置の全体の構成
を示し、フラックス除去を主たる目的としたプリント基
板洗浄装置の構成図である。図において、1、2は、そ
れぞれ第1、第2の洗浄室であり、図の矢印方向から搬
入され、搬送コンベア16に載せられたプリント基板
は、洗浄室1、2に設けられたスプレーノズル18から
噴射される洗浄液によって洗浄される。8、9は、第
1、第2の洗浄槽、20はスプレー用のポンプ、21は
フィルタである。
【0013】洗浄されたプリント基板は、さらに搬送コ
ンベア16で搬送され、第1すすぎ室3、第2すすぎ室
4、第3すすぎ室5、そして最終すすぎ室6を経てすす
がれ、乾燥室7内のヒーター32で乾燥された後、搬出
される。10、11、12、13は、それぞれ第1、第
2、第3、最終すすぎ槽、14はすすぎ水の再生処理を
行う高濃度水再生装置、15はすすぎ水の再生処理を行
う低濃度水再生装置、24は、第1、第2の洗浄槽8、
9の水分濃度を測定する水分濃度測定器、25は制御
器、26、29はポンプ、27はフィルタ、28aは第
1洗浄槽8用の補給水バルブ、28bは第2洗浄槽9用
の補給水バルブ、31は純水供給バルブである。
【0014】上記したように、本発明の洗浄装置は、洗
浄液洗浄部が2槽(1、2)と、水によるすすぎ洗浄部
が4槽(3、4、5、6)と、乾燥部7から構成されて
いる。洗浄液は、高級アルコールを主成分とした液で、
引火性をなくするために約7%の水を含有している。洗
浄方式はスプレー方式であり、第1洗浄槽8と第2洗浄
槽9の間には液の持出し量を低下させるため、エアーに
よる液切りを行うための液切り室17が設けられてい
る。また、洗浄液は洗浄性を高めるために、50度C〜
60度Cにし、洗浄液中の水分は、フィルターリング配
管系に設置した水分濃度測定器24で管理されている。
【0015】また、すすぎ水には、洗浄液および洗浄液
が混入した水が、基板や洗浄治具、搬送コンベアなどに
より持ち込まれるために、洗浄を重ねる毎に洗浄液濃度
が高くなっていく。一般的に洗浄液濃度は、第1すすぎ
槽10が最も高くなり、次に第2すすぎ槽11、第3す
すぎ槽12と後の槽へ行くほどその濃度が低くなる。基
板の品質、信頼性を安定させるためには、すすぎ水の水
質が重要となり、そのためには水を再生し、再利用する
システムが必要となる。
【0016】そこで、本実施例では、第1すすぎ槽1
0、第2すすぎ槽11の洗浄液が高濃度で含まれる水
は、蒸留方式による高濃度水再生装置14ですすぎ水の
再生処理を行い、第3すすぎ槽12、最終すすぎ槽13
の液濃度が低い水は、活性炭、イオン交換樹脂による低
濃度水再生装置15ですすぎ水の再生処理を行ってい
る。
【0017】すすぎ水の液濃度は、前述したように、洗
浄する度に少しづつ上昇してくるので、水再生装置への
負荷が次第に増加し、産業廃棄排水量の増加や活性炭、
イオン交換樹脂の消耗率の上昇などの問題が生じる。
【0018】なお、本実施例の水再生方式は一例であっ
て、これに限定されるものではなく、例えば、生物処理
方式によるものや再生装置を使用しないで液濃度で管理
する方式など種々の方式を採ることができる。
【0019】図1は、本実施例の洗浄装置における水循
環系の詳細構成を示す図である。以下、図1を参照して
動作を説明すると、まず、洗浄液中の水分濃度は、水分
濃度測定器24で各槽(8、9)交互に測定され、例え
ば、第1洗浄槽8の水分濃度がある設定値(例えば5
%)以下になると、水分濃度測定器24は、制御器25
に対して信号を出力する。
【0020】制御器25は、その信号を受信すると、水
分が低下した第1洗浄槽8の補給水バルブ28aを開
け、第1すすぎ槽10からの補給水ポンプ26を動作さ
せる。補給は、洗浄槽液量、補給水量、ポンプ送水能力
などにより補給時間を求め、一定時間経過した後に、ポ
ンプ26を停止させ、バルブ28aを閉める。
【0021】洗浄槽8への補給水量によって、第1すす
ぎ槽10の水量が徐々に減少していくので、その水位が
低下する。水位低下がある一定量になると、低水位セン
サー33がそれを検出して、制御器35に信号を送出す
る。信号を受信した制御器35は、純水供給バルブ31
と、第3すすぎ槽12と第2すすぎ槽11間のオーバー
フロー用バルブ30を開ける。これにより、最終すすぎ
槽13に純水が供給され、オーバーフローした水が前槽
へと送られるため、第1すすぎ槽10の水位は上昇す
る。第1すすぎ槽10の水が定水位になると、定水位セ
ンサー34はそれを検出し、制御器35へ信号を出力
し、制御器35は、純水供給バルブ31とオーバーフロ
ー用バルブ30を閉じる。
【0022】このように、本実施例によれば、洗浄液の
混入したすすぎ水を、洗浄液への水分補給に利用し、本
来洗浄槽へ補給されるべき純水を、最終すすぎ槽へ供給
することで、すすぎ槽の洗浄液濃度を低下させ、水再生
装置の負荷や産業廃棄排水量などを低減させることがで
きる。
【0023】
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、洗浄液の水分濃度の低下に応じて、すすぎ水を洗浄
液への水分補給に使用しているので、水再生装置の負荷
が低減され、また産業廃棄排水の発生量が低減され、こ
れにより代替洗浄で最もコストがかかる水処理部のコス
トを大幅に削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄装置における水循環系の詳細構成
を示す図である。
【図2】本発明の洗浄装置の全体の構成を示す。
【図3】従来の有機溶剤洗浄装置を説明する図である。
【符号の説明】
1 第1洗浄室 2 第2洗浄室 3 第1すすぎ室 4 第2すすぎ室 5 第3すすぎ室 6 最終すすぎ室 7 乾燥室 8 第1洗浄槽 9 第2洗浄槽 10 第1すすぎ槽 11 第2すすぎ槽 12 第3すすぎ槽 13 最終すすぎ槽 14 高濃度水再生装置 15 低濃度水再生装置 16 搬送コンベア 17 液切り室 18 スプレーノズル 19 エアーナイフ 20 スプレー用ポンプ 21、23、27 フィルター 22 フィルターリング用ポンプ 24 水分濃度測定器 25、35 制御器 26 補給水用ポンプ 28a 第1洗浄槽用補給水バルブ 28b 第2洗浄槽用補給水バルブ 30 オーバーフロー用バルブ 31 純水供給バルブ 32 ヒーター 33 低水位センサー 34 定水位センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−212361(JP,A) 特開 昭63−35221(JP,A) 特開 平6−198254(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 3/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分を含有する洗浄液の入った洗浄漕、
    すすぎ水の入った複数段のすすぎ漕、被洗浄物を前記洗
    浄漕から前記複数段のすすぎ漕を順次搬送する搬送機構
    を具備し、前記被洗浄物を前記洗浄漕で洗浄した後、前
    記複数段のすすぎ漕で順次すすいで排出する洗浄装置で
    あって、 前記洗浄漕の洗浄液中の水分濃度を測定する手段と、前
    記水分濃度が所定値以下になると、前記洗浄漕に直近の
    1段目のすすぎ漕からすすぎ水を前記洗浄漕に補給する
    とともに、最終段目のすすぎ漕へ外部からすすぎ水を供
    給する手段と、前記最終段目のすすぎ漕のすすぎ水を、
    各段のすすぎ漕を通り、前記1段目のすすぎ漕へ順次送
    る手段 とを備えたことを特徴とする洗浄装置。
JP28787693A 1993-11-17 1993-11-17 洗浄装置 Expired - Lifetime JP3296379B2 (ja)

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JP7124278B2 (ja) * 2017-09-08 2022-08-24 大同特殊鋼株式会社 金属切削屑の洗浄方法および洗浄装置

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